九州工業大学
ご担当者 様

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コラボレーション九州 第425号
(イベント案内 8件、お知らせ 7件(公募予告2件))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.03.09
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。

※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。

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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 8件
【産業技術総合研究所九州センター】(再掲)
(3/12)
産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
平成23年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会

【九州工業大学超小型衛星試験センター】
(3/13)
第12回宇宙環境技術交流会&高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」完成披露会

【財団法人 大牟田市地域活性化センター】(再掲)
(3/13)
第9回おおむた産学官連環交流会

【福岡県工業技術センター機械電子研究所】(再掲)
(3/13)
材料評価技術セミナー

【九州経済産業局、九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)】
(3/13)
ASEAN地域(マレーシア)環境ビジネスセミナー

【宮崎大学】
(3/16)
第1回医工連携セミナー

【ロボット産業振興会議】
(3/21)
ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会

【九州経済産業局】(再掲)
(3/26)
九州海洋経済研究会キックオフセミナー

<<お知らせ>>・・・ 7件
【中小企業庁】
平成24年度予算に係る戦略的基盤技術高度化支援事業の事前予告について

【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「福祉用具実用化開発推進事業」に係る公募について(予告)

【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第1次公募について
(予告)
【文部科学省】
「ナノテクノロジープラットフォーム」の公募について

【文部科学省】
科学技術・学術審議会(第38回) 配付資料

【公益財団法人 西日本産業貿易コンベンション協会】
「中小企業テクノフェアin九州2012」出展者募集のご案内

【(社)九州ニュービジネス協議会】
「九州ニュービジネス大賞」応募受付中

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<<イベント案内>>
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産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
平成23年度食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会

(産業技術総合研究所九州センター)
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産業技術総合研究所九州センターでは、食品関係の講演会を3月12日(月)、福岡市
にて開催しますので、是非、参加いただきたく、御案内します。

■日時:平成24年3月12日(月) 13:00~17:00

■場所:リファレンス駅東ビル 3階会議室H
(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)

■プログラム
13:00 開会挨拶
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
表面構造計測チーム チーム長
(食品・バイオテクノロジー技術研究会 幹事) 松田直樹

13:10 講演1「食中毒事件から学んだこと -腸管出血性大腸菌集団感染
の脅威-」
九州大学 医学部 准教授 藤井 潤

14:00  講演2 「食中毒検査への量子ドットの応用の可能性」
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
表面構造計測チーム 主任研究員 大庭英樹

14:30 講演 3 「酒類メーカーが取り組む食品事業」
三和酒類 環境技術部 拝田グリーンバイオ事業所
食品素材開発課 チーフ 林 圭

15:10 講演 4 「熊本県産業技術センター食品部門の技術分野とその取
組みについて」
熊本県産業技術センター 食品加工技術室 研究主幹 林田安生

15:40 講演 5 「醗酵由来食品及び食品原料製造における計測・分析の
ニーズ」
日本生物.科学研究所 九州研究室 室長 小笠原和也

16:10 講演 6 「真核生物の種に特異的なアミノ酸配列について」
千葉大学 園芸学部 准教授 中村郁郎

■参加申込方法:九州センターホームページを御覧下さい。
http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html

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第12回宇宙環境技術交流会&高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」完成披露会

(九州工業大学超小型衛星試験センター)
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2012年3月13日(火)に第12回宇宙環境技術交流会&高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」完
成披露会を行います。
今回は、HIREC株式会社の黒崎忠明社長をお招きして、「宇宙における信頼性管理」
についてのご講演いただく予定となっております。
また、九州工業大学衛星プロジェクトが開発している高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」
の完成披露会も合わせて行ないます。
宇宙参入に興味を持たれている多くの方々にご参加いただけましたら幸甚です。
皆様の参加をお待ちしております。

■交流会
場所:九州工業大学戸畑キャンパス 総合研究1号棟2階S-2A教室
日時:3月13日15時30分~

■懇親会(会費制:1名2,000円)
場所:九州工業大学戸畑キャンパス 生協食堂
日時:3月13日18時~

交流会、懇親会共に、参加申し込みにつきましては
下記ホームページのお申し込みフォームよりお願いいたします。

http://space-academy.ele.kyutech.ac.jp/event.php?menu=4

交流会についてのご連絡、お問い合わせは下記までお願いします。

■問合せ先
九州工業大学超小型衛星試験センター
河野 誠司 (かわの せいじ)
TEL&FAX:093-884-3292
E-mail:kawano*ise.kyutech.ac.jp (*を@に変えてメールをお願いします)

