九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第327号(イベント案内4件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2010.5.7
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:畠山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がありましたらご連絡
ください。
※1 転送自由です
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・4件
【九州大学知的財産本部】※開催間近です!
(5/11)平成21年度 九州大学知的財産本部成果報告会のご案内
【九州経済産業局 環境対策課】※開催間近です!
(5/12)第36回 エコ塾開催のご案内
【福岡工業大学】
(5/21)ハイテク・リサーチ・センター研究成果発表会のご案内
【財団法人北九州産業学術推進機構】
(6/4)第92回産学交流サロン(ひびきのサロン)のご案内
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<<イベント案内>>
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平成22年度開学記念行事
「平成21年度 九州大学知的財産本部成果報告会」のご案内
(九州大学知的財産本部)
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1.日時:平成22年5月11日(火)15:00〜18:00
会場受付:14:30〜
2.場所:福岡市産学連携交流センター1F交流ホール
>>
http://sangaku-center.city.fukuoka.lg.jp/center/access.html
3.プログラム:
15:00〜15:05 主催者挨拶/九州大学知的財産本部 本部長 安浦寛人
15:05〜15:50 基調講演「企業成長への道程と今後の展望〜九大組織対応連携を含めて」
/日産化学工業株式会社取締役副社長 迫田良三氏
15:50〜16:20 連携機関活動紹介
((財)九州大学学術研究都市推進機構、(財)九州先端科学技術研究所)
16:20〜18:00 平成21年度九州大学知的財産本部活動成果報告
4.定員:100名 参加費無料 (定員になり次第締切りとさせていただきます。)
5.申込方法:問い合せ先より申込書を入手の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
【お申込/お問合せ先】九州大学知的財産本部総合調整グループ
TEL:092−642−2133 FAX:092-642-7128
E-mail:
coordinate@imaq.kyushu-u.ac.jp
※開学記念行事については以下URLよりご覧ください
>>
http://www.kyushu-u.ac.jp/event/2010kaigakukinen/shikiten.html
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第36回 エコ塾開催のご案内
(九州経済産業局、九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ)
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九州経済産業局及び九州地域環境・リサイクル産業交流プラザでは環境分野の人的
交流、企業間交流の活性化を目的として、毎月1回「エコ塾」を開催しております。
「エコ塾」は、2社の環境関連に取り組む企業のプレゼンテーションと、誰でも
参加できる立食形式の交流会を行っております。皆様、奮ってご参加下さい!
■対象:企業、団体関係者、学生等どなたでも自由に参加頂けます。
■開催日時:※第36回目は平成22年5月12日(水)
講演会17:00〜18:00
交流会18:00〜19:00
■開催場所: 講演会 九州経済産業局 第二・三会議室(福岡合同庁舎6階)
交流会 福岡合同庁舎 本館 地下1階 第二食堂(ロックベル)
アクセスマップ>>
http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/access.htm
■交流会会費:一般:2,000円、学生:500円 (講演会のみ出席の方は無料です)
【第一プレゼンテーション】
講演団体:NPO法人 循環生活研究所 発表者名:事務局長 たいら由以子 氏
団体HP>>
http://www.jun-namaken.com/gaiyou.htm
テーマ:「小さな循環ファーム」
概要:平成9年より自家製堆肥のつくり方を市民レベルで普及し「小さな循環でいい
くらし」を全国に向けて普及啓発しています。
ダンボールコンポストの普及も10年目に入り現在までの経緯と人材養成・支援
システムの構築から、基材開発研究、環境負荷低減インセンティブシステム
「ベッタ」を経て「小さな循環ファーム」が動き出しました。NPO活動の苦労や
現場での最新情報をお伝えします。
【第二プレゼンテーション】
講演市町村:熊本県阿蘇郡小国町 発表者名:小国町長 北里 耕亮 氏
町HP>>
http://www.town.oguni.kumamoto.jp/ognhtml/index.shtml
テーマ:「J−VER制度を活用した森林づくりにおける低炭素社会づくりの取組みについて」
概要:小国町では、先人から受け継いだ森林を後世にもつなげたいと考えております。
そのために、これまで、持続可能な森林経営を行うために地域材促進など取組み
を積極的に行ってきました。しかしながら、森林に対するイメージの良さとは裏
腹に、特定の方々としか交流が持てないように感じていました。そこで、環境省
が推進してきたJ−VER制度による「カーボンオフセット」事業に取組みCO2
や森林の「見える化」を行い、小国の森林の素晴らしさをより多く方々に伝える
手段と考え、この春にクレジットを取得することが出来ました。
また、手軽なクレジットの売却方法として、プロバイダー任せではなく、木製の
キューブをツールに、市民や企業にもオフセットを手軽に行える仕組みづくりを
通して、来る低炭素社会づくりに向けて取組んでいます。
■申し込み・お問い合わせ
九州経済産業局資源エネルギー環境部 環境対策課 山本恵一郎
