九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第446号
(イベント案内 8件、お知らせ 2件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.08.06━
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1.転送自由です。
※2.九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
■イベント案内・・・ 8件
[熊本県産業技術センター]
(8/9)第2回技術普及講習会(第270回RISTフォーラム)
[九州大学]
(8/10)第10回 I2CNERセミナー・シリーズ
[熊本県産業技術センター]New!
(8/16)平成24年度 デザインよろず相談
[公益財団法人北九州産業学術推進機構]New!
(8/22)第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」
[九州工業大学]
(8/23)キューテックコラボ 8月の三木会
[宮崎大学]New!
(8/30)特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」
[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(9/7)第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」
[九州経済産業局]New!
(9月.10月.12月.2月)ビジネスイノベーション研究会(講演会・知財経営塾)(予告)
■お知らせ・・・ 2件
[(独)科学技術振興機構 研究開発戦略センター]
(俯瞰報告書)研究開発の俯瞰報告書~データで見る俯瞰対象分野(2012年7月版)
[九州経済産業局技術企画課]
平成24年度「グローバル技術連携支援事業」の採択結果について
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■イベント案内
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第2回技術普及講習会(第270回RISTフォーラム)
-熊本県産業技術センター-
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時下、ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、 情報および組込み技術関係の技術者を対象に 、下記技術普及講習会を開催致
します。
皆様、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
■日時 平成24年 8月 9日(木)14時00分~17時00分
■場所 熊本県産業技術センター 大会議室(熊本市東区東町3-11-38)
http://www.iri.pref.kumamoto.jp/ TEL:096-368-2101
■主催 くまもと技術革新・融 合研究会(RIST)
熊本県産業技術センター、熊本県産業技術振興協会(ものづくり専門部会)
■内容 テーマ:認証技術
講演1:「 ネットワーク利用者認証システム Opengate の研究・運用・教育」
佐賀大学大学院 工学系研究科 知能情報システム学専攻 教授 渡辺 健次 氏
佐賀大学では無線 LAN にノートパソコンなどを接続する際の利用者認証システム
Opengate を独自に開発し、2000 年から全学で運用しています。Opengate はWeb
による平易なインタフェースを持ち、誰もが容易に利用することができます。
運用を行いながら、IPv6 やShibboleth、スマートフォンなどの新しい技術や利用
環境に対応するための研究開発を継続して続けており、順次運用を行っています。
また Opengate を授業で取り上げたり、卒業研究や修士の研究テーマにするなど、
教育でも活用されています。本講演では Opengateの研究と運用、そして教育での活
用について紹介します。
講演2:「セキュリティの専門家ではない開発者にとってのセキュリティ
~おサイフケータイの開発と運用の事例を通して考える~」
フェリカネットワークス株式会社 開発部 2 課 統括課長 栗田 太郎 氏
FeliCa,おサイフケータイのシステムやサービスの基本技術と,開発と運用の事例,
課題と対策を紹介しながら,セキュリティの専門家ではない一般的な開発者にとっ
てのセキュリティについて考えていく.
(1) はじめに
~昨今のセキュリティ事情.「当たり前品質」とは言うけれど~
(2) 非接触 IC カードに関する技術と FeliCa を用いたシステムやサービス
~FeliCa,おサイフケータイと NFC (Near Field Communication) の紹介~
(3) 相互認証等のセキュリティ基本技術
~FeliCa,おサイフケータイの仕様の概要~
(4) セキュリティ LSI に対する攻撃手法
~IC カードに対する攻撃の手法と対策の紹介~
(5) 社会基盤の構築と運用における課題
~「2010 年問題」とシステム・サービスの継続~
(6) 第三者による製品やシステムの評価と認証
~ISO 15408 セキュリティ認証制度とその活用方法~
(7) 開発者や組織に対する攻撃
~標的型攻撃や APT (Advanced Persistent Threat) 攻撃はあるか~
(8) おわりに
~セキュリティの専門家ではない開発者はどうしたら良いのか~
※ FeliCa の具体的な仕様に関する説明はありません.
