九州工業大学
ご担当者 様
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コラボレーション九州 第448号
(イベント案内 15件、お知らせ 3件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.08.20━
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。
※1.転送自由です。
※2.九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
■イベント案内・・・ 15件
[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(8/22)第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」
[九州工業大学]
(8/23)キューテックコラボ 8月の三木会
[九州経済産業局]
(8/27)「中小企業経営力強化支援法」説明会
[(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター]
(8/30)生産計測技術研究センター ユニット研究セミナー
「産総研におけるめっき技術課題への取り組みについて」
[宮崎大学]
(8/30)特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」
[北九州市立大学]New!
(9/1)日本環境共生学会 公開シンポジウム
[九州工業大学]
(9/3)九州工業大学出前講座キャラバンin 北九州
-環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案-
[新生活産業くらぶFUKUOKA]New!
(9/3・13・27・10/22)
中小企業における新サービス、新商品開発にも必要!ビジネスモデル
[福岡水素エネルギー戦略会議]
(9/3-5)福岡水素エネルギー人材育成センター 第5回 高度人材育成コース
~ 水素エネルギー分野の将来を担う若手研究者を育成 ~
[独立行政法人産業技術総合研究所 計測・診断システム研究協議会]New!
(9/5)日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 分科会
第2回「窒化物半導体デバイスに関わる超精密加工プロセス研究分科会」講演会
第12回精密加工プロセス研究会講演会
[九州経済産業局]New!
(9/7)第124回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)(予告)
[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(9/7)第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」
[九州経済産業局]
(9/13)ビジネスイノベーション研究会 知財経営塾 in 北九州
[福岡県工業技術センター]
(9/27・28)(社)日本熱処理技術協会九州支部主催
「第十一回基礎教育セミナー」のご案内(金属材料)
[福岡水素エネルギー戦略会議]
(10/4)福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース
■お知らせ・・・ 3件
[飯塚市]
1.「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」応募者募集について
2.スマートフォンアプリ開発講座の開催について
[文部科学省]
産業連携・地域支援部会 産学官連携推進委員会(第11回)配付資料
[独立行政法人科学技術振興機構]
[中国]中国の科学技術力について ~世界トップレベル研究開発施設~
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■イベント案内
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第112回産学交流サロン「ひびきのサロン」
-公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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「今、マイクロ波が熱い!第3弾
-EMC からプロセス化学にわたるマイクロ波技術のひろがり-」
マイクロ波照射下ではあらゆる化学反応が促進され、時間としては100分の1の短縮効
果をもたらします。このようなマイクロ波照射の効果は、化学プロセスやバイオプロセ
スの省エネ技術・低炭素化技術として、多くの注目を浴びています。
今回のサロンでは、マイクロ波に関連する電磁界シミュレーションとEMC ※計測のお
話から、バイオ技術、マイクロ波照射反応装置の開発、さらには、マイクロ波プロセス技
術を事業化したマイクロ波化学(株)の取り組みを紹介したいと思います。
(※ EMC とはElectro-Magnetic Compatibility の略称で 電磁環境適合性を意味する
。)マイクロ波技術の面白さを多数の方々にご理解いただけるよう、皆さまのご参加を
お待ちしております。
■日時 平成24年 8月22日(水)13:20~19:00
■場所 北九州学術研究都市 産学連携センター2F
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
■協賛 日本電磁波エネルギー応用学会(JEMEA)
■内容 発表 13:20~17:20 各講演時間約50分
<発表1>
「光ファイバ技術のEMC計測への応用」
九州工業大学 工学部電気電子工学科 教授 桑原 伸夫 氏
<発表2>
「マイクロ波技術をバイオテクノロジーへ」
九州工業大学 情報工学部生命情報工学科
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 大内 将吉 氏
<発表3>
「電磁波工学の観点からみるマイクロ波装置の今後」
京都大学 生存圏研究所 准教授 三谷 友彦 氏
<発表4>
「マイクロ波化学プロセス産業展開」
大阪大学 大学院工学研究科 特任准教授
マイクロ波化学(株)取締役CSO 塚原 保徳 氏
<交流会> 17:30~19:00
参加費:1,000円※「ひびきの会」会員は無料
■コーディネーター:(公財)北九州市産業学術推進機構
チーフコーディネーター 北井 三正
■内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000809_0725_152527.html
■お申し込みはこちら ↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=46
