九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第435号
(イベント案内12件、お知らせ4件(うち公募4件))
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本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
工業所有権関連業務関係者の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 12件
【九州大学】(再掲)
(5/23)
第58回分析基礎セミナー「プロに学ぶ蛍光X線分析」
【福岡県 新生活産業室】(再掲)
(5/23)
新生活産業くらぶFUKUOKA平成24年度総会・セミナーの開催について
【宮崎大学】(再掲)
(5/26~6/1)
宮崎大学IR推進機構 宮崎大学型若手研究リーダー育成モデル
研究成果報告会(IRweek2012)
【熊本大学】(再掲)
(5/28)
熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
平成24年度 第1回 研究交流サロン
【九州経済産業局】
(6/1)
第121回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
【公益財団法人北九州活性化協議会】(再掲)
(6/1)
公開講演会「同志社金曜フォーラム」の開催について
【鹿児島大学】
(6/8)
平成24年度第1回知財セミナー
最近の知的財産を取り巻く状況と大学における知的財産の重要性について
【北九州市立大学】(再掲)
(6/8)
北九州市立大学大学院 特別講義
『 技術に見る環境思想とMeta-Engineering 』のご案内
【福岡大学 資源循環・環境制御システム研究所】(再掲)
(6/8)
平成23年度 研究成果発表会
【西日本シティ銀行】
(6/11)
第一回「シーズ発表会」の開催について
【福岡ナノテク推進会議事務局】
(6/13)
第11回 福岡ナノテク推進会議 総会・シンポジウム2012
【佐賀県工業技術センター】
(6/19)
第8回工業技術センター見学会
<<お知らせ>>・・・ 4件(うち公募4件)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
平成24年度「省水型・環境調和型水循環プロジェクト」共同研究事業の公募について
【独立行政法人科学技術振興機構】
研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
平成24年度新規課題の公募について
【九州経済産業局】(再掲)
「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募
【九州経済産業局】(再掲)
「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募
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<<イベント案内>>
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第58回分析基礎セミナー「プロに学ぶ蛍光X線分析」
(九州大学)
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■日時:平成24年5月23日(水)13:00~17:00
■場所:伊都キャンパス 西講義棟3階第3講義室
■内容:
蛍光X線分析は非破壊で物質の組成情報を得る分析装置として多様な研究,産業分
野で利用されています。
今回は蛍光X線分析の基礎的な内容から測定の実際,試料前処理,最新の応用例まで
半日で知識が得られる内容になっています。
13:00-15:00 蛍光X線の基礎と応用
蛍光X線分析の原理,装置,定性分析,定量分析(検量線法,FP法),分析結果の
評価方法,試料前処理などについて解説します。 (担当:株式会社島津製作所)
15:10-16:10 波長分散型蛍光X線分析装置と最新の応用例
波長分散型蛍光X線分析装置と,地質・環境・電子材料を中心にした最新の応用例
について紹介します。(担当:株式会社リガク)
16:10-17:00 X線集光技術を用いた蛍光X線測定
従来の蛍光X線測定技術を基本とし,X線集光技術を用いた微小部測定を可能とした
技術を詳細に説明いたします。また,微小部測定に対するメリット,測定例等のご紹
介をいたします。(担当:株式会社堀場製作所)
■対象:学生,教職員,各種研究員,民間企業に属する方。
■定員・料金等:定員150名。無料。
■申込方法等 ※事前申込必要
下記メールアドレスまで参加登録(氏名・所属)をお願いいたします。
お問い合わせ先 九州大学中央分析センター伊都分室 渡辺
電話:092-802-2857 FAX:092-802-2858
E-mail:watanabe.midori.452@
(メールアドレスの末尾「m.kyushu-u.ac.jp」の表記省略)
■関連Webサイト:http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/
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新生活産業くらぶFUKUOKA平成24年度総会・セミナーの開催について
(福岡県 新生活産業室)
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「川邊事務所」会長によるセミナーを開催します!!