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第9回おおむた産学官連環交流会

(財団法人 大牟田市地域活性化センター)
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基礎研究の成果をいち早く出口につなげる産学官連携の重要さが増す中、さらにつなが
りを深め、広く大牟田地域の技術革新が進展することを願って、学術研究機関によるシー
ズ発表や企業による研究開発の事例発表を行います。
つきましては、年度末のご多忙な折とは存じますが、産学官共同研究や技術開発
関心を
お持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:平成24年3月13日(火)13:30~ (懇親会/17:15~)

■会場:オームタガーデンホテル 鳳凰の間
大牟田市旭町 3-3-3 TEL 0944-51-1111
アクセス情報: http://www.omuta-garden.jp/access.html

■主催:産学官連環交流会実行委員会
(福岡大学大牟田産学連携推進室、有明工業高等専門学校地域共同テクノ
センター、
大牟田商工会議所、大牟田市、財団法人大牟田市地域活性化センター)

■参加費:無料
(懇親会は会費1,000円)

■定員:100名程度

■プログラム:
○開催挨拶 13:30~
○シーズ発表 13:40~
1.竹廃材を活用した新しい地盤改良技術の開発
福岡大学工学部 社会デザイン工学科 助教 藤川 拓朗 氏
2.飲料厨芥からのバイオエタノール回収と内燃機関への適用手法について
有明工業高等専門学校 機械工学科 准教授 柳原 聖 氏
3.福岡県工業技術センターの概要紹介
福岡県工業技術センター企画管理部 情報交流課 課長 貝田 博英 氏
めっき排水からの有価金属回収とリサイクル技術
福岡県工業技術センター機械電子研究所 材料技術課 古賀 弘毅 氏
○事例発表  16:10~
1.パルプスラッジを用いた土壌改良効果に優れるエコ肥料の開発
ポピー製紙株式会社 管理部 課長 角 謙二 氏
2.界面活性剤計測装置の展望及び新しい試薬分注・分析装置の開発
矢部川電気工業株式会社 開発室 梅原 未貴 氏
○懇親会  17:15~

■詳細・申し込み方法は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.ecosanc.or.jp/tiiki/info.php

■問合せ先
財団法人大牟田市地域活性化センター(担当:山形、上野)
〒836-0011 大牟田市健老町 461 エコサンクセンター303号
TEL:0944-56-1717 FAX:0944-56-1725 E-mail:info@ecosanc.or.jp
URL: http://www.ecosanc.or.jp/tiiki/

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材料評価技術セミナー

(福岡県工業技術センター機械電子研究所)
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本セミナーでは、?島津製作所のご協力により、機器分析、X線CT、材料強度試験、
粉体物性等に関する最先端の材料評価技術ならびに分析・測定事例をご紹介致します。
お忙しい時節と存じますが、多数の皆様のご参加を賜りますようお待ち申し上げます。
【日時】平成24年3月13日(火) 13:00~16:40

【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所(北九州市八幡西区則松3-6-1)

【内容】
講演1 「Liイオン電池の機器分析による多角的評価」
講演2 「産業用X線CTによる撮像事例 」
講演3 「エネルギー分散型X線分析装置の活用例」
講演4 「材料強度試験の最新トピックス」
講演5 「粉粒体の物性評価技術」

※時間割・詳細は、【掲載HP】にてご確認下さい。

【掲載HP】福岡県工業技術センターHP
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp
日本熱処理技術協会HP
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsht/

【参加費】無料

【定員】70名

【申込方法】掲載HPより申込書をダウンロードしていただき、
必要事項をご記入の上、下記へお申込み下さい。

【締切】平成24年3月9日(金)

【申込先】福岡県工業技術センター機械電子研究所
材料技術課 金属フ゜ロセスチーム (担当: 小野本、小川、阿部)
TEL:093-691-0260  FAX: 093-691- 0252
E-MAIL: onomoto@fitc.pref.fukuoka.jp

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ASEAN地域(マレーシア)環境ビジネスセミナー

(九州経済産業局、九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)