TEL:092(482)5499 FAX:092(482)5554
HP(経済産業局)>>
http://www.kyushu.meti.go.jp/ivent/eco/eco_jyuku.htm
K−RIP>>
http://www.k-rip.gr.jp/index.html
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ハイテク・リサーチ・センター研究成果発表会のご案内
(福岡工業大学)
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福岡工業大学では、下記の通り「ハイテク・リサーチ・センター研究成果発表会」
を開催します。お時間がございましたら是非、ご参加の程をよろしくお願いします。
■日時:平成22年5月21日(金)14:40〜18:00
■場所:福岡工業大学 α棟4F
※プログラムの詳細は以下のURLをご参照下さい。
>>
http://www.fit.ac.jp/cro/news/47
■ハイテク・リサーチ・センター整備事業について
平成8年度より、文部省による「私立大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業」が
始まりました。この事業の目的は私立大学内にハイテクリサーチセンターを設立し、最先
端の研究開発プロジェクトの実施に必要な施設、研究装置、研究設備、研究費、研究スタ
ッフに対する総合的な支援を行うというものです。
このプロジェクトの研究対象は、新素材開発、エネルギー開発、情報科学、ガン・エイズ
対策、バイオテクノロジーなど社会的要請の強い最先端の研究開発に絞られています。
また、その選定基準は大変厳しく、優秀な成果を上げている大学にしかハイテクリサーチ
センターの設立は認められていません。
■研究テーマ:物理化学・生物化学融合環境調和型新技術の開発研究
〜バイオフィルター(微生物担持多孔質セラミックス)を利用した
環境負荷低減システムの開発研究〜
研究内容:「ナノ−マイクロ構造を有する多孔体セラミックスを用いることにより、
従来にない「好気性・嫌気性微生物コンソーシアム」を担持した「バイオフィルター」
を開発し、単独の菌では達成不可能な優れた分解特性を有する「環境負荷の低減シス
テム」を構築するものです。
今回は5ヵ年間の研究成果発表会でもありますので、招待講演として株式会社島津製作所
基盤技術研究所 ライフサイエンス研究所所長 佐藤 孝明氏をお招きしました。
「佐藤氏の紹介」
内閣府が公募した平成21年度「最先端研究開発支援プログラム」における中心研究者
及び研究課題に採択され、田中耕一氏のプロジェクトに中心人物として参加されておら
れます。研究費30億円推定
「研究課題名」
次世代質量分析システム開発と創薬・診断への貢献
「概要」
世界最高性能の質量分析システムを開発し、当該システムを用いた癌やアルツハイマー
病の新たな診断・治療手法を世界に先駆けて確立する。
将来的には、これらを実用化することにより、癌やアルツハイマー病の早期診断・根本
治療を可能とし、健康長寿社会の実現に貢献する。
■申し込み方法:
以下のフォームに必要事項を記載し、
t-sono@fit.ac.jp までご返信下さい。
【2010.5.21参加申込】このフォームを残して返信下さい−−−−−−−−−−
|
| お名前:
| 企業団体名:
| 所属・役職:
|____________________________________________________________________
■お問い合わせ先:
福岡工業大学 総合研究機構 TEL:092-606-3236
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「第92回産学交流サロン(ひびきのサロン)
環境負荷の少ない低炭素化社会を目指すためのITS技術
〜第1弾.自律走行・隊列走行における先端技術〜」開催のご案内
(財団法人北九州産業学術推進機構)
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第92回産学交流サロンのご案内です。
春恒例のひびきのサロン「カーエレクトロニクス特集」です。
今回は、低炭素化社会を目指すためのITS技術をテーマに、第1弾として、
自動車の自律走行・隊列走行の最先端技術領域におきまして、第一線でご活躍
されている研究者の方々に解説して頂きます。
関係する企業経営者及び技術者・研究者多数のご参加をお待ち致しております。
期 日:平成22年6月4日(金)13:30〜19:00
主 催:財団法人北九州産業学術推進機構
会 場:北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)
参加費:無料(交流会は1,000円必要 ただし「ひびきの会」会員は無料)
内 容:
○研究テーマ発表
「『エネルギーITS』〜自動運転・隊列走行が未来を拓く」
/NEDO 新エネルギー・産業技術総合開発機構
「エネルギーITS推進事業」技術委員会委員長 石 太郎氏
「エネルギーITSにおける自動運転隊列走行技術の開発状況」
/JARI 日本自動車研究所 ITSセンター研究主幹 青木 啓二氏
「自律走行・隊列走行の研究課題とその取組み」
/早稲田大学大学院情報生産システム研究科 教授 大貝 晴俊氏
「広域走行制御による最適走行技術の研究開発への取組み」
/早稲田大学情報生産システム研究センター
平澤研究室・客員研究員 嶋田 香氏
「車載カメラ映像の悪天候下の画質改善に関する研究開発」
/早稲田大学大学院情報生産システム研究科 教授 鎌田 清一郎氏
○交流会&フリーディスカッション(17:30〜19:00)
※内容詳細はこちら
>>
http://www.kq-ec.net/iac/salon/index.html?eid=00050
■お問い合わせ先:
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 畠山)
電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
E−mail:
hatakeyama-fumika@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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