━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラボレーション九州 第483号 (2013/05/20)
(イベント案内・・・10件、お知らせ・・・10件)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:山下)が配信してお
ります。

  産学官連携に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございましたら
ご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

※転送自由です。
※九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
  産学官連携にご興味のある企業の方々等に配信しております。

------------------------------------------------------------------------
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
産学官交流研究会 博多セミナー
通称:「一金会(いちきんかい)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
『参加自由』・『参加無料』・『相談無料』・『入会無料』

 産学官交流研究会 博多セミナーでは、「産」「学」「官」の出会いと交流、
相談の場として、原則、毎月第一金曜日に講演会・交流会を開催しています。

 技術・経営・支援施策の相談(無料)も承っていますので、産学官連携に
ご興味がある方など、ふるってご参加ください。

■開催日時:原則、毎月第一金曜日
【講演会】:16時~17時
【交流会】:講演終了後~18時半
(交流会参加費1,000円/人 学生500円)

■開催場所:(独)中小企業基盤整備機構九州本部1F
福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLG
(福岡商工会議所ビル向かい)

■共催:九州経済産業局、(独)産業技術総合研究所九州センター、
(独)中小企業基盤整備機構九州本部、(一財)九州産業技術センター、
(一財)九州ニュービジネス協議会

■入会の問合せ:
産学官交流研究会 博多セミナー 事務局(成瀬・津村)
E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
※入会者には、毎月メールで開催案内をお送りします。

■ホームページ:九州経済産業局 産学官連携推進室
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

■今年度の講演実績:
  第132回:2013年5月10日(金)
【演者】:(株)日本政策投資銀行 取締役常務執行役員 前田 正尚 氏
【演題】:イノベーションとコモンズ ~生き生き楽しい組織・社会へ~
   http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/houkoku/132kaisaikekka.pdf

第131回:2013年4月12日(金)
【演者】:スカイネットアジア航空(株) 代表取締役社長 高橋 洋 氏
【演題】:空から笑顔の種をまく ”ソラシド エア”のブランド戦略
~オンリーワンの「地域の翼」を目指して~
   http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/koryukai/houkoku/131kaisaikekka.pdf

■次回の開催予定:
【日時】:2013年6月7日(金)16時~
【場所】:(独)中小企業基盤整備機構九州本部1F 福岡市博多区祇園町4-2
       サムティ博多祇園BLG (福岡商工会議所ビル向かい)

(注)詳細は決まり次第、九州経済産業局 産学官連携推進室のホームページ及び
    本メルマガでご紹介します。

(注)販売及び勧誘目的(当交流会後の販売及び勧誘目的の個別連絡を含む。)
    での参加はご遠慮願います。

------------------------------------------------------------------------
《目次》

1.【イベント案内】・・・10件

(1).[特許庁、九州経済産業局]
  (6/6)平成25年度 知的財産フォーラム
【併催】:『知財マッチングフェア』 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(2).[北九州産業技術保存継承センター]
  (6/1)(6/22)(6/27)6月開催講座 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(3).[産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会]
  (6/20)第17回 精密加工プロセス研究会講演会、
第11回 インスペクション技術研究会講演会 ◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(4).[福岡大学産学官連携センター]
  (6/14) 資源循環・環境制御システム研究所
平成24年度 研究成果発表会 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(5).[公益財団法人 長崎県産業振興財団]
  (6/6)ベンチャーサロン・サセボ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』

(6).[公益財団法人 長崎県産業振興財団]
  (5/24)第1回 産学官金連携サロン◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(7).[産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会]
  (5/30)第14回プラズマ技術研究会講演会
第4回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(8).[九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(以下「K-RIP」という。)]
  (5/29)平成25年度 総会・基調講演・親睦交流会◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(9).[公益財団法人 くまもと産業支援財団]
  (6/3)九州地域バイオベンチャーフォーラム2013◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(10).[公益財団法人 北九州産業学術推進機構]
  (6/1、6/2、6/8日、6/9)セミナー「実践起業塾2013 ◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

 

2.【お知らせ】・・・10件

(1).[九州経済産業局]
平成25年度「グローバル技術連携支援事業」の公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』

(2).[九州経済産業局]
「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」
の第二次公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(3).[特許庁]
注目技術分野における特許の出願動向調査結果 ◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(4).[経済産業省]
経済対策に関連する
平成25年度税制改正の分かりやすい資料 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(5).[首相官邸]
2013年度夏季の電力需給対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(6).[経済産業省]
夏季の省エネルギー対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(7).[九州経済産業局]
着実な定着節電の取組による、今夏の電力対策 ◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

(8).[環境省]
平成25年度クールビズ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(9).[九州経済産業局]
平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
に係る公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

(10).[九州経済産業局]
平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
に係る公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

------------------------------------------------------------------------

1.【イベント案内】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1).平成25年度 知的財産フォーラム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   ~21世紀における知財(特許)制度の必要性と利用価値~
     
