vol. 456
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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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■///■/■//■////■/ ■vol. 456 2013.5.13
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編集・発行/
(公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター
【担当】平田、一田
URL:http://www.ksrp.or.jp/
E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですが
こちらのメールフォーム ⇒ http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
の「通信文」覧に、その旨ご記入いただき、送信をお願いいたします。
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◆◆目次◆◆
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【01】FAIS「低炭素化技術基盤形成事業補助金」の募集について
【02】中小企業大学校2013年6月度研修のご案内
(1)<No.201> 経営管理者養成コース(第27期)
~経営センスを磨き、組織を革新するリーダーへ~
(2)<No.202> 長期コース 工場管理者養成コース(第20期)
~自発的改善に取り組む現場リーダーを目指して ~
(3)<No.403> 新規コース IT活用による経営課題解決講座
~IT活用によって自社の経営課題解決を目指す~
【03】第164回ICSEADアジア講座
グローカル産業としての林業の可能性~九州の林業の動向を中心に~
【04】マレーシアビジネスを考える企業の皆様へアンケートご協力のお願い
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【01】「低炭素化技術基盤形成事業補助金」の募集について
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)では、北九州市が推進する
低炭素社会の構築を図るため、事業化を目指した実証・研究開発プロジェクトに
対し、調査・研究開発費を補助します。
補助金の概要及び申請期間等は、以下のとおりです。
低炭素半導体・エレクトロニクス技術基盤調査事業補助金
■概要
北九州市における低炭素化技術開発の方向性を示す「先導的低炭素化技術研究
戦略指針」※に基づいた研究開発を重点的に実施するため、半導体・エレクト
ロニクス技術に関して、本格的な研究開発に取り組む前段階の技術的内容・
市場性・経済性に関する調査・研究開発費を補助します。
■申請期間
平成25年6月3日(月)~平成25年6月14日(金)17時(時間厳守)
■対象者
A)北九州市内で調査を行うもので、下記に該当するものとします。
1北九州市内に本社もしくは事業所※1を有する法人格のある企業※2もしくは
組合。
2北九州市内に本社もしくは事業所を有しない法人格のある企業もしくは組合
については、北九州市内で事業を検討している、または事業計画を有するもの
に限る。
※1「本社もしくは事業所」には、北九州市内に当該研究開発を行う人員を
配することが必要です。
※2「法人格のある企業」とは、会社法第2条第1号に規定する株式会社、
合資会社、合同会社及び有限会社をいいます。
B)財務内容が著しく不健全である者、市税滞納者(市税納税証明書要)及び
暴力団員または暴力団員と密接な関係を有する者については、申請者
もしくはグループ構成員になれません。
■研究開発期間/補助金額 単年度 150万円以内
★詳細、及び申請書等は以下をご覧下さい。
→ http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/outline/h25_low-carbon.html
★※「先導的低炭素化技術研究戦略指針」の内容については以下を参照ください。
→ http://www.ksrp.or.jp/fais/project/promote4_1.html
【申請先及び問い合わせ先】
公益財団法人北九州産業学術推進機構 半導体技術センター
〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2番5号
TEL:093-695-3007 FAX:093-695-3667
担当:西岡、和田、大八木
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【02】中小企業大学校2013年6月度研修のご案内
(1)<No.201> 長期コース 経営管理者養成コース(第27期)
~経営センスを磨き、組織を革新するリーダーへ~
経営を取り巻く環境は、依然として不透明な中で経営者や経営幹部には迅速
