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コラボレーション九州 第481号 (2013/04/30)
(イベント案内・・・6件、お知らせ・・・8件)
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本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:山下)が配信してお
ります。
産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたら
ご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
※転送自由です。
※九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。
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《目次》
1.【イベント案内】・・・6件
(1).[九州経済産業局]
(5/10)第132回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)◆◇◆◇◆『NEW!』
(2).[熊本県]
(5/9)ファインバブル公開セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(3).[公益財団法人 くまもと産業支援財団]
(6/3)九州地域バイオベンチャーフォーラム2013◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
(4).[公益財団法人 北九州産業学術推進機構]
(6/1、6/2、6/8日、6/9)セミナー「実践起業塾2013 ◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
(5).[一般財団法人 九州地域産業活性化センター]
(5/16)女性の大活躍推進福岡県会議 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
(6).[一般社団法人 九州ニュービジネス協議会]
(5/14)ベンチャープラザ鹿児島二水会 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
2.【お知らせ】・・・8件
(1).[財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団]
平成25年度「先端半導体関連製品開発支援事業」
に係る公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(2).[九州経済産業局]
平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
に係る公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(3).[九州経済産業局]
平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
に係る公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
(4).[財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団]
「有機光エレクトロニクス実用化開発センター」開所式 ◆◇◆◇『前号掲載』
(5).[中小企業基盤整備機構 九州本部]
「地域支援ネットコーディネーターの募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
(6).[一般財団法人 九州産業技術センター]
平成24年度「九州次世代自動車産業研究会」報告書の公表◆◇◆『前号掲載』
(7).[国立大学法人 九州工業大学]
産学連携推進センター、理数教育支援センター、
リサーチ・アドミニストレーション・センターの移転◆◇◆◇◆『前号掲載』
(8).[経済産業省]
平成24年度産業技術調査「産学連携機能の総合的評価に関する調査」報告書
の公表◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
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1.【イベント案内】
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(1).第132回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
-九州経済産業局-
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■日時:平成25年5月10日(金)16:00 ~18:30
■場所:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 九州本部 1階セミナー室
(〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLD.1階)
講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
■定員:60名程度/無料(事前申込み制ですが、余裕があれば当日参加も可)
■演題名:イノベーションとコモンズ
~生き生き楽しい組織・社会へ~
■講演者:株式会社日本政策投資銀行
取締役常務執行役員 前田 正尚(まえだ まさなお)氏
■講演の概要
組織・社会を生き生きとしていくためにはコモンズ(共)的なイノベーション
を興していくことが重要と考えられます。
その考え方と地域における事例を紹介するとともに、社内の企画が環境格付融
