九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第385号
(イベント案内4件、公募案内2件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2011.06.03
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:石津)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・4件
【九州経済産業局 地域経済課】
(6/7)「キーパーソン2011KYUSHUプレミア」開催のご案内(再)
【産学官交流研究会博多セミナー】
(6/10)第109回産学官交流研究会 博多セミナー(二金会)のご案内(再)
【九州経済産業局 企画課】
(6/17)第19回“地域活力発見塾”のご案内
【(財)飯塚研究開発機構】
(6/27)「先端研究者・経営者による地域活性化ものづくりセミナー」のご案内
<<公募案内>>・・・2件
【(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構】
(〜6/30)平成23年度「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対
策)」の公募のご案内(再、情報追加)
【(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構】
(〜7/12)平成23年度「SBIR技術革新事業」の公募のご案内
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<<イベント案内>>
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「キーパーソン2011KYUSHUプレミア」開催のご案内(再)
(九州経済産業局 地域経済課)
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平成23年度の九州地域のキーパーソン事業の皮切りとして、全国各地のキーパー
ソン(いろいろな形で、地域・産業の活性化に取り組んでおられる方々)と九州キー
パーソンが一同に会し、東日本大震災への対応、今後の復興支援の在り方について意
見提案・意見交換を行うとともに、今年度の九州地域におけるキーパーソン現地会合
の方向性、加えて、九州地域の方向性等について、積極的な提案や議論を行い、九州
経済の活性化へ繋げます。
キーパーソンとの出会いにより新たな展開を求められる皆様のご参加をお待ちして
おります。
■開催概要■
1.日時:平成23年6月7日(火)13:00〜17:40(懇親会は18:00〜)
2.場所:福岡合同庁舎本館5階 共用中会議室A,B
(福岡市博多区博多駅東2−11−1)
懇親会は地下食堂
3.プログラム:
13:00 主催者あいさつ 九州経済産業局 局長 滝本 徹
13:10 第一部 東日本大震災復興支援、新燃岳噴火からの地域再生について
■全国キーパーソン榎田竜路氏(合同会社アースボイスプロジェクト)の問題提起
■ポスト311で担うべき福岡・九州の役割
ナビゲーター 山崎祥之(有限会社パルチザン コミュニケーション戦略プロデ
ューサー)
■復興視点からのクールジャパン戦略
渡辺哲也氏(経済産業省製造産業局クールジャパン室長)
■宮原一道氏(みやざき観光コンベンション協会)、牧野剛己氏(マキノデザイン)
15:25 第二部 キーパーソン大いに語る
〜キーパーソン現地会合への期待、九州経済の活性化に向けて
■全国キーパーソンからの提言
・林弘樹氏(映画監督、映像を活用した地域活性化)
・トム・ヴィンセント氏(株式会社トノループ・ネットワークス代表、地域ブランデ
ィング)
・岡田基幸氏(信州大学繊維学部特任教授、産学官連携)
・畦地履正氏(株式会社四万十ドラマ、六次産業化)
■九州各地(現地会合予定地)のキーパーソンからの期待
〜霧島・筑後・有田・大隅から〜
■全国キーパーソンからのメッセージと意見交換会
18:00 懇親会
4.参加費:無料(ただし、懇親会は2,000円)
5.申込み方法:
下記URLより「参加申込書」にご記入いただき、FAXにてお申し込み下さい。
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1105/110527.html
6.申込み先及び本事業に関するお問い合わせ先:
九州経済産業局地域経済部 地域経済課(中牟田、荒木、相馬、中村)
電話:(092)482−5430 FAX:(092)482−5390
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第109回産学官交流研究会 博多セミナー(二金会)のご案内(再)
(産学官交流研究会博多セミナー)
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〜伝統ある九州の老舗の産学官の出会いと
