九州工業大学
  ご担当者 様

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                        コラボレーション九州 第447号
                       (イベント案内 11件、お知らせ 1件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.08.14━
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。

※1.転送自由です。
※2.九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
  産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
■イベント案内・・・ 11件
[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(8/22)第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」

[九州工業大学]
(8/23)キューテックコラボ 8月の三木会

[九州経済産業局]New!
(8/27)「中小企業経営力強化支援法」説明会

[(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター]New!
(8/30)生産計測技術研究センター ユニット研究セミナー
   「産総研におけるめっき技術課題への取り組みについて」

[宮崎大学]
(8/30)特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」

[九州工業大学]New!
(9/3)九州工業大学出前講座キャラバンin 北九州
    -環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案-

[福岡水素エネルギー戦略会議]New!
(9/3-5)福岡水素エネルギー人材育成センター 第5回 高度人材育成コース
       ~ 水素エネルギー分野の将来を担う若手研究者を育成 ~

[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(9/7)第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」

[九州経済産業局]New!
(9/13)ビジネスイノベーション研究会 知財経営塾 in 北九州

[福岡県工業技術センター]New!
(9/27・28)(社)日本熱処理技術協会九州支部主催
      「第十一回基礎教育セミナー」のご案内(金属材料)

[福岡水素エネルギー戦略会議]New!
(10/4)福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース

■お知らせ・・・ 1件
[独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構]
  平成24年度 第2回福祉用具実用化開発推進事業に係る公募について(予告)

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■イベント案内
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          第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」
                    -公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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「今、マイクロ波が熱い!第3弾
            -EMC からプロセス化学にわたるマイクロ波技術のひろがり-」

 マイクロ波照射下ではあらゆる化学反応が促進され、時間としては100分の1の短縮効
果をもたらします。このようなマイクロ波照射の効果は、化学プロセスやバイオプロセ
スの省エネ技術・低炭素化技術として、多くの注目を浴びています。
 今回のサロンでは、マイクロ波に関連する電磁界シミュレーションとEMC ※計測のお
話から、バイオ技術、マイクロ波照射反応装置の開発、さらには、マイクロ波プロセス技
術を事業化したマイクロ波化学(株)の取り組みを紹介したいと思います。
(※ EMC とはElectro-Magnetic Compatibility の略称で 電磁環境適合性を意味する
。)マイクロ波技術の面白さを多数の方々にご理解いただけるよう、皆さまのご参加を
お待ちしております。

■日時 平成24年 8月22日(水)13:20~19:00

■場所 北九州学術研究都市 産学連携センター2F
    (北九州市若松区ひびきの2番1号)

■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕 

■協賛 日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)

■内容 発表 13:20~17:20 各講演時間約50分 
<発表1> 
 「光ファイバ技術のEMC計測への応用」
    九州工業大学 工学部電気電子工学科 教授 桑原 伸夫 氏

<発表2>
 「マイクロ波技術をバイオテクノロジーへ」
    九州工業大学 情報工学部生命情報工学科 
    九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 大内 将吉 氏

<発表3> 
 「電磁波工学の観点からみるマイクロ波装置の今後」
   京都大学 生存圏研究所 准教授 三谷 友彦 氏

<発表4> 
 「マイクロ波化学プロセス産業展開」
   大阪大学 大学院工学研究科 特任准教授 
   マイクロ波化学(株)取締役CSO    塚原 保徳 氏

<交流会> 17:30~19:00
  参加費:1,000円※「ひびきの会」会員は無料

■コーディネーター:(公財)北九州市産業学術推進機構 
             チーフコーディネーター 北井 三正

■内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000809_0725_152527.html

■お申し込みはこちら ↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=46

【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田
TEL:093-695-3006  FAX:093-695-3018

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                    キューテックコラボ 8月の三木会
                                 -九州工業大学-
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「 東電福島第一原発事故を機にエネルギー問題を考える」

■日時 平成24年 8月23日(木)16:00~(今月は第4木曜日に開催します。)   

