九州工業大学
ご担当者 様
先ほどお送りいたしました「コラボレーション九州 第441号」に誤りがございました
ので再送いたします。転送等される際は本メールをお使いください。失礼いたしました。
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コラボレーション九州 第441号
(イベント案内17件、お知らせ4件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.07.03
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 17件
【九州大学】(再掲)
(7/4)第61回分析基礎セミナー「プロに学ぶ熱分析」
【九州経済産業局】(再掲)
(7/6)第122回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
【株式会社富士通九州システムズ】 (再掲)
(7/6)第21回 経営に貢献するCAEセミナー
【北九州市立大学】(再掲)
(7/12)関門地域共同研究会 成果報告会
【九州大学】
(7/13)第8回I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
【大分大学】(再掲)
(7/13)東九州メディカルバレー構想推進事業 講演会
【宮崎大学】(再掲)
(7/14)産業動物における教育・研究・臨床の最前線
【宮崎大学】(再掲)
(7/17)ゲノムを基盤とした次世代微生物学研究の展開
【長崎県工業技術センター】(再掲)
(7/17)ものづくり試作加工支援センター講演会
【北九州市】
(7/18)第4回北九州デザインシンポジウム
【産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」】(再掲)
(7/19)第11回プラズマ技術研究会講演会、
第2回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会
【財団法人九州大学学術研究都市推進機構】(再掲)
(7/31)第8回九州大学学術研究都市情報交流セミナー
~新しいエネルギー社会に向けた新技術の動向~
【九州経済産業局】(再掲)
(6~7月)九州省エネキャラバン
【鹿児島大学構造材料学談話会】
(7/31)第二回構造材料学談話会
【独立行政法人産業技術総合研究所九州センター】(再掲)
(8/4)平成24年度 産総研 九州センター 一般公開
【福岡県工業技術センター】
(8/9)放電加工技術と電極材料の最新動向
【九州大学】
(8/18・25)我が国の未来産業を牽引する新材料、新機能
<<お知らせ>>・・・ 4件
【九州経済産業局】
今夏の節電対策の追加 ~昼休み時間の変更~
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発」
に係る追加公募について(公募予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第2次公募について(予告)
【経済産業省】
平成24年度「国際標準共同研究開発事業」に係る委託先の公募について
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<<イベント案内>>
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第61回分析基礎セミナー「プロに学ぶ熱分析」
(九州大学)
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■日時:平成24年7月4日(水)13:00~17:00
■場所:九州大学伊都キャンパス 西講義棟3階第3講義室
■主催:九州大学中央分析センター伊都分室
■協力:エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社
■内容:
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13:00-15:00 熱分析の基礎を学ぶ
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熱分析は試料を加熱または冷却した際の試料の変化を調べる分析です。
熱分析の中でも代表的な分析技法であるDSC、TG/DTA、TMAおよびDMAについて、そ
の原理や測定方法および典型的なデータについて分かりやすく解説します。
本学に導入された装置の紹介も併せて行います。
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15:10-16:10 熱分析の多様な応用事例を知る
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熱分析の測定対象は、高分子、食品、医薬品、無機材料など幅広い材料が測定対象
となります。ここでは様々な分野での応用事例や身近な物の応用事例について分か
りやすく解説します。
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16:10-17:00 最新の熱分析とその活用
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熱分析装置に様々な工夫がなされ、熱分析の世界は常に広がっています。
今回は測定環境の湿度を制御した熱分析の応用事例や局所的な熱分析を可能にした
ナノサーマル顕微鏡などを紹介します。
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本年3月に中央分析センター伊都分室に導入された
熱分析装置(X-DSC7000, DSC6300、TG/DTA7300)をより効果的に使用するためにも
受講をお勧めします。
学外の方も参加できます。
■対象:学生,教職員,各種研究員,民間企業に属する方。
■定員・料金等:定員160名。無料。
■申込方法等 ※事前申込必要
下記メールアドレスまで参加登録(氏名・所属)をお願いいたします。
お問い合わせ先 九州大学中央分析センター伊都分室 渡辺
電話:092-802-2857 FAX:092-802-2858
E-mail:watanabe.midori.452★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください
■関連Webサイト: http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/
■チラシ: http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/PDF/61.pdf
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第122回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
(九州経済産業局)
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■日時:平成24年7月6日(金)16:00~18:30
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
(〒812-0038福岡市博多区祇園町4-2サムティ博多祇園BLDG.1階)
※旧博多祇園BLDG. 名前が変わりました。
■主催:産学官交流研究会(幹事機関:九州経済産業局、(独)産総研九州センター、
(独)中小機構九州本部、(一財)九州産業技術センター、(社)九州ニュービジ
ネス協議会)
■定員:60名程度
■プログラム
演題名:「新たな産官学連携を目指して」
講演者:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
古川 一夫 理事長
概要:最近の電機業界を始めとして、収益構造が変化に対応できずにグローバル競
争の中で苦戦を強いられているケースが散見される。これは、技術開発の成
果を単純に製品化につなげる従来型のモデルではなく、新たなイノベーショ
ンが必要であることを示唆している。新たな産学連携のモデルによるイノベ
ーションの促進について、NEDOにおける取組を事例として概説する。
■参加費:無料(ただし、交流会1,000円、学生500円)
■お申込み方法
申し込み用紙をFAX のほか、氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」
もしくは「講演会のみ出席」、「交流会のみ出席」の別を、
平成24年7月5日(木)までにメール、FAX、電話のいずれかにより、下記の参
加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
■案内チラシ兼申込用紙(PDF:143KB)
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/ikkinnkai_mousikomi.pdf
■参加申込先:独立行政法人産業技術総合研究所九州センター福岡サイト
萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
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第21回 経営に貢献するCAEセミナー
(株式会社富士通九州システムズ)
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、富士通グループの解析シミュレーション・コンソーシアムであるCAESEKI.com
(カイセキドットコム)は、皆様のご支持を得て、昨年設立10周年を迎えることが
できました。誠にありがとうございます。
これまで、掲記セミナーは、東京、大阪、名古屋で開催してまいりましたが、他の
地域での開催をご要望される声も多くいただいており、初めて九州(福岡市)で開
催することになりました。
ご多忙の折、誠に恐縮ですが、是非ご出席を賜りたくお願い申し上げます。
敬 具
■開催日時:2012年7月6日(金) 13:00~17:30
■ご講演題名:
特別講演「TOTOの海外事業展開」
TOTO株式会社 取締役 専務執行役員 田端 弘道 様
事例講演「設計力強化のためのCAE活用と3Dデータ標準化」
株式会社本田技術研究所 開発推進室 CISブロック
主任研究員 博士(工学) 内田 孝尚 様
事例講演「問題設定解決型ものづくり教育」
広島大学 大学院工学研究科 輸送・環境システム専攻
准教授 岡澤 重信 様
事例講演「造船モノづくりを支える高度技術」
三菱重工業株式会社
船舶・海洋事業本部 船海技術総括部 船海生産設計部
主席 平木 常正 様
事例講演「売り上げに貢献できるCAEのしくみと成果」
光洋サーモシステム株式会社 商品開発部
実験解析チーム長 次長 藤山 周秀 様
■会場:アクロス福岡 大会議場 http://www.acros.or.jp/
住所:福岡市中央区天神1丁目1-1
アクセス: 福岡市地下鉄空港線天神駅 16番出口 徒歩3分
西鉄天神駅 徒歩10分
■参加費:無料(懇親会を含む)
■セミナー詳細、お申し込み方法:
以下URLをご覧願います。
http://www.caeseki.com/cgi-bin/acl.cgi?user=plm
■セミナー連絡先:株式会社富士通九州システムズ
テクノロジーソリューション本部 TCソリューション部 内
第21回 経営に貢献するCAEセミナー事務局
電話番号:092-852-3266(担当 江藤、瀬戸山、深町)
電子メールアドレス: seminar21@caeseki.com
ホームページURL: http://www.CAESEKI.com/
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関門地域共同研究会 成果報告会
(北九州市立大学)
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北九州市立大学都市政策研究所と下関市立大学附属地域共創センター(名称はいず
れも現在のもの。)が共同で設立した「関門地域共同研究会」は、平成6年度から関
門地域に関する様々な調査研究を行っています。
平成23年度は、関門地域における「斜面地居住の課題」「商店街活性化の課題」
「女性の就業」をテーマに調査研究を行いました。このたび、その成果報告会を下記
のとおり開催いたします。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、お時間がありましたら、ぜひともご参加ください。
なお、準備の都合上、FAX、E-mailのいずれかの方法で、7月6日(金)まで
に別紙申込書にて参加の旨をお知らせください。
1.テーマ:『斜面地居住の課題』『商店街活性化の課題』『女性の就業』
2.日時:平成24年7月12日(木) 13:30~16:50
