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    【再配信】コラボレーション九州 第200号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.08.22 vol.200 ━━━

このメールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:仲道、白木
原)が配信しております。
主催のイベント等など配信したい情報がありましたらご連絡ください。

ご関心のある方は、下記ご参照の上、申し込み頂けますようお願い致し
ます。

※1本信は転送可となっております。
  関係者の方々やご関心のある方等へ転送頂けますようお願いいたし
  ます。
※2産学官連携に関するお知らせ等ございましたら、当方までご連絡下
  さい。
  当方にて加筆・修正等行った上、皆様方に情報提供を行って参りま
  す!
※3九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公
  的研究機関、公的支援機関、工業所有権関連業務関係者の方々等に
  配信しております。

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[目次]

◆公募◆

 【1】平成19年8月20日(月)〜9月14日(金)
    「平成19年度サービス産業生産性向上支援調査事業」に係る委
     託事業の公募について

◆セミナー等◆

 【1】平成19年8月24日(金)
    「第58回産学交流サロン(ひびきのサロン)」
    主催:財団法人北九州産業学術推進機構

 【2】平成19年9月5日(水) (福岡市)
    「第4回エコ塾」のご案内 
    主催:九州経済産業局

 【3】平成19年9月6日(木)
    「2007年度 第3回アジアラウンドテーブル」の開催案内
    主催:財団法人福岡県産業・科学技術振興財団
    
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 「平成19年度サービス産業生産性向上支援調査事業」にかかる
  委託事業の公募について

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 財団法人 社会経済生産性本部は、経済産業省からの委託により、
「平成19年度サービス産業生産性向上支援調査事業(サービスプロセス
改善事例開発分野)」を実施することとなりました。
 サービス産業の生産性を向上させるには、サービスの付加価値・品質
等の向上やサービス提供プロセスの効率化が考えられますが、サービス
提供プロセスを分析し、その改善につなげることは、無駄の排除による
コストダウンが達成できるのみならず、提供するサービスの品質の向上、
経営効率の向上にも繋がる効果が期待できます。
 その改善の際、製造業の高い生産性を生み出す製造管理ノウハウを活
用することにより対応できる場合もあるものと考えられています。
 そこで本公募事業は、サービス産業への製造管理ノウハウの導入を促
進するため、製造管理ノウハウの新たな活用方策・適用事例の開発を行
い、その事業の実施により得られた成果を積み上げるとともに、サービ
ス産業生産性協議会等の場を通じ、その普及・啓発を行うことを目的と
します。
 本公募事業の内容に合った実証事業のアイデアをお持ちの方は、「公
募要領」をご覧いただいた上で、ご応募いただきますようお願い申し上
げます。応募に当たっては、「公募申請書類作成にあたっての留意点」
をご参照の上、「申請書類(様式1〜9)」にご記入いただき、財団法人
社会経済生産性本部サービス産業生産性協議会事務局にご提出ください。

 公募説明会を下記の通り開催いたします。参加をご希望される方は、
下記の要領でお申し込みください。


<公募説明会>


■開催日時・場所

日時:平成19年8月23日(木) 受付:13時30分〜  開始:14時
場所:航空会館 502会議室
    東京都港区新橋1-18-1

■申し込み方法

 所属団体名、氏名、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記メー
ルアドレスまで送信してください。なお、申し込み期限は、8月22日
(水)12時00分とさせていただきます。

■申し込み先 E-mail:M.Yamano@jpc-sed.or.jp


<公募期間> 平成19年8月20日(月)〜平成19年9月14日(金)
       (消印もしくは発送日まで有効)

<提出先、問い合わせ先>
 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-15 佐伯ビル3階 
 財団法人 社会経済生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局
 E-mail:M.Yamano@jpc-sed.or.jp



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 第58回産学交流サロン(ひびきのサロン)

