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コラボレーション九州 第421号
(イベント案内16件、お知らせ4件(公募予告3件))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.02.14
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 16件
【2012くまもと産業ビジネスフェア事務局】(再掲)
(2/16~17)
2012くまもと産業ビジネスフェア
【全国イノベーション推進機関ネットワーク】
(2/17)
地域フォーラムin熊本
~農商工連携・6次産業化支援の効果的手法を探る~
【北九州イノベーションギャラリー】(再掲)
(2/17・18・29)
無料学術講座
【九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ】
(2/20)
K-RIP環境エネルギーセミナー
【九州経済産業局】(再掲)
(2/21)
キーパーソン都城stage ~高度連携と戦略のススメ~
【西南学院大学】(再掲)
(2/22)
環境学際交流会
【財団法人九州産業技術センター】
(2/23)
第2回医工連携推進研究会
~医療現場のニーズにどう対応するか~
【熊本大学大学院自然科学研究科】
(2/23)
熊本大学大学院自然科学研究科「MOT特別教育コース」ベンチャーBz研究会
【(財)かごしま産業支援センター】
(2/23)
研究開発関連公募事業合同説明会
【くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)】(再掲)
(2/24)
くまもと有機エレクトロニクス連携エリア 次世代産業人材育成スクール
第1回「人材育成講演会」
【財団法人北九州産業学術推進機構】(再掲)
(2/24)
第109回産学交流サロン「ひびきのサロン」
【九州大学】
(2/28)
九州大学最先端・次世代研究開発支援プログラム研究発表会
【(独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ福岡】(再掲)
(3/2)
(独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ福岡・研究成果報告会
【かごしま産業支援センター】(再掲)
(3/2)
第4回鹿児島高専ラボツアー
【くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)】(再掲)
(3/5~6)
第2回PHOENICS国際シンポジウム
~文部科学省・地域イノベーション戦略支援プログラム・キックオフ~
【九州経済産業局】(再掲)
(3/5)
グリーン九州シンポジウム2012
<<お知らせ>>・・・ 4件
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「固体酸化物形燃料電池を用いた事業用発電システム要素技術開発」に係る公募について(予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「太陽エネルギー技術研究開発(有機系太陽電池実用化先導技術開発)」に係る公募について(予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「低炭素社会を実現する新材料パワー半導体プロジェクト」の公募予告について
【九州工業大学】
(独)産業技術総合研究所及び北九州市と連携・協力協定を締結
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<<イベント案内>>
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2012くまもと産業ビジネスフェア
(2012くまもと産業ビジネスフェア事務局)
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「2012くまもと産業ビジネスフェア」は、自動車・半導体・ソーラー・次世代エネルギ
ー・IT・環境・バイオ・マグネシウム等の新たなビジネスチャンスの創出や、将来を
担う人材の育成を目指します。
また当日は、「特許商談会」、「これからの医工連携面談会」、「くまもとものづく
り商談会」、「KUMADAIマグネシウム活用面談会」と4つの商談会を実施します。
■日時:平成24年2月16日(木)・17日(金)10:00~17:00
■会場:グランメッセ熊本(熊本県上益城郡益城町福富1010)
■主催:肥後銀行・熊本産業文化振興株式会社
<2月16日(木)>
講演会1(時間:10:30~11:30 場所:2Fコンベンションホール)
もう一度、エンジンに灯をともそう
~「はやぶさ」から「あかつき」へのバトンタッチ~
講師:NEC航空宇宙システム(株)シニアエキスパート 小笠原 雅弘 氏
2011年6月、7年60億kmもの長旅をして「はやぶさ」が還ってきた。その旅は、通信途
絶による行方不明、燃料や電源の喪失、機器の異常、寿命が尽きたイオンエンジンの
全停止など、多くの苦難に満ちたものだった。でも「はやぶさ」は想定外の事態が起
きるたびに、旅を支えた「チーム」の力で「もう一度エンジンに灯をともして」地球
まで帰ってきた。2011年、この国は未曾有の苦難の中であえいでいる。今こそ思い出
して欲しい、その時の「はやぶさ」の姿を。2011年、「あかつき」はメインエンジン
喪失という深刻な事態に見舞われている。
でも「あかつき」には「はやぶさ」のDNAが確かに受け継がれている。
がんばれ「あかつき」、「はやぶさ」のバトンを受け継いで
講演会2(時間:15:15~16:00 場所:2Fコンベンションホール)
サスティナブルモビリティ実現に向けたトヨタの取り組み
講師:トヨタ自動車(株) 技術統括部 主幹 松永 健司 氏
新興国の経済成長による石油需要の増加や各国の政策などにより、将来の自動車燃料
は多様化すると考えられる。ただし、当面は石油が主流であり、石油の節約、即ち燃
費向上が喫緊の課題である。従来車の燃費向上や、大幅な燃費向上が可能なハイブリ
ッド車の展開を進めると同時に石油に替わる燃料を利用する自動車の開発も重要であ
り、「HVにつぐ次世代環境車の柱」と位置付けているPHVや、EV、燃料電池自
動車などの次世代環境車の開発状況を紹介する。
<2月17日(金)>
講演会3(時間:11:00~12:00 場所:2Fコンベンションホール)
人に役立つロボットを目指して
講師:(株)テムザック 常務取締役COO兼業務統括本部長 久米 康歳 氏
「役立つロボットを目指して」実用ロボットは、まだ誰も売っていない、まさしく新
産業です。技術開発はもちろんのこと、拡販ひとつをとっても、白地図すらない白紙
です。しかし私たちはそれでも、過去にも現在にもない未来を創造しようと企んでい
ます。福岡の小さな機械屋が、いまだかつて誰も目にしたことのない大陸を目指し、
出港して12年。レスキューロボット、警備ロボット、守番ロボットなど多くのロボッ
トを開発してきました。設立の経緯、今まで開発してきた様々なロボットの紹介及び
今後のテムザックの目指すロボット開発の話などお話いたします。
講演会4(時間:13:00~14:00 場所:2Fコンベンションホール)
