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コラボレーション九州 第485号 (2013/06/03)
(イベント案内・・・16件、お知らせ・・・25件)
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  本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(山下)が配信しております。
  産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたら
ご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

※転送自由です。
※九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
  産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。

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産学官交流研究会 博多セミナー
通称:「一金会(いちきんかい)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
『参加自由』・『参加無料』・『相談無料』・『入会無料』

 産学官交流研究会 博多セミナーでは、「産」「学」「官」の出会いと交流、
相談の場として、原則、毎月第一金曜日に講演会・交流会を開催しています。

 技術・経営・支援施策の相談(無料)も承っていますので、産学官連携に
ご興味がある方など、ふるってご参加ください。

■開催日時:原則、毎月第一金曜日
【講演会】:16時~17時
【交流会】:講演終了後~18時半
(交流会参加費1,000円/人 学生500円)

■開催場所:(独)中小企業基盤整備機構九州本部1F
福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLG
(福岡商工会議所ビル向かい)

■共催:九州経済産業局、(独)産業技術総合研究所九州センター、
(独)中小企業基盤整備機構九州本部、(一財)九州産業技術センター、
(一財)九州ニュービジネス協議会

■入会の問合せ
産学官交流研究会 博多セミナー 事務局(成瀬・津村)
E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
※入会者には、毎月メールで開催案内をお送りします。

■ホームページ:九州経済産業局 産学官連携推進室
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

■今年度の講演実績
  第132回:2013年5月10日(金)
【演者】:(株)日本政策投資銀行 取締役常務執行役員 前田 正尚 氏
【演題】:イノベーションとコモンズ 「生き生き楽しい組織・社会へ」
   http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/houkoku/132kaisaikekka.pdf

第131回:2013年4月12日(金)
【演者】:スカイネットアジア航空(株) 代表取締役社長 高橋 洋 氏
【演題】:空から笑顔の種をまく ”ソラシド エア”のブランド戦略
『オンリーワンの「地域の翼」を目指して』
   http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/houkoku/131kaisaikekka.pdf

■次回の開催予定
【日時】:2013年6月7日(金)16時~
【場所】:(独)中小企業基盤整備機構九州本部1F 福岡市博多区祇園町4-2
       サムティ博多祇園BLG (福岡商工会議所ビル向かい)

(注)詳細は決まり次第、九州経済産業局 産学官連携推進室のホームページ
    及び本メルマガでご紹介します。

(注)販売及び勧誘目的(当交流会後の販売及び勧誘目的の個別連絡を含む。)
    での参加はご遠慮願います。

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《目次》

1.【イベント案内】・・・16件

(1).[九州工業大学]
  (6/20)三木会(さんもくかい) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(2).[(公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕]
  (6/26)第120回 産学交流サロン「ひびきのサロン」◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(3).[熊本県産業技術センター]
  (6/25)第2回 技術普及講習会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(4).[佐賀県窯業技術センター]
  (6/28)第4回 セラミックス研究交流セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(5).[(独)産業技術総合研究所 九州センター]
  (8/10)産総研九州センター 一般公開 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(6).[(公財)大分県産業創造機構]
  (7/17)平成25年度 大分県LSIクラスター形成推進会議総会/フォーラム◆◇◆◇『NEW!』

(7).[九州経済産業局]
  (6/7)第133回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)◆◇◆『前号掲載』

(8).[九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ〔K-RIP〕]
  (6/6)第69回 エコ塾◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(9).[在大阪・神戸オランダ王国総領事館局]
  (6/7)サステイナブル・オランダ・セミナー2013◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
 
(10).[福岡水素エネルギー戦略会議] 
  (7/24)平成25年度 福岡水素エネルギー戦略会議 ◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(11).[特許庁、九州経済産業局]
  (6/6)平成25年度 知的財産フォーラム/知財マッチングフェア◆『前号掲載』

(12).[北九州産業技術保存継承センター]
  (6/22)(6/27)6月開催講座◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(13).[産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会]
  (6/20)第17回 精密加工プロセス研究会講演会、
第11回 インスペクション技術研究会講演会 ◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(14).[福岡大学産学官連携センター]
  (6/14) 資源循環・環境制御システム研究所
平成24年度 研究成果発表会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(15).[(公財)長崎県産業振興財団]
  (6/6)ベンチャーサロン・サセボ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(16).[(公財)くまもと産業支援財団]
  (6/3)九州地域バイオベンチャーフォーラム2013◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

 

2.【お知らせ】・・・25件

(1).[全国商工会連合会]
  平成24年度補正予算「新商品・新サービスの開発支援事業」
  の第2次公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(2).[(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構]
「新事業創出に向けた産学官連携によるプラットフォーム形成事業」
の公募(予告) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(3).[九州経済産業局]
  平成25年度「下請中小企業・小規模事業者自立化支援対策費補助金」
(下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業)の公募◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(4).[(公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕]
  第13回 産学連携フェア 展示会出展者&セミナー主催者の募集 ◆◇『NEW!』

(5).[北九州市]
「中小企業総合展 東京2013-2014」に共同出展する企業の募集 ◆◇ 『NEW!』

(6).[(公財)佐賀県工業技術センター]
  平成25年度 受託研究の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(7).[(公財)佐賀県工業技術センター]
  平成25年度 萌芽的独創連携研究の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(8).[(公財)佐賀県工業技術センター]
  平成26年度 共同研究の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(9).[(公財)かごしま産業支援センター]
  鹿児島県中小製造業者創業・新分野進出等支援事業助成金 ◆◇◆◇◆『NEW!』

(10).[(公財)佐賀県地域産業支援センター]
  農商工連携応援基金事業の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(11).[(公財)宮崎県産業振興機構]
  新商品開発、販路開拓及び研究開発などの各種助成金
  の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(12).[(公財)長崎県産業振興財団]
「企業立地フォーラム in 長崎」への参加企業の募集◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(13).[(公財)長崎県産業振興財団]
  平成25年度「長崎県新エネルギー産業等プロジェクト推進事業
(EV等関連産業分野)」の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(14).[(公財)長崎県産業振興財団]
  中小企業支援のためのファンド運用益による助成事業
  の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(15).[九州経済産業局]
  第2回 創業補助金
(地域需要創造型等起業・創業)の公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(16).[九州経済産業局]
  平成25年度「グローバル技術連携支援事業」の公募 ◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(17).[九州経済産業局]
「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」
  の第2次公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(18).[特許庁]
  注目技術分野における特許の出願動向調査結果 ◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(19).[経済産業省]
  経済対策に関連する
  平成25年度税制改正の分かりやすい資料 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(20).[首相官邸]
  2013年度夏季の電力需給対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(21).[経済産業省]
  夏季の省エネルギー対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(22).[九州経済産業局]
  着実な定着節電の取組による、今夏の電力対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(23).[環境省]
  平成25年度クールビズ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(24).[九州経済産業局]
  平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
  の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(25).[九州経済産業局]
  平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
  の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

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1.【イベント案内】
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(1).三木会(さんもくかい) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

-九州工業大学-
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  九州工業大学発のベンチャー企業として、飯塚市で革新的なソリューションの
開発や提供を行っておられる(株)なうデータ研究所の大野社長(九州工大OB)に、
ベンチャースピリッツと夢を熱く語っていただきます。

■日時:2013年6月20日(木)16:00~
   
■場所:九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)
     3階セミナー室(コラボ教育支援棟)
    http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/kyucolla/wp-content/uploads/2013/02/c14bb333ac148b23874c78b2ddab3021.pdf

■講演会:16:00~17:00(無料)
  講師:(株)なうデータ研究所 代表取締役 大 野 国 弘 氏
  テーマ:「夢は大きく。九工大発の技術で世界へ挑戦。」
  講演概要:
    当社は、九工大情報工学部で開発されたルールエンジンの事業化を行って
   います。ルールエンジンは1980年代に活発に研究された人工知能技術の一
   つですが、最近は、事業継続性(BPC)の観点から、情報システムの中で業
   務知識やノウハウ等の経営上の重要資産を蓄積・運用・管理する仕組みと
   して再び注目を浴びています。
    当社事例を中心にこの古くて新しいルールエンジンの活用方法をご紹介い
   たします。

■会員10分間スピーチ:17:00~17:20

■交流会:17:30~18:30 会費1,000円/(学生500円)
  ※軽食・酒類・お茶等をご用意します。  
(お車でお越しの方には酒類は御提供できません)
                    
■ホームページ
  http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?p=3353
 
■申込締切:2013年6月19日(水)

■問合せ
  九州工業大学産学連携推進センター
   TEL:093-884-3485
   FAX:093-884-6207
   E-mail:kyutech-collabo@ccr.kyutech.ac.jp

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(2).第120回 産学交流サロン「ひびきのサロン」◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

-(公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕-
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  連携大学院インテリジェントカー・ロボティクスコース開講記念セミナー
「北部九州における研究開発の動向」と題し、自動車及びロボット分野の北部九
州における研究開発の動向を産業界より、また北九州市の新成長戦略と新連携大
学院への期待を行政よりご講演いただきます。
                            
■テーマ
  連携大学院 インテリジェントカー・ロボティクスコース 開講記念セミナー
「北部九州における研究開 発の動向」

■日時:2013年6月26日(水)10:00~12:30

■場所:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1
     (北九州市若松区ひびきの1番3号)

■主催:(公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 

■内 容
  基調講演:10:00~11:00 
   トヨタ自動車九州における開発業務の現状と特徴
   トヨタ自動車九州(株) 常務取締役 吉江 崇 氏

      11:00~12:00
   安川電機におけるロボット研究開発の取り組み
   (株)安川電機 技術開発本部 開発研究所 ロボット技術グループ
   グループ長 野瀬 由喜男 氏
 
