産学連携センターNEWS（vol.755）
2018.02.14
vol. 755
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■／／／■／■／／■／／／／■／ ■vol. 755 2018.2.13
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編集・発行／
（公財）北九州産業学術推進機構〔通称：FAIS〕産学連携統括センター
【担当】外山・岩本
URL： http://www.ksrp.or.jp/?mail=20180213
E-mail： http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※○配信停止（登録解除）をご希望の方は、こちらのホームページより
⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html
○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより
⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html
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◆◆目次◆◆
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【０１】「オープンソースを活用した室内の熱流体解析実習」のご案内
【０２】平成29年度学生プロジェクト成果発表会のご案内
【０３】「ポリテックビジョン2018 in 北九州」開催のご案内
【０４】「九州産業大学研究シーズ発表会」のご案内
【０５】「テクノブリッジフェア in 熊本」のご案内
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【０１】「オープンソースを活用した室内の熱流体解析実習」
のご案内
製品開発において熱流体解析を行う手段として、無料で導入可能なオープンソ
ースのソフトウエアである「OpenFOAM」の活用が考えられます。本講座では、室
内の流れ解析を題材にOpenFOAMの操作実習を行います。
◆日 程：2018年2月28日（水）13:00～16:30
◆会 場：福岡県工業技術センター機械電子研究所 第2会議室
（ 北九州市八幡西区則松3-6-1）
◆対 象：福岡先端ものづくりカイゼン促進・雇用創造プロジェクトの対象分野
の中の対象業種及びこれに新規参入を目指す福岡県内企業の従業員
（詳しくはチラシをご確認ください）
◆定 員：10名
◆参加料：無料
【内 容】
OpenFOAMで行うメッシュ生成～解析結果の確認までの過程を実習します。
（使用予定のソルバー：buoyantBoussinesqSimpleFoam、buoyantSimpleFoam）
1．メッシュの生成
2．解析条件の設定
3．解析実行
4．Paraviewによる結果の確認
◎申込：下記のURLから本セミナー案内（参加申込用紙）に必要事項をご記入の上、
FAXまたはEメールにてお申し込みください。【締切：2月21日（水）】
⇒ https://www.monodukuri-fukuoka.jp/seminar_detail.php?sem_seq=71
※注意事項※
申し込み後に必要ソフトのインストール方法をご連絡しますので、インストール
していただいたパソコン（Windows7～10の64bit）を当日ご持参ください。
≪お問合せは≫
福岡県工業技術センター機械電子研究所（担当：山本、吉村）
Tel：093-691-0260／Fax：093-691-0252
Email： mailto:yamamoto-k5099@fitc.pref.fukuoka.jp
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【０２】平成29年度学生プロジェクト成果発表会のご案内
九州工業大学では、問題発見・解決能力を涵養し、自己の陶冶を図り、企業・
社会において先導的リーダーシップを発揮できる創造的人材を育成するため、学
生グループが自主的な課外活動として、学内はもとより地域に貢献できる企画の
提案・実施など、学生自らが提案する『学生プロジェクト』を展開しています。
このたび、平成29年度に本プロジェクトに取り組んだ19のグループが一堂に会
し、その活動成果を発表することとなりました。どのグループもプロジェクトを
進める中で、様々な課題に直面し、それらをチームワークと地道な研究によって、
乗り越えてきました。一年間、学生がひたむきに取り組んだ成果を、多くの皆さ
まにご紹介差し上げたく、発表会を開催しますので、皆様のお越しを心よりお待
ちしております。
◆日 時：2018年3月2日（金）13:30～17:00
◆場 所：九州工業大学 戸畑キャンパス百周年中村記念館多目的ホール
（ 北九州市戸畑区仙水町1-1 ）
◆参加費：無料（要事前申込）※定員になり次第、締め切らせていただきます。
≪申込み・お問い合わせ≫九州工業大学 学務課 学生支援係
TEL：093-884-3050／Mail： mailto:gak-gakshien@jimu.kyutech.ac.jp
※ご氏名・ご所属・ご連絡先・参加人数をお知らせください。
平成29年度学生プロジェクト成果発表会
⇒ http://www.kyutech.ac.jp/whats-new/event/entry-5193.html
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【０３】「ポリテックビジョン2018 in 北九州」開催のご案内
「ポリテックビジョン」は、21世紀の“ものづくり教育”を担う職業能力開発
大学校、同短期大学校等における、これまでの研究・開発成果およびものづくり
技術を公開する場として毎年2月に開催しています。