■場所 九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)2階セミナー室
    アクセスマップ: http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?page_id=208

■講演会 16:00~17:00【無料】
【講師】元 三菱重工業株式会社代表取締役常務
    前 日本原子力学会シニアネット連絡会代表幹事
     金氏 顯(かねうじあきら)氏

【講演概要】
  資源小国日本で原子力発電は電力の約30%、九州では45%を供給、地球温暖化対
 策の切り札とも期待されていた。しかし、昨年の東電福島第一原発事故は原子力へ
 の信頼を根底から覆してしまった。また7 月7 日に公表された国会事故調報告書で
 はこれまでの原子力推進体制の内情も明るみにされた。
  講演者は三菱重工で原子力発電導入時期から加圧水型原子力発電の設計、建設、
 保守に約30年携わり、2004年に第一線を退任後は次世代の人材育成に努めてきた。
 これらの知見、経験を基に、わが国の原子力発電の歴史、実績そして福島事故の教
 訓と今後のエネルギー政策などについて見解を述べる。

【講師プロフィール】
 1944年生・1962年小倉高校 卒業・1968年九州大学動力機械工学修士 修了
 1968年三菱重工業株式会社 入社・1999年同社取締役神戸造船所 所長
 2001年同社代表取締役常務、機械事業本部長・2004年同社特別顧問
 2006年日本原子力学会シニアネットワーク(SNW)設立、代表幹事
 2012年北九州イノベーションギャラリー館長

■会員10分間スピーチ:17:00~17:20
■交流会:17:30~18:30 会費 1,000円(学生500円)
         ※軽食・酒類・お茶等をご用意します。  
          (お車でお越しの方には酒類は御提供できません)

■詳細・お申込み:下記ホームページをご覧ください。
     http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?p=1616
                     
※当日ご参加の方に参加者の名簿を配布しております。名簿への記載をご希望されな
 い方はお手数ですが、お申込みの際に、その他の欄に【名簿記載不可】とお書き添
 え下さいますようお願いいたします。
 
■申込締切:8月22日(水)

■お問い合わせ先:九州工業大学産学連携推進センター
 電話:093-884-3485 FAX:093-884-6207

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           「中小企業経営力強化支援法」説明会
                             -九州経済産業局-
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 今般、「中小企業の海外における商品の需要の開拓の促進等のための中小企業の新
たな事業活動の促進に関する法律等の一部を改正する法律(中小企業経営力強化支援
法)」が成立しました。
 本法律は、中小企業の経営力の強化を図るため、1,中小企業の支援事業を行う者
を認定し、その活動を後押しするための措置、及び、2,中小企業の海外展開を促進
するため、中小企業の海外子会社の資金調達を円滑化するための措置を講ずるもので
す。このたび、本法律の施行に係る説明会を開催しますので、多数の皆様のご参加を
お待ちしております。

【日時】平成24年8月27日(月)10:30~12:30(10:00 受け付け開始)

【場所】福岡合同庁舎新館3階ABC会議室
      (福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号)
【講師】林 揚哲(中小企業庁経営支援部経営支援課室長)
     
【参加費】無料

 申込方法等、詳しくは以下HPをご覧ください。
 http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1208/120807.html

(お問い合わせ先)
 九州経済産業局 産業部 中小企業課
 担当:下津浦、平川、杉本
 TEL:092-482-5447 FAX:092-482-5393

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        生産計測技術研究センター ユニット研究セミナー
      「産総研におけるめっき技術課題への取り組みについて」
                        -(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター-
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 この度、産総研 生産計測技術研究センターにて、標記セミナーを平成24年8月30日
(木)午後に開催いたしますのでご案内申し上げます。
本セミナーでは、めっき加工条件と膜質の関係、トラブル対応の事例など、実際のめ
っき加工現場から抽出し、めっき関係の事業者向けに大変わかりやすく整理したデー
タベースと、ITを用いたその活用策についてご紹介します。
さらに、めっきプロセス及び外観の計測・評価に関する最近の研究開発トピックスも
併せてご紹介します。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