       12:00~12:30
   北九州市新成長戦略と新しい連携大学院への期待
   北九州市産業経済局新産業振興部長 鈴木 優香 氏

■ホームページ
  http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2013/001210_0523_112259.html

■申込方法
  https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=62

■問合せ
  (公財)北九州産業学術推進機構
  産学連携部 連携企画担当課(平田・永冨・一田)
   TEL:093-695-3006(内線1065) FAX:093-695-3018

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(3).第2回 技術普及講習会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  「M2Mビジネスを可能にするオープンソースハードウェアの技術獲得」

-熊本県産業技術センター-
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  近年、「M2M(マシン to マシン)」という言葉をよく耳にされると思います。
これは、機械同士が人間を介さずに相互に情報を交換し、自動的に最適な制御を
行うシステムを想定してつくられた言葉です。
  現在、スマートハウスやIT農業、センサネットワークなど、多くの分野での利
用が考えられており、今後大きく市場が高まると期待されている分野です。
  M2Mビジネスは、多くが小さいマーケットとなりますが、中小企業にとっては
大きなビジネスチャンスの広がるところとしても期待されています。
  本講習会では、このM2Mを簡単・短時間に、しかも安価で実現することを可能と
するオープンソースハードウェアの概念の紹介や、その一つである「Arduino」の
紹介、それに3G通信を可能とする「3Gシールド」の紹介を致します。
  さらに、これまでアライアンスメンバーなどが開発してきた3Gシールドを使っ
た事例なども、デモを交えながらご紹介していきます。いままでセンサ技術や通
信技術などを知らなかった技術者でも、簡単に利用し、応用展開できるようにな
っていますので、是非ともご参考にして頂き、新たなビジネスチャンスにつなが
る技術獲得の場としてご参加ください。

■講習会名:第2回技術普及講習会(情報技術)
      「M2Mビジネスを可能にするオープンソースハードウェア
       の技術獲得」

■日時:2013年 6月25日(火)14:00~17:00

■場所:熊本県産業技術センター 大会議室
(駐車場に限りがあるため、公共交通機関の利用もしくは乗り合わせ等のご協力
  をお願いいたします。)

■主催:熊本県産業技術センター、熊本県産業技術振興協会 ものづくり専門部
     会、(一社)熊本県工業連合会、(一社)熊本県情報サービス
     産業協会、NEXT熊本

■講習会内容
  ・オープンソースハードウェアについて
  ・Arduinoとセンサ技術について
  ・3Gシールドと通信技術およびインターネット接続技術

■講師:NPO法人3Gシールドアライアンス 代表理事 高本 孝頼 氏
     (株)構造計画研究所  担当部長 大黒 篤 氏

■対象者:企業技術者60名程度

■参加費:無料

■申込締切:2013年6月21日(金)

■申込方法
  E-mailでお申し込みください。
  lecture-20130625@kumamoto-iri.jp

■ホームページ
  http://www.iri.pref.kumamoto.jp/news/newinfo_meisai.php?no=201

■問合せ
  熊本県産業技術センター 技術交流企画室(道野・黒田)
   TEL:096-368-2101
   Email: lecture-20130625@kumamoto-iri.jp

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(4).第4回 セラミックス研究交流セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

                       -佐賀県窯業技術センター-
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■日時:2013年6月28日(金)14:00~17:00

■場所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1
「福岡朝日ビル」地下2階 多目的ホール

■ホームページ
  http://www.kitec.or.jp/4kfcsemina.pdf

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(5).産総研九州センター 一般公開◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『NEW!』

                -(独)産業技術総合研究所 九州センター-
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  産総研九州センターでは、地域産業活性化のために、さまざまな研究開発に取
り組んでおり、地域との連携活動も積極的に進めています。
  地域の皆様方に研究成果を発信し、産総研に対する理解を深めていただくとと
もに、青少年に科学技術と触れ合う機会を提供し、科学の楽しさや不思議さを体
験していただくため、九州センターの一般公開を開催いたします。

■日時:2013年8月10日(土)9:30~16:30
(入場受付終了…15:30)
  ※駐車場有り

■場所:産総研 九州センター
  http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/access/index.html#center

■入場:無料

■ホームページ
  http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2013fy/0810/index.html

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(6).平成25年度大分県LSIクラスター形成推進会議総会/フォーラム◆◇『NEW!』

                 -(公財)大分県産業創造機構-
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■日時:2013年7月17日(水)14:00~19:00

■場所:レンブラントホテル大分 二豊の間
     大分市田室町9-20
     TEL:097-545-1040

■参加費:無料(交流会は参加費3,000円/人)

■定員:150名(総会/フォーラム)

■主催:大分県、大分県LSIクラスター形成推進会議

■総会:世界の情報を大分へ、大分の技術を世界へ!
    (おおいたLSIクラスター中期ビジョン)

■基調講演:『 日本の半導体の状況とジェイデバイスの戦略 』
       講師:(株)ジェイデバイス 代表取締役社長 仲 谷 善 文 氏
          (大分県LSIクラスター形成推進会議 企画委員長)

■特別講演:『 プリント基板アンテナと半導体技術の医療応用 』
       講師:広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所長
          吉 川 公 麿 氏
          (大分県LSIクラスター形成推進会議 技術顧問)

■申込締切:2013年7月5日(金)

■問合せ:大分県LSIクラスター形成推進会議 事務局(秋月、秋本)
       TEL/FAX:097-596-7179
       E-mail:oita-lsi@columbus.or.jp

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(7).第133回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会) ◆◇◆◇『前号掲載』

                            -九州経済産業局-
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■日時:平成25年6月7日(金)16:00 ~18:30
  【講演会】:16:00~17:00
【交流会】:講演終了後~18:30
  (交流会参加費1,000円/人 学生500円)

■場所:(独)中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
    〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLD
    (福岡商工会議所ビル向かい)
    http://www.smrj.go.jp/kyushu/branch/021363.html
※講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。

■共催:九州経済産業局、(独)産業技術総合研究所九州センター、
(独)中小企業基盤整備機構九州本部、(一財)九州産業技術センター、
(一財)九州ニュービジネス協議会

■定員:60名程度/無料(事前申込み制ですが、余裕があれば当日参加も可)

■演題名:超小型モビリティー『コムス』を活用したまちづくり

■講演者:トヨタ車体(株)
代表取締役社長 網岡 卓二 氏

■講演の概要
  国交省の超小型モビリティ(自動車よりコンパクトで、地域の手軽な移動の足
となる1人~2人乗り程度の車両)の新規格創設に向けての動きが始まる中、
トヨタ車体は、現行の原付ミニカーカテゴリーの超小型EVコムスを昨年7月、
12年振りのフルモデルチェンジを行い、他社に先駆けて市場に投入しました。
  講演では、コムスが創り出していく 新しいモビリティー社会を、実際の活用
事例、計画などを通してご紹介いただきます。

■交流会
  講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
  ※酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。

■経営・技術・施策相談
  経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
  後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。

■参加申込方法
  氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出
  席」、「交流会のみ出席」の別を、平成25年6月6日(木)までにメール、
  ファックス、電話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)

■参加申込・入会の問合せ
  産学官交流研究会 博多セミナー 事務局(成瀬・津村)
  E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
  TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
  ※入会者には、毎月メールで開催案内をお送りします。

■ホームページ:九州経済産業局 産学官連携推進室
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

(注)販売及び勧誘目的(当交流会後の販売及び勧誘目的の個別連絡を含む。)
での参加はご遠慮願います。

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(8).第69回 エコ塾 「今広がるビジネスチャンス!」 ◆◇◆◇◆『前号掲載』
      
-[九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ〔K-RIP〕-
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K-RIP及び九州経済産業局では(1)環境ビジネスの創出、(2)ビジネスマッチング、
(3)人脈形成を目的として、毎月第2木曜午後5時から福岡合同庁舎(博多区)
において「エコ塾」を開催しております。皆様、ぜひご参加下さい!

