九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第332号
(イベント案内3件、公募開始案内1件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2010.6.11
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:石津)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がありましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・3件
【大分工業高等専門学校】
(8/18、19)第8回全国高専テクノフォーラム
「高専の研究力・連携力 −その展開とイノベーション−」
のご案内
【九州経済産業局中小企業課】
(6/18)2010年版中小企業白書説明会のご案内
【公益財団法人北九州活性化協議会】
(7/2)KPECまちづくり講演会 開催のご案内
<<公募開始案内>>・・・1件
【社団法人九州ニュービジネス協議会】
「第10回大学発ベンチャー・ビジネスコンテスト」のご案内
募集期間:平成22年6月11日(金)〜10月8日(金)
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第8回全国高専テクノフォーラム
「高専の研究力・連携力 −その展開とイノベーション−」のご案内
(大分工業高等専門学校)
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■開催日 平成22年8月18日(水)〜19日(木)
■会 場 大分市コンパルホール(〒870-0021 大分市府内町1丁目5番38号)
■主 催 独立行政法人国立高等専門学校機構
■担 当:九州沖縄地区国立高等専門学校
■世話校:大分工業高等専門学校
■開催趣旨
国立高等専門学校(以下「高専」)は,設置後40年余に亘って,産業の中核を
担う優れた実践的技術者を輩出するとともに,地域と連携した教育研究活動を通
して,我が国の工業力の向上と経済発展に多大な貢献を果してきました。しかし,
最近の所謂BRICS並びにアジア諸国の急激な経済成長により,グローバル化が進
行し,人材・知財に関わる国際競争が激化しており,「科学技術立国」,「もの
づくり大国」を国是とする我が国では知財醸成を促す産学官連携が一層重要にな
っています。高専は地域と密着した連携に特徴を発揮してきましたが,国際的に
厳しい経済環境の中,我が国が持続的発展を遂げるためには高専も独自の役割を
果す必要があり,各高専,各地区及び機構全体として産学官連携力,知財創造力
を高めることが求められています。
全国高専テクノフォーラムは,産学官交流の推進を目的として平成15年に設置さ
れ,開催地を北海道から順に南に移し,平成22年度は九州沖縄地区での開催とな
っています。
今回,第8回となる全国高専テクノフォーラムにおいては,一巡目の締めくくり
として,高専の研究力・連携力について,九州沖縄地区の事例,全国の優れた取
組みを紹介しつつ討議するとともに,個の力(各教員,各校)及び総合(各地区
・機構)力を高めるための方策について議論したいと思います。
産学官の多くの方々から幅広くご参加いただき,高専の研究力・連携力アップ/
イノベーション創出につなげていただけるよう,ご討議とご懇親を深めていただ
きますようお願い致します。
■フォーラム内容
本フォーラムは,基調講演,パネル討論,高専の産官学連携・地域連携等を紹
介するポスタープレゼンテーション及びパネル展示からなっています。
また,産官学関係者による交流会も開催されます。
■参加対象者
1.国公私立高等専門学校に所属する教職員
2.産学連携を支援する公的支援機関,企業関係者
3.その他産学連携を支援する一般市民
■参加定員 300名
■申し込み・お問い合わせ
氏名,所属(勤務先),連絡先,電話番号,E-mailアドレスを記入し,平成22年
7月23日までにE-mailで大分工業高等専門学校へお申込みください。
〒870-0152 大分市大字牧1666番地
TEL: 097-552-6450 FAX:097-552-6106
E-mail:techno@oita-ct.ac.jp
※詳細につきましては、次のURLをご覧願います。
http://www.oita-ct.ac.jp/other/t-forum/index.html
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2010年版中小企業白書説明会のご案内
(九州経済産業局中小企業課)
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●2010年版中小企業白書説明会について
中小企業の今がわかる2010年版中小企業白書が完成し、説明会を下記のとお
り開催させていただく運びとなりました。
リーマン・ショックから1年半以上が経過し、我が国の景気は持ち直してき
ておりますが、中小企業の業況は依然として厳しい状況にあります。こうした
中、本白書では、国内制約が高まる中での新たな展開及び国外の成長機会の取
り組みによる中小企業の更なる発展の方策について分析を行っています。
本白書を中小企業の経営者の皆様や中小企業の施策に携わられている皆様に
ご参考にしていただくとともに、本説明会が中小企業の真の姿を国民の皆様に
ご理解していただく契機になればと考えております。
多数の皆様のご参加をお待ちいたしております。
(1)開催日時:平成22年6月18日(金)午後2時〜3時30分
(2)開催場所:福岡商工会議所3階 305号室
(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
(3)主 催:九州経済産業局、(財)経済産業調査会
(4)講 師:中小企業庁 事業環境部 調査室 調査員 進藤 智範 氏
(5)定 員:200名
(6)参 加 料:無料
申し込み方法等については、以下HPをご覧下さい。
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1006/100602.html
(お問い合わせ先 )
九州経済産業局 産業部 中小企業課
電 話:092−482−5447(直通)
FAX:092−482−5393
担 当:烏山、池田
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「まちは誰のためにあるのかー新しい公共(おおやけ)の創造」
