イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

外部機関からのご案内

産学連携センターNEWS(Vol.519)

2014.05.20



vol. 519
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■///■/■//■//■/// 産 学 連 携 セ ン タ ー N E W S
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編集・発行/
(公財)北九州産業学術推進機構〔通称:FAIS〕産学連携統括センター
【担当】城石・一田
URL:http://www.ksrp.or.jp/?mail=20140519
E-mail:http://fais.ksrp.or.jp/MF3/?id=sangaku
※本信は、北九州学術研究都市における産学連携に関する情報を中心に
 当財団主催のイベントに参加された方々やスタッフが名刺交換させて
 いただいた皆さまを対象にお届けしております。
※○配信停止(登録解除)をご希望の方は、こちらのホームページより
  ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/cancel.html
 ○配信先変更をご希望の方は、こちらのホームページより
  ⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/magazine/change.html
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◇◇◇産学連携フェアの公式facebookをはじめました◇◇◇
https://www.facebook.com/fair.ksrp
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◆◆目次◆◆
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【01】第14回産学連携フェア 展示会出展者&セミナー主催者募集のご案内
【02】九州工業大学国際セミナー開催のご案内
【03】中小企業大学校直方校 6月開催研修のご案内
【04】「研究開発助成金の募集」について
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【01】第14回産学連携フェア 
展示会出展者&セミナー主催者募集のご案内

 公益財団法人北九州産学術推進機構〔FAIS〕では、地域の大学・企業などの
研究成果・活動内容を広く紹介し、産業と学術の交流の場を提供することで、
産学連携の動きを強力に推進していくとともに、付加価値の高い新技術・新産業
が次々と生まれてくるような地域クラスターの形成に繋げていくことを目的に、
『~知と技術の融合~』をテーマに、第14回産学連携フェアを開催いたします。

 現在、展示会出展者及びセミナー企画者を募集しております。研究成果発表や新た
なビジネスのPRの場として、また、新たなパートナー発掘の場としてご活用ください。
多くの方のお申し込みをお待ちしております。

■お申込み:下記、第14回産学連携フェアホームページからお申込み下さい。
 ⇒ http://fair.ksrp.or.jp
 
 ※お申し込みはホームページからのみとなります。

■申込締切:平成26年6月27日(金)
 ※ただし、募集数に達した時点で応募を締め切らせていただきますので
  早めにお申し込みください。

<第14回産学連携フェア>
■日 程:平成26年10月30日(木)・31日(金)

■会 場:北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)

■主 催:北九州学術研究都市産学連携フェア実行委員会、
     公益財団法人北九州産業学術推進機構〔FAIS〕

■連携フェアの主な内容(予定)
(1)基調講演の開催 10月30日(木)
(2)展示会の開催 10月30日(木)、31日(金)
  企業や大学・研究機関などの研究成果や新産業創出に向けた取り組みを
  ビジュアルに紹介するとともに新たなビジネスパートナーを募集する展示会
  を開催します。
(3)セミナーの開催 10月30日(木)、31日(金) 
  次世代の新産業創出につながる先端的な技術開発の現状を様々な分野から
  紹介するセミナーを開催します。
(4)見学会の開催 10月30日(木)、31日(金)
  学研内の特徴ある施設について、学研での取組みをさらに深く理解していた
  だくため見学会を開催します。  
(5)交流会の開催 《北九州学術研究都市カフェテリア》
  展示会やセミナー等の終了後、大学や企業関係者がお互いのニーズやシーズ
  について意見交換し、新たな連携につなげていくための交流の場として開催
  します。

■第14回産学連携フェアの詳細はこちら
 ⇒ http://fair.ksrp.or.jp

■産学連携フェアのポスターデザインも募集中です!!<6/20締切>
 ⇒ http://fair.ksrp.or.jp/topics/poster2014.html

【お問合せ先】
公益財団法人 北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター
〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2番1号
産学連携フェア事務局 永冨、内田、一田
TEL:093-695-3006   FAX:093-695-3018  E-mail:fair@ksrp.or.jp
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【02】九州工業大学国際セミナー開催のご案内

『地球規模のエネルギー問題に我々はどう向き合うか ~ 米国最新事情 ~』

 人類は化石燃料に依存して産業を発展させ、豊かな生活様式を築いてきました。
しかしながら、その豊かさの裏で地球の環境を確実に破壊して現在に至ります。
エネルギー問題は今や、個々の生活者である私たちの行動に明らかなイエローカード
として迫っています。私たちは何をすべきか?
 今回、米国のエネルギー問題の専門家2名によるアメリカでのエネルギー動向と
先進的な取り組みについて語ってもらいます。
 学生、大学関係者、行政、一般の方々など、広くご参加ください。

○日 時  平成26年5月21日(水) 14:40~16:10

○会 場  北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの)
      学術情報センター1階遠隔会議室1

※九工大は他キャンパスとつないで配信します。
       (戸畑)附属図書館4階「AVホール」
       (飯塚)研究管理棟2階「AV講演室」

○参加費  無料

○講演概要
 ◆アラン・マイヤー博士  ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)上席研究員
  『カリフォルニア初のネット・ゼロ・エネルギー・コミュニティー
            ~ ウエスト・ビレッジ地区の取り組み ~』 