3.場所:海峡メッセ下関 8階 801大会議室
山口県下関市豊前田町3-3-1(山口県国際総合センター)
4.プログラム:
開会 (13:30)
挨拶 横山 博司 (下関市立大学附属地域共創センター センター長)
研究成果報告 第1部 (13:35)
-斜面地居住の課題-
1.関門地域の斜面地の住民生活と社会関係
-下関市上新地地区・北九州市八幡西区丸山地区の住民生活調査から-
叶堂 隆三 (下関市立大学 経済学部 教授)
2.関門地域の斜面地の住民生活
加来 和典 (下関市立大学 経済学部 准教授)
-商店街活性化の課題-
3.下関市内の商店街・商業施設における学生の消費行動
横山 博司 (下関市立大学 経済学部 教授/地域共創センター長)
4.唐戸商店街地区の利用実態に関する調査
~下関市役所職員を対象としたアンケート調査結果から~
杉浦 勝章 (下関市立大学 経済学部 准教授)
研究成果報告 第2部 (15:45)
-女性の就業-
5.北九州市における女性就業の現状
晴山 英夫 (北九州市立大学 名誉教授)
6.仕事に関する女性の意識
石塚 優 (北九州市立大学都市政策研究所 教授)
閉会 (16:50予定)
挨拶 古賀 哲矢 (北九州市立大学都市政策研究所 所長)
5.問い合わせ先:北九州市立大学都市政策研究所
TEL. 093-964-4302 担当:奥畑
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 担当:立脇
6.お申し込み
下記チラシを確認の上、お申し込みください。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/iurps/pdf/20120712kanmon.pdf
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第8回 I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
(九州大学)
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本研究所の研究に関連した国内外の一流研究者を講師として,シリーズ形式のセミ
ナーを開催しています。学内研究者,大学院生のみならず,広く一般の方にも世界ト
ップレベルの研究に直接触れることのできる機会となっていますので,どうぞご参加
ください。
■日時:平成24年7月13日(金)16:00~17:00
■場所:九州大学 伊都キャンパス・稲盛財団記念館ホール
(〒819-0395 福岡市西区元岡744)
■講師:Hung-Jue Sue 氏
米国Texas A&M University 教授
■演題:Nanomaterials and Polymer Nanocomposites
for Energy Sector Applications
■座長:高原 淳 教授
■対象:一般向け、在学生・教職員向け
■定員・料金等:定員200名。無料。
申込方法等 ※事前申込必要
■こちらの申込みフォームよりお申込み下さい。
https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/seminar/index.php?code=33
■お問い合わせ先 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
研究支援・国際連携グループ
電話:092-802-6934
Fax :092-802-6939
E-mail: wpikenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください
住所:〒819-0395 福岡市西区元岡744 総合学習プラザ 109号室
(九州大学 伊都キャンパス)
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東九州メディカルバレー構想推進事業 講演会
(大分大学)
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大分大学は,東九州メディカルバレー構想で産学官連携による医療機器研究開発の
拠点づくりを目指しています。今回,多くの医療機器臨床試験に携わり,その研究開
発のあり方について多くの提言をなさっている山本晴子先生をお招きして講演会を行
います。多数の方々のご参加をお待ちしております。
◆日時 平成24年7月13日(金)17:00~18:20
◆会場 大分オアシスタワーホテル 孔雀の間(5階)
◆講演 「医療機器開発の進め方」
国立循環器病研究センター
研究開発基盤センター先進医療治験推進部部長 山本 晴子 氏
※講演会(参加無料)終了後,情報交換会(参加費 5,000円)を行います。
◆参加申し込み
申込書にご記入の上,郵送またはFAXにて下記までお申し込みください。
申込書: http://www.ico.oita-u.ac.jp/news/20120713_medicalvalley.doc
【申込先・問合せ先】
大分大学 医学・病院事務部 総務課(担当:森永)
TEL:097-586-5103 FAX:097-586-5119
E-Mail:kanriho@oita-u.ac.jp
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産業動物における教育・研究・臨床の最前線
(宮崎大学)
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産業動物分野における獣医療において、獣医師不足は喫緊の課題である。その要因
として獣医学教育において産業動物診療の意義や魅力について知る機会の少なさ、さ
らに卒後教育の充実や最先端の獣医療技術の取得が求められている。
本プログラムは、4回にわたり日本全国より産業動物を対象として教育・研究、臨
床の最前線に従事されている専門職業人を招聘し、各招聘者の専門分野および将来求
められる産業動物臨床に携わる専門職業人像について講演頂く。
第2回「岩手大学における牛の外科診療と地域連携」
※岩手大学における牛の外科症例やNOSAI東北との連携の様子について紹介します.
■講師:山岸則夫 先生(岩手大学農学部共同獣医学科 教授)
講師略歴 1993年 酪農学園大学 卒 業
1996年 帯広畜産大学 助 手
2005年 岩手大学 助教授
2008年 同 教 授
研究:乳牛の低カルシウム血症の病態、治療および予防食用大動物疾病の診
断および治療
■日時:平成24年7月14日(土)13:30-17:30
■場所:宮崎大学農学部獣医棟1階獣医視聴覚教室
■問合せ先;日高 勇一
(獣医外科学、0985-58-7791、yhidaka@cc.miyazaki-u.ac.jp)
北原 豪
(産業動物臨床繁殖学、0985-58-7655、gkitahara@cc.miyazaki-u.ac.jp)
■チラシ:http://www.miyazaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/06/201206131.pdf
■今後の予定
第3回8月25日 鈴木 貴博先生(北海道NOSAI連合会技術副主幹)
第4回12月8日 石井 三都夫先生(帯広畜産大学准教授)
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ゲノムを基盤とした次世代微生物学研究の展開
(宮崎大学)
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どなたでもご参加いただけます。多数のご来場をお待ちしております。
■日時:7月17日(火)14:30~17:30
■場所:宮崎大学工学部 B209講義室
■プログラム
14:30~15:10 ゲノム塩基配列の偏り、機能、進化
西田 洋巳 先生
東京大学大学院農学生命科学研究科
アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット 准教授
15:10~15:50 シングルセル解析に基づくプラスミドの宿主域の解明
新谷 政己 先生
理化学研究所バイオリソースセンター 基礎科学特別研究員
16:10~16:50 付加的ゲノムとしてのプラスミドの染色体調節機能
野尻 秀昭 先生
東京大学生物生産工学研究センター 准教授
16:50~17:30 ゲノム情報を活用し焼酎麹菌のIdentityを探る
後藤 正利 先生
九州大学農学研究院 生命機能科学部門 准教授
■主催 :宮崎大学IR推進機構
■お問い合わせ :宮崎大学 研究推進課 IR推進オフィス
E-mail:iroffice@of.miyazaki-u.ac.jp
Tel: 0985-58-7859 / Fax: 0985-58-7860
■チラシ:
http://www.miyazaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/06/seminar-annai.pdf
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ものづくり試作加工支援センター講演会
(長崎県工業技術センター)
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当センターでは、平成22年7月1日に「精密機械加工」と「食品加工」の支援に
特化した「ものづくり試作加工支援センター」を開所いたしました。地場企業の皆様
にこれらの設備をご活用いただき、技術力の向上および新製品開発ができるよう支援
を行なっております。
この度、「ものづくり試作加工支援センター」開所2周年を記念しまして、精密機
械加工および食品加工分野に関連する企業からのご講演をいただき、また、本支援セ
ンターの活用状況および成果を報告する講演会を下記のとおり開催致します。
ご多用とは存じますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、当日の飛び込み参加も可能ですが、会場の都合もありますので、参加のご希望
を別紙にて7月11日(水)までにお申し込みいただければ幸いです。
1.日時 平成24年7月17日(火)14:00~16:40(16:40~17:20 試験設備等の見学)
2.場所 長崎県工業技術センター 2階 大会議室
3.内容
14:00 挨拶 工業技術センター所長 馬場 恒明
14:10 講演 安川電機のものづくり
株式会社安川電機 生産・業務本部 先端生産技術センタ長 樋口 竜平 様
・安川電機の歴史とグローバル生産、国内拠点と生産技術の役割について
・安川電機流の自動化展開、安川電機の歴史とグローバル生産拡大の背景・
推進状況、および、その中で国内生産拠点の役割について考えを述べます。
また、ロボットメーカとしての自動化推進への取組みについて、そのねら
いと具体例をご紹介します。
15:10 講演「うま味」の科学
味の素株式会社 大阪支社 営業企画グループ 広報担当部長 佐伯 俊則 様
-「うま味」の発見、グルタミン酸の製造、利用方法から新有用性について-
・うま味調味料(グルタミン酸)を中心に製法の変遷やアミノ酸の呈味など
についてご紹介します。
・うま味の新有用性(生理機能)について、当社がグルタミン酸を長く扱っ
ている中でうま味の新たな有用性を見いだし、社会に貢献している旨をお
伝えします。
16:10 ものづくり試作加工支援センターの活用状況・成果事例
(精密機械加工分野)工業技術センター 工業材料科長 瀧内 直祐
(食品加工分野) 工業技術センター 食品・環境科長 河村 俊哉
16:40 センター見学 試験設備等の紹介
4.申込締切:平成24年7月11日(水)まで
下記ページの「申込書」によりお申し込みください。
http://www.pref.nagasaki.jp/kogyo/itcn/whatsnew/2012/120717/monozukuri120717.html
5.連絡先 長崎県工業技術センター 応用技術部 藤本
TEL:0957-52-1133 FAX:0957-52-1136
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第4回北九州デザインシンポジウム
売れているデザインには裏があるのか!?~まちを元気にするデザインの力~
(北九州市)
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今、デザインによって成功を収める企業・団体が注目されています。デザインを上
手に活用し、商品の価値を高めたり、ブランド力を強化できた事例にはどのような秘
密があるのでしょうか?今回のデザインシンポジウムでは、豊富な事例やデザインの
効果分析など、現場に有益なデザイン情報を発信されている日経デザインの編集長
下川一哉氏をゲストとしてお迎えします。様々なデザイン情報に精通されている氏の
講演と、地元の商品開発事例をお持ちのパネリストとのディスカッションを通じて、
デザインによってまち全体が活性化できるヒントを探してみませんか?
