イノベーション推進機構 産学連携・URA領域

外部機関からのご案内

『コラボレーション九州 第505号』(九州経済産業局からのお知らせ)

2014.02.13

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コラボレーション九州 第505号 (2014/2/14)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 本メールは、九州経済産業局 産学官連携推進室(山下)が配信しております。
 産学官連携等に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございました
ら yamashita-kazuyuki@meti.go.jp まで、どしどしお寄せください。
 産学官連携関連を中心に、広く皆様に新鮮で有用な情報を配信して参りますの
で、産学官連携の推進にご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

※転送自由です。
※九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
 産学官連携にご興味のある方々等に配信しております。

------------------------------------------------------------------------
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
産学官交流研究会 博多セミナー
通称:「一金会(いちきんかい)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
『参加自由』・『参加無料』・『相談無料』・『入会無料』

 「産」「学」「官」の出会いと交流、相談の場として、講演会・交流会を開催
しています。技術・経営・支援施策の相談(無料)も承っていますので、産学官
連携にご興味がある方など、ふるってご参加ください。

■開催日時:原則、毎月第一金曜日
【講演会】:16時~17時
【交流会】:講演終了後~18時半
(交流会参加費1,000円/人 学生500円/人)

■開催場所:中小機構九州1F
福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLDG.
(福岡商工会議所ビル向かい)

■共催:九州経済産業局、産総研九州センター、
中小機構九州、九州産業技術センター、
九州ニュービジネス協議会

■入会の問合せ
産学官交流研究会 博多セミナー 事務局
E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
TEL:092-292-5051 FAX:092-292-5998
※入会者には、毎月メールで開催案内をお送りします。

■ホームページ:九州経済産業局 産学官連携推進室
 http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html

■次回の開催予定
【日時】:2014年3月7日(金)16時~
【場所】:中小機構九州1F
【演者】:経済産業省 技術総括審議官 渡邊 宏 氏
【演題】:調整中

(注)詳細は決まり次第、九州経済産業局 産学官連携推進室のホームページ
    及び本メルマガでご紹介します。
(注)販売及び勧誘目的(当交流会後の販売及び勧誘目的の個別連絡を含む。)
    での参加はご遠慮願います。

------------------------------------------------------------------------

━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1).企業連携セミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  (2/18)
-福岡県-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動車業界を中心に

 福岡県では、このたび、北部九州における自動車産業振興の取組みとして、
「企業連携セミナー」を開催いたします。
 今回のセミナーでは、3名の講師から、企業連携の目的や、必要性、取組み
のポイント、自動車部品業界における企業連携の実態、具体的な事例などに
ついてご講演いただきます。

■日時:2014年2月18日(火)13:30~17:30(開場13:00)

■会場:福岡中小企業振興センター 4階 401会議室
    (福岡市博多区吉塚本町9-15)

■プログラム
(1)「なぜ今、企業連携が必要か?」
  経済産業省 取引課

(2)「自動車業界における企業連携の実態について」
  藤樹ビジネス研究所 代表 藤樹 邦彦 氏

(3)「当社の連携事業に関する事例紹介」
  (株)戸畑ターレット工作所 
代表取締役専務 松本 大毅 氏

交流会(16:30~17:30 会場:403会議室)           

■参加費:無料(セミナー、交流会)※交流会はソフトドリンクにて実施

■定員:先着100名

■申込締切:2014年2月14日(金)必着

■問合せ
 福岡県商工部自動車産業振興室(田中、山口)
  TEL:092-643-3447 FAX:092-643-3443
  E-mail:jidousha@pref.fukuoka.lg.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2).知的資産経営フォーラム2014 in 九州 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『再掲』
   (2/19)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 人材、技術、ノウハウ、ネットワークといった、カタチのない資産こそが企業
における競争力の源泉だと私たちは考えます。
 これら目に見えにくい経営資源の総称を「知的資産」と呼び、それらを把握し、
有機的に結びつけ、活用することで更なる業績の向上を図ることが「知的資産経
営」であり、中小企業経営にこそ有効な経営手法です。
より多くの方々に、その有効性を知っていただけるよう、実際に、自社の「知的
資産」を見つめなおし、経営に活かしている経営者の方々の取組事例等を本フォ
ーラムにてご案内させていただきます。