自社も、パートナー企業も、消費者にもメリットがある“三方一両得の経営方式”
「アライアンス経営」について
「新生活産業くらぶFUKUOKA」(代表:松田 美幸)では、個人や家庭の新たな
ニーズに対応するサービス産業(新生活産業)の振興と育成のための様々な取組を実施
し、新生活産業事業者の販路拡大や新たなサービス事業構築を応援しています。
このたび、当くらぶの総会に併せて、「元気企業の秘訣!~アライアンス経営~」をテ
ーマに、「強み」を持っているがブランド力や人脈を持たない企業と、新しい業務運営
ノウハウや新技術を求めているブランド力のある企業とのアライアンスの仲立ちを10
年間手掛けてこられた「川邊事務所」の川邊会長をお招きし、セミナーを開催します。
※アライアンス=企業提携、同盟
1.日時 平成24年5月23日(水)
1.総会(13:30~14:10) 2.セミナー14:15~16:15
2.場所 NCBリサーチ&コンサルティング会議室(福岡市博多区下川端町)
※参加申込、セミナー概要はこちらから → http://www.clubfukuoka.jp/5623.html
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宮崎大学IR推進機構 宮崎大学型若手研究リーダー育成モデル
研究成果報告会(IRweek2012)
(宮崎大学)
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IR推進機構で研究を推進しているIRO特任助教の研究活動の報告と意見交換を
行う場として、研究成果報告会「IR Week 2012」を開催します。
多数のご来場お待ちしております。
■日時:平成24年5月26日(土)~ 6月1日(金)
■ 対 象 者 :教職員、学生、学外の一般の方
<講演会>
■日時:平成24年5月30日(水)13:00~14:30
■場所:宮崎大学木花キャンパス・教育文化学部L202教室
■講演:
1.テニュアトラック制の定着に向けて:現状とその課題
豊田 政男 PO
2.宮崎大学におけるテニュアトラック制について
原田 宏 副学長
3.植物細胞における葉緑体の高次機能発現と環境応答 ~若手PI稼業を通じて得た
もの 考えたこと~
稲葉 丈人(農学部・准教授)
<ポスター展示>
■日時:平成24年5月26日(土)~ 6月1日(金)
■場所:会場1.清武キャンパス総合教育研究棟1階ホール
(展示期間:5月26日~5月27日)
会場2.木花キャンパス大学会館1階・生協多目的ホール
(展示期間:5月28日~6月1日)
質疑応答(木花キャンパス会場):5月30日(15:00~16:00)
6月1日(13:00~14:00)
■IRO特認助教:研究のアピールポイント(研究テーマ)
阪口 義彦:ボツリヌス毒素遺伝子の運び屋
(クロストリジウム属における毒素遺伝子の伝達機構の解明)
Urbanczyk Henryk:The beauties and the beasts : animal associated bacteria
(Genome evolution of pathogenic symbiotic microorganisms)
井口 純:病原細菌を見分ける新しいシステム
(ゲノム情報を基盤としたLPS-O抗原の多様化と環境適応の解析)
井田 隆徳:ペプチドハンティングで創薬に挑む
(新規生理活性ペプチドの探索)
井上 謙吾:微生物燃料電池でゴミをエネルギーに変換!
(微生物燃料電池の基礎研究と実用化)
田島 大輔:廃棄物から次世代のエネルギーを創る
(エネルギー高度利用を目指したバイオ・燃料電池及び蓄電デバイスと
しての電気二重層キャパシタの開発)
鈴木 秀俊:新たな結晶成長法を用いた新材料開発で変換効率50%の超高効率太陽電
池を目指す!(超高効率集光型多接合太陽電池用新材料の研究)
河野 智哉:生理活性物質を利用して魚類の健康を管理できるか?