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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キューテックコラボ 8月の三木会
-九州工業大学-
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「 東電福島第一原発事故を機にエネルギー問題を考える」
■日時 平成24年 8月23日(木)16:00~(今月は第4木曜日に開催します。)
■場所 九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)2階セミナー室
アクセスマップ: http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?page_id=208
■講演会 16:00~17:00【無料】
【講師】元 三菱重工業株式会社代表取締役常務
前 日本原子力学会シニアネット連絡会代表幹事
金氏 顯(かねうじあきら)氏
【講演概要】
資源小国日本で原子力発電は電力の約30%、九州では45%を供給、地球温暖化対
策の切り札とも期待されていた。しかし、昨年の東電福島第一原発事故は原子力へ
の信頼を根底から覆してしまった。また7 月7 日に公表された国会事故調報告書で
はこれまでの原子力推進体制の内情も明るみにされた。
講演者は三菱重工で原子力発電導入時期から加圧水型原子力発電の設計、建設、
保守に約30年携わり、2004年に第一線を退任後は次世代の人材育成に努めてきた。
これらの知見、経験を基に、わが国の原子力発電の歴史、実績そして福島事故の教
訓と今後のエネルギー政策などについて見解を述べる。
【講師プロフィール】
1944年生・1962年小倉高校 卒業・1968年九州大学動力機械工学修士 修了
1968年三菱重工業株式会社 入社・1999年同社取締役神戸造船所 所長
2001年同社代表取締役常務、機械事業本部長・2004年同社特別顧問
2006年日本原子力学会シニアネットワーク(SNW)設立、代表幹事
2012年北九州イノベーションギャラリー館長
■会員10分間スピーチ:17:00~17:20
■交流会:17:30~18:30 会費 1,000円(学生500円)
※軽食・酒類・お茶等をご用意します。
(お車でお越しの方には酒類は御提供できません)
■詳細・お申込み:下記ホームページをご覧ください。
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/?p=1616
※当日ご参加の方に参加者の名簿を配布しております。名簿への記載をご希望されな
い方はお手数ですが、お申込みの際に、その他の欄に【名簿記載不可】とお書き添
え下さいますようお願いいたします。
■申込締切:8月22日(水)
■お問い合わせ先:九州工業大学産学連携推進センター
電話:093-884-3485 FAX:093-884-6207
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「中小企業経営力強化支援法」説明会
-九州経済産業局-
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今般、「中小企業の海外における商品の需要の開拓の促進等のための中小企業の新
たな事業活動の促進に関する法律等の一部を改正する法律(中小企業経営力強化支援
法)」が成立しました。
本法律は、中小企業の経営力の強化を図るため、1,中小企業の支援事業を行う者
を認定し、その活動を後押しするための措置、及び、2,中小企業の海外展開を促進
するため、中小企業の海外子会社の資金調達を円滑化するための措置を講ずるもので
す。このたび、本法律の施行に係る説明会を開催しますので、多数の皆様のご参加を
お待ちしております。
【日時】平成24年8月27日(月)10:30~12:30(10:00 受け付け開始)
【場所】福岡合同庁舎新館3階ABC会議室
(福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号)
【講師】林 揚哲(中小企業庁経営支援部経営支援課室長)
【参加費】無料
申込方法等、詳しくは以下HPをご覧ください。
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1208/120807.html
(お問い合わせ先)
九州経済産業局 産業部 中小企業課
担当:下津浦、平川、杉本
TEL:092-482-5447 FAX:092-482-5393
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生産計測技術研究センター ユニット研究セミナー
「産総研におけるめっき技術課題への取り組みについて」
-(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター-
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この度、産総研 生産計測技術研究センターにて、標記セミナーを平成24年8月30日
(木)午後に開催いたしますのでご案内申し上げます。
本セミナーでは、めっき加工条件と膜質の関係、トラブル対応の事例など、実際のめ
っき加工現場から抽出し、めっき関係の事業者向けに大変わかりやすく整理したデー
タベースと、ITを用いたその活用策についてご紹介します。
さらに、めっきプロセス及び外観の計測・評価に関する最近の研究開発トピックスも
併せてご紹介します。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
(独)産業技術総合研究所
生産計測技術研究センター長 坂本 満
【問合せ先】: 菅原 孝一
産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
841-0052佐賀県鳥栖市宿町807-1
tel: 0942-81-4087 fax: 0942-81-3602 email: msrc-webmaster-ml@aist.go.jp
【日時】平成24年8月30日(木)14:30~16:40
【場所】産総研九州センター 第1棟(本館)2F・大会議室
【参加費】参加費無料(事前登録不要)
※参加される方は、受付で名刺をお渡しください。
【プログラム】
・14:30 開会挨拶
(講 演)
・14:35~16:05
「次世代めっき技能および技術習得・向上のための「めっきデータベース」、
「めっき加工テンプレート」の開発とその利用」
先進製造プロセス研究部門集積加工研究グループ主任研究員 廣瀬伸吾
