イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

九州工業大学の研究者 -私たちはこんな研究をしています-

理事

教授

延山 英沢

のぶやま えいたく

所属
理事
理事
プロフィール
1959
生まれ
1988
工学博士
東京大学
1988
東京大学大学院
工学系研究科計数工学専攻
博士課程修了
1985
東京大学大学院
工学系研究科計数工学専攻
修士課程修了

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「システム制御理論」「自動車安全センサーシステム」

● 研究テーマ

  • ❖「システム制御理論」「自動車安全センサーシステム」

● 分野

① システム制御工学

● キーワード

制御工学、最適化、多目的制御、無駄時間系、有限時間整定制御

● 実施中の研究概要

❖システム制御理論の研究

当研究室では、システム制御理論の研究を行っています。システム制御とは、対象となる“もの(システム)”を設計者の望むように効率よく動かし、運用する(すなわち制御する)方法を研究する分野です。実際の“もの”は、自動車や飛行機であったり、鉄鋼プラントや化学プラントであったりしますが、当研究室では、それらに共通して適用することができる制御方法を開発する研究しています。特に、近年のコンピュータの高い計算能力を利用した新しい方法論の開発を“計算制御論”として研究しています。

❖自動車制御への応用

現在の自動車には数十個から百個を越える小さなコンピュータが搭載されていますが、それらのコンピュータが自動車の各箇所を制御しています。自動車に最も重要なエンジンの制御やサスペンションの制御など、自動車にとってシステム制御は欠かすことのできない技術の一つです。当研究室では、約10年前から自動車会社と共同研究を行い、自動車における様々な制御の開発を行ってきました。その成果としては、AT(オートマティックトランスミッション)の制御、電動アクティブスタビライザーの制御などがあります。

● 今後進めたい研究

【システム制御理論の研究】
①対象となるもの(システム)を設計者の望むように効率よく運用する方法を研究する。
②特に近年のコンピュータの高い計算能力を利用した新しい方法論の開発を”計算制御論“として研究 
【自動車制御のへの応用】
【自動車安全センサーシステムプロジェクト】

● 知的財産権(技術シーズ)

『自動変速機の制御装置』特開 2003 - 294132
『刺繍機』特開 2002 ‒ 85871
『外乱補償制御装置』特開 2002 - 199767
『スタビライザー制御装置』特開 2007 - 083760

● 過去の共同研究、受託研究、産業界への技術移転などの実績

約10年前より、自動車大手サプライヤーと自動車部品関する制御系設計に関する共同研究を行っています。
▶【共同研究】自動車部品開発における制御理論の応用
▶【受託研究】画像解析技術開発基礎研究
▶【企業向けPR】制御を必要とする製品なら何でも
▶【受験者向けPR】システムを望むように効率よく動かすための制御理論の研究と、その応用としての自動車制御の共同研究

● 研究室ホームページ