九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第424号
(イベント案内 13件、お知らせ 3件(公募予告2件))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.03.02
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 13件
【九州経済産業局】
(3/5)
キーパーソン有田ステージ ~有田焼の海外戦略~
【くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)】(再掲)
(3/5~6)
第2回PHOENICS国際シンポジウム
~文部科学省・地域イノベーション戦略支援プログラム・キックオフ~
【九州工業大学】(再掲)
(3/5)
九州工業大学シンポジウム
これからの技術と需要をつなぐもの ~エコノミー&エコロジーfrom エコフィッティング
【九州経済産業局】(再掲)
(3/7)
第58回エコ塾開催
【財団法人大分県産業創造機構】(再掲)
(3/9)
平成23年度産学官交流大会
【九州大学超高圧電子顕微鏡室】(再掲)
(3/9)
平成23年度 第3回ナノテク研究・ビジネス最前線
ナノテク産業化基盤技術の有効利用及び高度化と融合を目指した研究会2012
【飯塚市】(再掲)
(3/9)
第83回 e-ZUKA TRY VALLEY 産学官交流研究会(ニーズ会)
「消化管内走行カプセル研究会フォーラム」
【財団法人北九州産業学術推進機構】(再掲)
(3/9)
第110回産学交流サロン「ひびきのサロン」
『産学連携のかなめ 特許の創り方知財セミナー
【産業技術総合研究所九州センター】(再掲)
(3/12)
産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
平成23年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会
【財団法人 大牟田市地域活性化センター】(再掲)
(3/13)
第9回おおむた産学官連環交流会
【福岡県工業技術センター機械電子研究所】(再掲)
(3/13)
材料評価技術セミナー
【ロボット産業振興会議】
(3/21)
ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会
【九州経済産業局】(再掲)
(3/26)
九州海洋経済研究会キックオフセミナー
<<お知らせ>>・・・ 3件
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
平成24年度「NEDOプロジェクト特別強化プログラム」の公募について(予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発」に係る追加公募について(予告)
【(社)九州ニュービジネス協議会】(再掲)
「九州ニュービジネス大賞」応募受付中
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<<イベント案内>>
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キーパーソン有田ステージ ~有田焼の海外戦略~
(九州経済産業局)
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佐賀県有田町では、5年後に有田焼創業400年を迎えます。長い歴史と卓越した技術
を有する有田焼の今後の課題の一つに、海外への販路開拓があります。
そこで、今回の「キーパーソン有田ステージ」は、“有田焼の海外戦略”をテーマに開催
します。まず、各分野の全国キーパーソンが有田への提案や、九州のクールジャパンへの
取り組み報告を行います。次に、有田で展開中の三つのJAPANブランドの事業報告を
受けて、全国キーパーソンからのアドバイスや意見交換を通じて、それぞれの取り組みの
新たな展開と有田地域全体の地域活性化を目指していきます。
キーパーソンとの出会いにより、新たな展開にチャレンジされる皆様方のご参加をお待
ちしております。
【日 時】平成24年3月5日(月)13:30~
【会 場】講演会:有田ポーセリングパーク シアター館(佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28)
交流会:旬鮮酒房 蔵
【主 催】九州経済産業局
【共 催】有田商工会議所・肥前陶磁器商工(協)・佐賀県陶磁器工業(協)
佐賀県陶磁器卸商業(協)・有田焼卸団地(協)
【参加費】無料(ただし、懇親会3,000円)
-プログラム-
-13:30-
主催者代表挨拶 有田商工会議所 会頭 山口 敏
第1部 有田焼、海外戦略への提言
◆ キーパーソンから有田への提案
○(株)トノループ・ネットワークス 代表 トム・ヴィンセント 氏
○街づくりカウンセラー 今村 まゆみ 氏
○(財)上田繊維科学振興会(AREC)理事・事務局長 岡田 基幸 氏
○(株)常陽産業研究所顧問 久野 美和子 氏
◆ 九州地域でのクールジャパンへの取組事例紹介(20分)
(株)キューデンインフォコム 枌 大輔 氏
-16:05-
第2部 JAPANブランドの事業報告と全国KP及び会場との意見交換
コーディネーター:立命館アジア太平洋大学大学院
経営管理研究科客員教授 小西 龍治 氏
1.「有田焼の世界ブランド確立プロジェクト」
有田JAPANブランド実行委員会
2.伊万里・有田焼世界ブランド確立プロジェクト
高感度スタイリング陶磁器商品開発グループ
3.日本の伝統文化と有田焼の融合によるアジア市場等販路開拓プロジェクト
プロダクトARITA
4.まとめ
18:00~ 交流会
【参加申込み方法】
以下の申込フォームよりお申し込みいただくか、又は申込書にご記入の上、FAX
でお申込み下さい。
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1202/120223.html
【お問い合わせ先】
九州経済産業局 地域経済部 地域経済課
担当:松田、中牟田、荒木、中村、山本
TEL.092-482-5430
FAX.092-482-5390
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第2回PHOENICS国際シンポジウム