資の開発へ繋がっていった日本政策投資銀行の取組み及び社会的課題を解決する
ために協創型ビジネスを構想する「場」を目指す大手町イノベーションハブの取
組みを紹介します。
■ショートプレス(3分間)
■交流会
講演会終了後~18:30(参加費 1,000円、学生500円)
※酒類がでますので、お車等でのお越しはご遠慮下さい。
■経営・技術・施策相談
経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的にお申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。
■申込方法
氏名・所属を明記の上、「講演会・交流会両方出席」もしくは「講演会のみ出
席」、「交流会のみ出席」の別を、平成25年5月9日(木)までにメール、
ファックス、電話のいずれかにより、下記の参加申込先までご連絡願います。
(なお、定員超過の場合には、お断りする場合がありますのでご了承下さい。)
■参加申込先:
独立行政法人 産業技術総合研究所 九州センター 福岡サイト
成瀬・津村 宛
E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
TEL:092-292-5051
FAX:092-292-5998
(販売及び勧誘目的での参加、並びに当交流会後も、販売及び勧誘目的での個別
連絡はご遠慮願います。)
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html
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(2).ファインバブル公開セミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
-熊本県-
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地域産業を巡る環境が依然として厳しい中、引き続き中小企業が成長していくた
めには、既存の経営資源を活かした新たな販路の開拓や、新たな技術の獲得によ
る新分野への進出等に積極的に取り組むことが必要となっています。
そこで、熊本県では、一般社団法人微細気泡産業会との共催で、我が国が世界
をリードする「ファインバブル」関連技術を巡る状況について幅広く紹介し、
熊本県内中小企業者や農林水産事業者、医療関係者等の方々における今後の事業
展開の一助とすることを目的に、ファインバブル公開セミナーを開催します。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
■日時:2013年5月9日(木)14時~19時15分
■場所:メルパルク熊本「阿蘇」
熊本市中央区水道町14-1 TEL:096-355-6311
■定員:300名
■申込方法
こちらの最新情報をご覧下さい。
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/56/bubble.html
■参加申込・問い合わせ
熊本県 商工観光労働部 商工政策課
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6-18-1
TEL:096-333-2312
FAX:096-385-5850
E-mail:shoukouseisaku@pref.kumamoto.lg.jp
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(3).九州地域バイオベンチャーフォーラム2013 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
-公益財団法人 くまもと産業支援財団-
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公益財団法人 くまもと産業支援財団が事務局を務める九州地域バイオクラス
ター推進協議会では、産学行政の連携促進を図るため「九州地域バイオベンチャ
ーフォーラム2013」を開催いたします。
元・江崎グリコ株式会社研究本部技術参与でGABAの開発者である米谷俊 近畿大
学教授と「日本を健康にする!研究会」会長である矢澤一良 東京海洋大学特任教
授による基調講演をはじめ、協議会支援事業の成果発表を行います。
協議会会員内外問わず、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:2013年6月3日(月)15:10~17:30
■場所:城山観光ホテル 4階 エメラルド
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1 TEL:099-224-2211
■主催:九州地域バイオクラスター推進協議会
■プログラム
基調講演 15:10~16:55
(1)「酵素による新規な機能性素材および機能性食品の研究開発」
近畿大学農学部教授(元・江崎グリコ(株)研究本部技術参与)米谷 俊 氏
(2)「アンチエイジングと健康長寿について」
東京海洋大学特任教授
(「日本を健康にする!研究会」会長)矢澤 一良 氏
事業化案件発掘・支援事業 成果発表17:00~17:30
(1)オオヤブデイリーファーム:
「オメガ3を原料とする抗酸化効果を有する機能性乳製品の事業化・製品化」
(2)株式会社緒方エッグファーム:
「オメガ3含有飼料を、採卵鶏に与え卵に移行するDHA・EPA効果を検証し、
機能性鶏卵としての事業化及び製品化」
(3)日本有機株式会社:
「鴨卵黄とさつまいも澱粉による薬膳おやつの開発」
交流パーティー 17:40~19:00
参加料:4,000円/人
■参加申込
こちらの最新情報をご覧下さい。
http://www.kmt-ti.or.jp/index.cfm
■参加費:フォーラム:無料、交流パーティー:4,000円/人
