九州工業大学
   ご担当者 様

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コラボレーション九州 第456号
                     (イベント案内 20件、お知らせ 2件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.10.23━
本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)が配信しております。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたらご連絡
下さい。

※1.転送自由です。
※2.九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
   産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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[目次]
■イベント案内・・・20件
[福岡県工業技術センター]
(10/24-26)モノづくりフェア2012での出展・セミナー開催

[北九州イノベーションギャラリー]
(10月・11月)北九州イノベーションギャラリー 10・11月開催講座

[九州大学]
(10/25)電気エネルギー環境工学講座 第33回講演会
     超電導電力機器開発のあゆみと電力事情に関わる今後の展開

[熊本大学]
(10/25)エコ・エネ研究会 講演会

[佐賀大学]
(10/25)佐賀大学産学・地域連携機構キックオフシンポジウム

[熊本高等専門学校]
(10/25)九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア2012

[宮崎県工業技術センター]
(10/26)平成24年度みやざきデザインセミナー(第2回デザイン研究会)

[福岡県工業技術センター]
(10/26)平成24年度 研究成果発表会

[公益財団法人飯塚研究開発機構]
(10/27)平成24年度「次世代を担う高度めっき技術者フォローアップシンポジウムQ&A」

[九州経済産業局]New!
(11/2)第126回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)

[九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)]New!
(11/4)Kauffman Fellows Program/QREC連携セミナー&ワークショップ
     -新しいビジネスをデザインできる人材になるために-

[九州大学産学連携センター]New!
(11/6・8・22)KASTECセミナー(第159回、第160回、第161回)

[福岡水素エネルギー戦略会議]
(11/8)福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 研究分科会
水素高分子材料研究分科会

[産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」]New!
(11/9)第12回プラズマ技術研究会講演会、
     第3回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会

[九州経済産業局]New!
(11/14)第64回 エコ塾

[飯塚市]New!
(11/16)医工学連携推進フォーラム「ICTからみる医療関連ビジネスの可能性」

[福岡水素エネルギー戦略会議]
(11/20)福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 研究分科会
     「高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会」

[飯塚市]New!
(11/27)医療機器勉強会&個別相談会

[九州大学]
(11/29)九州大学リサーチ・アドミニストレーターシンポジウム

[独立行政法人産業技術総合研究所 九州センター]
(11/29)平成24年度 九州・沖縄産業技術オープンデー

■お知らせ・・・ 2件
[九州経済産業局]
「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の2次公募

[文部科学省]
  大学発新産業創出拠点プロジェクト(プロジェクト支援型)の実施機関の決定
  について(第3サイクル審査分)

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■イベント案内
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  モノづくりフェア2012での出展・セミナー開催
                          -福岡県工業技術センター-
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「モノづくりフェア2012」(日刊工業新聞社主催)において、
工業技術センタークラブの展示会出展と
工業技術センターの「平成24年度研究成果発表会」があります。
皆様のご参加・ご来場を心よりお待ちしております。

●工業技術センタークラブ出展のご案内

【日時】平成24年10月24日(水)-26日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
【場所】マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町7-1)
       1F 展示会場
【内容】・工業技術センタークラブ及び4技術部会の活動紹介
     ・工業技術センターと会員企業との共創による成果事例の展示
【入場】¥1000(入場券があれば無料)
      入場券はモノづくりフェア2012のホームページからも入手できます。
             → http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
【詳細】http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/information.htm

お問い合わせはこちらまで↓
…………………………………………………………
工業技術センタークラブ事務局
(担当:福本、田上)
電話:092-925-7400 FAX:092-925-7724
  e-mail:c.club@fitc.pref.fukuoka.jp
…………………………………………………………

●福岡県工業技術センター 平成24年度 研究成果発表会 のご案内
【日時】平成24年10月26日(金) 13:00~16:00
【場所】マリンメッセ福岡(福岡市博多区中浜町7-1)
       2F セミナー会場A・B
【内容】当センターの研究成果や保有技術について
     口頭発表とポスターにてご紹介します。
  <セミナー会場A> 口頭発表
   研究成果及び保有技術について、4つのテーマに分けてご紹介します。
   (装置開発、素材開発、評価技術、CAEの活用)
  <セミナー会場B> ポスター展示
   研究所の紹介や、研究事例、保有シーズ、特許、装置等に関する
   ポスターや試作品の展示を行います。会場で研究員と意見交換も可能です。
    
【参加費】無料 
【申込】パソコン、携帯電話から参加申込ができます。
     FAX、E-mailでも申込できます。

詳細情報・参加申込(電子申請)はこちらから↓ 
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h24/h24_seika/h24_seika.html

携帯電話からの参加申込(電子申請)は、こちらからどうぞ!↓
http://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/navi/pref-m/
キーワード検索欄で【福岡県工業技術センター】で検索してください。

お問い合わせはこちらまで↓
……………………………………………………………
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
担当:黒田、本
TEL:092-925-5977 FAX:092-925-7724
E-mail:joho@fitc.pref.fukuoka.jp
……………………………………………………………
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  北九州イノベーションギャラリー 10・11月開催講座
                      -北九州イノベーションギャラリー-
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1.秋企画展
■日時:2012年10月13日(土)~12月16日(日)
■会場:北九州イノベーションギャラリー 企画展示室
■タイトル:「夢をかたちに 産業デザインの世界」
        インダストリアルデザインの変遷やデザインの現場を再現。
■料金:一般500円、小中学生100円
■関連URL:http://www.kigs.jp/kigs/kikakuten/kikakunow.html

2.企画展連動イベント デザインフォーラム
■日時:2012年10月27日(土) 14:30~17:00 
■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
■テーマ:「産業デザインのこれまでとこれから ジャパンデザインの基層と先端」
■パネリスト:森田 昌嗣 氏 九州大学教授 JIDA
        前田 育男 氏 マツダデザイン本部長 JIDA
        山崎 和彦 氏 千葉工業大学教授 JIDA理事
        山田 晃三 氏 GKデザイン機構代表取締役 JIDA理事
■定員:60名(先着)
■参加:無料 フォーラム終了後、会費制の懇親会を開催します。
■関連URL: http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=739