■日時:平成24年7月18日(水)
◇シンポジウム 15:00~18:00
◇交流会 18:10~19:00
■場所
◇シンポジウム 西日本工業大学 小倉キャンパス 303講義室
◇交流会 同上 7階ホール
■主催:北九州市、西日本工業大学
■参加費:無料
■定員:100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
第1部◇基調講演:「スマートデザインを考えよう~東日本大震災後の消費マイン
ドの変化と新たに求められるデザイン」
株式会社日経BP 日経デザイン編集長 下川 一哉
第2部◇パネルディスカッション「売れているデザインには裏があるのか!?」
パネリスト:株式会社日経BP 日経デザイン編集長 下川 一哉
株式会社つじり 代表取締役 辻 利之
株式会社岸田商店 岸田 宣子
株式会社井筒屋 アドバイザー/「添」プランニング
ネットワーク主宰 島添 正信
コーディネーター:西日本工業大学デザイン学部 准教授 中島 浩二
第3部◇交流会(参加費 無料)
■HPアドレス http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10100024.html
■申込み:所属、氏名、住所、電話番号をご記入のうえ、 FAX又はメール
にてお申し込みください。
◇FAX:093-591-2566
◇e-mail:san-shinsangyou@city.kitakyushu.lg.jp
■申込み〆切り:7月13日(金)
■お問合せ:093-582-2910(北九州市新産業振興課)
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第11回プラズマ技術研究会講演会、
第2回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会
(産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」)
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■主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
プラズマ技術研究会、 ミニマル3DICファブ開発研究会
■共催:プラズマ・核融合学会九州・沖縄・山口支部
SIIQ・九州半導体エレクトロニクスイノベーション協議会
■協賛:応用物理学会九州支部、九州・山口プラズマ研究会、西日本放電懇談会
■開催日時:平成24年7月19日(木)13:00~17:10
■場所:リファレンス駅東ビル4階会議室G(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
アクセス情報: http://www.re-rental.com/map.html (TEL 092-432-0058)
■プログラム
・13:00 開会挨拶
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター プラズマ計測チーム長
(プラズマ技術研究会 幹事) 上杉 文彦
・13:10 講演1 「ミニマルファブ構想と開発の現状」
(独)産業技術総合研究所 ナノエレクトロニクス研究部門 研究グループ長 原 史朗
・13:50 講演2 「ミニマル3DICファブ開発と実装」
(独)産業技術総合研究所 九州センター イノベーションコーディネータ 井上 道弘
・14:30 講演3 「ミニマルファブのためのプラズマ技術」
(独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 主任研究員 小木曽 久人
・15:10 休憩
・15:25 講演4 「半導体プロセス用高密度プラズマ源の現状」
九州大学大学院 総合理工学研究院 特任教授 河合 良信
・16: 15 総合討論
モデレータ: 長崎大学大学院 工学研究科 教授 藤山 寛
・17:00 閉会挨拶
(独)産業技術総合研究所 九州センター イノベーションコーディネータ 井上道弘
移動
・17:20 交流会
(2000円、福岡合同庁舎本館地下喫茶室:アクセス http://www.re-rental.com/map.html )
■参加申し込み及び問合せ先:
産総研九州センター プラズマ技術研究会事務局
plasmakkk-ml@aist.go.jp 、TEL 0942-81-3590 <tel:0942-81-3663>
■プログラム及び参加申込書
http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event/2012/20120719.pdf
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第8回九州大学学術研究都市情報交流セミナー
~新しいエネルギー社会に向けた新技術の動向~
(財団法人九州大学学術研究都市推進機構)
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本セミナーでは、九州大学学術研究都市構想で都市整備の考え方として掲げられて
いる「エネルギー等循環型社会の構築」について、今回は特に自然エネルギーなど新
しい一次エネルギー資源の利用促進や水素エネルギーなど新しい二次エネルギー利用
技術に焦点を当て、九州大学で行われている研究をわかりやすく紹介するとともに、
九大学研都市づくりへの取組みについて紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日:平成24年7月31日(火)
■開催時間:[セミナー]14:00~17:35(13:30開場)
[交流会]17:45~18:45
■開催場所:ホテルセントラーザ博多
(福岡市博多区博多駅中央街4-23)
≪プログラム≫
[第1部]九大学研都市情報(14:00~14:35)
●「九州大学学術研究都市づくりへの取組み」
/ 財団法人九州大学学術研究都市推進機構
●「福岡市第二産学連携交流センターについて」 / 福岡市
[第2部]講演(14:35~17:35 休憩20分含む)
●「低落差水力発電の技術的展開」
/ 古川 明徳氏 (大分工業高等専門学校 校長 九州大学名誉教授)
●「地中熱ヒートポンプによる省エネルギーへの取り組み」
/ 藤井 光氏 (九州大学大学院工学研究院 准教授)
●「潮流発電の動向と展望」
/ 経塚 雄策氏 (九州大学大学院総合理工学研究院 教授)
●「燃料電池・水素エネルギー技術開発の新展開」
/ 佐々木 一成氏
(九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター センター長 主幹教授)
[交流会](17:45~18:45)
■定員:80名
※応募多数の場合はお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
■参加費[セミナー]無料、[交流会]2,000円
■申込方法
[FAXの場合]
情報交流セミナーチラシ裏面の申込用紙にご記入の上、お申込みください。
第8回九大学研都市情報交流セミナーチラシ
http://www.opack.jp/event/photo/event_20120605115703_1.pdf
[Emailの場合]
貴団体名・役職名・氏名・ご連絡先(TEL・Email)をご記入の上、
info@opack.jp までお申込みください。
■申込締切日:平成24年7月24日(火)
■お問い合わせ:財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
担当:森田
TEL:092-805-3677 FAX:092-805-3678
Email:info@opack.jp
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九州省エネキャラバン
(九州経済産業局)
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今夏の厳しい電力需給見通しを踏まえ、省エネに取り組む具体的な方策や先進事例
等を紹介する「九州省エネキャラバン」を、九州全県において開催します。
また、専門家による個別相談会も行い、出席者の個別の省エネ課題解決を目指したき
め細かな対応や、一部の会場において省エネ・新エネ関連ビジネスを進める企業等の
パネル展示なども併せて行います。
主催:九州経済産業局・開催地自治体
プログラム(予定):
・挨拶・説明 今夏の電力需給対策等 九州経済産業局
・説明 今夏の節電のお願い 九州電力(株)
・講演 省エネ・節電の具体的な方策等 省エネ専門家
・先進事例紹介 省エネ・節電の先進的取組・事例紹介 企業担当者
・施策説明 開催地自治体からの省エネ支援施策等 開催地自治体
・個別相談会 個別質問ブースの設置による対応 省エネ専門家等
開催日・場所等:
・鹿児島 7月4日(水) 定員:150名
かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町14-50)
・宮崎 7月5日(木) 定員:150名
宮日会館(宮崎市高千穂通1-1-33)
・長崎 7月12日(木) 定員:150名
長崎ブリックホール(長崎市茂里町2-38)
・熊本 7月17日(火) 定員:150名
くまもと森都心プラザ(熊本市西区春日1-14-1)
・佐賀 7月18日(水) 定員:150名
メートプラザ佐賀(佐賀市兵庫町大字藤木1006-1)
・北九州 7月19日(木) 定員:300名
ウェルとばた(北九州市戸畑区汐井町1-6)
(補足)開催時間は、15時から3時間程度を予定。
なお、各地のプログラム詳細は、随時、ホームページにて更新します。
お申込み・詳細等は、以下をご覧ください。
http://www.shoene2012.com/
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第二回構造材料学談話会
(鹿児島大学構造材料学談話会)
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鹿児島大学構造材料学談話会では、(社)日本熱処理技術協会九州支部との共催の
もと、第二回構造材料学談話会を開催します。
今回は、京都大学名誉教授、新日本製鐵(株)顧問の牧正志先生に将来技術者を目指す
方々、また活躍されている若手技術者の方々に向けて鉄鋼材料の魅力についてご講演
をいただく予定です。
【日 時】 平成24年年7月31日(火) 14:30-16:40
【場 所】 稲盛会館(郡元キャンパス)
(アクセス:鹿児島中央駅より郡元行き市電にご乗車いただき、工学部前電停下車。
詳しくは鹿児島大学工学部ホームページのアクセス・地図をご覧ください)
【対 象】 学生、教職員、一般(参加費無料)
【講演プログラム】
13:30 受け付け開始(事前登録は不要です。直接会場にお越しください)
14:20 開会の挨拶 鹿児島大学 教授 足立 吉隆
14:30-16:40 「鉄鋼材料の魅力-構造材料学に関係する若者へのメッセージー」
京都大学名誉教授、新日本製鐵株式会社 顧問 牧 正志 先生
16:40-17:00 質疑応答
主 催:鹿児島大学構造材料学談話会
共 催:(社)日本熱処理技術協会九州支部
協 賛:日本鉄鋼協会・金属学会九州支部、日本材料学会九州支部、日本機械学会九州支部
【お問い合わせ】
構造材料学談話会代表
理工学研究科機械工学専攻・教授 足立吉隆
電話(Fax) 099-285-7879 電子メール adachi@mech.kagoshima-u.ac.jp
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平成24年度 産総研 九州センター 一般公開
(独立行政法人産業技術総合研究所九州センター)
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今年度の「産総研 九州センター 一般公開」は、8月4日(土)に九州センターで開
催することになりました。
九州センターでは、地域産業活性化のために、さまざまな研究開発に取り組んでお
り、地域との連携活動も積極的に進めております。地域の皆様方に研究成果を発信し、
産総研に対する理解を深めていただくとともに、青少年に科学技術と触れ合う機会を
提供し、科学の楽しさや不思議さを体験していただくため、九州センターの一般公開
を開催いたします。
大人も子供もいっぱい楽しめます!ご家族と一緒に、お友達と一緒に、九州センタ
ーへお越し下さい。
■日時:2012年8月4日 (土曜日) 9時30分 ~ 16時30分
(入場受付終了15:30)
■場所:(独)産業技術総合研究所 九州センター
〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
■連絡先:一般公開実行委員会事務局 TEL:0942-81-3606、 FAX:0942-81-4089
■参加費:入場無料
なお、九州センターのホームページ
http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2012fy/0804/index.html
でもご案内しております(『産総研九州』をクリック)。
皆様のご来場をお待ちしております。
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放電加工技術と電極材料の最新動向
- 難加工材の放電加工技術と微細形状加工用電極材料・加工技術に関する講演 -
(福岡県工業技術センター)
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近年、放電加工技術は微細化、高精度化が進み、電極材料や電極加工技術もミクロ
ンレベルで製作可能な製品や技術が登場してます。今回、放電加工技術と電極材料、
電極加工に関するセミナーを開催します。奮ってのご参加をお待ちしております。
【主催】福岡県金型研究会
福岡県工業技術センタークラブ機械電子技術部会
【日時】平成24年8月9日(木)13:30~16:30(13:00受付開始)
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 研修室
(北九州市八幡西区則松3丁目6-1)
(アクセス http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/center/meri/meri.htm)
【講演】
「グラファイト電極の現状と将来」
講師 東洋炭素(株) 営業本部 並木 威之
「グラファイト加工における5軸加工と自動化」
講師 (株)MSTコーポレーション BRセンター 瀬戸口 潤
「難加工材の最新放電加工技術
-超硬材及び高抵抗を有する焼結体の最新加工事例-」
講師 三菱電機(株) 放電製造部 佐々木 史朗
※上記の講演題目は変更になる可能性があります。
【参加料】無料
【申し込み方法】
下記のホームページから申込用紙をダウンロードして、
メールかFAXでお申し込みください。
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h24/houden_kakou_moushikomi.pdf
【〆切】8月2日(木)
【問い合わせ先】
福岡県工業技術センター機械電子研究所(担当:在川、廣瀬)
Tel. 093-691-0260 Fax. 093-691-0252
