九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第434号
(イベント案内9件、お知らせ5件(うち公募4件))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.05.14
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 9件
【九州工業大学 産学連携推進センター】(再掲)
(5/17)
キューテックコラボ 5月の三木会
【九州大学】
(5/18)
I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
【九州大学】
(5/23)
第58回分析基礎セミナー「プロに学ぶ蛍光X線分析」
【福岡県 新生活産業室】(再掲)
(5/23)
新生活産業くらぶFUKUOKA平成24年度総会・セミナーの開催について
【宮崎大学】
(5/26~6/1)
宮崎大学IR推進機構 宮崎大学型若手研究リーダー育成モデル
研究成果報告会(IRweek2012)
【熊本大学】(再掲)
(5/28)
熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
平成24年度 第1回 研究交流サロン
【公益財団法人北九州活性化協議会】(再掲)
(6/1)
公開講演会「同志社金曜フォーラム」の開催について
【北九州市立大学】(再掲)
(6/8)
北九州市立大学大学院 特別講義
『 技術に見る環境思想とMeta-Engineering 』のご案内
【福岡大学 資源循環・環境制御システム研究所】(再掲)
(6/8)
平成23年度 研究成果発表会
<<お知らせ>>・・・ 5件(うち公募 4件)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「微細藻類等を利用した燃料等の生産に係る技術開発等の最新動向に係る検討」
に係る公募について
【中小機構九州本部】
新連携認定5事業の事業化、販路開拓に向けた歩みを動画で紹介!!
目指せ!九州のピカイチ事業~動画で見る5社の新連携への取り組み~
【九州経済産業局】(再掲)
「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募
【九州経済産業局】(再掲)
「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募
【公益財団法人三井金型振興財団】(再掲)
「平成24年度研究助成(公益財団法人三井金型振興財団)」の公募
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<<イベント案内>>
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キューテックコラボ 5月の三木会
(九州工業大学 産学連携推進センター)
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■日時:平成24年5月17日(木)16:00~【講演】
■場所:九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)
2階セミナー室(北九州市戸畑区仙水町1-1)
TEL 093-884-3485 FAX 093-881-6207
■アクセスマップ
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?page_id=208
■講演会【無料】16:00~17:00(含質疑応答)
「 金型の研削加工における世界初の自動補正型検索システムの開発について 」
講師:株式会社三井ハイテック 営業部
エンジニアリングマネージャー 本田 敏文 氏
株式会社昭和電気研究所 営業部
課長 越智 英二 氏
九州工業大学大学院 先端機能システム工学部門
准教授 脇迫 仁 氏
【講演概要】
九州工業大学・C&C システムズ・三井ハイテック・昭和電機研究所と共同開発・
製品化した金型用の研削盤が、第4回ものづくり日本大賞特別賞を受賞しました。
金型の研削加工における世界初の自動補正型研削システム、これまで熟練技術
者の勘に頼っていた研削加工を機械化することで、加工精度1ミクロン以内とい
う高精度で、作業時間を従来比60%に縮減しました。
■会員10分間スピーチ:17:00~17:20
■交流会: 会費 1,000円(学生500円)17:30~18:30
軽食・酒類・お茶等をご用意します。
(お車でお越しの方には酒類は御提供できません)
■お申込み:ホームページ申込みフォームよりお申込みいただくか、
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?p=859
下記開催案内チラシの申込書にご記入の上FAXしてください。
※当日ご参加の方に参加者の名簿を配布しております。
名簿への記載をご希望されない方はお手数ですが、お申込みの際に、
その他の欄に【名簿記載不可】とお書き添え下さいますようお願いいたします。
■申し込み締切日:5月16日(水)午後5時まで
■開催案内チラシ
(表面:概要)
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/kyucolla/wp-content/uploads/2012/04/614808a6192a238c4254e5da3d19a0ea.pdf
(裏面:申込書)
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/kyucolla/wp-content/uploads/2012/04/91a8d7933445512f26d9aa02c2c62385.pdf
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I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
(九州大学)
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本研究所の研究に関連した国内外の一流研究者を講師として,シリーズ形式のセミ
ナーを開催しています。学内研究者,大学院生のみならず,広く一般の方にも世界ト
ップレベルの研究に直接触れることのできる機会となっていますので,どうぞご参加
ください。
■日時:平成24年5月18日(金)15:00~16:00
■場所:伊都キャンパス 稲盛財団記念館ホール
■講師:Richard Glass 氏(アリゾナ州立大学 教授)
■演題:Biomimetic Diiron Catalysts for Hydrogen Production
■座長:伊田 進太郎 准教授
■対象:研究者,教職員,学生,一般。
■定員・料金等:定員200名。無料。
申込方法等 ※事前申込必要
■こちらの申込みフォームよりお申込み下さい。【申込期限 5/17(木)】
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/seminar/index.php?code=26
■お問い合わせ先 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
研究支援・国際連携グループ
電話:092-802-6934
Fax :092-802-6939
E-mail:wpikenkyu@jimu.