3.調査研究報告会
■日時:2012年10月24日(水) 15:30~17:00
■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
■テーマ:「ワイヤロープ技術発展の系統化調査」
■講師:谷口 運 氏 国立科学博物館 産業技術史資料情報センター 主任調査員
■定員:40名(先着)
■参加:無料
■関連URL: http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=732

4.技術革新講座
■日時:2012年11月10日(土) 15:30~17:00 
■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
■テーマ:「体内に入って診る・治す!? ~医療マイクロマシンの挑戦」
■講師:生田 幸士 氏 東京大学先端科学技術研究センター 教授
■定員:50名(先着)
■参加:無料
■関連URL: http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=735

5.市民講座
■日時:2012年11月24日(土) 15:00~16:20
■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
■内容:上映「海峡をつないだ技術~関門鉄道トンネル開通までの歩み」
      講演会「海を越えて夢の海底鉄道トンネル実現まで」
■講師:前薗 廣幸 氏 郷土史家
■定員:50名(先着)
■参加:無料
■関連URL: http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=731

【お申込み・お問合せは】
北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)
〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
TEL(093)663-5411 FAX(093)663-5422
e-mail kikaku@kigs.jp  URL http://www.kigs.jp/
※2~5は要事前予約 担当/中山

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  電気エネルギー環境工学講座 第33回講演会
  超電導電力機器開発のあゆみと電力事情に関わる今後の展開
                                 -九州大学-
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■日時:平成24年10月25日(木)14:50 ~ 16:20

■会場: 九州大学 伊都キャンパス ウエスト2号館3階 第7講義室(327号室)
     (福岡市西区元岡744番地)

■演題:「超電導電力機器開発のあゆみと電力事情に関わる今後の展開」

■講師:一般財団法人 電力中央研究所 材料科学研究所
     所長 秋田 調 様

■定員:先着順40名

■参加費:無料

■お申し込み:10月24日(水)までにE-mailにてご連絡ください。
        ●会社名/ 大学名 ●所属 ●氏名 ●連絡先 
        yamashita@pse.ees.kyushu-u.ac.jp

■開催概要(PDF)
  http://pse.ees.kyushu-u.ac.jp/event/pdf/20121025lec33.pdf

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  エコ・エネ研究会 講演会
                                 -熊本大学-
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熊本大学エコ・エネ研究会の第30回講演会を開催致しますので、ご案内申し上げます。

■日時: 2012年10月25日木曜日 14:30-17:00

■会場: 熊本大学 黒髪南キャンパス 工学部1号館2階共用会議室B

14:30-14:40 開会(太陽電池寄附講座 主任 村山教授 ご挨拶)
14:40-15:30 講演1

演題: 「高反射率塗料の原理と選定法」

講師: 三木コーティング・デザイン事務所 所長 三木 勝夫 様

15:30-15:40 質疑応答
15:40-15:50 休憩
15:50-16:40 講演2

演題: 「高反射率塗料の現場での性能評価法と塗装事例」

  講師: 崇城大学工学部建築学科助教
村田 泰孝 先生

16:40-16:50 質疑応答
16:50-17:00 閉会

■懇親会:今回はありません。
■参加費:講演会は無料です。
■参加申込:参加人数を把握するためエコ・エネ研究会事務局の成松まで
メールにて前日までに御連絡ください。
メールアドレスは h_nari@kumamoto-u.ac.jpです。

■ホームページ: 講演会について、詳細はエコエネ研究会ホームページを御覧下さい。
エコ・エネ研究会 http://www.eco-ene.eng.kumamoto-u.ac.jp/
第30回講演会 http://www.eco-ene.eng.kumamoto-u.ac.jp/eco-ene-lecture30.html

■問合せ先: 参加申込と同じく事務局の成松までお願いします。

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  佐賀大学産学・地域連携機構キックオフシンポジウム
                                 -佐賀大学-
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  平成24年4月1日、産学官連携推進機構及び地域貢推進室を再編・統合して「産学・
地域連携機構」を設置いたしました。
  本シンポジウムは、新機構の発足を記念し、大学と産業界・地域社会との連携の在
り方について、改めて考えて、交流します。

■平成24年10月25日(木)13:30~
  会場:アバンセ(〒840-0815 佐賀市天神3-2-11(どんどんの森内))

■参加対象:企業・団体・行政・一般市民

■主催:佐賀大学

■プログラム
13:30~ 主催者挨拶 国立大学法人佐賀大学学長 佛淵 孝夫
13:40~ 来賓挨拶 文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課
          大学技術移転推進室長補佐 石田 雄三 氏
14:00~ 概要説明 産学・地域連携機構長 中島 晃
14:10~ 第一部 基調講演
      演題:地域・大学・企業の関わりから未来を創る
      講師:アイ・ケイ・ケイ株式会社 代表取締役C.E.O 金子 和斗志 氏
15:10~ 休憩
15:20~ パネルディスカッション
     テーマ:地域振興と大学 ~Center Of Communityの在り方について考える~
     オーガナイザー:産学・地域連携副機構長 佐藤 三郎
     パネリスト:株式会社中山鉄工所 代表取締役社長 中山 弘志 氏
           佐賀県最高情報統括監(CIO) 森本 登志男 氏
           産学・地域連携機構 客員教授 蒲原 啓二 氏
           産学・地域連携機構 客員教授
               NPO法人「地球市民の会」専務理事 大野 博之 氏
           産学・地域連携機構 客員教授
               地域連携部門長 五十嵐 勉 氏
              (全学教育機構/農学研究科・准教授)
     コメンテーター:文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課
              大学技術移転推進室長補佐 石田 雄三 氏
17:00~ 閉会
17:30~ 第三部 意見交換会 佐賀ワシントンホテルプラザ

■お問い合わせ先
  佐賀大学産学・地域連携機構 TEL:0952-28-8965

■チラシ・お申し込み用紙
  http://www.alis.saga-u.ac.jp/leaflet_KickOff20121025.pdf

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  九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア2012
-熊本高等専門学校-
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  九州・沖縄地区の高専合同で、10月25日(木)に開催する「新技術マッチングフェア
2012」のご案内です。
  来たる10月25日(木)に、日刊工業新聞社主催の「モノづくりフェア2012」(期間:
10月24日(水)~26日(金))と併催で『九州・沖縄地区KOSEN 新技術マッチングフェア
2012』を開催いたします。