■日時:2013年6月6日(木)プレゼン17:00~18:20 / 交流会18:20~19:30

■会場:福岡合同庁舎本館6階 九州経済産業局 第2・3会議室

■参加費:無料。(但し、交流会に参加の場合のみ500円/人)

■内容
  プレゼン(1):エネルギーの地産地消「青空コンセント」
        T・プラン(株) 代表取締役社長 寺下満 氏

 プレゼン(2):業務用電気給湯器「ほっと・エコーナイト」等の紹介 
        (株)デンケン

 経済産業省施策紹介
「円高・エネルギー制約対策のための先端設備投資促進事業費
        補助金」等、今注目の施策をご紹介します。
 
■ホームページ
http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=2702

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(9).サステイナブル・オランダ・セミナー2013 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
  「エコ先進国オランダのスマートシティの取組み」

-在大阪・神戸オランダ王国総領事館局-
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  エコ先進国のオランダがどのようにして経済と環境問題を協調・共生させてき
たのか、スマートシティやスマートアグリ(農業)、スマートモビリティ(交通)
に係るオランダの取組みについてご紹介されるセミナーが、次のとおり開催され
ますので、ご案内いたします。

■日時:2013年6月7日(金)10:00~12:00 (開場9:30)

■場所:グラナダスィート 12階 福岡市博多区中洲5-3-8

■プログラム
  (1)「スマートシティの設計・都市計画」
(言語:英語、日本語の同時通訳つき、以下同)
  (2)「オランダの都市型農業」
  (3)「スマートモビリティ:スマートシティの交通の原則」
  (4)「オランダのスマートシティの実例」

■参加料:無料

■申込締切:2013年5月31日(金)

■申込方法
  http://japan-jp.nlembassy.org/news/2013/05/sustainable-holland.html

■問合せ
  在大阪・神戸オランダ王国総領事館
   TEL: 06-6944-7272(商務部)
   Email:osa-ea@minbuza.nl

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(10).平成25年度 福岡水素エネルギー戦略会議◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
   総会・記念講演会
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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■日時:2013年7月24日(水)14:00~18:00

■場所:西鉄グランドホテル(地下鉄天神駅2番出口から徒歩1分)
(福岡市中央区大名2-6-60)
     TEL:092-771-7171

■次第
『福岡水素エネルギー戦略会議総会』(14:00~15:00)
    会場:プレジール(2階)
会長挨拶:新日鐵住金(株) 岩城 正和 代表取締役副社長
知事挨拶:福岡県 小川 洋 知事
来賓挨拶:九州経済産業局、九州大学
議事:戦略会議平成25年度事業計画、等

『記念講演会』(15:10~16:40)
   記念講演1
     九州大学 水素材料先端科学研究センター
    センター長 杉村 丈一 氏
    『水素エネルギー関連産業の拡大に向けたHYDROGENIUSの取り組み』

記念講演2 
    (株) 豊田自動織機   
    『北九州における燃料電池フォークリフトの運用実証の動向と
    市場化に向けた今後の展望(仮)』

『交流会』(16:45~18:00)
   会場:鳳凰の間(2階)
※当日受付にて、5,000円/人のご負担をお願いいたします

■申込締切:2013年7月19日(金)

■ホームページ
  http://www.f-suiso.jp/info/6287.html

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(11).平成25年度 知的財産フォーラム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
   「21世紀における知財(特許)制度の必要性と利用価値」
     
【併催】:『知財マッチングフェア』
-特許庁、九州経済産業局-
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  日本に特許制度が導入され、100年以上が経過しており、時代の流れに従い、
さまざまな制度の改正が行われてきました。
  特許制度を含む知的財産制度は、産業競争力や企業の国際展開において重要な
役割を果たし、日本経済の成長及び企業の経営戦略における重要なツールとして
活用されています。
一方、現行の知財制度が国際化、IT化などの複雑化する社会に対応していない
のではという意見もあり、新しい時代における知財制度のあり方が問われていま
す。
  そこで、今回のフォーラムでは、テーマを「21世紀における知財(特許)
制度の必要性と利用価値」として、有識者を招き、講演及び
パネルディスカッションを通じて、上記のテーマについて議論を深め、九州・
山口の企業や、大学における知財マインドの普及を図ることとします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『平成25年度 知的財産フォーラム』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月6日(木)13:30~17:00

■場所:九州工業大学百周年中村記念館
     (福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)
■定員:200名程度 

■参加申込:下記サイトに掲載の申込書(詳細PDF)により、
       FAX、又はE-mailでお送りください。

■申込締切:2013年5月30日(木)
       
■参加費:【講演会】…無料
     【レセプション会費】…一般2,000円、学生1,000円

■内容
【講演会】
  主催者代表挨拶
九州経済産業局  局長 廣實 郁郎 氏
   国立大学法人九州工業大学 大学長 松永 守央 氏

 基調講演
   (独)工業所有権情報・研修館(INPIT)理事長 三木 俊克 氏

 パネルディスカッション
   <パネリスト>
   富士通テクノリサーチ(株) 代表取締役社長 中村 三知男 氏
  (株)安川電機 代表取締役専務執行役員 沢 俊裕 氏
  国立大学法人山口大学 学長特命補佐知的財産センター長
   佐田 洋一郎 氏
   国立大学法人九州工業大学 大学長 松永 守央 氏
  九州経済産業局  局長 廣實 郁郎 氏

<モデレーター>
   特許庁総務部企画調査課 課長 桂 正憲 氏
   ※パネリスト等は、諸事情により変更する場合があります。

 レセプション

■ホームページ
  http://www.kyushu-chizai.com/seminar/#a_100

■申込み・問合せ
  (株)三菱化学テクノリサーチ 九州センター(久家、谷口)
  TEL:093-643-2546
FAX:093-643-2547  
E-mail:MCTR-HO-KYS@cc.mctr.co.jp

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【併催】『知財マッチングフェア』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月6日(木)13:00~17:15

■場所:九州工業大学百周年中村記念館1F
(福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)

■出展社等
  宇部興産(株)
  中村産業学園九州産業大学
  福岡工業大学
  九州工業大学
  (公財)北九州産業学術推進機構(FAIS)
  立山自動車工業(有)
  (独)工業所有権情報・研修館(INPIT)
  (独)産業技術総合研究所九州センター
  福岡県工業技術センター
  福岡県農業総合試験場
   ※出展社等は、諸事情により変更する場合があります。

■参加申込:不要

■参加費:無料

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(12).6月開催講座◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『前号掲載』
  
-北九州産業技術保存継承センター-
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  北九州産業技術保存継承センター(通称:北九州イノベーションギャラリー)
は、北九州と日本と世界の技術の歴史を記録保存し次世代に伝える「技術の歴史
情報館」として、広い分野を網羅した記録、図書、映像を収集しています。
  さらにこれらの資産等を活用しながら教育普及、調査研究、展示、資料の公開
等を行っています。
  北九州イノベーションギャラリーでは、技術とデザインを融合させ、数々の
イノベーションを成し遂げてきた日本・北九州の先人たちの知の遺産を未来に
つなげ、新しいイノベーションを創出する力を育てていきます。
  以下に、6月に開催する講座をご案内します。是非ご参加ください。

■申込み・問合せ
  北九州イノベーションギャラリー(中山)
   〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
   TEL:093-663-5411
   FAX:093-663-5422
e-mail:kikaku@kigs.jp
URL:http://www.kigs.jp/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  『ロボット創りを未来へつなぐ ロボット博士の原点とは?』   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月22日(土)14:00~15:30

■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■講師:東京工業大学名誉教授 広瀬 茂男 氏

■定員:50名(先着)

■参加:無料

■ホームページ:http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=764

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
無添加を極める「人と環境にやさしい石けん物語」上映会と講演 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月27日(木)14:00~15:30

■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■講師:シャボン玉石けん株式会社 専務取締役 高橋 道夫 氏

■定員:50名(先着)

■参加:無料

■ホームページ:http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=769

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(13).第17回 精密加工プロセス研究会講演会
   第11回 インスペクション技術研究会講演会◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
  
-産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会-
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■日時:2013年6月20日(木) 13:15~17:15

■場所:福岡市博多区博多駅南1-3-10 第24中央ビルディング
中央ビル・TKP博多駅南会議室 第一会議室(2階)
     TEL:092-474-5145 

■主催:産総研コンソ「計測・診断システム研究協議会」
     精密加工プロセス研究会、インスペクション技術研究会

■共催:窒化物半導体デバイスにかかわる超精密加工プロセス研究分科会、
     九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会

■入場料:無料(交流会費のみ有料:2,000円)

■ホームページ
  http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html

■問合せ:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
      精密加工プロセス研究会事務局
       TEL:0942-81-3590 FAX:0942-81-4089
       E-mail:seimitsup-ml@aist.go.jp

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(14).資源循環・環境制御システム研究所
平成24年度 研究成果発表会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
  
-福岡大学産学官連携センター-
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■日時:2013年6月14日(金)13:00~17:00 予定 (受付 12:30~ )

■場所:福岡大学 文系センター棟4F 第4会議室
(福岡市城南区七隈八丁目19-1 TEL:092-871-6631)
※会場までは公共交通機関をご利用ください。

■主催:福岡大学 産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所

■共催:北九州市

■申込締切:2013年6月7日(金)

■ホームページ
  http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu853/home1/event/2013/0614seikahappyou/0614seikahappyou.html

■問合せ
福岡大学 産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
管理事務室(永冨、田中、中村)
   TEL:093-751-9975 FAX:093-751-9976

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(15).ベンチャーサロン・サセボ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『前号掲載』
   
-(公財)長崎県産業振興財団-
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  日本政策金融公庫佐世保支店長 時岡 新一郎 氏に「中小企業をめぐる経済・
金融情勢」についてと題し、中小企業を取り巻く経済環境、景況感を踏まえ、
今年度景気てこ入れのため強化された金融政策を中心にお話いただきます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:2013年6月6日(木) 15:00~16:30 (質疑応答を含む)

■場所:長崎県産業振興財団 佐世保事業所 会議室
(佐世保市天満町1-27 県北振興局天満庁舎6階)
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

■内容
「中小企業をめぐる経済・金融情勢」(仮題)
日本政策金融公庫 佐世保支店 支店長 時岡 新一郎 氏

■共催:佐世保異業種交流協会

■参加費:無料

■申込締切:2013年6月3日(月)

■ホームページ
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_offer/4107/vensalon-sasebo_130606/

■問合せ
(公財)長崎県産業振興財団 佐世保事業所(簗瀬)
   〒857-0043 佐世保市天満町1-27 長崎県県北振興局天満庁舎6F
   TEL:0956-25-2149 FAX:0956-25-9317
   E-mail:sasebo@joho-nagasaki.or.jp
 

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(16).九州地域バイオベンチャーフォーラム2013◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

