九州工業大学
   ご担当者 様

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コラボレーション九州 第452号
                     (イベント案内 25件、お知らせ 3件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.09.25━
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。

※1.転送自由です。
※2.九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
   産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
■イベント案内・・・ 25件
[福岡県工業技術センター]
(9/27)一日工業技術センター in 大牟田

[北九州イノベーションギャラリー]
(9/29)9月開催講座「技術革新講座」

[熊本大学]
(10/1)熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
平成24年度 第3回 研究交流サロン

[福岡水素エネルギー戦略会議]
(10/2)福岡水素エネルギー戦略会議平成24年度第1回 研究分科会
~水素燃焼・安全評価に関する検討分科会/シミュレーション研究分科会~
     公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター
     平成24年度第1回 公開セミナー

[一般財団法人九州産業技術センター]
(10/2)「九州医療関連産業推進フォーラム」戦略セミナー
      ~明日の九州の医療関連産業の展望を見据えて~

[九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)]New!
(10/3)第63回 エコ塾

[産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」]
(10/3)平成24年度第1回食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会

[熊本県産業技術センター]New!
(10/4)熊本県産業技術振興協会 材料・地域専門部会 技術講演会

[福岡水素エネルギー戦略会議]
(10/4)福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース

[九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター]New!
(10/5~)九州大学QREC2012年度「研究・技術経営論」履修、聴講者募集

[九州経済産業局]New!
(10/5)第125回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)

[福岡大学]New!
(10/5)福岡大学研究推進部主催 学術講演会
  ~スーパーコンピュータ「京」の魅力と次世代コンピュータが拓く未来について~

[佐賀県工業技術センター]
(10/5)研究成果発表会

[財団法人くまもとテクノ産業財団]
(10/5)平成24年度 くまもと有機エレクトロニクス連携エリア
  地域イノベーション戦略支援プログラム「招聘研究員による研究成果発表会」

[くまもと技術革新・融合研究会(RIST)]
(10/9)平成24年度RISTシンポジウム~熊本発スマートタウンの方向性を探る~

[ 熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)]
(10/11)農商工融合・農業版MOTセミナー

[九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(通称:K-RIP))]
(10/11)環境ビジネスアライアンスマッチングセミナーin北九州

[九州経済産業局]
(10/12)スマートコミュニティフォーラム 2012

[北九州イノベーションギャラリー]
(10/13)イノベーションフォーラム1

[公益財団法人北九州産業学術推進機構]
(10/17-19)「第12回産学連携フェア」セミナー等の参加者受付を開始しました!

[独立行政法人産業技術総合研究所九州センター]New!
(10/18)産総研、九工大および北九州市によるセミナー
    「環境エレクトロニクス分野」の現状と展開

[九州経済産業局]
(10/18)ビジネスイノベーション研究会 講演会 in 産学連携フェア

[北九州工業高等専門学校]
(10/19)国立北九州高専専攻科学生研究発表会及び研究シーズ発表会

[熊本高等専門学校]
(10/25)九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア2012

[福岡県工業技術センター]
(10/26)平成24年度 研究成果発表会

■お知らせ・・・ 3件
[文部科学省]
  産業連携・地域支援部会 地域科学技術施策推進委員会 配付資料

[独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センター]
(俯瞰報告書)研究開発の俯瞰報告書~主要国の研究開発戦略(2012年)

[九州経済産業局]
  イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金
  (平成24年9月公募)」の公募について

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■イベント案内
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    一日工業技術センター in 大牟田
-福岡県工業技術センター-
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■日時:平成24年9月27 日(木) 13:30~17:00 (12:30 受付)
■場所:大牟田文化会館(大牟田市不知火町2-10-2)
■参加費:無料

■主催:福岡県工業技術センター
■共催:大牟田市、大牟田商工会議所、財団法人 大牟田市地域活性化センター
     大牟田市産業活性化推進協議会

■プログラム
13:35~14:50 工業技術センターの紹介
  福岡県工業技術センターは、県内企業を技術面から支援する様々な取り組み(研究開
発、依頼試験、技術相談、設備機器の開放など)を行っている機関です。
ここでは、より多くの企業の皆様に当センターを知っていただくとともに、積極的な
ご活用をいただくため、取り組みの一端をご紹介します。
・工業技術センターの概要説明
・4研究所(化学繊維研究所、生物食品研究所、インテリア研究所、機械電子研究所)
  の業務紹介
※ その他の研究成果などのパネルを展示します。

15:00~16:30 講演 
「福岡アジアビジネスセンターの概要と活動内容紹介」
   福岡アジアビジネスセンター 統括マネージャー 大屋 貴雄 氏
  平成24 年1 月に開設した福岡アジアビジネスセンター(通称:福岡ABC)の概要と
  機能について紹介します。

「中国進出のために知っておきたい法律知識」
  明倫国際法律事務所 代表弁護士 田中 雅敏 氏
   事業の海外展開を図るには、ビジネスモデルをしっかりと組み立てることに加え、
  法的なリスクに対して、きちんと事前に対応しておくことが不可欠です。行政リス
  ク、模倣リスク、その他中国に進出するに際して直面する様々な法的リスクを回避
  する基本的な考え方をご説明します。

16:30~17:00 個別相談会
  技術課題等についての相談会を行います。

■参加費:無料 (定員50名)

■申込方法:別紙参加申込書にご記入の上、FAX(又は郵送、メール)で下記へお申
       込みください

■締め切り:9月25日(火)(ただし定員になり次第、締め切らせて頂きます)

■申込み・問合せ先:
   福岡県工業技術センター 企画管理部 情報交流課(担当:片山、本)
   TEL 092-925-5977/FAX 092-925-7724(〒818-8540 筑紫野市上古賀3-2-1)
   E-mail:joho@fitc.pref.fukuoka.jp

■チラシ・参加申し込み用紙
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/1day_FITC_in%20Omuta(2012.9.27).pdf

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9月開催講座「技術革新講座」
- 北九州イノベーションギャラリー -
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■日時:2012年9月29日(土)15:30~17:00 <講演会>
■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■内容:「体内を外から診る~画像診断技術の挑戦」

■講師:金 亨燮 氏 
      九州工業大学大学院工学研究院 機械知能工学研究系 教授

■定員:50名(無料)
■参加:無料
■関連URL  http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=726

■お申込み・お問合せは
  北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)
  〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
  TEL(093)663-5411 FAX(093)663-5422
  e-mail kikaku@kigs.jp  URL http://www.kigs.jp/
  ※要事前予約 担当/中山

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平成24年度 第3回 研究交流サロン
熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)-
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  研究交流サロンは「イノベーション創出の出会いの空間」を提供します。
熊本地域の大学、ものづくり企業、USEの現場企業、および支援機関の出会いの「場」
をご用意いたしました。お気軽にご参加ください。※名刺を持参ください。

■日時:平成24年10月1日(月)18:30-20:30
■場所:熊本高等専門学校 熊本キャンパス ICT活用学習支援センター
1階ICTホール(およびエントランスホール)
■主 催 : HUREC 【当日受付で名刺2枚と参加費100円(任意)をご用意ください】
■共 催 : 熊本高等専門学校
■協 力 : 熊本県工業連合会, 日本弁理士会九州支部

■式 次 第 18:30~20:30 (120分)
・あいさつ
・3分間プレゼンテーション
1.○○○社/ USEの現場で困っていること
2.○○○社/商品開発での課題
3.○○大学/シーズの紹介と共同研究相手の発掘 など
※プレゼンはお一人様につき3分間でお願いします。
・フリータイム(わいがや)
・研究資料、実物、ポスター等を持参してください。
・ポスター掲示についてはハレパネを会場内に準備しますのでご利用下さい。
・また、ポスターパネルをお持ちのかたは、是非あらかじめポスターをパネルに入れ
  て持参ください。

■3分間プレゼンテーションの事前申し込み:
  お名前・所属先・タイトルを下記アドレス宛てにお知らせください。
  hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
  締切:9/27(木)

■お問い合わせ:熊本大学HUREC
  E-mail: hurec@jimu.kumamoto-u.ac.jp
  〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
  TEL: 096-342-3066-904 FAX: 096-342-3010

■ホームページ: http://www.hurec.org/

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       福岡水素エネルギー戦略会議平成24年度第1回 研究分科会
~水素燃焼・安全評価に関する検討分科会/シミュレーション研究分科会~

      公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター
               平成24年度第1回 公開セミナー
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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■日時:平成24年10月2日(火)13:30~16:50(交流会 17:00~17:45)

■場所:水素エネルギー製品研究試験センター(福岡県糸島市富915-1)2階セミナー室

■講演題目
1)「リスク低減による安全管理」
     講師:名古屋大学 環境安全衛生管理室
         特任准教授 鶴田 光 氏

2)「水素拡散シミュレーション」
     講師:九州大学水素エネルギー国際研究センター
         特任助教 月川 久義 氏
        鹿児島大学大学院理工学研究科
         助教 錦 慎之助 氏