(要旨)開発しためっきデータベースでは、成膜法や評価法の原理をアニメーション
事例により提供し、膜特性と成膜条件の相関が得られる加工条件・事例デー
タベース、トラブル対策データベースなど、豊富な実事例を含めながら紹介
します。また、めっきの技術・技能を蓄積・継承・共有化するためのITツー
ル「めっき加工テンプレート」を開発しており、次世代のめっき熟練者の育
成と能力向上を実現できることを目指しています。
(トピックス)
・16:10~16:25 「硫酸銅電気めっき液中の一価銅の分析」
生産計測技術研究センター計測基盤技術チーム主任研究員 野間 弘昭
(要旨)硫酸銅電気めっき液中に、一価の銅イオンが多量に存在すると、めっき表面
のざらつき等の不具合を生じると言われていましたが、めっき液中の一価銅
の分析が困難なため、めっきの不具合との関係が明かではありませんでした。
そこで、キレート試薬による一価銅の簡便な分析方法を確立し、現場のめっ
き液をモニタリングすることで、めっき液の管理手法として有効であること
を実証できましたのでご紹介します。
・16:25~16:35 「金めっき外観検査技術の開発と標準化」
生産計測技術研究センター主幹研究員
(兼)光計測ソリューションチーム長 野中 一洋
(要旨)金めっき外観検査では目視検査に頼っている部分が多く、検査基準の曖昧さ
に伴う品質トラブルや過剰品質への対応、海外製品との差別化など、様々な
問題が指摘されています。本研究では、金めっき光沢ムラの程度を数値化し
て良否の自動判別する小型検査装置を開発しました。
既存の自動検査技術と併せて外観検査法の標準化に向けた取り組みをご紹介
します。
・16:35 閉会挨拶
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特別講演「International GAPの動向と食料生産管理の戦略」
-宮崎大学-
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宮崎大学農学部では「International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管理専
門職業人の養成」事業に取り組んでおります。
本事業の特別講演を農業機械学会九州支部と共催で、下記の日程で開催いたします。
今回は、農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」
の座長をつとめられた東京農工大学教授の澁澤氏を講師としてお迎えし、GAP に関する
国際動向と、模範となる農作業・農場管理の在り方についてお話ししていただきます。
ご多忙中大変恐縮ではございますが、皆様のご参加をお待ちしております。
参加を希望する方は、下記の連絡先(GAP 事業推進室)へ8月24日(金)までにお申し
込み下さい。
■演題:International GAPの動向と食料生産管理の戦略
■講師:澁澤 栄 氏
東京農工大学 教授
農林水産省「農業生産工程管理(GAP)の共通の基盤づくりに関する検討会」座長
■日時:2012年8月30日(木)16:00 ~ 17:30(受付15:30 ~)
■場所:サンホテルフェニックス
〒880-0122 宮崎市塩路浜山3083 TEL:0985-21-1313
■入場料:無料(事前申し込みが必要)
■主催:宮崎大学特別事業『International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管
理専門職業人の養成』農業機械学会九州支部
■連絡先:宮崎大学農学部 GAP事業推進室
Phone: 0985-58-7165 (内線: 7165) Fax: 0985-58-7165
■お申し込み:下記ホームページ・ポスターをご覧ください。
http://www.miyazakiac.jp/agr/info/690/
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日本環境共生学会 公開シンポジウム
-北九州市立大学-
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日本環境共生学会は、日本と世界が直面する諸課題を勘案し、都市と環境の将来に
ついて普遍的に議論すべく「都市とグリーンイノベーション」を大会テーマに掲げ、
第15回学術大会(2012年9月1日(土)~2日(日))を北九州市立大学ひびきのキャン
パスで開催します。
そして、本学会員以外の皆様にもご参加いただく形で公開シンポジウムを開催し、
北九州市の過去・現在・未来の取り組みを踏まえつつ、特に日本において喫緊の課題
となっている「都市のスマート化」の実現に向け、多角的な視点から考察を深めてい
きたいと考えています。
ご多忙中大変恐縮ではございますが、皆様のご参加をお待ちしております。
参加を御希望の方は、下記の連絡先へ8月31日までにお申し込みください。
■日時 平成24年 9月1日(土) 13:00~16:50
■場所 北九州市立大学 ひびきのキャンパス(北九州学術研究都市)
N133教室
■主催 日本環境共生学会
■共催 土木学会環境システム委員会
■後援(予定):北九州市、廃棄物資源循環学会九州支部、日本水環境学会九州支部、
九州グリーン購入ネットワーク
■内容
<開会式> 13:00~13:30
<基調講演> 13:30~14:40
「自然化社会時代のまちづくり」
赤池 学 氏((株)ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役所長)
「街づくりとスマートコミュニティ」
松岡 俊和 氏 (北九州市環境局 環境未来都市担当理事)
<パネルディスカッション> 14:50~16:50
「都市のスマート化実現への処方箋」
パネラー(順不同)
赤池 学 氏 ※ 基調講演者
松岡 俊和 氏 ※ 基調講演者
望月 洋介 氏 (日経BPクリーンテック研究所長)
鷲見 真一 氏 (特定非営利活動法人 SCOP 理事長)
関 宣昭 氏 (特定非営利活動法人 里山を考える会 会長)
内田 晃 氏 (北九州市立大学 都市政策研究所 准教授)
コーディネータ
林 良嗣(日本環境共生学会会長、名古屋大学大学院 教授)
■参加費
シンポジウムのみ御参加の方は無料
※学会の他プログラムへの参加は有料
■内容詳細はこちら ↓
http://jahes2012kitakyu.blogspot.jp/
■お申し込みはこちら ↓
jahes2012@gmail.com
御名前、御所属等をご連絡ください。
※当日、会場での申込も受け付けます。
○お問い合わせ先
日本環境共生学会第15回(2012年度)学術大会実行委員会
シンポジウム担当:南 Tel. 093-964-4312
E-mail: minami@kitakyu-u.ac.jp
