九州工業大学
  ご担当者 様

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       【配信】コラボレーション九州 第220号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008.1.17

このメールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:仲道、白木原)が配信
しております。
主催のイベント等など配信したい情報がありましたらご連絡ください。

ご関心のある方は、下記ご参照の上、申し込み頂けますようお願い致します。

※1本信は転送可となっております。
  関係者の方々やご関心のある方等へ転送頂けますようお願いいたします。
※2産学官連携に関するお知らせ等ございましたら、当方までご連絡下さい。
  当方にて体裁を整えた上、皆様方に情報提供を行って参ります!
※3九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機
  関、公的支援機関、工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。

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[目次]


◆お知らせ◆

 【1】産学官連携推進室のサイト更新について


◆セミナー等◆
  
 【1】次世代ロボット普及セミナー(福岡市)
    平成20年1月31日(木) 14:00〜17:00    
    主催:九州経済産業局、ロボット産業振興会議
 
 【2】第7回九州大学USIユニバーサルデザインフォーラム(東京都港区)
    平成20年2月1日(金)18:30〜20:30
    主催:九州大学ユーザーサイエンス機構

 【3】第9回エコ塾(福岡市)
    平成20年2月6日(水)17:00〜19:30
    主催:九州経済産業局



◆お知らせ◆

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    九州経済産業局 産学官連携推進室のサイト更新について

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九州経済産業局 産学官連携推進室のサイトを更新しました。今後、産学連携の
情報や産学連携に関する報告書等を随時更新してまいりますので、是非ご活用く
ださい。

産学官連携推進室のサイトはこちらから↓

  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/frame.htm




◆セミナー等◆

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               次世代ロボット普及セミナー
       〜人とロボットが共生する社会を目指して〜 の開催

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 このたび、九州経済産業局とロボット産業振興会議は共同で、次世代ロボット
の普及・製品化には欠かすことのできない「安全」をメインテーマに「次世代ロ
ボット普及セミナー」を開催します。セミナーでは、次世代ロボット安全性確保
ガイドライン(注1)の内容やロボット業界としての取組について講演いただき、
開発企業2社による具体的事例も紹介します。

(注1) 平成19年7月に経済産業省が発表した次世代ロボットの安全性を確保
するための基本的な考え方。


               記

1 日 時 平成20年1月31日(木) 14:00〜17:00
       
2 場 所 ホテルセントラーザ博多 3階 花筐の間 
       福岡市博多区博多駅中央街4−23
       TEL:092-461-0111
       http://www.centraza.com/html/access/index.html

3 主 催 九州経済産業局、ロボット産業振興会議

4 スケジュール
  開会挨拶 ロボット産業振興会議 副会長 九州大学教授 長谷川勉

 〈第1部:ロボット施策説明〉14:05〜15:00
  1.「経済産業省ロボット関連施策の概要」
    九州経済産業局 地域経済部長 笹岡賢二郎

  2.「日本のロボット産業の現状と将来
      〜次世代ロボット安全性確保ガイドラインとロボット業界の対応〜」
   (社)日本ロボット工業会 専務理事 飯倉督夫氏

 〈第2部:企業の具体的事例紹介〉15:15〜17:00
  3.「パーソナルロボット[PaPeRo]開発について」
    日本電気(株) 企業ソリューション企画本部
    ロボット事業推進シニアマネージャー 藤田善弘氏

  4.「ロボット技術の健康増進ビジネスへの展開
                       〜ジョーバ開発ストーリー〜」
    松下電工(株) 新規商品創出技術開発部 電気開発部
    生体活性化技術開発グループ 副参事  四宮葉一氏

5 入場無料 定員100名

6 申込締切 平成20年1月25日(金)

7 申込み・問合わせ
  ロボット産業振興会議(事務局:福岡県商工部新産業プロジェクト室)まで
  電話、FAX、E-mailにてお申込み、お問合わせ下さい。 なお申込用紙は、ロ
  ボット産業振興会議ホームページ(http://f-robot.com)よりダウンロード
  できます。
   TEL:092-643-3445、 FAX:092-641-4622、
   E-mail: robot@asias-kyushu.com