3)「水素車両からの大量水素漏えい時における送風による水素拡散の効果」
     講師:一般財団法人日本自動車研究所
         FC・EV研究部次長 三石 洋之 氏

4)「水素の安全な取り扱いと過去の事故事例について」
     講師:岩谷瓦斯株式会社 環境保安部
         シニアマネージャー 福田 浩二 氏

・講演終了後 HyTReCの試験設備の見学会と、参加者交流会を開催します。

■参加費:講演会 無料
      交流会 2,000円(会費)

■定員:50名(※定員になり次第締切ります。)

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◆研究分科会の詳細はこちらから
  http://www.f-suiso.jp/info/3952.html

◆いますぐ申し込む方はこちらから
  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120906103959

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         「九州医療関連産業推進フォーラム」戦略セミナー
          ~明日の九州の医療関連産業の展望を見据えて~
-一般財団法人九州産業技術センター-
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  医療機器・医薬品メーカー・販社、医療機関、ものづくり企業などとの緩やかなネッ
トワーク「九州医療関連産業推進フォーラム」は、昨年9月に構築され、関係機関間の
情報の共有や具体的なプロジェクトの創出等に取り組んできました。
今後、九州が一体となって医療関連産業の発展に向けて、次のステップに進んでいくこ
とが重要です。そこで、さらなる取組みの活発化を目指して標記戦略セミナーを開催致
します。

《開催概要》
・日時 平成24年10月2日(火)13:00~17:05(12:30~受付)
・場所 アクロス福岡 4階国際会議場(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
・定員 200名(先着順) 【参加無料】
・申込締切日 9月26日(水)
・主催 (一財)九州産業技術センター、九州経済産業局、
九州医療関連産業推進フォーラム推進会議(※)

<プログラム>
13:00 開会/主催者挨拶
  九州経済産業局地域経済部長 平井淳生

13:05
  講演「我が国の医療関連プロジェクトの現状等について(仮称)」
   独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構産業技術本部
   バイオテクノロジー・医療技術部部長  森田弘一 氏 

13:45
  講演「医工連携推進のための産学官の役割~佐賀大学におけるプロジェクトから~」
   佐賀大学学長 佛淵孝夫 氏 

14:15 お知らせ 「薬事戦略相談について」
  独立行政法人医療品医療機器総合機構(PMDA)

(14:45 休憩)

14:55 参入促進事例の紹介
  事例報告1:「医療機器開発・市場化までの現実~医工連携の事例から~」
   ソフトケア(有)(福岡県)、(株)デンケン・(株)キューメイ研究所(大分県)、
   (株)安井(宮崎県)
  事例報告2:「産学連携・医工連携における成功の要件:上市を加速する方法」
  九州大学先端医療イノベーションセンター教授 大平猛 氏
  事例報告3:「医療機関の国際展開」
  財団法人平成紫川会小倉記念病院院長代理  瀬尾勝弘 氏

16:25 全体総括「医療機器・医療サービス等の展開について」 
  経済産業省ヘルスケア産業課長 福島洋 氏

17:05 閉会

17:30 交流会・名刺交換会 博多エクセルホテル東急2階(ソレイユ)
(事前申込者、 有料/会費 3,000円)

■セミナー参加申し込み・質問申込書
  http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1209/120912.html

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                第63回 エコ塾
-九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)-
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  講演会と交流会の2部構成となっており、第1部の講演会では、環境関連企業、自治
体、NPO等による自社製品・各種施策の紹介・新規ビジネスの提案等のプレゼンテーシ
ョンを実施しております。
  第2部の交流会では、講演者と参加者と事務局で気軽に意見交換を行い、ビジネスマ
ッチング、人脈形成などの出会いの場として実施しております。

■日時:平成24年10月3日(水)
      講演会:17:00~18:20    
      交流会:18:30~19:30

■会場:講演会&交流会 福岡合同庁舎本館 6階 第2・3会議室
     アクセスマップ:http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/access.htm

■交流会参加費:一般 500円/学生 無料(講演会は無料です)

【プログラム】
1.冒頭挨拶およびK-RIPの活動紹介 担当:K=RIP

2.第一プレゼンテーション
講演者:(株)石橋技販 取締役営業本部長 石橋 正彦 氏
テーマ:『熱交換器の自動洗浄で省エネ・省コストを実現!
        ~ボール式熱交換器自動洗浄装置(XAC:ザック)のご紹介~』
概要:
  弊社のボール式熱交換器自動洗浄装置(XAC:ザック)はチューブタイプの熱交換器
を対象としており、天然ゴムのボールが熱交換器の中を行き来する物理洗浄を毎日自
動的に繰り返すことによって、常に高い熱効率を維持することを可能としました。
  上記の方式を採用することで熱交換器が汚れないため、従来のブラシ洗浄や薬品洗
浄が不要となり、洗浄コストが削減できます。さらに汚れの付着によるエネルギー効
率の低下を防ぐため10~30%の省エネ効果を得ることが出来ます。
  現在、冷凍機への納入がほとんどですが、本講演を通じてXACをより多くの方に
知っていただき、他分野での活用について皆様と意見交換できればと考えております。
貴社の省エネ・省コストに、XACはきっとお役に立てると思います。

3.第二プレゼンテーション
講演者: (株)豊光社 ライティング事業部 営業 橋内 慎 氏
テーマ:『ローテクなのに新しい、次世代照明solana(ソラナ)について』
~概要~
  我々は、蛍光灯とLEDという二者択一の照明市場に対する第3の選択肢として、CCFL
照明solana(ソラナ)を開発しました。CCFL(冷陰極管)は、40年ほど前から世界中
で使われている既存技術で、液晶テレビなどのバックライトとして、身近に使われて
いる光源です。
  このCCFLを照明の光源として採用し、さらに弊社がこれまで培ってきたプリント基
盤技術を融合させ、次世代照明「solana」を開発しました。
  「solana」は、一般的な蛍光灯と比べ消費電力を約20~40%抑えることができ、製
品寿命も3~6倍長く、1日12時間使用しても10年以上メンテナンスフリーです。
  さらにLEDと同等の省エネ性能であるにもかかわらず価格は3分の1程度と安価で、
LEDでは実現できなかった「光の広がり」「刺激の少ない自然な光」「多彩なカラーバ
リエーション」を実現しました。
  今年の9月からは、タイでの現地生産・販売を予定しており、海外展開にも積極的に
取り組んでいます。
  「solana」は、環境に配慮した省エネ型の照明として、工場・オフィス・商業施設
・病院など様々な場所で活用させることができます。
  次世代照明solana(ソラナ)が、皆様の将来を明るく照らします。

【チラシ&申込書】
http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=1763

【お問い合せ先】
■九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)村田、弟子丸
   TEL:092-474-0042 FAX:092-472-6609  
   URL: http://www.k-rip.gr.jp/index.html

■九州経済産業局 環境対策課  担当:鬼丸、宇野    
    TEL:092-482-5499

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       平成24年度第1回食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会
-産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」-
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  来る、10月3日(水)13:15~、福岡市おいて、平成24年度食品・バイオテクノロジ
ー技術研究会講演会を開催いたしますので、ご案内いたします。

■日時:2012年10月3日(水)13:15~17:30

■場所:リファレンス博多駅東ビル3階会議室H
     http://www.re-rental.com/map.html

■主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
     食品・バイオテクノロジー技術研究会

■参加費:無料、申込期限:9月26日(水)

■申込み方法:下記URLの「参加申込書(エクセル版)」をご利用の上、
    食品・バイオテクノロジー技術研究会事務局(shoku-bio-ml@aist.go.jp)宛
    ご送付ください
    協議会HP: http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html

■プログラム
13:15~13:30 開会挨拶
  産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター 主任研究員 松田 直樹
13:30~14:20 
  「魚類養殖環境維持のための技術開発 -マイクロバブル発生装置とイトゴカイを
   用いた、汚泥のバイオレメディエーション-」
    熊本県立大学 環境共生学部 環境資源学科 教授 堤 裕昭
14:20~15:10
  「国連IMOバラスト水管理のための濾過処理装置の技術開発」
    九州大学 大学院 工学研究院 海洋システム工学部門 教授 篠田 岳思
15:10~15:40
  「バイオマス複合利活用事業と廃棄物処理の実際」
    (有)鳥栖環境開発綜合センター 開発部 研究開発課 研究員 伊地知 武郎
15:40~15:55 休憩
15:55~16:25
  「清酒酵母の育種とその活用」
    月桂冠株式会社 総合研究所 研究員 堤 浩子
16:25~16:55
  「テトラゾリウム化合物を用いた微生物検出法」
    福岡県工業技術センター 生物食品研究所 食品課 専門研究員 塚谷 忠之
16:55~17:25
  「c-face配向性を有するZnO球状粒子の微生物殺菌への応用」
    九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 助教 池野 慎也
17:25 閉会
移動
17:45 交流会(2000円、福岡合同庁舎本館地下喫茶室:
    アクセス http://www.re-rental.com/map.html)