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九州工業大学出前講座キャラバンin 北九州
-環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案-
-九州工業大学-
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北九州市の国際戦略総合特区や環境未来都市への地域の取組を、地域の大学として
更に進めるため、九州工業大学の研究シーズや産学連携による成果について紹介する
セミナーを開催致します。
日時:平成24年9月3日(月)14:00-17:15(セミナー)
17:30-18:30(交流会)
会場:北九州市役所 3F 大会議室
北九州市小倉北区城内1番1号(交流会:15Fパティオ)
参加費:無料(但し交流会2000円)
定員:100名程度
申込締切:8月24日(金)
主催:九州工業大学、九州工業大学技術交流会(キューテックコラボ)
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プログラム
■14:05-14:40
【キーノートスピーチ】
環境未来都市北九州への九州工業大学からの提案
九州工業大学 松永 守央 学長
■14:40-16:10
【九州工業大学技術シーズの紹介】
1.自然の摂理に沿ったランドスケープデザイン・まちづくりの展開
工学研究院 建設社会工学研究系 伊東 啓太郎 准教授
2.新しい市場を作る塗布型太陽電池
生命体工学研究科 生体機能専攻 早瀬 修二 教授
3.インテリジェント風力発電ユニットと小水力発電
工学研究院 機械知能工学研究系 金元 敏明 教授
4.高圧受変電設備のオンライン絶縁診断システム構築
工学研究院 電気電子工学研究系 匹田 政幸 教授
■16:10-17:15
【産学官連携による成果の紹介】
5.高殺菌材料皮膜化技術応用殺菌タイルについて
(株)フジコー 取締役 技術開発センター長 永吉 英昭氏
6.高炉スラグを活用した自己修復型新規防食塗装材料について
エス・エルテック(株)開発技術課長 池田 佳絵氏
7.光干渉ナノ薄膜堆積技術を用いた金属製品
東洋ステンレス研磨工業(株)取締役 統括部長 門谷 豊氏
■17:30-18:30 交流会
申し込み方法、プログラム詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.kyutech.ac.jp/event/id1318.html
申込・問い合わせ先
九州工業大学 産学連携推進センター(砂入、楠根)
TEL:093-884-3485 office@ccr.kyutech.ac.jp
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中小企業における新サービス、新商品開発にも必要!ビジネスモデル
-新生活産業くらぶFUKUOKA-
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「ビジネスモデルセミナー」として、ビジネス・アイディアの出し方、絞り込み方法、
そして、ビジネスモデルとしての妥当性の検証方法について学ぶための全4回の講座
を実施します。
皆様のビジネスの事業計画を策定するために大変参考になること間違いありません。
是非ご参加下さい。
■主催:新生活産業くらぶFUKUOKA
(事務局 福岡県福祉労働部労働局新生活産業室 TEL:092-643-3619)
■講師:九州大学大学院経済学研究院 准教授 高田 仁 氏
■日程:講義(全3回)9月3日(月)・13日(木)・27日(木)
評価(全1回)10月22日(月)
■参加料 無料(テキスト代別途)
※詳細、お申込はこちら↓
http://biz.comlog.jp/clubfukuoka/7614.html
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福岡水素エネルギー人材育成センター 第5回 高度人材育成コース
~ 水素エネルギー分野の将来を担う若手研究者を育成 ~
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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9月3日(月)から9月5日(水)までの3日間、大学生、大学院生、若手研究者等を対
象とした「高度人材育成コース」を開催します。
燃料電池産業や水素エネルギー研究の最新情報をサマースクール形式 により幅広く
講義することで、将来を担う若手研究者の育成を目指します。
世界で活躍する研究者、企業の最前線で活躍する技術者が、最新動向を 分かりやす
く講義します。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
※申込みは先着順です。お早めにお申し込みください。
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■コースの概要
○主催
・福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
・独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・国立大学法人 九州大学 水素エネルギー国際研究センター
・独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)
○後援
・水素エネルギー協会(HESS)
・燃料電池開発情報センター(FCDIC)
・公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
○対象
大学生・大学院生、若手研究者等(原則35才未満)
○開催日程
平成24年9月3日(月)から9月5日(水)の3日間
※3日間すべての講義にご参加ください。
○会場
【1、2日目】 九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 9階 914号室
(福岡県福岡市西区元岡744)
【3日目】 水素エネルギー製品研究試験センター 2階
(福岡県糸島市富915-1)
○受講料
無料(交通費、宿泊費は受講者負担。)
○交流会(名刺交換会)[初日の講義終了後。全員参加]
参加無料 ※社会人(大学生・大学院生以外)は2,000円/人
○募集人数(定員)
40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
○申込締め切り
8月24日(金)(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◆高度人材育成コースの詳細はこちらから
