九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第308号 (イベント案内4件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2010.1.19
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:畠山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がありましたらご連絡
ください。
※1 転送自由です
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・4件
【九州経済産業局 企画課】
第4回地域活力発見塾のご案内
【(独)科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡】
自動車セミナー
〜九州における自動車研究の最新動向と展望〜のご案内
【(独)産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センターほか】
水素先端世界フォーラム2010
〜水素エネルギー社会実現に向けた世界の地域戦略、水素研究の最新報告〜のご案内
【株式会社久留米リサーチパークほか】
久留米テクノブリッジ
〜地域企業と大学による特許ビジネス市〜のご案内
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<<イベント案内>>
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第4回地域活力発見塾のご案内
(九州経済産業局 企画課)
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■対象:企業・自治体・団体関係者・学生等どなたでも参加できます!
■開催日時:平成22年1月27日(水)17:00〜
■場 所:講演会(17:00〜18:00) 第二・第三会議室
交流会(18:00〜) 地下1階 第二食堂(ロックベル)
※交流会は一般¥2,000円、学生¥500円
■講演者:対馬市長 財部 能成 氏
■テーマ:「国境離島から直接民主主義を」
対馬は単なる観光誘致ではなく、「対馬学」を打ち立て、ディープな知識提供を
行うことにより、多くの歴史・自然愛好家を呼び寄せています。
また、対馬は、ツシマヤマネコに代表される珍しい動植物や自然、豊富な海産物
など魅力的な資源が数多く存在し、日本のみならず、韓国から観光客が急激に増加
しています。
こうした地域資源をうまく活用しながら、住民発意によるまちづくりを目指す、
財部対馬市長の先進的な取り組みについてお話をしていただきます。
なお、当日は対馬の焼酎と日本酒も準備しています。是非 皆様も対馬通、対馬
ファンになって下さい。
■申込方法:
以下のHPに掲載されている入力フォームよりお申し込み下さい。
>>>
http://www.kyushu.meti.go.jp/chiikijuku/chiikijuku.ht
※締め切りは1月25日(月)です!
■お問い合せ先:
九州経済産業局 総務企画部 企画課 竹内、中村
TEL:092−482−5414 FAX:092−482−5947
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『自動車セミナー』
〜九州における自動車研究の最新動向と展望 〜のご案内
(独立行政法人科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡)
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地球環境問題への国際的な関心が高まるなか、我が国では2020年の温室効果ガスの
1990年比25%削減が課題となっており、今後、さらに自動車の低炭素エネルギー化
が進んでいくものと思われます。
そこで、当プラザ福岡が関係するシーズ技術の実用化に取り組まれている研究者の
方からお話をいただき、自動車産業や自動車技術について展望し、電気自動車など次
世代自動車に関する技術動向や課題を明らかにしていきたいと考えております。
■日 時:平成22年2月2日(火) 13:15〜18:00
■場 所:独立行政法人科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ福岡
2階セミナー室 〔福岡市早良区百道浜3−8−34〕
■参加料:聴講無料 (交流会参加費 1,000円)
■プログラム
○基調講演 「自動車技術をめぐるイノベーションのジレンマ」
講師 塩次 喜代明
( 九州大学大学院統合新領域学府長
オートモーティブサイエンス専攻 教授 )
○講演1 「次世代電気自動車のための高容量2次電池の開発」
講師 石原 達己 ( 九州大学大学院統合新領域学府
オートモーティブサイエンス専攻 教授 )
○講演2 「自動車用モーターにおけるベクトル磁気特性解析技術 」
講師 榎園 正人 ( 大分大学工学部電気電子工学科 教授 )
○講演3 「自動車の軽量化を可能にするKUMADAIマグネシウム合金
〜世界の動向と産学官連携の取組み〜」
講師 河村 能人
( 熊本大学 工学部知能生産システム工学科 教授 )
○講演4 「自動車センシング技術と次世代カーナビ」
講師 胡 振程 ( 熊本大学大学院自然科学研究科 准教授 )
○「パネルディスカッション ( 講演者全員 )
「九州における自動車産業の展望と自動車技術の開発について」
○交流会 (参加費1,000円) 17:10〜18:00
■協 賛:北部九州自動車150万台生産拠点推進会議
■後 援:九州経済産業局
(独)産業技術総合研究九州センター
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)九州支部
(独)中小企業基盤整備機構九州支部
(財)九州産業技術センター
(財)福岡県産業・科学技術振興財団
(財)九州先端科学技術研究所
(財)北九州産業学術推進機構
福岡県、福岡市
コンソーシアム・福岡(福岡工業大学、九州大学、福岡女子大学、西南学院大学)
■アクセス:当プラザ福岡のホームページをご参照ください。
http://www.fukuoka.jst-plaza.jp/
■申込方法:下記にお名前等をご記入のうえE-mail等でご返送ください。
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自動車セミナー(2/2) 参加申込書
申 込 先 〔Eメール〕
info@fukuoka.jst-plaza.jp
〔FAX〕 092−851−8230
会社名・団体名・所属名 :
お役職 :
お名前 :
連絡先(電話/E-mail) :
交流会(参加費 1,000円) : 参加 ・ 不参加 (非該当項目を削除)
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■お問合せ先:JSTイノベーションプラザ福岡 (担当:遠藤、福本、元村)