ヒューマノイドロボット「ASIMO」の技術と今後の方向性について
講師:(株)本田技術研究所 基礎技術研究センター 主任研究員 重見 聡史 氏
Hondaは、「技術は人のために」という創業の精神のもと、新しい製品の創造や技術の
進化に挑戦しています。ヒューマノイドロボット研究についても、人の役に立ち、人
間社会の生活を豊かにするという夢の実現に向けて開発を行ってきました。新型ヒュ
ーマノイドロボット「ASIMO」は、周囲の人の動きに合わせて自ら行動する「判断」
能力を備えたことによって、「自動機械」から「自律機械」へと進化しました。
これまでの「ASIMO」の開発で培われた技術とこれからの方向性をご紹介します。
■同時開催
?くまもとものづくり商談会:2月17日(金)13:00~17:00
(1F展示ホール内商談会コーナー)
?特許商談会:2月16日(木)13:00~17:00
(1F展示ホール内商談会コーナー)
?KUMADAIマグネシウム活用面談会:2月16日(木)17日(金)13:00~15:00
(熊本大学ブース内面談コーナー)
?これからの医工連携面談会:2月16日(木)17日(金)15:00~17:00
(熊本大学ブース内面談コーナー)
■参加申し込み
下記ホームページよりご登録ください。
http://www.grandmesse.jp/business/
■お問い合わせ
2012くまもと産業ビジネスフェア事務局
TEL096-286-8000
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地域フォーラムin熊本
~農商工連携・6次産業化支援の効果的手法を探る~
(全国イノベーション推進機関ネットワーク)
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■開催趣旨
本フォーラムは、産業支援機関、産学官金関係機関間の農商工連携、6次産業化支援
における情報交換、支援手法の向上を目的に開催します。 農をビジネスとして展開さ
せるための実施モデルを提示し、農業経営者がどのような意識で、何をどのように取り
組むべきなのか、事例を交えながら議論します。事例研究では、農・商・工の実施者か
ら、農の立場、農と連携する商・工の立場から、相互利益を創出するための連携などに
ついて、ビジネスモデル及びその取り組み内容について報告します。
■開催概要
開催日:2012年2月17日(金)13:00~18:30 (開場12:30)
会 場:熊本全日空ホテルニュースカイ 6F アルシェ
主 催:(財)日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク
定 員:50人
参加費:無料(交流会参加費 3,000円)
■プログラム
13:00~13:10
開会挨拶・来賓挨拶
13:10~13:20
事業説明
13:20~13:50
講演「地域は宝の山~21世紀の企業~」
堀場 雅夫 全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長、
(株)堀場製作所 最高顧問
13:50~14:30
講演「農商工連携ビジネスの深度化による地域活性化」
齋藤 修 千葉大学大学院園芸学研究科 教授
14:30~15:10
「地域資源を活用したビジネス展開を探る」
鈴木 勝美 (株)マイルストーン代表取締役
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00
[地域事例研究1]「6次産業化を仕掛ける、地域資源の商品開発」
畦地 履正 (株)四万十ドラマ 代表取締役
16:00~16:40
[地域事例研究2]「生産する農の立場から農商工に取り組む」
大津 隆満 農業法人(株)アグリともあい 代表取締役
「農と連携する商工の立場から農商工に取り組む」
上田 久男 (株)丸美屋 専務取締役
16:40~17:10
[施策紹介]「中小機構による農商工連携事業の取り組み」
沢田 太志 (独)中小企業基盤整備機構 九州支部 地域資源活用推進課長
「農研機構による農商工連携事業の取り組み」
浅野 将人 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター 企画第1課長
17:10 閉会
17:30~18:30 交流会 (会費:3,000円 当日会場受付にてお支払いください)
■お申し込み
下記ホームページよりご登録ください。
http://www.innovation-net.jp/event/forum_kumamoto20120217.html
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無料学術講座
(北九州イノベーションギャラリー)
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1、「調査研究報告会」*電気関連、研究開発部門の方々へ
◆日時 2012年 2月17日(金) 16:00~17:30 講演会
◆会場 北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
八幡東区東田2-2-11 東田博物館ゾーン(JRスペースワールド駅)
◆内容 「共同研究~白熱電球の技術系統化調査」
◆講師 石?有義/元:国立科学博物館主任調査員 (現:東芝マテリアル(株)嘱託)
◆募集 定員40名/無 料(事前申込制)
2、「調査研究報告会」*地元技術、郷土史に関心のある方々へ
◆日時 2012年 2月18日(土) 15:00~17:00(予定) 講演会
◆会場 北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
◆内容 「北九州技術革新史」 ・・・業種別に5人で技術変遷調査研究結果をリレー式で報告します
◆講師 日本技術士会九州本部北九州地区会員(KIGS特任研究員チーム)
◆募集 定員40名/無 料(事前申込制)
3、「デザイン講座」 *事業家、プランナー、地域振興に関心のある方々へ
◆日時 2012年 2月29日(水) 15:30~17:00 講演会
◆会場 北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
◆内容 2011年度3回シリーズ『社会とデザイン』最終回
「地域におけるモノづくりブランド」・・・グローバルな観点から、ローカルブラン
ディングデザインに実践的に取り組むお二人より、具体的手法等を講話いただきます
◆講師 清須美匡洋/九州大学大学院芸術工学研究院教授
吉村尚子/プランナー・編集者・ライター
・・・コーディネーター:森田昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
◆募集 定員50名/無 料(事前申込制)
◆交流会 講師を囲んで(会費:500円)~講演後約1時間 ・・・直接話せるチャンスです
************ お申込み・お問合せは **************
北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)
http://www.kigs.jp/kigs/index.php
TEL(093)663-5411 FAX(093)663-5422