E-mail: zaikawa.kouichi@fitc.pref.fukuoka.jp
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我が国の未来産業を牽引する新材料、新機能
(九州大学)
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九州大学大学院総合理工学府では、我が国の未来産業を牽引する新材料やその新機
能に関する高度な研究・教育を行っています。
本公開講座では社会還元の一環として、新材料や新機能に関わる最先端の研究成果を
わかりやすく一般市民の方々に説明し、理解を深めていただくことを目的とします。
■プログラム
8月18日(土)13:00~16:00
「高性能トランジスタ開発における課題と新材料・新構造への期待」講師:中島寛
「応力発光体で拓く可視化技術の最前線」講師:山田浩志
「『液晶』地道な科学から波乱の技術へ」講師:菊池裕嗣
8月25日(土)13:00~16:00
「新たな炭素の世界(カーボンナノチューブとグラフェン)
~透明・柔軟で高性能なエレクトロニクスに向けて~」講師:吾郷浩樹
「古代文明から先端技術を支えるガラスの役割と課題」講師:藤野茂
「新しいワイドギャップ材料が拓く次世代技術」講師:堤井君元
■会場:九州大学筑紫キャンパス 総合研究棟3階講義室
(福岡県春日市春日公園6-1)
■定員:50 名
■参加費:無料
■申込方法:事前申込みの必要あり
■申込受付期間:7月13日締切
■お問合せ先:九州大学筑紫地区庶務課庶務係
TEL : 092-583-7502 FAX : 092-583-7060
E-mail : srssyomu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
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<<お知らせ>>
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今夏の節電対策の追加 ~昼休み時間の変更~
(九州経済産業局)
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九州経済産業局では、今夏の節電対策として、6月5日付け『夏季の節電行動計画』
に加え、電力の需給ひっ迫が予想される7月2日(月)から9月7日(金)までの間、
昼休みの時間を13時から14時までに変更し、電力需給の平準化(ピークシフト)
に取り組むこととしました。
なお、本取組は福岡財務支局をはじめとする、福岡合同庁舎に入居する以下の官署
と連携した取組です。
【対象期間】
平成24年7月2日(月)~9月7日(金)
【昼休み時間】
13:00~14:00までに変更
※消費者相談窓口については、従来どおり12:00から13:00までを
昼休みとします。
【参考:福岡合同庁舎内の実施予定官署】
福岡財務支局、人事院九州事務局、九州管区行政評価局、福岡国税局、
税務大学校福岡研修所、福岡国税不服審判所、九州経済産業局、
九州産業保安監督部、福岡労働局、中央労働委員会事務局九州地方事務所、
九州地方環境事務所福岡事務所
※業務の都合により、期間・時間帯が異なる官署があります。
【詳細】
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1206/120625_2.html
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「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発」
に係る追加公募について(公募予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、
平成24年度事業として「海洋エネルギー技術研究開発」(以下「本事業」という。)
に係る追加公募を行う予定です。
1.事業内容
(1)概要
NEDOでは、平成23年度から平成27年度まで「海洋エネルギー技術研究開発」を
実施しております。今回、本事業の一環として下記の項目に係る研究開発につい
て追加公募を予定するものです。
a.「海洋エネルギー発電システム実証研究」
b.「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」
(2)事業期間
採択決定日~平成28年2月末(予定)
なお、事業進捗を踏まえ、中間評価等を実施し、研究開発の継続を判断します。
2.説明会
下記のとおり、説明会を3回開催する予定です。応募を予定する方は可能な限り出
席して下さい。事前登録は不要です。なお、説明は日本語で行います。
<川崎会場>
日時:平成24年7月10日(火) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO本部
<大阪会場>
日時:平成24年7月11日(水) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO関西支部
<九州会場>
日時:平成24年7月11日(水) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO九州支部、もしくはその近辺の会場
3.公募期間(予定)
平成24年7月上旬~平成24年8月上旬(予定)
4.お問い合わせ先
NEDO新エネルギー部 自然エネルギーグループ
担当者:高橋(義)、斎藤(弘)、太田(勝)、大重
TEL:044-520-5273 FAX:044-520-5276
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF1_100038.html
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平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第2次公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)では、
戦略的省エネルギー技術革新プログラムの平成24年度第2次公募を下記のとおり行う予
定です。
1.事業内容
(1)概要
本事業は、我が国における省エネルギー型経済社会の構築及び産業競争力の強化に
寄与することを目的とし、「省エネルギー技術戦略2011の策定」で掲げる重要技術
を中心として、また、技術領域別に設けた技術領域別委員会において設定した技術
開発課題の解決に資する技術開発について、 2030年には高い省エネルギー効果
(原油換算で年間10万kL以上の省エネルギー効果)が見込まれる省エネルギー技術開
発を事業化までシームレスに支援します。今回の2次公募では、1次公募の内容に加
え、新たに重要技術課題を設定し、特定の技術につきましても強く支援したいと考
えております。
(2)各開発フェーズについて
技術毎にその開発リスクや開発段階は異なるため、次に掲げる3つの開発フェーズ
を設けることで、その開発段階等に対応致します。また、各フェーズを組み合わせ
た提案も可能としており、フェーズ移行時にはステージゲート審査を実施すること
で、高い成果が発現し十分な省エネルギー効果が見込まれる技術開発テーマに対し
ては、シームレスに支援を行います。
<インキュベーション研究開発フェーズ>
対象:有望な省エネルギー技術について、大学等の技術シーズや、企業のポテンシ
ャルを活用し、課題解決への具体的手法や、事業化の見通しの明確化を図る
など、開発・導入シナリオの策定等を行うための実用化開発又は実証開発の
事前研究。
事業規模:2千万円程度/件・年助成率:2/3以内実施期間:1年以内
<実用化開発フェーズ>
対象:省エネルギー型社会の実現に向け、既に企業や大学等が有している技術やノ
ウハウ等をベースとして、省エネルギーに資する応用、転用を図る技術開発
であって、本開発終了後、原則として、3年以内に製品化を目指す実用化開発。
事業規模:3億円程度/件・年助成率:2/3以内
実施期間:原則2年以内。但し、1年間の延長を可能とする。
<実証開発フェーズ>
対象:事業化前段階にある省エネルギー技術について、事業化を阻害している要因
を克服する、また、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを取
得するなどの技術開発であって、本開発終了後、原則として、速やかに製品
化を目指す実証開発。
事業規模:10億円程度/件・年助成率:1/2以内
実施期間:原則2年以内。但し、1年間の延長を可能とする。
(3)特定技術開発課題について
「省エネルギー技術戦略2011の策定」に掲げる13の重要技術のうち、産業、家庭・
業務、運輸部門それぞれで適用範囲が広く横断的な取り組みが期待される「次世
代型ヒートポンプシステム」、「パワーエレクトロニクス」、「熱・電力の次世
代ネットワーク」、更にエネルギー消費量の伸びが顕著な家庭・業務部門での取
り組みとして期待度が高い「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)・ZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の4つの重要技術につきまして、具体
的な「特定技術開発課題」を設定すると共に、一定の採択数を確保するべく「採
択枠」を設けるなど、特に積極的な支援を行う予定としております。
参考「特定技術開発課題」決定プロセス(予定)
7月上旬~中旬:「特定技術開発課題(案)」についてのパブリックコメント募集
7月27日(金):NEDO技術領域別委員会(公開)にて最終決定
(4)公募期間
平成24年8月上旬~平成24年8月下旬(最終日は正午迄)の予定です。
問い合わせ先 省エネルギー部
担当者:「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」事務局
E-MAIL:shouene@ml.nedo.go.jp
http://www.nedo.go.jp/koubo/DA1_100023.html
★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━
平成24年度「国際標準共同研究開発事業」に係る委託先の公募について
(経済産業省)
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1.事業の目的(概要)
本事業では、トップスタンダード制度の活用可能性を含め、「知的財産推進計画」に
おいて示された特定戦略分野など国際標準化を推進することにより、我が国産業の国
際競争力強化に資する分野について、標準化のフィージビリティスタディから標準化
のための研究開発、実証データや関連技術情報の収集など作業項目を調整しつつ、複
数の者による共同プロジェクトにより実施した上で、国際規格原案の作成・提案を行
うことを目的としています。また、トップスタンダード制度を活用するものにあって
は、提案後のフォローアップまで行うことを目的としています。
2.事業内容
以下のテーマについて、研究開発、国際標準原案の作成、ISO/IECへの提案等を行う
実施者を公募します。
「樹脂1.課室PCを起動、ログイン
2.プログラムからメール配信ソフト「MM-assist」を起動
3.便せんのボタンをクリックして本文編集画面を開く ※記号は文字化けするので注意
4.必要に応じて人の絵のボタンから配信先編集
5.体裁を整えたら「テスト送信」で確認
6.問題なければ配信先にチェックを入れ、「テキスト形式」で配信
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九州工業大学
ご担当者 様
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラボレーション九州 第441号
(イベント案内17件、お知らせ4件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2012.07.03
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1 転送自由です。
※2 九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
<<イベント案内>>・・・ 17件
【九州大学】(再掲)
(7/4)第61回分析基礎セミナー「プロに学ぶ熱分析」
【九州経済産業局】(再掲)
(7/6)第122回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
【株式会社富士通九州システムズ】 (再掲)
(7/6)第21回 経営に貢献するCAEセミナー
【北九州市立大学】(再掲)
(7/12)関門地域共同研究会 成果報告会
【九州大学】
(7/13)第8回I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
【大分大学】(再掲)
(7/13)東九州メディカルバレー構想推進事業 講演会
【宮崎大学】(再掲)
(7/14)産業動物における教育・研究・臨床の最前線
【宮崎大学】(再掲)
(7/17)ゲノムを基盤とした次世代微生物学研究の展開
【長崎県工業技術センター】(再掲)
(7/17)ものづくり試作加工支援センター講演会
【北九州市】
(7/18)第4回北九州デザインシンポジウム
【産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」】(再掲)
(7/19)第11回プラズマ技術研究会講演会、
第2回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会
【財団法人九州大学学術研究都市推進機構】(再掲)
(7/31)第8回九州大学学術研究都市情報交流セミナー
~新しいエネルギー社会に向けた新技術の動向~
【九州経済産業局】(再掲)
(6~7月)九州省エネキャラバン
【鹿児島大学構造材料学談話会】
(7/31)第二回構造材料学談話会
【独立行政法人産業技術総合研究所九州センター】(再掲)
(8/4)平成24年度 産総研 九州センター 一般公開
【福岡県工業技術センター】
(8/9)放電加工技術と電極材料の最新動向
【九州大学】
(8/18・25)我が国の未来産業を牽引する新材料、新機能
<<お知らせ>>・・・ 4件
【九州経済産業局】
今夏の節電対策の追加 ~昼休み時間の変更~
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発」
に係る追加公募について(公募予告)
【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構】
平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第2次公募について(予告)
【経済産業省】
平成24年度「国際標準共同研究開発事業」に係る委託先の公募について
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<<イベント案内>>
★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━★━
第61回分析基礎セミナー「プロに学ぶ熱分析」
(九州大学)