~文部科学省・地域イノベーション戦略支援プログラム・キックオフ~
(くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS))
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有機太陽電池、有機ディスプレイ、有機ELなど、有機半導体を利用した有機エレク
トロニクスは、低炭素・持続可能社会実現のための次世代キーテクノロジーとして大き
な飛躍と展開が期待されています。
本シンポジウムは、(独)科学技術振興機構の支援を受けて昨年発足しました「くま
もと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)」および文部科学省の補助によりス
タートしました「地域イノベーション戦略支援プログラム」キックオフの記念行事とし
て開催するもので、熊本大学、熊本県、くまもとテクノ産業財団等との共同開催により、
同分野で活躍中のエキスパートをお招きするとともに、PHOENICS研究プロジェクトの活
動報告会を兼ねて実施します。
皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日 平成24年3月5日(月)~ 6日(火)
■場 所 熊本大学工学部百周年記念館
熊本大学黒髪南キャンパス(熊本市黒髪2-39-1)
アクセスマップ:
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/campusjouhou/ichizu/index.html
キャンパスマップ:
http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp/~wildcats/kurokami-campus.jpg
■主 催 くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)、
くまもと有機エレクトロニクス連携協議会、熊本大学超分子超構造科学・第
11回フォーラム、熊本大学有機フォトエレクトロ研究コア、熊本県、
くまもとテクノ産業財団
■後 援(案)科学技術振興機構(調整中)、熊本県工業連合会、熊本県産業技術振興協会、
くまもと技術革新・融合研究会、熊本大学エコエネ研究会
■協 賛(案) 日本化学会、高分子学会、電気化学会
■プログラム及び参加申込先
以下のリンク先をご確認ください。
(プログラムは随時、アップロードします)。
http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp/~wildcats/ifsc11/
■問い合わせ先
熊本大学:TEL 096-342-3661, 3662(伊原、本田、渡邊)、3663(高藤)
3672(澤田)
FAX:096-342-3662、e-mail: phoenics@chem.kumamoto-u.ac.jp
熊本県:TEL 096-368-2101(永岡、城崎、堀川)
くまもとテクノ産業財団:TEL 096-368-7444(田副)
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九州工業大学シンポジウム
これからの技術と需要をつなぐもの
~エコノミー&エコロジーfrom エコフィッティング
(九州工業大学)
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■日時:平成24年3月5日(月曜日)
■場所:ステーションホテル小倉(飛翔の間)
■参加:無料(事前に申し込みが必要です)
■シンポジウム<13:30~16:45>
開会の辞 松永守央学長
エコフィッテングとは? これからの技術と需要をつなぐもの
~エコノミー&エコロジーfromエコフィッティング~
春山哲也教授
価格は低く強度は同じエコフィッティング・チタン合金
北浦知之助教
堅いチタンをスマートにつなぐエコフィッテング溶接
山口富子准教授
レアメタルを使わずにエコフィッティングなLEDをつくる
中尾基准教授
~休憩~
エコフィットな有機半導体を用いたフレキシブルエレクトロニクス
高嶋授准教授
有機溶媒がいらないプラスチック合成と表面処理のプロセス・エコフィッティング
西田治男教授
電気エネルギーの見える化で実現するエコフィッティング電力利用技術
渡邊政幸准教授
超電導によるエコフィッティングな直流配電
松下照男名誉教授
~休憩~
パネルディスカッション
九工大が目指すエコフィッテング技術の研究と教育
パネラー
室町英治氏(独立行政法人物質材料研究機構理事)
村田朋美氏(独立行政法人科学技術振興機構PGO)
佐伯義光氏(TOTO株式会社執行役員)
村上恵美子氏(財団法人地球環境戦略研究機関)
松永守央学長
パネルオーガナイザー:春山哲也センター長
閉会挨拶
鹿毛浩之副学長
新刊出版披露会・交流会<17:00~19:00>
「これからの技術と需要をつなぐものエコノミー&エコロジーfrom エコフィッティン
グ(九工大世界トップ技術Vol.3)」出版披露を行います。
交流会ご参加の皆様には、いちはやく同書お読み頂けるように、お持ち帰りいただける
予定です。
会場:AIMフラミンゴカフェ(シンポジウム会場から徒歩5分)
飲食会費(立食形式):3000円
■お問い合わせ、お申込み
シンポジウム(参加無料)、交流会(飲食会費:3000円/人)のそれぞれについて、
参加のご希望とお名前、ご所属、ご連絡先を記載の上、こちらまでお知らせください。
TEL: 093-884-3092(九州工業大学事務局研究協力課)
E-mail: ecofitting@lsse.kyutech.ac.jp
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第58回エコ塾開催
(九州経済産業局)
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九州経済産業局及び九州地域環境・リサイクル産業交流プラザでは環境分野の人的交流、
企業間交流の活性化を目的として、毎月1回「エコ塾」を開催しております。
「エコ塾」は、環境関連の2企業によるプレゼンテーションと、講演者を交えた立食形
式の交流会を行っております。皆様、奮ってご参加下さい!
