九州工業大学
  ご担当者 様

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          コラボレーション九州 第430号
       (イベント案内10件、お知らせ7件(うち公募4件、公募予告1件))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.04.13
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。

※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
   工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。

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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 10件
【長崎工業技術センター】(再掲)
  (4/16~4/20:工業技術センター一般公開)
  (4/18:研究成果発表会)
   平成24年度 センター一般公開と研究成果発表会

【飯塚市】
  (4月18日)
   第84回 e-ZUKA TRY VALLEY 産学官交流研究会(ニーズ会)  
  「スマートフォン活用術セミナー」

【佐賀県工業技術センター】
  (4/20)
   第19回品質工学研究会成果発表会

【佐賀県工業技術センター】
  (4/23)
   平成24年度材料と環境に関する基盤技術研究会

【九州大学】
  (4/24)
   自治体・大学連携フォーラム~地域課題解決へ向けて~

【九州大学】
  (4/25)
   第56回分析基礎セミナー「プロに学ぶ電子顕微鏡」

【九州大学】(再掲)
  (4/27)
   I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ

【西南学院大学】
  (4/28)
   「福岡環境学際フォーラム」第5回研究会

【九州経済産業局】
  (5/11)
   産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)

【福岡大学 資源循環・環境制御システム研究所】(再掲)
  (5月 ~ 11月(8月は除く)うち6回開催)
   資源循環・環境制御システム研究所主催
      市民環境セミナー「2012福岡大学エコスクール」
      ~リサイクル&水~受講者募集!(無料)
  
<<お知らせ>>・・・ 7件(うち公募4件、公募予告1件)
【九州工業大学】
 九工大発の技術がシャープ製の携帯(ソフトバンク)に

【文部科学省】
 産業連携・地域支援部会(第2回)・(第3回)配付資料

【九州経済産業局】
「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募

【九州経済産業局】
「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募

【九州経済産業局】(再掲)
 平成24年度戦略的基盤技術高度化支援事業の公募説明会

【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「福祉用具実用化開発推進事業」に係る公募について

【公益財団法人三井金型振興財団】(再掲)
 「平成24年度研究助成(公益財団法人三井金型振興財団)」の公募

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<<イベント案内>>
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          平成24年度 センター一般公開と研究成果発表会

                        (長崎工業技術センター)
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 発明の日(4月18日)を含む1週間は国の科学技術週間と定められております
が、長崎工業技術センターでは、科学技術週間にあわせ所内の一般公開を行います。
 また、工業技術センターでは例年4月に研究成果発表会を開催しております。
本年度は4月18日(水)に下記の要領で開催致しますので、ご参加下さい。

<工業技術センター一般公開>
■期間:平成24年4月16日(月)~4月20日(金)
■対象:一般、学生の方
■時間:10:00~16:00

 工業技術センターで行っている研究のパネル紹介、共同研究による開発製品の展
示・紹介を行います。是非この機会に工業技術センターを知って頂きたいと思いま
す。申込等は不要ですので、直接当センターまでお越し下さい。