 九州・沖縄地区9高専が保有する未公開特許を、発明者(技術保有者)自身が企業関
係者を対象に、実用化を展望した技術説明を行い、広く実施企業・パートナーを募集
します。
  また、説明終了後には、個別の相談コーナーを別室に用意しておりますので、是非
ご参加ください。
  モノづくりフェア期間中、会場にブースを設けておりますので、そちらにも是非お
立ち寄りください。

■日時:2012年10月25日(木) 11:00-15:20

■会場:マリンメッセ福岡 福岡市博多区沖浜町7-1
    「ものづくりフェア2012」にて併催 セミナー会場C

■主催:九州沖縄地区9高専
    (久留米、有明、北九州、佐世保、大分、都城、鹿児島、沖縄、熊本)

■参加費:無料
  ※モノづくりフェア ご招待券をご持参下さい。
   ご招待券ご持参で入場料1000円が無料になります。
  (モノづくりフェアHPにてダウンロードできます)
   モノづくりフェアHPはこちら。
    http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/   

■発表内容
  1.プログラム可能な補助回路を搭載したLSI用プローブカード
    有明高専 石川 洋平
  2.曲面鏡を用いた二次元測距装置の三次元化機構
    久留米高専 松本 光広
  3.旋盤を使用して表面改質を行うための切削摩擦加工チップ
    大分高専 薬師寺 輝敏
  4.ホール素子の温度依存性を利用した皮膚感覚模倣型触覚センサ
    熊本高専 湯治 準一郎
  5.スパッタリング法を用いた機能性薄膜の高速低温結晶化成膜技術
    都城高専 野口 大輔
  6.工学的手法を用いた腹足類の捕集および殺貝技術
    佐世保高専 柳生 義人
  7.沖縄産果実から単離したゲノム情報付乳酸菌の機能性応用
    沖縄高専 池松 真也
  8.廃棄物焼却灰とポゾラン物質を主原料とした環境に安全な硬化体の開発
    鹿児島高専 前野 祐二
  9.コイルを使わない小型・軽量の多機能電源
    熊本高専 寺田 晋也
 
※発表プログラムや内容についてはこちらに
   http://www.kumamoto-nct.ac.jp/announce/2012/08/singijyutu2012/
※モノづくりフェアHPについてはこちらに
   http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/  

■募集人員:各発表につき定員42名

■問合せ、参加申し込み先:
   熊本高専 総務課産学連携係 マッチングフェア担当
   電話: 096-242-3821 FAX: 096-242-5503
   E-mail: tizai@kumamoto-nct.ac.jp
   ※モノづくりフェアHPからも参加申し込みできます。
     http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/seminar/ ( CE-1 ~ CE-9 )

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  平成24年度みやざきデザインセミナー(第2回デザイン研究会)
                          -宮崎県工業技術センター-
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「商品開発デザインセミナー」

■日時:平成24年10月26日(金) 午後2時から午後5時まで

■場所:宮崎県工業技術センター 大研修室
     宮崎市佐土原町東上那珂16500-2 TEL:0985-74-4311(代)

■主催:宮崎県工業技術センター

■参加費:無料

■内容 
1)商品開発デザインセミナー 14:00~16:00

「成功するデザイン!良い商品イメージとデザインのつくり方」
  講師:静岡文化芸術大学 副学長 宮内博実氏 

 大手企業等へのデザインコンサルティングや「世界一受けたい授業」への出演、
  「毎日が楽しくなる 色の取り扱い説明書」著作など、商品開発の先端で活躍され
  ている宮内博実先生をお招きし、「成功するための良いデザイン」をテーマに感性
  マーケティングの活用事例、イメージ分析による良い商品イメージのつくり方や好
  感度の高い、良い商品デザインのつくり方について講演いただきます。

2)デザイン相談会 16:00~17:00

●お問合申込み:10月24日(水)までにFAX/メール等にて
  裏面の申込書により下記宛にお申込みください。

 <申込書:Word形式>
   http://www.iri.pref.miyazaki.jp/topics/design2.doc

 宮崎県工業技術センター デザイン研究会事務局 鳥田和彦
  TEL:0985-74-4311 FAX:0985-74-4488
  E-Mail:torita@iri.pref.miyazaki.jp

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  平成24年度 研究成果発表会
-福岡県工業技術センター-
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  福岡県工業技術センター主催、年に一度の最大イベントの開催です。
今回は、「モノづくりフェア2012」(日刊工業新聞社主催)と併催致します。
  皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■日時:平成24年10月26日(金) 13:00~16:00
■場所:マリンメッセ福岡2F セミナー会場A・B
     (福岡市博多区中浜町7-1)

■内容:当センターの研究成果や保有技術について口頭発表とポスターにてご紹介します。

<セミナー会場A> 口頭発表
  研究成果及び保有技術について、4つのテーマに分けてご紹介します。
(装置開発、素材開発、評価技術、CAEの活用)

<セミナー会場B> ポスター展示
  研究所の紹介や、研究事例、保有シーズ、特許、装置・技術等に関するポスターや
  試作品の展示を行います。会場で研究員と意見交換も可能です。
    
■参加費:無料
■申込:パソコン、携帯電話から参加申込ができます。
     FAX、E-mailでも申込できます。

■詳細情報・参加申込(電子申請)はこちらから↓ 
  http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h24/h24_seika/h24_seika.html
(順次、情報を更新致します。)

 携帯電話からも参加申込(電子申請)ができます。
  こちらからどうぞ!↓
  http://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/navi/pref-m/
  キーワード検索欄で【福岡県工業技術センター】で検索してください。

■お問い合わせ
  福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
  担当:黒田、本
  TEL:092-925-5977 FAX:092-925-7724 E-mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp

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  平成24年度「次世代を担う高度めっき技術者フォローアップシンポジウムQ&A」
-公益財団法人飯塚研究開発機構-
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  この度、経済産業省の補助を受け、公益財団法人飯塚研究開発機構が事業主体とな
り、「次世代を担う高度めっき技術者フォローアップシンポジウムQ&A」を開催す
ることとなりました。
  このシンポジウムは、製造現場が抱えている課題を募集し、その解決事例の紹介や
方向性を示すことを通して、課題に対応できる高度な人材を育成することを目指して
います。
(詳しい日程、申込等は、下記のURLをご参照下さい。)
  ⇒ http://www.cird.or.jp/
多くの皆様のご参加を頂きますよう、ここにご案内申し上げます。
なお、お申込はHPから参加者募集チラシ裏面の申込書をダウンロードし、
FAXまたはe-mailをお送り下さい。