↓
http://www.f-suiso.jp/info/3084.html
◆受講申込みについて
オンラインでお申込みください。
↓
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120620151141
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日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 分科会
第2回「窒化物半導体デバイスに関わる超精密加工プロセス研究分科会」講演会
第12回精密加工プロセス研究会講演会
-独立行政法人産業技術総合研究所 計測・診断システム研究協議会-
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平素よりお世話になっております。来る、9月5日(水)13:00~、山口大学
常盤キャンパスにおいて、第2回窒化物半導体デバイスに関わる超精密加工プロセス
研究分科会 講演会及び第12回精密加工プロセス研究会 講演会を開催いたしますの
で、ご案内いたします。
参加ご希望の場合は、主催研究会事務局の青田 奈津子様宛
(E-mail: n-aota@namiki.co.jp)お申込下さい。
[参加費5,000円(情報交換会参加費を含む)]
詳しくは、
当協議会HP< http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html >を
ご覧下さい。
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主催: 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門
主査: 山口大学 大学院理工学研究科 教授 只友 一行
共催: 山口大学、AIST計測・診断システム研究協議会 精密加工プロセス研究会
■日時 2012年9月5日(水) 13:00~17:25 (12:30受付開始)
■場所 山口大学 常盤キャンパス(〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1)
■参加登録費 5,000円(情報交換会参加費を含む)
■プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶 九州大学 産学連携センター 教授 土肥 俊郎
--第1部 基調講演--
13:05~13:35「高効率LED 用サファイア加工基板ビジネスの展開」
(株)山口光半導体研究所 代表取締役社長 杉浦 文彦
--第2 部技術セッション--
- 高輝度・高歩留りLED 製造のための加工・計測技術-
13:35~13:45 技術セッション企画趣旨について
(株)ディスコ営業技術本部プロダクトイノベーションセールス
グループリーダー 本庄 慶司
13:45~14:15 「キヤノン/キヤノンマーケティングジャパンが提案するLED デバ
イスの製造加工と計測」
キヤノンマーケティングジャパン(株)産業機器販売事業部
プロセス機器技術部ZYGO 技術課課長 佐藤 敦
14:15~14:45 「Panasonic が提案するLED モノづくりソリューション」
パナソニックファクトリーソリューションズ(株)新規事業推進室
チームリーダー野々村 勝
14:45~15:15 「大口径化する窒化物半導体製造プロセスへのシリコンデバイス
製造技術の応用-LED の更なる高輝度・高歩留り化に向けて-」
(株)ディスコ 営業技術本部 プロダクトイノベーションセールス 呉 仕強
15:15~15:45 「基板大口径化とスループット向上に向けたMOCVD装置の将
来展望」
大陽日酸イー・エム・シー(株) 取締役技術本部長 伴 雄三郎
- 休憩 15:45~16:00 -
--第3 部特別講演--
16:00~16:40 「日本半導体は、負けたわけではありません。」
福岡大学工学部 電子情報工学科 教授 友景 肇
16:40~17:20 「アメリカでの起業事例-SixPoint Materials, Inc.設立から現
在までの経緯と今後の展望-」
SixPoint Materials 代表取締役社長 橋本 忠朗
17:20~17:25 閉会の挨拶 山口大学 大学院理工学研究科 教授 只友 一行
--第4 部情報交換会--
18:00~19:30 国際ホテル宇部7階中国料理桃花林(山口県宇部市島1-7-1)
■お申し込み・お問い合わせ先
事務局 青田 奈津子 E-mail: n-aota@namiki.co.jp
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第124回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)(予告)
-九州経済産業局-
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■日時:平成24年9月7日(金)16:00 ~17:00(参加無料)
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
(〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLDG.1階)
http://www.smrj.go.jp/kyushu/branch/021363.html
講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
■定員:60名程度/無料(事前申込み制)余裕があれば、当日参加も可能。
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◇今回のご講演
■演題名:「未定」
■講演者: 大分県知事 広瀬 勝貞 様
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■ショートプレス(3分間)
■交流会
講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
※ 酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
■経営・技術・施策相談
経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。
■御案内は下記、または本コラボレーション九州にて行います。
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html
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第113回産学交流サロン「ひびきのサロン」