E-MAIL kikaku@kigs.jp 担当/企画運営部 田端
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K-RIP環境エネルギーセミナー
~企業の環境エネルギービジネスへの展開のために~
(九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ)
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九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(以下K-RIP)では、「環境エネルギー分野」
での新たな事業展開や販路拡大に取組む企業を対象に「K-RIP環境エネルギーセミナ
ー」を開催します。
K-RIPでは、新エネ・省エネ分野の事業拡大を図るため、昨年6月に「環境エネル
ギー研究会」を設置し、ビジネス課題の把握とソリューション(解決のための方策等)に
ついて1年間検討して参りました。
本セミナーにおいては、その活動内容や先進的な取組事例等を報告するほか、環境エネ
ルギービジネスの第一線で活躍されている有識者を招聘し、大きな転換期を迎えている我
が国の環境エネルギー政策も視野に入れ、国内外の取組状況を紹介するとともに、当該ビ
ジネスへの参入の課題と解決方法を探ります。
環境エネルギー分野の事業展開やビジネス展開に取組まれている、あるいはこれから参
入をお考えの企業の皆様方のたくさんのご参加をお待ちしております。
■開催日時:平成24年2月20日(月)13:00~16:00
■開催場所:博多都ホテル 3階 孔雀の間
(〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目1番1号)
■主催:K-RIP
■定員:150名
■参加料:無料
■プログラム
開会(13:00)
1.主催者挨拶(13:01~13:06)
九州地域環境・リサイクル産業交流フ゜ラサ゛会長 鶴田 暁
2.来賓挨拶(13:06~13:11)
九州経済産業局長 瀧本 徹
3.コーディネーター紹介・ご挨拶(13:11~13:15)
(コーテ゛ィネーター)K-RIP副会長・(株)ワイビーエム 代表取締役会長 吉田 哲雄 氏
4.基調講演【40分】及び 質疑応答(13:15~14:00)
『スマートエネルギーソリューションへの取組』
NEC新事業推進本部 本部長代理 山崎 俊太郎 氏
5.講演1(14:00~14:22)
『環境エネルギー分野における安川電機の事業展開』
安川電機(株)インハ゛ータ事業部 環境エネルキ゛ー機器事業統括部事業統括部長 山田 達哉 氏
6.講演2(14:22~14:45)
『高精度金型が拓く未来 ~金型は想像の世界~』
(株)エストー 経営管理部長 寺坂 一平 氏
《 休 憩 (14:45~14:55) 》
7.講演3(14:55~15:20)
『低炭素関連ビジネス等の市場形成調査事業の成果報告』
(財)九州経済調査協会 研究主査 徳田 一憲 氏
8.講演4(15:20~15:40)
『産業公害防止の高度化調査事業の成果報告』
(株)三菱化学テクノリサーチ 理事 川畑 明 氏
9.総括 (15:40~15:55)【15分】
・九州の環境エネルギービジネスの展望とK-RIPの新たな展開
・質疑応答、参加者との意見交換
K-RIP副会長・(株)ワイビーエム 代表取締役会長 吉田 哲雄 氏
閉会(16:00)
■申込締切日:平成24年2月16日(木)
(※定員になり次第、締め切らせていただきます。)
申込要領等詳細についてはこちらをご参照ください。
http://www.k-rip.gr.jp/news/office120208083930.html
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キーパーソン都城stage ~高度連携と戦略のススメ~
(九州経済産業局)
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未曾有の口蹄疫・豪雨災害・新燃岳の噴火の大きな影響を受けた宮崎県都城市は、全国で
も有数の畜産地帯で、食品工業も多数あります。今回、「農商工連携」と「観光・地域づく
り」をテーマに、全国キーパソンが都城市に集結します。多様な連携と新たな戦略により、
都城地域のさらなる地域活性化を目指します。
キーパーソンとの出会いにより新たな展開を求められる皆様のご参加をお待ちしておりま
す。
■開催日時:平成24年2月21日(火) 13:00~
■開催場所:都城ロイヤルホテル(宮崎県都城市北原町1106-48)
■会場:2階 紅鶴の間・白鶴の間 交流会:8階 スターライト
■参加費:無料(ただし、懇親会3,500円)
■プログラム
13:00開会挨拶
1.基調講演「日本でいちばん大切にしたい会社」
法政大学大学院政策創造研究科教授 坂本 光司 氏
2.分科会
【分科会1:農商工連携】
講演「四万十川方式地元発着型産業作り」
(株)四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正 氏
農/宮崎県SAP 会議連合
商/宮崎商工会議所
工/都城工業高等専門学校
【分科会2:観光・地域づくり】
講演 マーケットニーズと全国の事例による
「地域ブランド戦略とまちづくり」
(株)地域活性プランニング 代表取締役 藤崎 慎一 氏
地域づくり/都城まちづくり株式会社
観光民間 / NPO 法人手仕事舎そうあい
観光行政 / (財) 宮崎県観光コンベンション協会
3.宮崎県中山間・地域政策課:市町村間連携事業
人材育成事業などの紹介
4.分科会統括及び質疑応答
全体統括及び講評
18:00~ 情報交換会・懇親会
口蹄疫・新燃岳被害からの復興事業と商材紹介
■参加申込み方法
下記HPをご確認ください。
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1201/120127.html
■本イベントに関するお問い合わせ先
九州経済産業局 地域経済部 地域経済課 担当:中牟田、荒木、山本、中村
TEL.092-482-5430 FAX.092-482-5390
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環境学際交流会
(西南学院大学)
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コンソーシアム・福岡の地域貢献事業の一環といたしまして、西南学院大学主催、国公
私立大コンソーシアム・福岡等の共催により、以下の通り「環境学際交流会」を開催致します。
多数の皆様のご出席をお待ちしております。
■日時:2012年2月22日(水)13:00~18:00
■会場:西南学院大学 西南コミュニティーセンター 1階ホール
■テーマ:福岡・九州で提起する持続可能な社会
■内容:開会挨拶:小出 秀雄
西南学院大学経済学部教授、
福岡環境学際フォーラム運営代表
第1テーマ「循環型社会」(13:10-14:30)
◎リサイクルの必要性と北九州での技術開発
◎越境するリサイクル-中古車の行方-
第2テーマ「低炭素社会」(14:45-16:05)
◎コンクリート産業は環境負荷低減に貢献できるか?