(高機能性食品としての魚類の効率的生産法の確立-免疫学的手法によ
る魚病の防除)
冨永 るみ:植物の形を決める遺伝子の働きに迫る
(表皮細胞分化制御機構の解明とその植物育種への利用)
※IR Week期間中は、テニュアトラック推進機構に着任した3名のテニュアトラック
教員の研究紹介ポスターも掲示します。
■連絡先:IR推進オフィス
電話:0985-58-7859
メール:iroffice@of.miyazaki-u.ac.jp
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熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
平成24年度 第1回 研究交流サロン
(熊本大学)
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研究交流サロンは「イノベーション創出の出会いの空間」を提供します。
熊本地域の大学、ものづくり企業、USEの現場企業、および支援機関の出会いの「場」
をご用意いたしました。お気軽にご参加ください。※名刺を持参ください。
■日時:平成24年5月28日(月) 18:30-20:30
■場所:熊本大学黒髪北キャンパス くすの木会館 レセプションルーム
■参加費: 無料【参加時に名刺を1枚提出ください】
■式 次 第 18:30~20:30 (120分)
・代表者あいさつ(3分程度)
・3分間プレゼンテーション(30分程度)
1.○○○社/ USEの現場で困っていること
2.○○○社/商品開発での課題
3.○○大学/シーズの紹介と共同研究相手の発掘 など
※詳細は当日、ご案内いたします。
・フリータイム(わいがや)(90分程度)
※研究資料、実物、ポスター等を持参してください。
ポスター掲示についてはハレパネを会場内に準備いたしますのでご利用下さい。
また、ポスターパネルをお持ちのかたは、あらかじめポスターをパネルに入れて持参
いただくようお願いします。
■3分間プレゼンテーションの事前申し込み
お名前・所属先・タイトルを下記アドレス宛てにお知らせください。
hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
締切:5/24(木)
■お問い合わせ
熊本大学HUREC
E-mail: hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
TEL: 096-342-3066-904 FAX: 096-342-3010
■チラシ
http://www.kumamoto-u.ac.jp/event/sizen/sizen_file/20120528.pdf
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第121回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
(九州経済産業局)
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■日時:平成24年6月1日(金) 16:00~17:00 (参加無料)
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
(〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2博多祇園BLDG.1階)
~「博多祇園BLDG.」は福岡商工会議所の道路をはさんだ向かい~
http://www.smrj.go.jp/kyushu/branch/021363.html
講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
■定員:60名程度/無料(事前申込み制) 余裕があれば、当日参加も可能。
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◇今回のご講演
■演題名:「経験と勘」に頼るサービスから「科学的・工学的手法」によるサービスへ
■講演者:産業技術総合研究所 サービス工学研究センター
副センター長 内藤 耕(ないとう こう)様
■概要:
サービス産業はわが国経済の7割を占め、製造業と並んで日本の経済成長の牽引(け
んいん)役となることが期待されています。産総研においても、本格研究の実践展開
に伴い、サービス創出をアウトカムイメージとする研究課題が増加しつつあります。
これらの動向に対応して、2008年4月1日に産総研に「サービス工学研究センター」
を設立し、「経験と勘」に頼るサービスから「科学的・工学的手法」によるサービス
へと研究開発を通じて転換し、サービスの観測→分析→設計→適用→ ... を繰り返し
、サービス受容者のニーズや行動様式とサービスの内容や提供方法を相互に適応させ、
受容者にとっての付加価値と提供者にとっての効率を同時に高める「サービスイノベ
ーション」の方法論の確立を目指します。
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■ショートプレス(3分間)
・スピーチのご希望がございましたら、平成24年5月24日(木)までにご
連絡ください。
■交流会
講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
※ 酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
■経営・技術・施策相談
経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。
■申込方法
氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出席」、
「交流会のみ出席」の別を、平成24年5月31日(木)までにメール、ファックス、
電話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
○参加申込先:
独立行政法人 産業技術総合研究所 九州センター 福岡サイト
萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
(販売及び勧誘目的での参加、並びに当交流会後も、販売及び勧誘目的での個別
連絡はご遠慮願います。)
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◇ 講師: 内藤 耕 (ないとう・こう) 様のプロフィール
産総研所サービス工学研究センター副センター長、工学博士
1966年東京都生まれ.新潟大学理学部卒業,愛媛大学大学院理学研究科修士課程終
了.金属鉱業事業団,国際協力事業団、世界銀行グループ(ワシントンDC)などを経
て現職.専門はサービス工学、資源開発政策.サービス産業生産性協議会業務革新フ
ォーラム推進委員会委員,日本小売業協会流通業サービス生産性研究会コーディネー
ター、スーパーマーケット業務改善研究会コーディネータなどを務める.
主な著書に『「最強のサービス」の教科書』(講談社現代新書),『サービス産業
生産性向上入門』(日刊工業新聞社),『サービス工学入門』(編著,東京大学出版
会),『お客様を呼び戻せ!』(日経BP社)、『「売れない時代」の新・集客戦略』
(東洋経済)などがある.