-公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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ひびきの半導体アカデミー合同企画『技術者の為のビジネス創出セミナー第2回』
-特集「中国・韓国などアジアエレクトロニクスビジネスの最前線を探る!」-
九州は国内半導体総生産の約三分の一(1.5兆円)を担う「シリコンアイランド」
です。しかし、昨今の超円高、欧州の経済危機等の影響を受け、 九州の生産ラインは
アジアに流出し危機的状況にあります。一方、韓国の最先端産業は止まる事無く、発
展し続けています。
今回、産業タイムズ社ソウル支局長のオム・ジェーハン氏を講師に招き、「韓国と
日本の違い、またパートナーとなるべきアイテムは無いか?」について講演頂きます。
またミニ講義コーナーでは、北九州市立大ビジネススクールの先生方に「アジアビジ
ネス」について講義頂きます。
開発を事業に結びつけたい技術系経営者・開発担当の皆様はじめ、本分野に興味を
お持ちの方々のたくさんの参加をお待ちしております。
■日時 平成24年 9月 7日(金)13:30~19:00
■場所 北九州学術研究都市 学術情報センター1F 遠隔講義室1
(北九州市若松区ひびきの1番3号)
■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕
■後援 経済産業省九州経済産業局、北九州市 、
北九州市立大学大学院ビジネススクール(K2BS)、
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ)
■内容:
・はじめに 13:30~13:40 開催挨拶他
<基調講演> 13:40~15:10
「韓国の先端産業は、国家総力戦だ!-日本の脅威となるか、パートナーとなるか-」
産業タイムズ社ソウル支局長 オム・ジェーハン氏
<ミニ講演1> 15:30~16:20
「地殻変動を通して見るアジア型経営」
北九州市立大学大学院ビジネススクール マネジメント研究科長 王 効平 氏
<ミニ講演2> 16:20~17:20
「サイエンス型産業における経営戦略!」
北九州市立大学大学院ビジネススクール 准教授 高橋 秀直 氏
<交流会> 17:30~19:00
※参加費:1,000円(「ひびきの会」会員は無料)
○内容詳細はこちら↓
http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2012/000771_0703_105131.html
○お申し込みはこちら↓
https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=43
【お問い合わせ】
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
担当:永冨・西・一田 TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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ビジネスイノベーション研究会 知財経営塾in北九州
-九州経済産業局-
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画期的な新規製品・新規サービスの創出をイノベーションの起点として、研究開発だ
けでなく、知財マネジメント、国際標準化を三位一体としたビジネスモデルの構築を推
進することが必要となってきています。
ビジネスモデル戦略構築の重要性を管内に広く共有、普及・啓発し、九州管内の先進
的な中小企業の取り組みの活性化に寄与するため、外部講師を招いた講演会及び地元中
小企業の取り組み事例や講師等によるディスカッションを行う知財経営塾を開催い
たします。
■日時:平成24年9月13日(木)13:30~17:00
■場所:西日本総合展示場AIMビル3階 311~313会議室
(北九州市小倉北区浅野3丁目8-1)
■主催:九州経済産業局、(一財)九州産業技術センター、(一財)九州地域産業活性
化センター、九州知的財産戦略協議会、九州イノベーション創出戦略会議(KICC)
■定 員:80名程度
■プログラム
13:30~ 講演
演題名:科学技術力を事業競争力に展開する
~次世代産業生態系を見通し、イノベーションを仕掛ける~
講演者:NPO法人産学連携推進機構 理事長 妹尾 堅一郎 氏
15:20~ パネルディスカッション
テーマ:次世代映像産業における知財マネジメントの重要性
参加者:NPO法人産学連携推進機構 理事長 妹尾 堅一郎 氏
株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉 千賀子 氏
九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
研究特別支援室長 坂上 恵 氏
ファシリテーター:調整中
司会:経済産業省九州経済産業局 地域経済部長 平井 淳生
■参加費:無料
■申し込み方法
申込用紙またはメールに氏名・所属・連絡先(TEL、e-mail)を記載し、
FAXまたはメールで、下記の参加申込先までご連絡ください。
締切:平成24年9月7日(金)
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
チラシ兼申込用紙はこちらから
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/bizinobe.html
■お申し込み先・お問い合わせ
九州経済産業局産学官連携推進室 村山、山口、今村
E-mail:kyushu-collabo@meti.go.jp
TEL:092-482-5510 FAX:092-482-5392
■ビジネスイノベーション研究会(講演会・知財経営塾)今後の開催予定
<講演会>
日時:平成24年10月18日(木)13:30~17:00
場所:北九州学術研究都市(産学官連携フェア内セミナー)
<知財経営塾>
日時:平成24年12月13日(木)13:30~17:00
場所:熊本市
日時:平成25年 2月14日(木)13:30~17:00
場所:福岡市
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(社)日本熱処理技術協会九州支部主催
「第十一回基礎教育セミナー」のご案内(金属材料)
-福岡県工業技術センター-
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金属材料に関連した企業および技術者の技術レベルの向上を目的として、材料の製