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       熊本県産業技術振興協会 材料・地域専門部会 技術講演会
-熊本県産業技術センター-
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  このたび、県内企業の育成・促進を目的として、有機エレクトロニクスに関する材
料・部材、技術に造詣の深い和歌山大学 大須賀 秀次 氏を講師として招聘し、
下記により、講習会を開催することといたしました。

内容として、多置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成と有機エレクトロニクス材料へ
の応用に関する技術講演会を予定しております。

 皆様方におかれましては、ご多忙中とは存じますが、ご出席くださいますようご案
内申し上げます。

■日時:平成24年10月4日(木)午後2時30分~午後4時00分

■場所:熊本県産業技術センター 本館 大会議室

■課題および講師:
講師:和歌山大学システム工学部 精密物質学科 准教授 大須賀 秀次 氏
演題:多置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成と有機エレクトロニクス材料への応用      

■申し込み:
  ご参加される方は、機関名、住所、電話番号、FAX番号、e-mailアドレスを
  下記まで平成24年10月1日までにお知らせください。

 〒862-0901 熊本市東区東町3-11-38
   熊本県産業技術センター 材料・地域資源室 永岡 昭二
  Tel 096-368-2101 Fax 096-369-1938 e-mail: nagaoka@kmt-iri.go.jp

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福岡水素エネルギー人材育成センター 第12回 経営者コース
                       -福岡水素エネルギー戦略会議-
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  10月4日(木)、水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者などの方々
を対象とした「経営者コース」を開催します。
  水素・燃料電池の基礎から定置用燃料電池分野への参入に必要とされること、国内
外のビジネス動向などを一流の講師陣が丁寧に解説します。
  施設見学では、平成21年5月から販売されている家庭用燃料電池エネファーム、市場
化に向け実証が進む水素ステーション、燃料電池自動車をご覧いただきます。

 水素の基礎から市場展望までを短時間で学んでいただける好評のコースです。
情報収集・人脈形成に役立つ名刺交換会と併せてぜひご参加ください!

 水素ビジネスへの参入を目指す経営者や幹部のみなさまのご参加を心からお待ちし
ております。

※申し込みは先着順です。お早めにお申し込みください。

■概要
1.主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

2.対象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等

3.開催日程:平成24年10月4日(木) 12:50~17:50
(施設見学 17:20~17:50)※選択制
(名刺交換会18:00~19:20)

4.会場:九州大学伊都キャンパス (福岡市西区元岡744番地)
        
5.定員:40名 (定員に達し次第、募集を締め切ります。)

6.受講料:3,000円/人

7.名刺交換会(交流会)について
  講義終了後、名刺交換会(交流会)を行います。
  参加希望の方は併せてお申し込みください。
  参加費用:2,000円/人

■カリキュラム
  12:50~13:00  開講式

 13:00~13:40「校長講話」
          渡邉 浩之 校長 (トヨタ自動車(株) 技監)

 13:50~14:50「水素エネルギーとは」
          水素エネルギー協会顧問/九州大学客員教授 岡野 一清 氏

 15:00~16:00「定置用燃料電池分野に参入するために」
          東芝燃料電池システム(株) 企画管理部長 高橋 元洋 氏

 16:10~17:00「水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開」
          (株)テクノバ 調査研究一部 主査 丸田昭輝 氏

 17:00~17:10「参入支援事業の紹介」【新規】
          福岡水素エネルギー戦略会議

 [希望者のみ]
  17:20~17:50  施設見学
           ・家庭用燃料電池エネファーム
           ・水素ステーション
           ・燃料電池自動車
  [希望者のみ]
  18:00~19:20  名刺交換会(交流会)

◆経営者コース案内の詳細はこちら
    http://www.f-suiso.jp/info/3469.html

◆受講申込みについて
    福岡水素エネルギー戦略会議ホームページからお申し込みください。
    オンライン申込みフォーム
        ↓
    https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120720103445

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     九州大学QREC2012年度「研究・技術経営論」履修、聴講者募集
-九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター-
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  九州大学では、2006年から基礎的な技術マネジメント講座たる「研究・技術経営論」
を開講してまいりました(2008年から2010年までは、福岡銀行様からの100周年記念寄
附金のご支援を受け、福岡銀行連携講義として開講してまいりました)。
  この講義は、グローバル競争の激化と環境変化の不透明さ、速さが増す中、将来社
会に出る学生や、企業やビジネスマンが認識しておかなければいけないことについて、
ビジネス界、官界を中心に活躍される各界一流の方からお話を頂き、受講者が講師と
ともに考える意見を戦わせる講義です。主として理系の学生(大学院生や高年次の学
部生)を対象にしていますが、人文、社会系の学生はもとより企業やビジネスマンの
方々にも有用な講義です。
  社会人の方にも聴講可能としていますので(無料。人数制限あり)、社会人、学外
の方で聴講ご希望の方は、九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・セ
ンター(QREC)までお申し込みください(下記連絡先参照)。

■講義科目名:
「研究・技術経営論 -競争力ある研究者、技術者、リーダーになるために-」

■開講時期:
10月5日(金)から11月30日(金)まで毎週金曜日開講(11月23日は休講)8回
(計16コマ。一回当たり180分=90分×2コマ)
2012年後期 金曜第4,5時限(14時50分から18時10分まで180分。休憩は20分)

■対象:
  九州大学院生、学部生。学外者、社会人も聴講を認めます(ただし20名まで。事前
申込が必要です。1回のみの聴講は特別な場合以外できません。4回以上聴講可能な方
が原則です)

■単位等:
  九州大学生:2単位(学部1,2年生は聴講可能ですが単位は認定されません)
  社会人:出席率に応じて終了証発行を検討します。

■担当教員:
  毎回、ビジネス界を中心に各専門領域で活躍する講師を招聘します
(下記参照)。
  谷川徹 産学連携センター教授(QREC長)が全体を総合プロデュースします。

■講義概要:
  ビジネス界を含め多様な経験と知識を持った8人の講師陣が、研究や技術を取り巻く
様々な課題、すなわち市場環境の変化や知財戦略の高度化、あるいは科学者・技術者
の責任等、研究や技術の今後のあり方を、多面的な角度から取り上げ最新の情報に基
づく講義を行います。講義はいわゆる技術マネジメント(MOT)の総合的かつ基礎的講
義ですが、受講生とともに双方向のクラス運営を目指します。
  主として理系の学生を対象としていますが、人文系、社会科学系の学生、社会人の
方にも有用な講義です。

■到達目標:
  九州大学の学生に対しては、大学における研究やその成果が社会でどう位置づけら
れているのか等、学問の意義、目的、社会的位置づけ、方法等を考える機会を提供す
るとともに、研究成果や技術の実用化・社会還元の方法やゴール設定のあり方を学ぶ
機会とします。大学の中では知ることが困難な広い視野、考え方を提供し、今後の進
路選択や学び方、研究の仕方に関して意義のある示唆を与えます。
社会人の方々に対しては、現在の激動するビジネス環境下、自らの属する企業等の研
究や技術を適切にビジネスに生かし、競争に勝ち抜く上での基本的考え方や知識を提
供します。
今年度は、東日本大震災の発生を受け、今後の日本の成長、競争力復活に向けた、取
り組みのあり方を、統一テーマとして取り上げてゆきたいと思います。

■講義内容・スケジュール(講師敬称略:略歴と講義概要は講義URL*参照)
※ http://syllabus.kyushu-u.ac.jp/search/preview.php?code=1290682017
各回とも実業界第一線の講師を招き講義とディスカッション形式の講義を行います。

<10/5>
「オリエンテーション -研究・技術経営論で学ぶこと-」
  産学連携センター教授 谷川徹
「イノベーション論 -技術優位性を事業優位性に導くビジネスモデルの開発-」
  NPO法人産学連携推進機構理事長、九州大学客員教授 妹尾 堅一郎氏(ビデオ講義)

<10/12>
「研究開発プロセス論 -混迷の時代に企業を進化させる研究開発とは-」
(株)本田技術研究所 基礎技術研究センター 研究戦略企画室長/主任研究員 鶴 英明氏

<10/19>
「研究構想論 -グローバル・ネットワーク時代のイノベーション-」
  一橋大学特任教授、前内閣参事官:内閣官房知的財産戦略推進事務局 安藤 晴彦氏

