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■／／／■／■／／■／／■／／／ 産 学 連 携 セ ン タ ー Ｎ Ｅ Ｗ Ｓ
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■／／／■／■／／■／／／／■／ ■vol. 125 2007.09.14
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編集・発行／（財）北九州産業学術推進機構〔通称：FAIS〕産学連携センター
【担当】安川、牛島
URL：http://www.ksrp.or.jp/
E-mail：http://fais.ksrp.or.jp/mail/mailto.asp?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
当センター主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。
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北九州市学術研究都市 第７回産学連携フェア
平成１９年１０月３１日（水）〜１１月２日（金）開催！
詳細は産学連携フェアＨＰを参照ください ⇒ http://fair.ksrp.or.jp
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◆◆目次◆◆
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【０１】九州最大級の産学連携イベント
「北九州学術研究都市第７回産学連携フェア」来場者の募集を開始しました。
【０２】シンポジウム〈日本原子力学会 ２００７秋の大会〉
「世代を超えて皆で語ろう
−どうなる地球環境、エネルギーと我が国の将来−」のご案内
【公募１】「平成１９年度 産学連携研究開発事業助成金」公募開始について
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【０１】九州最大級の産学連携イベント
「北九州学術研究都市第７回産学連携フェア」来場者の募集を開始しました。
１０月３１日（水）から１１月２日（金）の３日間で、北九州学術研究都市を
舞台に大学や企業などの研究成果・活動内容を広く紹介し、産と学との出会い
の場を提供することで、産学連携の動きを強力に推進していくとともに、新技
術・新産業の創出を図り、地域経済の活性につなげていくことを目的に、第７
回産学連携フェアを開催いたします。
この度、基調講演、各種セミナー・シンポジウムや展示会等の企画内容が決定
し、来場者の募集を開始いたしました。
これを機会に、ビジネスのヒントや新たなパートナー探索の場としてご活用く
ださい。
多くの方のご来場をお待ちしております。
１．第７回産学連携フェアの概要
【会 期】平成１９年１０月３１日（水）〜１１月２日（金）の３日間
【場 所】北九州学術研究都市（北九州市若松区ひびきの）
【テーマ】「知と技術の融合 〜北九州発ものづくり技術革新をめざして〜」
【主 催】北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会
財団法人北九州産業学術推進機構〔ＦＡＩＳ〕
【後 援】九州北部学術研究都市整備構想推進協議会〔アジアス九州〕、
九州電力株式会社、社団法人九州経済連合会、日本経済新聞社、
日本政策投資銀行、野村證券株式会社、福岡ひびき信用金庫
【内 容】※内容詳細は専用ホームページを参照ください。
（１）開会式・基調講演（１０月３１日(水) １３：００〜１４：５０）
タイトル：「変革の時代の企業経営」
講演者：立石 信雄氏（オムロン株式会社 相談役）
（２）セミナー及びシンポジウム
次世代の新産業創出につながる先端的な技術開発の現状を様々な分野を紹介する
３３のセミナーやシンポジウムを開催します。
（３）展示会
企業や大学・研究機関などの研究成果並びに新産業創出に向けた取り組みなどを
ビジュアルに紹介する展示会を開催します。(出展機関数 ６０機関計１０４小間)
（４）見学会
学研に進出する大学の特徴ある研究内容・設備をご覧いただくことにより、学研都
市をより深く理解してもらうことを目的に開催します。
１）ラボ見学会（３日間を通じて学研内の大学の研究室をご覧いただけます）
※１１月１日（木）にはラボ招待ツアーを開催
２）施設見学ツアーの開催 １１月１日（木）
（５）交流パーティ
１０月３１日（水）・１１月２日（金）には、大学や企業関係者がお互いのニーズ
やシーズについて意見交換し、新たな産業につなげていく交流の場として開催。
２．産学連携フェアホームページ