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■日時:平成24年7月4日(水)13:00~17:00
■場所:九州大学伊都キャンパス 西講義棟3階第3講義室
■主催:九州大学中央分析センター伊都分室
■協力:エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社
■内容:
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13:00-15:00 熱分析の基礎を学ぶ
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熱分析は試料を加熱または冷却した際の試料の変化を調べる分析です。
熱分析の中でも代表的な分析技法であるDSC、TG/DTA、TMAおよびDMAについて、そ
の原理や測定方法および典型的なデータについて分かりやすく解説します。
本学に導入された装置の紹介も併せて行います。
--------------------------------------------------
15:10-16:10 熱分析の多様な応用事例を知る
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熱分析の測定対象は、高分子、食品、医薬品、無機材料など幅広い材料が測定対象
となります。ここでは様々な分野での応用事例や身近な物の応用事例について分か
りやすく解説します。
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16:10-17:00 最新の熱分析とその活用
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熱分析装置に様々な工夫がなされ、熱分析の世界は常に広がっています。
今回は測定環境の湿度を制御した熱分析の応用事例や局所的な熱分析を可能にした
ナノサーマル顕微鏡などを紹介します。
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本年3月に中央分析センター伊都分室に導入された
熱分析装置(X-DSC7000, DSC6300、TG/DTA7300)をより効果的に使用するためにも
受講をお勧めします。
学外の方も参加できます。
■対象:学生,教職員,各種研究員,民間企業に属する方。
■定員・料金等:定員160名。無料。
■申込方法等 ※事前申込必要
下記メールアドレスまで参加登録(氏名・所属)をお願いいたします。
お問い合わせ先 九州大学中央分析センター伊都分室 渡辺
電話:092-802-2857 FAX:092-802-2858
E-mail:watanabe.midori.452★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください
■関連Webサイト: http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/
■チラシ: http://www.bunseki.cstm.kyushu-u.ac.jp/PDF/61.pdf
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第122回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
(九州経済産業局)
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■日時:平成24年7月6日(金)16:00~18:30
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
(〒812-0038福岡市博多区祇園町4-2サムティ博多祇園BLDG.1階)
※旧博多祇園BLDG. 名前が変わりました。
■主催:産学官交流研究会(幹事機関:九州経済産業局、(独)産総研九州センター、
(独)中小機構九州本部、(一財)九州産業技術センター、(社)九州ニュービジ
ネス協議会)
■定員:60名程度
■プログラム
演題名:「新たな産官学連携を目指して」
講演者:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
古川 一夫 理事長
概要:最近の電機業界を始めとして、収益構造が変化に対応できずにグローバル競
争の中で苦戦を強いられているケースが散見される。これは、技術開発の成
果を単純に製品化につなげる従来型のモデルではなく、新たなイノベーショ
ンが必要であることを示唆している。新たな産学連携のモデルによるイノベ
ーションの促進について、NEDOにおける取組を事例として概説する。
■参加費:無料(ただし、交流会1,000円、学生500円)
■お申込み方法
申し込み用紙をFAX のほか、氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」
もしくは「講演会のみ出席」、「交流会のみ出席」の別を、
平成24年7月5日(木)までにメール、FAX、電話のいずれかにより、下記の参
加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
■案内チラシ兼申込用紙(PDF:143KB)
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/ikkinnkai_mousikomi.pdf
■参加申込先:独立行政法人産業技術総合研究所九州センター福岡サイト
萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
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第21回 経営に貢献するCAEセミナー
(株式会社富士通九州システムズ)
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、富士通グループの解析シミュレーション・コンソーシアムであるCAESEKI.com
(カイセキドットコム)は、皆様のご支持を得て、昨年設立10周年を迎えることが
できました。誠にありがとうございます。
これまで、掲記セミナーは、東京、大阪、名古屋で開催してまいりましたが、他の
地域での開催をご要望される声も多くいただいており、初めて九州(福岡市)で開
催することになりました。
ご多忙の折、誠に恐縮ですが、是非ご出席を賜りたくお願い申し上げます。
敬 具
■開催日時:2012年7月6日(金) 13:00~17:30
■ご講演題名:
特別講演「TOTOの海外事業展開」
TOTO株式会社 取締役 専務執行役員 田端 弘道 様
事例講演「設計力強化のためのCAE活用と3Dデータ標準化」
株式会社本田技術研究所 開発推進室 CISブロック
主任研究員 博士(工学) 内田 孝尚 様
事例講演「問題設定解決型ものづくり教育」
広島大学 大学院工学研究科 輸送・環境システム専攻
准教授 岡澤 重信 様
事例講演「造船モノづくりを支える高度技術」
三菱重工業株式会社
船舶・海洋事業本部 船海技術総括部 船海生産設計部
主席 平木 常正 様
事例講演「売り上げに貢献できるCAEのしくみと成果」
光洋サーモシステム株式会社 商品開発部
実験解析チーム長 次長 藤山 周秀 様
■会場:アクロス福岡 大会議場 http://www.acros.or.jp/
住所:福岡市中央区天神1丁目1-1
アクセス: 福岡市地下鉄空港線天神駅 16番出口 徒歩3分
西鉄天神駅 徒歩10分
■参加費:無料(懇親会を含む)
■セミナー詳細、お申し込み方法:
以下URLをご覧願います。
http://www.caeseki.com/cgi-bin/acl.cgi?user=plm
■セミナー連絡先:株式会社富士通九州システムズ
テクノロジーソリューション本部 TCソリューション部 内
第21回 経営に貢献するCAEセミナー事務局
電話番号:092-852-3266(担当 江藤、瀬戸山、深町)
電子メールアドレス: seminar21@caeseki.com
ホームページURL: http://www.CAESEKI.com/
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関門地域共同研究会 成果報告会
(北九州市立大学)
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北九州市立大学都市政策研究所と下関市立大学附属地域共創センター(名称はいず
れも現在のもの。)が共同で設立した「関門地域共同研究会」は、平成6年度から関
門地域に関する様々な調査研究を行っています。
平成23年度は、関門地域における「斜面地居住の課題」「商店街活性化の課題」
「女性の就業」をテーマに調査研究を行いました。このたび、その成果報告会を下記
のとおり開催いたします。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、お時間がありましたら、ぜひともご参加ください。
なお、準備の都合上、FAX、E-mailのいずれかの方法で、7月6日(金)まで
に別紙申込書にて参加の旨をお知らせください。
1.テーマ:『斜面地居住の課題』『商店街活性化の課題』『女性の就業』
2.日時:平成24年7月12日(木) 13:30~16:50
3.場所:海峡メッセ下関 8階 801大会議室
山口県下関市豊前田町3-3-1(山口県国際総合センター)
4.プログラム:
開会 (13:30)
挨拶 横山 博司 (下関市立大学附属地域共創センター センター長)
研究成果報告 第1部 (13:35)
-斜面地居住の課題-
1.関門地域の斜面地の住民生活と社会関係
-下関市上新地地区・北九州市八幡西区丸山地区の住民生活調査から-
叶堂 隆三 (下関市立大学 経済学部 教授)
2.関門地域の斜面地の住民生活
加来 和典 (下関市立大学 経済学部 准教授)
-商店街活性化の課題-
3.下関市内の商店街・商業施設における学生の消費行動
横山 博司 (下関市立大学 経済学部 教授/地域共創センター長)
4.唐戸商店街地区の利用実態に関する調査
~下関市役所職員を対象としたアンケート調査結果から~
杉浦 勝章 (下関市立大学 経済学部 准教授)
研究成果報告 第2部 (15:45)
-女性の就業-
5.北九州市における女性就業の現状
晴山 英夫 (北九州市立大学 名誉教授)
6.仕事に関する女性の意識
石塚 優 (北九州市立大学都市政策研究所 教授)
閉会 (16:50予定)
挨拶 古賀 哲矢 (北九州市立大学都市政策研究所 所長)
5.問い合わせ先:北九州市立大学都市政策研究所
TEL. 093-964-4302 担当:奥畑
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 担当:立脇
6.お申し込み
下記チラシを確認の上、お申し込みください。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/iurps/pdf/20120712kanmon.pdf
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第8回 I2CNERセミナー・シリーズ開催のお知らせ
(九州大学)
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本研究所の研究に関連した国内外の一流研究者を講師として,シリーズ形式のセミ
ナーを開催しています。学内研究者,大学院生のみならず,広く一般の方にも世界ト
ップレベルの研究に直接触れることのできる機会となっていますので,どうぞご参加
ください。
■日時:平成24年7月13日(金)16:00~17:00
■場所:九州大学 伊都キャンパス・稲盛財団記念館ホール
(〒819-0395 福岡市西区元岡744)
■講師:Hung-Jue Sue 氏
米国Texas A&M University 教授
■演題:Nanomaterials and Polymer Nanocomposites
for Energy Sector Applications
■座長:高原 淳 教授
■対象:一般向け、在学生・教職員向け
■定員・料金等:定員200名。無料。
申込方法等 ※事前申込必要
■こちらの申込みフォームよりお申込み下さい。
https://i2cner.kyushu-u.ac.jp/ja/seminar/index.php?code=33
■お問い合わせ先 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
研究支援・国際連携グループ
電話:092-802-6934
Fax :092-802-6939
E-mail: wpikenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください
住所:〒819-0395 福岡市西区元岡744 総合学習プラザ 109号室
(九州大学 伊都キャンパス)
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東九州メディカルバレー構想推進事業 講演会
(大分大学)
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大分大学は,東九州メディカルバレー構想で産学官連携による医療機器研究開発の
拠点づくりを目指しています。今回,多くの医療機器臨床試験に携わり,その研究開
発のあり方について多くの提言をなさっている山本晴子先生をお招きして講演会を行
います。多数の方々のご参加をお待ちしております。
◆日時 平成24年7月13日(金)17:00~18:20
◆会場 大分オアシスタワーホテル 孔雀の間(5階)
◆講演 「医療機器開発の進め方」
国立循環器病研究センター
研究開発基盤センター先進医療治験推進部部長 山本 晴子 氏
※講演会(参加無料)終了後,情報交換会(参加費 5,000円)を行います。
◆参加申し込み
申込書にご記入の上,郵送またはFAXにて下記までお申し込みください。
申込書: http://www.ico.oita-u.ac.jp/news/20120713_medicalvalley.doc
【申込先・問合せ先】
大分大学 医学・病院事務部 総務課(担当:森永)
TEL:097-586-5103 FAX:097-586-5119
E-Mail:kanriho@oita-u.ac.jp
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産業動物における教育・研究・臨床の最前線
(宮崎大学)
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産業動物分野における獣医療において、獣医師不足は喫緊の課題である。その要因
として獣医学教育において産業動物診療の意義や魅力について知る機会の少なさ、さ
らに卒後教育の充実や最先端の獣医療技術の取得が求められている。
本プログラムは、4回にわたり日本全国より産業動物を対象として教育・研究、臨
床の最前線に従事されている専門職業人を招聘し、各招聘者の専門分野および将来求
められる産業動物臨床に携わる専門職業人像について講演頂く。
第2回「岩手大学における牛の外科診療と地域連携」
※岩手大学における牛の外科症例やNOSAI東北との連携の様子について紹介します.