(メールアドレスの末尾「kyushu-u.ac.jp」の表記省略)
■関連Webサイト
https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/
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第58回分析基礎セミナー「プロに学ぶ蛍光X線分析」
(九州大学)
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■日時:平成24年5月23日(水)13:00~17:00
■場所:伊都キャンパス 西講義棟3階第3講義室
■内容:
蛍光X線分析は非破壊で物質の組成情報を得る分析装置として多様な研究,産業分
野で利用されています。
今回は蛍光X線分析の基礎的な内容から測定の実際,試料前処理,最新の応用例まで
半日で知識が得られる内容になっています。
13:00-15:00 蛍光X線の基礎と応用
蛍光X線分析の原理,装置,定性分析,定量分析(検量線法,FP法),分析結果の
評価方法,試料前処理などについて解説します。 (担当:株式会社島津製作所)
15:10-16:10 波長分散型蛍光X線分析装置と最新の応用例
波長分散型蛍光X線分析装置と,地質・環境・電子材料を中心にした最新の応用例
について紹介します。(担当:株式会社リガク)
16:10-17:00 X線集光技術を用いた蛍光X線測定
従来の蛍光X線測定技術を基本とし,X線集光技術を用いた微小部測定を可能とした
技術を詳細に説明いたします。また,微小部測定に対するメリット,測定例等のご紹
介をいたします。(担当:株式会社堀場製作所)
■対象:学生,教職員,各種研究員,民間企業に属する方。
■定員・料金等:定員150名。無料。
■申込方法等 ※事前申込必要
下記メールアドレスまで参加登録(氏名・所属)をお願いいたします。
お問い合わせ先 九州大学中央分析センター伊都分室 渡辺
電話:092-802-2857 FAX:092-802-2858
E-mail:watanabe.midori.452@
(メールアドレスの末尾「m.kyushu-u.ac.jp」の表記省略)
■関連Webサイト:http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/
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新生活産業くらぶFUKUOKA平成24年度総会・セミナーの開催について
(福岡県 新生活産業室)
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「川邊事務所」会長によるセミナーを開催します!!
自社も、パートナー企業も、消費者にもメリットがある“三方一両得の経営方式”
「アライアンス経営」について
「新生活産業くらぶFUKUOKA」(代表:松田 美幸)では、個人や家庭の新たな
ニーズに対応するサービス産業(新生活産業)の振興と育成のための様々な取組を実施
し、新生活産業事業者の販路拡大や新たなサービス事業構築を応援しています。
このたび、当くらぶの総会に併せて、「元気企業の秘訣!~アライアンス経営~」をテ
ーマに、「強み」を持っているがブランド力や人脈を持たない企業と、新しい業務運営
ノウハウや新技術を求めているブランド力のある企業とのアライアンスの仲立ちを10
年間手掛けてこられた「川邊事務所」の川邊会長をお招きし、セミナーを開催します。
※アライアンス=企業提携、同盟
1.日時 平成24年5月23日(水)
1.総会(13:30~14:10) 2.セミナー14:15~16:15
2.場所 NCBリサーチ&コンサルティング会議室(福岡市博多区下川端町)
※参加申込、セミナー概要はこちらから → http://www.clubfukuoka.jp/5623.html
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宮崎大学IR推進機構 宮崎大学型若手研究リーダー育成モデル
研究成果報告会(IRweek2012)
(宮崎大学)
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IR推進機構で研究を推進しているIRO特任助教の研究活動の報告と意見交換を
行う場として、研究成果報告会「IR Week 2012」を開催します。
多数のご来場お待ちしております。
■日時:平成24年5月26日(土)~ 6月1日(金)
■ 対 象 者 :教職員、学生、学外の一般の方
<講演会>
■日時:平成24年5月30日(水)13:00~14:30
■場所:宮崎大学木花キャンパス・教育文化学部L202教室
■講演:
1.テニュアトラック制の定着に向けて:現状とその課題
豊田 政男 PO
2.宮崎大学におけるテニュアトラック制について
原田 宏 副学長
3.植物細胞における葉緑体の高次機能発現と環境応答 ~若手PI稼業を通じて得た
もの 考えたこと~
稲葉 丈人(農学部・准教授)