<研究成果発表会>
1.開催日時:平成24年4月18日(水) 14:00~17:30
2.開催場所:長崎県工業技術センター 2階 大会議室
       (大村市池田2丁目1303-8)
3.参加費:無料(交流会は3千円)
4.研究成果発表会次第
 (1)開会挨拶
 (2)長崎県工業技術センターの活動紹介
 (3)研究成果発表
?非接触式水分ストレス計の開発(長崎県経常研究)機械システム科長 兵頭 竜二
 機械システム科長 兵頭 竜二  長崎県経常研究
  高品質な果実の生産では、植物の乾き具合(水分ストレス)などを把握して水管
  理を徹底することが要求される。このため、果実栽培現場で活用されることを想
  定し、簡便に水分ストレスを推定する装置を試作開発した。
  この装置は、昼間、太陽光の下で、樹木赤道部(枝葉の茂った部分)を走査して
  緑葉分光特性を取得し、その特性から水分ストレスを推定する。
?機械加工技術の効率化・高精度化のための研究
 機械システム科 主任研究員 小楠 進一  長崎県経常研究
  機上計測により、一般的なマシニングセンタでも工作物の平面度を向上できる技
  術を開発した。また、様々なタイプの工作機械とCAMをリンクする技術を構築した。
  さらに、CAEを用いた解析の効率化を狙い、構造解析・熱応力解析・振動解析等の
  事例提供、大規模計算の支援を行う遠隔解析支援システムの利用環境の構築を行
  った。
?環境変動に対応した移動システムの開発
 電子情報科 主任研究員 堀江 貴雄  長崎県経常研究
  ガイドレール敷設などの大掛かりなインフラ整備を行わず、レーザ式位置センサ、
  レーザレンジファインダを用いて、作業者や周辺設備との衝突を避けながら移動
  する自律移動システムを開発した。また県内企業においてこの技術が活用された
  小型無人搬送車が製品化されたので報告する。
?シミュレーション技術を活用した分子構造基盤薬物設計の研究
 工業材料科 主任研究員 重光 保博  長崎県経常研究
  高速大規模シミュレーション技術を新薬開発分野に適用し、その有効性を検証し
  た。具体例として、パーキンソン病に関連するタンパク質DJ-1とその治療候補化
  合物について、従来では不可能であったタンパク質全体の第一原理計算(フラグ
  メント分子軌道計算)を実行し、実験的知見に頼ることなく、それらの薬理活性
  と分子機序について合理的な解釈を行うことができた。本成果は、他の薬理物質
  や作用機序に広く適用可能であり、創薬におけるシミュレーション技術の展望を
  拓くものと期待される。
?長崎県産物由来の植物性乳酸菌及び酵母を活用した加工食品の開発
 食品・環境科長 河村 俊哉  長崎県戦略プロジェクト研究
  長崎県産の発酵食品や農産物より分離した植物性乳酸菌を用いて、食品の機能性
  を高めるとともに、品質を安定させた付加価値の高い加工食品を開発した。企業
  との共同研究の結果、県内企業において大村市特産の黒田五寸人参を原料とし、
  有用な植物性乳酸菌を用いて発酵させた新規乳酸発酵飲料が商品化されたので報
  告する。
?有色ばれいしょの加工品開発
 食品・環境科 主任研究員 玉屋 圭  長崎県戦略プロジェクト研究
  アントシアニンなどのポリフェノールを含む有色ばれいしょ「西海31号」(長崎
  県農林技術開発センターが育成)を活用して、ホテル業務用食材、菓子製品など
  の加工食品を県内の食品企業と連携して開発した。また、既存品種との差別化を
  目的として、ポリフェノールなどの機能性成分、食感を測定し、本品種の特性を
  明らかにした。
?工業技術センターの成果事例紹介   
(4)閉会挨拶
(5)所内見学
   以下の5コースでご案内いたします。ご希望のコースを申込書にご記入ください。
   A:材料試験・機械計測  B:電気計測  C:機械加工  D:食品加工
   E:研究成果品
   (詳しい内容は別紙申込書をご覧ください)
(6)交流会
   研究成果発表会の後、大村市内の会場で交流会を開催いたします。
  会場までは路線バス(17:44発)で移動の予定です。(解散は大村駅付近)

5.参加申し込み方法
(1)申込先:長崎県工業技術センター 研究企画課
      (〒856-0026 大村市池田2丁目1303-8)
     TEL:0957-52-1133 FAX:0957-52-1136
(2)方法:TEL、FAX、E-mailでお願いします。
   下記ホームページをご覧ください。
  http://www.pref.nagasaki.jp/kogyo/itcn/whatsnew/2012/120418/110418.html
(3)期限:平成24年4月13日(金)

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      第84回 e-ZUKA TRY VALLEY 産学官交流研究会(ニーズ会)  
           「スマートフォン活用術セミナー」
                             (飯塚市)
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 この交流研究会(通称ニーズ会)は、地域における産学官関係者が気軽に参加でき
る定期的な交流・情報交換の場として開催しています。

 今回のニーズ会では、急速に拡大し普及する”スマートフォンの活用術”をテーマ
に、具体的なビジネスへの活用方法についてご紹介します。
 スマートフォンを使って業務効率化したい方、クラウドを使いたいけど安全性に不
安をお持ちの方など、皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:平成24年4月18日(水)18:00~
■会場:飯塚研究開発センター2階 多目的ホール
    (飯塚市川津680番地41/TEL 0948-21-1150)
■主催:e-ZUKAトライバレー産学官交流研究会
    (嘉飯桂地域産業振興協議会、(公財)飯塚研究開発機構、飯塚市)

■プログラム:
 セミナー 18:00-19:30 
 (1)スマートフォンで始めるソーシャルサービス
    株式会社ハウインターナショナル 
     副社長・取締役CTO 高橋 剛 氏
 (2)30分で習得!一歩先のiPhoneマスター術
    World Wide MOE 代表 北島 大三 氏 / 角保 延寿 氏
    ※プログラムは、変更になる可能性があります。  
 交流会  19:30~

■参加費:セミナー 無料
     交流会 1,000円(学生500円)
     ※軽食とソフトドリンクをご用意しております。

■お申込方法:以下URLから申込書をダウンロードし、FAXにてお申込みください。

■URL: http://www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/e-zuka84/index.php