                                   (独)産業技術総合研究所      
                                    生産計測技術研究センター長 坂本 満

【問合せ先】: 菅原 孝一
 産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
 841-0052佐賀県鳥栖市宿町807-1
  tel: 0942-81-4087 fax: 0942-81-3602 email: msrc-webmaster-ml@aist.go.jp

【日時】平成24年8月30日(木)14:30~16:40

【場所】産総研九州センター 第1棟(本館)2F・大会議室

【参加費】参加費無料(事前登録不要)
 ※参加される方は、受付で名刺をお渡しください。

【プログラム】
・14:30 開会挨拶

(講 演)
・14:35~16:05 
「次世代めっき技能および技術習得・向上のための「めっきデータベース」、
「めっき加工テンプレート」の開発とその利用」
  先進製造プロセス研究部門集積加工研究グループ主任研究員 廣瀬伸吾

(要旨)開発しためっきデータベースでは、成膜法や評価法の原理をアニメーション
    事例により提供し、膜特性と成膜条件の相関が得られる加工条件・事例デー
    タベース、トラブル対策データベースなど、豊富な実事例を含めながら紹介
    します。また、めっきの技術・技能を蓄積・継承・共有化するためのITツー
    ル「めっき加工テンプレート」を開発しており、次世代のめっき熟練者の育
    成と能力向上を実現できることを目指しています。

(トピックス)
・16:10~16:25 「硫酸銅電気めっき液中の一価銅の分析」
 生産計測技術研究センター計測基盤技術チーム主任研究員 野間 弘昭

(要旨)硫酸銅電気めっき液中に、一価の銅イオンが多量に存在すると、めっき表面
    のざらつき等の不具合を生じると言われていましたが、めっき液中の一価銅
    の分析が困難なため、めっきの不具合との関係が明かではありませんでした。
    そこで、キレート試薬による一価銅の簡便な分析方法を確立し、現場のめっ
    き液をモニタリングすることで、めっき液の管理手法として有効であること
    を実証できましたのでご紹介します。

・16:25~16:35 「金めっき外観検査技術の開発と標準化」
 生産計測技術研究センター主幹研究員
 (兼)光計測ソリューションチーム長 野中 一洋

(要旨)金めっき外観検査では目視検査に頼っている部分が多く、検査基準の曖昧さ
    に伴う品質トラブルや過剰品質への対応、海外製品との差別化など、様々な
    問題が指摘されています。本研究では、金めっき光沢ムラの程度を数値化し
    て良否の自動判別する小型検査装置を開発しました。
    既存の自動検査技術と併せて外観検査法の標準化に向けた取り組みをご紹介
    します。

・16:35 閉会挨拶

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         特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」
                                 -宮崎大学-
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 宮崎大学農学部では「International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管理専
門職業人の養成」事業に取り組んでおります。
 本事業の特別講演を農業機械学会九州支部と共催で、下記の日程で開催いたします。
今回は、農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」
の座長をつとめられた東京農工大学教授の澁澤氏を講師としてお迎えし、GAP に関する
国際動向と、模範となる農作業・農場管理の在り方についてお話ししていただきます。
 ご多忙中大変恐縮ではございますが、皆様のご参加をお待ちしております。   
参加を希望する方は、下記の連絡先(GAP 事業推進室)へ8月24日(金)までにお申し
込み下さい。

■演題:International GAPの動向と食料生産管理の戦略

■講師:澁澤 栄 氏
  東京農工大学 教授
  農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」座長

■日時:2012年8月30日(木)16:00 ~ 17:30(受付15:30 ~)

■場所:サンホテルフェニックス
     〒880-0122 宮崎市塩路浜山3083 TEL:0985-21-1313

■入場料:無料(事前申し込みが必要)

■主催:宮崎大学特別事業『International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管
    理専門職業人の養成』農業機械学会九州支部

