九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第426号
(イベント案内 7件、お知らせ6件(公募1件、公募予告2件))
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本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 7件
【ロボット産業振興会議】(再掲)
(3/21)
ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会
【中小企業基盤整備機構九州支部】
(3/21)
農商工連携、地域資源活用、新連携3事業連携セミナー
【鹿児島大学】
(3/22)
先進医用ブタの開発と前臨床研究拠点形成プロジェクト
第2回公開シンポジウム「ブタの医用動物への展開」
【九州経済産業局】
(3/23)
「SIIQマーケティングセミナー」の開催について
~九州の半導体・エレクトロニクス関連産業のグローバル展開へ向けて~
【九州経済産業局】(再掲)
(3/26)
九州海洋経済研究会キックオフセミナー
【福岡県福祉労働部労働局 新生活産業室】
(3/26)
ビジネスセミナー『健康サービス市場の動向とビジネスチャンス』
【みやざき産学連携研究会】
(3/27)
みやざき産学連携研究会平成23年度全体交流発表会
<<お知らせ>>・・・ 6件
【独立行政法人科学技術振興機構】
研究成果最適展開支援プログラム A-STEP 平成24年度公募
【経済産業省】
中小企業政策審議会企業力強化部会‐中間取りまとめ
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
低炭素社会を実現する革新的カーボンナノチューブ複合材料開発プロジェクト
(グラフェン基盤研究開発)に係る公募について(予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「希少金属代替・削減技術実用化開発助成事業」に係る公募について(予告)
【文部科学省】
研究開発評価活動の実例集
【(社)九州ニュービジネス協議会】
「九州ニュービジネス大賞」応募受付中
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<<イベント案内>>
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ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会
(ロボット産業振興会議)
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ロボット産業振興会議では、現在、医療・介護・生活支援分野に重点を置いたロボット
開発・市場導入推進に向け、研究開発支援事業を実施しています。
会員企業等の技術やビジネスの交流促進と生活の中で役立つロボットの普及促進を図る
ため、成果発表会を開催し、今年度実施した6テーマの研究成果報告と成果品のデモンス
トレーションを行います。
なお、基調講演として、産業技術総合研究所の大場光太郎氏をお招きし、昨年国が開設
した「生活支援ロボット安全検証センター」の概要や活用状況をまじえ安全技術の確立に
向けた国の取り組みについてご紹介いただきます。
■日時:平成24年3月21日(水)13:00~16:40
■場所:西鉄グランドホテル2階 プレジールA
福岡市中央区大名2丁目6-60
■プログラム:
(1)開会挨拶 13:00~13:05
(2)基調講演 13:05~14:05
「生活支援ロボット安全検証センターの活動について(仮)」
(独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副部門長 大場光太郎 氏
(3)研究成果発表(各テーマ20分) 14:05~16:15
<ロボットFS支援事業>
?「力覚フィードバック機能を有する軟性内視鏡挿入操作支援
ロボットの開発」
九州工業大学 准教授 坂井伸朗 氏
<ロボット技術実用化事業>
?「味噌汁も飲める!簡単操作で安全な食事支援ロボットの開発」
(株)コア九州カンパニー
エンベデッドソリューション部部長 甘田哲久 氏
?「インテリジェント腹腔鏡手術トレーニング・ボックスの開発」
早稲田大学 教授 高西淳夫 氏
?「リハビリ及びロボットのためのBMW計測実用パッケージの開発」
(株)ロジカルプロダクト 代表取締役 辻卓則 氏
?「下肢麻痺者のための歩行補助装具システムの開発」
アイクォーク(株) 代表取締役 立石憲治 氏
?「5指を持つロボットハンドの筋電義手実用化」
木原鉄工所 専務 木原由光 氏
(4)平成24年度研究開発公募説明 16:15~16:25
(5)ロボット実演 16:25~16:45
■申し込み方法
ロボット産業振興会議ホームページ↓
http://www.f-robot.com/topix/topix.html
よりチラシをダウンロードし、裏面に必要事項をご記入のうえ、FAX
にて事務局までお申し込みください。
また、E-mailに同様の内容を記載してお申し込みいただくこともできます。
FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com
■申し込み期限:平成24年3月16日(金)
■お問い合せ先
ロボット産業振興会議事務局
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7
福岡県商工部新産業プロジェクト室内 担当:高倉
TEL:092-643-3445/FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com