<ポスター展示>
■日時:平成24年5月26日(土)~ 6月1日(金)
■場所:会場1.清武キャンパス総合教育研究棟1階ホール
(展示期間:5月26日~5月27日)
会場2.木花キャンパス大学会館1階・生協多目的ホール
(展示期間:5月28日~6月1日)
質疑応答(木花キャンパス会場):5月30日(15:00~16:00)
6月1日(13:00~14:00)
■IRO特認助教:研究のアピールポイント(研究テーマ)
阪口 義彦:ボツリヌス毒素遺伝子の運び屋
(クロストリジウム属における毒素遺伝子の伝達機構の解明)
Urbanczyk Henryk:The beauties and the beasts : animal associated bacteria
(Genome evolution of pathogenic symbiotic microorganisms)
井口 純:病原細菌を見分ける新しいシステム
(ゲノム情報を基盤としたLPS-O抗原の多様化と環境適応の解析)
井田 隆徳:ペプチドハンティングで創薬に挑む
(新規生理活性ペプチドの探索)
井上 謙吾:微生物燃料電池でゴミをエネルギーに変換!
(微生物燃料電池の基礎研究と実用化)
田島 大輔:廃棄物から次世代のエネルギーを創る
(エネルギー高度利用を目指したバイオ・燃料電池及び蓄電デバイスと
しての電気二重層キャパシタの開発)
鈴木 秀俊:新たな結晶成長法を用いた新材料開発で変換効率50%の超高効率太陽電
池を目指す!(超高効率集光型多接合太陽電池用新材料の研究)
河野 智哉:生理活性物質を利用して魚類の健康を管理できるか?
(高機能性食品としての魚類の効率的生産法の確立-免疫学的手法によ
る魚病の防除)
冨永 るみ:植物の形を決める遺伝子の働きに迫る
(表皮細胞分化制御機構の解明とその植物育種への利用)
※IR Week期間中は、テニュアトラック推進機構に着任した3名のテニュアトラック
教員の研究紹介ポスターも掲示します。
■連絡先:IR推進オフィス
電話:0985-58-7859
メール:iroffice@of.miyazaki-u.ac.jp
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熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
平成24年度 第1回 研究交流サロン
(熊本大学)
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研究交流サロンは「イノベーション創出の出会いの空間」を提供します。
熊本地域の大学、ものづくり企業、USEの現場企業、および支援機関の出会いの「場」
をご用意いたしました。お気軽にご参加ください。※名刺を持参ください。
■日時:平成24年5月28日(月) 18:30-20:30
■場所:熊本大学黒髪北キャンパス くすの木会館 レセプションルーム
■参加費: 無料【参加時に名刺を1枚提出ください】
■式 次 第 18:30~20:30 (120分)
・代表者あいさつ(3分程度)
・3分間プレゼンテーション(30分程度)
1.○○○社/ USEの現場で困っていること
2.○○○社/商品開発での課題
3.○○大学/シーズの紹介と共同研究相手の発掘 など
※詳細は当日、ご案内いたします。
・フリータイム(わいがや)(90分程度)
※研究資料、実物、ポスター等を持参してください。
ポスター掲示についてはハレパネを会場内に準備いたしますのでご利用下さい。
また、ポスターパネルをお持ちのかたは、あらかじめポスターをパネルに入れて持参
いただくようお願いします。
■3分間プレゼンテーションの事前申し込み
お名前・所属先・タイトルを下記アドレス宛てにお知らせください。
hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
締切:5/24(木)
■お問い合わせ
熊本大学HUREC
E-mail: hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
TEL: 096-342-3066-904 FAX: 096-342-3010
■チラシ
http://www.kumamoto-u.ac.jp/event/sizen/sizen_file/20120528.pdf
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公開講演会 「同志社金曜フォーラム」の開催について
(公益財団法人北九州活性化協議会)
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同志社校友会北九州支部は、大学の知的コンテンツを活用した地域活性化事業とし
て、公開講演会「同志社金曜フォーラム」を開催します。
今回は、探査機「はやぶさ」プロジェクトチームメンバーで、リーダーの川口淳一
郎宇宙航空研究開発機構教授と共に、学術界代表として朝日賞を受賞した土屋和雄同志