■連絡先:宮崎大学農学部 GAP事業推進室
   Phone: 0985-58-7165 (内線: 7165) Fax: 0985-58-7165

■お申し込み:下記ホームページ・ポスターをご覧ください。
 http://www.miyazakiac.jp/agr/info/690/

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          九州工業大学出前講座キャラバンin 北九州
        -環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案-
                              -九州工業大学-
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 北九州市の国際戦略総合特区や環境未来都市への地域の取組を、地域の大学として
更に進めるため、九州工業大学の研究シーズや産学連携による成果について紹介する
セミナーを開催致します。

日時:平成24年9月3日(月)14:00-17:15(セミナー)
             17:30-18:30(交流会)
会場:北九州市役所 3F 大会議室
   北九州市小倉北区城内1番1号(交流会:15Fパティオ)

参加費:無料(但し交流会2000円)

定員:100名程度

申込締切:8月24日(金)

主催:九州工業大学、九州工業大学技術交流会(キューテックコラボ)
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プログラム
■14:05-14:40
【キーノートスピーチ】
  環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案
              九州工業大学 松永 守央 学長
■14:40-16:10
【九州工業大学技術シーズの紹介】
1.自然の摂理に沿ったランドスケープデザイン・まちづくりの展開
      工学研究院 建設社会工学研究系 伊東 啓太郎 准教授
2.新しい市場を作る塗布型太陽電池
      生命体工学研究科 生体機能専攻 早瀬 修二 教授
3.インテリジェント風力発電ユニットと小水力発電
      工学研究院 機械知能工学研究系 金元 敏明 教授
4.高圧受変電設備のオンライン絶縁診断システム構築
      工学研究院 電気電子工学研究系 匹田 政幸 教授

■16:10-17:15
【産学官連携による成果の紹介】
5.高殺菌材料皮膜化技術応用殺菌タイルについて
   (株)フジコー 取締役 技術開発センター長 永吉 英昭氏
6.高炉スラグを活用した自己修復型新規防食塗装材料について
    エス・エルテック(株)開発技術課長 池田 佳絵氏
7.光干渉ナノ薄膜堆積技術を用いた金属製品
    東洋ステンレス研磨工業(株)取締役 統括部長 門谷 豊氏

■17:30-18:30 交流会

申し込み方法、プログラム詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.kyutech.ac.jp/event/id1318.html

申込・問い合わせ先
九州工業大学 産学連携推進センター(砂入、楠根)
TEL:093-884-3485 office@ccr.kyutech.ac.jp

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     福岡水素エネルギー人材育成センター 第5回 高度人材育成コース
         ~ 水素エネルギー分野の将来を担う若手研究者を育成 ~
                        -福岡水素エネルギー戦略会議-
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 9月3日(月)から9月5日(水)までの3日間、大学生、大学院生、若手研究者等を対
象とした「高度人材育成コース」を開催します。
 燃料電池産業や水素エネルギー研究の最新情報をサマースクール形式 により幅広く
講義することで、将来を担う若手研究者の育成を目指します。
 世界で活躍する研究者、企業の最前線で活躍する技術者が、最新動向を 分かりやす
く講義します。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
※申込みは先着順です。お早めにお申し込みください。
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■コースの概要
○主催
 ・福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
 ・独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
 ・国立大学法人 九州大学 水素エネルギー国際研究センター
 ・独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)

○後援
 ・水素エネルギー協会(HESS)
 ・燃料電池開発情報センター(FCDIC)
 ・公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)

○対象
  大学生・大学院生、若手研究者等(原則35才未満)

○開催日程
  平成24年9月3日(月)から9月5日(水)の3日間
  ※3日間すべての講義にご参加ください。

○会場
  【1、2日目】 九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 9階 914号室
        (福岡県福岡市西区元岡744)
  【3日目】  水素エネルギー製品研究試験センター 2階
        (福岡県糸島市富915-1)

○受講料
  無料(交通費、宿泊費は受講者負担。)