【対象】各分野企業、団体関係者、学生、行政関係 等どなたでも自由に参加頂けます。
【開催日時】平成24年3月7日(水)講演会:17時00分~18時10分
交流会:18時15分~19時30分
【開催場所】
講演会:福岡合同庁舎本館6階 九州経済産業局 第2・3会議室
交流会:福岡合同庁舎 地下1階 ロックベル
アクセスマップ: http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/access.htm
【交流会会費】一般:2,000円、学生:500円
(講演会のみ出席の方は無料です。)
1.【冒頭挨拶およびK-RIPの活動紹介】
担当:九州経済産業局 環境対策課 、K-RIP
2.【第1プレゼンテーション】
講演者:株式会社 三基 環境事業部 部長 高田 勝秀 氏
テーマ: 『「“木質バイオマスボイラー”について」』
~概要~
弊社は長崎を拠点に総合建設業、環境事業、長崎市指定管理業務(グラーバー園
管理・運営)、埋蔵文化財発掘事業等幅広く事業展開しています。
今回は、環境事業における弊社の取り組みについてご紹介いたします。
昨今のエネルギー問題や間伐材の有効活用を踏まえ、焼却炉で長年培ったノウハウ
を駆使し開発致しました「木質バイオマスボイラー(SANSANBIO)」は、カーボンニ
ュートラルと定義されている木質バイオマス燃料の使用(間伐材のチップ、ペレット
等)により、CO2の排出を抑制し、燃料費の大幅削減に寄与します。間伐材、廃材
等の有効利用をお考えになられている方だけでなく、燃料費削減効果のある熱利用
についてご関心のある方など多数のご参加をお待ちしております。
3.【第2プレゼンテーション】
講演者:味の素株式会社 九州事業所 新事業グループ 高橋 裕典 氏
テーマ:『環境にやさしい発酵副産物の有効活用について!
~3安(安心、安全、安価)な液体肥料、粘結剤等のご紹介~』
~概要~
弊社の主力製品のアミノ酸製造過程において、液体肥料、粘結剤、菌体の副産物が
作られております。これらの副産物は、自信を持ってお勧めできる「安心、安全、
安価」な製品として販売されています。
液体肥料や菌体は、アミノ酸、核酸を多量に含み、特に核酸含有液肥は、根の成長
点に作用する根張り効果抜群の商品として全国販売が開始されました(アミハート)。
粘結剤(バインダ)は、粉を固めて成型するためのつなぎとして、粉体成型や飛散
防止に、農業・工業用途に幅広く利用されています。
今回は、アミノ酸、核酸を含有する弊社副産物を説明させていただくと共に、その
機能の有効活用について共同で研究開発していただける企業や研究機関を募らせて
いただきたいと考えております。皆様の多数のご参加を宜しくお願いいたします。
■申し込み
九州経済産業局資源エネルギー環境部 環境対策課 鬼丸
TEL:092(482)5499 FAX:092(482)5554
HP(経済産業局): https://wwws.meti.go.jp/kyushu/form/ecojuku_form.htm
■お問い合わせ
K-RIP: http://www.k-rip.gr.jp/index.html
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平成23年度産学官交流大会
(財団法人大分県産業創造機構)
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当会議では、産学官の共同研究の苗床としての産学官交流グループ活動、ならびに調査・
研究・開発に対して助成する共同調査研究事業を実施しております。その活動・研究成果発
表と、産学官連携に関する情報提供や交流・意見交換の場として「平成23年度産学官交流
大会」を開催いたします。交流大会の参加料は無料です(懇親会は有料)。
是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
■日時:平成24年3月9日(金)13:30~18:30
■会場:ソフィアホール(大分第2ソフィアプラザビル2階)
■主催:産学官連携推進会議
■プログラム
13:30-13:40 挨拶
13:40-15:20 基調講演
「地域経済活性化を目指す産学官連携活動実践」
~産(金)・学・官はそれぞれどのように行動すべきか~
国立大学法人電気通信大学産学官連携センター
特任教授 竹内 利明 氏
15:20-15:30 休憩
15:30-16:45 事例発表
「電気自動車普及の研究」
T・プラン株式会社 代表取締役 寺下 満
「マイクロカプセルの食品および飼料への利用の有効性に関する研究」
レイジンインターナショナルトレード株式会社 代表取締役 高田 浩章
「M式水耕栽培における溶存酸素量コントロールに関する研究」
サンセラミックス株式会社 代表取締役社長 吉田 泰造
技術顧問 今宮 保
17:00-18:30 懇親会
■申込みは電話、FAX(以下申込書(PDF)をご利用ください)、E-Mailにてお願いいたします。
http://www.columbus.or.jp/hp_news/topics/upload/1328595359__0207-2.pdf
■問い合わせ・申込先
産学官連携推進会議事務局 財団法人大分県産業創造機構
FAX:097-534-4320 E-mail:san-gaku@columbus.or.jp
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平成23年度 第3回ナノテク研究・ビジネス最前線
ナノテク産業化基盤技術の有効利用及び高度化と融合を目指した研究会2012
(九州大学超高圧電子顕微鏡室)