<10/26>
「科学と社会論 -科学者・技術者の責任を考える-」
  朝日新聞編集委員/日本科学技術ジャーナリスト会議理事 高橋 真理子氏

<11/2>
「デザイン・イノベーション論 -安心・安全な社会と新産業を生むスマートデザイン-」
  日経BP社、日経デザイン編集長 下川一哉氏

<11/9>
「研究環境論 -グローバル市場の大変革期における事業/研究戦略」
(株)野村総合研究所常務執行役員コンサルティング事業本部長 此本 臣吾氏

<11/16>
「事業戦略・知財マネジメント論 -知財を事業戦略にどう生かすか-」
インテレクチュアル・ベンチャーズ社上級副社長兼日本総代表 加藤 幹之氏

****************11/23は休講************
<11/30>
「産学連携論 -産学連携が国を変える、地域を変える、人を変える-」
  産学連携センター教授 谷川 徹

■講義場所:
九州大学箱崎キャンパスを基点として、伊都、筑紫、大橋キャンパス等にTV中継します。
(履修登録学生数を勘案して講義場所(キャンパス)を変更することもあります)

学生、社会人の方は参加しやすい場所を選択してください。

■講義形態:
  講義とディスカッション(TV中継による遠隔講義)。
  60%講義、40%質疑・グループ討議。

■成績評価方法:
  出席50%、レポート(各回提出)内容25%、授業での積極性25%

■教科書参考書:
  当日の講義資料は教育支援システムのBlackboadにアップ。参考書は各回講師が紹介。

■申し込み方法等:
  九州大学生:履修、聴講受付中!
(履修要項について:http://www.qrec.kyushu-u.ac.jp/educations/gist)
  社会人:QRECに10月3日(水)までに必要事項*を記載の上、emailかFax**にて申込。  
*1.氏名、2.会社名・所属、3.電話番号、4.Eメールアドレス 
**Email:support@qrec.kyushu-u.ac.jp Fax:092-642-4015

■問合先:ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター 加賀谷・堀

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   第125回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
                              -九州経済産業局-
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■日時:平成24年10月5日(金)16:00~17:15(75分)参加無料
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
     (〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLDG.1階)
         ~同ビルは福岡商工会議所の道路をはさんだ向かい~
          http://www.smrj.go.jp/kyushu/branch/021363.html
          講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
■定員:60名程度/無料(事前申込み制) 余裕があれば、当日参加も可能。
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◇今回のご講演
■演題名:「南さつまから世界に向けて」
             ~「想い」を「かたち」にそして「世界へ」~
■講演者:株式会社エルム
       代表取締役 宮原 隆和 (みやはら たかかず) 様
概要
  株式会社エルムは、1980年の創業から一貫して、エンジニアに働き甲斐のある職場
を提供すべく、独創的で付加価値の高い製品を生み出し続けてきました。同社の主力
製品である「光ディスク修復装置」は国内外37か国に出荷され、自動修復器の世界
シェアは90%以上を持っており、2007年には内閣総理大臣表彰である「ものづくり日
本大賞」を受賞しています。
  また、一方で、同社の所在地である鹿児島県の主力産業である農業との連携(農工
連携)を図り、地域の活性化に資する取組みに加え、環境負荷ゼロを目指した新社屋
を建設する等、エコ活動にも積極的に取り組まれています。
  今回はその独創的な発想により、常に新しい可能性を追い求め、すぐれた機器の研
究開発に取り組む宮原社長の経営哲学や方針について、お話ししていただきます。
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■ショートプレス(3分間)
  ・講演時間の関係上、今回は中止とします。
■交流会 
  講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
  ※ 酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
■経営・技術・施策相談
  経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。

■申込方法
  氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出席」
、「交流会のみ出席」の別を、平成24年10月4日(木)までにメール、ファックス、
電話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
  ○参加申込先:
  独立行政法人 産業技術総合研究所 九州センター 福岡サイト
             萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
   E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp
   TEL:092-292-5051  FAX:092-292-5998 
(販売及び勧誘目的での参加、並びに当交流会後も、販売及び勧誘目的での個別
連絡はご遠慮願います。)
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◇講師:宮原 隆和 (みやはら たかかず)様のプロフィール
株式会社エルム 代表取締役
  ・1951年(昭和26年)生まれ。
  ・鹿児島県南さつま市出身
  ・大阪工業大学電子工学科卒
  ・趣味:ガーデニング、ゴルフ、写真撮影、旅行、アクアリウム
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◇株式会社エルムの概要
  ・本社    鹿児島県南さつま市加世田宮原2398番地
  ・事業内容  精密機械器具製造業(産業用省力化設備・電子応用機器開発)
  ・資本金   4,875万円
  ・従業員   45名
  ・設立    1980年  
  ・企業理念、こだわり、他社との違い
  創業当初から「下請けをしない」「一流の技術者に一流の仕事ができる場をつくる」
「鹿児島から世界を相手に」という3つの企業理念を掲げている。電子回路・精密機械
・ソフトウェアの三技術をバランス良く持つ九州でも珍しい形態の企業で、三つの技
術を融合して多くのオンリーワン製品を生み出し、社会に貢献します。

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            福岡大学研究推進部主催 学術講演会
  ~スーパーコンピュータ「京」の魅力と次世代コンピュータが拓く未来について~
                                 -福岡大学-
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  福岡大学研究推進部主催の学術講演会についてご案内します。
  今回は、スーパーコンピュータ「京」のアプリケーション開発者である富士通株式
会社門岡良昌氏を迎え、「京」の魅力と次世代スーパーコンピュータが拓く未来につ
いて講演していただきます。
  特に開発が進んでいる防災・医療分野における話や、世界における次世代スーパー
コンピュータ開発の現状など興味深いお話しをしていただく予定です。
  多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
(参加無料・事前申し込み不要)
(詳細は >> http://www.fukuoka-u.ac.jp/research/column/12/09/14150000.html)

■日時:10月5日(金) 16:30~18:00

■場所:福岡大学8号館831教室
(キャンパスマップ >> http://www.fukuoka-u.ac.jp/aboutus/facilities/map.html )
 
■講師:富士通株式会社 次世代テクニカルコンピューティング開発本部
     アプリケーション開発統括部長
      門岡 良昌 氏

■内容:スーパーコンピュータ「京」の魅力と次世代コンピュータが拓く未来について

■主催:福岡大学研究推進部

■問合先:福岡大学研究推進部産学知財課(092-871-6631 内線2832~2833)

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                 研究成果発表会
-佐賀県工業技術センター-
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  平成24年度の研究成果発表会を以下の日程で行います。本年度は、センター研究員
による研究成果発表と、特別講演として、森鉄工株式会社から講師をお招きし、自動
車部品の製造における加工工程の短縮と製品精度を飛躍的に向上させる「多軸プレス
によるワンショットフォーミング」について、ご講演をいただきます。
  ポスターセッションは、センター研究員と直接お話をする時間となっています。セ
ンターの活動について理解を深めていただける良い機会ですので、ぜひご参加くださ
い。
準備のため、できるだけ事前にお申し込みをしていただきますようお願い致します。
(当日参加も可能です。)

■開催日程
開催日:平成24年度10月5日(金曜日)

時間:13時30分~17時00分

会場:佐賀県工業技術センター 本館1階研修室
    (佐賀市鍋島町八戸溝114)

内容:13時30分~ 開会
  13時35分~14時35分
   特別講演(講演40分 質疑応答20分)
    森鉄工株式会社 代表取締役専務 森 孝信 氏
     「多軸プレスによるワンショットフォーミング」
  14時35分~14時45分  休憩
  14時45分~16時05分
   研究成果発表(発表15分 質疑応答5分)
1.アルコールの高効率生産微生物の育種に関する研究
   2.自動車関連産業参入のためのMg合金の力学データベースの先駆的整備研究
   3.エタノール改質型水素製造触媒のメカニズム解明とその開発
   4.高齢者に優しく乗り心地の良い木製電動椅子の開発
  16時05分~17時00分 ポスターセッション
  17時00分 閉会

■申し込み方法
  佐賀県工業技術センターホームページよりお申し込みができます。
   http://www.saga-itc.go.jp/_201/_1304/_1345.html
  1.ホームページのフォームから申し込み
  2.FAXまたはEメールでの申し込み(申込書をダウンロードしてください)
   送信先:工業技術センター 研究企画課
   (FAX) 0952-32-6300
   (メール) kougyougijutsusenta@pref.saga.lg.jp

■電話での申し込み
佐賀県工業技術センター 研究企画課までお電話ください。
(電話)0952-30-9398

 このほか、研究企画課にも申し込み用紙を準備していますので、その場でお申し込
みをしていただくこともできます。ご来所の際に、お声をお掛けください。

※当日参加も可能ですが、準備がありますので、できるだけ事前予約をお願い致しま
す。締め切り:平成24年10月3日(水曜日)