■日時:平成24年10月27日(土)12:00~17:00

■会場:ホテルレガロ福岡3F「ローズルーム」(福岡市博多区千代1-20-31)

■参加料:無料

■申込締切:平成24年10月19日(金)

■プログラム:
・開会挨拶12:00~12:25
・講演
  講演1(12:25~14:00)「激動する経営環境の中~経営と技術開発のあり方~」
      株式会社サーテックカリヤ 代表取締役社長 竹内克弘氏
  講演2(14:10~15:25)「顧客要求に対するQCDESのレベルアップを目指して」
      星野技術士事務所 所長 星野芳明氏
  講演3(15:25~16:40)「めっき事業所の災害対策・環境対策と危機管理」
      全国鍍金工業組合連合会 技術顧問 武田光史氏
・全体総評 16:40~17:00

【申込み・問い合わせ先】
  公益財団法人飯塚研究開発機構 研究開発部 担当:坂尾、都外川
  〒820-8517 福岡県飯塚市川津680番地41 
  TEL : 0948-21-1156  FAX : 0948-21-2150
  E-mail : sakao@cird.or.jp

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  第126回産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
                              -九州経済産業局-
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■日時:平成24年11月2日(金)16:00 ~17:00(参加無料)
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
    (〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLD.1階)
          講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
■定員:60名程度/無料(事前申込み制) 余裕があれば、当日参加も可能。
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◇今回のご講演

■演題名:「地域医療をつなぐ、ささえる、変革する」
       ~遠隔画像診断による新時代の地域医療連携を目指す~
■講演者:株式会社ワイズ・リーディング
       代表取締役 中山 善晴(なかやま よしはる) 様
概要
  今日の医療では、画像検査が重要な役割を果たしています。しかしながら放射線科
医の不足により、医師の地域偏在に加え、医療の質の格差が問題となっています。
  株式会社ワイズ・リーディングは、富士フィルムメディカル(株)と連携して、高
速配信ネットワークシステムを利用した遠隔画像診断システムを開発し、熊本大学と
連携して開設した遠隔画像センターを拠点にサービスを展開し、放射線科医が不在の
施設でも画像診断を可能といたしました。
  今回の講演は、この遠隔画像診断支援サービスの展開により、地域医療を守り、新
時代の地域医療連携を模索する同社の中山社長に創業を決意した思いやその情熱につ
いて、お話ししていただきます。

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■ショートプレス(3分間)
  ・スピーチのご希望がございましたら、平成24年10月25日(木)までにご連絡くだ
さい。(事務局との相談が必要)
■交流会
  講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
  ※ 酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
■経営・技術・施策相談
  経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。

■申込方法
  氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出席」、
「交流会のみ出席」の別を、平成24年11月1日(木)までにメール、ファックス、電
話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
  ○参加申込先:
  独立行政法人 産業技術総合研究所 九州センター 福岡サイト
             萩尾(はぎお)・津村(つむら)宛
   E-mail:hakata-s@m.aist.go.jp
   TEL:092-292-5051  FAX:092-292-5998
(販売及び勧誘目的での参加、並びに当交流会後も、販売及び勧誘目的での個別連
絡はご遠慮願います。)

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◇ 講師: 中山 善晴 (なかやま よしはる) 様のプロフィール
   株式会社ワイズ・リーディング 代表取締役
・1970年生まれ
・熊本大学医学部出身 放射線専門科医
・2007年7月  (株)ワイズ・リーディング設立と同時に代表取締役就任
・2008年9月  富士フィルムメディカル(株)と共同研究契約締結
・2009年3月  遠隔画像診断システムの開発に成功
・2009年5月  遠隔画像センター(インキュベータ・オフィス)の本格稼働開始
・2010年6月  平成22年度九州ニュービジネス大賞 優秀賞受賞 
---------------------------------------------------------------------
◇株式会社ワイズ・リーディングの概要
・本社    熊本県熊本市北区飛田3-10-21
・熊本大学連携画像診断センター
       熊本県熊本市中央区南熊本3-14-138 くまもと大学連携インキュベータ 
・事業内容 遠隔医療支援、医療用画像診断支援、放射線科コンサルティング、
医療用三次元画像解析
・資本金  2,050万円
・従業員  8名 
・設立   2007年7月  

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

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  Kauffman Fellows Program/QREC連携セミナー&ワークショップ
  -新しいビジネスをデザインできる人材になるために-
-九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)-
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  この度、九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)は、
イノベーション人材、グローバル人材教育のノウハウに定評ある、米国の有力アント
レプレナーシップ教育(イノベーション人材育成)支援団体、
Kauffman Fellows Program(KFP)と協力し、企業と大学が連携して行うアントレプレナ
ーシップ教育に関するセミナー&ワークショップを開催致します。
  セミナーでは、米国スタンフォード大学のd.schoolで行われている、企業と大学が
連携した人材育成(教育)の事例等が紹介されるとともに、米国屈指のデザイン&コン
サルティング企業、IDEO社の協力を得て、模擬授業をワークショップ形式で実施致し
ます。新しいアイデア、新しいビジネスを創造しワークさせる極意を是非体験して頂
きたく思います。

 学生だけでなく、企業の方にも人材育成の手法事例として有用なイベントです。
多くの方の参加をお待ち致します。

         2012年10月16日
          九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター
                            センター長 谷川 徹
■日時:2012年11月4日(日) 9:00~18:00

■場所:(午前の部)九州大学箱崎キャンパス創造パビリオン2Fセミナールーム
          (福岡市東区箱崎6-10-1)下記URL地図の17番
     (午後の部) 同 箱崎キャンパス産学連携棟I(旧VBL棟)
           2Fシリコンバレールーム。下記、URL地図の18番
      http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html

■主催:九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)

■共催:Kauffman Fellows Program(KFP)

■後援:在福岡米国領事館、九州経済連合会、九州経済産業局(いずれも依頼予定)