交流の場。どなたでも自由に参加できます〜
この度の東日本大地震により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し
上げます。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
◇日時:平成23年6月10日(金) 16:00〜17:00 (参加無料)
◇場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州支部 1階会議室
(〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2博多祇園BLDG.1階)
〜「博多祇園BLDG.」は福岡商工会議所の道路をはさんだ向かい〜
http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/access/index.html#fukuoka
講演会・交流会とも1階会議室にて開催いたします。
◇定員:60名程度/無料(事前申込み制) 余裕があれば、当日参加も可能。
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◇今回のご講演
■演題名:「新段階を迎える日系企業の対中ビジネス環境
〜九州企業はどう中国に立ち向かうか」
■講演者:(社)九州・アジアビジネス連携協議会
理事・事務局長 国吉 澄夫 (くによしすみお)様
■概要
日本からの対中国ビジネスは、2004年の「流通開放」以降は投資の裾野も、産業・
業種ともに拡大しており、従来の製造業、大手流通小売業、金融業等に加えて、外食、
不動産、教育、介護、などサービス産業の様々な分野に広がりを見せ、同時に中小・
個人企業の新規参入など、背中を押されるように中国になだれを打って出て行く動き
もある。しかし、中国市場参入には、巨大マーケット=中国に賭ける企業の夢もある
と同時に、日中間に横たわる歴史・政治・経済・社会・文化の壁をどう乗り越えるの
かという幾つかの課題もあり、難易度も高まっており、企業経営の舵取りが求められ
る。まさに対中事業は、チャンスとリスクが並存する時代の流れがある。今回、企業
の現場で30年以上中国を中心にアジアと向き合ってきた経験を踏まえ、中小企業を中
心とした九州企業がどう中国ビジネスに立ち向かうかを述べる。
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◇ショートプレス(3分間)
・テーマ1:「挑戦支援融資制度」のご案内
発表者:日本政策金融公庫 福岡支店 国民生活事業
こくきん創業支援センター 所長 田中 英治 様
◇交流会
講演会終了後〜19:00(参加費 1,000円、学生500円)
※酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
◇経営・技術・施策相談
経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。
◇申込方法
氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出席」、
「交流会のみ出席」の別を、平成23年6月9日(木)までに以下の申込先まで、メ
ール、ファックス、電話のいずれかによりお申し込み願います。
○参加申込先:
独立行政法人 産業技術総合研究所 九州センター 福岡サイト
萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
E-mail:nikinkai@m.aist.go.jp
TEL:092-282-0283 FAX:092-282-0281
(販売及び勧誘目的での参加、並びに当交流会後も、販売及び勧誘目的での個別連絡
はご遠慮願います。)
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◇講師:国吉 澄夫(くによしすみお)様のプロフィール
一般社団法人九州・アジアビジネス連携協議会理事・事務局長
兼 中村学園大学流通科学部特任教授
1947年広島生まれ。京都大学法学部卒業。1971年(株)東芝入社。東芝ロンドン事務
所駐在などを経て、1979年から中国業務に従事。プラント・技術移転・合弁会社立ち
上げなど実務を経験。その後東南アジア、韓国等への半導体営業、半導体海外現地法
人支援業務などを経て、1993年からは江蘇省無錫市でのIC工場合弁プロジェクトに
従事、現地法人設立後、副総経理として赴任。1996年に帰任し、本社中国部長/室長
として全社中国事業統括・地域戦略立案を担当。2005年10月九州大学アジア総合政策
センター教授。2010年6月末退任、7月より現職。2011年4月より中村学園大学流通科
学部特任教授を兼任。九大ビジネススクールでも非常勤講師を務める。専門は国際経
営論、中国ビジネス(投資戦略)、中国産業論(電子産業)。著書(共著)「広がる
東アジアの産業連携」(九大出版会)、「中国ビジネスこれから10年」(日本経済新
聞社)他。