社大学理工学部教授(京都大名誉教授)に、「はやぶさ」プロジェクトの計画メンバー
としての経験を踏まえた知的好奇心を揺さぶるお話を頂きます。
尚、ご講演内容は、一般の方を対象にした分かりやすい内容でお願いをしています。
■日 時:平成24年6月1日 18:30~19:30
■会 場:北九州市立商工貿易会館 2階 多目的ホール
■講 師:同志社大学理工学部教授 土屋 和雄 氏
■テーマ:「小惑星探査機 はやぶさの旅」
■参加者:北九州地域企業・関係機関及び市民(予定:200人)
■会 費:無 料
■主 催:同志社大学、同志社校友会北九州支部、
同志社同窓会北九州支部
■後 援:北九州市 北九州市教育委員会 国立大学法人九州工業大学
北九州活性化協議会(北九州イノベーションギャラリー)
■申込方法
氏名・電話番号・メールアドレスを明記の上、メール、ファックスのいずれかによ
り、
下記の参加申込先までご連絡願います。
(ご記入いただいた情報は本件のみに使用させていただきます。)
○参加申込先:
ファックス= 093-541-0636
E メール= yamasaki@kpec.or.jp
問い合わせ先:093-541-3122
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北九州市立大学大学院 特別講義
『 技術に見る環境思想とMeta-Engineering 』のご案内
(北九州市立大学)
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「近代は偉大な時代であり、工業化社会は優れた世の中であった」、と将来の歴史は
評価するであろう。たかだか百年か二百年ほどの間に近代工業社会の文明が人類と地
球のすべてを急激に変えたと云えるからである。
しかし、この評価は現代が環境問題をどのように解決するかによって大きく変わって
くる。人類社会における最悪の世紀だったとの評価を受ける可能性もある。従って、
文明を語るには環境問題を避けて通ることはできない。
このことについて根本的エンジニアリングの考え方で現時点での考えを纏めてみよ
うと思う。ここで「根本的エンジニアリング」とは、2009年11月26日に社団法人日本
工学アカデミーの政策委員会から発せられた、「我が国が重視すべき科学技術のあり
方に関する提言~根本的エンジニアリングの提唱~」という「提言」による。
その中では、「社会課題と科学技術の上位概念から社会と技術の根本的な関係を根源
的に捉え直す広義のエンジニアリング」を『根本的エンジニアリング(英語では、上
位概念であることを強調してMeta Engineering と表現)』と名付ける、と述べられて
いる。
●主催 北九州市立大学国際環境工学研究科
戦略的水・資源循環リーダー育成拠点(SUW)プログラム
●日時 2012年6月8日(金)16:00~18:00(質疑応答含む)
●場所 北九州市立大学国際環境工学部 N138(N棟1階)
●講師 勝又 一郎(その場考学研究所 代表)
●経歴 1970年東京大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了。
2009年博士(工学)。(元)石川島播磨重工業理事・技監。
日英、日英独伊、日米の民間航空機用エンジンの国際共同開発
チーフデザイナー。
●場所 北九州市立大学国際環境工学部 N138(N棟1階)
北九州市若松区ひびきの1-1(学術研究都市内)
●申込締切 2012年5月30日(水)
※お申込状況により、早めに締切らせていただく場合がございます。
<お問合せ>
北九州市立大学国際環境工学部
戦略的水・資源循環リーダー育成拠点プロジェクト
TEL 093-695-3217 (※上記、申込先Eメールでもご連絡いただけます)
担当者:小川美希
※参加者多数の場合、会場を変更することがあります。その際は申込頂いた
メールアドレスへご連絡しますので、ご確認ください。
■戦略的水・資源循環リーダー育成拠点(SUW)とは
平成21年~25年度戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として
文部科学省に認定され、北九州市立大学大学院国際環境工学研究科によって
運営されている教育プログラムです。
詳しくはコチラ ⇒ http://office.env.kitakyu-u.ac.jp/suw/
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福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
平成23年度 研究成果発表会のご案内
(福岡大学資源循環・環境制御システム研究所)
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■日時:平成24年6月8日(金)
10:00~17:10 予定(受付9:30~)
■場所:北九州国際会議場 2F 国際会議室
■主催:福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