   -(公財)くまもと産業支援財団-
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  (公財)くまもと産業支援財団が事務局を務める九州地域バイオクラスター推進
協議会では、産学行政の連携促進を図るため「九州地域バイオベンチャーフォー
ラム2013」を開催いたします。
  元・江崎グリコ株式会社研究本部技術参与でGABAの開発者である米谷俊 近畿大
学教授と「日本を健康にする!研究会」会長である矢澤一良 東京海洋大学特任教
授による基調講演をはじめ、協議会支援事業の成果発表を行います。
  協議会会員内外問わず、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:2013年6月3日(月)15:10~17:30

■場所:城山観光ホテル 4階 エメラルド
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1 TEL:099-224-2211

■主催:九州地域バイオクラスター推進協議会

■プログラム
  基調講演 15:10~16:55
   (1)「酵素による新規な機能性素材および機能性食品の研究開発」
     近畿大学農学部教授(元・江崎グリコ(株)研究本部技術参与)米谷 俊 氏
   (2)「アンチエイジングと健康長寿について」
     東京海洋大学特任教授
(「日本を健康にする!研究会」会長)矢澤 一良 氏

 事業化案件発掘・支援事業 成果発表17:00~17:30
   (1)オオヤブデイリーファーム:
   「オメガ3を原料とする抗酸化効果を有する機能性乳製品の事業化・製品化」
   (2)株式会社緒方エッグファーム:
   「オメガ3含有飼料を、採卵鶏に与え卵に移行するDHA・EPA効果を検証し、
機能性鶏卵としての事業化及び製品化」
   (3)日本有機株式会社:
   「鴨卵黄とさつまいも澱粉による薬膳おやつの開発」

 交流パーティー 17:40~19:00
   参加料:4,000円/人

■参加申込
  こちらの最新情報をご覧下さい。
  http://www.kmt-ti.or.jp/index.cfm

■参加費:フォーラム:無料、交流パーティー:4,000円/人

■申込締切:2013年5月27日(月)

■参加申込・問合せ
九州地域バイオクラスター推進協議会事務局(高浜)
   〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10
  (公財)くまもと産業支援財団内
   TEL:096-289-3116 FAX:096-286-3929
   E-mail:info@kyushu-bio.jp 

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2.【お知らせ】
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(1).平成24年度補正予算
  「新商品・新サービスの開発支援事業」の第2次公募 ◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

-全国商工会連合会-
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  平成24年度補正予算 地域力活用市場獲得等支援事業「新商品・新サービス
の開発支援事業」につきましては、4月30日に第1次公募分として69件(うち九州
8県)が採択されたところですが、下記のとおり、第2次公募が開始されています。
  本事業は、中小企業・小規模事業者と、商工会・商工会連合会・商工会議所・
認定支援機関等(地域振興等機関)とが連携して商品やサービスの企画及び試作
品開発を行う取り組みです。

■公募期間:2013年5月13日(月)~2013年6月7日(金)17:00必着

■応募先:全国商工会連合会 企業支援部市場開拓支援課
       〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1
        有楽町電気ビル北館19階
        TEL:03-6268-0086

■応募方法:郵送又は宅急便等により応募先まで送付してください。

■ホームページ
  http://www.shokokai.or.jp/top/Html/shinko/shinko-424.htm

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(2).「新事業創出に向けた産学官連携によるプラットフォーム形成事業」
   の公募(予告)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

-(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記
事業の実施者を一般に広く募集する予定です。
  なお、本事業は、平成25年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審
議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時
期等が変更される場合があります。

■事業内容:
  大学、イノベーション支援目的のグラントを拠出する各種政府機関、ベンチャ
ーキャピタル、大企業の各々の活動を有機的に連携させ、オープン・イノベーシ
ョン環境を強化することを目指すものです。
  技術を有する大学・企業を中核に、グラントを拠出する政府機関やリスクマネ
ーを拠出するベンチャーキャピタル・大企業等が集い、研究者・技術者の起業活
動を支援・促進する産学官連携の「場」(プラットフォーム)を形成する事業を
実施します。
  具体的には、下記の(1)~(3)を全て満たし、プラットフォームの構築を行う実
施者を公募いたします。

(1)新事業の技術シーズを持った研究者・技術者の発掘
   我が国のイノベーションの担い手となる若手研究者や技術系学生等を対象に、
  ビジネスプラン作成支援やベンチャーキャピタルなど支援者への橋渡し支援を
  行う案件を募集・選定する。(本事業の受託者が、委託業務の中で募集します)

(2) ビジネスプラン作成に係る支援
   異分野の学生やベンチャーキャピタル等の新事業創出支援人材、起業家等と
  の交流を通じて、大学・企業等に蓄積された我が国の独自技術を活用したビジ
  ネスプランの作成を実践的な教育プログラムにより支援する。

(3)ビジネスプラン発表の機会の提供など
   グラントを拠出する各種政府機関、リスクマネーを拠出する国内外のベンチ
  ャーキャピタル・大企業向けに、作成したビジネスプランを発表させる機会を
  設けるなど、これまで有機的に連携することが困難であった各機関の人材の交
  流を促し、事業化に必要な資金や経営資源を動員する仕組みを構築し実証する。

■応募方法:公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。
  http://www.nedo.go.jp/index.html

■その他
  公募時にNEDOの実績調査をいたします。
   また、メール配信サービスhttp://www.nedo.go.jp/nedomail/index.htmlに
  ご登録いただきますと、ウェブサイトに掲載された最新の公募情報に関するお
  知らせを随時メールにてお送りいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3).平成25年度 「下請中小企業・小規模事業者自立化支援対策費補助金」
  (下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業)の公募◆◇◆◇◆◇『NEW!』

-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、または閉鎖・縮小が予定されてい
る影響により売上が減少する下請小規模事業者等が行う新分野への進出等によ
る取引先の多様化のための取組を支援します。
  これに伴い、下記のとおり平成25年度下請中小企業・小規模事業者自立化
支援対策費補助金(下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業)について公
募します。

■公募期間
  2013年5月24日(金)~2013年6月17日(月)
  10:00~12:00、13:30~17:00/月曜~金曜(土日、祝日を除く)
  ・郵送の場合は、受付最終日17:00までに必着のこと。
  ・事前相談等は、随時受け付けます。

■公募要領等詳細:(中小企業庁のホームページ)
  http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/130524Shitauke.htm

■公募説明会:
  公募説明会の開催については、下記URLをご覧下さい。
  http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1305/130524.html

■問合せ
  九州経済産業局 産業部 中小企業課(深野、小野口)
   TEL:092-482-5450

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(4).第13回産学連携フェア 展示会出展者&セミナー主催者の募集◆◇ 『NEW!』

-(公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  地域の大学・企業などの研究成果・活動内容を広く紹介し、産業と学術の交流
の場を提供することで、学連携の動きを強力に推進していくとともに、付加価値
の高い新技術・新産業が次々と生まれてくるような地域クラスターの形成に繋げ
ていくことを目的に『知と技術の融合』をテーマに、第13回産学連携フェア
を開催いたします。

 現在、展示会出展者及びセミナー企画者を募集しています。研究成果発表や新
たなビジネスのPRの場として、また、新たなパートナー発掘の場としてご活用く
ださい。多くの方のお申し込みをお待ちしております。

■申込方法
  http://fair.ksrp.or.jp
  ※申し込みはホームページからのみとなります。

■申込締切:2013年6月28日(金)
  ※ただし、募集数に達した時点で締め切らせて頂きますので、早めにお申し込
   みください。

┏━━━━━━━━━━━━┓
第13回 産学連携フェア 
┗━━━━━━━━━━━━┛
■日程:2013年10月23日(水)、24日(木)、25日(金)

■会場:北九州学術研究都市

■主催:北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会、
     (公財)北九州産業学術推進機構〔FAIS〕

■主な内容(予定)
(1)基調講演の開催:10月23日(水)
(2)展示会の開催:10月23日(水)~25日(金)
    企業や大学・研究機関などの研究成果や新産業創出に向けた取り組みを
   ビジュアルに紹介するとともに新たなビジネスパートナーを募集する展示会
   を開催します。
(3)セミナー及びシンポジウムの開催:10月23日(水)~25日(金) 
    次世代の新産業創出につながる先端的な技術開発の現状を様々な分野から
   紹介するセミナー・シンポジウムを開催します。
(4)見学会の開催:10月24日(木)または25日(金)
    学研内の特徴ある施設について、学研での取組みをさらに深く理解してい
   ただくため見学会を開催します。  
(5)交流会の開催:《北九州学術研究都市カフェテリア》
    展示会やセミナー等の終了後、大学や企業関係者がお互いのニーズや
   シーズについて意見交換し、新たな連携につなげていくための交流の場とし
   て開催します。

■ホームページ
  http://fair.ksrp.or.jp

■ポスターデザインの募集<6月20日締切>
  http://fair.ksrp.or.jp/poster2013.html

■問合せ
  (公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
  産学連携フェア事務局(永冨、一田)  
   〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2番1号
   TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
   E-mail:fair@ksrp.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(5).「中小企業総合展 東京2013-2014」に共同出展する企業の募集
   『鹿児島・熊本・福岡・北九州 4都市交流連携事業』◆◇◆◇◆◇『NEW!』

-北九州市-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  鹿児島・熊本・福岡・北九州の4市は、互いに交流・連携しながら九州全体の
一体的な発展を図るための事業を展開しています。
  この度、地場中小企業の販路開拓を応援するため、東京で開催される「中小企
業総合展 東京2013-2014」(金属加工・機械要素・部品・素材等分野)に4都市
共同で出展する企業を募集します。
  自社製品・技術PR、企業連携や販路開拓をお考えの方は、ぜひこの機会
をご活用ください。