※ 書籍や雑誌,インターネットから入手できる情報を基に構成します.
※ 上記のアジェンダは仮のものです。
■定員 60名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
■参加料 無料
■問合せ・申込み
熊本県産業技術センター 技術交流企画室 黒田 修平・道野 隆二
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-11-38
電話:096-368-2101 FAX:096-369-1938
E-mail : rist-20120809@kumamoto-iri.jp
※参加申込みは、平成24年 8月 7日(火)までに以下の内容をメールにて送信してくだ
さい。駐車場に限りがあるため、公共交通機関及び乗り合わせの協力をお願いいたし
ます。
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第10回 I2CNERセミナー・シリーズ
-九州大学-
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本研究所の研究に関連した国内外の一流研究者を講師として,シリーズ形式のセミ
ナーを開催しています。学内研究者,大学院生のみならず,広く一般の方にも世界ト
ップレベルの研究に直接触れることのできる機会となっていますので,どうぞご参加
ください。
■日時:平成24年 8月10日(金)16:00~17:00
■場所:九州大学 伊都キャンパス・稲盛財団記念館ホール
(〒819-0395 福岡市西区元岡744)
■講師:橋本 和仁 氏
東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻 教授
■演題:Photocatalysis and Artificial Photosynthesis
■座長:中嶋 直敏 教授
■対象:一般向け、在学生・教職員向け
■定員・料金等:定員200名。無料。
申込方法等 ※事前申込必要。
■こちらの申込みフォームよりお申込み下さい。
https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/seminar/index.php?code=36
■お問い合わせ先 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
研究支援・国際連携グループ
電話:092-802-6934
Fax :092-802-6939
E-mail: wpikenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください
住所:〒819-0395 福岡市西区元岡744 総合学習プラザ 109号室
(九州大学 伊都キャンパス)
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平成24年度 デザインよろず相談
-熊本県産業技術センター-
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くまもとデザイン協議会では、今年度よりデザインよろず相談を始めます。
「今ある商品をもっと売れるようにしたい!」
「新しく開発する商品のデザインどうしよう・・・」
「デザインについて相談したいけど、どこに行けばいいか分からない・・・」
「デザインをお願いしたいけど、デザイン料っていくら位掛かるんだろう・・・」
など商品のデザインに関するお悩みはありませんか?
デザインよろず相談では、県内で活動するプロのデザイナーが直接対応してお悩み
解決のヒントをお教えします。商品のコンセプト作りから、ロゴマーク、製品デザイ
ン、パッケージデザイン、パンフレット製作など、デザインに関するお悩みを何でも
気軽にご相談ください。
■日時:毎月 第3木曜日 午前の部 9:00~12:00
午後の部 13:00~16:00
※今回は8月16日(木)に実施予定です。
■場所:熊本県産業技術センター 電子分館3階 デザインプロセス開発室
■アドバイザー 川口 滋(くまもとデザイン協議会会長、(有)ダーク代表)
堀 宗行(くまもとデザイン協議会副会長、熊本県中小企業支援
センター技術アドバイザー、PPクエスト主宰)
徳澄 幸治(くまもとデザイン協議会、熊本県技術アドバイザー、
包装管理士)
石橋 伸介(産業技術センター 技術交流企画室 研究員)
※アドバイザーは回によって変更することもあります。
■参加料:無料
※簡単なアドバイス。専門家、デザイナーの紹介など。
※ただし、実際の作業が発生する場合やその場では解決できない問題については、
別途相談の上、費用が発生する場合があります。
■定員:1日5名程度
■申し込み方法:事前登録制
※下記「参加申込書」に必要事項を記入の上、ファックスまたはメールにてお申し
込み下さい。
http://www.iri.pref.kumamoto.jp/news/attach_file.php?id=122
申し込み・問い合わせ先
熊本県産業技術センター 技術交流企画室 石橋 伸介
Tel 096-368-2101 Fax 096-369-1938
E-mail: ishibashi@kumamoto-iri.jp
申込締め切り:毎月 第2木曜日
※今回の締め切りは、8月10日(木)です。
■主催:くまもとデザイン協議会