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農商工連携、地域資源活用、新連携3事業連携セミナー
宮崎県友の会 拡大セミナー
~売れる商品のブランド戦略 顧客目線の商品開発とは~
(中小企業基盤整備機構九州支部)
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自社製品、商品は素晴らしいのに、技術は確かなのに、思うように売れない・・・。
もしかしたら、生産者から市場(事業者や消費者)に到達するまでのプロセスに課題があ
るかもしれません。
売れる商品の開発・販路開拓を支援するため、顧客ニーズの把握、そしてその先にある
顧客ターゲットへのブランディング戦略について、元小田急百貨店 商品統括部マーチャン
ダイザーで現中小機構プロジェクトマネージャーの山本氏がご説明します。
農商工連携、地域資源活用、新連携3事業認定企業の皆様をはじめ、ご興味がおありの
方はどなたでもご参加ください。
〈開催案内はこちら↓〉
http://www.smrj.go.jp/kyushu/manage/consult/seminar/066453.html
■日時:3月21日(水)16:00~17:30
■会場:宮崎県庁 6号館621号室(宮崎県宮崎市橘通東二丁目10番1号)
■参加費:無料 定員30名(事前申込制)
■内容:
◇プログラム
16:00~17:00
中小機構プロジェクトマネージャー:山本 聖
「売れる商品のブランド戦略 顧客目線の商品開発とは(仮)」
17:00~17:30
宮崎太陽銀行 顧問:久保田 英世
「宮崎太陽銀行の企業支援の取組みについて(仮)」
■申込み:上記URLから申込書をダウンロード頂き、FAXにてお申し込みください。
■問い合わせ先:中小機構新連携推進課 樋口、岩永
電話:092-263-0325/FAX:092-263-0331
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先進医用ブタの開発と前臨床研究拠点形成プロジェクト
第2回公開シンポジウム「ブタの医用動物への展開」
(鹿児島大学)
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鹿児島大学は、下記のとおり公開シンポジウムを開催することになりましたので、ご案内
いたします。
本シンポジウムは、「先進医用ブタの開発と前臨床研究拠点形成プロジェクト」の第2回目
の公開シンポジウムとして、「ブタの医用動物への展開」をテーマとして開催いたします。
特に近年注目を浴びる再生医療・臓器移植に焦点を当て、
(1)医用ブタとしてのモニタリングと応用性
(2)医用ブタとしての遺伝子改変ブタの開発
(3)医工学手法を用いたブタ細胞を用いた再生医療
(4)医用ブタを用いた前臨床移植研究
(5)Translational Researchから臨床へ
と題材とした講演を、鹿児島大学の研究者のみならず国内先端研究者を招き、最先端研究に加
え臨床応用に関する講演をいただきます。
本シンポジウムは、臓器不全に対する次世代の先端治療戦略としての、臓器置換医療や再
生医療に関する数多くの有用な情報を発信しうるものであると確信しております。
■日時:平成24年3月22日(木)13:00~18:10(受付開始12:00)
■場所:鹿児島大学稲盛会館(鹿児島大学郡元キャンパス内)
鹿児島市郡元1丁目21-40
■参加費:無料
■交流会:鹿児島大学教育学部生協食堂エデュカ(会費:3,000円)
※開催場所の地図および参加申込要領は下記チラシをご参照ください。
http://www.kagoshima-u.ac.jp/event/2012/120322minibuta.pdf
■主催:鹿児島大学
■共催:(株)ジャパンファーム
■後援:経済産業省九州経済産業局、鹿児島県、独立行政法人産業技術総合研究所、
社団法人日本実験動物協会
■世話人:山田和彦(鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター)
■本件事務担当
上村亮三(kamimura@m.kufm.kagosima-u.ac.jp)
佐原寿史(sahara@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp)
鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター
FAX:099-275-5502(佐原・岩元)
TEL:099-275-5504(佐原・岩元)
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「SIIQマーケティングセミナー」の開催について
~九州の半導体・エレクトロニクス関連産業のグローバル展開へ向けて~
(九州経済産業局)
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九州の半導体関連産業は、売上げが約1.3兆円にのぼり日本の約30%のシェアを占
めるなど、自動車関連産業と並ぶ当地域のリーディング産業であります。
しかしながら長引く円高、国際競争の激化、生産拠点の集約や海外展開など抜本的な経営
改革が求められる状態にあり、地域企業を巡るビジネス環境は大変厳しい状況にあります。
九州の半導体関連企業をはじめとする地域の中小企業が、世界市場の熾烈な競争の中で生
き残っていくためには、今後、海外事業展開をも視野に入れた事業戦略が重要となってい
ます。
今回、九州経済産業局、財団法人九州地域産業活性化センター、九州半導体・エレクト
ロニクスイノベーション協議会(SIIQ)※は、地域の半導体・エレクトロニクス関連
産業の置かれている現状やアジアにフォーカスしたビジネス戦略、事例等の最新の情報を
提供することにより、当該産業の今後の新たなビジネス展開のヒントを得る機会としてい
