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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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■///■/■//■////■/ ■vol. 278 2010.06.28
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編集・発行/(財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携センター
【担当】安川、佐藤
URL:
http://www.ksrp.or.jp/
E-mail:
http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※配信停止・配信先変更をご希望の方は、お手数ですがご連絡下さい。
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北九州市学術研究都市 第10回産学連携フェア
平成22年10月27日(水)〜10月29日(金)開催!
※ただ今、展示会出展者募集中!(セミナー企画者募集は終了しました)
詳細は産学連携フェアHPを参照ください ⇒
http://fair.ksrp.or.jp
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◆◆目次◆◆
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【01】「FAIS SAGA LS 合同シンポジウム」開催のご案内
【02】「提案公募型販路開拓支援事業」募集のお知らせ
【03】「平成22年度 九州大学ものづくり工学教育研究センター
「研究・技術開発コース」」受講募集について
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【01】「FAIS SAGA LS 合同シンポジウム」開催のご案内
この度、九州シンクロトロン光研究センターと北九州産業学術推進機構では、
〜ものづくりと放射光が拓くナノワールド〜と題して、合同シンポジウムを開
催することといたしました。
両機関の活動の概況をお知らせし、招待講演、特別講演、一般講演をとおし
て、放射光および半導体製造プロセスの利用による、微細領域のものづくりの
一端をご紹介するものです。
期 日:2010年7月20日(火) 13:00〜17:50
会 場:北九州学術研究都市 学術情報センター 1階 遠隔講義室
参加費:無料(交流会は1,000円必要)
※内容詳細はこちら↓
http://fais.ksrp.or.jp/staff/pg/fais_look.asp?autono=632
【お問い合わせ】
九州シンクロトロン光研究センター 担当:本村
電話:0942−83−5017 FAX:0942−83−5196
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【02】「提案公募型販路開拓支援事業」募集のお知らせ
九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)より、標記事業について
のお知らせです。
世にあまり知られていない優れた環境製品の販売を推進するために、「営業戦略
の構築」から「近畿・首都圏の販売支援」まで、販路開拓をトータルに支援する事
業を実施します。ふるってご参加下さい。
《対象者・条件》
?九州7件に事業所を有し環境・リサイクル産業に取り組む中小企業であること
?環境に配慮した製品、サービスであること
?製品、サービスに他と異なる特徴や新規性を有すること
?経営力や製品供給能力など事業化に必要な体制を有すること
?経営者に強い成長意欲があること
《採択予定数》3社程度
※一次書類選考後、二次審査会でプレゼンテーション選考を実施します。
《スケジュール》
受付〆切7月16日(金)17時(必着)
募集期間:6月16日(水)〜7月16日(金)
審査会:8月上旬(予定)
※詳細は、以下のHPをご覧下さい
→
http://www.k-rip.gr.jp/news/images/0161_20100617_143326.1773.pdf
【申込み・問い合わせ先】
(財)九州産業技術センター 九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)
事務局担当:長谷川、橋本
TEL ;092−474−0042、FAX ;092−472−6609
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【03】「平成22年度 九州大学ものづくり工学教育研究センター
「研究・技術開発コース」」受講募集について
九州大学ものづくり工学教育研究センターより、標記の件についてお知らせです。
(1)科目概要
対 象:広義の研究(R)・開発(D)・エンジニアリング(E)・生産技術(P)分野
の業務に従事する社会人(以降、「技術系社会人」と記載)
ねらい:研究・開発成果が効率よく事業化に結びつくように、創成能力◆1(課題
解決能力及び新しいものを創り出す能力)の向上をめざします。
背 景:行政・経済界からの強い社会的ニーズである、欧米に比べ日本の研究投資効
率の低さ、いわゆる研究・開発から事業化に至る過程での大きなギャップで
ある「死の谷」の解消、と若手社会人の自ら創意・実行する「基礎力の向上」
の必要性が背景となっています。
特 徴:大学が保有する教育・研究資源と知識・経験が豊富な企業(OB)が連携して、
研究・技術開発・エンジニアリング及び生産の各段階における手法・評価等の
業務フローを「見える化」した教材を開発・活用し、演習を加味した講義を行
うことにより、受講生の基礎力を向上させます。また、講義終了後に、受講生
にアンケートを実施し、講義評価をしてもらい、科目内容のブラッシュアップ
を行います。
(2)対象となる学習参加者
技術系社会人で、研究・開発・エンジニアリング・生産分野等に従事する者
(経験年数10年以上の中堅技術者が望ましい)
?上記業務における問題点を把握・解析し、その効果的な解決策について組織を通じて
主導し、各種課題を総合的に解決する際のリーダーとなりうる者。
?受講に際し具体的な目的意識を持ち、本講座を通じて自らの課題解決を図る意欲のあ
る者。
(3)受講料・申込締切り等
◆本講座 (※科目別受講も可能です。)
●定 員:各小コース・科目 20名まで
●開催日:平成22年6月4日(金)〜平成22年11月26日(金)の間
●開催地:九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区箱崎6−10−1)
●申込締切り:随時受付 ※各小コース・各科目開講前であれば、随時受付ます。
開講10日前までにお申込み・お問合せいただければ幸いです。
◆出前講座 (※上記本講座の各科目の出前講座も実施しております。)
●定 員:1社・1回あたり24名を想定 ※但し、企業・機関の要望に応じる。
●開催日:企業・機関の要望に応じて、講義日時は講師と協議のうえ調整いたします。
●開催地:申込み企業・機関の指定場所にて開催。(会場経費等は、企業・機関負担)
●申込締切り:随時受付 ※空きがあれば、随時受付ます。
(備考)出前講座について
※企業・機関の要望に応じてコマ数の調整ならびに提示科目以外の出前講座もご相談
に応じますので、事務局にご連絡願います。
※講師およびアドバイザーの謝金(給与)は、本学から支給します。
※但し、打ち合わせおよび講義の際の講師とアドバイザーの旅費(交通費・日当・
宿泊費)は、申込み企業・機関の規程に基づきご負担いただきます。
※受講料、お申し込み、実施内容等は以下のHPをご覧下さい
→
http://www.monodukuri.kyushu-u.ac.jp/center/dev-course.html
【問い合わせ先】
九州大学ものづくり工学教育研究センター
研究・技術開発コース担当:堀川・上田
TEL/FAX 092−642-3553 (平日 9:00〜16:00)