【併催】:『知財マッチングフェア』
-特許庁、九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  日本に特許制度が導入され、100年以上が経過しており、時代の流れに従い、
さまざまな制度の改正が行われてきました。
  特許制度を含む知的財産制度は、産業競争力や企業の国際展開において重要な
役割を果たし、日本経済の成長及び企業の経営戦略における重要なツールとして
活用されています。
一方、現行の知財制度が国際化、IT化などの複雑化する社会に対応していない
のではという意見もあり、新しい時代における知財制度のあり方が問われていま
す。
  そこで、今回のフォーラムでは、テーマを「~21世紀における知財(特許)
制度の必要性と利用価値~」として、有識者を招き、講演及び
パネルディスカッションを通じて、上記のテーマについて議論を深め、九州・
山口の企業や、大学における知財マインドの普及を図ることとします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『平成25年度 知的財産フォーラム』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月6日(木)13:30~17:00

■場所:九州工業大学百周年中村記念館
     (福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)
■定員:200名程度 

■参加申込:下記サイトに掲載の申込書(詳細PDF)により、
       FAX、又はE-mailでお送りください。

■申込締切:2013年5月30日(木)
       
■参加費:【講演会】…無料
     【レセプション会費】…一般2,000円、学生1,000円

■内容:
【講演会】
  主催者代表挨拶
九州経済産業局  局長 廣實 郁郎 氏
   国立大学法人九州工業大学 大学長 松永 守央 氏

 基調講演
   (独)工業所有権情報・研修館(INPIT)理事長 三木 俊克 氏

 パネルディスカッション
   <パネリスト>
   インテレクチュアルベンチャーズ 日本総代表 加藤 幹之 氏
  (株)安川電機 代表取締役専務執行役員 沢 俊裕 氏
  国立大学法人山口大学 学長特命補佐知的財産センター長
   佐田 洋一郎 氏
   国立大学法人九州工業大学 大学長 松永 守央 氏
  九州経済産業局  局長 廣實 郁郎 氏

<モデレーター>
   九州経済産業局 地域経済部長 平井 淳生 氏
   ※パネリスト等は、諸事情により変更する場合があります。

 レセプション

■ホームページ
  http://www.kyushu-chizai.com/seminar/#a_100

■申込み・問合せ
  (株)三菱化学テクノリサーチ 九州センター(久家、谷口)
  TEL:093-643-2546
FAX:093-643-2547  
E-mail:MCTR-HO-KYS@cc.mctr.co.jp

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【併催】『知財マッチングフェア』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月6日(木)13:00~17:15

■場所:九州工業大学百周年中村記念館1F
(福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)

■出展:九州・山口の企業・大学

■参加申込:不要

■参加費:無料

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2).6月開催講座◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
  
-北九州産業技術保存継承センター-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  北九州産業技術保存継承センター(通称:北九州イノベーションギャラリー)
は、北九州と日本と世界の技術の歴史を記録保存し次世代に伝える「技術の歴史
情報館」として、広い分野を網羅した記録、図書、映像を収集しています。
  さらにこれらの資産等を活用しながら教育普及、調査研究、展示、資料の公開
等を行っています。
  北九州イノベーションギャラリーでは、技術とデザインを融合させ、数々の
イノベーションを成し遂げてきた日本・北九州の先人たちの知の遺産を未来に
つなげ、新しいイノベーションを創出する力を育てていきます。
  以下に、6月に開催する講座をご案内します。是非ご参加ください。

■申込み・問合せ
  北九州イノベーションギャラリー(担当:中山)
   〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
    TEL:093-663-5411
    FAX:093-663-5422
e-mail:kikaku@kigs.jp
URL:http://www.kigs.jp/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  『日本のエネルギー事情と石炭の高度利用の最先端』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月1日(土)13:30~16:00

■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■講師:東京大学生産技術研究所特任教授 金子 祥三 氏、
     エネルギー工学連携研究センター副センター長
     持田 勲 氏 九州大学炭素資源国際教育研究センター特命教授、
     財団法人九州環境管理協会理事長

■定員:50名(先着)

■参加:無料

■ホームページ:http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=767

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  『ロボット創りを未来へつなぐ~ロボット博士の原点とは?』   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月22日(土)14:00~15:30

■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■講師:東京工業大学名誉教授 広瀬 茂男 氏

■定員:50名(先着)

■参加:無料

■ホームページ:http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=764

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
無添加を極める~人と環境にやさしい石けん物語~」上映会と講演 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■日時:2013年6月27日(木)14:00~15:30

■会場:北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」

■講師:シャボン玉石けん株式会社 専務取締役 高橋 道夫 氏

■定員:50名(先着)

■参加:無料

■ホームページ:http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=769

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3).第17回 精密加工プロセス研究会講演会
   第11回 インスペクション技術研究会講演会 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  
-産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2013年6月20日(木) 13:15~17:15

■場所:福岡市博多区博多駅南1-3-10 第24中央ビルディング
中央ビル・TKP博多駅南会議室 第一会議室(2階)
     TEL:092-474-5145 

■主催:産総研コンソ「計測・診断システム研究協議会」
     精密加工プロセス研究会、インスペクション技術研究会

■共催:窒化物半導体デバイスにかかわる超精密加工プロセス研究分科会、
     九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会

■入場料:無料(交流会費のみ有料:2,000円)