ただくために、下記のとおり「SIIQマーケティングセミナー」を開催します。
■日時:平成24年3月23日(金)13:30~16:30(受付:13:00~)
■場所:ホテルセントラーザ博多 3階「花筺(はなかご)」
(福岡市博多区博多駅中央街4ー23)
■定員:100名(先着順、申込み数が定員になり次第締切ります)
■参加費:無料
■プログラム
拡大するアジアビジネスのダイナミズム
株式会社 NHKエンタープライズ 制作本部番組開発
エグゼクティブ・プロデューサー 田中 孔一 氏
※NHKスペシャル『灼熱アジア』を制作された豊富な取材経験をもとに映像を交え、
リアルなアジアの躍動をご紹介いただきます。
九州の半導体関連企業の東アジアにおけるビジネス展開の可能性
財団法人九州経済調査協会 調査研究部 研究員 中川 敬基 氏
※地域経済の調査研究、地域振興策等に強みを持ち、昨年11月から東アジアにおけ
る半導体関連産業のビジネス展開可能性調査を実施。九州目線での最新の動向等を
ご紹介いただきます。
九州企業のグローバルマーケティング・新分野開拓
株式会社ピーエムティー 代表取締役 京谷 忠幸 氏
(SIIQ副会長、企画運営委員長)
※高い技術力をもとに半導体製造装置、微細加工機の設計製作等を行っており、アジ
ア地域を視野に入れたビジネス展開、また、環境・医療分野等新たな分野へも展開。
地域企業のビジネス戦略事例をご紹介いただきます。
半導体関連産業の現状と今後の展望
(業界の再編、グローバルサプライチェーン、新成長分野、アプリケーション開拓等)
アイサプライ・ジャパン株式会社 副社長 南川 明 氏
※?世界の半導体の市場動向、マーケットシェア、競合企業の分析、予測 、製品解析及
びコスト分析、事業戦略の立案等に強みを持つ。グローバルな視野から業界の再編の
動き、サプライチェーン、今後の展望等をご紹介いただきます。
■:申込方法等
平成24年3月22日(木)までに、九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協
議会のマーケティングセミナー申込フォームよりお申込いただくか、所属、氏名、連絡
先をE-mail(info@siiq.jp)またはFAX(092-473-6488)にてご連絡ください。
下記チラシをご覧ください。
http://www.siiq.jp/pdf/4-112214161848.pdf
■:お申し込み及びお問い合わせ先
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
TEL.092-473-6649 FAX.092-473-6488
メールアドレス.info@siiq.jp
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九州海洋経済研究会キックオフセミナー
(九州経済産業局)
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■開催日時:平成24年3月26日(月)13:00~17:40(交流会18:00)
■会場:アルカスSASEBO3F大会議室 (佐世保市三浦町2-3 )
(交流会場:1Fカフェレストラン「サザンクロス」)
■参加費:無料(交流会:3000円)
■定員:120名
■主催:九州経済産業局
■共催: 九州地方整備局、長崎県、(財)長崎県産業振興財団
九州は、洋上風力発電、潮流発電、海洋温度差発電などの多様な海洋エネルギーの実証
事業が行われています。
また、船舶、海洋構築物、海水淡水化、流体などの海洋資源を利用した産業も集積してい
ます。さらに、国境を接する離島を抱える長崎県や鹿児島県では独自の地域エネルギーを
活用した振興策が進められています。
このような豊富な海洋のポテンシャルを背景とした取組みの一層の進展及び今後の成長
分野である海洋エネルギー・海洋資源の利用の拡大と関連産業の振興を図るためのプラッ
トホームとしての九州海洋経済研究会を発足すると共に、発足記念として、第一線で活躍
されている有識者の方々を招聘し、我が国の海洋政策や海洋経済の最新動向、海洋エネル
ギーの実証や離島におけるエネルギー・観光の取組事例などを紹介するセミナーを開催し
ます。
13:30 【開会挨拶】 九州経済産業局長 瀧本 徹
13:40 【基調講演】 (50分)
(テーマ)我が国の海洋政策の現状と展望
(講 師)内閣府総合海洋政策本部 参事官 神門 正雄 氏
14:30 【特別講演1】(40分)
(テーマ)JOGMECにおける深海底鉱物資源の開発に向けた取組(現状と課題)
(講 師) (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
金属資源技術部 深海底技術課長 岡本 信行 氏
15:20 【特別講演2】(40分)
(テーマ)エネルギー安全保障と九州・長崎の役割
(講 師) 九州大学 産学連携センター教授 堀尾 容康 氏
16:00 【特別講演3】(40分)
(テーマ)潮流発電の現状とOEAJ(海洋エネルギー資源利用推進機構)の取組み
(講 師) 九州大学大学院 総合理工学研究院教授 経塚 雄策 氏
16:40 【事例報告1】(30分)
(テーマ)浮体式洋上風力発電の現状と展望
~世界の動向と長崎での取組み~
(講 師) 長崎総合科学大学 工学部長 池上 国広 氏
17:10 【事例報告2】(30分)
(テーマ)離島におけるエネルギー・観光開発
~長崎EV&ITS(エビッツ)プロジェクト~
(講 師) 長崎県産業労働部 政策監 鈴木 高宏 氏
■参加申し込み:参加希望の方は、3月19日(〆切)までに
所属機関、所在地、連絡先(電話、E-mail)
出席者(役職、氏名、交流会の参加)を下記担当までお送りください。
■問い合せ先 九州経済産業局 資源エネルギー環境課(担当:成清課長、石丸)