■お問い合わせ先
 飯塚市 経済部 産学振興課(担当:春口、手柴、太田)
 電話:0948-22-5500(内線 1306) FAX:0948-22-6062
 E-mail:sangaku2@city.iizuka.lg.jp

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               第19回品質工学研究会成果発表会

                       (佐賀県工業技術センター)
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 佐賀県工業技術センターでは、企業における技術課題(品質向上、コストダウン、
技術開発の効率化など)を解決する手法として世界的に注目されている品質工学に関
する研究会を開催しています。研究会の一環として、恒例の成果発表会を下記のとお
り開催します。

1日時:平成24年4月20日 金曜日 13時00分から17時15分まで

2場所:佐賀県工業技術センター 本館1階 研修室

3定員:60名(定員になり次第、締め切ります)

4参加費:無料

5内容:
 開会挨拶 工業技術センター 所長 臼井 一郎
 
 基調講演「品質工学の紹介」 工業技術センター 平井 智紀
 
 事例発表(1) 共通テーマ「ボールペンの機能性評価」
        佐賀県品質工学研究会 鶴島圭一郎
 事例発表(2) 共通テーマ「PC用マウスの機能性評価 」
        佐賀県品質工学研究会 宮崎 裕司
 事例発表(3) 「耐熱性に優れた硬質膜の開発」 
        工業技術センター 平井 智紀
 事例発表(4) 「検査モデルラインの構築」
        佐賀LIXIL製作所 吉村 大樹

 特別講演「従来の実験計画法と品質工学(仮)」
  (独)産業技術総合研究所 石田 一

6申込方法
 参加申込書に会社名(団体名)、参加者名や連絡先等を記入し、Eメール又はFAX
 でお申し込みください。締め切りは4月18日(水曜日)です。
 参加申込書、開催案内はこちらのHPから
 http://www.saga-itc.go.jp/_201/_1063/ME120420.html

7お問合わせ、申し込み先
 佐賀県工業技術センター
  生産技術部 中野太郎(品質工学研究会担当)
 TEL 0952-30-8237 FAX 0952-33-3215
 E-mail: skougi@saga-itc.go.jp(@を半角にしてご利用ください)

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             平成24年度材料と環境に関する基盤技術研究会

                       (佐賀県工業技術センター)
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 このたび、下記のとおりJFEテクノリサーチ株式会社様と共催で、材料の損傷や腐食、
評価技術に関する技術セミナーを開催します。併せて、昨年度工業技術センターに導入
された固体発光分光分析装置の紹介とデモンストレーションも実施いたします。
参加費は無料ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

1.日時:平成24年4月23日(月)13:30~16:30

2.場所:佐賀県工業技術センター 本館1F 研修室
     (所在地:佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝114)
     TEL:0952-30-8161 FAX:0952-32-6300 http://www.saga-itc.go.jp/
3.内容:
   JFEテクノリサーチ株式会社様から講師をお招きし、以下のテーマでお話をしてい
   ただきます。
  ○材料損傷解析技術の紹介
  ○材料の腐食解析と材料選択-ステンレス鋼の種類と使い方,腐食解析を中心に
  ○JFE耐候性評価センターの紹介
  ○数値解析を用いた材料・構造評価技術
  ○最新鋭装置で“ナノ”の世界を科学する
  ○高精度赤外線カメラで“見えにくい現象”を視る
  ○工業技術センター設置「最新型固体発光分光分析装置」の紹介
  ○固体発光分光分析装置デモンストレーション

4.会費:無料 

5.申込み方法[〆切:平成24年4月16日(月)]
  Web、メールまたはFAXで受付いたします。
  詳細は、こちらをご覧ください。
  http://www.saga-itc.go.jp/_201/_1063/ME120324.html

6.連絡先:佐賀県工業技術センター 材料環境部 帆秋圭司(ほあきけいじ)
  Tel:0952-30-8163  Fax:0952-33-3214   
  E-mail:skougi@saga-itc.go.jp

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             自治体・大学連携フォーラム
              ~地域課題解決へ向けて~
                             (九州大学)
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 平成の大合併を背景に全国各地で一つの地方自治体が抱える課題は広範囲に多様化
し、少子高齢化・人口減少社会の進行による社会保障費等の負担増大の結果、財政面
は逼迫し、自治体経営は先行き不透明なものになっております。
 一方、九州大学は平成16年に国立大学法人化し、教育・研究のさらなる活性化の
中で、研究課題やフィールドを大学の周辺地域に求め、研究成果を地域に還元するよ
うな社会貢献という視点を重要視しております。
 今回は、「自治体」と「大学」の連携にスポットを当て、地域に大学の知が入りこ
むことにより、地域の課題を共有し、解決して行くモデルを御提案できるような標記
フォーラムを開催いたします。