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収差補正装置を備えた分析電子顕微鏡が今注目を浴びています。今回は収差補正透過・
走査透過電子顕微鏡法の現状と応用上の問題点などについて紹介と討論を行います。
皆様奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日時:平成24年3月9日(金) 13:00~17:30
■会場:九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館
〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
■主催:九州大学 九州地区ナノテクノロジー拠点ネットワーク
九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
■共催:福岡ナノテク推進会議
■後援:日本電子 株式会社
■プログラム
1. 世話人挨拶
2. 収差補正TEM/STEMの特徴と応用例
奥西 栄治 日本電子(株)
3. STEM結像における散乱角依存性とその応用
阿部 英司 東京大学工学系研究科
4. 低加速電子顕微鏡による単原子スペクトロスコピーの試み
末永 和知 産業技術総合研究所
5. 走査透過型電子顕微鏡を用いた環境物質科学
宇都宮 聰 九州大学理学研究院
6. 収差補正TEM/STEMによる原子分解能EDS元素マッピング
藤 昇一 九州大学超高圧電子顕微鏡室
7. 収差補正STEMによる金属材料組織の観察
光原 昌寿 九州大学総合理工研究院
8. 九州大学学術研究都市づくりの取り組みについて
神後 直樹 (財)九州大学学術研究都市推進機構
■参加申込み:ご自由にご参加ください。
参加費:無料
■お問い合わせ先:
九州大学超高圧電子顕微鏡室
〒819-0395 福岡市西区元岡744 TEL:092-802-3292
e-mail: tomokiyo@asem.kyushu-u.ac.jp
■チラシ
http://www.nano-fukuoka.jp/annai/saizensen2012/nano_business_annai.pdf
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第83回 e-ZUKA TRY VALLEY 産学官交流研究会(ニーズ会)
「消化管内走行カプセル研究会フォーラム」
(飯塚市)
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九州地域における医療関連産業の振興及び医療技術・人材育成の拠点化の促進を図る
ため、昨年9月に「九州医療関連産業推進フォーラム」が始動しました。
飯塚市においても、大学力を活かした地域経済の活性化の戦略プロジェクトの一つと
して「医工学連携」を掲げ、医療現場の課題解決に向けたプロジェクトが進行しています。
こうした中、本フォーラムでは、次世代医療機器として期待される「消化管内走行カプ
セル」をテーマに、医療現場のニーズを踏まえた研究開発の状況、医療機器の開発者が求
めるものづくりの技術等についてご紹介します。
■日時:平成24年3月9日(金)フォーラム17:00~19:30、交流会19:40~
■会場:のがみプレジデントホテル
(飯塚市新立岩12-37 TEL 0948-22-3840)
■主催:財団法人九州産業技術センター、九州経済産業局
■共催:九州工業大学、飯塚病院、e-ZUKAトライバレー産学官交流研究会
(嘉飯桂地域産業振興協議会、(財)飯塚研究開発機構、飯塚市)
■後援:福岡県、(社)飯塚医師会、飯塚商工会議所 (予定)
■内容:
1 九州成長戦略アクションプランにおける健康・医療生活産業振興への取組
九州経済産業局 総務企画部 企画課長 植木 謙治
2.e-ZUKA発、医工学連携の取組について
飯塚市 経済部 産学振興課 産学連携室長 春口 浩子
3.低侵襲腹腔鏡下手術器具開発と今後の展望
社会福祉法人京都社会事業財団 西陣病院 外科 副部長 高木 剛 氏
4.医療現場には無限のニーズがある
飯塚病院 副院長/救命救急センター所長 鮎川 勝彦
5. 医用光学機器
富士フイルム株式会社 光デバイス事業部 森住 雅明 氏
6.消化管内走行カプセル
九州工業大学 大学院情報工学研究院 教授 伊藤 高廣
7.メディカルインフォマティクス研究開発センターの紹介
九州工業大学 大学院情報工学研究院 教授 倉田 博之
19:40~ 交流会
■参加費:無料(交流会2,000円、学生500円)
■お申込方法:以下URLから申込書をダウンロードし、FAXにてお申し込み下さい。
http://www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/e-zuka83/index.php
■申込締切:3月7日(水)
■お問い合わせ先
飯塚市 経済部 産学振興課 担当:春口、古江、中村
電話:0948-22-5500(内線306) FAX:0948-22-6062
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第110回産学交流サロン「ひびきのサロン」
『産学連携のかなめ 特許の創り方知財セミナー
(財団法人北九州産業学術推進機構)
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今回のひびきのサロンでは、「特許の創り方知財セミナー」と題し、”バイオマス燃料
変換における触媒技術”及び”アルゴリズムやソフトウェア技術”に関する特許について
ご講演いただきます。
特許は産学連携の”かなめ”となるものです。