◎低炭素発展のための制度設計における課題:
国際交渉と国内政策
第3テーマ「自然共生社会」(16:20-17:40)
◎森林に及ぼす動物の影響-植物・シカ・人との関係-
◎里山と人との関わり
質疑応答(17:40-18:00)
閉会挨拶:岩間 徹
西南学院大学大学院法学研究科長
■対象:地域の皆様、企業、行政、大学関係者
■参加費:無料
■事前申込:2月21日(火)までにE-mailまたはFAXで西南学院大学にお申し込みください。
■お問い合わせ:西南学院大学 大学院課 大学院事務室
TEL:092-823-3368(担当 松村、井上)
FAX:092-823-3348)
E-mail:gra-jimu@seinan-gu.ac.jp
講演いただく講師、会場までのアクセス、参加申し込み等詳細につきましては、
下記ホームページをご覧ください。
http://www.consortium-fukuoka.jp/news/detail/id:38/ctg:0
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第2回医工連携推進研究会
~医療現場のニーズにどう対応するか~
(財団法人九州産業技術センター)
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九州地域における医療関連産業の振興等を図るため、昨年9月に「九州医療関連産業
推進フォーラム」を立ち上げ、今回、当フォーラムの活動の一つとして標記研究会を開
催致します。
今、医療機器の開発においては、医療現場のニーズを十分に把握することが求められて
いますが、企業としては、どのように現場ニーズを探ればよいか、また、その課題に対
してどのように技術的にアプローチすればよいか、なかなか見いだせていないのが現状
です。
それで、今回、研究者から医療現場のニーズを技術的に解決し、上市まですすめた事
例を報告します。また、医師から医療現場のニーズを紹介し、その課題等について参加
企業とディスカッションを行う予定です。
このように、参加企業にとって、提示された医療現場のニーズ等に対し、企業ご自身が
お持ちの技術等がどのように活用できるか、検討する機会としていただきます。
医療機器等への開発に取り組んでおられる企業のみならず、今後、医療関連産業への参
入を積極的に考えておられるものづくり中小企業や研究者の皆様の積極的な参加をお待
ちしています。
なお、今後、同様の研究会の開催を予定しております。
<開催概要>
■日時:平成24年 2月23日(木) 15:00~17:30
■場所:(財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター2階研修室
(北九州市若松区ひびきの2-1 北九州学術研究都市内)
■定員:50名 参加無料
※参加対象者は、企業、大学等研究者など課題解決提案ができる方
■主催:(財)九州産業技術センター、九州経済産業局
■プログラム
15:00 開会/説明
15:10~15:55 取組報告
「産学連携・医工連携におけるトランスレーショナルリサーチの要件:上市を加速する方法」
九州大学先端医療イノベーションセンター教授 大平猛 氏
15:55~17:25 医療現場のニーズ発表
1.「リハビリテーション医療における医療機器ニーズとその技術的課題」
産業医科大学 リハビリテーション医学教授 蜂須賀 研二 氏
2.「軟性内視鏡治療における医療機器ニーズとその技術的課題」
産業医科大学第三内科学准教授 久米 惠一郎 氏
3.「呼吸器疾患治療における医療機器ニーズとその技術的課題」
産業医科大学呼吸器内科学講師 矢寺和博 氏
17:30 閉会
※研究会終了後、産学連携センター1階 展示ルームで名刺交換会(交流会)を開催
参加費:3,000円
■申し込み:申込締切日:2月17日(金)
下記参加申込書により登録をお願いいたします。
http://www.kitec.or.jp/ikorenkei2.pdf
■問合せ:医療フォーラム事務局
財団法人 九州産業技術センター
TEL:092-432-5807 / FAX:092-432-5825 担当:二階堂、野上
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熊本大学大学院自然科学研究科「MOT特別教育コース」
ベンチャーBz研究会
~新技術による新市場の創造を目指して~ 大学発ベンチャー企業の挑戦
(熊本大学大学院自然科学研究科)
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熊本大学院自然科学研究科「MOT特別教育コース」では、マネジメント能力を持つ技術者
の育成を教育目標として、社会人及び博士前期課程学生を対象に1年間の集中講義形式かつ
ノンディグリープログラムの教育を行っております。
この度、光インターコネクションという新技術による新市場の創造を目指すベンチャー企
業、先端フォトニクス株式会社代表取締役社長の重松誠氏を講師にお招きし、ベンチャーBz
研究会「~新技術による新市場の創造を目指して~大学発ベンチャー企業の挑戦」と題した
講演会を下記のとおり開催致します。
本講演では、地球規模でのエネルギー対策及び環境対策の要となる次世代技術である光イ
ンターコネクションと、この新技術によって従来の電気に代わる新市場の創造を目指してい
るベンチャー企業のこれまでの取り組みと現状についてお話いただきます。
定員がございますので、参加希望の方は事前にメールまたはFAXにて申込みをお願いします。
■日時:平成24年2月23日(木) 13:30~15:45
■会場:熊本大学工学部百周年記念館
■参加費:無料
■定員:150名
■主催:熊本大学大学院自然科学研究科
■後援:熊本高等専門学校
【プログラム】
13:30~13:40 開会の挨拶及び講師紹介
13:40~14:40 講演「~新技術による新市場の創造を目指して~大学発ベンチャー企業の挑戦」
講師:先端フォトニクス株式会社 代表取締役社長 重松 誠 氏