■プログラム
9:30 受付開始
10:00 開会
10:20 災害廃棄物処理の現状と課題について
応用地質(株) 眞鍋 和俊氏
11:10 高濃度放射性物質(指定廃棄物)の処理技術
西武建設(株) 成島 誠一氏
12:00~13:00 昼休み
発表会 (1部)
13:00 1.多機能盛土による放射性廃棄物の一時保管(現場実験報告)
旭化成ジオテック(株) 安藤 彰宣氏
13:20 2.霧状酸化剤による環境修復技術の開発と実施
(有)ジェイ環境 米村 孝介氏
13:40 3.キレート処理飛灰が埋立管理に与える影響
西日本環境リサーチ(株) 内田 正信氏
14:00 4.キレート剤に起因する浸出水中の難分解性物質の対策技術
(有)ジェーハック 為、田 一雄氏
14:20 5.最終処分場の早期安定化に関する研究
福岡大学(学) 川鍋 良治
14:40 6.生物毒性評価による最終処分場周辺水質環境評価
(株)エコジェノミクス 河野 康市氏
15:00~15:10 休憩
発表会(2部)
15:10 7.副生塩の滅菌剤へのリサイクル
福岡大学(学) 平角 貴明
15:30 8.大学内の有機性廃棄物を活用した循環システム構築に関する研究
(株)オリエンタルコンサルタンツ 坂本 晋太朗氏
15:50 9.繊維系凝集剤による水処理施設機能の改善
ウエイストマネジメントコンサルタント 加藤 隆也氏
15:50 10.鋳造溶解副産物を用いた廃石膏の硫化水素対策と発生抑制メカニズム
福岡大学産学官連携研究機関資源循環・環境制御システム研究所 武下 俊宏
16:30 11.硫化水素対策資材の現場適用事例について
(株)クレアテラ 中村 未来氏
16:50 12.廃棄物選別作業における改質材の実施事例
佐藤工業(株) 石橋 稔氏
17:10 閉会
■研究成果発表会申し込み方法
締切:5月31日(木)
成果発表会申し込みフォーム
http://my.formman.com/form/pc/NFbNCWfYnwjhQHCS/
成果発表会申し込み(PDF)
http://ews.tec.fukuoka-u.ac.jp/firecs/gyouji/f12/mousikomi.pdf
■お問い合わせ先
〒808-0002 北九州市若松区向洋町10番地
福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
管理事務室 田代、田中、中村
TEL093-751-9975 FAX093-751-9976
http://ews.tec.fukuoka-u.ac.jp/firecs/gyouji/2012.html
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<<お知らせ>>
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「微細藻類等を利用した燃料等の生産に係る技術開発等の最新動向に係る検討」
に係る公募について
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
〔1〕概要
次世代バイオ燃料の有力候補の一つとして挙げられている微細藻類由来バイオ燃料
について、昨今盛んになっている国内外の開発動向を確認し、技術的課題を明らか
にする。例えば微細藻類由来バイオ燃料製造技術に適する油分高生産性を有する微
細藻類の育種(選抜、遺伝子組換え)現況、大量培養に向けた装置開発状況や、油
分の効果的な抽出方法、精製方法に係る技術開発等に焦点をあて、国内外の技術動
向やプロジェクトの進捗を網羅的に調査することで、課題抽出を踏まえた我が国が
推進すべき技術開発の方向性を明らかにし、適切な技術モデルの提言を行う際の基
盤とする。
〔2〕調査期間
平成24年6月下旬~12月28日(予定)
2.説明会
当該公募の内容、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会を次の日程
により開催いたします。説明は日本語で行います。事前登録は不要です。
日時:平成24年5月18日(金)13時30分~14時30分
会場:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2002会議室
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー20階
※16階「総合案内」で受付を行い、受付の指示に従ってください。
3. 応募方法等
本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードしてください。
契約約款は、こちらからご参照ください。
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100039.html
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新連携認定5事業の事業化、販路開拓に向けた歩みを動画で紹介!!