■日時:平成24年4月24日(火)14:00~17:40[13:30開場]

■場所:AQUA HAKATA(アクア博多)・3F会議室A
    福岡市博多区中洲5丁目3-8 TEL:092-263-4470
    http://www.ohi-kaigi.com/aqua_accessmap.html

■主催:国立大学法人九州大学

■プログラム
14:00~14:05
 開催挨拶 九州大学知的財産本部 本部長 安浦 寛人
14:05~14:15
 活動紹介「九州大学の自治体・大学連携活動について」
       九州大学知的財産本部総合調整グループ
14:15~14:25
 活動紹介「地域デザイナー養成講座について」
       九州大学産学連携センター 教授 谷口 博文
14:25~14:45
 基調講演「人口減少化社会と地域の成長戦略」
       九州大学産学連携センター 教授 堀尾 容康
14:45~15:30
 特別講演「マルチセクターの協働による日本モデルの地域開発
             ~新時代の日本のコア・コンピタンス~」
       日本ファンドレイジング協会常務理事・事務局長 鵜尾 雅隆
15:30~15:45
 事例紹介「長寿社会のまちづくり~柏市・東大・UR の取組について~」 
       柏市保健福祉部福祉政策室 担当リーダー 梅澤 貴義
15:45~16:00
 (休憩)
16:00~17:35
 パネルディスカッション
 『テーマ:人口減少時代における自治体・大学連携の可能性について』
 【モデレーター】株式会社電通九州
          コミュニケーション・プランニング 2部部長 小野 和美
 【パネリスト】日本ファンドレイジング協会 常務理事・事務局長 鵜尾 雅隆
        柏市保健福祉部福祉政策室 担当リーダー 梅澤 貴義    
        唐津市企画経営部 部長 山下 正美
        九州大学産学連携センター 教授 堀尾 容康
        九州大学知的財産本部 副本部長 古川 勝彦
17:35~17:40
 閉会挨拶 九州大学知的財産本部 副本部長 古川 勝彦

※フォーラム終了後、懇談会を開催いたします。(会費:3,000円)

■定員:60名参加費無料(定員になり次第締切りとさせていただきます。)

■対象:自治体関係者

■参加申込
 参加ご希望の方は、次の必要事項をご記入のうえ、E-mail、FAXにてお申込み下さい。
 1)氏名 2)所属・役職 3)電話番号 4)E-mailアドレス
  ・申込先 E-mail: seminar@imaq.kyushu-u.ac.jp
  (尚、件名は「自治体・大学連携フォーラム参加申し込み」でお願いいたします。)
       FAX: 092-642-7128
  ・問合せ先 九州大学知的財産本部 総合調整グループ 前野・八木 
       TEL: 092-642-3857

■チラシ
  http://imaq.kyushu-u.ac.jp/upload_file/editor_files/_5.pdf

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            第56回分析基礎セミナー「プロに学ぶ電子顕微鏡」

                            (九州大学)
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 今年度は「プロに学ぶ」シリーズを展開していきますのでご期待ください。
 今回は物質の表面観察に必要不可欠な走査電子顕微鏡(SEM)を基礎から応用まで学
び,透過電子顕微鏡(TEM)についても知識が得られる内容になっています。

■日時:平成24年4月25日(水)13:00~17:00

■場所:伊都キャンパス 西講義棟3階第3講義室 《Map No.25》

■内容:
 13:00-14:00 基礎から学ぶ走査電子顕微鏡(SEM)
 14:00-14:40 SEM観察のための試料前処理のノウハウ
 14:40-15:20 拡がるSEMの可能性~最新の応用技術~
 15:30-16:20 初心者のための透過電子顕微鏡(TEM)
 16:20-17:00 TEMの試料作製を学ぶ
        (協力:株式会社日立ハイテクノロジーズ)

■対象:学生,教職員,各種研究員,民間企業に属する方,他大学の方も歓迎します。

■定員・料金等:定員140名。無料。

■申込方法等:※事前申込必要
 下記メールアドレスまで参加登録(氏名・所属・学年)をお願いいたします。
  お問い合わせ先 中央分析センター伊都分室  渡辺
 電話:092-802-2857
  FAX:092-802-2858
 E-mail:watanabe.midori.452@
(メールアドレスの末尾「m.kyushu-u.ac.jp」の表記省略)

■Webサイト
  http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/

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                 I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ

                            (九州大学)
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 本研究所の研究に関連した国内外の一流研究者を講師として,シリーズ形式のセミ
ナーを開催しています。学内研究者,大学院生のみならず,広く一般の方にも世界ト
ップレベルの研究に直接触れることのできる機会となっていますので,どうぞご参加
ください。

