九州知的財産戦略センターニュース【第663号】
2020.02.19
令和2年2月17日
九州経済産業局
九州知的財産戦略センター
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「第4回知財創造支援塾(井戸端会議)&交流会 in 福岡」
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ビジネスを成功に繋げるには、ニーズ目線と価値観を同じくして共感を得るため
のアプローチが求められます。
そのためにはマーケティングやブランディングなど、ビジネス上の課題を深堀し、
その課題のwhy(なぜ?)を明確にすることが重要です。
今回の「知財創造支援塾(井戸端会議)」は地域の文化の拠点でもある「福岡市
赤煉瓦文化館」を会場として、文化財をテーマに、その分野での技術の活用やビジ
ネスでの課題から具体的な問題喚起を通じて“なぜ”から考えるスキルや広義での
知財活用手法を身につけていただくとともにコミュニティの場を提供します。
詳細は、下記URLをご覧下さい。↓
https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2002/200207_1.html
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◆ ◇ ◆ 今号の目次 ◆ ◇ ◆
★★トピックス★★
「第4回知財創造支援塾(井戸端会議)&交流会 in 福岡」
★★セミナー・説明会等イベント情報★★
[知的財産]
「中小企業のための 特許出願と事業戦略に役立つ 特許情報活用セミナー」
[その他]
「標準化セミナーin九州」 3/9(月)福岡市
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★★トピックス★★
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「第4回知財創造支援塾(井戸端会議)&交流会 in 福岡」
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ビジネスを成功に繋げるには、ニーズ目線と価値観を同じくして共感を得るため
のアプローチが求められます。
そのためにはマーケティングやブランディングなど、ビジネス上の課題を深堀し、
その課題のwhy(なぜ?)を明確にすることが重要です。
今回の「知財創造支援塾(井戸端会議)」は地域の文化の拠点でもある「福岡市
赤煉瓦文化館」を会場として、文化財をテーマに、その分野での技術の活用やビ
ジネスでの課題から具体的な問題喚起を通じて“なぜ”から考えるスキルや広義
での知財活用手法を身につけていただくとともにコミュニティの場を提供します。
日 時:令和2年3月2日(月曜日)16時00分~18時00分(開場:15時30分)
場 所:福岡市赤煉瓦文化館 2階 会議室3(福岡市中央区天神1-15-30)
定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
※交流会:事前申込・会費制
参 加 費 :無料 (※交流会に参加する場合のみ会費4,000円程度)
主 催 :九州経済産業局、九州知的財産活用推進協議会
プログラム:知財創造支援塾(井戸端会議)16時00分~18時00分
1.本日の設定テーマについての紹介
コーディネーター:NEXT BIZ PARTNERS株式会社
代表取締役社長 羽立 幸司 氏(知的財産綜合事務所 NEXPAT 所長弁理士)
2.テーマ提供者からの説明
「文化財「活用」の課題~ビジネス面と技術(IT)の活用、利用者視点から~」
登壇者:有限会社かたらんね 代表取締役 松山 ちあき 氏
3.グループディスカッション
4.意見交換
交流会(事前申込・会費制)18時30分~20時00分(予定)
申込者のうち「交流会」参加希望者には、別途、お知らせします。
(会費4,000円程度、交流会場は会場周辺を予定)
申込方法
申込書(https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2002/200207_1.html)に必要事項
を記載の上、
下記申込先にFAX又はメールでお申し込み下さい。
申込締切日:令和2年2月25日(火曜日)
申込先及び申込に関するお問い合わせ先
株式会社コムディア 担当:古海
電話:093-551-0506
FAX:093-551-0579
E-MAIL:info@comdia.co.jp
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★★セミナー・説明会等イベント情報★★
[知的財産]
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「中小企業のための 特許出願と事業戦略に役立つ 特許情報活用セミナー」
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特許情報は出願に限らず、事業戦略検討にも役立つ有力なビジネス情報です。
特許情報の基礎知識から出願・事業戦略への活かし方、自社分析にも応用できる
テクニックをご説明いたします。
「中小企業等特許情報分析活用支援事業」への申請をお考えの方、特許情報の分
析にご興味のある方は是非ご参加ください。
(1)日時
2020年3月2日(月) 13:45~16:30