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公開講演会 「同志社金曜フォーラム」の開催について
(公益財団法人北九州活性化協議会)
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同志社校友会北九州支部は、大学の知的コンテンツを活用した地域活性化事業とし
て、公開講演会「同志社金曜フォーラム」を開催します。
今回は、探査機「はやぶさ」プロジェクトチームメンバーで、リーダーの川口淳一
郎宇宙航空研究開発機構教授と共に、学術界代表として朝日賞を受賞した土屋和雄同志
社大学理工学部教授(京都大名誉教授)に、「はやぶさ」プロジェクトの計画メンバー
としての経験を踏まえた知的好奇心を揺さぶるお話を頂きます。
尚、ご講演内容は、一般の方を対象にした分かりやすい内容でお願いをしています。
■日 時:平成24年6月1日 18:30~19:30
■会 場:北九州市立商工貿易会館 2階 多目的ホール
■講 師:同志社大学理工学部教授 土屋 和雄 氏
■テーマ:「小惑星探査機 はやぶさの旅」
■参加者:北九州地域企業・関係機関及び市民(予定:200人)
■会 費:無 料
■主 催:同志社大学、同志社校友会北九州支部、
同志社同窓会北九州支部
■後 援:北九州市 北九州市教育委員会 国立大学法人九州工業大学
北九州活性化協議会(北九州イノベーションギャラリー)
■申込方法
氏名・電話番号・メールアドレスを明記の上、メール、ファックスのいずれかによ
り、
下記の参加申込先までご連絡願います。
(ご記入いただいた情報は本件のみに使用させていただきます。)
○参加申込先:
ファックス= 093-541-0636
E メール= yamasaki@kpec.or.jp
問い合わせ先:093-541-3122
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平成24年度第1回知財セミナー
最近の知的財産を取り巻く状況と大学における知的財産の重要性について
(鹿児島大学)
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鹿児島大学では、「最近の知的財産を取り巻く状況と大学における知的財産の重要
性について」のセミナーを開催します。
知的財産権制度の概要、特許の重要性、産業財産権に係るトピックスや特許法等改正
の概要等について解説し、質疑応答の時間も設けます。
一般の方、企業の方にも興味深い内容となっておりますので、多数のご参加をお待ち
しております。
■日時:平成24年6月8日(金)14時~16時
■場所:農学部101教室
■講師:後谷 陽一 氏
(特許庁 総務部企画調査課長)
■講演内容:
知的財産権制度の概要、大学における特許の重要性、産業財産権に係るトピックス
や特許法等改正の概要等
※参加ご希望の方は、6月4日までに下記へ電話またはE-mailでご連絡下さい。
(申込みの際にいただいた情報は本セミナーにのみ使用いたします。)
■お問い合わせ・申し込み先:
国立大学法人鹿児島大学 産学官連携推進センター知的財産部門
〒890-0065 鹿児島市郡元一丁目21番40号
TEL:(099)285-3881 FAX:(099)285-3886
E-mail:tizai@kuas.kagoshima-u.ac.jp
http://www.rdc.kagoshima-u.ac.jp/ipo/
■ホームページ:
http://www.rdc.kagoshima-u.ac.jp/news/?p=4213
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北九州市立大学大学院 特別講義
『 技術に見る環境思想とMeta-Engineering 』のご案内
(北九州市立大学)
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「近代は偉大な時代であり、工業化社会は優れた世の中であった」、と将来の歴史は
評価するであろう。たかだか百年か二百年ほどの間に近代工業社会の文明が人類と地
球のすべてを急激に変えたと云えるからである。
しかし、この評価は現代が環境問題をどのように解決するかによって大きく変わって
くる。人類社会における最悪の世紀だったとの評価を受ける可能性もある。従って、
文明を語るには環境問題を避けて通ることはできない。
このことについて根本的エンジニアリングの考え方で現時点での考えを纏めてみよ
うと思う。ここで「根本的エンジニアリング」とは、2009年11月26日に社団法人日本
工学アカデミーの政策委員会から発せられた、「我が国が重視すべき科学技術のあり
方に関する提言~根本的エンジニアリングの提唱~」という「提言」による。
その中では、「社会課題と科学技術の上位概念から社会と技術の根本的な関係を根源
的に捉え直す広義のエンジニアリング」を『根本的エンジニアリング(英語では、上
位概念であることを強調してMeta Engineering と表現)』と名付ける、と述べられて
いる。
●主催 北九州市立大学国際環境工学研究科
戦略的水・資源循環リーダー育成拠点(SUW)プログラム
●日時 2012年6月8日(金)16:00~18:00(質疑応答含む)
●場所 北九州市立大学国際環境工学部 N138(N棟1階)
●講師 勝又 一郎(その場考学研究所 代表)
●経歴 1970年東京大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了。
