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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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■///■/■//■////■/ ■vol. 133 2007.10.24
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編集・発行/(財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携センター
【担当】安川、牛島
URL:http://www.ksrp.or.jp/
E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。
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北九州市学術研究都市 第7回産学連携フェア
平成19年10月31日(水)〜11月2日(金)開催!
只今、来場者募集中です。最新技術動向や新たなパートナーを探しに、
是非、ご参加ください。
詳細は産学連携フェアHPを参照ください ⇒ http://fair.ksrp.or.jp
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◆◆目次◆◆
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《第7回産学連携フェア セミナー・シンポジウムのご案内》
【01】第7回産学連携フェア 基調講演
「変革の時代の企業経営」のご案内について(再案内)
【02】ニュービジネスセミナー(第60回産学交流サロン)
「オンチップマルチコアプロセッサによるアプリケーション革命」
のご案内について(再案内)
【03】セミナー「揮発性有機化合物(VOC)
〜環境衛生および品質管理のためのセンサー技術開発〜」のご案内
【04】セミナー「北九州を若者からもっと元気にする!!
キタキュウソウル‘07 〜知れ!呼び起こせ!北九州魂編〜」のご案内
(再案内)
【05】セミナー「JASVA DAY 九州」のご案内(再案内)
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【01】第7回産学連携フェア 基調講演
「変革の時代の企業経営」のご案内について(再案内)
第7回産学連携フェアにおいて、「変革の時代の企業経営」をテーマに
オムロン株式会社相談役の立石信雄氏による基調講演を開催いたします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
○日 時 平成19年10月31日(水)13:20〜14:50
○会 場 北九州学術研究都市 会議場
○定 員 450名
○講 師 立石 信雄 氏(オムロン株式会社 相談役)
〔講師プロフィール〕
1959年同志社大学文学部英文学科卒業、1962年コロンビア大学経営
大学院留学。1959年立石電機販売株式会社入社。1965年立石電機株
式会社(現オムロン株式会社)取締役に就任、1995年代表取締役会
長に就任。2003年6月より相談役、現在に至る。
主な公職は、(社)日本経済団体連合会・国際労働委員会委員長、
(社)海外事業活動関連協議会(CBCC)会長、(財)経済広報セン
ター副会長、法務省 政策評価懇談会座長、厚生労働省 女性の活躍
推進協議会委員など。
○講演主旨
世界の市場経済を舞台にグローバル競争が激化する中、新たな企業価
値の創造が求められている。日本企業の経営に影響を与える大きな環
境変化を4つのフォース(?株主・資本市場、?顧客・消費者、
?人材、?社会)として捉え、これからの企業経営のありよう、産学
連携、また最近注目されているCSR経営など、幅広い視点から変革
の時代の企業経営について語りたい。
※参加申込みについては第7回産学連携フェアホームページから
→ http://fair.ksrp.or.jp
【問い合わせ先】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター 牛島・安川
TEL:093−695−3006 FAX:093−695−3018
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【02】ニュービジネスセミナー(第60回産学交流サロン)
「オンチップマルチコアプロセッサによるアプリケーション革命」
のご案内について(再案内)
半導体の微細化によりマルチコアプロセッサが1Chipに搭載されるよう
になり、ボード上でスーパーコンピュータ並の性能を出す事が出来るようにな
ってきました。今まで考えられなかった膨大な規模のアプリが身近に実現出来
る様になり、世界中の研究者の間では、次世代に向けて新しいアプリケーショ
ン研究の話題が湧き起こっています。同時に超並列化されたプロセッサを効率
