九州工業大学
  ご担当者 様

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  コラボレーション九州 第276号(説明会案内1件、イベント案内1件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2009.5.20

本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:本田)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がありましたらご連絡
ください。

※1 転送自由です
※2 過去に配信したイベント情報は以下のURLからご確認いただけます。
    http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/event.htm
※3 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
   工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。

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[目次]
<<説明会案内>>・・・1件
 【九州経済産業局】
      鉱工業技術研究組合法及び産業技術力強化法の改正及び
     新しい経済対策説明会について(再配信)

<<イベント案内>>・・・1件
 【(社)日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門】
      ロボティクス・メカトロニクス講演会2009
      ※本信では、以下のチュートリアルを御案内しています。
  チュートリアル:「生産に活用するロボット技術の現状」
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<<説明会案内>>
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【説明会のご案内】

  〜共同研究成果の迅速な実用化とオープンイノベーション促進に向けて〜
     鉱工業技術研究組合法及び産業技術力強化法の改正及び
     新しい経済対策説明会について(九州経済産業局)

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 鉱工業技術研究組合は、企業同士の共同研究を促進する法人制度として、税制
上のメリットも設けられた制度ですが、この度、法律の改正を行い、大学や独法
の方も組合員への加入が可能となるほか、対象となる技術分野の拡大、さらには
研究成果を事業化しやすくするための組織変更規定の創設など、共同研究成果の
迅速な実用化を図るために、より使い勝手のよい制度へと変更されます。
 また、景気対策の一環として、新しい経済対策の動きが出てきております。
 この度は、これらの動きをご認識、ご活用いただくため、以下の日程で説明会
を開催いたしますので、ご関心がございましたら是非、ご参加いただきますよう
お願い申し上げます。

■日 時:平成21年5月26日(火)13:30〜(13:00〜 開場)
■場 所:福岡合同庁舎本館5階 共用中会議室A
     (福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号)
■参加費:無料
■プログラム:
13:30〜 【 第1部 】新しい経済対策
           〜ものづくり中小企業の技術開発支援を中心として〜
           (説明)九州経済産業局地域経済部技術振興課

14:00〜 【 第2部 】鉱工業技術研究組合法及び産業技術力強化法の改正
           (説明)経済産業省産業技術環境局技術振興課

16:00〜 【 第3部 】鉱工業技術研究組合法に関する個別相談会
           (※先着順、1組20分程度)

■問い合わせ先
《問い合わせ先》
 九州経済産業局地域経済部技術企画課(担当:荒木)
  TEL:092−482−5461  FAX:092−482−5392
  ※申込等は以下のHPをご活用ください。
   http://www.kyushu.meti.go.jp/press/0905/090511_2.htm

<<イベント案内>>
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 ROBOMEC2009 in FUKUOKA
   豊かな暮らしを創生するロボティクス・メカトロニクス
  チュートリアル:「生産に活用するロボット技術の現状」
(計測自動制御学会システムインテグレーション部門自動化システム部会)

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 本日は、ロボティクス・メカトロニクス講演会2009 ROBOMEC2009
in FUKUOKA 及び、そこで開催されるチュートリアル「生産に活用する
ロボット技術の現状」について御案内いたします。

■ロボティクス・メカトロニクスROBOMEC2009のご案内(福岡国際会議場)
 平成21年5月24日(日)〜5月26日(火)
    http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2009/

【講演会概要】 
 本講演会は1989年から開催され、2009年の今年は第21回となるロボティクス・
メカトロニクスに関する国内最大の講演会です。本年度は,「豊かな暮らしを創生
するロボティクス・メカトロニクス」をテーマとして約70(予定)のセッションを
設定して開催いたします。講演はすべてポスターセッションであり、ロボティクス
およびメカトロニクスの基礎、理論、要素、応用技術などに関連する最先端の研究
内容と技術について討論できます。

 □問い合わせ先:Robomec2009実行委員会 rm09@irvs.is.kyushu-u.ac.jp

■チュートリアル:「生産に活用するロボット技術の現状」
  http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2009/workshop.htm#tutorial5
 □共催: 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
 □企画: 計測自動制御学会システムインテグレーション部門自動化システム部会
 □協賛: 技術士協同組合
 □日時: 2009年5月24日(日) 13:00-17:00
 □場所: 福岡国際会議場 4階 G会場
 □対象: 限定なし(どなたでもご参加いただけます)
 □参加費: 無料
 (1)15:50〜16:20  講演4「ロボットによる超音波バリ取りと超音波トリム」
       講師:日本省力機械株式会社
         代表取締役社長 田中 章夫 氏
 (2)16:20〜17:00  パネルディスカッション「ロボットを生産に活用するには
            どうすべきか」
       パネラー:ご講演者様 自動化システム部会メンバー(一部)

 □問い合わせ先:株式会社グローバックス(担当:福崎)
        電話:0942−23−9101 FAX:0942−23−9102

このメールの配信元は
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 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 本田)
 電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
 E−mail: honda-takashi-ht@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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