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 〜平成19年度第1回MEMS/MS応用研究フォーラム〜
「自動最適化設計とその応用/微細加工アプリケーション事例」を開催
いたします。
機械系や電子電気系の設計においては、CADツールで設計し、知識と経
験に基づいて試行錯誤的に設計パラメータを変更しながらシミュレーシ
ョン・試作を繰り返すのが通常です。今回、設計を自動化し、さらに数
量化が難しい知識や経験をも自動設計に組込む対話型進化的計算(IEC)
手法の解説と幅広い分野での応用事例の紹介、および、IECをMEMS設計
へ応用する方法を詳しく紹介します。
 また微細加工のアプリケーション例として「感性バイオセンサ」につ
いてビジネス展開も含めて紹介します。
 フォーラム事務局からは平成19年度採択された微細加工関連プロジ
ェクトの概要を紹介。
 皆様にご利用いただく内容もありますので是非ご活用いただきたいと
考えております。

 期 日:平成19年8月24日(金)15:00〜19:00
 主 催:財団法人北九州産業学術推進機構
        財団法人ファジィシステム研究所
 会 場:北九州学術研究都市 産学連携センター研修室
     (北九州市若松区ひびきの2番1号)
 参加費:無料(交流会は1,000円必要 ただし「ひびきの会」会員は
      無料)
 内 容:○研究テーマ等発表(15:00〜17:40)
    「経験・知識を取り込む対話型進化的計算技術に基づく自動最
     適化設計」
     /九州大学 大学院芸術工学研究院 准教授 高木 英行氏
    「対話型進化的計算技術の応用事例:MEMS設計」
     /香港中文大学      助教授  Raffi Kamalian氏

    「MEMS/MS応用研究フォーラム事務局報告」
     /フォーラム事務局
    「感性バイオセンサの開発」
     /九州大学 大学院システム情報科学研究院 
                       教授 都甲 潔氏

     ○フリーディスカッション(17:40〜17:55)
○交流会&フリーディスカッション(18:00〜19:00)

※内容詳細はこちら↓
http://www.kq-ec.net/iac/salon/index.html?eid=00018

【お申込・お問合せ先】
 (財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター 牛島、江藤
   TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018 
E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/mail/mailto.asp?id=sangaku



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 第4回エコ塾のご案内

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 九州経済産業局及び九州地域環境・リサイクル産業交流プラザでは環
境分野の人的交流、企業間交流の活性化を目的とした、毎月1回「エコ
塾」を開催致します。
「エコ塾」は、2社の環境関連に取り組む企業のプレゼンテーションと、
誰でも参加できる立食形式での交流会を行いますますので、皆様奮って
ご参加頂ければ幸いです。

【対象】企業、団体関係者、学生等どなたでも自由に参加頂けます。

【開催日時】
  ※第4回目は平成19年9月5日(水)
                 講演会17:00〜18:00
                 交流会18:00〜19:30

【開催場所】講演会 九州経済産業局 第二・三会議室
      交流会 地下食堂

【交流会会費】 一般:2,000円、学生:500円
                        
【第一プレゼンテーション】
  発 表 者:環境電子? 代表取締役社長 山本隆洋 
  発表テーマ:「魚類(メダカ)による水質自動監視装置」
  概   要:水道施設においては、原水中の毒物含水を魚類で監視
        するバイオアッセイ法が水道法で義務付けられていま
        す。従来の目視監視では見損ないや見誤りがあり、自
        動式の水質監視装置の要望が高まっています。本装置
        は、毒物などに対し反応度が敏感とされる小型魚類ヒ
        メダカ活用して、24時間体制で連続的に水質の監視を
        自動的に行う装置です。