共催: 熊本県産業技術センター、熊本県産業技術振興協会
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第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」
-公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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「今、マイクロ波が熱い!第3弾
-EMC からプロセス化学にわたるマイクロ波技術のひろがり-」
マイクロ波照射下ではあらゆる化学反応が促進され、時間としては100分の1の短縮効
果をもたらします。このようなマイクロ波照射の効果は、化学プロセスやバイオプロセ
スの省エネ技術・低炭素化技術として、多くの注目を浴びています。
今回のサロンでは、マイクロ波に関連する電磁界シミュレーションとEMC ※計測のお
話から、バイオ技術、マイクロ波照射反応装置の開発、さらには、マイクロ波プロセス技
術を事業化したマイクロ波化学(株)の取り組みを紹介したいと思います。
(※ EMC とはElectro-Magnetic Compatibility の略称で 電磁環境適合性を意味する
。)マイクロ波技術の面白さを多数の方々にご理解いただけるよう、皆さまのご参加を
お待ちしております。
■日時 平成24年 8月22日(水)13:20~19:00
■場所 北九州学術研究都市 産学連携センター2F
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
■協賛 日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)
■内容 発表 13:20~17:20 各講演時間約50分
<発表1>
「光ファイバ技術のEMC計測への応用」
九州工業大学 工学部電気電子工学科 教授 桑原 伸夫 氏
<発表2>
「マイクロ波技術をバイオテクノロジーへ」
九州工業大学 情報工学部生命情報工学科
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 大内 将吉 氏
<発表3>
「電磁波工学の観点からみるマイクロ波装置の今後」
京都大学 生存圏研究所 准教授 三谷 友彦 氏
<発表4>
「マイクロ波化学プロセス産業展開」
大阪大学 大学院工学研究科 特任准教授
マイクロ波化学(株)取締役CSO 塚原 保徳 氏
<交流会> 17:30~19:00
参加費:1,000円※「ひびきの会」会員は無料
■コーディネーター:(公財)北九州市産業学術推進機構
チーフコーディネーター 北井 三正
■内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000809_0725_152527.html
■お申し込みはこちら ↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=46
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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キューテックコラボ 8月の三木会
-九州工業大学-
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「 東電福島第一原発事故を機にエネルギー問題を考える」
■日時 平成24年 8月23日(木)16:00~(今月は第4木曜日に開催します。)
■場所 九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)2階セミナー室
アクセスマップ: http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?page_id=208
■講演会 16:00~17:00【無料】
【講師】元 三菱重工業株式会社代表取締役常務
前 日本原子力学会シニアネット連絡会代表幹事
金氏 顯(かねうじあきら)氏
【講演概要】
資源小国日本で原子力発電は電力の約30%、九州では45%を供給、地球温暖化対
策の切り札とも期待されていた。しかし、昨年の東電福島第一原発事故は原子力へ
の信頼を根底から覆してしまった。また7 月7 日に公表された国会事故調報告書で
はこれまでの原子力推進体制の内情も明るみにされた。
講演者は三菱重工で原子力発電導入時期から加圧水型原子力発電の設計、建設、
保守に約30年携わり、2004年に第一線を退任後は次世代の人材育成に努めてきた。
これらの知見、経験を基に、わが国の原子力発電の歴史、実績そして福島事故の教
訓と今後のエネルギー政策などについて見解を述べる。
【講師プロフィール】
1944年生・1962年小倉高校 卒業・1968年九州大学動力機械工学修士 修了
1968年三菱重工業株式会社 入社・1999年同社取締役神戸造船所 所長
2001年同社代表取締役常務、機械事業本部長・2004年同社特別顧問
2006年日本原子力学会シニアネットワーク(SNW)設立、代表幹事
2012年北九州イノベーションギャラリー館長
■会員10分間スピーチ:17:00~17:20
■交流会:17:30~18:30 会費 1,000円(学生500円)