■講師:山岸則夫 先生(岩手大学農学部共同獣医学科 教授)
講師略歴 1993年 酪農学園大学 卒 業
1996年 帯広畜産大学 助 手
2005年 岩手大学 助教授
2008年 同 教 授
研究:乳牛の低カルシウム血症の病態、治療および予防食用大動物疾病の診
断および治療
■日時:平成24年7月14日(土)13:30-17:30
■場所:宮崎大学農学部獣医棟1階獣医視聴覚教室
■問合せ先;日高 勇一
(獣医外科学、0985-58-7791、yhidaka@cc.miyazaki-u.ac.jp)
北原 豪
(産業動物臨床繁殖学、0985-58-7655、gkitahara@cc.miyazaki-u.ac.jp)
■チラシ:http://www.miyazaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/06/201206131.pdf
■今後の予定
第3回8月25日 鈴木 貴博先生(北海道NOSAI連合会技術副主幹)
第4回12月8日 石井 三都夫先生(帯広畜産大学准教授)
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ゲノムを基盤とした次世代微生物学研究の展開
(宮崎大学)
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どなたでもご参加いただけます。多数のご来場をお待ちしております。
■日時:7月17日(火)14:30~17:30
■場所:宮崎大学工学部 B209講義室
■プログラム
14:30~15:10 ゲノム塩基配列の偏り、機能、進化
西田 洋巳 先生
東京大学大学院農学生命科学研究科
アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット 准教授
15:10~15:50 シングルセル解析に基づくプラスミドの宿主域の解明
新谷 政己 先生
理化学研究所バイオリソースセンター 基礎科学特別研究員
16:10~16:50 付加的ゲノムとしてのプラスミドの染色体調節機能
野尻 秀昭 先生
東京大学生物生産工学研究センター 准教授
16:50~17:30 ゲノム情報を活用し焼酎麹菌のIdentityを探る
後藤 正利 先生
九州大学農学研究院 生命機能科学部門 准教授
■主催 :宮崎大学IR推進機構
■お問い合わせ :宮崎大学 研究推進課 IR推進オフィス
E-mail:iroffice@of.miyazaki-u.ac.jp
Tel: 0985-58-7859 / Fax: 0985-58-7860
■チラシ:
http://www.miyazaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/06/seminar-annai.pdf
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ものづくり試作加工支援センター講演会
(長崎県工業技術センター)
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当センターでは、平成22年7月1日に「精密機械加工」と「食品加工」の支援に
特化した「ものづくり試作加工支援センター」を開所いたしました。地場企業の皆様
にこれらの設備をご活用いただき、技術力の向上および新製品開発ができるよう支援
を行なっております。
この度、「ものづくり試作加工支援センター」開所2周年を記念しまして、精密機
械加工および食品加工分野に関連する企業からのご講演をいただき、また、本支援セ
ンターの活用状況および成果を報告する講演会を下記のとおり開催致します。
ご多用とは存じますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、当日の飛び込み参加も可能ですが、会場の都合もありますので、参加のご希望
を別紙にて7月11日(水)までにお申し込みいただければ幸いです。
1.日時 平成24年7月17日(火)14:00~16:40(16:40~17:20 試験設備等の見学)
2.場所 長崎県工業技術センター 2階 大会議室
3.内容
14:00 挨拶 工業技術センター所長 馬場 恒明
14:10 講演 安川電機のものづくり
株式会社安川電機 生産・業務本部 先端生産技術センタ長 樋口 竜平 様
・安川電機の歴史とグローバル生産、国内拠点と生産技術の役割について
・安川電機流の自動化展開、安川電機の歴史とグローバル生産拡大の背景・
推進状況、および、その中で国内生産拠点の役割について考えを述べます。
また、ロボットメーカとしての自動化推進への取組みについて、そのねら
いと具体例をご紹介します。
15:10 講演「うま味」の科学
味の素株式会社 大阪支社 営業企画グループ 広報担当部長 佐伯 俊則 様
-「うま味」の発見、グルタミン酸の製造、利用方法から新有用性について-
・うま味調味料(グルタミン酸)を中心に製法の変遷やアミノ酸の呈味など
についてご紹介します。
・うま味の新有用性(生理機能)について、当社がグルタミン酸を長く扱っ
ている中でうま味の新たな有用性を見いだし、社会に貢献している旨をお
伝えします。
16:10 ものづくり試作加工支援センターの活用状況・成果事例
(精密機械加工分野)工業技術センター 工業材料科長 瀧内 直祐
(食品加工分野) 工業技術センター 食品・環境科長 河村 俊哉
16:40 センター見学 試験設備等の紹介
4.申込締切:平成24年7月11日(水)まで
下記ページの「申込書」によりお申し込みください。
http://www.pref.nagasaki.jp/kogyo/itcn/whatsnew/2012/120717/monozukuri120717.html
5.連絡先 長崎県工業技術センター 応用技術部 藤本
TEL:0957-52-1133 FAX:0957-52-1136
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第4回北九州デザインシンポジウム
売れているデザインには裏があるのか!?~まちを元気にするデザインの力~
(北九州市)
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今、デザインによって成功を収める企業・団体が注目されています。デザインを上
手に活用し、商品の価値を高めたり、ブランド力を強化できた事例にはどのような秘
密があるのでしょうか?今回のデザインシンポジウムでは、豊富な事例やデザインの
効果分析など、現場に有益なデザイン情報を発信されている日経デザインの編集長
下川一哉氏をゲストとしてお迎えします。様々なデザイン情報に精通されている氏の
講演と、地元の商品開発事例をお持ちのパネリストとのディスカッションを通じて、
デザインによってまち全体が活性化できるヒントを探してみませんか?
