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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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■///■/■//■////■/ ■vol. 300 2010.10.18
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編集・発行/(財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携センター
【担当】安川、佐藤a
URL:http://www.ksrp.or.jp/    
E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
  当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
  いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。
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北九州市学術研究都市 第10回産学連携フェア
  平成22年10月27日(水)〜10月29日(金)開催!
  ただいま、基調講演・セミナー・見学ツアー参加者募集中!
  詳細は産学連携フェアHPを参照ください ⇒  http://fair.ksrp.or.jp
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◆◆目次◆◆
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【01】第10回産学連携フェア セミナー
     「台湾サイエンスパークセミナー
      〜台湾サイエンスパークの低炭素社会への取り組みについて〜」
【02】第10回産学連携フェア セミナー
     「北九州発の新たなバイオマス資源利活用の新展開」について
【03】第10回産学連携フェア セミナー
     「食育ビジネスのすすめ」について
【04】第10回産学連携フェア セミナー
     「海洋活動技術開発プロジェクトセミナー」について
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【01】第10回産学連携フェア セミナー
     「台湾サイエンスパークセミナー
      〜台湾サイエンスパークの低炭素社会への取り組みについて〜」

  台湾の3つのサイエンスパークの低炭素社会への取り組みについて、それぞれの
管理局が現状及び今後の展望を説明します。

  ○日 時:平成22年10月28日(木)10:00〜12:00
  ○会 場:北九州学術研究都市 技術開発交流センター1階 交流室B
  ○主 催:財団法人北九州産業学術推進機構、台北駐日経済文化代表処
  ○定 員:70名
  ○プログラム
   10:00〜10:15 開会 
    尾上 一夫(財団法人北九州産業学術推進機構 専務理事)
   10:15〜10:45 講演1
    顔 宗明(新竹科学工業園区管理局 局長)
    「新竹科学工業園区における省エネ・低炭素推進及び
     代替エネルギー産業の発展現況」
   10:45〜11:15 講演2
    施 文芳(中部科学工業園区管理局 専門委員)
    「中部科学工業園区における低炭素推進事例及び
     代替エネルギー産業の発展現況」
   11:15〜11:45 講演3
    蘇 振綱(南部科学工業園区管理局 投資組長)
    「南部科学工業園区における低炭素社会推進の戦略と展望」

   ※お申し込み、詳細は以下のHPをご覧下さい
   →  http://www.ksrp.or.jp/fais/pdf/taiwansemina.pdf

【問い合わせ先】
  (財)北九州産業学術推進機構 キャンパス運営センター
   担当:高塚 TEL:093-695-3111
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【02】第10回産学連携フェア セミナー
     「北九州発の新たなバイオマス資源利活用の新展開」について

  本セミナーは、植物系、廃棄物系などの未利用バイオマスを燃料資源や機能性
炭素材料に転換するプロセスの動向について、化学処理、生物処理を専門とする
専門家がそれぞれの立場から講演します。

  ○日 時:平成22年10月29日(金)10:00〜12:00
  ○会 場:北九州学術研究都市 産学連携センター 研修室
  ○主 催:北九州市立大学国際環境工学部
  ○定 員:50名
  ○プログラム
   講演1 前川 孝昭((株)筑波バイオテック研究所 代表取締役)
   講演2 吉塚 和治(北九州市立大学国際環境工学部教授)
   講演3 脇坂  港(九州工業大学大学院生命体工学研究科准教授)


  ※お申し込み等詳細は、以下のHPをご覧下さい
   →  http://fair.ksrp.or.jp/

【お問い合わせ先】   
  北九州市立大学 国際環境工学部(担当:黎暁紅)
  TEL.093-695-3286 FAX.093-695-3378
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【03】第10回産学連携フェア セミナー
     「食育ビジネスのすすめ」について

  平成17年に食育基本法が制定され、すべての国民が心身の健康を確保できる
ように健全な食生活を実現することが求められることとなりました。地域、学校、
職場などで食育事業の取り組みが開始されましたが、今後この流れを経済の活性
化に繋げることが重要であり、行政、企業、大学の立場からこの点を議論します。

  ○日 時:平成22年10月29日(金)10:00〜12:00
  ○会 場:北九州学術研究都市 産学連携センター 中会議室1
  ○主 催:産業医科大学産業生態科学研究所健康予防食科学研究室
  ○定 員:70名
  ○プログラム
   【コーディネーター】
    徳井 教孝
    (産業医科大学産業生態科学研究所健康予防食科学研究室 准教授)
   【講演者】
    柴田 俊一(九州経済産業局産業部 次長)
    牟田 雄司(株式会社ヨコオ商品企画部 部長)
    三成 由美(中村学園大学栄養科学部 教授)

   ※お申し込み等詳細は、以下のHPをご覧下さい
   →  http://fair.ksrp.or.jp/

【お問い合わせ先】   
  産業医科大学産業生態科学研究所
  健康予防食科学研究室(担当:徳井教孝)
  TEL.093-691-7456 FAX.093-603-0158
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【04】第10回産学連携フェア セミナー
     「海洋活動技術開発プロジェクトセミナー」について

  現在、世界では低炭素社会を目指し、洋上風力発電や潮力発電、海洋エネルギー
分野の技術開発が進められています。また、国内の産業基盤強化に向けた海洋資源
探索も進められており、海洋活動のための技術開発が重要となっています。
  また、海洋土木技術者、資源開発技術者による海上活動も増加するとともに、海
上活動増加に伴う事故も予想され、専門知識や実技の取得がますます重要になると
考えられます。
  本セミナーでは、海洋資源開発の現状や海洋ロボットの開発、全国初の民間によ
る海難事故防止教育に取組予定の「日本サバイバルトレーニングセンター(北九州
市内建設中)」の概要、水難救助活動を紹介するとともに、資源探索の現状につい
ても紹介します。

  ○日 時:平成22年10月29日(金)10:00〜12:00
  ○会 場:北九州学術研究都市 産学連携センター 中会議室2
  ○主 催:北九州産業学術推進機構
  ○定 員:50名
  ○プログラム
   ◆海底油ガス田開発技術の紹介
     東海大学 海洋学部 船舶海洋工学専任准教授 渡邉 啓介
   ◆我が国の大陸棚周辺海域における資源探査の状況と
    今後のJOGMECの取り組みについて
     石油天然ガス・金属鉱物資源機構
     (JOGMEC)新調査船プロジェクトグループ
     調査機器チームリーダー(船舶チーム 担当調査役) 神田 慶太
   ◆全国初の海難事故防止教育機関
    「日本サバイバルトレーニングセンター」とは?
     ニッスイマリン工業(株) 秋田谷 謙一
   ◆北九州市消防局の水難救助体制
     北九州市消防局警防課 警防係長消防司令 中村 篤志
   ◆水中ロボットの開発
     北九州市立大学 山本研究室 中村 友一

   ※お申し込み等詳細は、以下のHPをご覧下さい
   →  http://fair.ksrp.or.jp/

【お問い合わせ先】
  財団法人北九州産業学術推進機構 
  産学連携センター(担当:村上恵美子)
  TEL.093-695-3006 FAX.093-695-3018