九州工業大学
  ご担当者 様

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   コラボレーション九州 第352号
              (イベント案内3件、公募予告案内1件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2010.11.05

本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:石津)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がありましたらご連絡
下さい。

※1 転送自由です
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
   工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。

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[目次]
<<イベント案内>>・・・3件

【九州経済産業局 製造産業課】
  (11/29)「化学物質管理スキルアップセミナー」のご案内

【福岡工業大学 産学連携推進室】
  (11/30)福岡工業大学産学官交流会のご案内

【九州大学 産学連携センター】
  (12/3)第145回KASTECセミナーのご案内

<<公募予告案内>>・・・1件

【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
  (11月下旬〜)NEDOテーマ公募型事業
          「イノベーション推進事業(平成22年度第2回)」
          公募開始予告のご案内

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<<イベント案内>>
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  「化学物質管理スキルアップセミナー」のご案内

                     (九州経済産業局 製造産業課)
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 日頃より経済産業省ならびに九州経済産業局が行う施策に関し御協力・御理解を賜
り誠にありがとうございます。
 今回は「化学物質管理スキルアップセミナー」のご案内です。
 近年、国際的に化学物質管理に関わる規制の強化が始まり、化学物質の製造・輸入
事業者だけではなく、自動車、電子・電気機器等の成型品中の化学物質について管理
が求められており、サプライチェーン全体に亘り化学物質の含有状況を把握すること
が必要となっています。
 部品等を直接的に海外へ輸出していなくても、最終製品が輸出されている場合は、
そのサプライチェーン全体において、化学物質の含有状況を把握することが必要とな
り、複雑かつ長いサプライチェーンにおいては、川下企業は川中、川中企業は川上か
らの化学物質情報を得ることが重要です。
 このため、経済産業省では、そうした化学物質情報等のサプライチェーン伝達スキ
ームを円滑に展開する基盤構築の事業の一環として、主に川中の中小企業の皆様を対
象として、化学物質管理の必要性と、実務的な対応や方法について講習会を開催しま
す。

(スキルアップセミナーの概要)
1.日時:平成22年11月29日(月)13:00〜16:00
2.場所:福岡合同庁舎 本館5階 共用中会議室A・B(福岡市博多区博多駅東2-11-1) 
http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/access.htm
3.参加費:無料
4.プログラム内容:
 (1)化学物質管理と成長戦略
 (2)製造業における化学物質管理のHow to 
5.詳細(申込方法):
 その他詳細及び申込方法は、以下のURLからご確認ください。
http://www.jemai.or.jp/CACHE/index_details_detailobj5463.cfm
6.申込締切日:定員になり次第、締め切らせていただきます(定員:100名)

◇このメールに関するお問い合わせは・・・
  九州経済産業局 地域経済部 製造産業課(担当:金山、中牟田)
  TEL:092−482−5443

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    福岡工業大学産学官交流会のご案内
                       (福岡工業大学産学連携推進室)
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 本学の研究シーズを基にした産学官連携推進事業を実施し、これから生じた共同研
究等の成果の技術移転を図り、地域産業界の活性化・発展への寄与、さらには、地域
中小企業の振興、産学官関連の担当者との連携強化を目的として産学官交流会を実施
します。

◆日時:平成22年11月30日(火) 13:00〜18:30

◆会場:福岡工業大学 α棟4F 多目的ホール

◆入場無料(定員100名)
 ※事前申込みが必要となります。定員になり次第締め切らせていただきます。

◆主催:福岡工業大学

◆後援:九州経済産業局、福岡県、福岡市、福岡商工会議所、株式会社福岡銀行、
    株式会社西日本シティ銀行

◆プログラム
 ■12:30〜13:00 受付

 ■13:00〜13:15 主催者挨拶 福岡工業大学 学長 下村 輝夫

 ■13:15〜14:50 基調講演「知 的 財 産 は ビ ジ ネ ス の 主 役 」
          −これからの企業系に役立つ知的財産戦略−
                    山口大学 教授 佐田 洋一郎 氏
<企業との共同研究成果発表>
 ■15:00〜15:30 テーマ 「流体力学の研究に基づくスポーツ用品の開発」 
                ミズノ株式会社 商品開発本部 研究開発部 
                       主任研究員 鳴尾 丈司 氏

 ■15:30〜16:00 テーマ 「超精密・微細加工技術の創製と伝承」 
          福岡工業大学 工学部 知能機械工学科 教授 仙波 卓弥

<官・学からの講演>
 ■16:15〜16:30 国の施策紹介 「地域イノベーション関連施策について」 
                九州経済産業局 地域経済部 技術企画課長
               (併任 産学官連携推進室長) 山田 真治 氏

 ■16:30〜16:45 中小企業支援施策紹介 「中小企業基盤整備機構の
                        中小企業支援施策について」
               独立行政法人 中小企業基盤事業整備機構 
                九州支部経営支援部 部長 渡部 鉄也 氏