■日時:平成24年4月27日(金)16:00~17:00

■場所:伊都キャンパス 稲盛財団記念館ホール 《Map No.36》

【講師】Tom Autrey 氏
    米国パシフィック・ノースウエスト国立研究所  サイエンティスト

【演題】Hydrogen activation in molecular complexes:
    Chemical approaches to catalysis and energy

■座長:秋葉 悦男 教授

<申し込み等>
■対象:研究者,教職員,学生,一般。

■定員・料金等:定員200名。無料。

■申込方法等 ※事前申込必要
 こちらの申込みフォームよりご記入の上,お申込み下さい。
  https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/seminar/index.php?code=25

■申込み期限:4月27日分 4/26(木)迄

■お問い合わせ先:
 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
 研究支援・国際連携グループ
 電話:092-802-6934 FAX:092-802-6939
 E-mail:wpikenkyu@jimu.
(メールアドレスの末尾「kyushu-u.ac.jp」の表記省略)

■関連Webサイト
  https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/

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                 「福岡環境学際フォーラム」第5回研究会

                          (西南学院大学)
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 国公私立大コンソーシアム・福岡(2011年度より自主運営)の共同研究事業を経て
発足した研究交流の場である「福岡環境学際フォーラム」の定例研究会を、下記の要
領で開催いたします。

■日時:2012年4月28日(土)15:00~18:00
    →終了後近所にて、懇親会を開催いたします。

■会場:西南コミュニティーセンター 2階会議室
   (福岡市早良区西新6-2-92、西南学院大学内)

■内容:
 1.渡邉智明氏(九州大学法学研究院)初めての○○学:
  WEEE指令の概要と最近の動向
 2.岡重男氏((公社)福岡県産業廃棄物協会)調査報告:
  資源循環・アジア展開時代における福岡県の産業廃棄物処理業の
  ビジョン・戦略・戦術
 3.その他(情報交換、共同研究やイベントの提案など)

■参加:ご出席くださる方は、懇親会の出欠のご意向とともに、
    4月26日(木)までに下記までご連絡ください。

■申し込み・お問い合わせ
 〒814-8511 福岡市早良区西新6-2-92
 西南学院大学経済部 小出秀雄
 TEL:092-823-4318 E-mail: koide@seinan-gu.ac.jp

■チラシ(地図等)
 http://fukuokagakusai.up.seesaa.net/image/120428_forum5_tsuchi.pdf

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            産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)

                         (九州経済産業局)
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■日時:平成24年5月11日(金)16:00~18:30

■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州支部 1階セミナー室
    (〒812-0038福岡市博多区祇園町4-2博多祇園BLDG.1階)

■主催:産学官交流研究会
   (幹事機関:九州経済産業局、(独)産総研九州センター、(独)中小機構九州支部、
    (財)九州産業技術センター、(社)九州ニュービジネス協議会)

■定員:60名程度

■プログラム
 演題名「新米学長物語」
 講演者 福岡工業大学 下村 輝夫(しもむら てるお)学長
  概要 国立大学法人から学校法人へ移籍して、約1年半年・・・。経営とガバナン
     スの違いに戸惑う新米学長の物語です。少子化と国際化の荒波に洗われる大
     学、そして数年ごとに大きく気質が異なる学生。社会保障の大学版とも言え
     るEnrollment Management、そして教育と財務情報を基本とするInstitutional
     Research を模索する、ひとつの大学の現状を御伝えします。

■参加費:無料(ただし、交流会1,000円、学生500円)

■申込方法:
 申し込み用紙をFAX のほか、氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」も
 しくは「講演会のみ出席」、「交流会のみ出席」の別を、平成24年5月10日(木)
 までにメール、FAX、電話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
 (なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)

■案内チラシ兼申込用紙:
 http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/ikkinnkai_mousikomi.pdf

■参加申込先:独立行政法人産業技術総合研究所九州センター福岡サイト
       萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
       E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998

■ホームページ(九州経済産業局)
 http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

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                     資源循環・環境制御システム研究所主催
                市民環境セミナー「2012福岡大学エコスクール」
                       ~リサイクル&水~受講者募集!(無料)

            (福岡大学 資源循環・環境制御システム研究所)
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 市民の皆様に、より環境を理解していただくため、本年も資源循環・環境制御システ
ム研究所主催による市民環境セミナー「2012福岡大学エコスクール」を開講します。
 2009年より毎年開講しているエコスクールは、地球環境保全を担う一員としての意識
を高め、日常の生活に活かしてもらうことを目的としています。
環境に興味を持っておられる方はこの機会を利用して、是非お申込みください。