■申込期限:2013年5月27日(月)
■参加申込・問い合わせ
九州地域バイオクラスター推進協議会事務局(担当:高浜)
〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10
(公益財団法人 くまもと産業支援財団内)
TEL:096-289-3116
FAX:096-286-3929
E-mail:info@kyushu-bio.jp
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(4).セミナー「実践起業塾2013」 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
-公益財団法人 北九州産業学術推進機構-
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地場経済の活性化、雇用の増大の観点から起業の重要性が近年高まっています。
セミナーでは、これから起業を目指す方、起業して間もない方むけに、創業の心
構えから資金調達のポイントなど4日間の集中講座を開催します。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
■日時:2013年6月1日(土)10:00~17:00
2013年6月2日(日)10:00~17:00
2013年6月8日(土)10:00~17:00
2013年6月9日(日)10:00~17:00
■場所:北九州テクノセンタービル 2階研修室
北九州市戸畑区中原新町2-1
TEL:093-873-1488
FAX:093-873-1499
■主催:公益財団法人 北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター
■定員:30名
■受講料:5,000円/人
■内容:コンサルタント等による講義、創業者体験談などを通して、4日間で起業
に向けて必要な基礎知識を身につけます。
1日目:「起業の心構え」
2日目:「起業に向けたビジネスプランづくり」
3日目:「起業のための資金調達・財務知識」
4日目:「起業のための情報発信・実務手続き」
■参加申込
こちらの最新情報をご覧下さい。
http://www.ksrp.or.jp/index.html
■申込期限:2013年5月24日(金)
■参加申込・問い合わせ
公益財団法人 北九州産業学術推進機構
中小企業支援センター(担当 :小嶋、吉崎)
TEL:093-873-1430
FAX:093-873-1450
E-mail:info@ktc.ksrp.or.jp(担当:小嶋、吉崎あて)
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(5).女性の大活躍推進福岡県会議 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
-一般財団法人 九州地域産業活性化センター-
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九州地域産業活性化センターは、昭和62年12月の設立以来、地域の産業活性化
に関する調査・研究等の事業を多数行ってまいりました。
本年度から、経済団体、中小企業支援団体、行政機関、女性ネットワーク等多
くの関係機関、関係者の方々のご協力・ご支援により、女性が社会で、企業で更
に活躍できる環境作りを応援するための事業を行っていくこととしました。
その一環として、「女性の大活躍推進福岡県会議」の発足式を開催いたします。
多数の皆様方のご出席をお待ちしております。
■日時:2013年5月16日(木)13:30~15:30
■場所:電気ビル共創館 4階「みらいホール」
福岡市中央区渡辺通2-1-82
TEL:093-713-6735
■参加費:無料
■定員:300名
■プログラム 開会 13:30
経済界代表挨拶
九州経済連合会 会長 松尾 新吾 氏
女性代表挨拶
株式会社 ビスネット 代表取締役 久留 百合子 氏
来賓挨拶
自由民主党 政務調査会長 高市 早苗 氏
福岡県知事 小川 洋 氏
基調講演 -女性活用と経営力の強化-
TOTO株式会社 執行役員人財開発本部長 成清 雄一 氏
第一生命保険株式会社 人事部ダイバーシティ推進室部長 吉田 久子 氏
活躍する女性の抱負
株式会社 西日本新聞社 こどもふれあい本部「もの知りタイムズ」
編集部デスク 酒匂 純子 氏
株式会社 NTT西日本-九州 総務部総務部門広報室 渕田 直美 氏
株式会社 福岡銀行 クオリティ総括部主任調査役 深町 芳 氏
会議宣言
■参加申込
こちらの最新情報をご覧下さい。
http://www.kiac.or.jp/index
■参加申込・問い合わせ
一般財団法人 九州地域産業活性化センター
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82(電気ビル共創館6階)
TEL:092-713-6735
FAX:092-713-4292
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(6).ベンチャープラザ鹿児島二水会のご案内 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
-一般社団法人 九州ニュービジネス協議会-
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ベンチャー企業の製品・事業内容の発表と意見・情報の交換を行なうことを目
的に、3ヶ月に1回の第2水曜日に「ベンチャープラザ鹿児島」(二水会)を開催
しますので、ご案内いたします。
※ベンチャー企業の経営者、金融機関、行政の担当者等多数が参加し、各位の熱
意と相互情報提供により毎回活発な議論が交わされています。
■日時:2013年5月14日(水)15:00~18:30
■場所:鹿児島東急イン