2009年博士(工学)。(元)石川島播磨重工業理事・技監。
日英、日英独伊、日米の民間航空機用エンジンの国際共同開発
チーフデザイナー。
●場所 北九州市立大学国際環境工学部 N138(N棟1階)
北九州市若松区ひびきの1-1(学術研究都市内)
●申込締切 2012年5月30日(水)
※お申込状況により、早めに締切らせていただく場合がございます。
<お問合せ>
北九州市立大学国際環境工学部
戦略的水・資源循環リーダー育成拠点プロジェクト
TEL 093-695-3217 (※上記、申込先Eメールでもご連絡いただけます)
担当者:小川美希
※参加者多数の場合、会場を変更することがあります。その際は申込頂いた
メールアドレスへご連絡しますので、ご確認ください。
■戦略的水・資源循環リーダー育成拠点(SUW)とは
平成21年~25年度戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として
文部科学省に認定され、北九州市立大学大学院国際環境工学研究科によって
運営されている教育プログラムです。
詳しくはコチラ ⇒ http://office.env.kitakyu-u.ac.jp/suw/
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福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
平成23年度 研究成果発表会のご案内
(福岡大学資源循環・環境制御システム研究所)
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■日時:平成24年6月8日(金)
10:00~17:10 予定(受付9:30~)
■場所:北九州国際会議場 2F 国際会議室
■主催:福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
■プログラム
9:30 受付開始
10:00 開会
10:20 災害廃棄物処理の現状と課題について
応用地質(株) 眞鍋 和俊氏
11:10 高濃度放射性物質(指定廃棄物)の処理技術
西武建設(株) 成島 誠一氏
12:00~13:00 昼休み
発表会 (1部)
13:00 1.多機能盛土による放射性廃棄物の一時保管(現場実験報告)
旭化成ジオテック(株) 安藤 彰宣氏
13:20 2.霧状酸化剤による環境修復技術の開発と実施
(有)ジェイ環境 米村 孝介氏
13:40 3.キレート処理飛灰が埋立管理に与える影響
西日本環境リサーチ(株) 内田 正信氏
14:00 4.キレート剤に起因する浸出水中の難分解性物質の対策技術
(有)ジェーハック 為、田 一雄氏
14:20 5.最終処分場の早期安定化に関する研究
福岡大学(学) 川鍋 良治
14:40 6.生物毒性評価による最終処分場周辺水質環境評価
(株)エコジェノミクス 河野 康市氏
15:00~15:10 休憩
発表会(2部)
15:10 7.副生塩の滅菌剤へのリサイクル
福岡大学(学) 平角 貴明
15:30 8.大学内の有機性廃棄物を活用した循環システム構築に関する研究
(株)オリエンタルコンサルタンツ 坂本 晋太朗氏
15:50 9.繊維系凝集剤による水処理施設機能の改善
ウエイストマネジメントコンサルタント 加藤 隆也氏
15:50 10.鋳造溶解副産物を用いた廃石膏の硫化水素対策と発生抑制メカニズム
福岡大学産学官連携研究機関資源循環・環境制御システム研究所 武下 俊宏
16:30 11.硫化水素対策資材の現場適用事例について
(株)クレアテラ 中村 未来氏
16:50 12.廃棄物選別作業における改質材の実施事例
佐藤工業(株) 石橋 稔氏
17:10 閉会
■研究成果発表会申し込み方法
締切:5月31日(木)
成果発表会申し込みフォーム
http://my.formman.com/form/pc/NFbNCWfYnwjhQHCS/
成果発表会申し込み(PDF)
http://ews.tec.fukuoka-u.ac.jp/firecs/gyouji/f12/mousikomi.pdf
■お問い合わせ先
〒808-0002 北九州市若松区向洋町10番地
福岡大学産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
管理事務室 田代、田中、中村
TEL093-751-9975 FAX093-751-9976
http://ews.tec.fukuoka-u.ac.jp/firecs/gyouji/2012.html
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第一回「シーズ発表会」の開催について
(西日本シティ銀行)
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西日本シティ銀行(頭取久保田勇夫)は、中期経営計画「New Stage 2011~元気よく
~」に掲げる“コンサルティング機能の拡充”の一環として、株式会社NCBリサーチ
&コンサルティングとの共催により、新たな産学連携支援の取組み、第一回「シーズ発
表会」を開催しますのでお知らせいたします。
今回は、社会的にも関心の高いリサイクル・健康の二つをメインテーマとして、この
分野に特に造詣の深い4 大学・4 名の研究者の方々の研究シーズをご紹介し、お客様の
ビジネスニーズとのマッチング、ビジネスヒント創出を図る機会を提供いたします。
≪第一回シーズ発表会の概要≫
■タイトル:「シーズ発表会」 ~大学研究者によるノウハウ・技術の発表~