■ホームページ
  http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html

■問合せ:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
      精密加工プロセス研究会事務局
       TEL:0942-81-3590 FAX:0942-81-4089
       E-mail:seimitsup-ml@aist.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(4).資源循環・環境制御システム研究所
   平成24年度 研究成果発表会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  
-福岡大学産学官連携センター-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2013年6月14日(金)13:00~17:00 予定 (受付 12:30~ )

■場所:福岡大学 文系センター棟4F 第4会議室
(福岡市城南区七隈八丁目19-1 TEL: (代)092-871-6631)
※会場までは公共交通機関をご利用ください。

■主催:福岡大学 産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所

■共催:北九州市

■申込期限:2013年6月7日(金)

■ホームページ
  http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu853/home1/event/2013/0614seikahappyou/0614seikahappyou.html

■問合せ
福岡大学 産学官連携研究機関 資源循環・環境制御システム研究所
管理事務室(永冨、田中、中村)
   TEL:093-751-9975 FAX:093-751-9976

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(5).ベンチャーサロン・サセボ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   
-公益財団法人 長崎県産業振興財団-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  日本政策金融公庫佐世保支店長 時岡 新一郎 氏に「中小企業をめぐる経済・
金融情勢」についてと題し、中小企業を取り巻く経済環境、景況感を踏まえ、
今年度景気てこ入れのため強化された金融政策を中心にお話いただきます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:2013年6月6日(木) 15:00~16:30 (質疑応答を含む)

■場所:長崎県産業振興財団 佐世保事業所 会議室
(佐世保市天満町1-27 県北振興局天満庁舎6階)
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

■内容
「中小企業をめぐる経済・金融情勢」(仮題)
日本政策金融公庫 佐世保支店 支店長 時岡 新一郎 氏

■共催:佐世保異業種交流協会

■参加費:無料

■申込締切:2013年6月3日(月)

■ホームページ
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_offer/4107/vensalon-sasebo_130606/

■問合せ
財団法人 長崎県産業振興財団 佐世保事業所(担当:簗瀬)
  〒857-0043 佐世保市天満町1-27 長崎県県北振興局天満庁舎6F
  TEL:0956-25-2149
  FAX:0956-25-9317
  E-mail:sasebo@joho-nagasaki.or.jp
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(6).第1回 産学官金連携サロン◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』
   (平成24年度産学官連携FS事業成果発表)

-公益財団法人 長崎県産業振興財団-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2013年5月24日(金)開場16:00 開会16:30 交流会18:20

■場所:ながさき出島インキュベータ D-FLAG 2階 会議室(長崎市出島町1-43)

■主催:長崎“新生”産学官金連携コンソーシアム、長崎県商工会議所連合会、
     長崎県商工会連合会、長崎県中小企業団体中央会、長崎大学、長崎総合
     科学大学、長崎県立大学、佐世保工業高等専門学校、十八銀行、親和銀行
     長崎県、長崎県産業振興財団

■プログラム
  1.開会 16:30
  2.開会あいさつ
  3.平成24年度産学官連携FS事業成果発表 16:35
  (1)「食品ニーズに合致した五島つばき茶粉末化試験」  
      農事組合法人ごとう茶生産組合
      長崎県立大学
      長崎県農林技術開発センター
  (2)「水車発電システムの構築」  
      株式会社元島工作所
      長崎県工業技術センター
  (3)「砕石屑を活用したゼオライト合成と触媒活性付与技術の開発」  
      株式会社マユミ
      長崎県窯業技術センター
  (4)「歯科用スケーラの簡易三次元計測装置開発」  
      株式会社恵夢工房
      長崎大学
      長崎県工業技術センター
  4.質疑応答 17:35
  5.平成25年度産学官連携FS事業の説明  
  6.大学等研究機関の研究設備・機器等の共用化について 17:55
  7.ながさき出島インキュベータ D-FLAGのご紹介 18:00
  8.閉会あいさつ 18:10
  9.閉会 18:15
【交流会】会費1,000円/人 18:20~20:00

■申込締切:2013年5月22日(水)

■申込方法:申込書に必要事項をご記入のうえFAXまはたE-mail でお申込み下さい。

■ホームページ(申込書のはこちらからダウンロードできます)
  https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_event/4019/sgkk_130524/

■参加申込
  公益財団法人 長崎県産業振興財団
  FAX:0957-52-1140 TEL:0957-52-1138
  E-mail:sangakukankin@joho-nagasaki.or.jp
  研究開発プロジェクト推進グループ(近藤・山村)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(7).第14回プラズマ技術研究会講演会、
第4回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2013年5月30日(木)13:30~、福岡市おいて第14回プラズマ技術研究会講演会
及び第4回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会を開催いたします。

■主催:産総研コンソーシアム 計測・診断システム研究協議会
     プラズマ技術研究会、ミニマル3DICファブ開発研究会
  共催:プラズマ・核融合学会九州・沖縄・山口支部、
     九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
  協賛:応用物理学会九州支部、九州・山口プラズマ研究会、
西日本放電懇談会