■日時:平成24年7月18日(水)
◇シンポジウム 15:00~18:00
◇交流会 18:10~19:00
■場所
◇シンポジウム 西日本工業大学 小倉キャンパス 303講義室
◇交流会 同上 7階ホール
■主催:北九州市、西日本工業大学
■参加費:無料
■定員:100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
第1部◇基調講演:「スマートデザインを考えよう~東日本大震災後の消費マイン
ドの変化と新たに求められるデザイン」
株式会社日経BP 日経デザイン編集長 下川 一哉
第2部◇パネルディスカッション「売れているデザインには裏があるのか!?」
パネリスト:株式会社日経BP 日経デザイン編集長 下川 一哉
株式会社つじり 代表取締役 辻 利之
株式会社岸田商店 岸田 宣子
株式会社井筒屋 アドバイザー/「添」プランニング
ネットワーク主宰 島添 正信
コーディネーター:西日本工業大学デザイン学部 准教授 中島 浩二
第3部◇交流会(参加費 無料)
■HPアドレス http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10100024.html
■申込み:所属、氏名、住所、電話番号をご記入のうえ、 FAX又はメール
にてお申し込みください。
◇FAX:093-591-2566
◇e-mail:san-shinsangyou@city.kitakyushu.lg.jp
■申込み〆切り:7月13日(金)
■お問合せ:093-582-2910(北九州市新産業振興課)
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第11回プラズマ技術研究会講演会、
第2回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会
(産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」)
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■主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
プラズマ技術研究会、 ミニマル3DICファブ開発研究会
■共催:プラズマ・核融合学会九州・沖縄・山口支部
SIIQ・九州半導体エレクトロニクスイノベーション協議会
■協賛:応用物理学会九州支部、九州・山口プラズマ研究会、西日本放電懇談会
■開催日時:平成24年7月19日(木)13:00~17:10
■場所:リファレンス駅東ビル4階会議室G(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
アクセス情報: http://www.re-rental.com/map.html (TEL 092-432-0058)
■プログラム
・13:00 開会挨拶
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター プラズマ計測チーム長
(プラズマ技術研究会 幹事) 上杉 文彦
・13:10 講演1 「ミニマルファブ構想と開発の現状」
(独)産業技術総合研究所 ナノエレクトロニクス研究部門 研究グループ長 原 史朗
・13:50 講演2 「ミニマル3DICファブ開発と実装」
(独)産業技術総合研究所 九州センター イノベーションコーディネータ 井上 道弘
・14:30 講演3 「ミニマルファブのためのプラズマ技術」
(独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 主任研究員 小木曽 久人
・15:10 休憩
・15:25 講演4 「半導体プロセス用高密度プラズマ源の現状」
九州大学大学院 総合理工学研究院 特任教授 河合 良信
・16: 15 総合討論
モデレータ: 長崎大学大学院 工学研究科 教授 藤山 寛
・17:00 閉会挨拶
(独)産業技術総合研究所 九州センター イノベーションコーディネータ 井上道弘
移動
・17:20 交流会
(2000円、福岡合同庁舎本館地下喫茶室:アクセス http://www.re-rental.com/map.html )
■参加申し込み及び問合せ先:
産総研九州センター プラズマ技術研究会事務局
plasmakkk-ml@aist.go.jp 、TEL 0942-81-3590 <tel:0942-81-3663>
■プログラム及び参加申込書
http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event/2012/20120719.pdf
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第8回九州大学学術研究都市情報交流セミナー
~新しいエネルギー社会に向けた新技術の動向~
(財団法人九州大学学術研究都市推進機構)
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本セミナーでは、九州大学学術研究都市構想で都市整備の考え方として掲げられて
いる「エネルギー等循環型社会の構築」について、今回は特に自然エネルギーなど新
しい一次エネルギー資源の利用促進や水素エネルギーなど新しい二次エネルギー利用
技術に焦点を当て、九州大学で行われている研究をわかりやすく紹介するとともに、
九大学研都市づくりへの取組みについて紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日:平成24年7月31日(火)
■開催時間:[セミナー]14:00~17:35(13:30開場)
[交流会]17:45~18:45
■開催場所:ホテルセントラーザ博多
(福岡市博多区博多駅中央街4-23)
≪プログラム≫
[第1部]九大学研都市情報(14:00~14:35)
●「九州大学学術研究都市づくりへの取組み」
/ 財団法人九州大学学術研究都市推進機構
●「福岡市第二産学連携交流センターについて」 / 福岡市
[第2部]講演(14:35~17:35 休憩20分含む)
●「低落差水力発電の技術的展開」
/ 古川 明徳氏 (大分工業高等専門学校 校長 九州大学名誉教授)
●「地中熱ヒートポンプによる省エネルギーへの取り組み」
/ 藤井 光氏 (九州大学大学院工学研究院 准教授)
●「潮流発電の動向と展望」
/ 経塚 雄策氏 (九州大学大学院総合理工学研究院 教授)
●「燃料電池・水素エネルギー技術開発の新展開」
/ 佐々木 一成氏
(九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター センター長 主幹教授)
[交流会](17:45~18:45)
■定員:80名
※応募多数の場合はお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
■参加費[セミナー]無料、[交流会]2,000円
■申込方法
[FAXの場合]
情報交流セミナーチラシ裏面の申込用紙にご記入の上、お申込みください。
第8回九大学研都市情報交流セミナーチラシ
http://www.opack.jp/event/photo/event_20120605115703_1.pdf
[Emailの場合]
貴団体名・役職名・氏名・ご連絡先(TEL・Email)をご記入の上、
info@opack.jp までお申込みください。
■申込締切日:平成24年7月24日(火)
■お問い合わせ:財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
担当:森田
TEL:092-805-3677 FAX:092-805-3678
Email:info@opack.jp
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九州省エネキャラバン
(九州経済産業局)
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今夏の厳しい電力需給見通しを踏まえ、省エネに取り組む具体的な方策や先進事例
等を紹介する「九州省エネキャラバン」を、九州全県において開催します。
また、専門家による個別相談会も行い、出席者の個別の省エネ課題解決を目指したき
め細かな対応や、一部の会場において省エネ・新エネ関連ビジネスを進める企業等の
パネル展示なども併せて行います。
主催:九州経済産業局・開催地自治体
プログラム(予定):
・挨拶・説明 今夏の電力需給対策等 九州経済産業局
・説明 今夏の節電のお願い 九州電力(株)
・講演 省エネ・節電の具体的な方策等 省エネ専門家
・先進事例紹介 省エネ・節電の先進的取組・事例紹介 企業担当者
・施策説明 開催地自治体からの省エネ支援施策等 開催地自治体
・個別相談会 個別質問ブースの設置による対応 省エネ専門家等
開催日・場所等:
・鹿児島 7月4日(水) 定員:150名
かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町14-50)
・宮崎 7月5日(木) 定員:150名
宮日会館(宮崎市高千穂通1-1-33)
・長崎 7月12日(木) 定員:150名
長崎ブリックホール(長崎市茂里町2-38)
・熊本 7月17日(火) 定員:150名
くまもと森都心プラザ(熊本市西区春日1-14-1)
・佐賀 7月18日(水) 定員:150名
メートプラザ佐賀(佐賀市兵庫町大字藤木1006-1)
・北九州 7月19日(木) 定員:300名
ウェルとばた(北九州市戸畑区汐井町1-6)
(補足)開催時間は、15時から3時間程度を予定。
なお、各地のプログラム詳細は、随時、ホームページにて更新します。
お申込み・詳細等は、以下をご覧ください。
http://www.shoene2012.com/
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第二回構造材料学談話会
(鹿児島大学構造材料学談話会)
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鹿児島大学構造材料学談話会では、(社)日本熱処理技術協会九州支部との共催の
もと、第二回構造材料学談話会を開催します。
今回は、京都大学名誉教授、新日本製鐵(株)顧問の牧正志先生に将来技術者を目指す
方々、また活躍されている若手技術者の方々に向けて鉄鋼材料の魅力についてご講演
をいただく予定です。
【日 時】 平成24年年7月31日(火) 14:30-16:40
【場 所】 稲盛会館(郡元キャンパス)
(アクセス:鹿児島中央駅より郡元行き市電にご乗車いただき、工学部前電停下車。
詳しくは鹿児島大学工学部ホームページのアクセス・地図をご覧ください)
【対 象】 学生、教職員、一般(参加費無料)
【講演プログラム】
13:30 受け付け開始(事前登録は不要です。直接会場にお越しください)
14:20 開会の挨拶 鹿児島大学 教授 足立 吉隆
14:30-16:40 「鉄鋼材料の魅力-構造材料学に関係する若者へのメッセージー」
京都大学名誉教授、新日本製鐵株式会社 顧問 牧 正志 先生
16:40-17:00 質疑応答
主 催:鹿児島大学構造材料学談話会
共 催:(社)日本熱処理技術協会九州支部
協 賛:日本鉄鋼協会・金属学会九州支部、日本材料学会九州支部、日本機械学会九州支部
【お問い合わせ】
構造材料学談話会代表
理工学研究科機械工学専攻・教授 足立吉隆
電話(Fax) 099-285-7879 電子メール adachi@mech.kagoshima-u.ac.jp
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平成24年度 産総研 九州センター 一般公開
(独立行政法人産業技術総合研究所九州センター)
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今年度の「産総研 九州センター 一般公開」は、8月4日(土)に九州センターで開
催することになりました。
九州センターでは、地域産業活性化のために、さまざまな研究開発に取り組んでお
り、地域との連携活動も積極的に進めております。地域の皆様方に研究成果を発信し、
産総研に対する理解を深めていただくとともに、青少年に科学技術と触れ合う機会を
提供し、科学の楽しさや不思議さを体験していただくため、九州センターの一般公開
を開催いたします。
大人も子供もいっぱい楽しめます!ご家族と一緒に、お友達と一緒に、九州センタ
ーへお越し下さい。
■日時:2012年8月4日 (土曜日) 9時30分 ~ 16時30分
(入場受付終了15:30)
■場所:(独)産業技術総合研究所 九州センター
〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
■連絡先:一般公開実行委員会事務局 TEL:0942-81-3606、 FAX:0942-81-4089
■参加費:入場無料
なお、九州センターのホームページ
http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2012fy/0804/index.html
でもご案内しております(『産総研九州』をクリック)。
皆様のご来場をお待ちしております。
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放電加工技術と電極材料の最新動向
- 難加工材の放電加工技術と微細形状加工用電極材料・加工技術に関する講演 -
(福岡県工業技術センター)
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近年、放電加工技術は微細化、高精度化が進み、電極材料や電極加工技術もミクロ
ンレベルで製作可能な製品や技術が登場してます。今回、放電加工技術と電極材料、
電極加工に関するセミナーを開催します。奮ってのご参加をお待ちしております。
【主催】福岡県金型研究会
福岡県工業技術センタークラブ機械電子技術部会
【日時】平成24年8月9日(木)13:30~16:30(13:00受付開始)
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 研修室
(北九州市八幡西区則松3丁目6-1)
(アクセス http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/center/meri/meri.htm)
【講演】
「グラファイト電極の現状と将来」
講師 東洋炭素(株) 営業本部 並木 威之