フェアの事業内容や申込方法の詳細につきましては、ＨＰをご参照ください。
→ http://fair.ksrp.or.jp
【問合せ先】
(財)北九州産業学術推進機構 産学連携センター
産学連携フェア事務局 安川、江藤、牛島
TEL：093-695-3006 FAX：093-695-3018
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【０２】シンポジウム〈日本原子力学会 ２００７秋の大会〉
「世代を超えて皆で語ろう
−どうなる地球環境、エネルギーと我が国の将来− 」のご案内
日本原子力学会シニアネットワーク連絡会（ＳＮＷ）より標記シンポジウム
についてのご案内です。
今地球では、人類の活動による二酸化炭素排出が大きな要因となって地球温
暖化現象が顕在化しつあります。この二酸化炭素の主要な排出源は化石燃料
であり、地球温暖化問題はエネルギーの問題でもあります。
このシンポジウムでは原子力関係者のみならず、多くの一般市民にもご参加
いただき、エネルギー・地球環境・原子力について討論していきます。多く
の市民の皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 ：平成１９年９月２９日（土）１２：３０〜１４：３０
会 場 ：北九州国際会議場 １１会議室 （小倉駅北口徒歩５分）
主 催 ：(社)日本原子力学会、シニアネットワーク連絡会（ＳＮＷ）
参加費 ：無 料
プログラム：
■ 開会挨拶 竹内哲夫（ＳＮＷ会長）
■ パネル討論「美しい星５０を我が国ではどうじたら実現できるのか？」
（パネリスト）
・金氏 顕（三菱重工特別顧問、ＳＮＷ幹事）
・樋口 勝彦（西日本技術開発?社長、前九州電力?常務）
・石寺 孝充（日本原子力研究開発機構、ＹＧＮ代表）
・森崎利恵子（エネルギー広報企画舎代表、ＷＩＮ会員）
・岡本 将典（神戸大学大学院、学生連絡会運営委員会）
■ 閉会挨拶 荒井利治（ＳＮＷ副会長）
※日本原子力学会 ２００７秋の大会
日 時：平成１９年９月２７日（木）〜２９日（土）
場 所：北九州国際会議場（北九州小倉北区）他
※詳細は日本原子力学会ホームページをご覧ください。
→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/
【お問い合せ先】
日本原子力学会シニアネットワーク連絡会（ＳＮＷ）
幹事・金氏 顯（かねうじ あきら）
電 話：０８０−３２０１−７６２１
e-mail address：akira_kaneuji@mhi.co.jp
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【公募１】「平成１９年度 産学連携研究開発事業助成金」公募開始について
北九州市における産業技術力並びに地域産業の更なる高度化を図っていく
ため、ＦＡＩＳでは、大学等研究機関における産業化を目指した研究開発
事業に対する助成金を以下のとおり公募いたします。
１ 公募助成金種類及び概要
（１）シーズ探索助成金
産業への応用可能性のある研究課題を発掘し、その課題解決方法の可
能性、適正等を調査・検討していく段階の研究開発に対する助成金です。
【助成金額】 200万円以内
【助成期間】 １年度以内
（２）連携促進助成金
産業への応用可能性のある研究課題解決に向け、具体的な産学連携の共
同研究へと繋げていく段階の研究開発に対する助成金です。
【助成金額】 1000万円以内／年
【助成期間】 ２年度以内
（３）マッチングファンド
産業への応用可能性のある研究課題解決に向け、当該研究に必要な資金
を提供する民間事業者（以下、「資金提供事業者」という。）との具体
的な産学連携関係を有し、事業化へと繋げていく研究開発に対する助成
金です。
【助成金額】
初年度：資金提供事業者が提供する資金の２倍以内で 1000万円以内／年
２年度：資金提供事業者が提供する資金と同額以内で 1000万円以内／年
【助成期間】 ２年度以内
２ 公募期間
平成１９年９月１４日（金）〜平成１９年９月２８日（金）
※助成対象はいずれも市内大学等研究機関に限ります。
※連携促進助成金、マッチングファンドに関しては募集する分野テーマを設定しています。
※申請要領、申請書様式等、助成金の詳細については、下記ＵＲＬをご参照ください。
→ http://www.kq-ec.net/iac/info/details.html?eid=00036
【お問い合せ先】
（財）北九州産業学術推進機構（FAIS）
産学連携センター産学連携部 担当：広岡、中野
Tel：093-695-3006 Fax：093-695-3018
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