経済産業省「知的資産経営ポータル」
 http://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/
中小企業基盤整備機構「知的資産経営支援」
 http://www.smrj.go.jp/keiei/chitekishisan/

■日時:2014年2月19日(水) 13:30~17:00

■会場:福岡ファッションビル(福岡市博多区博多駅前2-10-19)

■主催:中小企業基盤整備機構 九州本部

■後援:九州経済産業局、北九州市、熊本市、(公財)北九州産業学術推進機構、
    (公財)大分県産業創造機構、福岡商工会議所、北九州商工会議所、
    長崎商工会議所、福岡ひびき信用金庫(全て予定)

■参加費:無料

■対象者:中小企業者、支援機関等職員、士業等専門家

■定員:100名(先着順、定員に達し次第締め切ります)

■プログラム
13:40~
 基調講演
「活かせ知的資産!競争優位の源泉は内にあり!」
 講師:山口大学 経済学部 教授 内田恭彦氏
15:00~
 パネルディスカッション
「知的資産の活用によるわが社の経営戦略」
16:30~
 支援施策等の紹介

■問合せ先
 中小機構九州本部 経営支援課(松村、永松)
  福岡県福岡市博多区祇園町4-2サムティ博多祇園BLDG.2階
  TEL:092-263-0300 FAX:092-263-0310


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3).知財経営塾 in 長崎 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『再掲』
   (2/21)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 九州経済産業局では、「グローバル技術戦略と知的財産」を中心テーマに、
特にグローバル技術により世界展開を志向する中小企業とその挑戦に関して、
知的財産と技術の関係に着目しつつ、直面する課題やフロンティアについて議論
することを目的として、「知財経営塾in長崎」を開催します。

■日時:2014年2月21日(金)13:30~17:00(受付13:00~)

■場所:長崎県美術館ホール(長崎県長崎市出島町2番1号)
    (http://www.nagasaki-museum.jp/)
    
■テーマ:「グローバル技術戦略と知的財産」

■主催:特許庁、九州経済産業局、九州知的財産戦略協議会、
    九州イノベーション創出戦略会議

■後援:長崎県、(公財)長崎県産業振興財団、(一社)長崎県発明協会
(株)十八銀行、(株)親和銀行、
(独)日本貿易振興機構 長崎貿易情報センター、
    (一財)九州産業技術センター

■プログラム(予定)
(1)特別講演 13:40~14:50(質疑応答含む。)
 「小さな世界企業になるための技術管理、ノウハウ保護の戦術論」
  弁理士・弁護士(内田・鮫島法律事務所) 鮫島 正洋 氏

(2)事例発表・パネル討論 15:00~16:45
 「グローバル技術連携による取り組み」
 ・協和機電工業(株)(長崎市) 海外事業部 副事業部長 坂井 崇俊 氏
 ・(株)サンワハイテック(熊本県菊池市) 取締役 経営企画部長
  山下 義孝 氏
 ・(株)正信(福岡市) 取締役業務部長 御舩 隆 氏

(3)施策紹介 16:45~17:00
 (一社)長崎県発明協会、(一財)九州産業技術センター

■ホームページ
 http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1401/140110_2.html

■申込方法
 「企業・機関名」、「氏名・役職」「住所・TEL」を明記の上、(株)総広あてに
 FAX(092-724-0042)または電子メール(chizai.k-nagasaki@soko-ad.co.jp)で
 お申し込みください

■申込締切:2014年2月20日(木)

■申込み・申込みに関する問合せ先
 (株)総広(中島)
  TEL:092-724-0022 FAX:092-724-0042
  E-mail:chizai.k-nagasaki@soko-ad.co.jp

■本イベントに関する問合せ先
 九州経済産業局 技術企画課 産学官連携推進室(柴田、山下)
  TEL:092-482-5510 FAX:092-482-5392


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(4).デザイン・意匠・商標分野における知財活用セミナー ◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  (2/21)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 デザイン・意匠・商標を活用した商品開発やビジネスの取組事例、また、知
的財産であるデザイン・意匠・商標を守り、活用するための制度について紹介
します。
 企業の経営者や知財部門担当者、知的財産権について学びたい方など、ご興
味のある方は、どなたでも奮ってご参加下さい。

■日時:2014年2月21日(金)13:30~16:30

■場所:かごしま県民交流センター3階 大研修室第1
    (鹿児島県鹿児島市山下町14-50) 

■定員:100名(参加費無料)  