(13:30~ 受付開始)
(2)開催場所
JR博多シティ会議室 9F会議室3
(JR博多駅直結 JR博多シティビル9F)
(3)参加費 無料
★本セミナーの詳細や申込方法などにつきまして、ウェブページでご案内しており
ます。
https://ip-bunseki.inpit.go.jp/semina.html
★お問い合わせ
事務局 :一般社団法人発明推進協会
電 話 :03-3502-5448
メール:bunseki@jiii.or.jp
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[その他]
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「標準化セミナーin九州」 3/9(月)福岡市
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九州経済産業局では、「標準化セミナーin九州 ~標準化(JIS・ISO)をビジネ
ス戦略に活用する~」と題してセミナーを開催します。
「標準化」、「JIS」と聞くと、製品の仕様や性能について国が決めたもの、
守らなければならないものというイメージで、もっぱら製造工場の品質管理部門が
担当しており、自分の部署の仕事では無いと思われる方が多いのでは無いかと思い
ます。
しかし、「標準化」は、自社の新技術や新サービスの市場ルールを作り普及させる
など、ビジネスを有利に運ぶ強力なツールになります。本セミナーでは、標準化を
ビジネス戦略に活用して大きな成果をあげている事例を紹介し、その仕組みやノウ
ハウなどパネルディスカッション形式で議論いただきます。
先行事例として、「ダスト濃度計」に関する規格を新たに作成した(株)田中電気研
究所様と、サービス部門の標準化の事例として「クール宅急便」のヤマトホールデ
ィングス(株)様にご登壇いただきます。
2社の先進事例を主に、標準化に関する最新情報とビジネスに活用する手法を学ん
でいただけます。
詳細は以下の通りです。是非、お気軽にご参加ください。
【日時・場所】
・日 時: 令和2年3月9日(月)13:00~16:00
・場 所: 福岡合同庁舎 新館3階A・B・C会議室(福岡市博多区博多駅東2-11-1)
【プログラム】
○モデレーター 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人間拡張研究センター長 持丸 正明 氏
○パネリスト
(支援機関) 経済産業省 基準認証政策課
「標準化を巡る最近の動向と標準化戦略について」
一般財団法人 日本規格協会(JSA)
「標準化による新商品・新技術の市場展開戦略について」
独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)
「INPITの知財支援と知財・標準戦略について」
(先進事例) ~ニッチな製品(ダスト濃度計)の標準化が世界展開のはじまり~
株式会社田中電気研究所
代表取締役社長 田中 敏文 氏
~小口保冷配送サービスの国際標準化~
ヤマトホールディングス株式会社
経営戦略担当マネージャー 大河原 克彬 氏
【参加対象者】
サービス事業者、ものづくり事業者、民間・公設・金融機関等のアドバイザー、
コーディネーター 他
【掲載HP】
https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2002/200210_1.html
【本件に関するお問い合わせ先】
・九州経済産業局 地域経済部 産業技術課
JIS担当 中村、川述 電話 092-482-5465
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<お 知 ら せ>
◆特許料等の軽減措置について
特許料・審査請求料等が安くなります!!
「減免制度」は、一定の要件を満たす中小企業等を対象に、「審査請求料」、
「特許料(第1年分~第10年分)の料金が減免される制度です。
<特許料等の軽減措置についての詳細はこちら↓をご覧下さい>
https://www.jpo.go.jp/system/process/tesuryo/genmen/index.html
◆九州経済産業局SNSのご紹介
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九州経済産業局の発信情報が表示されるようになります。
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発行者:九州経済産業局 地域経済部 産業技術課 知的財産室
(九州知的財産戦略センター)配信担当:中田
九州経済産業局地域経済部産業技術課知的財産室
〒812-8546 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号
E-mail:Q-chizai@meti.go.jp
TEL:092-482-5463 FAX:092-482-5392
九州知的財産活用推進協議会
[事務局:九州経済産業局地域経済部産業技術課知的財産室]
URL:https://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/titeki/kyougikai.html
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