■日時:2013年5月30日(木)13:30~17:00

■場所:八重洲博多ビル 11FホールA
     http://www.kyushu-yaesu.co.jp/hall/map.html

■プログラム
  開会挨拶 13:30
(独)産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター
プラズマ計測チーム長
(プラズマ技術研究会 幹事) 上杉 文彦 氏

 講演1 13:35
  「Si高速エッチングとTSV加工の要件」
   名古屋大学大学院 工学研究科 教授 関根 誠 氏

 講演2 14:20
  「三次元半導体に向けたTSV技術のプロセス技術」
   株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社
   メモリーパッケージ開発部
   メモリーパッケージ開発第四担当 参事 高橋 健司 氏

 休憩 15:05

 講演3 15:15
  「TSVプロセスが求めるプラズマ加工と装置技術」
   パナソニック ファクトリーソリューションズ株式会社
   新規事業推進室 プロジェクト1チーム 廣島 満 氏

 講演4 16:00
  「永久磁石を用いた簡易的な磁場設計法とホール効果測定装置及び
   マグネトロンスパッタ源への応用」
   大阪大学 産業科学研究所 特別プロジェクト研究部門
   特任研究員 金井 真樹 氏

 総合討論 16:45
   モデレータ: 長崎大学大学院 工学研究科 電気・情報科学部門
   教授 藤山 寛 氏

 閉会挨拶 17:00  
(独)産業技術総合研究所九州センター 研究参与 井上 道弘 氏

 移動(閉会後、移動して交流会)

 交流会 17:20
  (会費:2500円、入館札必要 福岡合同庁舎 本館地下1階 「麺屋 千のこな」)
   アクセス参照:地図中央の合同庁舎です。
   http://www.kyushu-yaesu.co.jp/hall/map.html

■参加費:無料

■申込期限:2013年5月23日(木)

■申込み方法
  下記URLの「参加申込書(エクセル版)」をご利用の上、プラズマ技術研究会
  事務局(plasmakkk-ml@aist.go.jp)宛に送付ください

■ホームページ
  http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(8).平成25年度 総会・基調講演・親睦交流会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

-K-RIP-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  K-RIPでは「平成25年度総会」を2013年5月29日(水)、ホテル「ハイアット・
リージェンシー・福岡」において開催しますでご案内いたします。
  K-RIPは、「九州地域の環境ビジネスの育成・振興を通じた地域経済の活性化」
を目的として、平成11年11月に設立され、現在では産学官金の横断的組織として
活動しております。
  本年度の総会では、基調講演において、輝水工業(株) 代表取締役社長 兼 
CEO 森 一 様をお招きし、「BOP水ビジネスでアジアに貢献する新たな取組み」
をテーマとしてご講演いただきます。
  今回の講演は、会員以外の一般の方にもオープンとさせていただき、広くご参
加を集っております。
  また、基調講演後の交流会場内におきまして、本会員の製品やサービスを紹介
する展示ブースを用意する予定となっております。
交流会へも是非ご参加願います。
  お申込みは、申込書をダウンロードしていただき、2013年5月10日(金)迄に
FAXかE-mailにてご送信ください。

■日時:2013年5月29日(水) 15:10~19:00
  (総会…15:10~16:10)
  (基調講演…16:20~17:20)
  (親睦交流会・小展示会…17:30~19:00)
   ※親睦交流会の参加費は3,000円/人

■場所:福岡市博多区博多駅東2-14-1
     ハイアット・リージェンシー・福岡
     TEL:092-412-1234
  (総会・基調講演…2階 RBR)
  (親睦交流会…2階 リージェンシー1)

■基調講演会:(講師)森 一 氏
          輝水工業(株) 代表取締役社長 兼 CEO
          テーマ:「BOP水ビジネスでアジアに貢献する新たな取組み

■ホームページ 
  http://www.k-rip.gr.jp/news/?p=2616

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(9).九州地域バイオベンチャーフォーラム2013◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

   -公益財団法人 くまもと産業支援財団-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  公益財団法人 くまもと産業支援財団が事務局を務める九州地域バイオクラス
ター推進協議会では、産学行政の連携促進を図るため「九州地域バイオベンチャ
ーフォーラム2013」を開催いたします。
  元・江崎グリコ株式会社研究本部技術参与でGABAの開発者である米谷俊 近畿大
学教授と「日本を健康にする!研究会」会長である矢澤一良 東京海洋大学特任教
授による基調講演をはじめ、協議会支援事業の成果発表を行います。
  協議会会員内外問わず、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:2013年6月3日(月)15:10~17:30

■場所:城山観光ホテル 4階 エメラルド
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1 TEL:099-224-2211

■主催:九州地域バイオクラスター推進協議会

■プログラム
  基調講演 15:10~16:55
   (1)「酵素による新規な機能性素材および機能性食品の研究開発」
     近畿大学農学部教授(元・江崎グリコ(株)研究本部技術参与)米谷 俊 氏
   (2)「アンチエイジングと健康長寿について」
     東京海洋大学特任教授
(「日本を健康にする!研究会」会長)矢澤 一良 氏