 ■16:45〜17:05 本学の産学官連携の紹介
   「本学の産学連携の現状と今後の取り組み(FITテクノクラブ)について」
                福岡工業大学 総合研究機構 産学連携推進室
                      コーディネーター 浦川 孝弘

 <情報交換会>
 ■17:00〜19:00 情報交換会(会場:OASIS「オアシス」
                 FITテクノクラブ会員無料・一般1,000円) 

先着150名様にミズノゴルフボールの新製品贈呈します。(2コ入り1セット)

お申込:FITテクノクラブHPからPDFを印刷の上FAX頂くか、
    メール(urakawa@fit.ac.jp)にてお申込ください。
    申込書:http://www.fit.ac.jp/cro/sangaku/news/20101130_kouryuu

お問い合わせ先 福岡工業大学 総合研究機構 092-606-3236

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  第145回KASTECセミナー
  「準実スケールの人工雲を利用した立坑実験」
  「バイオガスからの吸着法によるメタンの分離・精製・貯蔵・輸送」のご案内

                     (九州大学 産学連携センター)
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 九州大学 産学連携センター(KASTEC)では、客員教授等を講師として招き、
大学院生、学内教員及び地場の民間企業の研究者を対象とする製造技術・システム等
に関する内容のセミナーを実施しております。
 今回はG−COEプログラム「新炭素資源学」協賛で次のとおりセミナーを開催し
ます。皆様のご参加をお待ちしております。

◇日時:平成22年12月3日(金)15:00〜19:15

◇場所:産学連携センター 3F研修室
    (福岡県春日市春日公園6-1 九州大学筑紫キャンパス)
http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/html/accessmap/accessmap.html

◇プログラム:
■講演1 15:00〜16:00
「準実スケールの人工雲を利用した立坑実験」
  講師 九州大学 産学連携センター 客員教授
     (独立行政法人国立環境研究所 主任研究員) 内山 政弘 氏
■講演2 16:00〜17:00
「バイオガスからの吸着法によるメタンの分離・精製・貯蔵・輸送」
  講師 九州大学 産学連携センター 客員教授
     (吸着技術工業(株) 代表取締役社長) 泉 順 氏
■交流会 17:15〜19:15(会費:2,000円)

◇お申込み、お問い合わせ先:
 次のリンク先に掲載の申込み用紙にご記入の上、電子メール又はFAXにてお申し込
み下さい。
http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/html/info/coop/seminar/s_kastec/s_kastec.html
  担当:九州大学産学連携センター(KASTEC)事務室 山口
  【TEL】092-583-7883 【FAX】 092-573-8729
  【MAIL】 jim@astec.kyushu-u.ac.jp
  世話人:九州大学 産学連携センター教授 プロジェクト部門
      環境・エネルギー領域 三浦 則雄 教授
  【TEL】092-583-8852

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<<公募開始案内>>
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  NEDOテーマ公募型事業「イノベーション推進事業(平成22年度第2回)」
  公募開始予告のご案内

           (独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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 本日はNEDOテーマ公募型事業「イノベーション推進事業(平成22年度第2回)」
の公募予告についてご案内します。
 内容、制度のスキームは基本的には第1回と変更ありませんが、予算上限と分野に
制限がかかる可能性があります。

1. 事業名称
 イノベーション推進事業のうち
  産業技術実用化開発助成事業
  研究開発型ベンチャー技術開発助成事業
  次世代戦略技術実用化開発助成事業
 ※本事業は、平成22年度補正予算(第1号)の成立を前提としており、予算の成立
  状況によっては変更があり得ますので、ご留意ください。

2.事業概要
 本事業は、優れた先端技術シーズや大学等の技術シーズを実用化に効率的に結実さ
せることを通じて、我が国技術水準の向上、イノベーションの促進を図るため、優れ
た技術の実用化開発に対し助成を行います。

3. 研究開発体制
 単独で事業を実施する民間企業・技術研究組合等からの公募を受け付けます。

4.公募期間
 平成22年11月下旬から1ヶ月程度を予定

5. 研究開発期間及び研究開発費
 研究開発期間は、交付決定日から平成24年2月末までとします。
 助成金交付金額の上限は、1億円/年を想定しています。

6. 問い合わせ本公募に関するお問い合わせ
 下記までE-mailまたはFAXにてお願いします。
  独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
  技術開発推進部イノベーション実用化推進グループ
   担当者名 大橋、廣田、柳内、豊田、高橋(世)、平山、角田、真鍋
   FAX: 044-520-5177 E-mail: innovation22@nedo.go.jp

7.公募予告掲載URL
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/CA/nedokouboplace.2010-02-18.5422846599/nedokoubo.2010-10-26.2561971662/

このメールの配信元は
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 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 石津)
 電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
 E−mail: ishidu-satoshi@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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