鹿児島市中央町5-1 TEL:099-256-0109
■主催:(公財)かごしま産業支援センター、(社)鹿児島県工業倶楽部、
(一社)九州ニュービジネス協議会鹿児島地域委員会
■後援:鹿児島県、鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島相互信用金庫
鹿児島信用金庫
■プログラム
第1部:ビジネスプラン発表(3社)15:00~17:00
・マンガプロジェクト鹿児島(鹿児島市)
『マンガを活用した販促ツールで企業支援』
・株式会社 YSフーズ(鹿児島市)
『鹿児島県養殖魚の内臓を有効活用した「ホルモン」等の商品開発と販路拡大』
・有限会社 AliveCast(福岡市)
『スマートフォン活用における通販用決済システム「ExOrder」の開発販売』
第2部:交流会(情報交換・名刺交換等) 17:15~18:30
参加費:3,000円/人 (学生1,000円/人)
■申込期限:2013年5月13日(月)までに企業名、連絡先、参加者氏名、役職を明記し、
FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
■参加申込
こちらの最新情報をご覧下さい。
http://www.qshu-nbc.or.jp/activity/b02_5_45.html
■参加申込・問い合わせ
一般社団法人 九州ニュービジネス協議会 事務局
〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb-fukuokaビル5F
TEL:092-771-3097
FAX:092-721-6288
E-mail:qshu-nbc@cap.bbiq.jp
2.【お知らせ】
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(1).平成25年度「先端半導体関連製品開発支援事業」
に係る公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
-財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団-
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財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団では、「先端半導体関連製品開発支
援事業」の公募を開始しますので、ご案内いたします。
■目的
福岡県内の先端半導体産業の振興と集積企業の成長促進を目的としています。
■対象
県内に事業所等を有する企業を対象に、先端半導体関連技術やその応用技術
分野を活用した、環境配慮型先端半導体関連の製品や、社会的な課題の解決や
将来の社会システム構築に資する製品について、事業期間内に製品化が見込ま
れる開発を支援します。
■概要
補助事業期間:交付決定日~2014年2月末(最長:2015年2月末)
補助額:1,000万円/年程度(最大:2,000万円/年)
補助率:2/3以内
(例:補助額1,000万円/年の場合、自己負担500万円/年以上)
採択予定件数:3件程度
補助対象経費:材料・消耗品費、委託費、他機関との共同研究費、調査旅費、
機械装置費、その他の経費
補助対象外経費:労務費、一般管理費
提案書受付期間:2013年5月13日(月)~5月24日(金)17時必着
※詳細については、募集要綱をご参照ください。
http://www.ist.or.jp/lsi/index.html
■問い合わせ・応募先
財団法人 福岡産業・科学技術振興財団 先端半導体部(御幡、藤吉)
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-8-33
福岡システムLSI総合開発センター
TEL:092-832-7155
FAX:092-832-7158
E-mail:lsi-inove@ist.or.jp
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(2).平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
に係る公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
-九州経済産業局-
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経済産業省中小企業庁では、「ものづくり中小企業・小規模事業者」が行う基
盤技術の研究開発からその試作までの取組を支援します。
具体的には、我が国製造業の国際競争力の強化と新事業の創出を目指し、「中
小ものづくり高度化法」に基づき認定された22技術分野の特定ものづくり基盤技
術に関する中小企業・小規模事業者の研究開発を資金的に支援します。
これに伴い、下記のとおり平成25年度戦略的基盤技術高度化支援事業について
公募します。
※この公募は、平成25年度予算の国会での成立を前提とするものです。
このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承
ください。
■公募期間
2013年4月24日(水)~2013年6月20日(木) 当局に17時必着
■目的
この事業は、鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の22技術分野の向上につながる
研究開発からその試作までの取組を支援することが目的です。
特に、複数のものづくり中小企業者・小規模事業者、最終製品製造業者や大学、
公設試験研究機関等が連携した研究開発であって、この事業の成果を利用した製
品の事業化ついての売上見込みやスケジュールが明らかとなっている提案を支援
いたします。
■研究開発期間
2年度又は3年度
■研究開発規模(上限額)
[一般型]