■出展先
  中小企業総合展 東京2013-2014
  http://sougouten.smrj.go.jp/tokyo/index.html

■日時
  2013年10月30日(水)~2013年11月1日(金)10時~18時(最終日は17時まで)

■場所
  東京ビッグサイト 西ホール3・4(東京都江東区有明3-11-1)

■参加条件
  北九州市内に事業所を有し、出展対象となる事業を営む中小企業者 

■出展料:無料
(※但し、担当者の旅費、展示品の輸送費、備品・装飾費等は出展者の負担と
  なります。)

■出展者数:6社程度(4都市合計24社程度)

■詳細・申込書等
  http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10700117.html

■問合せ
  北九州市産業経済局中小企業振興課(原、浜崎、仕田原)
  北九州市戸畑区中原新町2番1号
   TEL:093-873-1433 FAX:093-873-1434
   Email:shinjirou_hara01@city.kitakyushu.lg.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(6).平成25年度 受託研究の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

-(公財)佐賀県工業技術センター-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  工業技術センターの研究員が専門知識、ノウハウ及び保有する高度先端設備機
器を活かして、企業等からの依頼に応じた課題や問題解決に取り組み、企業の研
究開発を支援していく制度です。研究に係る費用は申請者の負担となります。
ただし、特許等の知的所有権の持ち分割合は、原則として100%県の保有となり
ます。

■募集期間
  2013年5月2日(木)~2013年6月28日(金)(17:15分必着)
  ※なお、公募期間で採択されたテーマにより担当者等が重複した場合は、
   受け入れられない場合がございます。

■受入可能な技術分野
(1)機能性食品の開発
  ・機能性成分の分析
  ・抗酸化活性の評価 など
(概要):高速液体クロマトグラフ質量分析装置等の機器分析装置による成分
       分析・機能性評価、加工機器による試作加工や味覚認識装置等によ
       る風味・物性評価等を受託します。

(2)材料の評価技術分野
  ・分析
  ・形態、組織の観察 など
(概要):製品開発や加工技術の研究・開発等において、開発及び加工した材
       料の成分分析、組織評価などを受託します。
       想定している主な使用機器は、SEM-EDX、マイクロスコープ顕微鏡、
       ESCA等です。

(3)ものづくり支援のための高度設計・コンピュータ利用技術
  ・コンピュータによるシミュレーション解析
  ・精密測定技術
  ・コンピュータ利用技術
  ・マイコンインタフェース技術
(概要):企業ものづくり現場の設計やコンピュータ技術に関する課題解決を
       図るため、コンピュータによるシミュレーション解析や精密測定技
       術、コンピュータ利用技術、マイコンインタフェース技術に関する
       研究を受託します。

■研究期間
   事前に協議していただく必要がありますが、研究開始は研究経費の納付後から
  となります。
   原則として、単年度の契約となります。年度を超えた希望をされる場合は、
  再契約が必要となります。

■募集対象者:佐賀県内の企業及び企業団体等

■ホームページ
  http://www.saga-itc.go.jp/_1018/_1019/_1059.html

■問合せ
  佐賀県工業技術センター 研究企画課
   〒849-0932 佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝114
   TEL:0952-30-9398

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(7).平成25年度 萌芽的独創連携研究の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『NEW!』

-(公財)佐賀県工業技術センター-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  共同研究の中に設けられた研究制度で、独創的発想に基づく「研究の種」を共
同研究として実施し、その成果を次の新しい研究開発事業に結びつける研究制度
です。次の項目に当てはまる性質の研究が該当します。

・成果の見通しは未知であるものの、独創性あるいは期待性が高い研究
・研究開発に成功すると大きな成果や新産業の育成が見込まれる研究

※研究に係る経費は各自の負担となります。

■募集期間
  2013年5月2日(木)から2013年6月28日(金)(17:15分必着)
  ※なお、公募期間で採択されたテーマにより担当者等が重複した場合は、
   受け入れられない場合がございます。

■受入可能な研究分野
(1)食品の機能性成分評価技術分野
   未利用な食品資源の成分分析や機能性評価を行ない、新たな機能性食品の開
  発を目的としています。高速液体クロマトグラフ質量分析装置およびガスクロ
  マトグラフ質量分析装置による成分分析やin vitro系による抗酸化作用等の機
  能性評価試験を実施することが可能です。

(2)材料評価技術分野
   製品開発や加工技術の研究等において、開発及び加工した材料の力学特性や
  成分分析、組織評価などに取り組みます。想定している主な使用機器は、材料
  試験機、SEM-EDX、デジタルマイクロスコープ、蛍光X線分析装置、ESCA等で
  す。

(3)材料創製技術分野
・焼結技術
・溶接技術
・成膜技術
   材料開発や接合技術分野での新規機能性材料の開発・拡散接合、TIG溶接・
  パルスMIG溶接による非鉄金属溶接条件の最適化と溶接部の評価、未実用化の
  新規な膜の成膜条件による膜質の評価について研究に取り組みます。
   なお、これらの分野では、プラズマ焼結機・TIG溶接機・パルスMIG溶接機・
  成膜装置を操作する人的エフォート及び成膜用のターゲットの持ち込みを必要
  とします。

(4)CAE解析技術分野
   製品開発の設計プロセスにおける解析計算や設計最適化の効率と生産性向上
  のため、有限要素解析ソフトを活用して、例えば構造体各部の強度や変形、伝
  熱状態、樹脂流動状態等を解析します。

■研究期間
   事前に協議していただく必要がありますが、研究開始は共同研究契約後から
  となります。
   原則として、単年度の契約となります。年度を超えた希望をされる場合は、
  再契約が必要となります。

■募集対象者
   佐賀県内の企業及び企業団体等を優先しますが、大学等の研究機関において
  は県内に限りません。

■申請方法
   受託研究申請書(様式第1号)に会社定款及び会社経歴書を添えて提出してく
  ださい。
   なお、提出された申請書は、試験研究課題が採択されなかった場合でも返却
  できませんので、あらかじめご了承ください。

■ホームページ
  http://www.saga-itc.go.jp/_1018/_1019/_1053.html

■問合せ
  佐賀県工業技術センター 研究企画課
   〒849-0932 佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝114
   TEL:0952-30-9398

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(8).平成26年度 共同研究の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆『NEW!』

-(公財)佐賀県工業技術センター-
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  共同研究制度は、県内企業、大学、独立行政法人等の研究機関の方と研究を分
担し、技術知識を交換することにより共同して行う研究です。研究にかかる費用
はそれぞれで負担します。また、特許等知的所有権の持分割合などは、両者協議
の上決定されます。
実施したい研究内容について、まず研究企画課までご連絡ください。

■募集期間
  2013年5月2日(木)から2013年6月28日(金)17:15分必着
  ※なお、公募期間で採択されたテーマにより担当者等が重複した場合は、
   受け入れられない場合がございます。

■研究期間
   事前に協議していただく必要がありますが、研究開始は共同研究契約後から
  となります。
   原則として、単年度の契約となります。年度を超えた希望をされる場合は、
  再契約が必要となります。

■募集対象者
   佐賀県内の企業及び企業団体等を優先しますが、大学等の研究機関において
  は県内に限りません。

■ホームページ
  http://www.saga-itc.go.jp/_1018/_1019/_1320.html

■問合せ
  佐賀県工業技術センター 研究企画課
   〒849-0932 佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝114
   TEL:0952-30-9398

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(9).鹿児島県中小製造業者創業・新分野進出等支援事業助成金◆◇◆◇ 『NEW!』

                  -(公財)かごしま産業支援センター-
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  地域経済の活性化や雇用機会の確保を図るため、創業、新たな分野への進出又
は規模拡大に取り組む中小製造業者に対し、経営計画の策定、人材育成、研究開
発、販路開拓等に要する経費の一部を助成します。

■対象者:中小製造業者
  既に鹿児島県内で業を営む中小企業者並びに鹿児島県内において新たに創業を
目指す個人及びそのグループのうち、製造業を営む者(今後,製造業を営もうと
する者を含む。)
                       
■対象分野
  自動車、電子、食品、環境・新エネルギー、健康・医療、バイオ関連

■応募締切
2013年5月20日(月)~2013年6月28日(金)17:00まで(必着)

■対象事業
実施支援事業については、既に創業、新たな分野への進出又は規模拡大に係る
経営計画が策定されていることが前提となります。

■ホームページ
  http://www.kric.or.jp/topics/29581/

■問合せ
  (公財)かごしま産業支援センター 総合相談室
〒892-0821 鹿児島市名山町9番1号
   TEL:099-219-1273 E-mail:keiei@kric.or.jp
      
  鹿児島県庁産業立地課 産業支援係
   〒890-8577 鹿児島市鴨池新町10番1号
   TEL:099-286-2964 E-mail:sangyo@pref.kagoshima.lg.jp

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(10).農商工連携応援基金事業の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

                  -(公財)佐賀県地域産業支援センター-
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  平成21年度から、佐賀県内の農林漁業者と中小企業者が有機的に連携し、かつ、
互いの経営資源を有効に活用して、新商品、新技術又は新役務の開発を行う取組
に対し、「さが農商工連携応援基金」の運用益を活用して助成金を交付する事業
を実施しています。

■応募資格
  農林漁業者と中小企業者との連携体であること。

■助成対象事業
   以下に掲げる取組を助成対象事業とします。なお、県外見本市等への出展の
  みを対象とした申請はできません。

【新商品等開発事業(新商品・新技術・新役務の開発)】
    市場調査、研究、試作品製作、分析試験、モニタリング、商品デザイン開
   発、県外見本市への出展など。