TEL:092-482-5513
Email: ishimaru-akira@meti.go.jp
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ビジネスセミナー『健康サービス市場の動向とビジネスチャンス』
(福岡県福祉労働部労働局 新生活産業室)
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【概要】
高齢化の進行やライフスタイルの変化とともに、人々の「健康」に対する関心が高まり、
健康関連ビジネス市場は成長を遂げてきました。
このセミナーでは、幅広い業種を含む健康関連業界で消費者の心をつかみ、生き残って
いくヒントとなる市場の動向や知っておくべきポイントについて講演します。
■日時:平成24年3月26日(月)14:00~15:30
■講師:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
シニアコンサルタント高橋千枝子氏
■場所:(株)NCBリサーチ&コンサルティング セミナー室
福岡市博多区下川端町2-1 博多座・西銀ビル13階
TEL:092-282-2662
■参加費:無料
■主催:新生活産業くらぶFUKUOKA
■お申込み:
コチラから → http://www.clubfukuoka.jp/4671.html
なお、くらぶFUKUOKAの会員でない方も、今回入会のうえ、ご参加いただけます。
入会金・会費無料です。入会申込書もホームページに掲載していますので、一緒にご提出
ください。
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みやざき産学連携研究会平成23年度全体交流発表会
「産学連携を考える」
(みやざき産学連携研究会)
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一昨年11月に発足したみやざき産学連携研究会も、セミナーを7回、研究会を6回、講演会
を5回、勉強会を1回、ラボツアー・ファクトリーツアーを3回、その他各種情報収集・配
信を実施してきました。年度末にあたりその活動の総括を行い、今後の産学連携の取組みに
ついて、産学官で考える機会になることを期待します。
■日時:平成23年3月27日(火) 14:00~17:00
■場所:宮崎観光ホテル東館3F「緋燿 (ひよう)の間」
宮崎市松山1-1-1 TEL:0985-32-5918 FAX:0985-25-8748
■主催者:株式会社みやざきTLO
■定員:100名
■参加費等:無料(どなたでも参加頂けます)
■内 容:
【開会挨拶】14:00~14:05
みやざき産学連携研究会事務局長 永田雅輝
【来賓挨拶】14:05~14:20
宮崎大学副学長 堀井 洋一郎 氏
宮崎県商工観光労働部長 米原 隆夫 氏
財団法人宮崎県産業支援財団副理事長 後藤 仁俊 氏
【基調講演?】14:20~14:50
「知的財産権を介した産学連携-?東北テクノアーチの場合」
講師:株式会社東北テクノアーチ
代表取締役社長 井硲 弘 氏
【基調講演?】14:50~15:20
「人々の幸せを創るICT をめざして~宮崎県での農業分野への取り組みから~」
講師:富士通株式会社テクノロジーフロンティア室
マネージャー 澤根 慎児 氏
【活動報告】15:30~16:55 「7研究会分野の活動報告と今後の展開」
各研究会代表世話人
【閉会挨拶】16:55~17:00
社団法人宮崎県工業会副会長 岡崎 富明 氏
【交流会】17:15~18:30
同ホテル東館2F「紅の間」会費5,000 円 当日徴収
■申し込み:下記ホームページをご参照ください。
http://www.kenkyukai.miyazaki-tlo.jp/report/index.html
■問合せ・連絡先:
みやざき産学連携研究会事務局
技術移転機関 株式会社みやざきTLO
(担当)産学・地域連携コーディネーター 池邉 庄一
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1 丁目1 番地
宮崎大学産学・地域連携センター
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<<お知らせ>>
★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━
研究成果最適展開支援プログラム A-STEP 平成24年度公募
(独立行政法人科学技術振興機構)
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公募期間:平成24年2月21日(火)~4月5日(木)正午
http://www.jst.go.jp/a-step/index.html
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中小企業政策審議会企業力強化部会‐中間取りまとめ
(経済産業省)
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中小企業政策審議会企業力強化部会では、厳しい内外環境を勝ち抜く自立的な中小企業の
潜在力・底力を引き出し、戦略的経営力を強化するための方策について検討を行い、平成23
年12月に、中間とりまとめを行いましたので、公表いたします。
http://www.meti.go.jp/committee/chuki/kigyouryoku/report_01.html
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低炭素社会を実現する革新的カーボンナノチューブ複合材料開発プロジェクト
(グラフェン基盤研究開発)に係る公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