「グラファイト加工における5軸加工と自動化」
講師 (株)MSTコーポレーション BRセンター 瀬戸口 潤
「難加工材の最新放電加工技術
-超硬材及び高抵抗を有する焼結体の最新加工事例-」
講師 三菱電機(株) 放電製造部 佐々木 史朗
※上記の講演題目は変更になる可能性があります。
【参加料】無料
【申し込み方法】
下記のホームページから申込用紙をダウンロードして、
メールかFAXでお申し込みください。
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h24/houden_kakou_moushikomi.pdf
【〆切】8月2日(木)
【問い合わせ先】
福岡県工業技術センター機械電子研究所(担当:在川、廣瀬)
Tel. 093-691-0260 Fax. 093-691-0252
E-mail: zaikawa.kouichi@fitc.pref.fukuoka.jp
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我が国の未来産業を牽引する新材料、新機能
(九州大学)
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九州大学大学院総合理工学府では、我が国の未来産業を牽引する新材料やその新機
能に関する高度な研究・教育を行っています。
本公開講座では社会還元の一環として、新材料や新機能に関わる最先端の研究成果を
わかりやすく一般市民の方々に説明し、理解を深めていただくことを目的とします。
■プログラム
8月18日(土)13:00~16:00
「高性能トランジスタ開発における課題と新材料・新構造への期待」講師:中島寛
「応力発光体で拓く可視化技術の最前線」講師:山田浩志
「『液晶』地道な科学から波乱の技術へ」講師:菊池裕嗣
8月25日(土)13:00~16:00
「新たな炭素の世界(カーボンナノチューブとグラフェン)
~透明・柔軟で高性能なエレクトロニクスに向けて~」講師:吾郷浩樹
「古代文明から先端技術を支えるガラスの役割と課題」講師:藤野茂
「新しいワイドギャップ材料が拓く次世代技術」講師:堤井君元
■会場:九州大学筑紫キャンパス 総合研究棟3階講義室
(福岡県春日市春日公園6-1)
■定員:50 名
■参加費:無料
■申込方法:事前申込みの必要あり
■申込受付期間:7月13日締切
■お問合せ先:九州大学筑紫地区庶務課庶務係
TEL : 092-583-7502 FAX : 092-583-7060
E-mail : srssyomu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
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<<お知らせ>>
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今夏の節電対策の追加 ~昼休み時間の変更~
(九州経済産業局)
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九州経済産業局では、今夏の節電対策として、6月5日付け『夏季の節電行動計画』
に加え、電力の需給ひっ迫が予想される7月2日(月)から9月7日(金)までの間、
昼休みの時間を13時から14時までに変更し、電力需給の平準化(ピークシフト)
に取り組むこととしました。
なお、本取組は福岡財務支局をはじめとする、福岡合同庁舎に入居する以下の官署
と連携した取組です。
【対象期間】
平成24年7月2日(月)~9月7日(金)
【昼休み時間】
13:00~14:00までに変更
※消費者相談窓口については、従来どおり12:00から13:00までを
昼休みとします。
【参考:福岡合同庁舎内の実施予定官署】
福岡財務支局、人事院九州事務局、九州管区行政評価局、福岡国税局、
税務大学校福岡研修所、福岡国税不服審判所、九州経済産業局、
九州産業保安監督部、福岡労働局、中央労働委員会事務局九州地方事務所、
九州地方環境事務所福岡事務所
※業務の都合により、期間・時間帯が異なる官署があります。
【詳細】
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1206/120625_2.html
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「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発」
に係る追加公募について(公募予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、
平成24年度事業として「海洋エネルギー技術研究開発」(以下「本事業」という。)
に係る追加公募を行う予定です。
1.事業内容
(1)概要
NEDOでは、平成23年度から平成27年度まで「海洋エネルギー技術研究開発」を
実施しております。今回、本事業の一環として下記の項目に係る研究開発につい
て追加公募を予定するものです。
a.「海洋エネルギー発電システム実証研究」
b.「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」
(2)事業期間
採択決定日~平成28年2月末(予定)
なお、事業進捗を踏まえ、中間評価等を実施し、研究開発の継続を判断します。
2.説明会
下記のとおり、説明会を3回開催する予定です。応募を予定する方は可能な限り出
席して下さい。事前登録は不要です。なお、説明は日本語で行います。
<川崎会場>
日時:平成24年7月10日(火) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO本部
<大阪会場>
日時:平成24年7月11日(水) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO関西支部
<九州会場>
日時:平成24年7月11日(水) 13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所:NEDO九州支部、もしくはその近辺の会場
3.公募期間(予定)
平成24年7月上旬~平成24年8月上旬(予定)
4.お問い合わせ先
NEDO新エネルギー部 自然エネルギーグループ
担当者:高橋(義)、斎藤(弘)、太田(勝)、大重
TEL:044-520-5273 FAX:044-520-5276
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF1_100038.html
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平成24年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第2次公募について(予告)
(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
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独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)では、
戦略的省エネルギー技術革新プログラムの平成24年度第2次公募を下記のとおり行う予
定です。
1.事業内容
(1)概要
本事業は、我が国における省エネルギー型経済社会の構築及び産業競争力の強化に
寄与することを目的とし、「省エネルギー技術戦略2011の策定」で掲げる重要技術
を中心として、また、技術領域別に設けた技術領域別委員会において設定した技術
開発課題の解決に資する技術開発について、 2030年には高い省エネルギー効果
(原油換算で年間10万kL以上の省エネルギー効果)が見込まれる省エネルギー技術開
発を事業化までシームレスに支援します。今回の2次公募では、1次公募の内容に加
え、新たに重要技術課題を設定し、特定の技術につきましても強く支援したいと考
えております。
(2)各開発フェーズについて
技術毎にその開発リスクや開発段階は異なるため、次に掲げる3つの開発フェーズ
を設けることで、その開発段階等に対応致します。また、各フェーズを組み合わせ
た提案も可能としており、フェーズ移行時にはステージゲート審査を実施すること
で、高い成果が発現し十分な省エネルギー効果が見込まれる技術開発テーマに対し
ては、シームレスに支援を行います。
<インキュベーション研究開発フェーズ>
対象:有望な省エネルギー技術について、大学等の技術シーズや、企業のポテンシ
ャルを活用し、課題解決への具体的手法や、事業化の見通しの明確化を図る
など、開発・導入シナリオの策定等を行うための実用化開発又は実証開発の
事前研究。
事業規模:2千万円程度/件・年助成率:2/3以内実施期間:1年以内
<実用化開発フェーズ>
対象:省エネルギー型社会の実現に向け、既に企業や大学等が有している技術やノ
ウハウ等をベースとして、省エネルギーに資する応用、転用を図る技術開発
であって、本開発終了後、原則として、3年以内に製品化を目指す実用化開発。
事業規模:3億円程度/件・年助成率:2/3以内
実施期間:原則2年以内。但し、1年間の延長を可能とする。
<実証開発フェーズ>
対象:事業化前段階にある省エネルギー技術について、事業化を阻害している要因
を克服する、また、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを取
得するなどの技術開発であって、本開発終了後、原則として、速やかに製品
化を目指す実証開発。
事業規模:10億円程度/件・年助成率:1/2以内
実施期間:原則2年以内。但し、1年間の延長を可能とする。
(3)特定技術開発課題について
「省エネルギー技術戦略2011の策定」に掲げる13の重要技術のうち、産業、家庭・
業務、運輸部門それぞれで適用範囲が広く横断的な取り組みが期待される「次世
代型ヒートポンプシステム」、「パワーエレクトロニクス」、「熱・電力の次世
代ネットワーク」、更にエネルギー消費量の伸びが顕著な家庭・業務部門での取
り組みとして期待度が高い「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)・ZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の4つの重要技術につきまして、具体
的な「特定技術開発課題」を設定すると共に、一定の採択数を確保するべく「採
択枠」を設けるなど、特に積極的な支援を行う予定としております。
参考「特定技術開発課題」決定プロセス(予定)
7月上旬~中旬:「特定技術開発課題(案)」についてのパブリックコメント募集
7月27日(金):NEDO技術領域別委員会(公開)にて最終決定
(4)公募期間
平成24年8月上旬~平成24年8月下旬(最終日は正午迄)の予定です。
問い合わせ先 省エネルギー部
担当者:「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」事務局
E-MAIL:shouene@ml.nedo.go.jp
http://www.nedo.go.jp/koubo/DA1_100023.html
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平成24年度「国際標準共同研究開発事業」に係る委託先の公募について
(経済産業省)
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1.事業の目的(概要)
本事業では、トップスタンダード制度の活用可能性を含め、「知的財産推進計画」に
おいて示された特定戦略分野など国際標準化を推進することにより、我が国産業の国
際競争力強化に資する分野について、標準化のフィージビリティスタディから標準化
のための研究開発、実証データや関連技術情報の収集など作業項目を調整しつつ、複
数の者による共同プロジェクトにより実施した上で、国際規格原案の作成・提案を行
うことを目的としています。また、トップスタンダード制度を活用するものにあって
は、提案後のフォローアップまで行うことを目的としています。
2.事業内容
以下のテーマについて、研究開発、国際標準原案の作成、ISO/IECへの提案等を行う
実施者を公募します。
「樹脂-金属 異種材料複合体の特性評価試験方法」の国際標準化
ナノ・マイクロバブル技術に関する国際標準化
なお、本事業の実施は、日本工業標準調査会 第97回(予定)標準部会でのテーマ承
認を前提とします。
対象者:民間企業等
公募期間:平成24年7月2日(月)17時 ~ 平成24年8月2日(木)17時まで
提出先・問い合わせ先
本件に関する問い合わせは日本語とし、下記の電子メール、FAXにて受け付けます。
また、電話、来訪等による問い合わせには対応いたしません。
(担当者) 経済産業省産業技術環境局基準認証政策課 齊藤、中村
(住所) 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1
(E-MAIL) hyoujyun01@meti.go.jp
(FAX) 03-3580-1418
関係資料は下記よりダウンロードください。
http://www.meti.go.jp/information/data/c120702aj.html
金属 異種材料複合体の特性評価試験方法」の国際標準化
ナノ・マイクロバブル技術に関する国際標準化
なお、本事業の実施は、日本工業標準調査会 第97回(予定)標準部会でのテーマ承
認を前提とします。
対象者:民間企業等
公募期間:平成24年7月2日(月)17時 ~ 平成24年8月2日(木)17時まで
提出先・問い合わせ先
本件に関する問い合わせは日本語とし、下記の電子メール、FAXにて受け付けます。
また、電話、来訪等による問い合わせには対応いたしません。
(担当者) 経済産業省産業技術環境局基準認証政策課 齊藤、中村
(住所) 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1
(E-MAIL) hyoujyun01@meti.go.jp
(FAX) 03-3580-1418
関係資料は下記よりダウンロードください。
http://www.meti.go.jp/information/data/c120702aj.html
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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