かつ適切な経営判断と意思決定が求められております。
この研修では、経営判断や意思決定に必要な経営管理の基礎的な知識とマネジ
メント手法を体系的に学ぶとともに、自社の経営課題の解決や経営戦略の策定を
ゼミナールで実施し、経営管理者として実践的な戦略思考能力をもって経営
課題を解決できる能力向上を目指していきます。
■カリキュラムの概要
・第1回経営管理者のヒューマンスキル
(平成25年8月6日(火)~9日(金))
①経営管理概論からみる経営管理者の職務と役割
②リーダーシップとコミュニケーション
③ビジネスゲーム(企業経営の仕組みに関する演習)
・第2回経営管理者のテクニカルスキル(1)
(平成25年9月3日(火)~6日(金))
①財務会計と財務分析
②資金管理と管理会計
③ゼミナール
・第3回】経営管理者のテクニカルスキル(2)
(平成25年10月1日(火)~4日(金))
①マーケティングの基礎知識
②マーケティング活動の実際
③経営者講話等
④経営法務の基礎知識
⑤ゼミナール
・第4回経営管理者のテクニカルスキル(3)
(平成25年11月5日(火)~8日(金))
①人事管理と組織
②論理的思考法・発想法と問題解決手法
③ゼミナール
・第5回経営管理者のテクニカルスキル(4)
(平成25年12月3日(火)~6日(金))
①経営戦略と経営計画
②IT経営の実際
③経営者講話
④ゼミナール
・第6回ゼミナール発表
(平成26年1月14日(火)~17日(金))
①組織活性化と人材育成
②プレゼンテーション技法
③ゼミナール(研究の取りまとめ)
④ゼミナール(発表と講評)
■会 場:中小企業大学校 直方校 福岡県直方市永満寺1463番2号
■受 講 料:285,000円(税込)
■定 員:20名
■研修期間:平成25年8月6日(火)~平成26年1月17日(金)
「24日間」4日間/月×6回
■対 象 経営幹部・管理者・後継者等
※具体的な内容は、こちら↓をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074863.html
(2)<No.202> 長期コース 工場管理者養成コース(第20期)
~自発的改善に取り組む現場リーダーを目指して ~
工場管理者には、工場の管理・運営についての幅広い知識を習得し、現場で
うまく周囲を巻き込みながら、その応用力を発揮することが求められています。
本研修では座学に加え、演習や現地講義、課題研究等の実践的な研修を通じて、
顧客の求める品質(Q)、原価(C)、納期(D)を満たすための効率的な工場
管理とその運営ポイントを把握し、実践力、総合力のある工場管理者の養成を
目指します。
■カリキュラムの概要
・第1回 工場管理の基本と工場管理者の役割
(平成25年6月26日(水)~28日(金))
①工場管理の基本
②工場管理者の職務と役割
③5Sの考え方・進め方
・第2回 現場改善の手法
(平成25年7月24日(水)~26日(金))
①IEの考え方・進め方
②課題研究
・第3回 原価管理とコストダウンの方法
(平成25年8月28日(水)30日(金))
①原価管理の進め方
②コストダウンの方法
③課題研究
・第4回 品質管理の進め方
(平成25年9月25日(水)~27日(金))
①品質管理の進め方
②現地講義
③課題研究
・第5回 生産計画の立て方と生産統制の進め方
(平成25年10月23日(水)~25日(金))
①生産計画の立て方と生産統制の進め方
②効果的なプレゼンテーションの進め方
③課題研究
・第6回 課題研究発表会
(平成25年11月27日(水)~29日(金))
①課題研究(取りまとめ)
②課題研究(発表と講評)
③実践上の留意点
■会 場:中小企業大学校 直方校 福岡県直方市永満寺1463番2号
■受 講 料:174,000円(税込)
■定 員:20名
■研修期間:平成25年6月26日(水)~11月29日(金)
「18日間」3日間/月×6回
■対 象:製造部門の管理者等
※具体的な内容は、こちら↓をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074864.html
(3)<No.403> 新規コース IT活用による経営課題解決講座
~IT活用によって自社の経営課題解決を目指す~
ITを活用することによって、経営課題の解決を実現しようとする中小企業
を対象に、IT経営を実現するための手順・手法を身につけ、それによって
自社の経営課題解決を実現することを目的としています。
■カリキュラムの概要
6月27日・現代の経営環境と経営革新の必要性
・ネット活用による新たなビジネスモデルの構築(事例)
・IT活用による業務の見える化とビジネスプロセスの革新(事例)
6月28日・IT経営実現のための手順と手法を学ぶ
■会 場:中小企業大学校 直方校 福岡県直方市永満寺1463番2号
■受 講 料:21,000円(税込)
■定 員:30名
■研修期間:平成25年6月27日(木)~28(金)
■対 象:経営幹部・管理者等
※具体的な内容は、こちら↓をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details13/074859.html
【上記(1)~(3)講座のお問い合わせ先】
あなたの会社の「ひとづくり」をサポートします!