 事業化案件発掘・支援事業 成果発表17:00~17:30
   (1)オオヤブデイリーファーム:
   「オメガ3を原料とする抗酸化効果を有する機能性乳製品の事業化・製品化」
   (2)株式会社緒方エッグファーム:
   「オメガ3含有飼料を、採卵鶏に与え卵に移行するDHA・EPA効果を検証し、
機能性鶏卵としての事業化及び製品化」
   (3)日本有機株式会社:
   「鴨卵黄とさつまいも澱粉による薬膳おやつの開発」

 交流パーティー 17:40~19:00
   参加料:4,000円/人

■参加申込
  こちらの最新情報をご覧下さい。
  http://www.kmt-ti.or.jp/index.cfm

■参加費:フォーラム:無料、交流パーティー:4,000円/人

■申込期限:2013年5月27日(月)

■参加申込・問合せ
九州地域バイオクラスター推進協議会事務局(担当:高浜)
  〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10
  (公益財団法人 くまもと産業支援財団内)
  TEL:096-289-3116
  FAX:096-286-3929
  E-mail:info@kyushu-bio.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(10).セミナー「実践起業塾2013」◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

   -公益財団法人 北九州産業学術推進機構-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  地場経済の活性化、雇用の増大の観点から起業の重要性が近年高まっています。
セミナーでは、これから起業を目指す方、起業して間もない方むけに、創業の心
構えから資金調達のポイントなど4日間の集中講座を開催します。
  皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

■日時:2013年6月1日(土)10:00~17:00
2013年6月2日(日)10:00~17:00
2013年6月8日(土)10:00~17:00
2013年6月9日(日)10:00~17:00

■場所:北九州テクノセンタービル 2階研修室
北九州市戸畑区中原新町2-1
TEL:093-873-1488
FAX:093-873-1499

■主催:公益財団法人 北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター

■定員:30名

■受講料:5,000円/人
 
■内容:コンサルタント等による講義、創業者体験談などを通して、4日間で起業
に向けて必要な基礎知識を身につけます。
    1日目:「起業の心構え」
    2日目:「起業に向けたビジネスプランづくり」 
    3日目:「起業のための資金調達・財務知識」
    4日目:「起業のための情報発信・実務手続き」

■参加申込
  こちらの最新情報をご覧下さい。
  http://www.ksrp.or.jp/index.html

■申込期限:2013年5月24日(金)

■参加申込・問合せ
  公益財団法人 北九州産業学術推進機構
  中小企業支援センター(担当 :小嶋、吉崎)
  TEL:093-873-1430
  FAX:093-873-1450
  E-mail:info@ktc.ksrp.or.jp(担当:小嶋、吉崎あて)

------------------------------------------------------------------------

2.【お知らせ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1).平成25年度「グローバル技術連携支援事業」の公募 ◆◇◆◇◆◇◆『new!』

-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  厳しいグローバル競争に打ち勝つため、複数の中小企業者・小規模事業者等か
ら構成される共同体が、技術流出防止、模倣品対策を図りながら海外展開を目指
して取り組む試作開発と、販路開拓を支援します。
  これに伴い、下記のとおり本支援事業について公募を行います。

■公募期間
  2013年5月15日(水)から2013年6月20日(木)<17時必着>
  10:00~12:00、13:30~17:00/月曜~金曜(祝日を除く)

(※17時以降は受付に応じられませんので、御注意ください
特に、受付最終日は混雑が予想されますので、 時間に余裕を持ってお越し
ください。

■補助対象者
  補助対象者となるには、製造業や情報サービス業等の中小企業者・
小規模事業者を中心とした共同体(中小企業者・小規模事業者を2者以上含む)
を構成する中小企業者・小規模事業者等が連名で申請することが必要です。
  中小企業者・小規模事業者のほか、大企業、大学、試験研究機関等が共同体
に参画することも可能ですが、本補助金の交付先は、本補助事業にて試作開発
に取り組み、かつ、日本国内に本社及び開発拠点を有する中小企業者・小規模
事業者になります。

■補助対象事業
  本事業において補助対象となる事業は、補助対象者が技術流出防止や模倣品
対策を図りながら、海外展開を目指して行う試作開発(機械・器具・装置の
高度化、材料の利用技術の開発、製品の開発、生産・加工法の高度化、
システム・ソフトウェアの開発等)のうち技術的課題が明確なもの及び当該
試作開発の成果に係る販路開拓の取組を支援します。
  なお、試作開発を伴わない販路開拓のみの事業、販路開拓を伴わない試作
開発のみの事業は補助対象外です。

■補助対象経費
試作開発にかかる経費:
   (原材料費、機械装置費、人件費、外注費、委託費 等)

販路開拓にかかる経費:
   (展示会等出展費、市場等調査費、通訳・翻訳費、旅費 等)

■補助率等
  補助率:補助対象経費の3分の2以内

補助限度額:共同体1事業当たり5,000万円
(単年度の補助限度額は、共同体1事業当たり2,000万円)

補助下限額:500万円
(単年度の補助下限額は、共同体1事業当たり100万円)

 採択された補助事業計画書に基づき、複数年度(最長3年度)にわたり補助金
の交付申請を行うことができます。
  ただし、補助金の交付申請及び交付決定は単年度ごとに行い、年度の後半に
実施予定の事業化に向けた中間評価等の結果によっては、事業の縮小・中止の
場合もありますので御留意ください。