■内容
・デザインの取組と意匠・商標制度の活用
 特許庁総務部普及支援課課長補佐(意匠審査官)山永 滋 氏
・九州ちくご元気計画 デザインの力が状況を変える
 Bunbo(株) 代表取締役 江副 直樹 氏
・知財総合支援窓口の紹介
 (一社)鹿児島県発明協会窓口担当者

■申込先
 (株)デコレ(魚住)
  FAX又はe-mailで「申込書」にてお申し込みください。
FAX 0949-24-8877 e-mail: chizai@decore-inc.com

■ホームページ
  http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1402/140212_1.html

■問合せ
 鹿児島県商工労働水産部産業立地課管理調整係(新名主)
  TEL:099-286-2965 FAX:099-286-5578

 九州経済産業局 地域経済部 技術企画課 特許室(井上)
  TEL:092-482-5463


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(5).平成25年度 第4回都市セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
  「技術×アイデア」で、健康づくりのイノベーション
  ゲームの力で健康増進! 変えるヘルスケア、変わるリハビリ現場!!
  (2/24)
-(公財)福岡アジア都市研究所-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 一見まったく関係のなさそうな技術が現場でのふとした発想と結びつき、人間
が使いたいと強く思ったとき、技術は新たな活躍の場を得て、新たな生活シーン
が創り出されます。
 技術とアイデアの融合は、ときに生活の質(娯楽性や利便性)を変え、新たな
生活スタイルを提案するイノベーションにつながっています。
 今回のセミナーでは、リハビリ現場における“つらくて単調”というこれまで
の常識に変革を起こし得るイノベーションの可能性、医療福祉サービスの向上に
つながる可能性などについて、ITがもたらす娯楽性を活かしながら新しい健康づ
くりのスタイルに挑戦している福岡の今を、オランダでの事例も交え紹介します。
 医師、理学療法士、作業療法士、ICT関連事業者はじめ、幅広い市民の皆様の
ご参加をお待ちしております。

■日時:2014年2月24日(月) 14:00~16:50 (開場13:30)

■会場:アクロス福岡 1階 円形ホール(福岡市中央区天神1丁目1-1)

■主催:福岡アジア都市研究所

■共催:福岡市、九州大学

■後援:オランダ大使館、九州経済産業局、福岡県、福岡ゲーム産業振興機構、
    福岡地域戦略推進協議会、西日本新聞社、
    アジアン・エイジング・ビジネスセンター

■内容
14:00~14:05 主催者代表挨拶
14:05~16:45 事例紹介講演(予定)
 講演1「“楽しい”をリハビリ・介護予防現場に!
    ゲームの力で健康増進、その現状と可能性」
     特定医療法人順和 長尾病院 理事長 院長 服部 文忠 氏
     九州大学 大学院芸術工学研究院 講師 松隈 浩之 氏
 講演2「日蘭による福祉・ヘルスケア向けシリアスゲーム開発
    共同研究を成功に導く鍵」
     NHL応用科学大学 iHuman
     シニア講師・リサーチャー バウデウィン ダイクストラ 氏
     講師・リサーチャー ハイス テーロウ 氏
 講演3「ロボットが変えるリハビリ現場の未来予想図」
    九州大学病院 リハビリテーション部 診療准教授 高杉 紳一郎 氏

      ※進行役 九州大学 産学官連携本部 副本部長
           学術研究推進支援機構
           シニアリサーチ・アドミニストレーター
           准教授 前田 真 氏

■参加費:無料

■定員:100名(申込み先着順)

■申込締切:2014年2月21日(金)まで

■ホームページ:http://www.urc.or.jp/event/index.html

■問合せ
 (公財)福岡アジア都市研究所
  〒810-0001
  福岡市中央区天神1-10-1福岡市役所北別館6F
  TEL:092-733-5686 FAX:092-733-5680


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(6).産業人材政策セミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
 (2/26)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人口減少社会を考える フランスの先進事例に学ぶ

 我が国が2010年以降人口減少局面に突入し、今後は歴史上経験したことの無い
スピードでの人口減少社会の到来が予測されていることを踏まえ、人口減少社会
の到来によって、どのようなことが起こり、そしてそれに対して、どのように対
応していく必要があるかを学ぶことを目的とし、本セミナーを開催します。