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       平成24年度 くまもと有機エレクトロニクス連携エリア
  地域イノベーション戦略支援プログラム「招聘研究員による研究成果発表会」
-財団法人くまもとテクノ産業財団-
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  熊本県では、有機エレクトロニクス産業を半導体、自動車産業に次ぐ地域の次世代
リーディング産業に育成することを目的として「くまもと有機エレクトロニクス連携
エリア」として文部科学省、経済産業省、農林水産省から地域指定を受け、平成23年
9月から大学等研究機関を地域のオープンイノベーション拠点として機能強化するた
め有機エレクトロニクス分野のソフト・ヒューマンを重点的に強化する「地域イノベ
ーション戦略支援プログラム」(文部科学省)を実施しています。
  地域イノベーション戦略支援プログラムでは、熊本大学、崇城大学、九州大学の3
大学に計6名の招聘研究員を招き、研究を実施しております。

 招聘研究員の研究成果は、地域の有機エレクトロニクス産業のシーズ案件となるこ
とが求められていることから、1年が経過した節目として、地域の企業・関係者にも
広くその成果を知っていただく機会として「招聘研究員による研究成果報告会」を
開催いたしますので、皆様、ふるって御参加下さい。

 本成果発表会では、非常にセンシティブな情報も含まれるため、参加者には「秘密
保持契約書」を提出していただきます。情報管理に留意いたしますので、御協力をお
願いいたします。 
                   記

1.日時:10月5日(金)13時から16時30分まで

2.場所:熊本県産業技術センター 大会議室

3.内容
   招聘研究員およびくまもと有機薄膜高度化支援センターの研究発表
   ・招聘研究員 熊本大学3件、崇城大学2件、九州大学OPERA1件
   ・くまもと有機薄膜技術高度化支援センター 2件
    ※発表テーマ等のプログラムは、追ってご連絡いたします。

4.参加費 無料

5.定員 60名

6.共催
(財)くまもとテクノ産業財団、くまもと有機薄膜技術高度化支援センター(PHOENICS)
   くまもと有機エレクトロニクス産業促進協議会、熊本県産業技術センター

7.問合せ・申し込み
  地域イノベーション戦略支援プログラム事務局 川野、西野まで
((財)くまもとテクノ産業財団 有機薄膜技術イノベーション推進室)
〒862-0901 熊本市東区東町3-11-38 熊本県産業技術センター 内
   電話:096-368-7444
   E-mail: yuuki-info@kumamoto-phoenics.jp

※参加申込みは、平成24年10月4日(木)までに以下の内容をメール
   (yuuki-info@kumamoto-phoenics.jp)にて送信してください。

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        平成24年度 くまもと有機エレクトロニクス連携エリア
            地域イノベーション戦略支援プログラム
            「招聘研究員による研究成果発表会」
              平成24年10月5日(金)
  組織名:
  部署名:
  氏 名:
  電 話:
  メールアドレス:

■□■-----------------------------------------------------------------■□■

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平成24年度RISTシンポジウム~熊本発スマートタウンの方向性を探る~
-くまもと技術革新・融合研究会(RIST)-
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  くまもと技術革新・融合研究会は、産学官が一体となり、産業技術に関する基礎技
術の研修、調査研究、情報交換等を行うことにより、技術開発および実用化を促進し、
地域産業の技術高度化並びに関連企業の振興を図ることを目的としています。
  RIST事業の一環としてシンポジウムを開催しておりますが、本年度は『熊本発スマ
ートタウンの方向性を探る』と題し、デンマーク大使館の中島健祐氏による基調講演、
及び、「熊本発スマートタウンの方向性を探る」のテーマでパネルディスカッション
を行います。多数のご参加をお待ちしています。
申し込みは、emailまたはFAXで下記の宛先まで申し込下さい。

■開催日時:平成24年10月9日(火) 13時30分~17時30分 [交流会 17時40分~20時]

■開催場所:メルパルク熊本 3階中岳 [交流会 3階高岳]

■参加費:無料 [交流会 3,000円]

■主催:くまもと技術革新・融合研究会(RIST)

■共催:熊本大学、熊本県工業連合会、(財)くまもとテクノ産業財団

■次第
・13時30分~13時40分
  主催者挨拶 RIST会長(熊本大学工学部副工学部長) 村山 伸樹
  来賓挨拶 熊本市農水商工局長 多野 春光 氏

:13時45分~15時15分
  基調講演
「幸福度世界一、小国デンマークに学ぶスマートシティのあり方
  ~持続成長と県民の高幸福度を実現し、世界に貢献する「肥の国」を造るために~」
  デンマーク大使館 中島 健祐 氏

・15時25分~17時25分
  パネルディスカッション「熊本発スマートタウンの方向性を探る」
  【パネリスト】
  (株)エコファクトリー 代表取締役 村上 尊宣 氏
  熊本市都市建設局 交通政策総室 室長 古庄 修治 氏
  熊本大学副学長 両角 光男 氏
  くまもと有機薄膜技術高度化支援センター 相馬 平和 氏
  【アドバイザー】
  デンマーク大使館 中島 健祐 氏
  【コーディネーター】
  RIST会長 村山 伸樹

■17時25分~17時30分
  閉会挨拶 RIST副会長(熊本大学自然科学研究科教授) 宇佐川 毅

■17時40分~20時 交流会

<リーフレット>
http://www.rist.gr.jp/users/eventnews/295_linkfile1_120903041549.pdf
---------------------------------------
申し込み先:
くまもと技術革新・融合研究会(RIST)事務局 樋口 雅之
〒861-2202
熊本県上益城郡益城町大字田原2081番地10
(財)くまもとテクノ産業財団内
TEL:096-286-3300 FAX:096-286-3929
E-mail rist@kmt-ti.or.jp URL http://www.rist.gr.jp/
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              農商工融合・農業版MOTセミナー
           - 熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)-
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  熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)では、高度な専門性を持つ
博士人材に対して、MOT教育や異分野融合教育を行うと共に、インターンシップを通じ
た育成等により、幅広い産業分野で活躍できる人材の輩出をめざしています。
  本セミナーでは、農業の成長産業化を図るため、農業関連分野におけるIT技術の活用
、食品の加工・流通・消費に関わる技術、畜産に関する技術、動物衛生、農村や水路や
植物工場などの工学技術の開発、さらには農業経営と農村地域の革新を担うリーダーの
養成に取り組まれている事例を産・学・官の立場で紹介していただきます。
  きっと、あなたの活躍の場が大きく広がるはずです。博士後期課程の学生さんのみな
らず、先生方や学部・博士前期課程の学生さん方もお誘い合わせの上ご参加ください。

■日時:平成24年10月11日 14:00~17:00(検討中)             

■場所:熊本大学黒髪北地区 くすの木会館レセプションルーム
    (熊本市黒髪2丁目40番1号)

■主催:HUREC 共催:佐賀大学大学院農学研究科

■参加費:無料

■プログラム
14:00 開会挨拶 
14:05 HUREC紹介
14:10 講演1:株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント 松本 武 氏
      講演2:佐賀大学大学院農学研究科 内海 修一 氏
      講演3:九州沖縄農業研究センター 須田 郁夫 氏
15:40 休憩
15:55 総合討論 モデレータ HURECマネジャー 瀬戸 英昭 氏
17:00 閉会

※詳細は、下記チラシをご参照ください。
http://www.gsst.kumamoto-u.ac.jp/common/poster_20121011.pdf

問い合わせ先
熊本大学イノベーション推進人材育成センター(HUREC)
瀬戸、西田
TEL:096-342-3066(904)
mail:hurec@※
(迷惑メールへの対策のため、メールアドレスのjimu.kumamoto-u.ac.jpを※に置き
  換えております。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
環境ビジネスアライアンスマッチングセミナーin北九州
          -九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(通称:K-RIP))-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  九州の環境産業クラスターの中核機関である、九州地域環境・リサイクル産業交流
プラザ(通称「K-RIP」)では、今年度、環境ビジネス分野における中小企業間の
Win&Win連携を目指した「環境ビジネスアライアンスマッチングセミナー」を、全国各
地(東北、東海(浜松)、近畿、中国、九州、沖縄)で開催します。
  当事業は、各地域で事業を展開されている中堅・中小企業同士が互いのリソース
を補完し合って、相互にメリットが生まれる事業を創出するために開催するものです。

 この一環として、九州では、10月11日(木)13:00~17:00、北九州市の西日本展示
場新館で開催される「エコテクノ2012」にあわせ、「環境ビジネスアライアンスマッ
チングセミナーin北九州」として開催いたします。

 会場には、九州域内企業と環境分野でアライアンスマッチングを希望する全国各地
の企業7社が、自社事業(商品・技術・システム等)のプレゼンテーションを行うほか
、商談会を実施する予定です。商談会では、各地域のコーディネータがマッチングの
サポートを行います。

 プレゼン企業の一例として、沖縄からは「独自技術(発砲工法;発泡ウレタンを充
填し新規窓やドア、パーテーションを固定。振動・騒音・粉塵・工期の削減が可能)
による窓、ドアの建付施工」について、また、近畿からは「熔融スラグ・浄水スラッ
ジ等の未利用資源を原料として製造した資源循環型土「エコクレイ」」などがありま
す。
 