【開講日】平成24年5月 ~ 11月(8月は除く) うち6回開催
     13:00~17:00
     詳細については、下記プログラム等参照ください。

【会場】1.小倉駅周辺会議室
    2.福岡大学資源循環・環境制御システム研究所(若松区)
    3.北九州エコタウンセンター(若松区)
    ※2.・3.は会場までの送迎バスが小倉より出ます。

【受講料】無料

【対象】基本として6回受講できる高校生以上の方

【定員】20名程度 ※応募多数の場合は抽選

【申し込み・問い合わせ先】
  福岡大学 産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
  TEL 093-751-9975  FAX 093-751-9976
  プログラム等詳細・申し込みはこちら
   http://ews.tec.fukuoka-u.ac.jp/firecs/eco/2012.html
  ご案内チラシはこちら
   http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu853/home1/event/2012/0512ecoschool/ecoschool2012.pdf

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<<お知らせ>>
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          九工大発の技術がシャープ製の携帯(ソフトバンク)に

                            (九州工業大学)
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 産学連携推進センター若松分室の佐藤教授がシャープ株式会社と共同開発した、話
速変換技術(スロートーク)が搭載された携帯電話(PANTONE4 SoftBank 105SH)が、
平成24年3月9日(月)にソフトバンクモバイル株式会社より発売されました。
「スロートーク」の機能により、通話相手の声がゆっくり聞こえ、会話内容を確認し
やすくメモをとりたい場合などにも便利です。同機種には、佐藤教授とシャープ株式
会社が以前に開発し、すでに各機種に搭載されている通話音質の高域補間技術(くっ
きりトーン)も搭載されています。

http://www.kyutech.ac.jp/info/id1195.html

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           産業連携・地域支援部会(第2回)・(第3回)配付資料

                            (文部科学省)
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■産業連携・地域支援部会(第2回)
1.日時
平成23年10月11日(火曜日)15時~17時
2.配付資料
資料2 東日本大震災からの復旧・復興と産学官連携施策(提言)
資料3 科学技術イノベーションに資する産学官連携体制の構築~イノベーション・エ
   コシステムの確立に向けて早急に措置すべき施策~

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/siryo/1319349.htm

■産業連携・地域支援部会(第3回)
1.日時
平成23年12月19日(月曜日) 16時00分~18時00分
2.配付資料
資料3 リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備  (PDF:287KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/siryo/1319352.htm

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    「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募

                           (九州経済産業局)
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■目的:
 厳しいグローバル競争に打つ克つため、複数の中小企業者等から構成される共同体
 が、オンリーワン技術の獲得や技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を
 目指して取り組む試作品開発と、その成果に係る販路開拓を支援するものです。

■補助対象者:
 応募にあたっては、製造業や情報サービス業等の中小企業者を中心とした共同体
 (中小企業者を2社以上含む)を中小企業者等が連名で申請することが必要です。
 また、中小企業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体に参画すること
 は可能ですが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作品開発に取り組み、かつ、
 日本国内に本社及び開発拠点を有する中小企業者になります。

■事業内容:
 ○補助対象事業
   中小企業者等の共同体が、技術流出防止や模倣品対策を図りながら海外展開を
   目指して行う新製品・新技術の試作品開発のうち技術的な課題が明確なものと、
   当該試作品開発の成果に係る販路開拓の事業を助成します。
    ただし、試作品開発を行わない販路開拓のみの事業は補助対象外となります。 
 ○事業期間
   採択された事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金の交
   付申請を行うことができます。
    ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に
   実施予定の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の
   場合もありますので御留意ください。
 ○補助限度額
   共同体1事業当たり5,000万円
   (単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2,000万円)
 ○補助率
   補助対象経費の2/3以内
 ○補助対象経費
   試作品開発に係る経費
     (機械装置費、原材料費、人件費、外注費、委託費 等)
   販路開拓にかかる経費
     (マーケティング調査費、展示会出展費、委託費、翻訳費 等)

■公募期間:
 平成24年4月13日(金)~平成24年5月31日(木)〈17時必着〉

■事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先:
  〒812-8546
  福岡市博多区博多駅東2-11-1
  九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(山北、柳島)
  TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392

■ホームページ:
 詳細はホームページを御覧ください。
 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0229glo-yokoku.htm


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    「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募

                           (九州経済産業局)
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 これまで、委託費であった地域イノベーション創出研究開発事業が、今般、補助金
である地域イノベーション創出実証研究補助事業として新生しました。

【目的】
  地域の資源や技術を活かした新事業、新産業創出による地域経済の活性化を図るた
め、地域の中小企業をはじめとする産学官のリソースを最適に組み合わせた研究体に
よる実証研究を支援するものです。