○交流会(名刺交換会)[初日の講義終了後。全員参加]
  参加無料 ※社会人(大学生・大学院生以外)は2,000円/人

○募集人数(定員)
  40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)

○申込締め切り
  8月24日(金)(定員に達し次第、募集を締め切ります。) 

◆高度人材育成コースの詳細はこちらから
   ↓
 http://www.f-suiso.jp/info/3084.html

◆受講申込みについて
 オンラインでお申込みください。
   ↓
 https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120620151141

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                  第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」
                    -公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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ひびきの半導体アカデミー合同企画『技術者の為のビジネス創出セミナー第2回』
   -特集「中国・韓国などアジアエレクトロニクスビジネスの最前線を探る!」-

 九州は国内半導体総生産の約三分の一(1.5兆円)を担う「シリコンアイランド」
です。しかし、昨今の超円高、欧州の経済危機等の影響を受け、 九州の生産ラインは
アジアに流出し危機的状況にあります。一方、韓国の最先端産業は止まる事無く、発
展し続けています。
 今回、産業タイムズ社ソウル支局長のオム・ジェーハン氏を講師に招き、「韓国と
日本の違い、またパートナーとなるべきアイテムは無いか?」について講演頂きます。
またミニ講義コーナーでは、北九州市立大ビジネススクールの先生方に「アジアビジ
ネス」について講義頂きます。
 開発を事業に結びつけたい技術系経営者・開発担当の皆様はじめ、本分野に興味を
お持ちの方々のたくさんの参加をお待ちしております。

■日時 平成24年 9月 7日(金)13:30~19:00
■場所 北九州学術研究都市 学術情報センター1F 遠隔講義室1
     (北九州市若松区ひびきの1番3号)
■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
■後援 経済産業省九州経済産業局、北九州市 、
    北九州市立大学大学院ビジネススクール(K2BS)、
    九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ) 
■内容:
・はじめに 13:30~13:40 開催挨拶他

<基調講演> 13:40~15:10
「韓国の先端産業は、国家総力戦だ!-日本の脅威となるか、パートナーとなるか-」
  産業タイムズ社ソウル支局長  オム・ジェーハン氏

<ミニ講演1> 15:30~16:20
「地殻変動を通して見るアジア型経営」
  北九州市立大学大学院ビジネススクール マネジメント研究科長 王 効平 氏

<ミニ講演2> 16:20~17:20
「サイエンス型産業における経営戦略!」
  北九州市立大学大学院ビジネススクール 准教授 高橋 秀直 氏

<交流会> 17:30~19:00 
 ※参加費:1,000円(「ひびきの会」会員は無料)

○内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000771_0703_105131.html

○お申し込みはこちら↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=43

【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
 担当:永冨・西・一田 TEL:093-695-3006  FAX:093-695-3018

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              ビジネスイノベーション研究会 知財経営塾in北九州
                              -九州経済産業局-
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 画期的な新規製品・新規サービスの創出をイノベーションの起点として、研究開発だ
けでなく、知財マネジメント、国際標準化を三位一体としたビジネスモデルの構築を推
進することが必要となってきています。
 ビジネスモデル戦略構築の重要性を管内に広く共有、普及・啓発し、九州管内の先進
的な中小企業の取り組みの活性化に寄与するため、外部講師を招いた講演会及び地元中
小企業の取り組み事例や講師等によるディスカッションを行う知財経営塾を開催い
たします。

■日時:平成24年9月13日(木)13:30~17:00

■場所:西日本総合展示場AIMビル3階 311~313会議室
   (北九州市小倉北区浅野3丁目8-1)
■主催:九州経済産業局、(一財)九州産業技術センター、(一財)九州地域産業活性
        化センター、九州知的財産戦略協議会、九州イノベーション創出戦略会議(KICC)
■定 員:80名程度