※軽食・酒類・お茶等をご用意します。
(お車でお越しの方には酒類は御提供できません)
■詳細・お申込み:下記ホームページをご覧ください。
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?p=1616
※当日ご参加の方に参加者の名簿を配布しております。名簿への記載をご希望されな
い方はお手数ですが、お申込みの際に、その他の欄に【名簿記載不可】とお書き添
え下さいますようお願いいたします。
■申込締切:8月22日(水)
■お問い合わせ先:九州工業大学産学連携推進センター
電話:093-884-3485 FAX:093-884-6207
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特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」
-宮崎大学-
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宮崎大学農学部では「International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管理専
門職業人の養成」事業に取り組んでおります。
本事業の特別講演を農業機械学会九州支部と共催で、下記の日程で開催いたします。
今回は、農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」
の座長をつとめられた東京農工大学教授の澁澤氏を講師としてお迎えし、GAP に関する
国際動向と、模範となる農作業・農場管理の在り方についてお話ししていただきます。
ご多忙中大変恐縮ではございますが、皆様のご参加をお待ちしております。
参加を希望する方は、下記の連絡先(GAP 事業推進室)へ8月24日(金)までにお申し
込み下さい。
■演題:International GAPの動向と食料生産管理の戦略
■講師:澁澤 栄 氏
東京農工大学 教授
農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」座長
■日時:2012年8月30日(木)16:00 ~ 17:30(受付15:30 ~)
■場所:サンホテルフェニックス
〒880-0122 宮崎市塩路浜山3083 TEL:0985-21-1313
■入場料:無料(事前申し込みが必要)
■主催:宮崎大学特別事業『International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管
理専門職業人の養成』農業機械学会九州支部
■連絡先:宮崎大学農学部 GAP事業推進室
Phone: 0985-58-7165 (内線: 7165) Fax: 0985-58-7165
■お申し込み:下記ホームページ・ポスターをご覧ください。
http://www.miyazakiac.jp/agr/info/690/
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第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」
-公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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ひびきの半導体アカデミー合同企画『技術者の為のビジネス創出セミナー第2回』
-特集「中国・韓国などアジアエレクトロニクスビジネスの最前線を探る!」-
九州は国内半導体総生産の約三分の一(1.5兆円)を担う「シリコンアイランド」
です。しかし、昨今の超円高、欧州の経済危機等の影響を受け、 九州の生産ラインは
アジアに流出し危機的状況にあります。一方、韓国の最先端産業は止まる事無く、発
展し続けています。
今回、産業タイムズ社ソウル支局長のオム・ジェーハン氏を講師に招き、「韓国と
日本の違い、またパートナーとなるべきアイテムは無いか?」について講演頂きます。
またミニ講義コーナーでは、北九州市立大ビジネススクールの先生方に「アジアビジ
ネス」について講義頂きます。
開発を事業に結びつけたい技術系経営者・開発担当の皆様はじめ、本分野に興味を
お持ちの方々のたくさんの参加をお待ちしております。
■日時 平成24年 9月 7日(金)13:30~19:00
■場所 北九州学術研究都市 学術情報センター1F 遠隔講義室1
(北九州市若松区ひびきの1番3号)
■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
■後援 経済産業省九州経済産業局、北九州市 、
北九州市立大学大学院ビジネススクール(K2BS)、
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ)
■内容:
・はじめに 13:30~13:40 開催挨拶他
<基調講演> 13:40~15:10
「韓国の先端産業は、国家総力戦だ!-日本の脅威となるか、パートナーとなるか-」
産業タイムズ社ソウル支局長 オム・ジェーハン氏
<ミニ講演1> 15:30~16:20
「地殻変動を通して見るアジア型経営」
北九州市立大学大学院ビジネススクール マネジメント研究科長 王 効平 氏
<ミニ講演2> 16:20~17:20