日頃の研究成果の発表や製作品の展示、さらには機械加工技術を競うコンテス
ト、自作ロボットによるロボット競技会などを一般公開しています。皆様のご来
場をお待ちしております。
◆日 時：2018年2月23日（金）8:00～17:00、2018年2月24日（土）8:00～15:00
◆場 所：九州職業能力開発大学校（ 北九州市小倉南区志井1665-1 ）
【特別講演】2月24日（土）13:30～14:20
◆テーマ：『ウォシュレットの歴史と機能の紹介
～「おしりだって洗ってほしい」から35年～』
◆講演者：TOTO株式会社ウォシュレット開発第二部グループリーダー
城戸 勉 氏
【プログラム】
2月23日（金）・機械加工技術コンテスト
・発表会
・作品展示
2月24日（土）・機械加工技術コンテスト
・ロボット競技会
・作品展示
・電動カート走行会
・ものづくり体験教室（事前受付）※小学生対象 参加無料
※詳細はこちら
⇒ http://www3.jeed.or.jp/fukuoka/college/assets/files/polytech2018/polytech2018.pdf
≪お問合せ先≫ポリテックビジョン実行委員会
TEL：093-963-8353／HP： http://www3.jeed.or.jp/fukuoka/college
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【０４】「九州産業大学研究シーズ発表会」のご案内
昨年度に引き続き2回目の開催となった今回は、「食品」をメインテーマとし、
食品加工プラントの見学会をはじめ、プレゼンやブース展示等を通して、総勢約
30テーマの関連シーズを紹介いたします。
また、本会最後には参加者と研究者、当事務局との交流を図るため、ささやか
ではございますが学内で懇親会を予定しております。皆様方のご参加を心よりお
待ちしております。
◆日 時：2018年3月9日（金）13:30～18:00（受付13:00～）
◆場 所：九州産業大学 アルテリア（中央会館1階）
（ 福岡市東区松香台2-3-1 ）
◆定 員：200名（定員になり次第、締め切らせていただきます。）
◆参加費：無料
◇主催：九州産業大学
※詳細は本学HPをご確認ください。
HP⇒ http://www.kyusan-u.ac.jp/event_view.php?nid=5a73df9f18c87
◎申込：下記WEBフォームからお申込ください【2018年2月28日締切】
https://uketsuke.ip.kyusan-u.ac.jp/sangaku/post.html
＊昨年度開催時に大変ご好評いただいたことから2回目の開催となりました！
＊本発表会をきっかけに、共同研究等のマッチングが成立しました！
≪お問い合わせ≫
九州産業大学産学連携支援室／担当：林田、橋本、川野
TEL：092-673-5488/5486／ FAX：092-673-5490
E-MAIL： mailto:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp
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【０５】「テクノブリッジフェア in 熊本」のご案内
グランメッセ熊本において、産総研と熊本大学との連携協定に基づく熊本地域の
震災復興支援の一環として、熊本大学が主催する「くまもと産業復興支援プロジェ
クトフォーラム」の共催事業として「テクノブリッジフェアin熊本」を開催します。
産総研の技術シーズやそれらの「橋渡し」による産業振興への取り組みを地域企
業に広く周知するとともに、熊本大学等と連携して地元中堅・中小企業への支援、
技術の橋渡しを推進し、熊本地域産業の創造的復興を支援・促進することを目的と
しています。皆様、奮って是非ご参加ください。
◆期 日：2018年3月2日（金）
『くまもと産業復興支援プロジェクトフォーラム』と同時開催
◆会 場：グランメッセ熊本（ 熊本県上益城郡益城町福富1010 ）
本会議室（セミナー）及びコンベンションホール（ポスター展示）
◆参加費：無料
【講演会】
11:30～「イノベーションに向けた産総研の取り組み」
産業技術総合研究所 理事 金丸正剛
【セミナー】
13:05～ 基調講演「製造業のIT化、IoT化を推進するソフトウェア開発ツール
MZ Platform」産総研製造技術研究部門 研究部門長 市川直樹
13:55～ 特別講演「ミニマルファブが拓く半導体デバイスの新ビジネス」（仮）
産総研ナノエレクトロニクス研究部門 首席研究員 原 史朗
15:00～ 技術シーズ紹介
「薄膜圧電センシングによる製造プロセス状態監視技術の開発」
産総研製造技術研究部門 センサシステム技術研究グループ長 田原竜夫
「光とアクティブ型プローブを利用した潜傷検査技術
－マイクロ～サブマイクロスケールのクラックの可視化－」
産総研製造技術研究部門トリリオンセンサ研究グループ 主任研究員
坂田義太朗
16:20～ 独法キャラバン
「新技術の市場展開に有効なビジネスツールとしての『標準化』」
一般財団法人日本規格協会 標準化アドバイザー 岩永明男 様
【ポスター展示】（会場2F）
・エレクトロニクス・製造領域の技術シーズ
・ミニマルファブ紹介
・産総研および九州センター紹介
・日本規格協会事業紹介パネル
・ミニマルファブ モックアップ
※詳細はこちら
⇒HP： http://www.aist.go.jp/kyushu/ja/news/itemid2146-004034.html
≪問合せ先≫テクノブリッジフェアin熊本 事務局
国立研究開発法人 産業技術総合研究所九州センター 産学官連携推進室内
（ 〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1 ）
TEL：0942-81-3606／FAX：0942-81-4089／E-mail： mailto:tbf_in_kyushu-ml@aist.go.jp