 ◆檜前 亮平 氏  ダイキンUSコーポレーションHVACリサーチ・エンジニア
  『米国の電力、スマートグリッド、エネルギー効率の最新事情』

※英日逐次通訳あり

○共 催  九州工業大学国際戦略室・在福岡アメリカ領事館

○後 援  公益財団法人 北九州産業大学学術推進機構(FAIS)
      北九州市立大学
      早稲田大学大学院情報生産システム研究科

○申 込  九州工業大学国際課 E-mail:Kok-kouryu@jimu.kyutech.ac.jp
                Tel:093-884-3063

【お問合せ先】
九州工業大学国際戦略室(菊地)
E-mail:Kikuchi-s@ccr.kyutech.ac.jp
Tel:093-884-3614
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【03】中小企業大学校直方校 6月開催研修のご案内

■「財務管理:校外研修」 【1日間コース(6時間)】
 NO.301『会計情報を活用した見える経営(佐賀)』

○会 場  佐賀商工ビル7階(佐賀市白山2丁目1-12)

○日 程  6月11日(水)

○受講料  16,000円

○定 員  30名

○対象者  中小企業の経営者、経営幹部及び管理者等

○研修のねらい
 厳しい不況の中で生き残り、更には勝ち抜くためには、自社の経営状態を正確に
把握し、保有する経営資源を有効に活用し、利潤を生み出すことが重要です。
 本研修では、儲ける経営、お金を生む経営のための会計情報の見方と、経営活動
での活用法をわかりやすく説明し、特に昨今の経済情勢に対応した資金計画の策定
に役立つ内容を実践的に学んでいただきます。

○共 催  佐賀商工会議所、佐賀県商工会連合会、佐賀県中小企業団体中央会

○後 援  公益財団法人佐賀県地域産業支援センター

○詳細はこちら
 ⇒ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details2014/086744.html

■「財務管理」 【6日間コース(2日間×3回:36時間)】
 NO.107『決算書の見方と財務分析の進め方 <財務管理強化シリーズ>
           ~実務で活かす計数管理のポイント~ 』

○日 程  第1回 6月26日(木)~27日(金)
第2回 7月23日(水)~24日(木)
第3回 8月21日(木)~22日(金)
 
○受講料  50,000円

○定 員  30名

○対象者  中小企業の管理者及び新任管理者

○研修のねらい
 企業が成長、発展をしていくためには、経営者はもちろん、経理または財務
担当者も自社の経営状況や財務状況を把握し、それを経営に活かしていく必要が
あります。
 本研修では、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の基本的な
見方から始まり、様々な企業の特徴から、財務諸表にどのような違いが現れるか
学びます。

○詳細はこちら
 ⇒ http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details2014/085996.html

【お問合せ先】
中小機構九州本部 中小企業大学校直方校
TEL:0949-28-1144(代) FAX:0949-28-4385
E-mail:no-kenshu@smrj.go.jp
URL:http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/
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【04】「研究開発助成金の募集」について

 三菱UFJ技術育成財団(MUTECH)は昭和58年の設立以来、技術指向型の中小企業の
育成を通じて、我が国産業の発展並びに中小企業の経営高度化に貢献することを目的
とした公益財団法人です。
 さて、当財団では、毎年、上記目的を達成する事業の一環として、設立以来、新製
品、新技術の研究開発に対する助成事業を行っております。
 また、昨年より当財団の助成金交付・債務保証を受けた中小企業の更なる成長を
ご支援するために株式保有事業を開始しております。企業の成長に対応して、助成金
交付に加え株主となることにより、従来以上に長期的にご支援してまいります。
 皆様の新規性に富み、意欲的なプロジェクトでのご応募をお待ちしております。

○助成金
 ◆対象企業・プロジェクト
  ・新技術、新製品等の研究開発を行う、設立・創業後もしくは
   新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。
  ・現在の技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、
   原則として、2年以内に事業化が可能なプロジェクト。

 ◆助成金額
  助成金として、次のいずれか少ないほうの金額を交付致します。
  ・1プロジェクトにつき300万円以内。
  ・研究開発対象費用の1/2以下。

 ◆公募期間
  平成26年度も年2回の募集を致します。
  ・応募期間 第1回 4月1日~ 5月31日
        第2回 9月1日~10月31日 
  ・決定時期 第1回 9月頃
        第2回 平成27年2月頃

○株式保有
 ◆対象企業
  ・当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた中小企業
  ・当財団の助成金交付・債務保証を受けた際のプロジェクトによる新製品、
   新技術の開発及び事業化により成長が見込める者。

 ◆保有額
  1社につき500万円以内。ただし、対象企業の議決権の過半数を超えない金額

 ◆公募期間
  随時受け付けます

 ◆詳細はこちら
  ⇒ http://www.mutech.or.jp/
 
【お問合せ先】
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団 事務局
TEL:03-5730-0338
E-mail:info@mutech.or.jp
URL:http://www.mutech.or.jp/ ----------------------------------

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