14:40~14:45 閉会の挨拶
14:45~15:45 交流会
参加申込書はこちら
http://www.gsst.kumamoto-u.ac.jp/common/h240223_Bz.pdf
チラシはこちら
http://www.gsst.kumamoto-u.ac.jp/common/h240223_A4.pdf
■お申込み・お問い合せ先
大学院自然科学研究科MOT特別教育コース担当(滝川)
TEL: 096-342-3834 FAX: 096-342-3010
e-mail: szk-project@jimu.kumamoto-u.ac.jp
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研究開発関連公募事業合同説明会
((財)かごしま産業支援センター)
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(財)かごしま産業支援センターでは,平成24年度募集に係る研究開発関連公募事業合同
説明会[九州経済産業局,独立行政法人 科学技術振興機構(JST),独立行政法人 新エネル
ギー・産業技術総合開発機構(NEDO),独立行政法人 情報通信研究機構,鹿児島県,(財)か
ごしま産業支援センター]を下記のとおり開催いたします。
■日時:平成24年2月23日(木)14:00~17:10
■場所:かごしま県民交流センター 東棟3階 大研修室 第1
(鹿児島市山下町14-50)
■内容
1.九州経済産業局 地域経済部 技術振興課
地域技術開発支援について(仮)
2.独立行政法人 科学技術振興機構 産学連携展開部
研究成果展開事業・研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)について
3.独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 九州支部
NEDOの概要及び事業について
4.独立行政法人 情報通信研究機構 産業振興部門
(独)情報通信研究機構の助成制度について
5.鹿児島県 商工労働水産部 産業立地課
トライアル発注制度の説明
6.財団法人 かごしま産業支援センター
研究開発助成事業等の説明
7.質疑応答
8.個別記入説明会
■公募説明会の概要
(PDF) http://www.kric.or.jp/s_renkei/04_iagcollabosupport/2nd_setumeiki-pf_H23.pdf
■参加ご希望の方は、下記参加申込書に必要事項をご記入の上、
2月17日(金)までにFAX又はE-mailにてお申し込みください。
是非、この機会にご参加頂きますようご案内します。
申込書のダウンロード
(PDF)http://www.kric.or.jp/s_renkei/04_iagcollabosupport/2nd_setumeiki-orderform_H23.pdf
■お申込み、お問い合わせ先
財団法人 かごしま産業支援センター 産学官連携課 担当:前野・丸田
TEL 099-214-4770
FAX 099-214-4771
E-mail sangaku@po.kric.or.jp
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くまもと有機エレクトロニクス連携エリア 次世代産業人材育成スクール
第1回「人材育成講演会」開催のお知らせ
(くまもと有機薄膜技術高度化支援センター)
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厳冬の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今般、別添趣意書のとおり、地域イノベーション戦略支援プログラムの人材育成
事業により、くまもと有機エレクトロニクス連携エリアの第1回「人材育成講演会」を開
催します。皆様、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
■日時:平成24年2月24日(金) 14:00~17:00
■場所:熊本県産業技術センター 大会議室
(〒862-0901 熊本市東町3-11-38 電話:096-368-7444)
■講演者: 平本 昌宏 教授
自然科学研究機構 分子科学研究所
物質分子科学研究領域ナノ分子科学研究部門
■講演題目:「有機薄膜太陽電池の基礎と将来展望」
■講演概要:有機薄膜太陽電池は、昨年10%の実用域の効率が報告され、市場投入のステー
ジに入った。
本講演では、有機薄膜太陽電池の、基礎、歴史、重要な概念(ナノ構造制御、
有機半導体バンドギャップサイエンス、近赤外利用、開放端電圧の決定因子、
など)、耐久性、将来の見通し、などについて、初学者にも分かりやすいよ
うに説明する。
■定員:120人(先着順)
■参加費:無料
■主催:くまもと有機エレクトロニクス連携協議会、(財)くまもとテクノ産業財団、くまも
と有機薄膜技術高度化支援センター、熊本県
■後援(予定):(社)熊本県工業連合会、くまもと技術革新・融合研究会
■申込方法:平成24年2月21日(火)までに
団体名、住所、所属部署及び役職、氏名、e-mailを記入し下記までにお送りください。
くまもとテクノ産業財団 有機薄膜技術イノベーション推進室 川野様
E-mail:yuuki-info@kmt-iri.go.jp
なお、講師の平本教授は当該分野をリードする極めて優秀な研究者で、真摯なスタンスの中
に極めてフランクなお人柄です。当地域における有機薄膜分野の実情に対して入門編から最先
端まで懇切丁寧に講演しましょうと話されており、地域企業の若手技術者から専門技術者にと
って有意な交流やチャネルの形成が期待されます。
研究会参加者の方々には、次世代の有機エレクトロニクス産業に備えた新たな技術やビジネ
スへの挑戦の踏み台にして頂ければ幸甚です。