・研究開発期間・・・2年度又は3年度
・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が4,500万円
以下
・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致すること
[小規模事業者型]
※小規模事業者:常時使用する従業員の数が、20人以下(卸売業、小売業、
サービス業にあっては5人以下)の企業
・研究開発期間・・・2年度又は3年度
・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が、2,300万
円以下
・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致し、かつ法認定事業者
である小規模事業者を含む共同体であること
※2年度目以降は、原則として次のとおり減額するものとします。
・2年度目・・・初年度の契約額の2/3以内
・3年度目・・・初年度の契約額の半額以内
■公募要領等詳細
公募要領等詳細については中小企業庁のホームページをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0424SenryakuKoubo.htm
当局HPからもご覧いただけます。
http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1304/130424.html
■公募説明会
2013年5月10日(金)13:30~15:30 九州経済産業局第2、3会議室
公募説明会開催の詳細については、以下URLからイベント情報をご覧下さい。
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1304/130424.html
■本公募に関する問い合わせ先
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術振興課(松林、稲場、徳安、相良)
TEL:092-482-5464
FAX:092-482-5392
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(3).平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
に係る公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
-九州経済産業局-
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■目的
本事業は、地域の中小企業を中心に、大学及び高等専門学校(以下「大学等」
という。)、公的研究機関等が共同で実施する、実証研究(実用化技術の実証
又は性能評価等)を支援します。これを通じて中小企業者を始めとする産学官
の技術や資源を最適に組み合わせた産学官連携体制の構築を通じて地域発の優
れた実用化技術の事業化を促進し、新事業の創出に資することを目的とします。
つきましては、本事業を実施する事業者を募集します。
■受付期間
2013年4月22日(月)~2013年6月3日(月)17時必着
(受付時間 10:00~12:00、13:30~17:00)
※提案書類の提出及び本事業に関する問い合わせは、主たる実証研究実施場所
を所管する経済産業局で受け付けます。九州内は、九州経済産業局です。
※電子メール、FAXによる提出は受け付けません。
※郵送の場合は、配達等の都合で締切時刻までに届かない場合がありますの
で、期限に余裕を持って送付していただくと共に、郵送した旨電話にてご連
絡ください。
【注意】
本事業への提出に当たっては、事前に「e-Rad(府省共通研究開発管理シス
テム)」へ「研究機関の登録」「研究者の登録」を行ったうえで「応募基本
情報」を申請することが必要となります。
※e-Radへの「応募基本情報」申請を行っていない場合は、本事業への提案が
できませんので、ご注意下さい。e-Radへの登録手続きには通常2週間以上
の期間を要しますので、余裕をもって手続きを行ってください。e-Radへの
登録申請書のダウンロード及び登録方法の詳細については、次のe-Rad
ポータルサイトをご参照ください。http://www.e-rad.go.jp
※e-Radに関する問い合わせ先(e-Radヘルプデスク)
TEL:0120-066-877(フリーダイヤル)
受付時間:9:30~17:30(土曜日、日曜日、祝祭日を除く。)
■補助対象事業(以下の(1)~(3)の全ての要件を満たすことが必要です。
(1)補助事業終了後、2年以内に「事業化」に結びつく実証研究であること。
(2)中小企業者と大学等による産学連携体制で取り組む実証研究であること。
(3)「研究要素」を含む実証研究であること。
「研究要素」とは、事業化に必要な技術課題の解決に向けて、開発、試験又
は分析等を行い、その結果を踏まえて実用化技術の製品化、製品の改良等を実
施することを言います。
※本事業でいう「事業化」とは、目的とする製品等が市場に供給されることを
いうものとし、当該製品等が販売されたことをもって事業化とみなします。
※補助事業期間内に実証研究を実施する事業であれば、実用化研究の実施は可
能です。
※研究体に参加する大学等の役割が単なる試験、分析のみは対象外になります。
【対象外のもの】
・既に経済産業省その他の省庁(所管する独立行政法人等の外郭機関を含む)
の実施する実証研究制度・事業に応募中の案件と同一の研究内容。
・農林水産物の栽培方法等のみに係る開発、ヒトクローンに関する研究開発、
臨床試験(前臨床試験を除く)を伴う研究開発、原子力に関する実証研究等
■補助事業者
補助事業者となるには、補助対象事業の要件を満たした事業を実施し、下記
の研究体の要件を満たす研究体を組織することが必要です。申請方式は、「代