今回のセミナーにより、上記分野の技術に関わる方々に、特許創出の新たな活力が生み
出されるきっかけとなることを期待しております。
○日 時:平成24年3月9日(金)13:15~17:05
○場 所:北九州学術研究都市 産学連携センター 2F
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
○主 催:財団法人北九州産業学術推進機構
○内 容:
第1部 13:15~15:05
「バイオマス燃料変換における触媒技術の特許動向と特許の創り方」
東京大学大学院 准教授 三原 健治 氏
第2部 15:15~17:05
「アルゴリズムやソフトウェア技術の特許動向と特許の創り方」
TMI総合法律事務所 弁理士 伊藤 健太郎 氏
【コーディネーター】
(財)北九州産業学術推進機構 知的財産部
知的財産プロデューサー 高田 正日出
内容詳細はこちら↓
http://www.kq-ec.net/iac/salon/salon-110th.html
お申込みはこちら↓
http://www.kq-ec.net/iac/form.php
【お問い合わせ】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター産学連携部
担当:西、伊藤、佐藤
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
平成23年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会
(産業技術総合研究所九州センター)
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産業技術総合研究所九州センターでは、食品関係の講演会を3月12日(月)、福岡市
にて開催しますので、是非、参加いただきたく、御案内します。
■日時:平成24年3月12日(月) 13:00~17:00
■場所:リファレンス駅東ビル 3階会議室H
(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
■プログラム
13:00 開会挨拶
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター 表面構造計測チーム チーム長
(食品・バイオテクノロジー技術研究会 幹事) 松田直樹
13:10 講演1「食中毒事件から学んだこと -腸管出血性大腸菌集団感染の脅威-」
九州大学 医学部 准教授 藤井 潤
14:00 講演2 「食中毒検査への量子ドットの応用の可能性」
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
表面構造計測チーム 主任研究員 大庭英樹
14:30 講演 3 「酒類メーカーが取り組む食品事業」
三和酒類 環境技術部 拝田グリーンバイオ事業所 食品素材開発課 チーフ 林 圭
15:10 講演 4 「熊本県産業技術センター食品部門の技術分野とその取組みについて」
熊本県産業技術センター 食品加工技術室 研究主幹 林田安生
15:40 講演 5 「醗酵由来食品及び食品原料製造における計測・分析のニーズ」
日本生物.科学研究所 九州研究室 室長 小笠原和也
16:10 講演 6 「真核生物の種に特異的なアミノ酸配列について」
千葉大学 園芸学部 准教授 中村郁郎
■参加申込方法:九州センターホームページを御覧下さい。
http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html
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第9回おおむた産学官連環交流会
(財団法人 大牟田市地域活性化センター)
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基礎研究の成果をいち早く出口につなげる産学官連携の重要さが増す中、さらにつなが
りを深め、広く大牟田地域の技術革新が進展することを願って、学術研究機関によるシー
ズ発表や企業による研究開発の事例発表を行います。
つきましては、年度末のご多忙な折とは存じますが、産学官共同研究や技術開発に関心を
お持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:平成24年3月13日(火)13:30~ (懇親会/17:15~)
■会場:オームタガーデンホテル 鳳凰の間
大牟田市旭町 3-3-3 TEL 0944-51-1111
アクセス情報: http://www.omuta-garden.jp/access.html
■主催:産学官連環交流会実行委員会
(福岡大学大牟田産学連携推進室、有明工業高等専門学校地域共同テクノセンター、
大牟田商工会議所、大牟田市、財団法人大牟田市地域活性化センター)
■参加費:無料
(懇親会は会費1,000円)
■定員:100名程度
■プログラム:
○開催挨拶 13:30~
○シーズ発表 13:40~
1.竹廃材を活用した新しい地盤改良技術の開発
福岡大学工学部 社会デザイン工学科 助教 藤川 拓朗 氏
2.飲料厨芥からのバイオエタノール回収と内燃機関への適用手法について
有明工業高等専門学校 機械工学科 准教授 柳原 聖 氏
3.福岡県工業技術センターの概要紹介
福岡県工業技術センター企画管理部 情報交流課 課長 貝田 博英 氏
めっき排水からの有価金属回収とリサイクル技術
福岡県工業技術センター機械電子研究所 材料技術課 古賀 弘毅 氏
○事例発表 16:10~
1.パルプスラッジを用いた土壌改良効果に優れるエコ肥料の開発
ポピー製紙株式会社 管理部 課長 角 謙二 氏