目指せ!九州のピカイチ事業~動画で見る5社の新連携への取り組み~
(中小機構九州本部)
━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆
中小機構九州本部では、異分野の2社以上の中小企業が経営資源を組み合わせ、新
たな事業分野を開拓する計画を国が認定する、「新連携」事業に取り組む企業の皆様
を応援しています。
今回、この新連携制度を使って、中小機構の支援策などを効果的に活用し、販路拡
大を狙う九州内の5社の事業にスポットを当て、取り組んだ事業の内容や中小機構の
支援の内容を具体的かつ分かりやすく説明するWEB動画を作成し、中小機構九州本
部のホームページ上で公開しています。
これから新事業を始める中小企業の皆様等にとって、本動画が新連携事業活用を含
む事業計画作成のヒントになれば幸いです。
◆動画コンテンツ内容◆
<最初に>新連携とは?制度概要について
<事例1>田川産業株式会社 ~世界初の建材で世界市場を狙う!~
<事例2>福岡建設株式会社 ~これまでにない省コスト工法で全国展開を目指す!~
<事例3>エネフォレスト株式会社 ~市場を絞り込み販路拡大を狙う!~
<事例4>九州ナノテック光学株式会社 ~海外を足がかりに新市場創出を目指す!~
<事例5>株式会社三洋環境社プランナー ~子供たちに安心安全な環境を提供するた
めに・・・~
<最後に>中小機構の支援メニューについて
〈詳細はこちら↓をご覧下さい〉
http://www.smrj.go.jp/kyushu/area/066885.html
◆問い合わせ先:中小機構九州 連携推進課
担当者 : 樋口、岩永
TEL : 092-263-0325
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「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募
(九州経済産業局)
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【目的】
厳しいグローバル競争に打つ克つため、複数の中小企業者等から構成される共同体
が、オンリーワン技術の獲得や技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を目
指して取り組む試作品開発と、その成果に係る販路開拓を支援するものです。
【補助対象者】
応募にあたっては、製造業や情報サービス業等の中小企業者を中心とした共同体
(中小企業者を2社以上含む)を中小企業者等が連名で申請することが必要です。
また、中小企業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体に参画すること
は可能ですが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作品開発に取り組み、かつ、
日本国内に本社及び開発拠点を有する中小企業者になります。
【事業内容】
○補助対象事業
中小企業者等の共同体が、技術流出防止や模倣品対策を図りながら海外展開を目指
して行う新製品・新技術の試作品開発のうち技術的な課題が明確なものと、当該試
作品開発の成果に係る販路開拓の事業を助成します。
ただし、試作品開発を行わない販路開拓のみの事業は補助対象外となります。
○事業期間
採択された事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金の交付申
請を行うことができます。
ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に実施予
定の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の場合もあり
ますので御留意ください。
○補助限度額
共同体1事業当たり5,000万円
(単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2,000万円)
○補助率
補助対象経費の2/3以内
○補助対象経費
試作品開発に係る経費
(機械装置費、原材料費、人件費、外注費、委託費 等)
販路開拓にかかる経費
(マーケティング調査費、展示会出展費、委託費、翻訳費 等)
【公募期間】
平成24年4月13日(金)~平成24年5月31日(木)〈17時必着〉
【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北)
TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392
(提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。)
【ホームページ】
詳細はホームページを御覧ください。
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm
■中小企業庁HPアドレス
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0229glo-yokoku.htm
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「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募
(九州経済産業局)
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これまで、委託費であった地域イノベーション創出研究開発事業が、今般、補助金
である地域イノベーション創出実証研究補助事業として新生しました。
【目的】
地域の資源や技術を活かした新事業、新産業創出による地域経済の活性化を図るた
め、地域の中小企業をはじめとする産学官のリソースを最適に組み合わせた研究体に
よる実証研究を支援するものです。
【研究体の構成】