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近年、ASEAN地域は力強く発展しており、また、中国やインド等と自由貿易協定
を結んでいることから、アジア全域への進出拠点として日系企業から注目が集まってい
ます。
その一方、急速な工業化・都市化が進む中で、廃棄物処理や環境汚染問題への対策が
急がれており、法規制等の整備や公害防止技術の研究・開発などに取り組んでいます。
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)では、これまで中国等と環
境産業交流を展開しており、今後、環境市場としても注目されるASEAN地域との交
流についても取り組んでいく予定です。
この取り組みの一環として、K-RIPは今年度、ASEAN地域、特にマレーシア
の環境ビジネスの市場調査を行いましたので、下記のとおりセミナーを開催します。
本セミナーでは、ASEAN地域の投資環境等の説明、マレーシア政府関係者による
同国の環境課題への取り組みや支援策の紹介、アセアン地域で活躍している環境関連企
業の事例発表なども行います。
つきましては、アセアン地域(マレーシア)での環境ビジネスにご関心のある皆\様に
おかれましては、貴重な情報収集の機会になるものと存じますので、是非ご参加頂きた
く宜しくお願いします。

◎日時:平成24年3月13日(火)13:00~17:20
◎場所:ハイアットリージェンシー福岡2階 リージェンシー?
(博多区博多駅東2-14-1)
◎定員:約70名(入場無料でございます)
◎プログラム:
【主催者挨】
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)副会長 吉田 哲雄 氏
【来賓挨拶】
九州経済産業局資源エネルギー環境部長 茂木 伸一 氏
【講演1】「ASEAN地域概況解説(仮)」
経済産業省通商政策局アジア大洋州課調査員 橋本 文子 氏
【講演2】「マレーシア進出の魅力と環境問題とその取り組み(仮)」
マレーシア政府投資開発庁 大阪事務所長 ザビディ マハバール 氏
【講演3】「マレーシアとの環境産業交流可能性調査について報告」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 環境・エネルギー部 主任研究員櫻井 仁 氏
【講演4】「富士化水工業?のASEAN地域での環境ビジネス戦略(仮)」
富士化水工業? 理事 前野 茂 氏
【講演5】「中小企業基盤整備機構の海外展開支援と支援事例」
中小企業基盤整備機構九州支部国際化推進室 鍋山 陽一 氏

◎お申込み方法:
・・次のどちらかの方法で、3月9日(金)まで、お申し込みください。
◆FAXの場合:下記のサイトにあるチラシの裏面の申込書に必要事項をご記入いただき
FAX番号:092-472-6609まで送付ください。
http://www.k-rip.gr.jp/news/office120227104634.html

◆E-mailの場合:以下の内容をメールの本文にご記入いただき、以下の《送信先のア
ドレス》まで送信のほどお願いします。

《メール本文に記載頂く内容》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇お名前:
◇ご所属:
◇お役職:
◇ご住所:
◇ご連絡先:1.電話:
2.FAX:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・
《送信先のアドレス》
E-mail:info@k-rip.gr.jp

◎お問い合わせ先:
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)
村田(寛)アジア展開コーディネーター、金房(事務局)
(TEL):092-474-0042/(FAX):092-472-6609
(E-mail):info@k-rip.gr.jp

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第1回医工連携セミナー

(宮崎大学)
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■日時:3月16日(金) 17:00?18:30

■場所:宮崎大学医学部総合教育研究棟
プレゼンテーションホール(1階)

■プログラム
(1) 医工連携の研究発表
変形性股関節症の病状と手術治療効果の評価及び沈下防止ステム構造の検討
宮崎大学大学院工学研究科修士課程2年 大内宏輝,○?鋼
ステム挿入後の大腿骨表面ひずみ測定システムの設計製作
宮崎大学大学院工学研究科修士課程2年 大野敬人,○?鋼
カヌー選手の動作解析システムの開発
宮崎大学大学院工学研究科修士課程1年 小中野将士,○川末紀功仁
骨粗鬆症を防ぐための大腿骨ステムの形状改良の試み
宮崎大学工学部機械システム工学科4年 大関雅人,○?鋼
アナトミカル型人工股関節における荷重伝達様式の術後評価
宮崎大学医学部整形外科 山子剛
その他
(2) その他

■申込は不要,何方でもご参加いただけます.
多数のご参加を期待しています.