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第109回産学交流サロン「ひびきのサロン」
~進む!サービスロボットの実用化「安全検証から開発事例まで」~
(財団法人北九州産業学術推進機構)
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次世代ロボットの適用分野の1つとしてサービスロボットの実用化が進められています。
今回のひびきのサロンでは、実際のロボット開発事例を交えて、3名の講師の方に発表
して頂きます。
本分野に興味をお持ちの方々の参加をお願いすると共に本セミナーがお役に立てればと
祈念しております。
■日時:平成24年2月24日(金)14:30~19:00
■場所:北九州学術研究都市 産学連携センター
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
■主催:財団法人北九州産業学術推進機構
■内容:
・14:30~14:40 『はじめに』
FAISロボット開発支援部 部長 善甫 英治
・14:40~15:40『生活支援ロボット安全検証センターの紹介』
(独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門
副部門長 大場 光太郎 氏
・15:50~16:20『安川電機におけるサービスロボットの取組』
(株)安川電機 開発研究所 ロボット技術開発グループ
部長 安田 賢一 氏
・16:20~17:20『掃除ロボット「ルンバ」を生み出したアイロボット社の取組』
セールス・オンデマンド(株)
取締役 徳丸 順一 氏
・17:20~17:30『製品紹介 ~テレプレゼンスロボット・Anybots~』
イノベーション・マトリックス ジャパン
ゼネラルマネージャ 石原 孝司 氏
・17:30~19:00 交流会&フリーディスカッション(軽食、アルコール等)
参加費(一般)1,000円 (学生)500円
ただし、学術研究都市ファンクラブ「ひびきの会」会員は無料
【コーディネーター】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
ロボット開発支援部事業化支援担当課長 松? 一成
内容詳細はこちら↓
http://www.kq-ec.net/iac/salon/salon-109th.html
お申込みはこちら↓
http://www.kq-ec.net/iac/form.php
【お問い合わせ】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター産学連携部
担当:西、伊藤、佐藤
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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九州大学最先端・次世代研究開発支援プログラム研究発表会
(九州大学)
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平成24年2月28日(火)13時よりアクロス福岡(福岡市中央区)において,
「最先端・次世代研究開発支援プログラム」の研究発表会を開催いたします。
また,本会の冒頭に,九州大学高等研究院の特別顧問である中野三敏名誉教授(平成10
年紫綬褒章受章,平成22年 文化功労者)の特別基調講演を予定しています。
■日時:平成24年2月28日(火)13:00~18:00
■場所:アクロス福岡 4階 国際会議場
福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
■プログラム
13:00~ 開会挨拶
九州大学 高等研究院 研究院長 巌佐 庸
13:05~ 来賓ご挨拶
独立行政法人日本学術振興会 審議役(基金担当) 里見 朋香
13:15~ 特別基調講演「和本リテラシーの回復を願う」
九州大学 高等研究院 特別顧問 中野 三敏 名誉教授
(平成10年 紫綬褒章受章,平成22年 文化功労者)
13:50~ 最先端・次世代研究開発支援プログラム」研究発表会
<グリーン・イノベーション>
「反応速度の壁を突破する炭素資源の低温迅速ガス化」
九州大学 先導物質化学研究所 教授 林 潤一郎
「スピンによる磁気と熱のエネルギー変換機能を有する磁性機能材料の開発研究」
東芝研究開発センター機能材料ラボラトリー 主任研究員 齋藤 明子
「環境エネルギーを使用する情報通信機器の組込みプロセッサアーキテクチャとOS制御
による最適エネルギー管理技術の開発」
京都大学 情報学研究科 准教授 石原 亨
<ライフ・イノベーション>
「新たな結核菌受容体を介する生体防御機構の解明と宿主の免疫賦活に向けた新戦略」
九州大学 生体防御医学研究所 教授 山崎 晶
「情報通信技術を用いた音楽療法(大量の施術情報による効果評価と音楽療法データ・マ
イニング)」
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究主任 小杉 尚子
「血管新生を誘導するsiRNAとナノ薬物送達法による革新的な低侵襲性治療法の創成」
佐賀大学 医学部 教授 寺本 憲功
「スーパー分子プローブを用いた次世代生体分子イメージング」
九州大学 稲盛フロンティア研究センター 教授 山東 信介
18:00~ 閉会挨拶
九州大学 高等研究院 研究院長 巌佐 庸
■主催:九州大学高等研究院
■後援:福岡市,国公私立大コンソーシアム・福岡(福岡工業大学,九州大学,福岡女
子大学,西南学院大学)
■対象:一般市民,大学研究者,学生,企業の方など。
■定員・料金等:定員150名。無料。
■申込方法等:※事前申込必要
下記電話番号,FAXまたはメールアドレス宛てにお申込みください。
■申込み期間:H24 2/21(火)迄
■お問い合わせ先:九州大学 学術研究推進課 学術研究企画係
電話:092-642-7368 FAX:092-642-7090
E-mail:gjgkikaku@jimu.