▼プレゼン企業については、以下URLからご覧ください。
   http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=1767

 是非この機会に、セミナーにお越しいただき、各地域の企業のプレゼンをお聞きい
ただき、ビジネスマッチングや商談についてご検討されませんか。
  セミナーへのご参加を希望される方は、以下のURLからお申し込みください。
▼申込み先(以下のURLからのお申し込みとなります。)
   http://www.eco-t.net/reserve_seminar/?form_id=4

 また、セミナーと併せてプレゼン企業との商談会を別途開催します。
  基本的に予約制となっておりますので、ご関心がある方は、以下の「商談時間予定」
表をご参照のうえ、以下の「連絡窓口」までどうぞお気軽にご連絡ください。
 
▼商談時間予定表
  http://www.k-rip.gr.jp/news/wp-content/uploads/2012/09/商談時間割2.pdf
  なお、商談希望者が多数の場合には、調整させていただくことがございますので予
めご了承ください。

■連絡窓口
  九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(通称:K-RIP)
   国内コーディネーター  江口 博 (Hiroshi Eguchi)
   〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目13-24
  TEL:092-474-0042 FAX:092-472-6609
携帯:090-2715-1035 e-mail:eguchi@kitec.or.jp

■ご参考
環境ビジネスアライアンスマッチングセミナーの解説並びに他地域でのセミナーへの
エントリー等については、以下URLをご覧ください。
  http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=1537

エコテクノ2012のホームページは、
▼以下URLをご覧ください
  http://www.eco-t.net/index.php

エコテクノ2012【地球環境・新エネルギー技術展&セミナー】
<展示会場>   西日本総合展示場新館
<セミナー会場> 西日本総合展示場新館会議室・AIM会議室
          (北九州市小倉北区浅野3-8-1)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          スマートコミュニティフォーラム 2012
                              -九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  再生可能エネルギー特措法の施行により、再生可能エネルギーの大量導入が期待さ
れます。
  一方で、再生可能エネルギーは出力変動が激しく、大量導入による電力ネットワー
クの電圧上昇、周波数調整力不足などの課題が生じます。
また、震災後は、節電、ピークカットが急務になるとともに、災害時のエネルギー供
給の確保も課題となっており、このような課題に対応した効率的なエネルギーシステ
ム「スマートコミュニティ」が期待されています。
  そこで、政府のエネルギー・環境会議の議論を踏まえたエネルギー政策の見直しを
にらみつつ、今後のビジネスチャンスがきたいされるスマートコミュニティの国内、
海外動向及び地場企業等の取り組みについて、情報発信します。

■日時:平成24年10月12日(金)13:30~16:35

■場所:アジア太平洋インポートマートビル(AIMビル)311会議室
     (北九州市小倉北区浅野三丁目8-1)

■主催:九州経済産業局、九州スマートコミュニティ連絡会、
    (公財)西日本産業貿易コンベンション協会

■参加費:無料

■定員:120名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。)

■プログラム
13:40 【基調講演】 (40分)
(テーマ)今後のエネルギー情勢とスマートコミュニティの取り組み
(講 師)経済産業省

14:20 【特別講演1】 (40分)
(テーマ)スマートコミュニティに係るNEDOの取組
(講 師) (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
         スマートコミュニティ部 統括主幹 関 和彦 氏   

15:00  ~休憩(15分)~

15:15 【特別講演2】 (40分)
(テーマ)スマートハウス・ビル標準・事業促進に係る取り組み
(講 師) 経済産業省 スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会
       座長 早稲田大学教授 林 泰弘 氏

15:55 地場企業等の取り組み事例  (40分)
○福岡スマートハウスコンソーシアム等での取り組み
   ~直流連携による自立分散電源システムの開発と実証について~
     アバール長崎(株) 代表取締役社長 川浪 義光 氏
○BEMSアグリゲータとしての取り組み
   ~BEMSから始める省エネ~
     (株)九電工 経営企画部長 権藤 泰二 氏

詳細及び参加申し込みについては、下記ホームページでご確認下さい。
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1209/120907.html?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620112023&Mode=2

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              イノベーションフォーラム1
持続可能な科学技術駆動型イノベーションの創出能力強化に向けて
「教育・科学技術・イノベーションの一体推進のすすめ」
                      -北九州イノベーションギャラリー -
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■日時:平成24年10月13日(土) 講演 15:00~16:30 鼎談 16:30~17:00

■講師:柘植 綾夫(つげ あやお)氏
   工学博士、日本工学会会長、日本工学アカデミー副会長、日本学術会議連携会員、
   前芝浦工業大学学長、元総合科学技術会議議員、
   元三菱重工業代表取締役常務技術本部長

■コメンテーター:國武 豊喜(くにたけ とよき)氏
          (公財)北九州産業学術推進機構 理事長

■コーディネーター:金氏 顯(かねうじ あきら)氏
           北九州イノベーションギャラリー館長

■会場:北九州イノベーションギャラリー

■定員:先着130名(定員になり次第締切 未就学児の同伴不可)

■関連URL  http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=728

■お申し込み・お問い合わせ先
  北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)
  〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
  TEL(093)663-5411 FAX(093)663-5422
  e-mail:kikaku@kigs.jp

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「第12回産学連携フェア」セミナー等の参加者受付を開始しました!
                    -公益財団法人北九州産業学術推進機構-
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  北九州学術研究都市にて第12回産学連携フェアを開催します。地域の大学・企業な
どの研究成果・活動内容をセミナー、展示会などを通じて広く紹介します。新たなビ
ジネスのヒント、ニューパートナーをお探しの皆様に、数多くの新技術・研究成果に
ふれていただける絶好の機会です。
  新たなビジネスのヒントや連携パートナーをお探しの方はもちろん、学研都市に来
られたことがない方も、ぜひこの機会にご来場ください。

 多くの皆様のご参加をお待ちしております!

【フェアの詳細はこちらから】
→ http://fair.ksrp.or.jp/

【会 期】平成24年10月17日(水)~19日(金)の3日間

【場 所】北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)

【テーマ】「知と技術の融合」

【内 容】※内容詳細は専用ホームページを参照ください。

(1)基調講演(要お申込み)
   ◇日時:平成24年10月17日(水)15:00~16:00
   ◇講師
    トヨタ車体株式会社 取締役社長
    網岡 卓二(あみおか たくじ)氏
   ◇テーマ:『モノづくりへのこだわり-国内でのモノづくりと海外事業展開-』
    詳細はこちら→ http://fair.ksrp.or.jp/about/index.html
    お申込みはこちら→ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=24

(2)特別記念セミナー(要お申込み)
    カー・エレクトロニクスセンター設立5周年記念企画
   ◇日時:平成24年10月18日(木)13:00~14:00
   ◇講師
    アイシン精機株式会社 取締役副社長
    小吹 信三(こぶき しんぞう) 氏
   ◇テーマ:『自動車技術の進展と今後』 
    詳細はこちら→ http://fair.ksrp.or.jp/about/index.html
    お申込みはこちら→ https://fair.ksrp.or.jp/index.php?form=24

(3)展示会(お申込み不要)
   ◇日時:10月17日(水)13:00~17:00
       10月18日(木)~19日(金)10:00~17:00
   ◇会場:体育館
  
   ◇展示コーナー:33機関37小間
    詳細はこちら → http://fair.ksrp.or.jp/exhibition/index.html  

  ◇特別企画コーナー:10コーナー
    (実演、ミニセミナー、相談コーナー等)
    詳細はこちら→ https://fair.ksrp.or.jp/exhibition/cat05.html

(4)セミナー(要お申込み)
   ◇日程:10月17日(水)~19日(金)
   ◇会場:北九州学術研究都市 各施設
   ◇内容:大学・企業・公的機関による22セミナー開催
詳細はこちら → http://fair.ksrp.or.jp/seminar/index.html

(5)交流パーティー
   ◇日時:10月17日(水)17:30~19:00
   ◇会場:北九州学術研究都市 カフェテリア
   ◇参加料:¥1,000
   ※「ひびきの会」会員、出展者、セミナー主催者は無料
   ※ 当日参加可能です!