造法、熱処理、材料組織、機械的性質等についての基礎セミナーを開催します。
最大の特徴は、企業・大学講師陣による「技術者が知っておくべき基礎分野に焦点を
絞った講義」である点です。是非この機会に、社内教育の一環として新人教育、若手
技術者教育にご利用頂けると幸いです。多くの方々のご参加をお持ちしております。
【日時】平成24年9月27日(木) 9:30~17:15 (懇親会18:00~20:00)
平成24年9月28日(金) 10:00~17:30
【場所】北九州テクノセンター (北九州市戸畑区中原新町2-1 )
【内容】※詳細はパンフレット(下記の掲載HP)でご確認下さい。
(1)鉄鋼材料1 「鉄はなぜこんなに使われる?」
(2)鉄鋼材料2 「強い刀をつくるには?・・・焼入れ」
(3)部材の作り方 「あの部品はこうやって作る!」
(4)機械的性質に関する試験方法 「ご存じですか?試験法!」
(5)材料の破壊の仕方 「なぜ壊れる?どうやったら壊れない? 」
【講師】九州大学 高木節雄 土山聡宏 三浦秀士 後藤浩二
日本鋳鍛鋼(株) 西真一郎 永迫弘行
新日本製鐵(株) 山本修治
住友金属工業(株) 牧野泰三 (順不同)
【受講料】会員15,000円 非会員20,000円 学生8,000円
【懇親会費】4,500円 (参加の場合)
【掲載HP】福岡県工業技術センターホームページ
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/information.htm
【申込方法】掲載HPよりパンフレット&申込書をダウンロードしていただき、
申込書に必要事項をご記入の上、下記までFAXまたはE-mailで
ご返信下さい。
【申込〆切】平成24年9月20日(木)
※定 員:60名 (定員になり次受付終了致します)
【申込・問合先】福岡県工業技術センター 機械電子研究所
基礎教育セミナー係 担当:小野本、阿部
TEL : 093-691-0260 FAX : 093-691-0252
E-mail onomoto@fitc.pref.fukuoka.jp
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福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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10月4日(木)、水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者などの方々
を対象とした「経営者コース」を開催します。
水素・燃料電池の基礎から定置用燃料電池分野への参入に必要とされること、国内
外のビジネス動向などを一流の講師陣が丁寧に解説します。
施設見学では、平成21年5月から販売されている家庭用燃料電池エネファーム、市場
化に向け実証が進む水素ステーション、燃料電池自動車をご覧いただきます。
水素の基礎から市場展望までを短時間で学んでいただける好評のコースです。
情報収集・人脈形成に役立つ名刺交換会と併せてぜひご参加ください!
水素ビジネスへの参入を目指す経営者や幹部のみなさまのご参加を心からお待ちし
ております。
※申し込みは先着順です。お早めにお申し込みください。
■概要
1.主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
2.対象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等
3.開催日程:平成24年10月4日(木) 12:50~17:50
(施設見学 17:20~17:50)*選択制
(名刺交換会18:00~19:20)
4.会場:九州大学伊都キャンパス (福岡市西区元岡744番地)
5.定員:40名 (定員に達し次第、募集を締め切ります。)
6.受講料:3,000円/人
7.名刺交換会(交流会)について
講義終了後、名刺交換会(交流会)を行います。
参加希望の方は併せてお申し込みください。
参加費用:2,000円/人
■カリキュラム
12:50~13:00 開講式
13:00~13:40「校長講話」
渡邉 浩之 校長 (トヨタ自動車(株) 技監)
13:50~14:50「水素エネルギーとは」
水素エネルギー協会顧問/九州大学客員教授 岡野 一清 氏
15:00~16:00「定置用燃料電池分野に参入するために」
東芝燃料電池システム(株) 企画管理部長 高橋 元洋 氏
16:10~17:00「水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開」
(株)テクノバ 調査研究一部 主査 丸田昭輝 氏
17:00~17:10「参入支援事業の紹介」【新規】
福岡水素エネルギー戦略会議
[希望者のみ]
17:20~17:50 施設見学
・家庭用燃料電池エネファーム
・水素ステーション
・燃料電池自動車
[希望者のみ]
18:00~19:20 名刺交換会(交流会)
◆経営者コース案内の詳細はこちら
http://www.f-suiso.jp/info/3469.html
◆受講申込みについて
福岡水素エネルギー戦略会議ホームページからお申し込みください。
オンライン申込みフォーム
↓
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120720103445
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■お知らせ
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1.「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」応募者募集について
2.スマートフォンアプリ開発講座の開催について
(スマートフォンアプリコンテスト応募予定者向け)
-飯塚市-
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1.「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012」応募者募集
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飯塚市では、新産業創出ビジョンである「e-ZUKAトライバレー構想」を策定し
“日本一創業と成長がしやすいまち”、“全国から注目され、情報・人材・ビジネス
チャンスが集まる刺激的なまち”の形成を目指した施策を展開しています。
こうした中、新たな成長産業への積極的なアプローチを図るため、今後の市場拡大
が見込まれるスマートフォン及びタブレット端末向けアプリケーション開発を対象と