■助成率、助成期間及び助成限度額
(1)助成率:3分の2以内
(2)助成期間:センターが助成金の交付決定した日から1年以内
(3)助成限度額:1,000千円以上5,000千円以下

■募集期間:2013年4月22日(月)~2013年6月7日(金)(必着)

■ホームページ
  http://www.infosaga.or.jp/?page=594

■問合せ
  (公財)佐賀県地域産業支援センター 経営革新支援課
   TEL:0952-34-4422
   FAX:0952-34-4412

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(11).新商品開発、販路開拓及び研究開発などの各種助成金
   の募集◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

                  -(公財)宮崎県産業振興機構-
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■農商工連携応援ファンド
  公募期間:2013年5月1日~2013年6月21日
  新商品開発助成:上限500万円(補助率2/3)など

   宮崎県内の農林漁業者と中小企業者が連携して取り組む、農林水産物を活用
  した新商品・新サービスの開発や新しい生産技術等の開発や販路開拓に係る経
  費に対して、その一部の助成を行います。
 
■ものづくり産業新事業展開支援事業
  公募期間:2013年5月1日~2013年6月21日
  新商品開発:上限250万円(補助率1/2)
  販路開拓:上限40万円(補助率1/2)

  中小企業の技術力の向上、競争力の強化を図るため、製造業者が新製品・
  新技術等の開発や販路拡大のための展示会等の事業を行う際、その費用の一部
  を助成します。

■産学官共同研究開発支援事業
  公募期間:未定 ※ホームページでお知らせします。
  事業可能性調査支援(FS):上限150万円(補助率10/10)
  研究開発プロジェクト支援(R&D):上限500万円(補助率10/10)

   宮崎県内企業を含む産学官が連携した共同研究グループの行う研究開発や可
  能性調査についてその費用の一部を助成します。

■環境リサイクル技術開発促進事業
  公募期間:2013年5月13日~2013年6月14日
  可能性調査支援(FS):上限100万円(補助率10/10)
  研究開発支援(R&D):上限500万円(補助率10/10)

   産業廃棄物の排出抑制や再利用の促進を図るため、県内企業の中小企業を含
  む産学官が連携した共同グループに対し、環境リサイクル関連の新製品・新技
  術の開発を支援するため、グループが行う技術開発や可能性調査について支援
  します。

■医療関連産業機器研究開発支援事業
  公募期間:未定 ※ホームページでお知らせします。
  事業可能性調査支援(FS):上限200万円(補助率10/10)
  研究開発プロジェクト支援(R&D):上限600万円(補助率10/10)

   医療関連機器を含むヘルスケア産業分野への新規参入を目的に、産学官共同
  研究開発に対して、可能性調査及び研究開発に直接必要となる経費(人件費を
  除く。)を助成します。

■ホームページ
  http://hpm.i-port.or.jp/130425140832/

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(12).「企業立地フォーラム in 長崎」への参加企業の募集 ◆◇◆◇◆ 『NEW!』

                  -(公財)長崎県産業振興財団-
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  長崎県には、成長著しいアジアに近く、地震等の災害が少ない「立地の利」
と、毎年優れた人材を育てている「人材の利」、そして、財団・県・市町が三位
一体となってタッグを組み、企業様をしっかりと支える「支援の利」があります。
  これまでも、国内での研究開発や高品質製品を生産する拠点として、また海外
進出をサポートするグローバル拠点として、多くの企業様が長崎県に立地してお
ります。
  ぜひ、今回のフォーラムにご参加いただき、御社のさらなる飛躍に向けた拠点
として「長崎県」をご検討いただければ幸いです。

■日時:2013年7月5日(金)14:30~19:30(受付13:45~)

■場所:ルークプラザホテル(長崎市江の浦町)
     http://www.lukeplaza.co.jp/access/

■主催:長崎県、(公財)長崎県産業振興財団

■参加費:無料(事前登録制)
※定員(100名)になり次第締め切らせて頂きます。
   お早めにお申込みください。

■メリット1
  往復交通費・宿泊費をご負担いたします。

 50社(各社1名)に限り、1泊2日分を負担します。
  最寄の空港、新幹線等駅から長崎空港、長崎駅までとなります。
  応募者多数の場合は抽選となります。

■メリット2
  ご希望の方は、翌日、長崎県内工業団地をご案内します。

 視察先例:長崎テクノヒル茂木、松浦市東部工業団地、波佐見町営工業団地
       ほか
  職員が車でご案内いたします。
  台数に限りがございますので、お早めにお申込みください。

■プログラム
  主催者挨拶 14:30~14:45
   長崎県知事 中村 法道 氏
  基調講演 14:45~15:30
  「自動車産業の現状と今後の展望」
   経済産業省製造産業局自動車課電池・次世代技術・ITS推進室長
   井上 悟志 氏
  進出企業事例紹介 15:40~16:40
   長崎県進出企業からの事例紹介
  立地環境のご紹介 16:50~17:10
   長崎県産業振興財団 企業誘致推進グループ
  交流会 18:00~19:30
   長崎が誇る食と地酒をお楽しみください

■ホームページ
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_event/4176/forum-in-nagasaki2013/

■問合せ
  (公財)長崎県産業振興財団 企業誘致推進グループ
   〒850-0862 長崎市出島町2-11 出島交流会館6F
   TEL:095-820-8890
   FAX:095-827-5243
   E-mail:ritti@joho-nagasaki.or.jp

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(13).「平成25年度 長崎県新エネルギー産業等プロジェクト推進事業
(EV等関連産業分野)」の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『NEW!』

                  -(公財)長崎県産業振興財団-
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  長崎EV&ITSプロジェクトを県内関連産業の振興につなげるため、EV等関連分野
における応用製品の開発・調査を支援することにより事業化シーズ・ニーズの創
出を目的とし、電気自動車(以下、EV)等に関連する製品開発や事業性の調査を
行う県内の中小企業及び大学等を募集します。
  募集事業は次の2種類があり、それぞれの募集案内に従い応募頂きます。
応募にあたっては所定の事業計画書や調査事業提案書等を提出していただき、
審査会で審査した後、採択事業を決定します。

■募集事業の種類と内容
(1)募集事業 その1
  事業名:「EV等事業化可能性調査(F/S)委託事業」
  事業内容
    EV等関連分野における大手企業と地場企業の連携促進や地場企業等による
   応用製品の開発を支援することによる「長崎発」のEVに関連する新産業の創
   出を目的として、県内の中小企業及び大学等が事業化及び商品化を行うにあ
   たって、事前に必要となる市場の調査や事業可能性調査を実施して頂きます。

 調査費の限度額:3,000千円/件

 採択件数:2件

(2)募集事業 その2
  事業名:「EV等事業化促進事業費補助金」
  事業内容
    EV等関連分野における大手企業と地場企業の連携促進や地場企業等による
   応用製品の開発を支援することにより「長崎発」のEVに関連する新産業の創
   出を目的として、試作品や応用製品の開発を行う県内の中小企業等に対し補
   助金を交付します。

 補助金の限度額:8,000千円/件( 補助率は 3/4 )

 採択件数:2件

■対象となる分野
(1)電気自動車等
  (EV、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、電動バイク、電動船など)
(2)充電設備
(3)ITS(高度道路交通システム)
(4)上記 1, 2 ,3 のいずれかを活用したエネルギーの地産地消に資するシステム
(5)上記のほか、理事長が特に認めるもの

■応募資格
(1)募集事業 その1 「EV等事業化可能性調査(F/S)委託事業」
   電源立地地域対策交付金の対象地域(県内の対馬市、壱岐市、五島市、新上
  五島町、小値賀町を除く地域)で、事業を実施する県内の中小企業、及び、大
  学等の研究機関で、「長崎EV&ITSコンソーシアム」に参加していることが条件
  となります(今後入会されるものも含む)。

(2)募集事業 その2 「EV等事業化促進事業費補助金」
   電源立地地域対策交付金の対象地域(県内の対馬市、壱岐市、五島市、新上
  五島町、小値賀町を除く地域)、および、県内すべての地域で事業を実施する
  中小企業で、「長崎EV&ITSコンソーシアム」に参加していることが条件となり
  ます(今後入会されるものも含む)。

■応募書類の提出期限
  2013年7月8日(月)【必着】

■ホームページ
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_offer/4146/ev-its_25offer_130522/

■問合せ
(公財)長崎県産業振興財団 研究開発プロジェクト推進グループ(北村)
〒856-0026 大村市池田2丁目1303-8
  TEL:0957-52-1138 FAX:0957-52-1140

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(14).中小企業支援のためのファンド運用益による助成事業
の募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『NEW!』

                  -(公財)長崎県産業振興財団-
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  長崎県内中小企業者等の研究開発や販路開拓、人材確保や設備投資等の事業を
支援するため総額100億円のファンドを造成し、その運用益を財源とした助成事
業を行っています。
平成25年度、第2回募集分として、2013年6月3日(月)より募集を開始します。

■応募締切:2013年6月28日

■ホームページ
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_offer/223/fund100/

■問合せ
  (公財)長崎県産業振興財団 企業支援グループ(松尾)
   〒850-0862 長崎市出島町2-11 出島交流会館7F
   TEL:095-820-8860 FAX:095-823-0009
   E-mail:business@joho-nagasaki.or.jp

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(15).第2回 創業補助金
  (地域需要創造型等起業・創業)の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