■プログラム
13:30~ 講演
 演題名:科学技術力を事業競争力に展開する
         ~次世代産業生態系を見通し、イノベーションを仕掛ける~
 講演者:NPO法人産学連携推進機構 理事長 妹尾 堅一郎 氏

15:20~ パネルディスカッション
 テーマ:次世代映像産業における知財マネジメントの重要性
 参加者:NPO法人産学連携推進機構 理事長 妹尾 堅一郎 氏
     株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉 千賀子 氏
     九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
      研究特別支援室長 坂上 恵 氏
 ファシリテーター:調整中
 司会:経済産業省九州経済産業局 地域経済部長 平井 淳生

■参加費:無料

■申し込み方法
 申込用紙またはメールに氏名・所属・連絡先(TEL、e-mail)を記載し、
 FAXまたはメールで、下記の参加申込先までご連絡ください。

 締切:平成24年9月7日(金)
 (なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
 
 チラシ兼申込用紙はこちらから
 http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/bizinobe.html

■お申し込み先・お問い合わせ
 九州経済産業局産学官連携推進室 村山、山口、今村
 E-mail:kyushu-collabo@meti.go.jp
 TEL:092-482-5510  FAX:092-482-5392

■ビジネスイノベーション研究会(講演会・知財経営塾)今後の開催予定
 <講演会>
  日時:平成24年10月18日(木)13:30~17:00
  場所:北九州学術研究都市(産学官連携フェア内セミナー)
 <知財経営塾>
  日時:平成24年12月13日(木)13:30~17:00
  場所:熊本市
  日時:平成25年 2月14日(木)13:30~17:00
  場所:福岡市

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             (社)日本熱処理技術協会九州支部主催
        「第十一回基礎教育セミナー」のご案内(金属材料)
                                                  -福岡県工業技術センター-
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 金属材料に関連した企業および技術者の技術レベルの向上を目的として、材料の製
造法、熱処理、材料組織、機械的性質等についての基礎セミナーを開催します。
最大の特徴は、企業・大学講師陣による「技術者が知っておくべき基礎分野に焦点を
絞った講義」である点です。是非この機会に、社内教育の一環として新人教育、若手
技術者教育にご利用頂けると幸いです。多くの方々のご参加をお持ちしております。

【日時】平成24年9月27日(木)  9:30~17:15 (懇親会18:00~20:00)
    平成24年9月28日(金) 10:00~17:30 

【場所】北九州テクノセンター (北九州市戸畑区中原新町2-1 )

【内容】※詳細はパンフレット(下記の掲載HP)でご確認下さい。
(1)鉄鋼材料1  「鉄はなぜこんなに使われる?」
(2)鉄鋼材料2  「強い刀をつくるには?・・・焼入れ」
(3)部材の作り方  「あの部品はこうやって作る!」
(4)機械的性質に関する試験方法  「ご存じですか?試験法!」
(5)材料の破壊の仕方  「なぜ壊れる?どうやったら壊れない?  」

【講師】九州大学  高木節雄 土山聡宏 三浦秀士 後藤浩二
    日本鋳鍛鋼(株)  西真一郎 永迫弘行 
    新日本製鐵(株)  山本修治
     住友金属工業(株) 牧野泰三   (順不同)

【受講料】会員15,000円 非会員20,000円 学生8,000円

【懇親会費】4,500円 (参加の場合)

【掲載HP】福岡県工業技術センターホームページ
     http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/information.htm

【申込方法】掲載HPよりパンフレット&申込書をダウンロードしていただき、
      申込書に必要事項をご記入の上、下記までFAXまたはE-mailで
      ご返信下さい。

【申込〆切】平成24年9月20日(木) 
      ※定 員:60名 (定員になり次受付終了致します)

【申込・問合先】福岡県工業技術センター 機械電子研究所
               基礎教育セミナー係     担当:小野本、阿部
         TEL : 093-691-0260   FAX : 093-691-0252
        E-mail onomoto@fitc.pref.fukuoka.jp

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      福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース
                       -福岡水素エネルギー戦略会議-
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 10月4日(木)、水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者などの方々
を対象とした「経営者コース」を開催します。
 水素・燃料電池の基礎から定置用燃料電池分野への参入に必要とされること、国内
外のビジネス動向などを一流の講師陣が丁寧に解説します。
 施設見学では、平成21年5月から販売されている家庭用燃料電池エネファーム、市場
化に向け実証が進む水素ステーション、燃料電池自動車をご覧いただきます。

 水素の基礎から市場展望までを短時間で学んでいただける好評のコースです。
情報収集・人脈形成に役立つ名刺交換会と併せてぜひご参加ください!