2.界面活性剤計測装置の展望及び新しい試薬分注・分析装置の開発
矢部川電気工業株式会社 開発室 梅原 未貴 氏
○懇親会 17:15~
■詳細・申し込み方法は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.ecosanc.or.jp/tiiki/info.php
■問合せ先
財団法人大牟田市地域活性化センター(担当:山形、上野)
〒836-0011 大牟田市健老町 461 エコサンクセンター303号
TEL:0944-56-1717 FAX:0944-56-1725 E-mail:info@ecosanc.or.jp
URL: http://www.ecosanc.or.jp/tiiki/
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材料評価技術セミナー
(福岡県工業技術センター機械電子研究所)
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本セミナーでは、?島津製作所のご協力により、機器分析、X線CT、材料強度試験、
粉体物性等に関する最先端の材料評価技術ならびに分析・測定事例をご紹介致します。
お忙しい時節と存じますが、多数の皆様のご参加を賜りますようお待ち申し上げます。
【日時】平成24年3月13日(火) 13:00~16:40
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所(北九州市八幡西区則松3-6-1)
【内容】
講演1 「Liイオン電池の機器分析による多角的評価」
講演2 「産業用X線CTによる撮像事例 」
講演3 「エネルギー分散型X線分析装置の活用例」
講演4 「材料強度試験の最新トピックス」
講演5 「粉粒体の物性評価技術」
※時間割・詳細は、【掲載HP】にてご確認下さい。
【掲載HP】福岡県工業技術センターHP
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp
日本熱処理技術協会HP
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsht/
【参加費】無料
【定員】70名
【申込方法】掲載HPより申込書をダウンロードしていただき、
必要事項をご記入の上、下記へお申込み下さい。
【締切】平成24年3月9日(金)
【申込先】福岡県工業技術センター機械電子研究所
材料技術課 金属フ゜ロセスチーム (担当: 小野本、小川、阿部)
TEL:093-691-0260 FAX: 093-691- 0252
E-MAIL: onomoto@fitc.pref.fukuoka.jp
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ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会
(ロボット産業振興会議)
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ロボット産業振興会議では、現在、医療・介護・生活支援分野に重点を置いたロボット
開発・市場導入推進に向け、研究開発支援事業を実施しています。
会員企業等の技術やビジネスの交流促進と生活の中で役立つロボットの普及促進を図る
ため、成果発表会を開催し、今年度実施した6テーマの研究成果報告と成果品のデモンス
トレーションを行います。
なお、基調講演として、産業技術総合研究所の大場光太郎氏をお招きし、昨年国が開設
した「生活支援ロボット安全検証センター」の概要や活用状況をまじえ安全技術の確立に
向けた国の取り組みについてご紹介いただきます。
■日時:平成24年3月21日(水)13:00~16:40
■場所:西鉄グランドホテル2階 プレジールA
福岡市中央区大名2丁目6-60
■プログラム:
(1)開会挨拶 13:00~13:05
(2)基調講演 13:05~14:05
「生活支援ロボット安全検証センターの活動について(仮)」
(独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副部門長 大場光太郎 氏
(3)研究成果発表(各テーマ20分) 14:05~16:15
<ロボットFS支援事業>
?「力覚フィードバック機能を有する軟性内視鏡挿入操作支援
ロボットの開発」
九州工業大学 准教授 坂井伸朗 氏
<ロボット技術実用化事業>
?「味噌汁も飲める!簡単操作で安全な食事支援ロボットの開発」
(株)コア九州カンパニー
エンベデッドソリューション部部長 甘田哲久 氏
?「インテリジェント腹腔鏡手術トレーニング・ボックスの開発」
早稲田大学 教授 高西淳夫 氏
?「リハビリ及びロボットのためのBMW計測実用パッケージの開発」
(株)ロジカルプロダクト 代表取締役 辻卓則 氏
?「下肢麻痺者のための歩行補助装具システムの開発」
アイクォーク(株) 代表取締役 立石憲治 氏
?「5指を持つロボットハンドの筋電義手実用化」
木原鉄工所 専務 木原由光 氏
(4)平成24年度研究開発公募説明 16:15~16:25
(5)ロボット実演 16:25~16:45
■申し込み方法
ロボット産業振興会議ホームページ↓
http://www.f-robot.com/topix/topix.html
よりチラシをダウンロードし、裏面に必要事項をご記入のうえ、FAX
にて事務局までお申し込みください。
また、E-mailに同様の内容を記載してお申し込みいただくこともできます。
FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com