 ※ E-mailでお申し込みの場合は、robot@asias-kyushu.com
   に下記お申し込み欄にご記入の上、ご配信下さい。

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 ■参加お申込み欄■  <次世代ロボットセミナー>
 -------------------------------------------------------------
 お名前:
 団体名:
 所属・役職:
 住所:
 TEL:
 FAX:
 E-mail:
 -------------------------------------------------------------



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      第7回九州大学USIユニバーサルデザインフォーラム開催
          いま、先端を走るイノベーションデザインとは?
         「英国におけるデザインイノベーションと産学連携」
          〜イノベーションRCAからの最新報告〜

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 英国のデザイン大学院大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(以下RCA)
の教授であり、「イノベーションRCA」と「ヘレン・ハムリン・センター」の
ディレクターであるジェレミー・マイヤーソン氏が、英国におけるデザインイノ
ベーションと産学連携の具体的事例を語る。

■開催日時:2008年2月1日(金)18:30〜20:30

■会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
    東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F デザインハブ内  
    電話:03-3408-9920  FAX:03-3408-9921
 ※アクセスマップ http://www.design.kyushu-u.ac.jp/g-parn/
 ※会場には駐車場がありませんので、ご来場の際は公共の交通機関をご利用下
  さい。

■プログラム:
○開会あいさつ 18:30〜18:35
 平井 康之
 九州大学大学院 芸術工学研究院 准教授
 九州大学ユーザーサイエンス機構 ユーザーインターフェース部門 部門長
○基調講演 18:35〜20:00 ※逐次通訳付
 「英国におけるデザインイノベーションと産学連携」
                 〜イノベーションRCAからの最新報告〜
 ジェレミー・マイヤーソン(Prof. Jeremy Myerson)
 ヘレン・ハムリン・センター教授・ディレクター、
 イノベーションRCA ディレクター
○セッション&質疑応答 20:00〜20:30

■主催:九州大学ユーザーサイエンス機構

■講演者プロフィール:
ジェレミー・マイヤーソン(Prof. Jeremy Myerson)
ヘレン・ハムリン・センター 教授・ディレクター、イノベーションRCAディ
レクター、ロイヤル・ソサイエティー・オブ・アーツ会員。RCA卒業後、デザ
インジャーナリスト、編集者として「デザイン」誌(デザイン・カウンシル)、
「クリエイティブ・レビュー」誌、「ワールド・アーキテクチャー」誌で活躍。
1986−1989年に「デザインウィーク」誌を自ら創業、初代編集長を務め
る。1995−1998年、デ・モンフォート大学での現代デザイン教授を経て、
1999年にRCAヘレン・ハムリン・センターの設立に携わる。マイヤーソン
氏は、インクルーシブデザインとイノベーションの関係について研究をおこなっ
ており、主に人間中心のデザイン手法によって、いかに効果的なビジネス活動が
可能かを探っている。近年は、オフィス環境に活動のフォーカスを当てており、
2006年10月に「スペース・ツー・ワーク」(フィリップ・ロスと共著)を
出版する一方、ブリティッシュ・カウンシルの「ルック・インサイド」展、デザ
インミュージアムでの「ドゥーイング・ダイソン」展、ヴィクトリア&アルバー
ト博物館での「デザインと広告の40年」展などイノベーションをテーマにした
数々の展覧会の企画を行っている。

■ヘレン・ハムリン・センターとは:
ヘレン・ハムリン財団の後援を受け、人間中心のデザインとイノベーションをテ
ーマに、ロジャー・コールマンとジェレミー・マイヤーソンによって1999年
1月に設立された。フォード、デザイン・カウンシル、ヒューレット・パッカー
ド、スチールケース等の企業や団体と連携し、リサーチからデザイン提案を行っ
ている。