(6)見学ツアー(要お申込み)
  ■ラボ見学ツアー
  <北九州市立大学 コース1>
   ◇日時:10月18日(木)10:10~11:50
  <北九州市立大学 コース2>
   ◇日時:10月19日(金)16:00~17:20
  <九州工業大学 コース1>
   ◇日時:10月19日(金)10:30~12:00
  <九州工業大学 コース2>
   ◇日時:10月19日(金)13:00~14:30

 ■学研都市見学ツアー
   ◇日時:10月20日(木)10:00~12:00
  詳細はこちら→ http://fair.ksrp.or.jp/tour/index.html

(7)同時開催(要お申込み)
  ■北九州学術研究都市産学連携フェア新技術説明会
   (第115回産学交流サロン「ひびきのサロン」)
  ◇日時:10月19日(金)10:00~17:00
  ◇会場:技術開発交流センター 5号館(北九州学術研究都市)
  ・環境未来都市関連技術
   ~地元企業に使ってもらいたい医療・福祉、環境関連技術~
   [主催]
   (公財)北九州産業学術推進機構、(国)九州工業大学、
   (学)産業医科大学、(独)科学術振興機構(JST)
  詳細はこちらへ→ http://jstshingi.jp/kitakyushu/2012/index.html
お申込みはこちらへ
  → https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2012/kitakyushu/form.cgi

 ■国立高専専攻科学生研究発表会及び研究シーズ発表会
  ◇日時:10月19日(金)10:00~12:00
  ◇会場:イベントホール、会議場
   [主催]
   北九州工業高等専門学校
   [プログラム]
   ・学生研究発表会(申込み不要)
    北九州高専の専攻科1年生の成果発表
   ・研究シーズ発表会(要申込み)
    若手教員などによる北九州高専の研究シーズの公開
  詳細はこちらへ→ http://fair.ksrp.or.jp/seminar/days3.html
  
【主 催】北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会
      公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕

【後 援】社団法人九州経済連合会、社団法人北九州中小企業団体連合会、
      九州電力株式会社北九州支社、日本経済新聞社西部支社、
      野村證券株式会社北九州支店、株式会社日本政策投資銀行、
      福岡ひびき信用金庫、株式会社西日本シティ銀行、
      株式会社福岡銀行、株式会社北九州銀行、、株式会社みずほ銀行、
      株式会社三井住友銀行、学術研究都市ファンクラブ「ひびきの会」、
      九州地域産学官連携推進会議、
      九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会、
      九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ〔K-RIP〕、
      九州地域バイオクラスター推進協議会、
      九州イノベーション創出戦略会議、ロボット産業振興会議、
      福岡ナノテク推進会議、AIR STATION HIBIKI 88.2Mhz

【問合せ先】    
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
産学連携フェア事務局 西、永冨、一田  
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018

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           産総研、九工大および北九州市によるセミナー
           「環境エレクトロニクス分野」の現状と展開
-独立行政法人産業技術総合研究所九州センター-
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  産総研、九工大および北九州市の連携・協力協定に基づく「環境エレクトロニクス
分野」の協力について、その現状と展開を3機関から紹介するセミナーを第12回産学
連携フェア内に行います。

■日時:10月18日(木)13:00-15:30

■会場:北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)
    産学連携センター 2階研修室

■主催:独立行政法人産業技術総合研究所
     国立大学法人九州工業大学
     公益財団法人国際東アジア研究センター(北九州市)
■定員:100名

※事前のお申込みが必要です※
セミナー参加者は、HP(http://fair.ksrp.or.jp/)から登録していただく必要がご
ざいます。
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【プログラム】
13:00-13:15
[挨拶]3機関による挨拶
独立行政法人産業技術総合研究所九州センター 所長 渡辺 正信
国立大学法人九州工業大学 副学長 鹿毛 浩之
北九州市 産業経済局 理事 西田 幸生

13:15-13:45
[講演1]
●テーマ「オープンリサーチをベースとした次世代パワーエレクトロニクス研究連携」
産総研 エネルギー技術研究部門
  電力エネルギー基盤グループ 研究グループ長 西澤 伸一

13:45-14:15
[講演2]
●テーマ「環境未来都市実現に向けた環境エレクトロニクス研究」
(公財)国際東アジア研究センター 環境エレクトロニクス 上級研究員 安部 征哉
(公財)国際東アジア研究センター 環境エレクトロニクス 一般研究員 附田 正則

14:15-14-25
休憩

14:25-14:55
[講演3]
●テーマ「パワーエレクトロニクス研究連携と大学の新しい役割」
  九工大 次世代パワーエレクトロニクス研究センター センター長 大村 一郎

14:55-15:30
[講演4]その他の環境エレクトロニクス研究の紹介
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※10月17日(水)~19日(金)に、企画展示として、”「環境エレクトロニクス分野」
での3機関協力”も開催します。会場は、体育館です。

【お問合せ先】
独立行政法人産業技術総合研究所九州センター 九州産学官連携センター
担当:山口秀樹
TEL:0942-81-3606
E-mail:hideki-yamaguchi@aist.go.jp

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      ビジネスイノベーション研究会 講演会 in 産学連携フェア
                              -九州経済産業局-
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  日本は、半導体・液晶から携帯電話、太陽光パネルまで、優れた技術を保有し、市
場投入当初こそ大きなシェアを獲得するものの、事業化段階に入るとその国際的なプ
レゼンスが急速に低下。このような状況から抜け出せなければ、国力の源泉たる産業
競争力を失うばかりか、次世代技術の研究開発への再投資がままならず、技術的優位
性すら喪失する懸念が大きい状況です。
  画期的な新規製品・新規サービスの創出をイノベーションの起点として、研究開発
だけでなく、知財マネジメント、国際標準化を三位一体としたビジネスモデルの構築
を推進することが必要となってきています。
  ビジネスモデル戦略構築の重要性を管内に広く共有、普及・啓発し、九州管内の先
進的な中小企業の取り組みの活性化に寄与するため、外部講師及び先進企業による講
演会を開催いたします。

■日時:平成24年10月18日(木)13:30 ~17:00

■場所:北九州学術研究都市 学術情報センター遠隔講義室1
    (北九州市若松区ひびきの1-3)

■定員:100名程度/無料

■主催:九州経済産業局、(一財)九州産業技術センター、(一財)九州地域産業活
     性化センター、九州知的財産戦略協議会、九州イノベーション創出戦略会議
     (KICC)

■プログラム
13:30~ 主催挨拶
13:40~ 講演1
  題名:『標準化を活用した企業戦略と国の視点』
  講演者:河村 延樹 経済産業省 大臣官房審議官(基準認証担当)

15:20~ 講演2
  題名:『(株)安川電機 インバータ事業のグローバルチャレンジ ~「技術」
      「知財」「標準化」の取り組み~』
  講演者:沢 俊裕 株式会社安川電機 取締役 常務執行役員 技術開発本部長

16:50~ 終了挨拶

■申込方法
  申込用紙に必要事項を記載しFAXまたはメールに氏名・所属・連絡先(TEL、e-mail)
  を記載し下記参加申込先までご連絡ください。 また、九州経済産業局ホームページ
  の当イベント案内に参加申し込みフォームもございますのでご利用ください。
  (なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
  ・締切日:平成24年10月16日(火)
  ・参加申込先:九州経済産業局産学官連携推進室 村山、山口、今村
         E-mail:kyushu-collabo@meti.go.jp
         TEL:092-482-5510  FAX:092-482-5392

■ホームページ(参加申し込みフォーム、チラシ兼参加申込用紙はこちら)
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/bizinobe.html#annai

■第12回産学連携フェア
http://fair.ksrp.or.jp/

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       国立北九州高専専攻科学生研究発表会及び研究シーズ発表会
                          -北九州工業高等専門学校-
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  北九州学術研究都市にて「第12回産学連携フェア-知と技術の融合-」が10/17より
10/19にかけて開催されます。
http://fair.ksrp.or.jp/index.html

 国立北九州工業高等専門学校では、その中で同時開催として『国立高専専攻科学生
研究発表会及び研究シーズ発表会』を10月19日(金)10:00~12:00に行います。

会議場にて北九州高専の研究シーズを公開するために、若手教員などによる研究シー
ズ発表会を行い、同時にイベントホールにて専攻科1年生の成果発表をポスター展示に
て行います。

▼発表内容の詳細はこちらをご覧ください
  http://fair.ksrp.or.jp/seminar/kct_program2012.pdf

▼申込み先(以下のURLからのお申し込みとなります。)
  http://fair.ksrp.or.jp/seminar/days3.html#kct

新たなビジネスのヒント、ニューパートナーをお探しの皆様に、数多くの新技術・研
究成果にふれていただける絶好の機会です。新たなビジネスのヒントや連携パートナ
ーをお探しの方はもちろん、学研都市に来られたことがない方も、ぜひこの機会にご
来場ください。

多くの皆様のご参加をお待ちしております!