■主催:宮崎大学医学部・工学部

■お問い合せ:宮崎大学工学部 ? 鋼
Email: t0d114u@cc.miyazaki-u.ac.jp
宮崎大学医学部 帖佐 悦男
Email: chosa@med.miyazaki-u.ac.jp

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ロボット産業振興会議 平成23年度研究成果発表会

(ロボット産業振興会議)
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ロボット産業振興会議では、現在、医療・介護・生活支援分野に重点を置いたロボット
開発・市場導入推進に向け、研究開発支援事業を実施しています。
会員企業等の技術やビジネスの交流促進と生活の中で役立つロボットの普及促進を図る
ため、成果発表会を開催し、今年度実施した6テーマの研究成果報告と成果品のデモンス
トレーションを行います。
なお、基調講演として、産業技術総合研究所の大場光太郎氏をお招きし、昨年国が開設
した「生活支援ロボット安全検証センター」の概要や活用状況をまじえ安全技術の確立に
向けた国の取り組みについてご紹介いただきます。

■日時:平成24年3月21日(水)13:00~16:40

■場所:西鉄グランドホテル2階 プレジールA
福岡市中央区大名2丁目6-60

■プログラム:
(1)開会挨拶 13:00~13:05

(2)基調講演 13:05~14:05
「生活支援ロボット安全検証センターの活動について(仮)」
(独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副部門長 大場光太郎 氏

(3)研究成果発表(各テーマ20分) 14:05~16:15
<ロボットFS支援事業>
?「力覚フィードバック機能を有する軟性内視鏡挿入操作支援
ロボットの開発」
九州工業大学 准教授 坂井伸朗 氏

<ロボット技術実用化事業>
?「味噌汁も飲める!簡単操作で安全な食事支援ロボットの開発」
(株)コア九州カンパニー
エンベデッドソリューション部部長 甘田哲久 氏
?「インテリジェント腹腔鏡手術トレーニング・ボックスの開発」
早稲田大学 教授 高西淳夫 氏
?「リハビリ及びロボットのためのBMW計測実用パッケージの開発」
(株)ロジカルプロダクト 代表取締役 辻卓則 氏
?「下肢麻痺者のための歩行補助装具システムの開発」
アイクォーク(株) 代表取締役 立石憲治 氏
?「5指を持つロボットハンドの筋電義手実用化」
木原鉄工所 専務 木原由光 氏

(4)平成24年度研究開発公募説明 16:15~16:25

(5)ロボット実演 16:25~16:45

■申し込み方法
ロボット産業振興会議ホームページ↓
http://www.f-robot.com/topix/topix.html
よりチラシをダウンロードし、裏面に必要事項をご記入のうえ、FAX
にて事務局までお申し込みください。
また、E-mailに同様の内容を記載してお申し込みいただくこともできます。
FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com

■申し込み期限:平成24年3月16日(金)

■お問い合せ先
ロボット産業振興会議事務局
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7
福岡県商工部新産業プロジェクト室内 担当:高倉
TEL:092-643-3445/FAX:092-643-3436
E-mail:robot@f-robot.com

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九州海洋経済研究会キックオフセミナー

(九州経済産業局)
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■開催日時:平成24年3月26日(月)13:00~17:40(交流会18:00)
■会場:アルカスSASEBO3F大会議室   (佐世保市三浦町2-3 )
(交流会場:1Fカフェレストラン「サザンクロス」)
■参加費:無料(交流会:3000円)

■定員:120名

■主催:九州経済産業局
■共催:  九州地方整備局、長崎県、(財)長崎県産業振興財団

九州は、洋上風力発電、潮流発電、海洋温度差発電などの多様な海洋エネルギー の実証
事業が行われています。
また、船舶、海洋構築物、海水淡水化、流体などの海洋資源を利用した産業も集積 してい
ます。さらに、国境を接する離島を抱える長崎県や鹿児島県では独自の地域エネル ギーを
活用した振興策が進められています。
このような豊富な海洋のポテンシャルを背景とした取組みの一層の進展及び今後 の成長
分野である海洋エネルギー・海洋資源の利用の拡大と関連産業の振興を図るための プラッ
トホームとしての九州海洋経済研究会を発足すると共に、発足記念として、第一線で活躍
されている有識者の方々を招聘し、我が国の海洋政策や海洋経済の最新動向、海洋エネル
ギーの実証や離島におけるエネルギー・観光の取組事例などを紹介するセミナーを開催し
ます。