  「女性や若者の地域での起業や後継者の新分野への挑戦を応援します」

-九州経済産業局-
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  地域の需要や雇用を支える事業を興す起業・創業や既に事業を営んでいる
中小企業・小規模事業者において後継者が先代から事業を引き継いだ場合などに
業態転換や新事業・新分野に進出する第二創業、また、海外市場の獲得を念頭と
した事業を興す起業・創業を支援することにより、地域における需要の創出、
取り込みや中小企業・小規模事業者の活力の回復・向上を促すことで、経済の活
性化を図ることを目的として、これらの起業・創業、第二創業を行う者に対して、
その創業事業費等に要する経費の一部を補助します。

 本事業は、経済産業省から補助金を受け、(独)中小企業基盤整備機構との委
託に基づき都道府県毎に設けられる事務局が実施するもので、福岡県では福岡県
商工会連合会が事務局となっています。
  各県の事務局は以下のとおりです。なお本補助金は複数回の公募を予定してい
ます。

■各県事務局・公募案内ホームページ
  ・福岡県商工会連合会
   http://www2.shokokai.ne.jp/financial-aid.html
  ・佐賀県中小企業診断協会
   http://saga-shindan.jimdo.com/
  ・熊本商工会議所
   http://www.kmt-cci.or.jp/manage/sougyou.php
  ・宮崎商工会議所
   http://www.miyazaki-cci.or.jp/miyazaki/news/2013/03/post_97.html
  ・鹿児島県中小企業団体中央会
   http://sogyo.jimdo.com/
   (鹿児島では、説明会を5地域で6回開催予定されています)

■対象等
  ・地域需要創造型起業・創業 (補助率3分の2、上限200万円)
   一般的な起業
  ・第二創業         (補助率3分の2、上限500万円)
   既存中小企業の事業承継かつ業態転換/新事業進出
  ・海外需要獲得型起業・創業 (補助率3分の2、上限700万円)
   海外展開を考える起業

■募集期間
  受付開始:2013年5月22日(金)
  一次締切:2013年6月7日(金)
  二次締切:2013年6月28日(金)
  ※今回は第2回募集です。今年度は数度の実施を予定しています。

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(16).平成25年度「グローバル技術連携支援事業」の公募 ◆◇◆◇ 『前号掲載』

-九州経済産業局-
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  厳しいグローバル競争に打ち勝つため、複数の中小企業者・小規模事業者等か
ら構成される共同体が、技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を目指
して取り組む試作開発と、販路開拓を支援します。
  これに伴い、下記のとおり本支援事業について公募を行います。

■公募期間
  2013年5月15日(水)から2013年6月20日(木)<17時必着>
  10:00~12:00、13:30~17:00/月曜~金曜(祝日を除く)

(※17時以降は受付に応じられませんので、御注意ください
特に、受付最終日は混雑が予想されますので、 時間に余裕を持ってお越し
ください。

■補助対象者
  補助対象者となるには、製造業や情報サービス業等の中小企業者・
小規模事業者を中心とした共同体(中小企業者・小規模事業者を2者以上含む)
を構成する中小企業者・小規模事業者等が連名で申請することが必要です。
  中小企業者・小規模事業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体
に参画することも可能ですが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作開発
に取り組み、かつ、日本国内に本社及び開発拠点を有する中小企業者・小規模
事業者になります。

■補助対象事業
  本事業において補助対象となる事業は、補助対象者が技術流出防止や模倣品
対策を図りながら、海外展開を目指して行う試作開発(機械・器具・装置の
高度化、材料の利用技術の開発、製品の開発、生産・加工法の高度化、
システム・ソフトウェアの開発等)のうち技術的課題が明確なもの及び当該
試作開発の成果に係る販路開拓の取組を支援します。
  なお、試作開発を伴わない販路開拓のみの事業、販路開拓を伴わない試作
開発のみの事業は補助対象外です。

■補助対象経費
試作開発にかかる経費:
   (原材料費、機械装置費、人件費、外注費、委託費 等)

販路開拓にかかる経費:
   (展示会等出展費、市場等調査費、通訳・翻訳費、旅費 等)

■補助率等
  補助率:補助対象経費の3分の2以内

補助限度額:共同体1事業当たり5,000万円
(単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2,000万円)

補助下限額:500万円
(単年度の補助下限額は、共同体1事業当たり100万円)

 採択された補助事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金
の交付申請を行うことができます。
  ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に
実施予定の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の
場合もありますので御留意ください。

■公募要領等(中小企業庁のホームページ)
  http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0515global.htm

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1305/130515_1.html

※提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の遺漏等を
  抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。

■事業内容等についての問合せ、相談窓口及び提案書提出先
  九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   TEL:092-482-5462

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(17).「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」
  の第2次公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

-九州経済産業局-
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  本事業は、日本経済再生に向けた緊急経済対策に基づき実施する施策です。
円高・エネルギー制約の高まりの中、産業競争力強化・空洞化防止に資する
先端生産設備等を導入する民間事業者を公募します。

■対象者
  産業競争力強化・空洞化防止に資する先端生産設備等の導入を図る民間事業者

 ※公募要領に定める以下の事業が対象となります。
  【事業A】:大幅に資源生産性の改善が見込まれる事業計画を実現するための
        先端生産設備を導入する事業

 【事業B】:コア部品・素材の生産拡大が見込まれる事業計画を実現するため
        の先端生産設備を導入する事業

■補助金の概要
  ・補助率:1/3以内(中小企業は1/2以内)
  ・補助上限:120億円
   但し、補助率は事業内容、条件等により異なります。
   詳細は公募要領をご覧下さい。

■公募期間
  2013年5月7日(火)~6月28日(金)【正午必着】
  ※早期受付締切:2013年5月27日(月)【正午必着】

■ホームページ(公募要領等の情報はこちらからダウンロード可能です)
  http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1305/130507.html

■本公募に関する相談及び問合せ
  九州経済産業局 地域経済部 企業支援課(高田、三好、春口、松木)
  TEL:092-482-5435
  ※申請にあたって事前相談をお受けしております。お気軽にご連絡下さい。

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(18).注目技術分野における特許の出願動向調査結果 ◆◇◆◇◆◇ 『前号掲載』

-特許庁-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  特許庁は、社会的に注目されている技術分野について、特許出願技術動向調査
を実施しています。平成24年度には、エネルギー関連技術やクールジャパンとい
う観点から10テーマを選定し特許の出願動向調査を実施しました。
  今回の調査では、全てのテーマにおいて日本勢の出願シェアは1位を占めており、
エネルギー技術分野を中心に日本が出願シェアで圧倒的に優位にあり、技術開発
力が高いということが確認できました。
一方で、出願人ランキングを見ると、LED照明、リチウム二次電池、
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)といった消費者向けの製品に
近い技術分野においては、これまでランキング外であった韓国や 台湾の企業が
上位に入っており、近年、急速に技術開発力を伸ばしていることが明 らかとなり
ました。
  これら調査結果については、今後、特許庁での審査・審判の基礎資料として活
用するとともに、企業や大学等の研究開発戦略策定の際の検討用資料として、
また、産業政策、科学技術政策の基礎資料として、産学官に広く情報発信してい
きます。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/04/20130426009/20130426009.html

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(19).経済対策に関連する平成25年度税制改正の分かりやすい資料◆『前号掲載』

-経済産業省-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  政府は、日本経済再生に向けた取組として、2013年1月11日に「日本経済再生に
向けた緊急経済対策」をとりまとめました。当該とりまとめに関連し、同年1月29
日に税制改正大綱を閣議決定し、平成25年度税制改正法案が国会で了承されました。
  今般、本税制改正について、業種を問わず活用できる施策を、分かりやすく冊子
にまとめましたのでご紹介します。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/05/20130501001/20130501001.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(20).2013年度夏季の電力需給対策◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-首相官邸-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電力需給に関する検討会合(平成25年4月26日)において、「2013年度夏季の
電力需給対策について」が取りまとめられました。

■ホームページ
  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/electricity_supply/index.html

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(21).夏季の省エネルギー対策◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-経済産業省-
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2013年6月から9月までの期間において、夏季の省エネルギー対策を促進するた
め、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議を開催し、「夏季の省エネ
ルギー対策について」を決定しました。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/04/20130426004/20130426004.html

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(22).着実な定着節電の取組による、今夏の電力対策◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-九州経済産業局-
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九州経済産業局は、2013年4月26日に開催された政府の「電力需給に関する検
討会合」において決定された「今夏の電力需給対策」を踏まえ、本日から節電要
請期間(※)終了日を目処に「節電対策本部」の活動を再開しました。
今後は、生活・健康や生産・経済活動に支障がない範囲で、「今夏の電力需給
対策」の前提である、着実な定着節電(昨年度節電実績の約8割(平成22年夏季
最大電力比: ▲8.5%))の実施に向けた取組を展開していきます。

※【今夏の節電要請期間・時間】
  2013年7月1日(月)から同年9月30日(月)までの平日の9時から20時までの時
間帯(但し、8月13日(火)から15日(木)までを除く)

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1305/130508.html

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(23).平成25年度クールビズ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

-環境省-
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環境省では、地球温暖化対策の一環として、平成17年度より冷房時の室温28℃
でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ」を推進しています。
今年も地球温暖化防止及び節電の取組が重要であることから、「クールビズ」
期間を2013年5月1日から同年10月31日といたします。
また、今年も、日本百貨店協会と連携して、百貨店協会全会員店において
5月1日より安全衛生や商品特性に配慮しつつ、冷房温度緩和を行います。
さらに、日本フランチャイズチェーン協会では、会員企業へのクールビズの取
組を呼び掛け、会員企業において個別の取組を実施します。