「サイエンス型産業における経営戦略!」
北九州市立大学大学院ビジネススクール 准教授 高橋 秀直 氏
<交流会> 17:30~19:00
※参加費:1,000円(「ひびきの会」会員は無料)
○内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000771_0703_105131.html
○お申し込みはこちら↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=43
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田 TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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ビジネスイノベーション研究会(講演会・知財経営塾)(予告)
-九州経済産業局-
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画期的な新規製品・新規サービスの創出をイノベーションの起点として、研究開発だ
けでなく、知財マネジメント、国際標準化を三位一体としたビジネスモデルの構築を推
進することが必要となってきています。
ビジネスモデル戦略構築の重要性を管内に広く共有、広く普及・啓発し、九州管内の
先進的な中小企業の取り組みの活性化に寄与するため、外部講師を招いた講演会及び地
元中小企業の取り組み事例や講師等によるディスカッションを行う知財経営塾を開催い
たします。
■講演会
日時:平成24年10月18日(木)場所:北九州市
■知財経営塾
日時:平成24年 9月13日(木)場所:北九州市
日時:平成24年 12月13日(木)場所:熊本市
日時:平成25年 2月14日(木)場所:福岡市
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/bizinobe.html
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■お知らせ
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(俯瞰報告書)研究開発の俯瞰報告書~データで見る俯瞰対象分野(2012年7月版)
-(独)科学技術振興機構 研究開発戦略センター-
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(独)科学技術振興機構 研究開発戦略センターでは、研究開発戦略立案の基礎とし
て、科学技術分野における研究開発の現状の全体像を把握し、分野ごとに今後のある
べき方向性を展望する俯瞰活動を行っている。CRDSにおける俯瞰では、対象分野ごと
の範囲・構造を俯瞰図で表し、さまざまな角度から分野の現状を把握し今後の方向性
を展望するとともに、主要な研究開発領域ごとに主要国(日本、米国、欧州、中国、
韓国)の国際比較等を行っている。これらの内容は「研究開発の俯瞰報告書」として
とりまとめ、CRDS内外に発信することとしている。
研究開発の俯瞰報告書(データで見る俯瞰対象分野)では、JST研究開発戦略センター
の俯瞰対象分野における研究開発活動をエビデンス・データから見ていくことを試み
た。
http://crds.jst.go.jp/type/reports/201207100010
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平成24年度「グローバル技術連携支援事業」の採択結果について
-九州経済産業局技術企画課-
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経済産業省では、厳しいグローバル競争に打ち克つため、複数の中小企業者等から
構成される共同体が、オンリーワン技術の獲得や技術流出防止、模倣品対策を図りな
がら海外展開を目指して取り組む試作開発と、その成果に係る販路開拓を支援するこ
とを目的として「グローバル技術連携支援事業」を実施しています。
本事業実施にあたり、本年4月13日~5月31日に公募を行ったところ、九州では22件
(全国で204件)の応募がありました。
この応募について、外部専門家による厳正な審査を行い、九州では2件(全国で9件)
の事業を採択しました。
なお、今後、秋を目途に2次公募を実施する予定です。
【管内の採択案件】
<早期事業化支援枠>
1.事業名:公共インフラ未完備集落に対する水・電気・O&Mの最適化システム
開発と市場展開
共同体企業:協和機電工業(株)、システムファイブ(株)
2.事業名:大型施設向け、室内個別制御が可能な輻射式冷暖房システムの開発と
エネルギーマネジメントシステムの開発及び海外販路開拓
共同体企業:(株)エコファクトリー、丸井工業(有)
【事業の詳細等】
http://www.kyushu.meti.go.jp/support2/1208/120803.html
【お問い合せ先】
九州経済業局地域経済部技術企画課
担当:柳島、山北、山口 TEL:092-482-5462
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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