独立行政法人中小企業基盤整備機構九州本部 人材支援部
〒812-0038 福岡市博多区祗園町4-2 サムティ博多祇園BLDG.
TEL:092-263-1522(直通) 担当:上田、岩野 FAX:092-263-1554
mailto:no-kenshu@smrj.go.jp
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【03】第164回ICSEADアジア講座
グローカル産業としての林業の可能性~九州の林業の動向を中心に~
現在、我が国の林業は戦後造成した人工林が利用期を迎えています。とりわけ、
九州は温暖な気候のため、全国に先駆け利用期を迎えており、森林資源の活用が
喫緊の課題となっています。こうした中、九州材での2×4住宅、九州材とプラ
スチック繊維を混合した食器やエクステリアの登場など、新しい動きが具体化し
つつあります。さらには「木育」を通じた木の食器の普及なども検討されつつあ
ります。そこで、本講座ではグローカル産業としての九州の林業・木材産業の
可能性について展望します。
■日 時:2013年6月3日(月) 14:00~16:00
■場 所:ステーションホテル小倉4階 豊饒の間
北九州市小倉北区浅野1丁目1-1
■講 師:城戸 宏史(きど ひろし)
北九州市立大学大学院マネジメント研究科 教授
■参加料:500円(但し、国際東アジア研究センター賛助会員の方は無料)
■定 員:先着100名
【お問合せ・お申込先】
公益財団法人国際東アジア研究センター 担当:劉、中野
(※Eメール、FAXまたはお電話にてお申し込みください。)
E-mail:asia@icsead.or.jp TEL:093-583-6202 FAX:093-583-6576
☆お申込み、チラシのダウンロードはホームページからもできます。
http://www.icsead.or.jp
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【04】マレーシアビジネスを考える企業の皆様へ
アンケートご協力のお願い
北九州商工会議所は、九州経済産業局、アジア低炭素化センターの協力を得て、
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)、ジェトロ福岡とともに
ジェトロのRIT事業を活用しながらマレーシアとの環境ビジネス交流、研究
会や出張調査、ミッション派遣等を進めていく予定にしております。
ビジネス交流を進めるにあたっては、現地のビジネスパートナーの発掘を行う
必要があり、まずは日本企業が現地でどのようなビジネスを行う計画なのか、
どのようなビジネスパートナーを求めているのかなどの把握をしたいと思います。
その情報を元に、現地で調査(ビジネスパートナーの候補先の発掘調査等)を
行い、ビジネスマッチングの下準備を進めたいと思います。
つきましては、マレーシアでの環境ビジネスをご検討されている企業様がいらっ
しゃいましたら、マレーシアのビジネスパートナーの発掘作業や市場調査を行う
にあたり、K-RIPのホームページに掲載しております様式(製品等PRシート)
へのご記入をお願いしておりますのでご協力お願いします。
■対象:マレーシアでの環境ビジネスをご検討されている企業様
■提出期限:平成25年5月24日(金)まで
■アンケートのご記入ホームページ http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=2662
■アンケートの送付先 info@k-rip.gr.jp
【お問い合わせ先】
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)
TEL:092-474-0042----------------------------------