■定員:60名(ワークショップは学生対象で30名まで。社会人の見学歓迎)。
     ※希望者多数の場合は会場を変更致します。

■言語:英語。但し午前の部には日英同時通訳有

■参加費:昼食時の交流会に参加の場合、一般:2,000円、学生:1,000円
  ※交流会の参加キャンセルは、10月31日までにメールまたはお電話でお知らせ下さい。
   11月1日以降にキャンセルされた場合は、上記料金を頂戴致します。

■プログラム:
9:00-9:10
   開会挨拶: 九州大学教授/QRECセンター長 谷川徹
9:10-9:30
   報告:「QRECが目指すもの」 同上
9:30-10:30
   講演:「大学と産業界が連携するイノベーション人材育成のダイナミズム(仮題)」
-KFPが支援するグローバル大学と有力企業の連携事例から-
   講師: KFP President & CEO Phillip G. Wickam氏
10:30-11:30
   講演:「大学の知を活用する人材育成のインパクト(仮題)」
-世界的デザイン企業IDEOとスタンフォード大学の連携事例から学ぶもの-
講師:IDEO org. Asia代表 Sungene Ryang氏
11:30-12:15
   質疑及びディスカッション
テーマ:「アントレプレナーシップ教育を巡る大学と企業の連携について-」
-世界に通用するイノベーション・グローバル人材のつくりかた-
   モデレーター:九州大学准教授/QREC副センター長 五十嵐伸吾

-昼食(交流会)-

13:45-15:30
   ワークショップ 1 「ニュービジネス創造とファイナンス」
講師:KFP President & CEO Phillip G. Wickam氏

-休憩-

16:00-17:45
   ワークショップ 2 「デザイン・シンキング入門」
講師:IDEO org. Asia代表 Sungene Ryang氏
17:45-18:00
   閉会挨拶:九州大学准教授/QREC副センター長 五十嵐伸吾

-閉会-

■参加申込み
  下記のホームページをご参照いただき、10月31日(水)までにお申し込みください。

■ホームページ
  http://www.qrec.kyushu-u.ac.jp/events/view/30

■問合せ先
  九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)山田
  住所:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 産学連携棟1 3F
  電話:092-642-4013(平日:9時 - 17時)  Fax 092-642-4015
  e-mail:support@qrec.kyushu-u.ac.jp

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  KASTECセミナー(第159回、第160回、第161回)
                         -九州大学産学連携センター-
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いつもお世話になっております。九州大学産学連携センターです。
当センターでは下記のとおり、第159回・第160回・第161回KASTECセミナーを開催する
こととなりました。つきましては皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

参加ご希望の方は、下記リンク先の申込用紙をダウンロードしていただき、必要事項
をご記入の上、FAXまたは電子メールにてお申し込みください。

なお、第159回セミナーのみ(大橋地区)デザイン総合部門 事務室へのお申込みとな
りますことを、申し添えます。

詳しくは下記をご覧下さい。

【KASTECセミナー概要及び申込用紙はこちら↓】

第159回 平成24年11月6日(火)
http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/seminar/2012/ks159_yumoto.html
第160回 平成24年11月8日(木)
http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/seminar/2012/ks160_fujino.html
第161回 平成24年11月22日(木)
http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/seminar/2012/ks161_miura.html

■お問い合わせ
  九州大学産学連携センター(KASTEC)事務室
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
  TEL:092-583-7883 FAX:092-573-8729
  KASTECホームページhttp://www.astec.kyushu-u.ac.jp
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<第159回KASTECセミナー>
■日時:平成24年11月6日(火)18:30~20:00

■場所:九州大学大橋キャンパス 福岡市南区塩原4-9-1
     産学連携センター3階 会議・セミナー室
     <http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/ohashi/ohashi.html.>

■プログラム
  講演
   題目「福岡の産業と都市環境を開発する」
   講師 九州大学 産学連携センター 客員教授 佐貫 利雄 氏[帝京大学 名誉教授]
 
■世話人:九州大学 産学連携センター・デザイン総合部門  
      湯本 長伯 教授

■申込先:担当 佐藤(産学連携センター・デザイン部門 事務室)
         Email:drcjimu@design.kyushu-u.ac.jp
         FAX:092-553-9450
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<第160回KASTECセミナー>
【九州産業技術センター 第2回事業化調査研究会 協賛】

■日時:平成24年11月8日(木)14:30~

■場所:九州大学産学連携センター 3階研修室(九大筑紫キャンパス)
     <http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/html/accessmap/accessmap.html>

■プログラム
  セミナー(14:30~17:00)
  講演1.(14:30~15:20)
   題目「ガラスの微細加工とその応用」
   講師 京都大学化学研究所 教授  横尾 俊信 氏

 講演2.(15:30~17:00)
題目「激動の社会の中でこれからの研究者・技術者は如何に対応したらよいか」
      ~企業での研究開発の生活、ベンチャー・中小企業支援の体験を紹介~
   講師 九州大学産学連携センター 客員教授 新見 晄 氏
     [マルチ・シナジーネットワーク(株)代表取締役社長]

■世話人:藤野 茂(九州大学産学連携センター 教授)  
TEL & FAX:092-583-8773

■申込先:九州大学産学連携センター(KASTEC)事務室
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
TEL:092-583-7883 FAX:092-573-8729
E-mail:jim@astec.kyushu-u.ac.jp
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<第161回KASTECセミナー>
■日時:平成24年11月22日(木)15:30~

■場所:九州大学産学連携センター 3階研修室(九大筑紫キャンパス)
     〈http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/html/accessmap/accessmap.html>

■プログラム
  講演(15:30~17:00)
  題目「バイオガスの地域循環を拡げる低圧メタン吸蔵容器による輸送と利用
    ~バイオガス発生施設と需要地を低コストで結びつけるシステム~」
  講師 九州大学産学連携センター 客員教授 泉 順 氏
    [吸着技術工業(株)代表取締役社長]

■交流会(17:15~19:00)(会費:2,000円)

■世話人:三浦 則雄(九州大学産学連携センター 教授)
      TEL:092-583-8852

■申込先:九州大学産学連携センター(KASTEC)事務室
      〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
      TEL:092-583-7883 FAX:092-573-8729
      E-mail:jim@astec.kyushu-u.ac.jp
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  福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 研究分科会
  水素高分子材料研究分科会
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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■日時:平成24年11月8日(木) 13:30~16:30