よく動作させるコンパイラの研究も急ピッチで行われています。北九州学術研
究都市では、?マルチコアプロセッサの将来のアプリケーション、?マルチコ
アプロセッサの汎用コンパイラの研究開発に取り組もうとしています。
今回、Cell Broadband Engine TM (Cell/B.E.)を開発された、株式会社ソニー
・コンピュータエンタテインメント、IBM Corporation(日本IBM)、東芝の各社
の方々に半導体及びマルチコアプロセッサの開発最前線の状況を講演頂き、その
後、アプリ拠点を目指す大学研究者、地元産業界を交えて、[身近になったスパ
コンがもたらす将来の世界]をパネルディスカッションして頂きます。
○日 時 平成19年11月2日(金)14:00〜19:00
※第7回産学連携フェアにて開催
○場 所 北九州学術研究都市 会議場
○主 催 財団法人北九州産業学術推進機構
○プログラム
14:00〜14:10 <主催者挨拶>
(財)北九州産業学術推進機構 専務理事 三木昌義
14:10〜14:35 <講演1>
(講演者)株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント
フェロー 鈴置 雅一 氏
(テーマ)「”Multicore, GFLOPS, network, graphics and beyond.”」
14:35〜15:00 <講演2>
(講演者)日本IBM株式会社
IBMディスティングイッシュト・エンジニア 佐貫 俊幸 氏
(テーマ)「Cell/B.E.がもたらすビジネスの変革」
15:00〜15:25 <講演3>
(講演者)株式会社東芝 セミコンダクター社
主席技官 斎藤 光男 氏
(テーマ)「マルチコア時代のデジタル民生機器アプリケーションの展望」
15:25〜15:35 ― 休 憩 ―
15:35〜17:00 <パネルディスカッション>
テーマ
「オンチップマルチプロセッサによって引き起こされるアプリケーション革命」
<コーディネーター> 日経BP社 制作室長 横田 英史 氏
<パネリスト> 株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント
フェロー 鈴置 雅一 氏
日本IBM株式会社
IBMディスティングイッシュト・エンジニア 佐貫 俊幸 氏
株式会社東芝 セミコンダクター社
主席技官 斎藤 光男 氏
九州ベンチャーパートナーズ株式会社
取締役 ファンドマネージャー 水口 啓 氏
北九州市立大学国際環境工学部
環境機械システム工学科 教授 山本 郁夫 氏
九州工業大学大学院
生命体工学研究科 准教授 神酒 勤 氏
九州工業大学情報工学部
知能情報工学科 准教授 小出 洋 氏
17:40〜19:00 <交流パーティ>
※参加申込みについては第7回産学連携フェアホームページから
→ http://fair.ksrp.or.jp
【問い合わせ先】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター 牛島・安川
TEL:093−695−3006 FAX:093−695−3018
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【03】セミナー「揮発性有機化合物(VOC)
〜環境衛生および品質管理のためのセンサー技術開発〜」
のご案内
極めて有害な環境汚染物質と言われているVOC(揮発性有機化合物)について、
室内外環境におけるVOC汚染に関する最近の調査結果を報告し、人の健康に悪影
響を及ぼす主要VOCの検出法および安価で高性能なVOCセンサーの開発について紹
介する。
○日 時 平成19年11月1日(木)10:00〜12:00
※第7回産学連携フェアにて開催
○場 所 北九州学術研究都市 中会議室1
○プログラム
・開 会 10:00〜10:05
白石 靖幸(北九州市立大学国際環境工学部)
・講演1 10:05〜10:35
「室内外環境での主要VOCの特定」 逐次通訳あり
ウィリアム・J・バティ(クランフィールド大学北九州キャンパス)
・講演2 10:35〜11:05
「健康へ影響を及ぼす主要VOC発見のためのデータマイニング技術」
嶋田 香(早稲田大学情報システム研究センター)
平澤 宏太郎(早稲田大学大学院情報システム研究科)
・講演3 11:05〜11:45「安価で耐久性に優れたVOCセンサー開発技術」 逐次通訳あり
セルギィ・コルポシュ(クランフィールド大学北九州キャンパス)
李 丞祐(北九州市立大学国際環境工学部)
・意見交換 11:45〜12:00
セミナー参加者と講演者を交えたディスカッション(司会:白石 靖幸)
【問い合わせ先】
クランフィールド大学 北九州キャンパス
担当:池野
TEL:093−695−3053 FAX:093−695−3054
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【04】セミナー「北九州を若者からもっと元気にする!!