■ホームページ
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16596

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(24).平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『前号掲載』

                           -九州経済産業局-
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  経済産業省中小企業庁では、「ものづくり中小企業・小規模事業者」が行う基
盤技術の研究開発からその試作までの取組を支援します。
  具体的には、我が国製造業の国際競争力の強化と新事業の創出を目指し、「中
小ものづくり高度化法」に基づき認定された22技術分野の特定ものづくり基盤技
術に関する中小企業・小規模事業者の研究開発を資金的に支援します。
  これに伴い、下記のとおり平成25年度戦略的基盤技術高度化支援事業について
公募します。

※この公募は、平成25年度予算の国会での成立を前提とするものです。
  このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承
ください。

■公募期間
  2013年4月24日(水)~2013年6月20日(木) 当局に17時必着

■目的
  この事業は、鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の22技術分野の向上につながる
研究開発からその試作までの取組を支援することが目的です。

 特に、複数のものづくり中小企業者・小規模事業者、最終製品製造業者や大学、
公設試験研究機関等が連携した研究開発であって、この事業の成果を利用した製
品の事業化ついての売上見込みやスケジュールが明らかとなっている提案を支援
いたします。

■研究開発期間
  2年度又は3年度

■研究開発規模(上限額)

 [一般型]
   ・研究開発期間・・・2年度又は3年度
   ・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が4,500
万円以下
   ・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致すること

 [小規模事業者型]
※小規模事業者:常時使用する従業員の数が、20人以下(卸売業、小売業、
サービス業にあっては5人以下)の企業
   ・研究開発期間・・・2年度又は3年度
   ・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が、
2,300万円以下
   ・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致し、かつ法認定
事業者である小規模事業者を含む共同体であること

 ※2年度目以降は、原則として次のとおり減額するものとします。
   ・2年度目・・・初年度の契約額の2/3以内
   ・3年度目・・・初年度の契約額の半額以内

■公募要領等詳細
  公募要領等詳細については中小企業庁のホームページをご覧下さい。
   http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0424SenryakuKoubo.htm

 当局HPからもご覧いただけます。
   http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1304/130424.html

■公募説明会
2013年5月10日(金)13:30~15:30 九州経済産業局第2、3会議室

 公募説明会開催の詳細については、以下URLからイベント情報をご覧下さい。
   http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1304/130424.html

■本公募に関する問合せ
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   九州経済産業局 地域経済部 技術振興課(松林、稲場、徳安、相良)
   TEL:092-482-5464
FAX:092-482-5392

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(25).平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『前号掲載』

                           -九州経済産業局-
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■目的
  本事業は、地域の中小企業を中心に、大学及び高等専門学校(以下「大学等」
という。)、公的研究機関等が共同で実施する、実証研究(実用化技術の実証
又は性能評価等)を支援します。これを通じて中小企業者を始めとする産学官
の技術や資源を最適に組み合わせた産学官連携体制の構築を通じて地域発の優
れた実用化技術の事業化を促進し、新事業の創出に資することを目的とします。
  つきましては、本事業を実施する事業者を募集します。

■受付期間
  2013年4月22日(月)~2013年6月3日(月)17時必着
(受付時間 10:00~12:00、13:30~17:00)

※提案書類の提出及び本事業に関する問い合わせは、主たる実証研究実施場所
  を所管する経済産業局で受け付けます。九州内は、九州経済産業局です。
※電子メール、FAXによる提出は受け付けません。
※郵送の場合は、配達等の都合で締切時刻までに届かない場合がありますの
  で、期限に余裕を持って送付していただくと共に、郵送した旨電話にてご連
  絡ください。

【注意】
  本事業への提出に当たっては、事前に「e-Rad(府省共通研究開発管理シス
テム)」へ「研究機関の登録」「研究者の登録」を行ったうえで「応募基本
情報」を申請することが必要となります。

※e-Radへの「応募基本情報」申請を行っていない場合は、本事業への提案が
  できませんので、ご注意下さい。e-Radへの登録手続きには通常2週間以上
  の期間を要しますので、余裕をもって手続きを行ってください。e-Radへの
  登録申請書のダウンロード及び登録方法の詳細については、次のe-Rad
  ポータルサイトをご参照ください。http://www.e-rad.go.jp

※e-Radに関する問い合わせ先(e-Radヘルプデスク)
  TEL:0120-066-877(フリーダイヤル)
  受付時間:9:30~17:30(土曜日、日曜日、祝祭日を除く。)

■補助対象事業(以下の(1)~(3)の全ての要件を満たすことが必要です。
(1)補助事業終了後、2年以内に「事業化」に結びつく実証研究であること。
(2)中小企業者と大学等による産学連携体制で取り組む実証研究であること。
(3)「研究要素」を含む実証研究であること。

 「研究要素」とは、事業化に必要な技術課題の解決に向けて、開発、試験又
は分析等を行い、その結果を踏まえて実用化技術の製品化、製品の改良等を実
施することを言います。

※本事業でいう「事業化」とは、目的とする製品等が市場に供給されることを
  いうものとし、当該製品等が販売されたことをもって事業化とみなします。
※補助事業期間内に実証研究を実施する事業であれば、実用化研究の実施は可
  能です。
※研究体に参加する大学等の役割が単なる試験、分析のみは対象外になります。

【対象外のもの】
・既に経済産業省その他の省庁(所管する独立行政法人等の外郭機関を含む)
  の実施する実証研究制度・事業に応募中の案件と同一の研究内容。
・農林水産物の栽培方法等のみに係る開発、ヒトクローンに関する研究開発、
  臨床試験(前臨床試験を除く)を伴う研究開発、原子力に関する実証研究等

■補助事業者
  補助事業者となるには、補助対象事業の要件を満たした事業を実施し、下記
の研究体の要件を満たす研究体を組織することが必要です。申請方式は、「代
表申請方式」か、「連名申請方式」を選択することができます。
 
「代表申請方式」:中小企業者が代表して申請を行います。
その場合、下記の条件を満たすことが必要です。
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が、共同研究/委託契約により研究体に参加

「連名申請方式」:研究体に含まれる複数の者が連名で申請を行います。
その場合、(ケース1)か、(ケース2)のいずれかで、下記の条件を満たす
ことが必要です。
(ケース1)
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が共同研究/委託契約により研究体に参加
(ケース2)
・補助事業者として中小企業が参加
・補助事業者として大学もしくは高専が参加 

■研究体の要件
※以下の(1)~(7)を全て満たすことが必要です。
(1)研究体に参加する者が日本国内の法人格を有していること。(国及び地
   方公共団体の試験研究機関等は除く。)
(2)研究体に参加する者が、中小企業者、大企業、技術研究組合、大学、高
   専、公的研究機関等のいずれかであること。
(3)補助事業を的確に遂行できる財務的健全性を有していること。(補助事
   業期間中の立替払が可能であること。)
(4)プロジェクトマネージャーを置くこと。
(5)統括連絡担当者を置くこと。
(6)中小企業者を1者以上含むこと。
(7)大学等を1者以上含むこと。(外注契約での研究体参加はできません。)
(8)研究体に参加する者は、補助事業者との間で共同研究契約、委託契約又
   は外注契約を締結すること。
(9)補助事業者と補助事業者以外の研究体の受け取る補助金額の割合につい
て以下の要件を全て満たすこと。
(1)中小企業者が受け取る金額が補助金額総額の「1/2」以上であること。
(2)中小企業者と大学等が受け取る金額の総額が補助金額総額の「2/3」
以上であること。

■補助事業期間
  2年以内(平成25年度の交付決定の期間は1年間)

※補助事業期間2年を選択した場合は、平成25年度中に実施する中間審査で、
  事業進捗状況、平成26年度の事業計画について評価を行い、継続実施が認め
  られた後、平成26年度の交付決定を行います。

■補助金の額
1年目(平成25年度):300万円以上3,000万円以下
2年目(平成26年度):300万円以上2,000万円以下(予定)

※中間評価で継続実施が認められた場合の補助金額です。
※平成26年度の予算措置がなされなかったり、もしくは予算額が縮小された
  場合は、補助金額の設定を変更する可能性があります。

■補助率及び補助対象経費
(1)補助率   :補助対象経費の2/3以内
(2)補助対象経費:評価・実証研究費(機器設備費、消耗品費、外注費、
          旅費)、労務費(研究員費、補助員費、業務推進費)、
          共同研究費、委託費、間接経費、諸経費

■公募要領等
  公募要領等については、経済産業省のホームページをご覧ください
  http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo.html

■本公募に関する説明会(予定)
  2013年5月10日(金)(時間未定)に公募説明会を開催する予定です。
  詳細が決まりましたら、九州経済産業局HPにてお知らせします。

■本公募に関する問合せ、事業内容等についての相談窓口及び
  提案書提出先
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   TEL:092-482-5462
FAX:092-482-5392

※提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
  遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。

■ホームページ
  2013年4月22日の公募開始日より九州経済産業局のホームページにて、
  お知らせします。

■当局HPアドレス
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/index.html
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このメールの配信元は

 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当:山下)
  電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
  E-mail:yamashita-kazuyuki@meti.go.jp

※本メルマガへ情報掲載をご希望の際は、上記までご連絡ください。
  配信先の登録及び変更、配信中止は下記のURLからの手続きをお願いいたします。
  http://www.kyushu.meti.go.jp/mailservices/index04.html
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