【第二プレゼンテーション】
  発 表 者:株式会社エコファクトリー代表取締役 村上 尊宣
  発表テーマ:輻射式冷暖房装置ハイブリッドサーモシステム「エコ
        ウィン」の製造販売
概   要:「ecowin」は、輻射による熱移動の原理を応用した輻
       射式冷暖房装置です。熱源機は高効率ヒートポンプチラ
       ーユニット。冷温水を放熱器に効率良く供給、人や周囲
       の物質を輻射により直接的に熱交換します。また無動力
       のため静かで、埃の巻き上げも無く快適な室内環境を実
       現。自然対流と発熱体素子の表面の機能で、臭気やVO
       C吸着分解、マイナスイオンの付加も同時に行う事が特
       徴です。省エネルギー性や、清浄性、多機能性により、
       住宅、病院、老人ホーム、クリーンルーム、図書館、美
       術館、アトリュウム空間など様々な用途に最適、組み立
       てジョイント方式のため、マンションリフォームなどの
       フレキシブルな対応も可能です。


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 2007年度 第3回アジアラウンドテーブル 開催案内

 エンジニア・理系研究者にとっての21世紀型ライフスタイルを問う!
 「ベンチャー起業の楽しみと悩み、第三の道の可能性」
 -シリコンバレーのカリスマエンジニア
        VS
  大学発ベンチャーの旗手との激論トーク-

http://imaq.kyushu-u.ac.jp/seminar/detail.php?SRN=141
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今回は、シリコンバレーのカリスマソフトウェアエンジニアとして活
躍するNuCORETechnology Inc.の寺崎和久氏(R&Dエンジニア)をお招き
し、また九州の大学発ベンチャーの旗手やベンチャーを目指す大学研究
者にも参加いただいて、エンジニアや研究者にとっての研究成果実現方
法、人生設計の選択肢などにつき、ベンチャー起業をキーワードとして
パネルディスカッションを行います。

 寺崎氏は、大学卒業後、日本ヒューレットパッカード(HP)を経てシリ
コンバレーに渡り、日系企業のシステム運営開発責任者ほか数社を経て、
現在はシリコンバレーにおける日系ハイテクベンチャーの代表的存在の
ひとつ、NuCORETechnology社の創業者兼CTO渡辺誠一郎氏の片腕として
活躍するエンジニアです。
 寺崎氏は渡辺氏の絶大なる信頼の下、その自由かつユニークな発想と
開発センスにより同社の技術とビジネスを支えていますが、仕事に流さ
れることなく、自らのスキルを生かした夢・趣味実現のため、一匹狼的
で自由な立場を確保しています。
 HP社の伝説的人気ポケットPC日本語版実現や2足歩行型ロボットの
開発・販売など、数多くの発明を“趣味”と自称する寺崎氏は、今春放
映されたNHKの人気番組「プロフェショナル 仕事の流儀」でも、主役
渡辺氏を食う存在感でしたが、今回のラウンドテーブルでは、ベンチャ
ー起業で自らの夢実現を目指す九州大学 情報基盤研究開発センター 
教授 廣川佐千男氏や、研究者の道を選ばず、大学発ベンチャー創業の
道を選択したメカトラックス株式会社CTO古賀俊亘氏のご参加を頂き、
「ベンチャー起業の楽しみと悩み、第三の道の可能性」と題してご講演
いただき、議論をしたいと思います。
 研究者やエンジニアにとって、自らのアイデアや技術の実現方法はど
うあるべきか、すなわち大企業まかせか、自らのベンチャー創業か、そ
れとも第三の道はあるのか、といった点を中心に討論したいと思います。
ベンチャーのメッカ、シリコンバレーでしたたかにかつ独自のスタイル
で夢を実現してきた寺崎氏と、大学を起点として、ベンチャー起業の道
をひた走る廣川教授、古賀氏との白熱した議論に期待したいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

http://imaq.kyushu-u.ac.jp/seminar/detail.php?SRN=141

     -------- 開催概要 --------

主催:九州大学知的財産本部

共催:財団法人福岡県産業・科学技術振興財団

URL : http://imaq.kyushu-u.ac.jp/seminar/detail.php?SRN=141

1.日時 2007年9月6日(木) 18:00〜21:00 (17:30開場) 
     ・ラウンドテーブル 18:00〜20:00
     ・交流会      20:00〜21:00