■場所:九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館

■講演題目
  1)「ポリウレタンの構造と物性」(仮題)
     講師:長崎大学 名誉教授 古川 睦久氏
       
  2)「ゴム材料の環境劣化」(仮題)
     講師:(一財) 化学物質評価研究機構
              理事・高分子技術部長 大武 義人 氏
        
  3)「高圧水素シール用Oリングの開発」
     講師:NOK株式会社 湘南開発センター 古賀 敦 氏
        
■参加費:無料

■定員:40名(※定員になり次第締切ります。)

◆研究分科会の詳細はこちらから
   ↓
  http://www.f-suiso.jp/info/4129.html

◆いますぐ申し込む方はこちらから
   ↓
  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120919114152

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  第12回プラズマ技術研究会講演会、
  第3回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会
-産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」-
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来る、11月9日(金)13:00~、福岡市おいて、第12回プラズマ技術研究会講演会及
び、第3回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会を開催いたしますので、ご案内いたし
ます。

本講演参加ご希望の方は、下記URLをご覧下さい。
協議会HP:http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html

[参加費:無料、申込期限:11月2日(金)]

主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
プラズマ技術研究会、ミニマル3DICファブ開発研究会

■日時:2012年11月9日(金)13:00~17:10

■場所:リファレンス博多駅東ビル3階会議室H
     http://www.re-rental.com/map.html

■申込み方法:下記URLの「参加申込書(エクセル版)」をご利用の上、
        プラズマ技術研究会事務局(plasmakkk-ml@aist.go.jp)宛
        ご送付ください
        協議会HP: http://unit.aist.go.jp/kyushu/kyougikai/event.html

■プログラム
13:00 開会挨拶
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター プラズマ計測チーム長
(プラズマ技術研究会 幹事)上杉 文彦

13:10 講演1 
「ミニマルファブ用プラズマ源の候補としての磁化マイクロ波プラズマ」
長崎大学大学院 工学研究科 電気・情報科学部門 教授 藤山 寛

14:00 講演2 
「ミニマルファブのためのマイクロ波プラズマ源およびスパッタプラズマ源」
名古屋大学大学院 工学研究科 電子情報システム専攻 教授  豊田浩孝

14:50 休憩

15:05 講演3 
「プラズマCVDと反応容器サイズ」
九州大学大学院 システム情報科学研究院 情報エレクトロニクス部門 教授 白谷正治

15:55 講演4 
「ミニマルファブ用プラズマエッチング装置の開発計画及び弊社の技術紹介」
株式会社片桐エンジニアリング 取締役 田 昭治

16:45 総合討論
モデレータ:長崎大学大学院 工学研究科 電気・情報科学部門 教授 藤山 寛

17:00 閉会挨拶
(独)産業技術総合研究所九州センター イノベーションコーディネータ 井上 道弘

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  第64回 エコ塾
                              -九州経済産業局-
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  九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)及び九州経済産業局では1.環
境ビジネスの創出、2.ビジネスマッチング、3.人脈形成を目的として、毎月第1水
曜午後5時から福岡合同庁舎(博多区)において「エコ塾」を開催しております。

 講演会と交流会の2部構成となっており、第1部の講演会では、環境関連企業、自治体、
NPO等による自社製品・各種施策の紹介・新規ビジネスの提案等のプレゼンテーション
を実施しております。
第2部の交流会では、講演者と参加者と事務局で気軽に意見交換を行い、ビジネスマッ
チング、人脈形成などの出会いの場として実施しております。

【日時】平成24年11月14日(水)
      講演会 17:00~18:20    
      交流会 18:30~19:30

【会場】講演会&交流会 福岡合同庁舎本館 6階 第2・3会議室
     アクセスマップ:http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/access.htm

【交流会参加費】一般 500円/学生 無料 (講演会は無料です)

【プログラム】
1.冒頭挨拶およびK-RIPの活動紹介   担当:K-RIP

2.第一プレゼンテーション
   講演者:三光 株式会社 顧問  古賀 義明 氏
   テーマ:『海底ヘドロの環境改善と植物の成長にも効果あり!
                  ~フルボ酸鉄・シリカ含有の資材のご紹介~』

概要:
  弊社はフルボ酸鉄を人工的にかつ安価に製造する技術を開発しました。
  このフルボ酸鉄は海の磯焼け防止に効果があり、コンブなどの大型海藻を繁茂させ
  ます。

 我々はこの資材について伊万里湾のカブトガニ産卵場での実証試験を行い、3ヶ月
  程度で、海底ヘドロが砂地化し、その効果を確認することができました。
  さらにこれは植物の成長にも効果があり、現在、農水省に対し農業資材としての肥
  料登録を申請しています。
  また、地域で発生する、木くず・バーク・下水汚泥等にシリカ鉄を混合することに
  より安価にかつ人工的にフルボ酸鉄を製造することができるため、その資材をその
  地域で活用するといった地産地消についても検討しております。
  皆様と新しい市場開拓について、意見交換できればと考えております。

3.第二プレゼンテーション
   講演者:株式会社 セパシグマ 研究所 副所長 尾池 哲郎 氏
   テーマ:『低コスト!省エネ型!粒子の拡散を利用した目詰まりしない孔拡散膜
        分離の水処理装置について』
概要: 
   弊社が新たに開発した「孔拡散型水処理技術」は、安価なセルロース製分離膜に、
   粒子の熱運動(拡散)と流体に働く力(集軸効果)を活用した目詰まりしない次
   世代型膜分離技術です。小さな力で水粒子が膜を透過し、有害粒子を分離します。

  消費電力はわずか80W。太陽光でも稼働でき、落差があり一定の水流速度が確保
   できれば、無電力(位置エネルギーのみ)で水の浄化が可能です。
   従来の機器は高額なため設置ができず、これまで生物処理を行っていた小規模工
   場にとっては最適な製品です。
   現在、販売企業様を募集しております。また、サンプル排水を当社デモ装置にて
   浄化テストも可能ですし、本製品のレンタルも行っておりますのでご関心がある
   方はぜひご連絡ください。

【チラシ&申込書】
  http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=1983

【お問い合せ先】
  ■九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP) 村田、弟子丸
    TEL:092-474-0042 FAX:092-472-6609  
    URL:http://www.k-rip.gr.jp/index.html