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第19回“地域活力発見塾”のご案内
(九州経済産業局 企画課)
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産業、人材、歴史、文化、ネットワークなどの資源を有効に活用し、地域内の様々
な産業活動と結びつけ、内発的発展を目指す地域が出現しています。
こうした地域の中心には、発想を具現化していくために、周辺市民、企業を巻き込
みながら運動体に育て上げていく“人間力”を持った「キーパーソン」が存在します。
こうしたキーパーソンを講師に招き、その“知見と巻き込み力の源”を情報提供し
ていただくとともに、広く産業界等にPRすることにより、支援の輪の拡大を目的と
して“地域活力発見塾”を次のとおり開催します。
1.開催日時:平成23年6月17日(金)17:00〜
2.開催場所:九州経済産業局 第2・3会議室(福岡合同庁舎本館6階)
(〒812-8546 福岡市博多区博多駅東2-11-1、Tel092-482-5414)
3.内容:(講演会は無料)
◆17:00〜18:00
講師:オフィス梵天 代表 山口 実 氏
テーマ:『七転び八起きの商社マンの智恵と勇気〜危機を脱し新ビジネスを!』
概要:
東北大震災・大津波と福島第一原発事故と言う未曾有の国難に見舞われ、私たち日
本人は先行き不透明な状況に置かれている。一方で、東アジア経済は引き続き発展す
ると考えられ、我が国にはその利益を享受する資格がある。従い、九州はアジアへの
歴史的・地理的玄関口としても、更にその重要性を増して行く。私たちには、現場感
覚を持って東アジアの人々と互助共生して行くと言う覚悟と発想の転換が不可欠であ
る。
一人の三井物産マンとして、コミュニティーの構築と情報収集により幾多の危機を
脱し新ビジネスを構築して、会社や社会に貢献してきた自負と、原油価格の大暴落、
湾岸危機、通貨危機、スハルト大暴動、地場商品拡販等の実体験をもとに、ボーダレ
ス時代における発想の転換の大切さを語る。
(講師紹介)
大学時代イスラエル・ヨーロッパに1年遊・留学。国際ビジネスマンとして三井物
産株式会社に29年間勤務し、その間カナダ・米国・クウェート・インドネシアに1
3年半駐在・長期出張。2002年3月に早期定年退職し、現在は福岡大学・北九州
市立大学・西南学院大学などで実践ビジネスコミュニケーション・実践仕事塾の講座
を担当。国際基督教大学同窓会評議員、NGO明日のアジアにかける橋主宰者。
◆18:10〜 交流会(参加自由。会費:2000円、学生500円)
福岡合同庁舎 本館 地下1階 第二食堂(ロックベル)
【お申し込み方法】
以下より
http://www.kyushu.meti.go.jp/chiikijuku/chiikijuku.htm
【お問い合わせ先】
九州経済産業局 総務企画部 企画課 竹内、田中
TEL092-482-5414 FAX092-482-5947
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「先端研究者・経営者による地域活性化ものづくりセミナー」のご案内
((財)飯塚研究開発機構)
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(財)飯塚研究開発機構では、この度「スマート社会がもたらす次世代ライフスタ
イルとものづくり」と題して、次のとおりセミナーを開催する運びとなりました。
このセミナーでは、スマートコミュニティ構想による我が国の成長戦略と世界標準
化の取り組みを紹介するとともに、3次元データを中核としたデジタルエンジニアリ
ングを推進することにより、設計力や、現場力が強化される事例等について紹介しま
す。
ぜひ、この機会に最先端工学のスペシャリストや、産業界を索引する中小企業の活
用や事例をご聴講いただき、スマート社会に向けた新ビジネスのチャンスに繋げてい
ただきたいと思います。
◇開催日時:平成23年6月27日(月)13:00〜17:35
(交流会 17:45〜)
◇開催場所:福岡県立飯塚研究開発センター
http://www.cird.or.jp/access.html
◇主催:財団法人飯塚研究開発機構
◇共催:日刊工業新聞社、e-ZUKAトライバレー産学官交流研究会(ニーズ会)
◇後援:九州経済産業局、福岡県、北部九州自動車150万台先進生産拠点推進会議、
飯塚市、直方市、田川市、宮若市、嘉麻市
◇定員:100名
◇参加料:無料【交流会にご参加の場合は、2,000円(学生は500円)】
◇申込み:次のホームページからお申し込み下さい。
http://www.cird.or.jp/
↓
http://sp.nikkan.co.jp/html/dmz2011/ (日刊工業新聞社)
※福岡エリアからお申し込みください。
◇講演内容:詳細は上記ホームページをご覧下さい。
◆第1講演:「スマートコミュニティ構想による我が国の成長戦略」
講師 東京工業大学大学院 柏木孝夫教授