NEDOでは、平成24年度から「低炭素社会を実現する革新的カーボンナノチューブ複合材料
開発プロジェクト」の一研究開発項目として「グラフェン基盤研究開発」を設け、グラフ
ェンの産業応用に向けた研究開発を実施します。
2.説明会
以下のとおり公募説明会を開催する予定です。
(詳細は公募開始日に掲載します。)
日時: 平成24年 4月中旬
会場: 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー
3. 応募方法等
公募要領等の詳細は、公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。
http://www.nedo.go.jp/koubo/EF1_100016.html
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「希少金属代替・削減技術実用化開発助成事業」に係る公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
(1)概要
レアメタルの代替材料開発、使用量削減技術の開発、回収技術の開発等、各企業が独自で
取り組んできた技術開発に対し、 助成を行い早期の実用化を後押しする。
(2)公募期間
平成24年4月上旬頃~平成24年5月上旬頃
(3)研究開発期間
研究開発期間は、採択決定日から平成26年2月までとします。
(4)事業の形態
民間企業に対し2/3の助成。
2.説明会
公募説明会をNEDO川崎、大阪で開催する予定です。
(詳細は公募開始日に掲載します。)
3. 応募方法等
公募要領等の詳細は、公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。
http://www.nedo.go.jp/koubo/EF1_100015.html
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研究開発評価活動の実例集
(文部科学省)
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http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/hyouka/1318509.htm
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「九州ニュービジネス大賞」応募受付中
((社)九州ニュービジネス協議会)
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(社)九州ニュービジネス協議会では、革新的な起業家精神をもって新しい事業に挑戦してい
るニュービジネス企業または経営者を選定し、その成果を表彰・公表することで、九州地域に
おける起業家マインドを活発化させ、チャレンジ精神にあふれる地域経済づくりに取り組んで
います。今年度も下記の通り募集いたしますので、たくさんの御応募をお待ちしています。
■表彰概要
【九州ニュービジネス大賞】1社、(表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点で新たな市場を創出・開拓し、売上げ・利益とも顕著な伸び
を示しており、将来にわたり大きく発展が期待される企業。
【九州アントレプレナー大賞】1社 (表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点においては十分な事業実績は収めていないが、将来にわたり
大きく発展が期待される企業。
【優秀賞】 数社(表彰状、副賞金10万、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に新規性を有す
る事業を展開し、優秀性が認められる企業。
■審査基準
・事業の新規性、革新性及び優位性(商品・サービスの新規性、新市場の創造、経営手法の
革新性)
・事業の実績(成長性、収益性)、並びに将来性
・経済・社会への貢献度、波及効果
・起業家マインド
・財務の健全性
■応募方法
下記書類を11部、(社)九州ニュービジネス協議会に郵送
・九州ニュービジネス大賞応募申込書(様式は、下記HPからダウンロード)
・事業内容のPR資料(パンフレット、商品・製品、写真等)
・企業・経営者に関する紹介記事(新聞、雑誌等)
■締切
平成24年4月13日(金)必着
■ホームページ
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/nb_pre_24.html
■注意事項
・九州管内に主たる事業所がある企業に限定
・九州アントレプレナー大賞は、原則として、二月会、二火会、二水会等のベンチャープラ
ザ発表企業等より選出
・他地域ニュービジネス協議会のニュービジネス大賞表彰制度により、すでに表彰を受けて
いる者及び事業を除く
・大賞に関しては、審査結果により該当なしの場合あり
■参考
過去の受賞企業については、こちら
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/entrepreneur.html
■応募及び問い合わせ先
(社)九州ニュービジネス協議会 担当:久原(くはら)
810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka 5階
電話:092-771-3097
e-mail:qshu-nbc@cap.bbiq.jp
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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