■日時:2014年2月26日(水)14:00~16:30

■場所:福岡合同庁舎本館6F 九州経済産業局 第2・3会議室
    (福岡市博多区博多駅東2丁目11-1)

■主催:九州経済産業局

■定員:60名(定員になり次第締め切ります)

■参加料:無料

■対象:企業、団体、学生、行政等どなたでも自由に参加いただけます。

■プログラム】
 14:00 局長あいさつ 九州経済産業局長 廣實 郁郎

 14:10 講演『少子化克服「フランスモデル」にみる成功のヒント
―育児支援充実で「産みやすい」「働きやすい」社会を作る』
(公社)日本経済研究センター 北松 円香 氏

■ホームページ
 http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1402/140204_1.html
 
■問合せ
 九州経済産業局 産業人材政策課
  TEL:092-482-5504 FAX:092-482-5390


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(7).第127回 産学交流サロン「ひびきのサロン」◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
 (2/28)
-(公財)北九州産業学術推進機構-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     労働支援に向けた装着型パワーアシストロボットの最前線

 今後、急速に少子高齢化が進むわが国における労働へのロボット支援にフォー
カスしました。装着型のパワーアシストロボットは、アプリケーションに応じて
様々なタイプのものが開発され、実用化を迎えようとしいます。
 本サロンでは、その開発事例の一端をご紹介するとともに、産業医学らみた
ロボット支援のあるべき姿についてもパネルディスカッション方式で検討して
いきます。

■日時:2014年2月28日(金)14:00~19:00

■場所:北九州学術研究都市 産学連携センター2階 研修室
    (北九州市若松区ひびきの2番1号)

■主催:(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) 

■内容:
 14:00~14:50 講演1
 「園芸用ロボット実用化推進事業の報告」
    講師:(株)三菱総合研究所 戦略コンサルティング本部
 主任研究員 三治 信一朗 氏   
 14:50~15:40 講演2
  「マッスルスーツに関する取り組み」
    講師:東京理科大学工学部機械工学科 教授 小林 宏 氏
 15:50~16:40 講演3
「軽労化ロボットに関する取り組み」
    講師:北海道大学大学院情報科学研究科 准教授 田中 孝之 氏
 16:40~17:20 講演4 パネルディスカッション
  「労働サポートとしてのロボットスーツ」  
    講師:産業医科大学産業生態科学研究所人間工学研究
       准教授 泉 博之 氏 他
 17:45~19:00
   交流会 参加費:1,000円 ※「ひびきの会」会員は無料

■ホームページ
 http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2014/001539_0127_090000.html

■問合せ
 (公財)北九州産業学術推進機構 産学連携部 連携企画担当課(矢永・一田)
  TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(8).久留米テクノブリッジ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
  (2/28)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    元気な長寿社会に向けて 知財を活かしてビジネスチャンス

 九州経済産業局では、久留米市と連携し、久留米市にて、
「久留米テクノブリッジ 元気な長寿社会に向けて 知財を活かしてビジネスチャ
ンス」を開催します。
 本フェアでは、超高齢化社会におけるビジネスモデルについて、村田裕之氏に
ご講演頂きます。
 また、知的財産を活用したビジネスを促進するため、医療・農業、食などの久
留米地域の地域資源活用分野に焦点を当て、特許技術等を活用したビジネスプラ
ンを有する企業によるシーズ発表会を実施します。
 新商品の開発や高付加価値化、新市場参入などをお考えの方は、是非ご参加下
さい。

■日時:2014年2月28日(金)13:00~17:00

■場所:久留米ビジネスプラザ アルカディアホール
    (久留米市宮ノ陣4丁目29番11号)

■主催:特許庁、九州経済産業局、九州知的財産協議会、久留米市、鹿児島市、
    (株)久留米ビジネスプラザ

■後援:福岡県

■参加費:無料

■プログラム
13:00 開会・主催者挨拶

13:05~14:05
 基調講演「超高齢化社会で成功するビジネスモデルとは?」
 東北大学特任教授 村田アソシエイツ代表 村田 裕之 氏

14:30~16:25
 特許技術発表
 ・特許流通ガイダンス(福岡県知財総合支援窓口)