■日時:平成24 年6 月11 日(月)13:00~16:25
■会場:博多座西銀ビル13 階 NCBリサーチ&コンサルティング セミナー室
(福岡市博多区下川端町2 番1 号 TEL092-282-2662)
■テーマ・発表者
「リサイクル・健康」
『バイオマス資源の有効活用』 九州大学 清水邦義 氏
『がんの診断と治療の両方に使える超音波エコー装置の開発』福岡大学 芝口浩智 氏
『腸に優しい健康モデル食である日本型薬膳の開発と推進』 中村学園大学三成 由美 氏
『食の安全と健康を追及する研究』 福岡工業大学渡邊 克二 氏
各テーマ30 分程度の発表の後、別室で名刺交換・個別商談を実施します。
■主催:西日本シティ銀行、NCBリサーチ&コンサルティング
■後援:九州大学、福岡大学、中村学園大学、福岡工業大学 (発表順)
■定員:1 テーマ/50 名程度 ~事前申込みが必要です(先着順)~
■参加費:無 料
■対象者:各テーマ毎に大学と共同研究開発等の連携可能性があるお客様
■申込方法:
西日本シティ銀行各営業店設置又は下記の専用チラシ裏面「参加申込書」に、会社名・部
署・お名前・ご連絡先を明記の上、6 月4 日(月)までにFAXにてお申し込みくださ
い。お申し込み先:西日本シティ銀行 福岡地区本部≪FAX≫092-476-2605
■詳細・チラシ
http://www.ncbank.co.jp/nr/images/120509.pdf
■お問い合わせ先:
西日本シティ銀行 福岡地区本部
TEL:092-476-2743
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第11回 福岡ナノテク推進会議
総会・シンポジウム2012
(福岡ナノテク推進会議事務局)
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■日時:平成24年6月13日(水)13:20~18:30
■場所:リーガロイヤルホテル小倉 4階 ロイヤルホール
(北九州市小倉北区浅野2-14-2)
■プログラム
1.総 会 13:20-14:10
会長挨拶:推進会議 木瀬 照雄 会長
顧問挨拶:福岡県知事 小川 洋(予定)
議事:平成23年度事業報告 平成24年度事業計画
2.シンポジウム
○基調講演 14:10-16:50
『環境エネルギーで拡大するナノテク産業』(株)産業タイムズ 副編集長 東哲也 氏
○プロジェクト紹介 15:10-16:00
(1)『有機光エレクトロニクスの最新の研究動向とグリーンアジアにおける実用化開発拠点の形成』
国立大学法人九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター
研究開発統括室長 安達淳治氏
(2)『九州大学におけるナノテク研究支援に関する取組の紹介』
国立大学法人九州大学大学院工学研究院 教授 松村 晶 氏
○研究成果事例 16:00-16:50
(1)『ナノ組織制御による超耐屈曲導体の開発』
大電(株) 技術開発本部 研究開発部 コア技術グループ グループ長 因 浩之 氏
(2)『ナノ分離軟水化膜による低価格浄水装置』
(株)セパシグマ 代表取締役 兼 研究所所長 真鍋 征一 氏
※講演概要
http://www.nano-fukuoka.jp/annai/kouen_gaiyou2012.pdf
3.交流会17:05-18:30
会場:4Fダイヤモンド
参加費:3,000円
■主催:福岡ナノテク推進会議
■共催:福岡県、北九州市、福岡市、飯塚市、直方市、大牟田市
■申込方法
下記チラシ裏面の申込み欄に必要事項を記入のうえ、FAX、またはE-maiでお申込み下さい。
http://www.nano-fukuoka.jp/annai/2012_soukai.pdf
■お問い合わせ:
福岡ナノテク推進会議事務局
〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7-7〈福岡県商工部新産業・技術振興課内〉
TEL:092-643-3434 FAX:092-643-3436 E-mail:info@nano-fukuoka.jp
URL:http://www.nano-fukuoka.jp
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第8回工業技術センター見学会
(佐賀県工業技術センター)
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当センターの活動を県内企業のみなさまに更に深く知っていただくため、下記のと
おり第8回見学会を開催いたします。お気軽にお申込みください。
○日時:平成24年6月19日(火曜日) 13時30分~15時30分
○場所:佐賀県工業技術センター 本館1階研修室
〒849-0932 佐賀市鍋島町大字八戸溝114
○内容:
(1)センター業務の概要説明
・支援メニューと利用法などの説明
(2)施設見学
各部の主要機器を見学して頂きます
・食品工業部
食品の成分分析装置などの見学(高速液体クロマトグラフなど)
・材料環境部
材料の表面観察や製品を構成する元素の分析装置などの見学
(蛍光エックス線分析装置など)
・生産技術部
機械装置のコンピュータによる強度設計や三次元測定などの見学
(線形・非線形構造解析システムなど)
(3)質疑応答
○参加費:無料
○定員:20名程度(1名のお申込から対応します)
○対象者:どなたでも参加できます
但し、申込者数が定員を超えた場合は、県内に事業所を有する企業及び県内
にお住まいの方を優先させて頂きます.