13:30 【開会挨拶】 九州経済産業局長  瀧本 徹
13:40 【基調講演】 (50分)
(テーマ)我が国の海洋政策の現状と展望
(講 師)内閣府総合海洋政策本部 参事官 神門 正雄 氏
14:30 【特別講演1】(40分)
(テーマ)JOGMECにおける深海底鉱物資源の開発に向けた取組(現状と課題)
(講 師) (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
金属資源技術部  深海底技術課長 岡本 信行 氏
15:20 【特別講演2】(40分)
(テーマ)エネルギー安全保障と九州・長崎の役割
(講 師) 九州大学  産学連携センター教授 堀尾 容康 氏
16:00 【特別講演3】(40分)
(テーマ)潮流発電の現状とOEAJ(海洋エネルギー資源利用推進機構)の取組み
(講 師) 九州大学大学院  総合理工学研究院教授 経塚 雄策 氏
16:40 【事例報告1】(30分)
(テーマ)浮体式洋上風力発電の現状と展望
~世界の動向と長崎での取組み~
(講 師) 長崎総合科学大学  工学部長 池上 国広 氏
17:10 【事例報告2】(30分)
(テーマ)離島におけるエネルギー・観光開発
~長崎EV&ITS(エビッツ)プロジェクト~
(講 師) 長崎県産業労働部  政策監 鈴木 高宏 氏

■参加申し込み:参加希望の方は、3月19日(〆切)までに
所属機関、所在地、連絡先(電話、E-mail)
出席者(役職、氏名、交流会の参加)を下記担当までお送りください。
■問い合せ先 九州経済産業局 資源エネルギー環境課(担当:成清課長、石丸)
TEL:092-482-5513
Email: ishimaru-akira@meti.go.jp

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<<お知らせ>>
★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━
平成24年度予算に係る戦略的基盤技術高度化支援事業の事前予告について

(中小企業庁)
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この事業は、鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の技術分野(※現在の20分野に新たに2分野
の追加を予定しており、4月改正予定。現在、パブリックコメント実施中。)の向上につなが
る研究開発からその試作までの取組を支援することが目的です。
特に、複数の中小企業者、最終製品製造業者や研究機関(大学、公設試験等)が協力した研究
開発であって、この事業の成果を利用した製品の売上見込みや事業化スケジュールが明確に示
されている提案を支援いたします。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0302senryaku_koubo.htm

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「福祉用具実用化開発推進事業」に係る公募について(予告)

(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
(1)概要
「福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律」に基づき、福祉用具の開発を行う企業
等に対して助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障
がい者及び介護者の生活の質を向上することを目的としています。

(2)助成率及び助成金の額
i.助成率は、助成対象費用の3分の2以内です。ただし、大企業は2分の1以内です。
ii.助成金の額は、1件当たり全期間で3,000万円以内です。
iii.研究開発期間は、3年以内です。
(3)公募期間
平成24年4月中旬~平成24年6月上旬(最終日午後17時まで)の予定です。

2. 応募方法等
公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。

http://www.nedo.go.jp/koubo/EK1_100007.html

★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━
平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第1次公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
(1)概要
革新的省エネルギー技術について、シーズ発掘から事業化までを一貫して支援する課題解決
指向のテーマ公募型技術開発を実施する。具体的には、「省エネルギー技術戦略2011」で定
めた重要技術を主として、産学官連携による事業化を見据えた成果重視の技術開 発を一層促
進させるため、全フェーズ(インキュベーション研究開発フェーズ、実用化開発フェーズ、
実証開発フェーズ)を原則、助成事業とするとともに、ステージゲート審査の導 入により目
標達成を徹底し、有望テーマの支援を強力に推進する。

(2)各研究フェーズについて
<インキュベーション研究フェーズ>
対象:有望な省エネルギー技術について、大学等の技術シーズや、企業のポテン シャルを活
用し、課題解決への具体的手法や、事業化の見通しを得るなど、開発・導入シナリオ
の策定等を行うための実用化開発又は実証開発の事前研究。
事業規模: 2千万円程度/件・年
助成率: 2/3以内
<実用化開発フェーズ>
対象:省エネルギー型社会の実現に向け、既に企業や大学等が有している技術や ノウハウ等
をベースとして、省エネルギーに資する応用、転用を図る技術開発であって、本開発
終了後、原則として、3年以内に製品化を目指す実用化開発。
事業規模: 3億円程度/件・年
助成率: 2/3以内
<実証開発フェーズ>
対象:事業化前段階にある省エネルギー技術について、事業化を阻害している要因を克服す
る、また、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを取得するなどの技術
開発であって、本開発終了後、原則として、速やかに製品化を目指す実証
開発。
事業規模: 10億円程度/件・年
助成率: 1/2以内
(3)事業期間
平成24年度~平成26年度
(4)公募期間
平成24年3月中旬~平成24年4月中旬(最終日は正午迄)の予定です。

http://www.nedo.go.jp/koubo/DA1_100017.html

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「ナノテクノロジープラットフォーム」の公募について

(文部科学省)
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1.公募期間
平成24年3月2日(金曜日)~平成24年4月23日(月曜日)18時(文書必着、e-Rad登録・機関
承認終了必須)