■公募要領等
  中小企業庁のホームページをご覧下さい
  http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0515global.htm

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1305/130515_1.html

※提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の遺漏等を
  抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。

■事業内容等についての問合せ、相談窓口及び提案書提出先
  九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
    TEL:092-482-5462

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2).「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」
  の第二次公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  本事業は、日本経済再生に向けた緊急経済対策に基づき実施する施策です。
円高・エネルギー制約の高まりの中、産業競争力強化・空洞化防止に資する
先端生産設備等を導入する民間事業者を公募します。

■対象者
  産業競争力強化・空洞化防止に資する先端生産設備等の導入を図る民間事業者

 ※公募要領に定める以下の事業が対象となります。
  【事業A】:大幅に資源生産性の改善が見込まれる事業計画を実現するための
        先端生産設備を導入する事業

 【事業B】:コア部品・素材の生産拡大が見込まれる事業計画を実現するため
        の先端生産設備を導入する事業

■補助金の概要
  ・補助率:1/3以内(中小企業は1/2以内)
  ・補助上限:120億円
   但し、補助率は事業内容、条件等により異なります。
   詳細は公募要領をご覧下さい。

■公募期間
  2013年5月7日(火)~6月28日(金)【正午必着】
  ※早期受付締切:2013年5月27日(月)【正午必着】

■ホームページ(公募要領等の情報はこちらからダウンロード可能です)
  http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1305/130507.html

■本公募に関する相談及び問合せ
  九州経済産業局 地域経済部 企業支援課(高田、三好、春口、松木)
  TEL:092-482-5435
  ※申請にあたって事前相談をお受けしております。お気軽にご連絡下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3).注目技術分野における特許の出願動向調査結果 ◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-特許庁-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  特許庁は、社会的に注目されている技術分野について、特許出願技術動向調査
を実施しています。平成24年度には、エネルギー関連技術やクールジャパンとい
う観点から10テーマを選定し特許の出願動向調査を実施しました。
  今回の調査では、全てのテーマにおいて日本勢の出願シェアは1位を占めており、
エネルギー技術分野を中心に日本が出願シェアで圧倒的に優位にあり、技術開発
力が高いということが確認できました。
一方で、出願人ランキングを見ると、LED照明、リチウム二次電池、
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)といった消費者向けの製品に
近い技術分野においては、これまでランキング外であった韓国や 台湾の企業が
上位に入っており、近年、急速に技術開発力を伸ばしていることが明 らかとなり
ました。
  これら調査結果については、今後、特許庁での審査・審判の基礎資料として活
用するとともに、企業や大学等の研究開発戦略策定の際の検討用資料として、
また、産業政策、科学技術政策の基礎資料として、産学官に広く情報発信してい
きます。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/04/20130426009/20130426009.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(4).経済対策に関連する平成25年度税制改正の分かりやすい資料 ◆『前号掲載』

-経済産業省-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  政府は、日本経済再生に向けた取組として、2013年1月11日に「日本経済再生に
向けた緊急経済対策」をとりまとめました。当該とりまとめに関連し、同年1月29
日に税制改正大綱を閣議決定し、平成25年度税制改正法案が国会で了承されました。
  今般、本税制改正について、業種を問わず活用できる施策を、分かりやすく冊子
にまとめましたのでご紹介します。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/05/20130501001/20130501001.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(5).2013年度夏季の電力需給対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-首相官邸-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電力需給に関する検討会合(平成25年4月26日)において、「2013年度夏季の
電力需給対策について」が取りまとめられました。

■ホームページ
  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/electricity_supply/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(6).夏季の省エネルギー対策 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-経済産業省-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年6月から9月までの期間において、夏季の省エネルギー対策を促進するた
め、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議を開催し、「夏季の省エネ
ルギー対策について」を決定しました。

■ホームページ
  http://www.meti.go.jp/press/2013/04/20130426004/20130426004.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(7).着実な定着節電の取組による、今夏の電力対策 ◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
九州経済産業局は、2013年4月26日に開催された政府の「電力需給に関する検
討会合」において決定された「今夏の電力需給対策」を踏まえ、本日から節電要
請期間(※)終了日を目処に「節電対策本部」の活動を再開しました。
今後は、生活・健康や生産・経済活動に支障がない範囲で、「今夏の電力需給
対策」の前提である、着実な定着節電(昨年度節電実績の約8割(平成22年夏季
最大電力比: ▲8.5%))の実施に向けた取組を展開していきます。

※【今夏の節電要請期間・時間】
  2013年7月1日(月)から同年9月30日(月)までの平日の9時から20時までの時
間帯(但し、8月13日(火)から15日(木)までを除く)

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1305/130508.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(8).平成25年度クールビズ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『前号掲載』

-環境省-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
環境省では、地球温暖化対策の一環として、平成17年度より冷房時の室温28℃
でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ」を推進しています。
今年も地球温暖化防止及び節電の取組が重要であることから、「クールビズ」
期間を2013年5月1日から同年10月31日といたします。
また、今年も、日本百貨店協会と連携して、百貨店協会全会員店において
5月1日より安全衛生や商品特性に配慮しつつ、冷房温度緩和を行います。
さらに、日本フランチャイズチェーン協会では、会員企業へのクールビズの取組
を呼び掛け、会員企業において個別の取組を実施します。