表申請方式」か、「連名申請方式」を選択することができます。
「代表申請方式」:中小企業者が代表して申請を行います。
その場合、下記の条件を満たすことが必要です。
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が、共同研究/委託契約により研究体に参加
「連名申請方式」:研究体に含まれる複数の者が連名で申請を行います。
その場合、(ケース1)か、(ケース2)のいずれかで、下記の条件を満たす
ことが必要です。
(ケース1)
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が共同研究/委託契約により研究体に参加
(ケース2)
・補助事業者として中小企業が参加
・補助事業者として大学もしくは高専が参加
■研究体の要件
※以下の(1)~(7)を全て満たすことが必要です。
(1)研究体に参加する者が日本国内の法人格を有していること。(国及び地
方公共団体の試験研究機関等は除く。)
(2)研究体に参加する者が、中小企業者、大企業、技術研究組合、大学、高
専、公的研究機関等のいずれかであること。
(3)補助事業を的確に遂行できる財務的健全性を有していること。(補助事
業期間中の立替払が可能であること。)
(4)プロジェクトマネージャーを置くこと。
(5)統括連絡担当者を置くこと。
(6)中小企業者を1者以上含むこと。
(7)大学等を1者以上含むこと。(外注契約での研究体参加はできません。)
(8)研究体に参加する者は、補助事業者との間で共同研究契約、委託契約又
は外注契約を締結すること。
(9)補助事業者と補助事業者以外の研究体の受け取る補助金額の割合につい
て以下の要件を全て満たすこと。
(1)中小企業者が受け取る金額が補助金額総額の「1/2」以上であること。
(2)中小企業者と大学等が受け取る金額の総額が補助金額総額の「2/3」
以上であること。
■補助事業期間
2年以内(平成25年度の交付決定の期間は1年間)
※補助事業期間2年を選択した場合は、平成25年度中に実施する中間審査で、
事業進捗状況、平成26年度の事業計画について評価を行い、継続実施が認め
られた後、平成26年度の交付決定を行います。
■補助金の額
1年目(平成25年度):300万円以上3,000万円以下
2年目(平成26年度):300万円以上2,000万円以下(予定)
※中間評価で継続実施が認められた場合の補助金額です。
※平成26年度の予算措置がなされなかったり、もしくは予算額が縮小された
場合は、補助金額の設定を変更する可能性があります。
■補助率及び補助対象経費
(1)補助率 :補助対象経費の2/3以内
(2)補助対象経費:評価・実証研究費(機器設備費、消耗品費、外注費、
旅費)、労務費(研究員費、補助員費、業務推進費)、
共同研究費、委託費、間接経費、諸経費
■公募要領等
公募要領等については、経済産業省のホームページをご覧ください
http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo.html
■本公募に関する説明会(予定)
2013年5月10日(金)(時間未定)に公募説明会を開催する予定です。
詳細が決まりましたら、九州経済産業局HPにてお知らせします。
■本公募に関する問い合わせ、事業内容等についての相談窓口及び
提案書提出先
〒812-8546
福岡市博多区博多駅東2-11-1
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
TEL:092-482-5462
FAX:092-482-5392
※提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。
■ホームページ
2013年4月22日の公募開始日より九州経済産業局のホームページにて
お知らせします。
■当局HPアドレス
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/index.html
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(4).有機光エレクトロニクス実用化開発センター」開所式 ◇◆◇◆『前号掲載』
-財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団-
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「有機光エレクトロニクス実用化開発センター(i3-OPERA:アイキューブ
オペラ)」は、九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
を中心とする北部九州地域の研究機関で新しく生み出された有機光エレクトロニ
クス分野の最先端材料をいち早く実用化するため、その材料を用いて作製した
デバイスを、産学官連携による迅速かつハイレベルな評価・解析を行うことに
より、ディスプレイや照明パネルの量産化に必要不可欠なデバイス構造の最適化
(最高性能の引出し)を可能とする「技術の橋渡し拠点」として、財団法人 福
岡県産業・科学技術振興財団に設立されました。
当センターは、財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)やくまもと有機
薄膜技術高度化支援センター(Phoenics)とも連携し、先端材料の基礎研究から
プロセス開発・実用化開発までが可能なシームレスな有機光エレクトロニクス
研究開発拠点の中核施設として、わが国のグリーン・イノベーションを牽引し
て参ります。
そしてこのたび2013年4月19日(金)、センター敷地内において多くの来賓に
ご臨席頂き、開所式を執り行いました。
■有機光エレクトロニクス実用化開発センター
〒819-0388 福岡市西区九大新町5番地14
TEL:092-805-1850
FAX:092-805-1851