■九州経済産業局 環境対策課  担当:鬼丸、宇野    
    TEL:092-482-5499

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  医工学連携推進フォーラム「ICTからみる医療関連ビジネスの可能性」
                                  -飯塚市-
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  医(病院)、工(工業:企業)、学(大学)の連携による医療関連産業の創出を目指
し、“ICTからみる医療関連ビジネスの可能性”をテーマにフォーラムを開催します。
  フォーラムでは、、進化するスマートデバイスの医療へのインパクト、
ヘルスケアビジネスの技術戦略についての講演のほか、地域企業が提供す
る医療関連サービスや機器等についてご紹介します。

■日時  2012年11月16日(金)17:00~20:00
■会場  のがみプレジデントホテル(飯塚市新立岩12-37)
■主催  飯塚市
■共催  飯塚病院、九州工業大学、嘉飯桂産業振興協議会、
      公益財団法人飯塚研究開発機構
■後援  九州総合通信局、九州経済産業局、福岡県、社団法人九州経済
      連合会、九州IT融合システム協議会(ES-Kyushu)、
      社団法人飯塚医師会、飯塚商工会議所
■プログラム
  〇開会挨拶 飯塚市長 齊藤守史
  〇基調講演「スマートデバイスが変える医療・ヘルスケアビジネス」
        武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 
         木暮祐一 氏
  〇講演  「ヘルスケアビジネスの技術戦略」
        オムロンヘルスケア株式会社 技術戦略グループリーダー
         志賀利一 氏
  〇取組事例「iPhone・iPadを利用した脳卒中遠隔医療システム」
                   有限会社TRIART
     「眼底と足血流」      ソフトケア有限会社
     「救急業務総合支援システム」株式会社麻生情報システム
  〇米国訪問レポート 飯塚病院

■申込方法 以下URLから申込書をダウンロードし、FAXにてお申込み下さい。
    URL http://www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/ikougaku/index.php
■申込締切 11月13日(火)
■お問い合わせ先
     飯塚市産学振興課 (担当)春口、手柴、太田
     TEL 0948-22-5500(内線1306)FAX 0948-22-6062
     E-mail sangaku2@city.iizuka.lg.jp

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  福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 研究分科会
  「高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会」
-福岡水素エネルギー戦略会議-
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■日時:平成24年11月20日(火) 13:30~16:50

■場所:九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館

■講演題目
  1)「水素分離型リフォーマーの開発
               -耐久性向上への取組みについてー」
     講師:東京ガス(株)  主幹研究員 黒川 英人 氏

 2)「バイオマスからの水素ステーション構築について」
     講師:九州大学大学院工学研究院機械工学部門
                    教授 田島 正喜 氏

 3)「固体高分子形水電解・燃料電池一体型セルを
                   用いた蓄電システムの開発」
     講師:高砂熱学工業(株) 主査 加藤 敦史 氏

 4)「小さなコイルで見る燃料電池の水分挙動
                ー核磁気共鳴を利用した含水量計測ー」
     講師:慶應義塾大学理工学部機械工学科 准教授 小川 邦康 氏
       
■参加費:無料

■定員:40名(※定員になり次第締切ります。)

◆研究分科会の詳細はこちらから
   ↓
  http://www.f-suiso.jp/info/4094.html

◆いますぐ申し込む方はこちらから
   ↓
  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120919125336

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  医療機器勉強会&個別相談会
                                  -飯塚市-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  病院・大学・企業等が共同プロジェクトを進め、医療現場で利用される医療機器の
開発を行うためには、薬事法に基づく審査のプロセス、安全性の認識、製品化の可能
性について理解を深めることが重要です。
  今回の勉強会では、医薬品医療機器総合機構(PMDA)から講師を招き、薬事法制度
の基礎、医療機器審査の現状等、具体的な開発にあたってのポイント等についてお話
を伺いします。
  また、勉強会開催に先立って個別相談会も開催します。
皆様奮ってご参加ください。

■日時  平成24年11月27日(火)
・個別相談会  17:00~18:30
       ・勉強会    18:30~20:00
■会場  専門学校麻生看護大学校講堂 (飯塚市芳雄町3-83)
■主催   飯塚市、公益財団法人飯塚研究開発機構
■内容  ○薬事法制度の基礎
      ○研究開発から承認申請までのポイント
      ○医療機器審査の現状、今後の方向性
■講師   独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)ご担当者
■参加費 無料
■申込方法  以下URLから申込書をダウンロードし、FAXにてお申込み下さい。
      URL http://www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/pmda/index.php
■申込締切 11月13日(火)
■お問い合わせ先
      飯塚市 経済部 産学振興課(担当:春口、手柴、太田)
      電話:0948-22-5500(内線 1306) FAX:0948-22-6062
      E-mail:sangaku2@city.iizuka.lg.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  九州大学リサーチ・アドミニストレーターシンポジウム
                                 -九州大学-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  九州大学学術研究推進支援機構及び関係機関のリサーチ・アドミニストレーター
(URA)の定着に関する取組を学内外の研究者、研究支援者、大学職員、学生等に
公表、共有し、九州大学及び我が国におけるURAの定着と普及を図るために下記詳
細で開催を予定しています。
■日時:平成24年11月29日(木)13:00~17:45
     (シンポジウム終了後はレセプションを予定しています。)

■場所:九州大学稲盛財団記念館 稲盛ホール
     (福岡市西区元岡744(九州大学 伊都キャンパス内))

■プログラム
13:00-13:05
  開会のあいさつ 九州大学 有川総長
13:05-13:25
  「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」について(仮)
    文部科学省 大学技術移転推進室長 工藤 雄之
13:25-14:00
   九州大学のURAの取組み
    九州大学 藤木理事
14:00-14:30
   京都大学学術研究支援室(URA室)の取組み 
    京都大学 学術研究支援室長 田中 耕司
14:30-15:00
   名古屋大学におけるURAへの期待と現状、今後の課題について
    名古屋大学 リサーチ・アドミニストレーション室 副室長 渡辺 正実

15:00-15:15 休憩

15:15-15:30
   山口大学におけるURA制度の定着化と課題
    山口大学 研究推進機構・産学公連携センター長 堤 宏守

15:30-15:45
  「地域貢献・産学官連携強化」を目指したURAの取組み
    九州工業大学 リサーチ・アドミニストレーション・センター
     副センター長 影山 隆雄