■ホームページ
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16596

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(9).平成25年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」
に係る公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

                           -九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  経済産業省中小企業庁では、「ものづくり中小企業・小規模事業者」が行う基
盤技術の研究開発からその試作までの取組を支援します。
  具体的には、我が国製造業の国際競争力の強化と新事業の創出を目指し、「中
小ものづくり高度化法」に基づき認定された22技術分野の特定ものづくり基盤技
術に関する中小企業・小規模事業者の研究開発を資金的に支援します。
  これに伴い、下記のとおり平成25年度戦略的基盤技術高度化支援事業について
公募します。

※この公募は、平成25年度予算の国会での成立を前提とするものです。
  このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承
ください。

■公募期間
  2013年4月24日(水)~2013年6月20日(木) 当局に17時必着

■目的
  この事業は、鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の22技術分野の向上につながる
研究開発からその試作までの取組を支援することが目的です。

 特に、複数のものづくり中小企業者・小規模事業者、最終製品製造業者や大学、
公設試験研究機関等が連携した研究開発であって、この事業の成果を利用した製
品の事業化ついての売上見込みやスケジュールが明らかとなっている提案を支援
いたします。

■研究開発期間
  2年度又は3年度

■研究開発規模(上限額)

 [一般型]
   ・研究開発期間・・・2年度又は3年度
   ・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が4,500万円
以下
   ・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致すること

 [小規模事業者型]
※小規模事業者:常時使用する従業員の数が、20人以下(卸売業、小売業、
サービス業にあっては5人以下)の企業
   ・研究開発期間・・・2年度又は3年度
   ・研究開発規模・・・平成25年度に行う研究開発費用の合計額(税込)が、2,300万
円以下
   ・提案要件・・・公募要領(P2) 2.応募対象者の要件に合致し、かつ法認定事業者
である小規模事業者を含む共同体であること

 ※2年度目以降は、原則として次のとおり減額するものとします。
   ・2年度目・・・初年度の契約額の2/3以内
   ・3年度目・・・初年度の契約額の半額以内

■公募要領等詳細
  公募要領等詳細については中小企業庁のホームページをご覧下さい。
   http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0424SenryakuKoubo.htm

 当局HPからもご覧いただけます。
   http://www.kyushu.meti.go.jp/support/1304/130424.html

■公募説明会
2013年5月10日(金)13:30~15:30 九州経済産業局第2、3会議室

 公募説明会開催の詳細については、以下URLからイベント情報をご覧下さい。
   http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1304/130424.html

■本公募に関する問合せ
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   九州経済産業局 地域経済部 技術振興課(松林、稲場、徳安、相良)
   TEL:092-482-5464
FAX:092-482-5392

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(10).平成25年度「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
に係る公募 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『前号掲載』

                           -九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■目的
  本事業は、地域の中小企業を中心に、大学及び高等専門学校(以下「大学等」
という。)、公的研究機関等が共同で実施する、実証研究(実用化技術の実証
又は性能評価等)を支援します。これを通じて中小企業者を始めとする産学官
の技術や資源を最適に組み合わせた産学官連携体制の構築を通じて地域発の優
れた実用化技術の事業化を促進し、新事業の創出に資することを目的とします。
  つきましては、本事業を実施する事業者を募集します。

■受付期間
  2013年4月22日(月)~2013年6月3日(月)17時必着
(受付時間 10:00~12:00、13:30~17:00)

※提案書類の提出及び本事業に関する問い合わせは、主たる実証研究実施場所
  を所管する経済産業局で受け付けます。九州内は、九州経済産業局です。
※電子メール、FAXによる提出は受け付けません。
※郵送の場合は、配達等の都合で締切時刻までに届かない場合がありますの
  で、期限に余裕を持って送付していただくと共に、郵送した旨電話にてご連
  絡ください。

【注意】
  本事業への提出に当たっては、事前に「e-Rad(府省共通研究開発管理シス
テム)」へ「研究機関の登録」「研究者の登録」を行ったうえで「応募基本
情報」を申請することが必要となります。

※e-Radへの「応募基本情報」申請を行っていない場合は、本事業への提案が
  できませんので、ご注意下さい。e-Radへの登録手続きには通常2週間以上
  の期間を要しますので、余裕をもって手続きを行ってください。e-Radへの
  登録申請書のダウンロード及び登録方法の詳細については、次のe-Rad
  ポータルサイトをご参照ください。http://www.e-rad.go.jp

※e-Radに関する問い合わせ先(e-Radヘルプデスク)
  TEL:0120-066-877(フリーダイヤル)
  受付時間:9:30~17:30(土曜日、日曜日、祝祭日を除く。)

■補助対象事業(以下の(1)~(3)の全ての要件を満たすことが必要です。
(1)補助事業終了後、2年以内に「事業化」に結びつく実証研究であること。
(2)中小企業者と大学等による産学連携体制で取り組む実証研究であること。
(3)「研究要素」を含む実証研究であること。