URL:http://www.i3-opera.ist.or.jp/index.html
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(5).地域支援ネットコーディネーターの募集 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
-中小企業基盤整備機構 九州本部-
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地域支援機関等とのネットワーク構築等に関する事業を地域で支援する
「地域支援ネットコーディネーター」1名を募集します。
■募集期間
2013年5月2日(木)まで(17時必着)
■ホームページ
URL:http://www.smrj.go.jp/kyushu/
■参加申込・問い合わせ
中小企業基盤整備機構 九州本部 経営支援課(担当:松村)
〒812-0038 福岡県福岡市博多区祗園町4-2
サムティ博多祗園BLDG. 2階
TEL:092-263-0300 FAX:092-263-0310
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(6).平成24年度「九州次世代自動車産業研究会」報告書の公表 ◆◇『前号掲載』
-一般財団法人 九州産業技術センター-
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■本報告書の目的
大学、九州に立地する自動車メーカー・部品メーカー、自治体、産業支援機
関等により構成される「九州次世代自動車産業研究会」では、短期視点からは
九州の自動車関連産業の競争力を強化するための基幹部品拠点化の取り組みや
地元調達化について、また長期的視点からは社会システムの変化の中の自動車
としてITS、パーソナルモビリティへの展開などをテーマに平成24年度「九州
次世代自動車産業研究会」報告書として取りまとめました。
この本報告書が、九州地域の今後の自動車産業の一つの方向性を示すものと
して、自動車産業に関わる皆様や行政における産業振興、研究教育機関等にお
けるロードマップとして活用いただければ幸いです。
■ホームページ
URL:http://www.kitec.or.jp/
■お問合せ
一般財団法人 九州産業技術センター 技術振興部 二階堂
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-13-24
TEL:092-411-7394
FAX:092-472-6688
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(7).産学連携推進センター、理数教育支援センター、
リサーチ・アドミニストレーション・センターの移転 ◆◇◆◇『前号掲載』
-国立大学法人 九州工業大学-
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平成25年3月で本学の産学連携推進センター、理数教育支援センター、
リサーチアドミニストレーションセンター(URAセンター)が戸畑キャンパス内
の「コラボ教育支援棟」に移転・オープンしました。
■所在地
北九州市戸畑区仙水町1-1 九州工業大学戸畑キャンパス内
■コラボ教育支援棟
1階:理数教育支援センター、サイエンス体験工房
2階:産学連携推進センター
3階:産学連携推進センター、リサーチ・アドミニストレーション・センター
■ホームページ
URL:http://www.kyutech.ac.jp/info/id1956.html
■問い合わせ
国立大学法人 九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)
〒804-8550 北九州市戸畑区仙水町1-1
TEL:093-884-3485 FAX:093-881-6207
E-mail:office@ccr.kyutech.ac.jp
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(8).平成24年度産業技術調査「産学連携機能の総合的評価に関する調査」報告書
の公表 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』
-経済産業省-
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■本調査の目的
産学連携組織(大学知財本部、TLO)がイノベーションの促進に果たす役割や
パフォーマンスを評価し、PDCAサイクルを回すことができる評価の枠組を構築
することを本調査の目的としています。
■ご意見・お問合せ
経済産業省 大学連携推進課
TEL:03-3501-0075
FAX:03-3501-5953
■ホームページ
URL:http://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/top-page.html
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このメールの配信元は
九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当:山下)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail:yamashita-kazuyuki@meti.go.jp
※本メルマガへ情報掲載をご希望の際は、上記までご連絡ください。
配信先の登録及び変更、配信中止は下記のURLからの手続きをお願いいたします。
http://www.kyushu.meti.go.jp/mailservices/index04.html
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