■申し込み期限:平成24年3月16日(金)
■お問い合せ先
ロボット産業振興会議事務局
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7
福岡県商工部新産業プロジェクト室内 担当:高倉
TEL:092-643-3445/FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com
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九州海洋経済研究会キックオフセミナー
(九州経済産業局)
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■開催日時:平成24年3月26日(月)13:00~17:40(交流会18:00)
■会場:アルカスSASEBO3F大会議室 (佐世保市三浦町2-3 )
(交流会場:1Fカフェレストラン「サザンクロス」)
■参加費:無料(交流会:3000円)
■定員:120名
■主催:九州経済産業局
■共催: 九州地方整備局、長崎県、(財)長崎県産業振興財団
九州は、洋上風力発電、潮流発電、海洋温度差発電などの多様な海洋エネルギーの実証
事業が行われています。
また、船舶、海洋構築物、海水淡水化、流体などの海洋資源を利用した産業も集積してい
ます。さらに、国境を接する離島を抱える長崎県や鹿児島県では独自の地域エネルギーを
活用した振興策が進められています。
このような豊富な海洋のポテンシャルを背景とした取組みの一層の進展及び今後の成長
分野である海洋エネルギー・海洋資源の利用の拡大と関連産業の振興を図るためのプラッ
トホームとしての九州海洋経済研究会を発足すると共に、発足記念として、第一線で活躍
されている有識者の方々を招聘し、我が国の海洋政策や海洋経済の最新動向、海洋エネル
ギーの実証や離島におけるエネルギー・観光の取組事例などを紹介するセミナーを開催し
ます。
13:30 【開会挨拶】 九州経済産業局長 瀧本 徹
13:40 【基調講演】 (50分)
(テーマ)我が国の海洋政策の現状と展望
(講 師)内閣府総合海洋政策本部 参事官 神門 正雄 氏
14:30 【特別講演1】(40分)
(テーマ)JOGMECにおける深海底鉱物資源の開発に向けた取組(現状と課題)
(講 師) (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
金属資源技術部 深海底技術課長 岡本 信行 氏
15:20 【特別講演2】(40分)
(テーマ)エネルギー安全保障と九州・長崎の役割
(講 師) 九州大学 産学連携センター教授 堀尾 容康 氏
16:00 【特別講演3】(40分)
(テーマ)潮流発電の現状とOEAJ(海洋エネルギー資源利用推進機構)の取組み
(講 師) 九州大学大学院 総合理工学研究院教授 経塚 雄策 氏
16:40 【事例報告1】(30分)
(テーマ)浮体式洋上風力発電の現状と展望
~世界の動向と長崎での取組み~
(講 師) 長崎総合科学大学 工学部長 池上 国広 氏
17:10 【事例報告2】(30分)
(テーマ)離島におけるエネルギー・観光開発
~長崎EV&ITS(エビッツ)プロジェクト~
(講 師) 長崎県産業労働部 政策監 鈴木 高宏 氏
■参加申し込み:参加希望の方は、3月19日(〆切)までに
所属機関、所在地、連絡先(電話、E-mail)
出席者(役職、氏名、交流会の参加)を下記担当までお送りください。
■問い合せ先 九州経済産業局 資源エネルギー環境課(担当:成清課長、石丸)
TEL:092-482-5513
Email: ishimaru-akira@meti.go.jp
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<<お知らせ>>
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平成24年度「NEDOプロジェクト特別強化プログラム」の公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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(1) 概要
本プログラムは、NEDOが実施しているプロジェクト(以下、「NEDOプロジェクト」という。)
について、関連分野の総合的な発展に資する技術の可能性を模索するために、研究開発を実
施するものです。
NEDOプロジェクトが掲げる実用化の目標達成(出口)に向けて重要となる補完技術や、NEDO
プロジェクト成果を他の領域に応用展開させるために重要となる技術など、NEDOプロジェク
トに関する周辺技術について、本格的に技術開発を進めるべきかどうかの判断をするため、
NEDOが設定した技術課題について、研究開発を行います。
(2) 公募期間
平成24年3月中下旬~4月中下旬までの予定です。
(3) 研究開発体制
民間企業、大学、公的機関等を予定しております(単独でも可)。
(留意事項)
NEDOプロジェクトの強化・発展に活かす観点から、NEDOプロジェクトとの連携や、本プログラ
ムによる成果の進捗報告等について、ご協力頂くことを前提としております。
2. 応募方法等
個別の技術課題、公募要領等の詳細は、3月中下旬(予定)の公募開始時に NEDOホームページ
に掲載します。
http://www.nedo.go.jp/koubo/CA1_100016.html