○参加申込方法:
メールに所属、名前、連絡先(電話又はメールアドレス)を明記の上、
研究企画課(skougi@saga-itc.go.jp)まで送付してください。
または、工業技術センターホームページ(以下のアドレス)から
申込み書(Word、PDF)をダウンロードしてご使用ください。
(ホームページURL)
http://www.saga-itc.go.jp/_201/_1304/_1326.html?revision=1&mode=1
※締め切りは6月15日(金曜日)です。
○問い合わせ、申込み先:
佐賀県工業技術センター 研究企画課
TEL 0952-30-9398 FAX 0952-32-6300
E-mail: skougi@saga-itc.go.jp
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<<お知らせ>>
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平成24年度「省水型・環境調和型水循環プロジェクト」共同研究事業の公募について
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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1.事業内容
(1)概要
「省水型・環境調和型水循環プロジェクト/水循環要素技術研究開発」では、我が
国が強みを持つ膜技術を始めとする水処理技術を強化し、こうした技術を活用した
省水型・環境調和型の水循環システムを構築して、国内外に普及すべく取り組んで
います。本テーマの要素技術は、4項目で構成されていますが、このうち「有用金
属・有害物質の分離・回収技術の開発」の項目に関し、メッキ業などの排水に含ま
れるほう素、フッ素の分解・除去技術の新たな共同研究先を公募致します。
(2)事業期間
平成24年度~平成25年度
2.説明会
当該事業及び公募に係る内容、契約に係る手続き、提案書等について、説明会を下
記日程で開催いたします。説明は日本語で行います。応募を予定される方は、可能
な限り出席してください。事前登録は不要です。
本事業に関するご質問等に関しては、説明会にて受け付けます。また、それ以降の
問い合わせは、6月13日までFAXまたはE-MAILにて受け付けます。
日時:平成24年5月25日(金) 13時30分~14時30分
会場:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー16階(会議室A)
16階「総合受付」で受付を行い、受付の指示に従ってください。
アクセス方法等についてはNEDOホームページをご参照ください。
3. 応募方法等
ホームページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードしてください。
公募要領に従って提案書を作成の上、公募期間内に提出してください。
また、申請(応募)時には、e-Radシステムへの登録が必要となります。
ホームページ
http://www.nedo.go.jp/koubo/EV2_100039.html
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科学技術振興機構 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
平成24年度新規課題の公募について
(独立行政法人科学技術振興機構)
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独立行政法人科学技術振興機構(JST)において、研究成果展開事業(先端計測分析
技術・機器開発プログラム)平成24年度新規課題の公募を開始しましたのでご報告いた
します。
1.公募する領域
(1)重点開発領域
1.グリーンイノベーション領域
太陽光発電、蓄電池、燃料電池の飛躍的な性能向上と低コスト化を促進するための先
端計測分析評価技術の開発
2.放射線計測領域(2次公募)
放射線計測に関して、行政ニーズ、被災地ニーズなどが高く、開発に一定期間を要す
る高度な技術・機器およびシステムの開発
(2)領域非特定型
重点開発領域に含まれない計測分析技術・機器およびシステムの開発
2.公募期間
平成24年5月17日(木曜日)~6月29日(金曜日)正午
3.その他
詳細については、下記ホームページをご確認ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info884/index.html
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「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の公募
(九州経済産業局)
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【目的】
厳しいグローバル競争に打つ克つため、複数の中小企業者等から構成される共同体
が、オンリーワン技術の獲得や技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を目
指して取り組む試作品開発と、その成果に係る販路開拓を支援するものです。
【補助対象者】
応募にあたっては、製造業や情報サービス業等の中小企業者を中心とした共同体
(中小企業者を2社以上含む)を中小企業者等が連名で申請することが必要です。
また、中小企業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体に参画すること
は可能ですが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作品開発に取り組み、かつ、
日本国内に本社及び開発拠点を有する中小企業者になります。
【事業内容】
○補助対象事業
中小企業者等の共同体が、技術流出防止や模倣品対策を図りながら海外展開を目指
して行う新製品・新技術の試作品開発のうち技術的な課題が明確なものと、当該試
作品開発の成果に係る販路開拓の事業を助成します。
ただし、試作品開発を行わない販路開拓のみの事業は補助対象外となります。