2.事業概要
全国の大学・研究機関が所有する、先端的なナノテクノロジー研究設備の共用ネットワーク
を構築し、画期的な材料開発に挑む産学官の利用者に対して、高度な技術支援とともに利用
機会を提供します。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316537.htm

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科学技術・学術審議会(第38回) 配付資料

(文部科学省)
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<議題>
1.最近の科学技術学術の動向について
2.平成24年度予算案等について
3.各分科会等の審議状況等について
4.その他

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/1317900.htm

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「中小企業テクノフェアin九州2012」出展者募集のご案内

(公益財団法人 西日本産業貿易コンベンション協会)
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(公財)西日本産業貿易コンベンション協会は、平成24年10月11日(木)~13日
(土)の3日間、
「中小企業テクノフェアin九州2012」を北九州市の西日本総合展示場(新館)で開催します。
“ものづくり”に積極的に取り組む中小企業が、自ら培った技術力・高品質製品・新製品や優秀な
技術を一堂に展示・プレゼンテーションを行うことで、広域的な受注機会の増大と新規販路開拓を
促進することを目的として開催します。
当フェアの特色は、出展企業を北九州の主要企業に事前PRして、シーズとニーズのマッチング
を図り商談成立のサポートを行う『展示会活用型ビジネスマッチング』をはじめ、北九州ならでは
の魅力を活かした『4つの出展メリット』をもとに、皆様のビジネスを全力で応援致します。
現在、出展者を募集中です!詳細は、以下HPからご確認ください。
http://www.kyushu-tf.com/

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「九州ニュービジネス大賞」応募受付中

((社)九州ニュービジネス協議会)
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(社)九州ニュービジネス協議会では、革新的な起業家精神をもって新しい事業に挑戦してい
るニュービジネス企業または経営者を選定し、その成果を表彰・公表することで、九州地域に
おける起業家マインドを活発化させ、チャレンジ精神にあふれる地域経済づくりに
取り組んで います。今年度も下記の通り募集いたしますので、たくさんの御応募をお待ちして
います。
■表彰概要
【九州ニュービジネス大賞】1社、(表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点で新たな市場を創出・開拓し、売上げ・利益とも顕著な伸び
を示しており、将来にわたり大きく発展が期待される企業。

【九州アントレプレナー大賞】1社 (表彰状、副賞金30万円、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に著しく新規性
を有する事業を展開し、現時点においては十分な事業実績は収めていないが、将来にわたり
大きく発展が期待される企業。

【優秀賞】 数社(表彰状、副賞金10万、盾)
事業規模の大小にかかわりなく、「商品・サービス又はその提供方法など」に新規性を有す
る事業を展開し、優秀性が認められる企業。

■審査基準
・事業の新規性、革新性及び優位性(商品・サービスの新規性、新市場の創造、経営手法の
革新性)
・事業の実績(成長性、収益性)、並びに将来性
・経済・社会への貢献度、波及効果
・起業家マインド
・財務の健全性

■応募方法
下記書類を11部、(社)九州ニュービジネス協議会に郵送
・九州ニュービジネス大賞応募申込書(様式は、下記HPからダウンロード)
・事業内容のPR資料(パンフレット、商品・製品、写真等)
・企業・経営者に関する紹介記事(新聞、雑誌等)

■締切
平成24年4月13日(金)必着

■ホームページ
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/nb_pre_24.html

■注意事項
・九州管内に主たる事業所がある企業に限定
・九州アントレプレナー大賞は、原則として、二月会、二火会、二水会等のベン
チャープラ
ザ発表企業等より選出
・他地域ニュービジネス協議会のニュービジネス大賞表彰制度により、すでに表彰を受けて
いる者及び事業を除く
・大賞に関しては、審査結果により該当なしの場合あり

■参考
過去の受賞企業については、こちら
http://www1.i-kyushu.or.jp/qshu-nbc/activity/entrepreneur.html

■応募及び問い合わせ先
(社)九州ニュービジネス協議会 担当:久原(くはら)
810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka 5階
電話:092-771-3097
e-mail:qshu-nbc@cap.bbiq.jp

このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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