本事業に応募するには、地域の企業(※1)と大学、高等専門学校(高専)、公的
研究機関等(※2)とで研究体を構成する必要があります。
※1研究体には中小企業の参加が必須です。
※2公的研究機関とは、大学共同利用機関、独立行政法人及び地方独立行政法人で
あって試験研究に関する業務を行うもの、国及び地方公共団体の試験研究機関
等、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人並びに特例民
法法人のことをいいます。
【事業内容】
本事業には、「早期事業化支援枠」と「技術シーズ事業化支援枠」の2つの枠から
なり、それぞれの研究体の要件、事業期間、補助金額が異なります。
「早期事業化支援枠」(予算枠 約1.5億円)
○対象となる事業
一定の基礎研究や技術開発を終えている実用化技術を市場に投入する際に行われる
実証研究であって、企業が中心となって行う、速やかに事業化に結びつくもの。
○研究体の要件
・中小企業者を1者以上含むこと。
・大学、高専、公的研究機関等のいずれか1者以上を含むこと。
・プロジェクトマネージャーをおくこと。
○事業期間
1年以内(交付決定日~平成25年3月末まで)
○補助金額
800万円以上2,000万円以下
○補助率
2/3以内
○補助対象経費
労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、共同研究費、
委託費等
※この枠では、補助事業者である企業以外の機器・設備等の購入は認められません。
(大学、高専、公的研究機関等は、補助業者であっても機器・設備等を購入する
ことはできません。)
「技術シーズ事業化支援枠」(予算枠 約1.3億円)
○対象となる事業
企業と学(大学・高専)が共同して取り組む実証研究であって、学が有する技術や
ノウハウ等を活用し、企業単独では解決できない技術課題の解決に取り組むものや、
学が有する技術シーズの事業化を目指して、企業と共同研究に取り組むもの。
(事業期間内に実証研究を実施するものであれば、実用化研究を含むことができます。)
○研究体の要件
・中小企業者を1者以上含むこと。
・大学、高専を1者以上を含むこと。
・プロジェクトマネージャーをおくこと。
○事業期間
2年以内(交付決定日~平成26年3月末まで)
○補助金額
800万円以上3,000万円以下(24年度事業(1年間))
○補助率
2/3以内
○補助対象経費
労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、共同研究費、
委託費等
※この枠では、補助事業者である企業はもとより、大学、高専、公的研究機関等に
ついても、機器・設備等を購入できます。
【公募期間】
平成24年4月27日(金)~平成24年5月28日(月)
【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北)
TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392
(提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。)
【ホームページ】
詳細はホームページを御覧ください。(4月27日の昼過ぎにアップ予定です。)
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm
■経済産業省HPアドレス
http://www.meti.go.jp/information/data/c120427bj.html
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「平成24年度研究助成(公益財団法人三井金型振興財団)」の公募
(公益財団法人三井金型振興財団)
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1.助成の目的
モノづくりの基盤をなす『金型』および関連する技術の研究開発により、
金型・成形および広くモノづくり技術の向上を図ることによって、技術立国
を目指す我が国の産業経済の発展に寄与することを目的とします。
<助成の対象テーマ>
(1)金型・成形並びにこれに関連する新技術の開発
1 環境保全に資する新素材等新しい被加工素材用金型・成形に関する技術
2 微細・超精密製品制作に係る金型・成形に関する技術
3 省エネルギー・省資源・無駄の徹底排除を志向する技術
4 金型・成形に関する基礎技術の研究
5 金型・成形を支える周辺技術
(2)技術・技能の伝承並びに人材育成に関する活動および研究
2.助成の対象者
(1)福岡県内の大学・高等専門学校並びにこれに準ずる研究機関において
研究開発を行っている者
(2)福岡県内の企業・団体において技術開発業務ならびに上記対象テーマ
に関する業務に従事している者
3.助成金額(年間)
金額1件当り研究開発に要する予算総額の2分の1以下で、10万円単位の
金額。但し、最高100万円まで。
なお、助成金は、直接研究に係る費用に支出することとします。
4.応募方法
当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、提出してください。
5.応募開始日
平成24年3月19日(月)
6.応募期限
平成24年5月21日(月)
※申請書・事業詳細はこちら
→ http://www.mitsui-zaidan.or.jp/research_grant_recruitment/index.html
【問合せ先】
公益財団法人三井金型振興財団
〒807-1112 北九州市八幡西区千代1丁目2-1(株式会社三井クリエイト内)
TEL 093-613-2086 FAX093-613-1410
担当:井上 E-mail t-inoue@lake.ocn.ne.jp
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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