− 地域連携による社会のイノベーションを考える −
KPECまちづくり講演会 開催のご案内
(公益財団法人 北九州活性化協議会)
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■主催:公益財団法人 北九州活性化協議会
■共催:北九州市、北九州商工会議所
■主催者コメント
今日、ニューノーマルという言葉も生まれ、新しい国のかたちや社会の仕組み
の在り方が問われています。公共(おおやけ)の再定義の試みやPPPなど官民
協働の仕組みについても研究がなされています。一方で、市民や地域等との共生
の観点に立った企業のCSR(社会的責任)やソーシャルビジネスなど新しい産
業分野を評価する動きも活発になっています。
こうした都市経営の基本的な考え方や・条件が変化する社会の流れを踏まえて
改めて「まちは誰のためにあるのか」というまちづくりの原点に立ち返り、北九
州市の都市づくりにおける産学官民協働の新しい方向性と、「新しい公共」の創
設を踏まえた地域活性化の道筋を考える講演会です。
講師は、このテーマのど真ん中で活躍されている、内閣府の「新しい公共」円
卓会議座長の慶應義塾大学の金子郁容教授です。
ご一緒に、この国のかたちと北九州の明日を考えましょう。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
1 日時:7月2日(金)15時00分〜17時00分
2 会場:北九州国際会議場 メインホール
北九州市小倉北区浅野三丁目9−30
(TEL:093-541-5931)
3 講師:内閣府「新しい公共」円卓会議 座長
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 教授
金子 郁容 氏
4 演題:「まちは誰のためにあるのかー新しい公共(おおやけ)の創造」
− 地域連携による社会のイノベーションを考える −
5 定員:先着500名(無料)
6 申込先:公益財団法人 北九州活性化協議会 (伊藤・久多良木)
TEL:093-541-3122 FAX:093-541-0636
7 申込方法:FAX 093-541-0636 ⇒ダウンロード様式(
http:内PDF用紙)にて受付
■開催概要チラシ(申込書)■
http://kpec.xsrv.jp/kpec/topics/2010/0702form.pdf
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<<公募開始案内>>
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「第10回大学発ベンチャー・ビジネスコンテスト」のご案内
募集期間:平成22年6月11日(金)〜10月8日(金)
(社団法人九州ニュービジネス協議会)
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■目的
新たなベンチャーの創出により、我が国経済を活性化させることが求められて
いる情勢の中、『知の創造』拠点としての大学等には多くの研究成果が蓄積され
ています。こうした九州地域の大学等に眠っているシーズの発掘と育成を図り、
多くのイノベーション(技術改革)を生み出すことを目的に、大学生・高専生を
中心にした若者が創造能力とチャレンジ精神を養うための事業計画書(ビジネス
プラン)を作成し、自ら考え解決して行く能力とプレゼンテーション能力を養成
する場を提供します。
■募集期間:平成22年6月11日(金)〜10月8日(金)
■募集対象者
起業を目指す九州内の高専、短大、大学の学生・院生・研究者等(留学生を含む)。
但し、社会人でビジネススクールの学生は除きます。
■募集テーマ
大学・高専の技術シーズを活用した事業や、日常生活の周りにあるアイデアを
ヒント(分野)にした事業、食や農業、観光など九州の特色を活かした事業で、
具体性のあるビジネスプランを募集します。
1) 新技術、環境,新エネルギー・省エネルギー,バイオテクノロジー、リサイ
クル、産業廃棄物処理、住宅、災害支援などの技術分野
例)・大学等の技術シーズを活用したビジネスプラン
・リサイクル、リユースなど環境保全に資するプラン
・新エネ、省エネに資するプラン 等
2) 生活文化・生活支援,新サービス・アミューズメント,福祉,物流・流通,人材
・教育,ビジネス支援などのニュービジネス分野
例)・高齢化社会に対応した介護システム、生活利便等に関するプラン
・シルバー人材の活用に関するプラン
・流通の効率化等に関するプラン 等
3) 食品・農林水産品、加工・製造技術、観光資源など九州がもつ強みや特徴を
活用、組み合わせて展開するビジネス分野
例)・機能性食品の開発、製造に関するプラン
・外国人観光客を誘致していくためのプラン
・地域資源、農商工連携に関するプラン 等
■表彰対象と副賞
・グランプリ(副賞:20万円)
・九州経済産業局長賞(副賞:10万円)、九州経済連合会長賞(副賞:10万円)
・優秀賞(副賞:5万円)
■全国大会
・グランプリ受賞プランは「“キャンパスベンチャーグランプリ”全国大会(主
催:日刊工業新聞社)に参加します。
■問合わせ先
(社)九州ニュービジネス協議会(九州NBC)内
大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト事務局
〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb-fukuoka5F
TEL:092-771-3097 FAX:092-721-6288
E-mail:
qshu-nbc@cap.bbiq.jp
※第10回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストの詳細はこちら
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/vbpc10.html
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このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 石津)
電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
E−mail:
ishidu-satoshi@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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