2.場所 ・ラウンドテーブル アクロス福岡2階 セミナー室2*
     ※明治通りからアクロスビルに入りエスカレーターを上った
      2Fの奥、右手です。

     ・交流会 喫茶 シャポー
      (アクロス福岡 天神中央公園側出口を出て左手)

3.内容

(1)講演及びパネルディスカッション
 ■主催者挨拶(18:00〜18:05)

 ■基調講演(18:05〜18:35)

 ・テーマ
  “私のエンジニア人生のビジネスモデル - ベンチャーを超える第
   三の道 -”

 ・講演者
   寺崎 和久 氏(NuCORE Technology Inc./R&D Engineer)

 ■特別講演(18:35〜19:05)
 ・共通テーマ
  “研究者からベンチャーへ・・・起業に賭ける夢、楽しみ”

 ・講演者
   廣川 佐千男 氏(九州大学情報基盤研究開発センター教授)
   古賀 俊亘  氏(メカトラックス株式会社 創業者兼CTO)

 ■パネルディスカッション(19:05〜20:00)
 ・テーマ
 “エンジニア、理系研究者にとってのベンチャー起業の意義と方法”
   -アイデア、技術、夢を実現するベストの手法とは-

 ・パネリスト
  寺崎 和久  氏(NuCORE Technology Inc./R&D Engineer)
  廣川 佐千男 氏(九州大学情報基盤研究開発センター 教授)
  古賀 俊亘  氏(メカトラックス株式会社 創業者兼CTO)

 ・モデレーター
  谷川 徹(九州大学教授/知的財産本部 副本部長) 

(2)交流会(20:00〜21:00)

4.参加費

 ・ラウンドテーブル(無料)
 ・交流会(1,500円(予定))

5.定員 70名

6.申し込み方法
 参加ご希望の方は、次の必要事項をご記入のうえ、9月3日(月)ま
でにEメールまたは申し込みフォームにてお申し込み下さい。?氏名 ?
企業等所属機関名・部署名 ?役職名 ?郵便番号・住所 ?電話番号 ?
Eメールアドレス ?交流会参加(参加・不参加いずれかを記入)?講師
への質問(1問のみ。なければ不要です。事前に講師に伝えます)

■Emailでの申し込み
(宛先) startup@imaq.kyushu-u.ac.jp

■申し込みフォームでの申し込み
 https://imaq.kyushu-u.ac.jp/eventform/art03.php 

7.問い合わせ先
 九州大学 知的財産本部
 国際産学官連携センター 佐々木
 (TEL092−642−4431)
 起業支援部門 近藤     
 (TEL092−642−7133)
  http://imaq.kyushu-u.ac.jp/seminar/detail.php?SRN=141

<講師略歴> 
寺崎 和久 氏
 R&D エンジニア/ NuCORE Technology Inc. 大阪の大学を卒業後、
日本ヒューレットパッカード(HP)を経てシリコンバレーに渡り、日系電
気販売店T-ZONEのシステム運営開発責任者他を皮切りに、ベンチャー数
社を経て、現在シリコンバレーにおける日系ハイテクベンチャーの代表
的存在の一つ、NuCORE Technology社の創業者兼CTO渡辺誠一郎氏の片腕
として活躍している。
 渡辺氏は寺崎氏の自由かつユニークな発想と開発センスを高く評価し
絶大なる信頼を寄せるが、寺崎氏は仕事に埋没することを嫌い、“パチ
もん発明家”なるコンセプトを自らの人生のモットーとして、趣味の発
明を世に出して商品化することを楽しんでいる。世に出た彼の発明は、
HP社の伝説的人気ポケットPCの日本語版「HP 200LX 日本語化キット」
や「Palm PDA 用貼れるキーボード」、「木製二足歩行ロボットキット」
等々数多く、そのアイデアは留まるところを知らない。今春放映された
NHKの人気番組「プロフェショナル 仕事の流儀」でも、そのユニーク
さは多くの視聴者に強い印象を残した。
 