【研究体の構成】
 本事業に応募するには、地域の企業(※1)と大学、高等専門学校(高専)、公的
研究機関等(※2)とで研究体を構成する必要があります。
※1:研究体には中小企業の参加が必須です。
※2:公的研究機関とは、大学共同利用機関、独立行政法人及び地方独立行政法人で
   あって試験研究に関する業務を行うもの、国及び地方公共団体の試験研究機関
   等、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人並びに特例民
   法法人のことをいいます。

【事業内容】
 本事業には、「早期事業化支援枠」と「技術シーズ事業化支援枠」の2つの枠から
なり、それぞれの研究体の要件、事業期間、補助金額が異なります。

「早期事業化支援枠」(予算枠 約1.5億円)
 ○対象となる事業
    一定の基礎研究や技術開発を終えている実用化技術を市場に投入する際に行
   われる実証研究であって、企業が中心となって行う、速やかに事業化に結びつ
   くもの。
 ○研究体の要件
   ・中小企業者を1者以上含むこと。
   ・大学、高専、公的研究機関等のいずれか1者以上を含むこと。
   ・プロジェクトマネージャーをおくこと。   
 ○事業期間
   1年以内(交付決定日~平成25年3月末まで)
 ○補助金額
   800万円以上2,000万円以下
 ○補助率
   2/3以内
 ○補助対象経費
   労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、
   共同研究費、委託費等
   ※この枠では、補助事業者である企業以外の機器・設備等の購入は
    認められません。(大学、高専、公的研究機関等は、補助業者であっても
    機器・設備等を購入することはできません。)

「技術シーズ事業化支援枠」(予算枠 約1.3億円)
 ○対象となる事業
    企業と学(大学・高専)が共同して取り組む実証研究であって、学が有する
   技術やノウハウ等を活用し、企業単独では解決できない技術課題の解決に取り
   組むものや、学が有する技術シーズの事業化を目指して、企業と共同研究に取
   り組むもの。(事業期間内に実証研究を実施するものであれば、実用化研究を
   含むことができます。)
 ○研究体の要件
   ・中小企業者を1者以上含むこと。
   ・大学、高専を1者以上を含むこと。
   ・プロジェクトマネージャーをおくこと。   
 ○事業期間
   2年以内(交付決定日~平成26年3月末まで)
 ○補助金額
   800万円以上3,000万円以下(24年度事業(1年間))
 ○補助率
   2/3以内
 ○補助対象経費
   労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、共同研
   究費、委託費等
   ※この枠では、補助事業者である企業はもとより、大学、高専、公的研究機関
    等についても、機器・設備等を購入できます。

【公募期間】(予定)
 平成24年4月27日(金)~平成24年5月28日(月)

【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
  〒812-8546
  福岡市博多区博多駅東2-11-1
  九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(山北、柳島)
  TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392

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         平成24年度戦略的基盤技術高度化支援事業の公募説明会

                          (九州経済産業局)
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 経済産業省中小企業庁では、ものづくり中小企業が行う基盤技術の研究開発からそ
の試作までの取組を支援することを目的として、「平成24年度戦略的基盤技術高度
化支援事業(サポイン事業)」の公募を行います。
 九州経済産業局では、本事業に係る公募説明会を、管内各県において開催いたしま
すので、参加ご希望の方は、最寄りの会場にお申し込みください。

■会場・日時
 福岡会場
  日時:平成24年4月25日(水)13:30~15:30(予定)
  場所:博多八重洲ビル11F 貸しホールA [福岡市博多区博多駅東2-18-30]

 佐賀会場
  日時:平成24年4月24日(火)10:30~12:00(予定)
  場所:佐賀県工業技術センター 本館研修室 [佐賀市鍋島町大字八戸溝114]

 長崎会場
  日時:平成24年4月19日(木)13:30~15:30(予定)
  場所:長崎県工業技術センター 大会議室 [長崎県大村市池田2-1303-8]

 熊本会場
  日時:平成24年4月17日(火)13:30~15:30(予定)
  場所:熊本県産業技術センター 大会議室 [熊本市東区東町3-11-38]

 大分会場
  日時:平成24年4月23日(月)13:30~15:30(予定)
  場所:大分県産業科学技術センター 多目的ホール [大分市高江西1-4361-10]

 宮崎会場
  日時:平成24年4月20日(金)13:30~15:30(予定)
  場所:宮崎県工業技術センター 中研修室 [宮崎市佐土原町東上那珂16500-2]

 鹿児島会場
  日時:平成24年4月18日(水)13:30~15:30(予定)
  場所:鹿児島大学産学連携推進機構 1Fディスカッションルーム
     [鹿児島市郡元1-21-40]