◆第2講演「3次元CADおよび解析アドインの充分な利用による開発設計の多数の成
功事例紹介と今後の取り組みについて」
講師 株式会社ターボブレード 代表取締役 林正基氏
◆第3講演:「3D CADを使ったイノベーションの起こし方
〜イノベーションは道具にない、常にヒトとその関係性の中にある〜」
講師 一般社団法人3Dデータを活用する会(3D-GAN) 代表理事 相馬達也氏
◆第4講演:「3次元設計再考:優れたアイデアを、大いなる成功へ導くために
〜デジタルものづくりによる企業価値創造のシナリオ〜」
講師 ソリッドワークス・ジャパン株式会社 マーケティング部 担当部長 金谷道雄氏
◆第5講演:「実現する不況でも売れる仕組みの自社商品開発秘話」
講師 有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所 代表取締役 飯田吉秋氏
◆第6講演:「進化するものづくり事例」
−高度化社会の工作機械が可能にする、高度な工作・新しいビジネス!−
講師 株式会社入曽精密 代表取締役 斉藤清和氏
◇お問い合わせ先:
(財)飯塚研究開発機構 研究開発部(担当:二替せつ子(ニカエセツコ))
〒820-8517 福岡県飯塚市川津680-41
TEL 0948-26-1606 FAX 0948-21-2150
E-mail:nikae@cird.or.jp
http://www.cird.or.jp
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<<公募案内>>
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平成23年度「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」の公募
のご案内(再、情報追加)
((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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本日は、平成23年度「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」(公
募期間:4月14日〜6月30日)の公募情報が更新されましたのでご案内します。
(更新内容:公募説明会会場の追加(6月7日福岡会場、6月10日川崎会場))
このうち、福岡会場の開催日時等は次のとおりです。
・開催日:平成23年6月7日(火)定員約25名
・時間:受付13時15分〜、開始13時30分〜15時00分終了予定
・場所:NEDO 九州支部
・福岡市博多区博多駅前2丁目19番24号 大博センタービル10階
・個別相談:本事業の内容や、提案書類の記載方法等の個別相談も、説明会終了後に
受け付けます。事前連絡がない場合も相談を受け付けますが、対応人員の都合もあり
ますので、なるべく事前連絡をお願いします。
説明会参加申込み及び個別相談申込みについては、NEDOホームページをご確認
ください。
https://app3.infoc.nedo.go.jp/gyouji/events/FK/rd/2011/nedoevent.2011-04-13.0865253326/
以下は、平成23年度省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)の概要です。
詳細については、NEDOホームページをご確認ください。
http://www.nedo.go.jp/koubo/DA2_100003.html
======================================
平成23年度「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」の公募について
======================================
1. 事業内容
東日本大震災の発生により、電力の需給ギャップは引き続き深刻な状況となってい
ます。
この解消には、一層のエネルギー利用の高効率化が求められており、電力需給問題
の解決に資する技術開発が強く望まれています。
本事業は、東日本大震災により生じている電力需給問題の解決に資する技術開発を
支援することで、電力需給ギャップの縮小に貢献することを目的とした研究開発テー
マを募集し、実証研究を実施いたします。
なお、本事業は平成23年度の政府予算に基づき実施するため、政府方針の変更等に
より、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。
2. 公募締切日
本公募では、5月及び6月に締切日を設け、6月及び7月に採択を行います。
第1回締切日:平成23年5月13日(金) 午前12時(郵送を含めて必着)
(採択予定日:6月上旬)
第2回締切日:平成23年6月30日(木) 午前12時(郵送を含めて必着)
(採択予定日:7月中旬)
なお、必要に応じて7月以降も公募を延長する可能性もあります。
3. 説明会
当該公募の内容、提出する書類等についての説明会を川崎、名古屋、大阪、仙台で