 水素ビジネスへの参入を目指す経営者や幹部のみなさまのご参加を心からお待ちし
ております。

※申し込みは先着順です。お早めにお申し込みください。

■概要
1.主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

2.対象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等

3.開催日程:平成24年10月4日(木) 12:50~17:50
           (施設見学 17:20~17:50)*選択制
           (名刺交換会18:00~19:20)

4.会場:九州大学伊都キャンパス (福岡市西区元岡744番地)
        
5.定員:40名 (定員に達し次第、募集を締め切ります。)

6.受講料:3,000円/人

7.名刺交換会(交流会)について
  講義終了後、名刺交換会(交流会)を行います。
  参加希望の方は併せてお申し込みください。
  参加費用:2,000円/人

■カリキュラム
 12:50~13:00  開講式

 13:00~13:40「校長講話」
         渡邉 浩之 校長 (トヨタ自動車(株) 技監)

 13:50~14:50「水素エネルギーとは」
         水素エネルギー協会顧問/九州大学客員教授 岡野 一清 氏

 15:00~16:00「定置用燃料電池分野に参入するために」
         東芝燃料電池システム(株) 企画管理部長 高橋 元洋 氏

 16:10~17:00「水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開」
         (株)テクノバ 調査研究一部 主査 丸田昭輝 氏

 17:00~17:10「参入支援事業の紹介」【新規】
         福岡水素エネルギー戦略会議

 [希望者のみ]
 17:20~17:50  施設見学
          ・家庭用燃料電池エネファーム
          ・水素ステーション
          ・燃料電池自動車
 [希望者のみ]
 18:00~19:20  名刺交換会(交流会)

◆経営者コース案内の詳細はこちら
   http://www.f-suiso.jp/info/3469.html

◆受講申込みについて
   福岡水素エネルギー戦略会議ホームページからお申し込みください。
   オンライン申込みフォーム
       ↓
   https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120720103445

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■お知らせ
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  平成24年度 第2回福祉用具実用化開発推進事業に係る公募について(予告)
             -独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構-
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■事業内容
(1)概要:
「福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律」に基づき、福祉用具の開発を行
う企業等に対して助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高
齢者、心身障がい者及び介護者の生活の質を向上することを目的としています。
 なお、今回は下記課題について公募する予定です。詳細は、公募開始時に公募要領
で確認してください。

【実証試験枠】
1)ニーズ深化対応型
高齢者及び障がい者等の個々に深化したニーズに対応することを目的とした福祉用具
の実用化開発。
 ただし、開発対象となる福祉用具は、原則既存製品を対象としますが、開発が完了
し、実用化段階のものに関してはその限りではありません。
2)異業種協業型
 異業種間の協業体制を有し、既存製品の普及・新規市場形成を目的とした福祉用具
の実用化開発。
 ここで、異業種間の協業とは、福祉用具開発企業と主たる業務を福祉関連としない
企業との協業を指し、提案者は福祉用具開発企業とします。
(2)助成率
 助成率は、助成対象費用の3分の2以内です。ただし、大企業は2分の1以内です。
(3)公募期間
 平成24年9月中旬~平成24年10月中旬(最終日午後17時まで)の予定です。

2. 応募方法等
 公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。

http://www.nedo.go.jp/koubo/EK1_100009.html

このメールの配信元は
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 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
 電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
 E-mail: murayama-yasuyuki@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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