≪連絡窓口≫
  独立行政法人 国立高等専門学校機構 北九州工業高等専門学校
  総務課専門職員
  〒802-0985 北九州市小倉南区志井5丁目20番1号
  電話番号:093-964-7216 FAX:093-964-7214

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九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア2012
-熊本高等専門学校-
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  九州・沖縄地区の高専合同で、10月25日(木)に開催する「新技術マッチングフェア
2012」のご案内です。
  来たる10月25日(木)に、日刊工業新聞社主催の「モノづくりフェア2012」(期間:
10月24日(水)~26日(金))と併催で『九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア
2012』を開催いたします。

 九州・沖縄地区9高専が保有する未公開特許を、発明者(技術保有者)自身が企業関
係者を対象に、実用化を展望した技術説明を行い、広く実施企業・パートナーを募集
します。
  また、説明終了後には、個別の相談コーナーを別室に用意しておりますので、是非
ご参加ください。
  モノづくりフェア期間中、会場にブースを設けておりますので、そちらにも是非お
立ち寄りください。

■日時:2012年10月25日(木) 11:00-15:20

■会場:マリンメッセ福岡 福岡市博多区沖浜町7-1
    「ものづくりフェア2012」にて併催 セミナー会場C

■主催:九州沖縄地区9高専
    (久留米、有明、北九州、佐世保、大分、都城、鹿児島、沖縄、熊本)

■参加費:無料
  ※モノづくりフェア ご招待券をご持参下さい。
   ご招待券ご持参で入場料1000円が無料になります。
  (モノづくりフェアHPにてダウンロードできます)
   モノづくりフェアHPはこちら。
    http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/   

■発表内容
  1.プログラム可能な補助回路を搭載したLSI用プローブカード
    有明高専 石川 洋平
  2.曲面鏡を用いた二次元測距装置の三次元化機構
    久留米高専 松本 光広
  3.旋盤を使用して表面改質を行うための切削摩擦加工チップ
    大分高専 薬師寺 輝敏
  4.ホール素子の温度依存性を利用した皮膚感覚模倣型触覚センサ
    熊本高専 湯治 準一郎
  5.スパッタリング法を用いた機能性薄膜の高速低温結晶化成膜技術
    都城高専 野口 大輔
  6.工学的手法を用いた腹足類の捕集および殺貝技術
    佐世保高専 柳生 義人
  7.沖縄産果実から単離したゲノム情報付乳酸菌の機能性応用
    沖縄高専 池松 真也
  8.廃棄物焼却灰とポゾラン物質を主原料とした環境に安全な硬化体の開発
    鹿児島高専 前野 祐二
  9.コイルを使わない小型・軽量の多機能電源
    熊本高専 寺田 晋也
 
※発表プログラムや内容についてはこちらに
   http://www.kumamoto-nct.ac.jp/announce/2012/08/singijyutu2012/
※モノづくりフェアHPについてはこちらに
   http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/  

■募集人員:各発表につき定員42名

■問合せ、参加申し込み先:
   熊本高専 総務課産学連携係 マッチングフェア担当
   電話: 096-242-3821 FAX: 096-242-5503
   E-mail: tizai@kumamoto-nct.ac.jp
   ※モノづくりフェアHPからも参加申し込みできます。
     http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/seminar/ ( CE-1 ~ CE-9 )

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              平成24年度 研究成果発表会
-福岡県工業技術センター-
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  福岡県工業技術センター主催、年に一度の最大イベントの開催です。
今回は、「モノづくりフェア2012」(日刊工業新聞社主催)と併催致します。
  皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■日時:平成24年10月26日(金) 13:00~16:00
■場所:マリンメッセ福岡2F セミナー会場A・B
     (福岡市博多区中浜町7-1)

■内容:当センターの研究成果や保有技術について口頭発表とポスターにてご紹介します。

<セミナー会場A> 口頭発表
  研究成果及び保有技術について、4つのテーマに分けてご紹介します。
(装置開発、素材開発、評価技術、CAEの活用)

<セミナー会場B> ポスター展示
  研究所の紹介や、研究事例、保有シーズ、特許、装置・技術等に関するポスターや
  試作品の展示を行います。会場で研究員と意見交換も可能です。
    
■参加費:無料
■申込:パソコン、携帯電話から参加申込ができます。
     FAX、E-mailでも申込できます。

■詳細情報・参加申込(電子申請)はこちらから↓ 
  http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h24/h24_seika/h24_seika.html
(順次、情報を更新致します。)

 携帯電話からも参加申込(電子申請)ができます。
  こちらからどうぞ!↓
  http://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/navi/pref-m/
  キーワード検索欄で【福岡県工業技術センター】で検索してください。

■お問い合わせ
  福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
  担当:黒田、本
  TEL:092-925-5977 FAX:092-925-7724 E-mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp

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■お知らせ
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産業連携・地域支援部会 地域科学技術施策推進委員会 配付資料
                                -文部科学省-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1回 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/002/shiryo/1325945.htm
第2回 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/002/shiryo/1324266.htm
第3回 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/002/shiryo/1324277.htm
第4回 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/002/shiryo/1325941.htm
第5回 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/002/shiryo/1325938.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(俯瞰報告書)研究開発の俯瞰報告書~主要国の研究開発戦略(2012年)
             -独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センター-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  (独)科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)では、研究開発戦略
立案の基礎として、科学技術分野における研究開発の現状の全体像を把握し、分野ごと
に今後のあるべき方向性を展望する俯瞰活動を行っている。
  CRDSにおける俯瞰では、対象分野ごとの範囲・構造を俯瞰図で表し、さまざまな角度
から分野の現状を把握し今後の方向性を展望するとともに、主要な研究開発領域ごとに
主要国(日本、米国、欧州、中国、韓国)の国際比較等を行っている。
これらの内容は「研究開発の俯瞰報告書」としてとりまとめ、CRDS内外に発信すること
としている。研究開発の俯瞰報告書(主要国の研究開発戦略)では、研究開発戦略立案
の基礎として把握しておくべき、主要国の科学技術政策や研究開発戦略に関する動向を
とりまとめた。
  具体的には、日本、米国、欧州連合(EU)、英国、ドイツ、フランス、中国、韓国を
対象に、科学技術政策の体制やファンディング・システム、分野別(環境・エネルギー
、ライフサイエンス、電子情報通信、ナノテクノロジー・材料、システム科学)の基本
政策、研究基盤政策、研究開発投資戦略などについて、国ごとの動向をとりまとめた。

http://crds.jst.go.jp/news/201209192455

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金
  (平成24年9月公募)」の公募について
                              -九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目的】
  技術の高度化・複雑化の進展により、新技術の実用化には高いリスクが存在してい
る中、特に、今般の大震災や円高等の影響により、我が国における企業等の事業環境
が悪化していることから、国内における研究開発投資は急速に縮小されており、研究
開発投資の縮小等を原因とする新技術の市場投入の遅滞は、近い将来の我が国の産業
競争力に多大な影響を及ぼします。
  本事業においては、これまで研究開発に取り組んできた新技術の実証・評価等を支
援し、研究開発投資を促進することにより、新技術の実用化を加速し、震災からの復
興を加速させることで、“新たな成長”を実現することを目的としています。

 具体的には、これまでに開発された革新的な技術等の実用化・事業化の実現に向け
て、実用化・事業化に向けた実証・評価等の取組を促進させるために、必要な設備の
整備(又は、設備の開発)に対して補助を行い、当該技術等の実用化・事業化を支援
するものです。

【公募期間】
  平成24年9月7日(金)~平成24年10月15日(月)

【事業内容】
  先端的な技術の実用化・事業化に向け、実証・評価等(実証研究、試作品製造又は
性能・安全性評価、若しくは製品の製造)を行う環境を整備するため、以下の事業
(2枠)を実施。

 ●企業等の実証・評価設備等の整備事業
   ・・・実証・評価等を行うための設備等の整備に対する支援
  ●企業等の実証・評価等設備の開発事業
   ・・・実証・評価等を行うための設備の開発に対する支援

【補助額上下限・補助率】
   ●補助額上下限:1件当たり、下限2000万円~上限20億円
   ●補助率:事業の実施主体・体制により設定
     産学官連携2/3以内、中小企業1/2以内、大企業1/3以内

【ホームページ】
  詳細はホームページを御覧ください。
   ●当局HPアドレス
    ・イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等
     補助金」の公募について
     http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm
   ●経済産業省HP
    ・イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等
     補助金」の公募について
     http://www.meti.go.jp/information/data/c120907aj.html

 【※注意事項】
   本事業の事務局運営は「みずほ情報総研株式会社」が行います。
   申請書の提出先は当該事務局(連絡先は下記参照)に対して提出
   してください。

 【事務局】みずほ情報総研株式会社HP
    ・イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等
     補助金」
      http://www.mizuho-ir.co.jp/topics/inov-office/index.html
    ・平成24年9月公募
      http://www.mizuho-ir.co.jp/topics/inov-office/04/index.html

※経済産業局は事業についての事前の相談は受け付けておりますが、
  申請窓口ではありませんので、ご注意ください。

【本公募に関する提出先及び問い合わせ先】
  みずほ情報総研株式会社 先端技術実証・評価設備整備等事業事務局
   TEL:03-5832-7277 FAX:03-5832-7279

【事業内容等についての相談窓口】
  九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   TEL 092-482-5462 FAX 092-482-5392

このメールの配信元は
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  九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
  電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
  E-mail:murayama-yasuyuki@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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