イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

九州工業大学の研究者 -私たちはこんな研究をしています-

情報工学研究院

准教授

磯貝 浩久

いそがい ひろひさ

所属
情報工学研究院
教養教育院
プロフィール
1962
生まれ
2001
博士(人間環境学)
九州大学
2001
九州大学大学院
人間環境学研究科博士後期課程
行動システム専攻修了
2001
九州大学大学院
人間環境学研究科博士後期課程
行動システム専攻単位
修得退学

スポーツの勝敗や技術向上には、メンタル面が大きく関わっていると気づき、スポーツ心理学を専攻しました。トップアスリートの認知や行動のメカニズムを明らかにして、工学への応用を目指しています。

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科学的メンタル・トレーニングが「勝利の方程式」を生む

● 研究テーマ

  • ❖人間の運動行動のメカニズムに関する研究

● 分野

①スポーツ科学
②身体教育学

● キーワード

メンタルトレーニング、スポーツ行動、状況判断

● 実施中の研究概要

スポーツを楽しくするための学問として「スポーツ心理学」があります。個人競技・団体競技のいずれもチームワーク、リーダーシップ、動機づけなどはプロアマを問わず勝利には重要な要素です。スポーツ選手は練習や試合でイメージトレーニング、集中力強化、リラクゼーションと様々な心理的な変化について対応しながら運動します。知覚とスポーツの関係を研究することでスポーツ選手の状況判断能力やモチベーションの違いを明らかにし「勝利の方程式」を作ることを目指しています。研究の実践として九州共立大学時代の福岡ソフトバンクホークスの馬原選手のメンタルコーチとして指導をしました。一流のアスリートを指導する中で、ストレスのかかる場面での自己抑制とその解放についての基礎データを収集し、測定評価する機械開発にもつながる研究です。スポーツ科学としてのメンタルトレーニングの研究は自律型ロボットなどの研究開発にもつながるものです。

● 今後進めたい研究

①プロスポーツ選手のメンタル・トレーニング方法の開発と実践
②心理学の手法を取り入れ熟練行動を明らかにし、自律型ロボットへの動機づけなどへの応用

● 特徴ある実験機器、設備

電動式深視力計、動体視力計、コントラスト感度計

● 過去の共同研究、受託研究、産業界への技術移転などの実績

日本スポーツ心理学会第31回大会、招待講演、スポーツの相互作用現象から何を読み取るか(2004)

● 研究室ホームページ

電動式深視力計

動体視力計

コントラスト感度計