キタキュウソウル‘07 〜知れ!呼び起こせ!北九州魂編〜」
のご案内
地域活性化プロジェクト「キタキュウソウル‘07」は3ステップで構成させる。
〜知れ!呼び起こせ!北九州魂編〜は、そのファーストステップである。本セミナ
ーでは、自分の好きな街を元気にしたい、夢を仕事にしたいといった熱い想いを
持った学生や若者に対し、想いをカタチにし仕事を創るのに必要な課題の本質を
見抜き、問題意識をビジネスに転換する「経営力」の極意を提供する。また、北
九州で高い志を持ち常に挑戦し続ける熱い魂を持った経営者・リーダー(企業・N
PO)をパネラーに招き、想いをカタチに変え、想いを仕事にしている方達との魂の
ぶつかり合い(ディスカッション)を行い「自ら機会を創り、その機会によって自
らを変えていく」きっかけを掴んでもらうことを目標としている。
○日 時 平成19年11月2日(金)10:00〜12:00
※第7回産学連携フェアにて開催
○場 所 北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1
○プログラム
10:00〜10:30 【基調講演】 山内 幸治 (NPO法人ETIC. 事業統括マネージャー)
10:35〜12:00 【パネルディスカッション】
<パネリスト> 庄司 裕一 (株式会社ランテックソフトウェア 代表取締役)
関 宣昭 (NPO法人里山を考える会 代表)
山内 幸治 (NPO法人ETIC. 事業統括マネージャー)
松田 直子 (赤村スローカフェ「クリキンディ」 店長)
松波 勲 (北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科
博士後期課程)
<コーディネイター> 飯塚 誠 (Soul Innovation 代表)
※お申し込みは産学連携フェアHPより
→ http://fair.ksrp.or.jp
【お問い合わせ】
キタキュウソウル実行委員会(北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科)
担当:松波
TEL:080-5218-1582 FAX:093-581-7781
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【05】セミナー「JASVA DAY 九州」のご案内
テーマ:「半導体メモリ」への再挑戦〜メモリニッポン復活へ〜
半導体メモリビジネスは、1980年代にはニッポン半導体の輝く星であったが
各社が同じように総合半導体メーカーとして幅広い製品構成をとったため1990年
より下降し、2000年には、撤退となった。半導体メモリ開発関連部門は、社内で
の立場が弱くなりほとんどの企業において傍流に成り下がった。しかし、世界的
な専業化の流れの中でメモリビジネスを専業とする半導体メーカーも出現してお
り再びメモリニッポンが復活する兆しが見えております。JASVA DAY2007九州で
は、メモリニッポン復活をテーマにメモリを手がけているIDMの戦略やベンチャー
企業の戦略をご紹介したい。
○日 時 平成19年11月2日(金)13:00〜17:00
※第7回産学連携フェアにて開催
○場 所 北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1
○プログラム
「Flashが切り拓く新たなアプリケーション展開」(仮題)
宮本 順一 氏
東芝マイクロエレクトロニクス(株) 常務取締役
「外資系が展開するDRAM戦略
〜Qimonda(旧インフィニオン)におけるメモリ戦略〜」(仮題)
馬場 久雄 氏 (株)キマンダジャパン社長
「SiPからのメモリビジネス
〜マイクロバンプを駆使したマルチチップ・メモリ〜」(仮題)
吉田 健人 氏
(株)システム・ファブリケーション・テクノロジーズ代表取締役
「科学的手法を活用した課題解決法」
山口 和也 氏 MOST合同会社 代表
「半導体メモリの再挑戦に向けて〜最先端から最前線への転進を!〜」(仮題)
湯之上 隆 氏
同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター COEフェロー
長岡技術科学大学 極限エネルギー密度工学研究センター 客員教授
※お申し込みは産学連携フェアHPより
→ http://fair.ksrp.or.jp
【お問い合わせ】
(社)日本半導体ベンチャー協会(JASVA)担当:堀
TEL:03-3851-1777 FAX:03-3851-1808