http://www.nucore.co.jp/nu3/index.html 

<パネリストについて>
廣川 佐千男 氏
 九州大学 情報基盤研究開発センター 教授
 九州大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。静岡大学助手、九
州大学教養部助教授、同大学大学院システム情報科学研究科教授を経て、
現在、同大学情報基盤研究開発センター教授。研究テーマは、検索エン
ジン、テキストマインング、数理論理学で、自ら開発した次世代型の検
索エンジン技術、テキストマイニング技術をベースとした新しいビジネ
ス創造に熱意を燃やしている。本年より商品市場調査に強みを持つシン
クタンク、株式会社矢野経済研究所と共同して次世代情報検索・分析エ
ンジンを開発している。またJSTの支援を受けたベンチャー起業や、九
州大学知財本部とタイアップした独自技術の国際展開にも熱意を燃やし
ている。情報処理学会、電子情報通信学会、人工知能学会、日本数学会
所属。

http://matu.cc.kyushu-u.ac.jp/index.php 

古賀 俊亘 氏
 メカトラックス株式会社 創業者兼CTO 九州大学の博士課程在学中か
らロボット研究と実用化に目覚め、ロボットベンチャーを創業した九大
発学生ベンチャーの旗手の一人。2004年1月開かれた二足歩行の格
闘技競技大会「ROBO-ONE」第五回大会で優勝した九州大学生チームでは
リーダーを務めた。同大会で頂点に立ったロボット「2325?RX」とと
もにヨーロッパを巡業公演したり、テレビ番組に出演したりと多忙な日
々を送る中、自ら開発したロボットの販売という夢を実現すべく2005年、
知人でITベンチャーの起業、運営の経験ある現CEO、永里氏とともに株
式会社コガテックを立ち上げた。
 現在、同社はメカトラックス株式会社と社名を変更し、開発したロボ
ットの販売から、ビジネスユース、すなわち業務用アミューズメント機
器での利用にビジネスモデルを変え、投資家からの資金も得て成長軌道
に乗り始めている。
 ベンチャー起業という形で、研究者からベンチャー起業家に自らの進
路を転換させた古賀氏の心意気と背景に迫りたい。 

http://mechatrax.com/ 
   
<モデレーターについて>
谷川 徹
九州大学教授 / 知的財産本部 副本部長 兼 国際産学官連携センター長
 / ベンチャービジネス・ラボラトリー長
 日本政策投資銀行(旧日本開発銀行)で27年間勤務した後、かつて勤
務したカリフォルニア(元ロスアンジェルス首席駐在員)でベンチャー
育成とシリコンバレーのハイテククラスター形成法を学ぶべく、単身シ
リコンバレーに渡りスタンフォード大学客員研究員として活動。現地の
産学連携、ベンチャー育成の実態を研究したほか、当地の日本人起業家
支援団体SVJENの創設にもかかわる。2002年、九州大学の産学連携シス
テム構築のため帰国、教授就任。2003年春より居も福岡に移して地域の
国際化、ビジネス創造に熱意を注ぐ。現在九州大学の産学官連携推進一
元組織たる知的財産本部の副本部長として、同大学産学官連携促進活動
の指揮をとるほか、同本部国際産学官連携センター長として国際連携活
動に注力、また同大学ベンチャービジネス・ラボラトリー長として、大
学発ベンチャー育成にも熱意を注いでいる。  

http://imaq.kyushu-u.ac.jp/



本コラボレーション九州の配信元は、

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 九州経済産業局 地域経済部 
  地域経済課 産学官連携推進室 担当:仲道、白木原

  TEL:092−482−5510
  FAX:092−482−5390
  E-Mail:shirakihara-kazuyoshi@meti.go.jp
URL:http://www.kyushu.meti.go.jp

※本コラボレーション九州への掲載、配信停止及び配信先
  変更をご希望の方はご連絡ください。

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