■申し込み方法
 公募説明会に参加ご希望の方は、参加申込書に必要事項に記入の上、
 4月13日(金)までにFAXにてお申し込みください。

■参加申込書(WORD)
  http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1203/120330_1..doc
 参加申込書(PDF:171KB)
  http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1203/120330_2..pdf

■公募期間
 平成24年4月中旬~平成24年6月中旬(予定)

■公募要領等詳細
 公募要領は、公募開始日に中小企業庁のホームページに掲載される予定となってお
 りますので、後日、中小企業庁ホームページ「 補助金等公募案内」のページをご
 覧ください。
 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html

■その他
 サポイン事業の公募要領等を説明した後に、他の施策の説明を併せて行う会場もあ
 ります。
 また、サポイン事業の公募要領等の説明終了後に、時間が許す限り、認定申請書及
 び提案書の記載等に関わる個別の相談にも対応いたしますので、当日、お申し出く
 ださい。

■本公募説明会に関するお問い合わせ先
 九州経済産業局 地域経済部 技術振興課
 担当:黒木、稲葉、仁田、相良
 TEL.092-482-5464
 FAX.092-482-5392

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               「福祉用具実用化開発推進事業」に係る公募について

          (独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
(1)概要
 「福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律」に基づき、福祉用具の開発を
   行う企業等に対して助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、
   高齢者、心身障がい者及び介護者の生活の質を向上することを目的としています。
(2)事業期間
 平成24年度から3年以内

2.説明会
 当該公募の内容は、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会を次の日
  程により開催いたします。説明は日本語で行います。出席希望の企業等は、社名、
  出席者氏名、出席者の連絡先(TEL及びFAX番号、電子メールアドレス)、出席会場
 (北海道、関東、近畿、九州)を平成24年4月20日(金)17時までにFAXにて下記問い
  合わせ先までご連絡ください。(様式は問いません)

(九州地方)※他地域はホームページで確認ください。
 日時:平成24年4月24日(火)14時00分~15時30分(開場13時30分)
 場所:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 九州支部
 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番24号 大博センタービル10階
 ※エレベーターで直接10階までお越しください。

3. 応募方法等
 当該事業のページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードしてください。
 http://www.nedo.go.jp/koubo/EK2_100007.html

 交付規程は交付規程ページにある「福祉用具実用化開発費助成金交付規程」をご参
 照ください。
 http://www.nedo.go.jp/content/100075927.pdf

4.問い合わせ先
 バイオテクノロジー・医療技術部 医療グループ 担当者:八木・中村
 TEL:044-520-5230   FAX:044-520-5233

5.ホームページ
 http://www.nedo.go.jp/koubo/EK2_100007.html 

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       「平成24年度研究助成(公益財団法人三井金型振興財団)」の公募

                    (公益財団法人三井金型振興財団)
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  1.助成の目的
  モノづくりの基盤をなす『金型』および関連する技術の研究開発により、
 金型・成形および広くモノづくり技術の向上を図ることによって、技術立国
 を目指す我が国の産業経済の発展に寄与することを目的とします。

 <助成の対象テーマ>
 (1)金型・成形並びにこれに関連する新技術の開発
  1 環境保全に資する新素材等新しい被加工素材用金型・成形に関する技術
  2 微細・超精密製品制作に係る金型・成形に関する技術
  3 省エネルギー・省資源・無駄の徹底排除を志向する技術
  4 金型・成形に関する基礎技術の研究
  5 金型・成形を支える周辺技術
 (2)技術・技能の伝承並びに人材育成に関する活動および研究

 2.助成の対象者
 (1)福岡県内の大学・高等専門学校並びにこれに準ずる研究機関において
        研究開発を行っている者
 (2)福岡県内の企業・団体において技術開発業務ならびに上記対象テーマ
    に関する業務に従事している者

 3.助成金額(年間)
  金額1件当り研究開発に要する予算総額の2分の1以下で、10万円単位の
  金額。但し、最高100万円まで。
  なお、助成金は、直接研究に係る費用に支出することとします。

 4.応募方法
  当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、提出してください。
   
 5.応募開始日
  平成24年3月19日(月)

 6.応募期限
  平成24年5月21日(月)

 ※申請書・事業詳細はこちら
→ http://www.mitsui-zaidan.or.jp/research_grant_recruitment/index.html

【問合せ先】
  公益財団法人三井金型振興財団
 〒807-1112 北九州市八幡西区千代1丁目2-1(株式会社三井クリエイト内)
   TEL 093-613-2086  FAX093-613-1410
   担当:井上 E-mail  t-inoue@lake.ocn.ne.jp
このメールの配信元は
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 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
 電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
 E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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