■イノベーションRCAとは:
RCAに所属するデザイナー、アーティスト、研究者の創りだす新しい知識や製
品デザイン、活動とビジネスを結びつけイノベーションの機会を創出することを
目的に、RCAによって設立されたネットワーク。2007年10月にはヘレン
・ハムリン・センターや、ロン・アラド教授率いるデザイン・プロダクツと共同
で「イノベーション・アットRCA」展を開催。
また『MADE : Materials and Design Exchange』と呼ばれるマテリアル研究者と
デザイナーのコミュニティーを主宰するなど幅広い活動を行っている。

【参加方法】
■参加費:無料
■定員:50人
■対象:学生、研究者、一般
■申込締切:2008年1月29日(火)
 ※ 要事前申し込み。ただし、お席に余裕がある場合は当日参加も可能です。
■お申込み方法:FAX、E-mailで、先着順にお申し込みを受け付けます。
 『第7回九州大学USIユニバーサルデザインフォーラム参加希望』と明記し、
 お名前、所属される大学(学部・学年)または企業名(部署名)、連絡先電話
 番号、住所、メールアドレス)をご記入の上、下記申込先までメールにてお申
 し込み下さい。
 (1)FAXでのお申込み先: 092-642-3822
 (2)E-mailでのお申込み先: koho@usi.kyushu-u.ac.jp
■お問い合わせ先:
 九州大学ユーザーサイエンス機構
 ユーザーインターフェース部門 藤田・藤原
 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
 TEL:092-642-7249 FAX:092-642-3822
 E-mail: koho@usi.kyushu-u.ac.jp
 ※ 九州大学USIのホームページにも情報を掲載しています。  
   http://www.usi.kyushu-u.ac.jp/event_detail.php?id=104



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          「第9回エコ塾」開催

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 九州経済産業局及び九州地域環境・リサイクル産業交流プラザでは環境分野の
人的交流、企業間交流の活性化を目的とした、毎月1回「エコ塾」を開催致しま
す。
「エコ塾」は、2社の環境関連に取り組む企業のプレゼンテーションと、誰でも
参加できる立食形式での交流会を行いますますので、皆様奮ってご参加頂ければ
幸いです。また、関係機関の皆様にも是非ご案内ください。

【対象】
  企業、団体関係者、学生等どなたでも自由に参加頂けます。

【開催日時】
  ※第9回目は平成20年2月6日(水) 講演会17:00〜18:00
                         交流会18:00〜19:30
【開催場所】
  講演会 九州経済産業局 第二・三会議室
  交流会 福岡合同庁舎 地下 喫茶店

【第一プレゼンテーション】                                               
  発表者:NPO法人 エコ・テクル 理事 梅田 佳暉
  発表テーマ:NPOが薦める廃棄物トレーサビリティシステム
                     〜国の電子マニフェストシステム
  プレゼン概要:
   福岡発!今、業界からも注目、IT(ICタグ・携帯電話・GPSシステム)を
   活用した最新の廃棄物トレーサビリィをご案内します。その他にも既にI
   Cタグを利用したシステムを開発し、海外(中国)に輸出される原料で運
   用中です。 是非ニッチな業界での産・学・官でのビジネスモデルは必見
   です。

【第二プレゼンテーション】
  発表者:株式会社ネクファー 会長 石崎 文彬(九州大学名誉教授)
  発表テーマ:調整中
  プレゼン概要:調整中

【お申し込み・問い合わせ先】
九州経済産業局資源エネルギー環境部 環境対策課 平山
TEL:092(482)5499 FAX:092(482)5554
HP(経済産業局): http://www.kyushu.meti.go.jp/ivent/eco/eco_jyuku.htm
K−RIP: http://www.k-rip.gr.jp/index.html



本コラボレーション九州の配信元は、

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 九州経済産業局 地域経済部 
  地域経済課 産学官連携推進室 担当:仲道、白木原

 TEL:092−482−5510 FAX:092−482−5390
 E-Mail:shirakihara-kazuyoshi@meti.go.jp
 産学官連携推進室URL:
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/frame.htm

 ※本コラボレーション九州への掲載、配信停止及び配信先変更をご希望の
  方はご連絡ください。

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