電話:092−851−8198 FAX:092−851−8230
E-mail:
info@fukuoka.jst-plaza.jp
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水素先端世界フォーラム2010
〜水素エネルギー社会実現に向けた世界の地域戦略、水素研究の最新報告〜のご案内
((独)産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター、
福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県、九州大学)
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「水素先端世界フォーラム」は、水素社会の実現に向けた国内外の取り組みや研究
成果を、国内外に発信し意見交換を行う場として毎年開催しており、今回で4回目と
なります。2日間開催し、初日はグランドハイアット福岡において、日米欧の水素関
係機関や研究者による水素戦略、研究動向、最新成果などをテーマとした講演を行い
ます。
2日目は九州大学伊都キャンパスにおいて、水素・燃料電池の各研究内容について
の専門的な報告・議論を行う研究シンポジウムを開催するとともに、水素・燃料電池
関連の研究施設見学を行います。
※詳細及びお申し込みについては、以下のURLをご覧下さい
>>
http://www.congre.co.jp/hydrogen2010/
■日時・場所:
平成22年2月3日(水)/グランドハイアット福岡(福岡市博多区)
2月4日(木)/九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
■プログラム:
●2月3日(水)/グランドハイアット福岡
※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
○セッション1『水素エネルギー社会実現に向けた世界の地域戦略』(9:30〜)
・麻生 渡 氏
(福岡県知事、福岡水素エネルギー戦略会議 顧問)
・John W. Tak 氏
(カナダ水素・燃料電池協会(CHFCA) 代表兼CEO)
・Andreas Ziolek 氏
(ドイツ NRW州 Fuel Cell and Hydrogen Network)
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○セッション2『水素研究の最前線』(13:15〜)
・Monterey Gardiner 氏(米国エネルギー省 技術開発マネージャー)
・Robert O. Ritchie 氏(カリフォルニア大学教授)
・Petros Sofronis 氏(イリノイ大学教授)
・Brian P. Somerday 氏(サンディア国立研究所研究員)
・Jader Furtado 氏(エアーリキッド社、九州大学特任教授)
産総研 水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)
・松岡 三郎 氏(水素材料強度特性研究チーム長、九州大学教授)
・西村 伸 氏(水素高分子材料研究チーム長、九州大学教授)
・杉村 丈一 氏(水素トライボロジー研究チーム長、九州大学教授)
・高田 保之 氏(水素物性研究チーム長、九州大学教授)
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○レセプション(17:30〜19:00) 参加費 5,000円
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●2月4日(木)/九州大学伊都キャンパス ※同時通訳なし、参加無料
○研究シンポジウム
1)水素材料強度/高分子/シミュレーションチーム(10:00〜17:30)
2)水素トライボロジーチーム(12:00〜17:30)
3)水素物性チーム(10:00〜17:30)
4)燃料電池シンポジウム(10:00〜18:00)
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○合同ポスターセッション(12:00〜13:40)
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○研究施設見学(10:00〜12:00)
■お問い合わせ先:
フォーラム運営事務局/(株)コングレ九州支社内
TEL:092-716-7116、FAX:092-716-7143
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久留米テクノブリッジ
〜地域企業と大学による特許ビジネス市〜のご案内
(久留米市、株式会社久留米リサーチパーク、
九州知的財産戦略協議会、九州経済産業局)
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久留米市の地域企業や大学等による研究開発によって生み出された技術シーズや
知的財産について、企業のみなさまのニーズに合わせたビジネスへと橋渡しいたし
ます。
本イベントでは、大学、高専等によるビジネス展開を見据えたシーズ発表や、企
業、大学等によるブース展示などを行います。
久留米が誇る技術や製品に触れられるこの機会に、ぜひご参加ください。
■日 時:平成22年2月4日(木) 13:00〜17:00
■会 場:久留米リサーチパーク 展示場
会場→
http://www.krp.ktarn.or.jp/
■参加費:無料
■プログラム:
◇13:10〜13:50
基調講演「産学官連携による新規バイオ産業の創出実例」
講師:井出 博之 氏
〔株式会社果実堂 相談役・医学博士〕
◇14:30〜17:00
シーズ発表会
久留米大学(3テーマ)
久留米工業大学(2テーマ)
久留米工業高等専門学校(3テーマ)
福岡県工業技術センター(2テーマ)
合計10テーマ
◇ブース展示(常時)
企業、大学、団体等 計20社・団体出展
※イベント内容詳細、お申し込みについては以下のHPをご参照下さい。
>>
http://kurume-techno.com/
■お問い合わせ:
久留米テクノブリッジ事務局 担当:矢竹
((株)マルクスインターナショナル福岡支社内)
TEL:092-737-5883 FAX:092-737-5884
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このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 畠山)
電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
E−mail:
hatakeyama-fumika@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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