(メールアドレスの末尾「kyushu-u.ac.jp」の表記省略)
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(独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ福岡・研究成果報告会
((独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ福岡)
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この度、(独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡では、研究成果報告
会を開催いたします。
平成23年度に終了予定の「育成研究」から3課題、「研究開発資源活用型」から
1課題、更には平成21年度~平成22年度に終了した「地域ニーズ即応型」の中から3
課題について、その研究成果を地域の皆様にご披露するとともに、今後の実用化・事業化
へのご支援、ご協力を賜る機会を得るためご報告をさせていただきます。
今回が最後の研究成果報告会となります(JSTイノベーションプラザ福岡は、平成24
年3月31日で閉館)。ご多用中の折りとは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちし
ております。
■日時 平成24年3月2日(金) 13:15~16:40
■会場 ホテルセントラーザ博多 3階「花筺」(福岡市博多区博多駅中央街4-23)
http://www.centraza.com
■定員 100名
■参加費 無料
■主催 (独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡
■プログラム
13:15~ 開会挨拶
13:25~ 地域ニーズ即応型
◆プラスチック線ラセン化技術の開発
長崎県工業技術センター 基盤技術部 機械システム科 主任研究員 入江 直樹
[共同研究機関]粕谷製網(株)
13:45~ ◆佐賀県の陶磁器業界におけるデジタルデザイン技術導入の現状
佐賀県窯業技術センター デザイン担当 係長 副島 潔
[共同研究機関](株)香蘭社
14:05~ ◆梢頭部を活用した新しい黒糖の開発及び原料サトウキビの周年収穫技術の開発
沖縄県農業研究センター 研究企画班 主任研究員 前田 剛希
[共同研究機関]沖縄県工業技術センター (有)シートーヤー
14:25~ 研究開発資源活用型
◆次世代液晶表示材料の開発
九州大学 先導物質化学研究所 教授 菊池 裕嗣
[共同研究機関]JNC石油化学(株) JNC(株)
14:55~ 休憩
15:10~ 育成研究
◆文献や特許データベース中の化学構造式の認識と検索
九州大学大学院 数理学研究院 特任教授 鈴木 昌和
[共同研究機関](株)システムオーディット (株)デジタルノーツ
(株)キューデンインフォコム 茨城大学
(財)九州先端科学技術研究所
15:40~ ◆コンクリート内パルスパワー放電による高度骨材再生処理
熊本大学 バイオエレクトリクス研究センター 准教授 浪平 隆男
[共同研究機関]熊本大学大学院自然科学研究科 清水建設(株)
(株)太平洋コンサルタント 西日本技術開発(株)
日新パルス電子(株)
16:10~ ◆石けんを主成分とした林野火災用の泡消火剤の開発
北九州市立大学 国際環境工学部 教授 上江洲 一也
[共同研究機関]シャボン玉石けん(株) (株)モリタホールディングス
三徳航空エンジニアリング(株) 北九州市消防局
16:40 閉会
■問い合わせ先
JSTイノベーションプラザ福岡 事務局
福岡市早良区百道浜3丁目8-34
http://www.fukuoka.jst-plaza.jp/
TEL 092-851-8169 ●担当:福本、櫻間
■申込締切 平成24年2月24日(金)
■申込方法
参加のお申し込みは、下記の申込書にご記入の上、
電子メール( info@fukuoka.jst-plaza.jp )
あるいはFAX(092-851-8230)にて、ご提出いただきますようお願いいたします。
なお、会場の収容人数を超えた場合は期限前でも締切りとさせていただきます。
※参加人数に応じて適宜、記入欄を追加下さい。
※ご記入いただきました情報は、弊事業の運営にのみ利用いたします。
*******************成果報告会の申し込み*****************
〔機関名〕
〔ご住所〕
(氏名)
(役職)
(TEL)
(FAX)
(E-mail)
********************************************************
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第4回鹿児島高専ラボツアー
(かごしま産業支援センター)
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財団法人かごしま産業支援センターでは、鹿児島県内の大学・高専などが保有する研究
シーズと、鹿児島県内企業のニーズをマッチングする機会を創設するため、「産学官連
携サポーター設置事業」を実施しております。
つきましては、この事業に係る平成23年度第4回鹿児島高専ラボツアーを開催いたしま
すので、ご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。
内容、申込みなど詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.kric.or.jp
・開催日時:平成24年3月2日(金)
14:00~17:00 ※13:30~ 受付開始
・開催場所:鹿児島工業高等専門学校 学生共通棟2階 大講義室
(〒899-5193 鹿児島県霧島市隼人町真孝1460-1)
・主 催:・鹿児島工業高等専門学校
・錦江湾テクノパーククラブ
・(財)かごしま産業支援センター
・定 員:50名(先着順です。定員に達した場合、参加をお断りする
場合があります。)
・参加費: 無料
・申込締切: 平成24年2月24日(金)
・申込み,問合せ:
(財)かごしま産業支援センター 産学官連携課 担当:前野 丸田
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-40 鹿児島大学産学官連携推進機構棟2F
T E L : 099-214-4770
F A X : 099-214-4771
E-mail : sangaku@po.kric.or.jp
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第2回PHOENICS国際シンポジウム
~文部科学省・地域イノベーション戦略支援プログラム・キックオフ~
(くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS))
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有機太陽電池、有機ディスプレイ、有機ELなど、有機半導体を利用した有機エレク
トロニクスは、低炭素・持続可能社会実現のための次世代キーテクノロジーとして大き
な飛躍と展開が期待されています。
本シンポジウムは、(独)科学技術振興機構の支援を受けて昨年発足しました「くま
もと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)」および文部科学省の補助によりス
タートしました「地域イノベーション戦略支援プログラム」キックオフの記念行事とし
て開催するもので、熊本大学、熊本県、くまもとテクノ産業財団等との共同開催により、
同分野で活躍中のエキスパートをお招きするとともに、PHOENICS研究プロジェクトの活
動報告会を兼ねて実施します。
皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日 平成24年3月5日(月)~ 6日(火)
■場 所 熊本大学工学部百周年記念館
熊本大学黒髪南キャンパス(熊本市黒髪2-39-1)
アクセスマップ:
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/campusjouhou/ichizu/index.html
キャンパスマップ:
http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp/~wildcats/kurokami-campus.jpg
■主 催 くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)、