した「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト」を開催します。
■応募資格 個人またはグループ(居住地、学生・社会人を問いません)
■募集期間 2012年10月31日(水)までにエントリーシートを提出
2012年11月30日(金)までに一次審査用アプリケーション企画書
及びサンプル動画を提出
■審 査 一次審査 企画書とサンプルによる審査(2012年12月)
二次審査 公開プレゼンテーションによる審査(2013年2月)
■表 彰 グランプリ 1点(賞金30万円)
テーマ出題企業賞 各テーマにつき1点(副賞)
※テーマ出展企業賞を受賞した作品は、テーマ出展企業から
作品またはその一部を商業利用するための打診の可能性が
あります。出展企業とのコラボレーションのチャンスとし
てご活用ください。
■主 催 飯塚市
■協 賛 株式会社アスキー・メディアワークス
株式会社サミーネットワークス
シャープ株式会社
株式会社パソナテック
株式会社バンダイナムコゲームス
■後 援 武蔵野学院大学
ITmedia mobile(アイティメディア株式会社)
株式会社Impress Watch
九州工業大学
近畿大学産業理工学部
有限会社TRIART
株式会社リンクトブレイン
一般社団法人ブロードバンド推進協議会
九州総合通信局
九州経済産業局
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
■公式サイト http://e-zuka.info/2012/
■お問い合わせ先
飯塚市 経済部 産学振興課(担当:手柴、尾形)
電話:0948-22-5500(内線 1306) FAX:0948-22-6062
E-mail:sangaku@city.iizuka.lg.jp
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2.スマートフォンアプリ開発講座の開催について
(スマートフォンアプリコンテスト応募予定者向け)
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上記コンテストと連動し、「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト」へ応募予定
の方を対象として、「スマートフォンアプリ開発講座」を開催します。
スマートフォン向けのアプリ開発技術を習得し、また、同じ開発者との交流を深め
てみませんか。
●日 程 ・Android 2012年9月22日(土)・23日(日) 2日間コース
・iOS 2012年10月6日(土)・7日(日) 2日間コース
[時間]10:00~17:15
●会 場 福岡ソフトウェアセンター(福岡県飯塚市幸袋 526-1)
●主 催 飯塚市
●協 力 株式会社キューブス
株式会社福岡ソフトウェアセンター
●定 員 各15名
※参加申込者数が定員を超える場合は抽選
●参加費 無料、但しテキスト代は実費
●参加対象者
・Androidの場合はJava、iOSの場合はObjective-Cの基礎を習得
されている方
・「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト」へ応募予定の方
・2日間の全プログラムの受講が可能な方
[iOS講座について]
・ノートPC「Mac Book Pro」の持参が可能な方
※講座に必要な開発環境を事前にインストールしていただきます
●申込締切 9月7日(金) 17:00(厳守)
※ 申し込み方法は、下記サイトをご覧ください。
●詳細 http://e-zuka.info/2012/lecture.html
●お問い合わせ先
飯塚市 経済部 産学振興課(担当:手柴、尾形)
電話:0948-22-5500(内線 1306) FAX:0948-22-6062
E-mail:sangaku@city.iizuka.lg.jp
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産業連携・地域支援部会 産学官連携推進委員会(第11回) 配付資料
-文部科学省-
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■配付資料
資料1:リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備
資料2:日本におけるURAの機能と位置づけにかかる現状把握と提案
資料3:「イノベーション促進のための産学官連携基本戦略~イノベーション・エコシ
ステムの確立に向けて」を踏まえた共同研究の展開について
資料4:大学におけるシーズ・ニーズ創出強化の取組について(構想案)
資料5:これからの産学官連携コーディネーター育成について(構想案)
資料6:今後の予定
参考資料1:大学が関与したオープンイノベーションシステム推進方策の課題と今後の
方向性(たたき台)
参考資料2:東日本大震災を踏まえた科学技術・学術政策の基本論点の実践に向けた提
言
参考資料3:産学官連携施策検討課題
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/001/shiryo/1324651.htm
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[中国]中国の科学技術力について ~世界トップレベル研究開発施設~
-独立行政法人科学技術振興機構-
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国の科学技術力を示す科学論文、特許などの指標でみると、中国の科学技術力の進
展は著しいが、他方日本の専門家に個別の分野における中国の科学技術レベルを尋ね
ると、余り高い評価にはならない場合が多い。そこで本調査では、中国の現地を訪問
してその施設や研究を視察するとともに関係者のインタビューを行い、これと並行し
て日本にある同様の施設や日本で行われている研究を視察し、日本の関係者のインタ
ビューを行い、中国での視察やインタビューの結果をより客観的に評価分析すること
を試みた。
http://crds.jst.go.jp/type/overseas/201206141545
このメールの配信元は
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九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail:murayama-yasuyuki@meti.go.jp
※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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