15:45-16:15
  ドイツにおけるリサーチ・アドミニストレーターの取組
   株式会社IRIS科学・技術経営研究所代表取締社長
   元ドイツ研究振興協会日本代表部代表 イリス・ヴィーツォレック

16:20-17:30 パネルディスカッション
  コーディネーター 九州大学工学研究院長 山田 淳

17:30-17:45
  総括コメント・閉会 九州大学 安浦理事

■事前申込み方法
  九州大学企画部学術研究推進課までEメール・FAX・お電話などでお申込みください。
  電話092-642-7368 FAX 092-642-7090
  Eメールgjgkikaku(a)jimu.kyushu-u.ac.jp (a)を@に変換してお使いください。

■ホームページ
  http://www.kyushu-u.ac.jp/university/office/kikaku-bu/kenkyusenryakuka/ura/ura.html

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  平成24年度 九州・沖縄産業技術オープンデー
               -独立行政法人産業技術総合研究所 九州センター-
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  九州成長戦略アクションプランに掲げられた「経営力・技術力を持つ中小企業が集
積した足腰が強い九州」の実践のための取組の一つとして、産総研九州センター、九
州経済産業局、九州・沖縄各県の工業系公設試験研究機関、九州イノベーション創出
戦略会議、九州地方知事会等が一体となって、地域の企業、中小企業支援団体等の様
々な関係者・機関を対象に、最新技術情報等の提供や情報交換等を行う交流の場とし
て開催します。

■日時:11月29日(木) 9:30-17:00
      入場受付終了 16:00

■会場:鳥栖市民文化会館(佐賀県鳥栖市)
   (独)産業技術総合研究所 九州センター
     ※駐車場有

■参加費:無料

■主催:(独)産業技術総合研究所 九州センター、九州経済産業局

一部イベントにつきましては定員がございます。
詳細につきましては、下記URLよりご覧ください。
http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/

■お問合せ先
  独立行政法人産業技術総合研究所九州センター 九州産学官連携センター
  担当:安達、山田、林
  TEL:0942-81-3604 E-mail:q-openday-jimu-ml@aist.go.jp

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■お知らせ
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「平成24年度グローバル技術連携支援事業(補助金)」の2次公募
-九州経済産業局-
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【目的】
  厳しいグローバル競争に打ち勝つため、複数の中小企業者等から構成される共同体が、
技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を目指して取り組む試作開発と、販路
開拓を支援することが目的です.

【補助対象者】
○中小企業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体に参画することも可能で
  すが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作開発に取り組み、かつ、日本国内に
  本社及び開発拠点を有する中小企業者になります。

○応募に当たっては、製造業や情報サービス業等の中小企業者を中心とした共同体(中
  小企業者を2者以上含む)を構成する中小企業者等が連名で申請することが必要です。
 
【事業内容】
 
○補助対象事業    
・技術流出防止や模倣品対策を図りながら、海外展開を目指して行う試作開発(機械・
  器具
・装置の高度化、材料の利用技術の開発、製品の開発、生産・加工法の高度化、システ
  ム
・ソフトウェアの開発等)のうち技術的課題が明確なもの及び当該試作開発の成果に係
  る販路開拓の取組を支援します。
・試作開発を伴わない販路開拓のみの事業、販路開拓を伴わない試作開発のみの事業は
  補助対象外です。

○事業期間
・採択された事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金の交付申請
  を行うことができます。
・ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に実施予定
  の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の場合もあります
  ので御留意ください。

○補助限度額
・共同体1事業当たり5千万円
  (単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2千万円)
  ※最長で3年度にわたり補助事業を実施することが可能です。

○補助率
・補助対象経費の3分の2以内

○補助対象経費
・試作品開発にかかる経費 (機械装置費、原材料費、人件費、外注費、委託費 等)
・販路開拓にかかる経費 (マーケティング調査費、展示会出展費、委託費、翻訳費 等)

【公募期間】
  平成24年10月5日(金)~平成24年10月31日(水)〈17時必着〉

【事業内容等についての相談窓口及び提案書提出先】
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   TEL:092-482-5462 FAX:092-482-5392
   (提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
    遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。)

【ホームページ】
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/frame.htm

■中小企業庁HPアドレス
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2012/0229glo-yokoku.htm

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  大学発新産業創出拠点プロジェクト(プロジェクト支援型)の実施機関の決定
  について(第3サイクル審査分)
                                -文部科学省-
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  文部科学省は、大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)(プロジェクト支援型)
における実施機関の採択(第3サイクル審査分)を決定しましたのでお知らせいたします。

 本事業は、ベンチャーキャピタル等の民間の事業化のノウハウを活用し、リスクは高
いがポテンシャルも高い大学・独立行政法人等の技術シーズに関して、起業前段階から、
事業戦略・知的財産戦略を構築し、市場や出口を見据えて事業化を目指すものとして今
年度より開始しました。

 今回、すでに本事業の「事業プロモーター支援型」(参考資料1)として選定された、
事業化ノウハウを持った人材(以下、「事業プロモーター」という。)のユニットによ
る目利きのもと、全国の大学・独立行政法人等の革新的な技術シーズにより、大学等発
ベンチャー等を通じた事業化を目指す15件のプロジェクトを外部有識者による審査を踏
まえて選定しました。

 今年度のプロジェクト支援型の審査は、この第3サイクルをもって最後となります。
今年度のプロジェクト申請件数は168件、プロジェクト採択数は第1サイクルならびに第
2サイクル審査分もあわせて27件となります。

 今回選定されたものも含め、27件のプロジェクトは、事業プロモーターのマネジメン
トのもと、グローバル市場への展開を見据え、必要となる技術者・起業家候補者等の人
材を結集しつつ研究開発と事業育成を一体的に推進し、3年を目途に、民間資金を呼び込
みつつ、ベンチャー企業の設立及び概念実証(POC:Proof of Concept)等を目指します。

http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chiiki/daigaku/1326957.htm

このメールの配信元は
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  九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当 村山)
  電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
  E-mail:murayama-yasuyuki@meti.go.jp

※掲載のご希望、配信先の変更、配信停止等については、上記までご連絡ください。
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