開催いたします。出席は応募の必須要件ではありませんが、応募を予定される方は可
能な限り出席願います。説明は日本語で行います。
説明会の日時及び場所
https://app3.infoc.nedo.go.jp/gyouji/events/FK/rd/2011/nedoevent.2011-04-13.0865253326/
4. 応募方法等
公募要領に従い、所定の様式を使って応募書類を作成の上、受付期間内に提出して
下さい。
FAX及び電子メールによる提出は受け付けません。また、書類は返却致しません。
また、申請(応募)時には、以下のシステムへの登録が必須となります。
(参考)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)について
http://www.nedo.go.jp/koubo/201121_1_201121_1.html
5. 問い合わせ・面談申し込みについて
本公募に関するお問い合わせは、公募締め切り前日の5月12日(木)(2回目は、6月
29日(水))までとし、極力4月28日(木)(2回目は、6月16日(木))までに下記ま
でE-mailにてお願いします。
〈問い合わせ先〉
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 エネルギー対策推進部
「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」事務局
E-mail:
setsuden@ml.nedo.go.jp
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平成23年度「SBIR技術革新事業」の公募のご案内
((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1. 事業名称:「SBIR技術革新事業」
本事業は、平成23年度の政府予算に基づき実施するため、予算関連法案等の審議状
況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期の変更、
公募の中止等が生じる場合があり得ます。
なお、詳細は、「5.公募情報URL」からご確認下さい。
2.事業内容
SBIR技術革新事業においては、ベンチャー企業及び中小企業の技術開発力を活用し
新規市場の創出につなげるために、公的機関のニーズ等を踏まえ国等が設定した技術
開発課題について、事前研究(F/S)及び基盤研究(R&D)を実施することにより、
競争力のある中小企業等の創意を活用し我が国のイノベーションに資することを目的
としています。
平成23年度はF/Sのみ公募いたします。
<F/S>6ヶ月程度/1000万円程度
<R&D>1年間程度/5000万円程度
また、平成23年度「SBIR技術革新事業」で対象とする技術開発課題は、以下
のとおりです。
詳細は、「5.公募情報URL」からご確認下さい。
・緊急船舶等の船底への海洋生物清掃装置の技術開発(機械システム技術分野)
・RFID等のICタグを用いた病理検査用検体管理システムの開発
(バイオテクノロジー・医療技術分野)
・臨床現場における医薬品・医療機器・生物製剤等のモニタ用エンドトキシンセン
サの技術開発(バイオテクノロジー・医療技術分野)
※公募期間:平成23年5月31日〜平成23年7月12日
3.公募説明会(事前登録不要)
本事業内容、応募にあたっての具体的な手続き、提出していただく書類の記載方法
等について説明会を開催します。事前登録の必要はありません。当日直接会場にお越
しください。
<公募説明会一覧:開催日時および開催場所>
6月14日(火)13時30分〜
NEDO関西支部 会議室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル16階
6月16日(木)13時30分〜
NEDO川崎本部 21階 会議室
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー21階
4.問い合わせ
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
技術開発推進部 技術革新・基盤技術グループ
TEL:044−520−5171 E-mail:
sbir23@ml.nedo.go.jp
5.公募情報URL
http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100002.html
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 石津)
電話:092−482−5510 FAX:092−482−5392
E−mail:
ishidu-satoshi@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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