くまもと有機エレクトロニクス連携協議会、熊本大学超分子超構造科学・第
11回フォーラム、熊本大学有機フォトエレクトロ研究コア、熊本県、
くまもとテクノ産業財団
■後 援(案)科学技術振興機構(調整中)、熊本県工業連合会、熊本県産業技術振興協会、
くまもと技術革新・融合研究会、熊本大学エコエネ研究会
■協 賛(案) 日本化学会、高分子学会、電気化学会
■プログラム及び参加申込先
以下のリンク先をご確認ください。
(プログラムは随時、アップロードします)。
http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp/~wildcats/ifsc11/
■問い合わせ先
熊本大学:TEL 096-342-3661, 3662(伊原、本田、渡邊)、3663(高藤)
3672(澤田)
FAX:096-342-3662、e-mail: phoenics@chem.kumamoto-u.ac.jp
熊本県:TEL 096-368-2101(永岡、城崎、堀川)
くまもとテクノ産業財団:TEL 096-368-7444(田副)
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グリーン九州シンポジウム2012
~九州環境・エネルギーキーパーソンin博多~
(九州経済産業局)
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九州経済産業局では、低炭素・循環型社会の形成、環境・エネルギーによる新たな成
長モデルを目指した「グリーン九州プロジェクト」を推進してきております。
この度、今後のエネルギー戦略、環境や新エネルギーの最新動向、省エネルギーやス
マートコミュニティの事例などを紹介するシンポジウムを九州経済産業局と新エネルギ
ー・産業技術総合開発機構九州支部との共同により開催します。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
また、会場の参加者の方と活発に意見交換をして頂くために、事前質問の欄を設けて
ますので、積極的にご質問等を頂ければと存じます。
■概要&申込書
URL: http://www.nedo.go.jp/events/SA_100005.html
■主催:九州経済産業局、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構九州支部
■日時:平成24年3月5日(月)13:00~18:00
(交流会:18:10~)
■会場:ホテルセントラーザ博多3F(花筐)
(交流会会場:B2Fブラッセリープチサンク)
福岡市博多区博多駅中央街4-23
■参加費:無料(但し交流会:4,000円)
■次第
13:30 □主催者挨拶
【第一部】
13:05~13:55 □基調講演
・テーマ案:今後のエネルギー戦略と九州の役割(仮題)
・講演者:(財)日本エネルギー経済研究所
理事長 豊田 正和 氏
13:55~14:35 □特別講演
・テーマ案:スマートコミュニティの現状と展望
・講演者:新エネルギー・産業技術総合開発機構
主任研究員 諸住 哲
【第二部】
14:45~15:00 □事例報告1:グリーン九州プロジェクト2011
・講演者:九州経済産業局
資源エネルギー環境部長 茂木 伸一
15:00~15:30 □事例報告2:地熱発電の現状と今後の展開
・講演者:九州大学大学院工学研究院教授 江原 幸雄 氏
15:30~16:00 □事例報告3:環境産業のエネルギー分野への新展開
・講演者:北九州市立大学国際環境工学部教授 松本 亨 氏
16:00~16:30 □事例報告4:メガソーラー誕生秘話と今後の展望
・講演者:芝浦グループホールディングス(株)
代表取締役会長兼CEO 新地 哲己 氏
16:30~17:00 □事例報告5:スマートコミュニティへの参入(仮題)
・講演者:(株)スマートエナジー研究所
CTOファウンダー中村 良道 氏
17:00~17:30 □事例報告6:環境エネルギービジネス展開の方法(仮題)
・講演者:オリックス(株)事業投資本部
副本部長 小原 真一 氏
17:30~18:00 □キーパーソンと会場の意見交換
※参加者の事前の質問や会場の質問に対し事例報告者から回答
18:10~ □ 交流会
■定員:250名 (先着順、要事前申込み)
下記URLの申込用紙に必要事項を記載の上、
2月23日(木)迄にFAXで申込願います
URL: http://www.nedo.go.jp/events/SA_100005.html
■【本件問合せ先】
九州経済産業局 資源エネルギー環境課(担当:石丸、田口)
電話:092-482-5513
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<<お知らせ>>
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「固体酸化物形燃料電池を用いた事業用発電システム要素技術開発」に係る公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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本事業は、高効率発電技術であるSOFC(固体酸化物形燃料電池)、ガスタービン及び
蒸気タービンを組み合せたトリプルコンバインドサイクルシステムの早期実用化を図るため、
当該システムに適用するSOFCセルスタック、SOFCガスタービン連携技術等の要素技
術開発を行います。また、当該システムの国内外における導入可能性等について調査を行い
ます。
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF1_100026.html
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「太陽エネルギー技術研究開発(有機系太陽電池実用化先導技術開発)」に係る公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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本事業は、製造原価が安く、軽量で、設置場所の制約の少ない有機系太陽電池について、
当該太陽電池を使用した太陽光発電システムを設計・試作・設置し、実使用環境下で発電量・
耐久性等を実証・評価します。また、当該太陽電池の市場要件(コスト・発電量・設置条件・
耐久性・信頼性・デザイン、等)について調査を行います。
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF1_100027.html
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「低炭素社会を実現する新材料パワー半導体プロジェクト」の公募予告について
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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<事業名>
低炭素社会の実現に向けた新材料パワー半導体プロジェクト
<概要>
SiCパワー半導体デバイスの特長である高温動作を可能にするための高温実装技術と、これに
適合するキャパシタ等の高耐熱部品を開発し、パワーモジュールの試作を通じて、技術の優位
性を実証する。
<研究開発体制>
単独又は複数で参加を希望する企業等からの公募を受け付けます。
<説明会>
平成24年3月下旬に公募説明会を開催する予定です。
http://www.nedo.go.jp/koubo/EF1_100014.html
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(独)産業技術総合研究所及び北九州市と連携・協力協定を締結
(九州工業大学)
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九州工業大学は、独立行政法人産業技術総合研究所及び北九州市と研究開発や人材育成の連携
・相互協力に関する協定を平成24年2月10日に締結いたしました。
http://www.kyutech.ac.jp/info/id1124.html
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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