イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

九州工業大学の研究者 -私たちはこんな研究をしています-

情報工学研究院

教授

伊藤 高廣

いとう たかひろ

所属
情報工学研究院
機械情報工学研究系
プロフィール
2002
博士(工学)
東京大学
1992
イリノイ大学(米国)
大学院コンピュータサイエンス学科留学 修士(Master of Science)の学位取得
1985
東京大学大学院
工学系研究科産業機械工学専攻
修士課程修了

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マイクロマシン

● 研究テーマ

  • ❖マイクロメカニズムの基礎と応用に関する研究

● 分野

知能機械学・機械システム

● キーワード

医療用MEMSマイクロニードル、消化管内走行カプセル、マイクロロボット

● 実施中の研究概要

工学の世界では、ものが小さくなればなるほど、応用可能な分野が広がります。しかも、かつてのトランジスタラジオに代表されるように、工業分野における小型化は日本が以前から得意としてきた技術の一つです。現在も様々な分野の製品開発において、小型化・高性能化することは重要なテーマとなっています。しかし、小型化していくためには、研究・開発段階から技術的な難問に直面することになり、概念設計に始まり基本設計や実装技術など、解決しなければならない問題が少なくありません。これら超微小世界における次のような研究テーマに取り組んでいます。
① ドラッグデリバリ用MEMSデバイスの研究
μmオーダの微細な針で表皮を貫き、局部に薬剤を効率的に投薬できるようにするドラッグデリバリシステムの研究。
② 消化管内走行カプセル
カプセル自身の振動を利用して、粘膜に被われた腸内などを一定方向に走行し、内視検査や薬を体内の任意な位置で放出する局部投薬や患部からの試料摘出などにも応用可能なカプセル。
③ マイクロロボット
④ 油圧シリンダ用ストロークセンサ

● 今後進めたい研究

医療に役立つマイクロメカニズム

● 特徴ある実験機器、設備

マイクロ化総合センター

プロセス室

● 過去の共同研究、受託研究、産業界への技術移転などの実績

油圧シリンダストロークセンサの研究(2008-2009)

● 研究室ホームページ

Traveling small capsule for medical treatments

Micro robot for Sumo-wrestling contest