○事業期間
採択された事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金の交付申
請を行うことができます。
ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に実施予
定の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の場合もあり
ますので御留意ください。
○補助限度額
共同体1事業当たり5,000万円
(単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2,000万円)
○補助率
補助対象経費の2/3以内
○補助対象経費
試作品開発に係る経費
(機械装置費、原材料費、人件費、外注費、委託費 等)
販路開拓にかかる経費
(マーケティング調査費、展示会出展費、委託費、翻訳費 等)
【公募期間】
平成24年4月13日(金)~平成24年5月31日(木)〈17時必着〉
【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北)
TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392
(提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。)
【ホームページ】
詳細はホームページを御覧ください。
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm
■中小企業庁HPアドレス
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0229glo-yokoku.htm
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「平成24年度地域イノベーション創出実証研究補助事業」の公募
(九州経済産業局)
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これまで、委託費であった地域イノベーション創出研究開発事業が、今般、補助金
である地域イノベーション創出実証研究補助事業として新生しました。
【目的】
地域の資源や技術を活かした新事業、新産業創出による地域経済の活性化を図るた
め、地域の中小企業をはじめとする産学官のリソースを最適に組み合わせた研究体に
よる実証研究を支援するものです。
【研究体の構成】
本事業に応募するには、地域の企業(※1)と大学、高等専門学校(高専)、公的
研究機関等(※2)とで研究体を構成する必要があります。
※1研究体には中小企業の参加が必須です。
※2公的研究機関とは、大学共同利用機関、独立行政法人及び地方独立行政法人で
あって試験研究に関する業務を行うもの、国及び地方公共団体の試験研究機関
等、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人並びに特例民
法法人のことをいいます。
【事業内容】
本事業には、「早期事業化支援枠」と「技術シーズ事業化支援枠」の2つの枠から
なり、それぞれの研究体の要件、事業期間、補助金額が異なります。
「早期事業化支援枠」(予算枠 約1.5億円)
○対象となる事業
一定の基礎研究や技術開発を終えている実用化技術を市場に投入する際に行われる
実証研究であって、企業が中心となって行う、速やかに事業化に結びつくもの。
○研究体の要件
・中小企業者を1者以上含むこと。
・大学、高専、公的研究機関等のいずれか1者以上を含むこと。
・プロジェクトマネージャーをおくこと。
○事業期間
1年以内(交付決定日~平成25年3月末まで)
○補助金額
800万円以上2,000万円以下
○補助率
2/3以内
○補助対象経費
労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、共同研究費、
委託費等
※この枠では、補助事業者である企業以外の機器・設備等の購入は認められません。
(大学、高専、公的研究機関等は、補助業者であっても機器・設備等を購入する
ことはできません。)
「技術シーズ事業化支援枠」(予算枠 約1.3億円)
○対象となる事業
企業と学(大学・高専)が共同して取り組む実証研究であって、学が有する技術や
ノウハウ等を活用し、企業単独では解決できない技術課題の解決に取り組むものや、
学が有する技術シーズの事業化を目指して、企業と共同研究に取り組むもの。
(事業期間内に実証研究を実施するものであれば、実用化研究を含むことができます。)
○研究体の要件
・中小企業者を1者以上含むこと。
・大学、高専を1者以上を含むこと。
・プロジェクトマネージャーをおくこと。
○事業期間
2年以内(交付決定日~平成26年3月末まで)
○補助金額
800万円以上3,000万円以下(24年度事業(1年間))
○補助率
2/3以内
○補助対象経費
労務費、評価実証研究費(機器設備費※、消耗品費、外注費、旅費)、共同研究費、
委託費等
※この枠では、補助事業者である企業はもとより、大学、高専、公的研究機関等に
ついても、機器・設備等を購入できます。
【公募期間】
平成24年4月27日(金)~平成24年5月28日(月)
【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北)
TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392
(提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。)
【ホームページ】
詳細はホームページを御覧ください。
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm
■経済産業省HPアドレス
http://www.meti.go.jp/information/data/c120427bj.html
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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