 「研究要素」とは、事業化に必要な技術課題の解決に向けて、開発、試験又
は分析等を行い、その結果を踏まえて実用化技術の製品化、製品の改良等を実
施することを言います。

※本事業でいう「事業化」とは、目的とする製品等が市場に供給されることを
  いうものとし、当該製品等が販売されたことをもって事業化とみなします。
※補助事業期間内に実証研究を実施する事業であれば、実用化研究の実施は可
  能です。
※研究体に参加する大学等の役割が単なる試験、分析のみは対象外になります。

【対象外のもの】
・既に経済産業省その他の省庁(所管する独立行政法人等の外郭機関を含む)
  の実施する実証研究制度・事業に応募中の案件と同一の研究内容。
・農林水産物の栽培方法等のみに係る開発、ヒトクローンに関する研究開発、
  臨床試験(前臨床試験を除く)を伴う研究開発、原子力に関する実証研究等

■補助事業者
  補助事業者となるには、補助対象事業の要件を満たした事業を実施し、下記
の研究体の要件を満たす研究体を組織することが必要です。申請方式は、「代
表申請方式」か、「連名申請方式」を選択することができます。
 
「代表申請方式」:中小企業者が代表して申請を行います。
その場合、下記の条件を満たすことが必要です。
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が、共同研究/委託契約により研究体に参加

「連名申請方式」:研究体に含まれる複数の者が連名で申請を行います。
その場合、(ケース1)か、(ケース2)のいずれかで、下記の条件を満たす
ことが必要です。
(ケース1)
・補助事業者として中小企業が参加
・大学もしくは高専が共同研究/委託契約により研究体に参加
(ケース2)
・補助事業者として中小企業が参加
・補助事業者として大学もしくは高専が参加 

■研究体の要件
※以下の(1)~(7)を全て満たすことが必要です。
(1)研究体に参加する者が日本国内の法人格を有していること。(国及び地
   方公共団体の試験研究機関等は除く。)
(2)研究体に参加する者が、中小企業者、大企業、技術研究組合、大学、高
   専、公的研究機関等のいずれかであること。
(3)補助事業を的確に遂行できる財務的健全性を有していること。(補助事
   業期間中の立替払が可能であること。)
(4)プロジェクトマネージャーを置くこと。
(5)統括連絡担当者を置くこと。
(6)中小企業者を1者以上含むこと。
(7)大学等を1者以上含むこと。(外注契約での研究体参加はできません。)
(8)研究体に参加する者は、補助事業者との間で共同研究契約、委託契約又
   は外注契約を締結すること。
(9)補助事業者と補助事業者以外の研究体の受け取る補助金額の割合につい
て以下の要件を全て満たすこと。
(1)中小企業者が受け取る金額が補助金額総額の「1/2」以上であること。
(2)中小企業者と大学等が受け取る金額の総額が補助金額総額の「2/3」
以上であること。

■補助事業期間
  2年以内(平成25年度の交付決定の期間は1年間)

※補助事業期間2年を選択した場合は、平成25年度中に実施する中間審査で、
  事業進捗状況、平成26年度の事業計画について評価を行い、継続実施が認め
  られた後、平成26年度の交付決定を行います。

■補助金の額
1年目(平成25年度):300万円以上3,000万円以下
2年目(平成26年度):300万円以上2,000万円以下(予定)

※中間評価で継続実施が認められた場合の補助金額です。
※平成26年度の予算措置がなされなかったり、もしくは予算額が縮小された
  場合は、補助金額の設定を変更する可能性があります。

■補助率及び補助対象経費
(1)補助率   :補助対象経費の2/3以内
(2)補助対象経費:評価・実証研究費(機器設備費、消耗品費、外注費、
          旅費)、労務費(研究員費、補助員費、業務推進費)、
          共同研究費、委託費、間接経費、諸経費

■公募要領等
  公募要領等については、経済産業省のホームページをご覧ください
  http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo.html

■本公募に関する説明会(予定)
  2013年5月10日(金)(時間未定)に公募説明会を開催する予定です。
  詳細が決まりましたら、九州経済産業局HPにてお知らせします。

■本公募に関する問合せ、事業内容等についての相談窓口及び
  提案書提出先
   〒812-8546
   福岡市博多区博多駅東2-11-1
   九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(柳島、山北、山口)
   TEL:092-482-5462
FAX:092-482-5392

※提出前の事前相談にも対応しております。早めの御相談が提案内容の
  遺漏等を抑えることができますので、ご遠慮なく御相談下さい。

■ホームページ
  2013年4月22日の公募開始日より九州経済産業局のホームページにて、
  お知らせします。

■当局HPアドレス
  http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/gijyutu/index.html
------------------------------------------------------------------------
このメールの配信元は

 九州経済産業局 地域経済部 産学官連携推進室 (担当:山下)
  電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
  E-mail:yamashita-kazuyuki@meti.go.jp

※本メルマガへ情報掲載をご希望の際は、上記までご連絡ください。
  配信先の登録及び変更、配信中止は下記のURLからの手続きをお願いいたします。
  http://www.kyushu.meti.go.jp/mailservices/index04.html
------------------------------------------------------------------------