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「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発」に係る追加公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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(1)事業の概要
本事業では、我が国における住宅の省エネルギーを推進するため、そのエネルギー消費の約1/2
を占める空調・給湯に着目し、そのエネルギー消費の削減を目指します。
これまでも、断熱材や蓄熱建材の開発は行われており、高い性能を実現した技術もありますが、
建築現場での施工性や価格、寿命や品質保証等の課題があり、一部の普及にとどまっています。
本研究開発では、こうした課題を解決することで、既存住宅・新築住宅を問わず太陽熱エネル
ギーの有効活用に寄与することのできる材料と住宅システムとして統合するための技術開発を行
うものです。
(2)公募対象
次の研究開発項目について助成事業者の追加公募を実施する予定です。
研究開発項目〔1〕「高性能断熱材の開発」
現行普及品最高性能に対して熱伝導率が概ね1/2(平均熱伝導率≦0.01W/m・K)かつ量産時
の製造価格が現行品と同等程度(単位厚みあたり)であり、かつ長期の耐久性(30年相当)のある
製品の商品化に目処をつける。(平成25年12月末)
研究開発項目〔2〕「高機能パッシブ蓄熱建材の開発」
蓄熱性能を有した状態を長期(30年相当)維持可能な蓄熱建材の製造技術を確立(厚さ≦15mm)
し、モデル環境等において暖房等の空調エネルギーを20%程度削減する。(平成25年12月末)
(3)公募期間(予定)
平成24年4月上旬~5月中旬
(4)公募要領
公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。
2.説明会
公募説明会を開催し、当該公募に係る内容、提案書類等について説明致します。出席は応募の必須
条件ではありませんが、応募を予定される方は可能な限り出席願います。
なお、公募説明会の開催場所及び日時につきましては、後日、 NEDOのホームページに掲載します。
http://www.nedo.go.jp/koubo/DA1_100018.html
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「九州ニュービジネス大賞」応募受付中
((社)九州ニュービジネス協議会)
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(社)九州ニュービジネス協議会では、革新的な起業家精神をもって新しい事業に挑戦してい
るニュービジネス企業または経営者を選定し、その成果を表彰・公表することで、九州地域に
おける起業家マインドを活発化させ、チャレンジ精神にあふれる地域経済づくりに取り組んで
います。今年度も下記の通り募集いたしますので、たくさんの御応募をお待ちしています。
■表彰概要
【九州ニュービジネス大賞】1社、(表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点で新たな市場を創出・開拓し、売上げ・利益とも顕著な伸び
を示しており、将来にわたり大きく発展が期待される企業。
【九州アントレプレナー大賞】1社 (表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点においては十分な事業実績は収めていないが、将来にわたり
大きく発展が期待される企業。
【優秀賞】 数社(表彰状、副賞金10万、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に新規性を有す
る事業を展開し、優秀性が認められる企業。
■審査基準
・事業の新規性、革新性及び優位性(商品・サービスの新規性、新市場の創造、経営手法の
革新性)
・事業の実績(成長性、収益性)、並びに将来性
・経済・社会への貢献度、波及効果
・起業家マインド
・財務の健全性
■応募方法
下記書類を11部、(社)九州ニュービジネス協議会に郵送
・九州ニュービジネス大賞応募申込書(様式は、下記HPからダウンロード)
・事業内容のPR資料(パンフレット、商品・製品、写真等)
・企業・経営者に関する紹介記事(新聞、雑誌等)
■締切
平成24年4月13日(金)必着
■ホームページ
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/nb_pre_24.html
■注意事項
・九州管内に主たる事業所がある企業に限定
・九州アントレプレナー大賞は、原則として、二月会、二火会、二水会等のベンチャープラ
ザ発表企業等より選出
・他地域ニュービジネス協議会のニュービジネス大賞表彰制度により、すでに表彰を受けて
いる者及び事業を除く
・大賞に関しては、審査結果により該当なしの場合あり
■参考
過去の受賞企業については、こちら
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/entrepreneur.html
■応募及び問い合わせ先
(社)九州ニュービジネス協議会 担当:久原(くはら)
810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka 5階
電話:092-771-3097
e-mail:qshu-nbc@cap.bbiq.jp
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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