イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

外部機関からのご案内

産学連携センターNEWS(vol.787)

2018.08.28

vol. 787
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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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■///■/■//■////■/ ■vol. 787 2018.8.27
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編集・発行/
(公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター
【担当】外山・近江
URL: http://www.ksrp.or.jp/?mail=20180827
E-mail: http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/contact/sangaku/form.html
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
 いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより
  ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html
 ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより
  ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html
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◆◆目次◆◆
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【01】大学発のシーズを活用した新事業創出ワークショップ&セミナー(基礎編)
【02】三菱UFJ技術育成財団より「研究開発助成金公募」のご案内
【03】生産性向上に向けたデータ連携・利活用説明会のご案内
【04】情報通信研究機構「平成30年度新規委託研究」の公募予告のお知らせ
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【01】大学発のシーズを活用した新事業創出
ワークショップ&セミナー(基礎編)

◆日 時:2018年9月21日(金)10:00~17:30(9:30開場)
◆場 所:アクロス福岡 608会議室( 〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 )
◆参加費:無料(交通費は各自負担)
◆対象者:九州地区の大学に所属されている研究者、産学連携本部担当者
    (STARTプログラムへの応募を希望している大学研究者・産学連携担当者
     が望ましい)
◆定 員:20~30名程度(1チーム5~6名×4~5チーム)

≪問い合わせ先≫ 株式会社 FFG ベンチャービジネスパートナーズ
〒 810-0001 福岡市中央区天神2-13-1
TEL 092-723-2139 担当:佐々木( mailto:sasaki@ffg-venture.co.jp )
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【02】三菱UFJ技術育成財団より「研究開発助成金公募」のご案内

三菱UFJ技術育成財団は、技術指向型の中小企業の育成を通じて、我が国産業の発
展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的として、昭和58年に設立、
発足しました。当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立
以来、新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度第2回目となる助成金の公募を、9月1日より10月31日まで実施します(最大
300万円、交付決定時前払い)。新規性・独創性に富むプロジェクトのご応募をお
待ちしております。

<研究開発助成金>
■応募資格者・プロジェクト
・新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持つ、設
 立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
・現在の技術から見て新規性のある研究開発プロジェクトで、原則として2年以内
 に事業化の可能性があること。
■助成金額:1プロジェクトにつき300万円以内、かつ研究開発対象費用の1/2以下
■公募期間:2018年9月1日~10月31日
■選考方法:学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる
      選考を行います。

※詳細はこちら⇒ http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html

尚、当財団では、助成金交付に加えて、より長期的な視野で支援する目的で、当
財団が株式(最大500万円)を保有する事業も行っております。創業以降の成長ス
テージに対応する形で株主になることにより、長期的に支援して参ります。

<株式保有>
■対象企業
・当財団の助成金交付または債務保証を過去に受けた中小企業のうち、当財団の
 助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等
 の開発及び事業化が実施され、成長が見込まれる者。
■保有額:1社につき500万円以内(対象企業の議決権の過半数を超えない金額)。
■公募期間:随時
■選考方法:学識経験者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公平なる
      選考を行います。

≪お問い合わせ先≫
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団/TEL:03-5730-0338 FAX:03-5232-0518
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【03】生産性向上に向けたデータ連携・利活用説明会のご案内

~コネクテッド・インダストリーズ税制を活用するために~
「コネクテッド・インダストリーズ税制(IoT税制)」をきっかけとして、自社の
生産性向上に取り組む企業の皆さまに対して、ものづくりや流通など様々な分野
において、どのようなIoTソリューションを利用すれば良いかを、ものづくりや流
通など様々な分野での事例を通じて、各社から紹介させていただきます。

◆日 時:2018年9月21日(金)14:00~17:00 ※開場は各説明会の30分前です。
◆場 所:A.R.Kビル 2階「大ホール」( 福岡市博多区博多駅東2-17-5 )
      http://www.ohi-kaigi.com/ark/accessmap/
◆対象者:IoTソリューションを活用して生産性を高めたいと考える企業の方や、
     コネクテッド・インダストリー税制による特別償却や税額控除をご検
     討されている企業の方。
◆参加費:無料

<プログラム>
1.コネクテッド・インダストリーズ税制の政策目的、制度概要とユースケース
  の紹介
  経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課
2.IoTソリューションの事例紹介
◇NECの考えるIoTとAIを活用したスマートマニュファクチュアリング
 日本電気株式会社
◇様々な「現場」を支えるIoT/データ分析/AI活用ソリューションのご紹介(仮題)
 パナソニックソリューションテクノロジー株式会社
◇エッジコンピューティング活用によるものづくりの最適化と生産革新
 三菱電機株式会社
個別相談

◎申込・詳細はこちらより⇒ https://home.jeita.or.jp/datakatsuyo/
※お申込み後、「受付番号」が付与されたメールをお送りします。当日は、受付
 にて「受付番号」をお伝えください。
※受付は先着順とし、各回の定員になり次第受付を終了します。

■(キャンセル)受付完了メールからお手続きいただけます。当日無断でのキャン
 セルはご遠慮ください。
■(予約を変更される場)お申し込みをキャンセルして、JEITAのHPより新しくご
 希望の日時でお申し込みください。
■説明資料:プロジェクターを使用して説明いたします。予め資料掲載ページ(各
 説明会の1週間前に掲載予定)から、各説明会の資料をダウンロードしてお持ち
 ください。(一部の資料は会場で配布します)

≪問合わせ先≫JEITA 企画管理部 山崎・河野・宮崎
TEL: 03-5218-1052 mailto: mailto:datakatsuyo@jeita.or.jp
◇主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
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【04】情報通信研究機構
「平成30年度新規委託研究」の公募予告のお知らせ

NICTは、平成30年度に開始する下記の委託研究3課題の公募を予定しておりますの
で、お知らせします。詳細につきましては、下記URLより研究開発課題の内容、応
募要領等をご覧ください。

※詳細⇒ http://www.nict.go.jp/collabo/commission/itaku_top.html

1. 公募予定の研究開発課題
(1) 次世代ウィンドプロファイラ(WPR)の実用化に向けた研究開発
・研究開発期間:平成30年度~平成32年度
・研究開発予算:平成30年度は、75百万円(税込)を上限とする。
・採択件数:1件
(2) 異分野データ連携によるスマートモビリティ基盤の研究開発
・研究開発期間:平成30年度~平成32年度
・研究開発予算:平成30年度は、30百万円(税込)を上限とする。
・採択件数:1件
(3) データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発
・研究開発期間:平成30年度~平成32年度(最長)
・研究開発予算:平成30年度は、10百万円(税込)を上限とする。
・採択件数:最大10件

※今後、研究開発課題、研究開発期間/予算、公募時期等に変更が生じる場合が
 ありますので、あらかじめご了承ください。
※委託研究制度の概要等については、以下のWebページ内の「委託研究について」
 をご覧ください。 http://www.nict.go.jp/collabo/commission/itaku_top.html

≪お問い合わせ先≫
イノベーション推進部門 委託研究推進室 担当:中後、久保、鈴木
TEL:042-327-6011 E-mail: mailto:info-itaku@ml.nict.go.jp