 (株)シマ・ビゲン
 ・「古くから伝わる醗酵を、新しいバイオサイエンスに変えて」

 やまぐち発酵文化研究所
 ・「タケノコに納豆菌を接種、生育させて得られる新規なタケノコ製品」

 久留米大学
 ・「ベッドからの転落を事前に感知する離床センサー」

 (株)テクノマックス南日本バイオセンター
 ・「リセット農法」による安心、安全な作物の提供

 久留米工業大学
 ・「食と情報 味の数値化によるおいしさの発信 」

ブース展示(12:00~17:00)
久留米ビジネスプラザホームページより、詳しい技術内容をご覧頂けます。

 (株)シマ・ビケン
 ・古くから伝わる発酵を、新しいバイオサイエンスに変えて

 やまぐち発酵文化研究所
 ・タケノコに納豆菌を接種、生育させて得られる新規なタケノコ製品

 久留米大学
 ・ベッドからの転落を事前に感知する離床センサー
 ・治療効果が高く患者さんへ負担が少ないリハビリ装置
 ・久留米大学産学連携戦略本部の取り組みについて

 (株)テクノマックス南日本バイオセンター
 ・『リセット農法』による安心、安全な作物の提供

 久留米工業大学
 ・食と情報-味の数値化によるおいしさの発信

 (株)アサヒコーポレーション
 ・高齢者の歩行の際に躓きを防止し、あおり歩行を促進する靴底

 (有)K2R
 ・活性酸素種を制御する。生成方法ならびにその利用領域

 (株)堀江本店
 ・青果物高鮮度保持袋の活用による新しいビジネス改革

 久留米工業高等専門学校
 ・オリジナルシリコーン商品のデザインと製品プロセスの開発

 (株)久留米リサーチパーク
 ・新技術・新商品開発支援紹介とオープン・ラボ紹介

 九州経済産業局(九州知的財産戦略センター)
 ・中小企業の知的財産に関する施策紹介及び無料相談

■ホームページ
 http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1401/140122_1.html

■本イベントに関するお申し込み及びお問い合わせ先
 (株)久留米ビジネスプラザ(池田)
  TEL:0942-31-3104 FAX:0942-31-3107

■本件に関するお問い合せ先
 九州経済産業局 地域経済部 技術企画課 特許室(井上)
  TEL:092‐482-5463


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(9).平成25年度 食品・バイオテクノロジー技術研究会講演会 ◆◇◆◇『NEW!』
  (2/28)
-産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2014年2月28日(金) 13:00~17:25

■場所:リファレンス博多駅東ビル3階会議室H
    http://www.re-rental.com/map.html

■主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
    食品・バイオテクノロジー技術研究会

■プログラム
13:00~13:05 開会挨拶
産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター 上級主任研究員 松田 直樹 氏

13:05~13:40 「リン酸カルシウムが細胞に及ぼす影響について」
オリンパス(株) 研究開発センター 第2医療技術開発本部
主席研究員 袴塚 康治 氏

13:40~14:15 「食品成分が人体の健康に与える影響を遺伝子レベルで評価する
核内受容体活性による食品の機能性評価」
産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ長
森田 直樹 氏

14:15~14:50 「バイオマスが増大した形質転換植物の作出」
千葉大学 園芸学部 准教授 中村 郁郎 氏

14:50~15:25 「コメタンパク質の持つ特異性とは何か
その解明とその応用の可能性」
山口県立大学 共通教育機構 教授 小川 雅広 氏

15:40~16:15 「酸素プラズマ照射による植物の成長促進と抗酸化活性の変化」
九州大学大学院 総合理工学研究院 エネルギー理工学部門 准教授 林 信哉 氏

16:15~16:50 「バイオレメディエーションによる水質浄化」
(株)大阪生物環境科学研究所 代表取締役 森下 日出旗 氏

16:50~17:25 「味の素九州事業所の副産物(菌体)の有効利用による
農業CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)チェーンの構築」
味の素(株)九州事業所 アグリ事業グループ 主任 高橋 裕典 氏

17:25 閉会

17:40 交流会 (会費:2,000円、福岡合同庁舎 本館地下 「千のこな」)

■参加費:無料

■申込締切:2014年2月21日(金)

■ホームページ:http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html

■問合せ
 (独)産業技術総合研究所 九州産学官連携センター内
 計測・診断システム研究協議会
  〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
  TEL:0942-81-3590 FAX:0942-81-4089
  E-mail:shoku-bio-ml@aist.go.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(10).ソーシャルビジネスフォーラム in 別府◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
   (3/1)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 地域や社会が多様化、複雑化する中、企業や行政だけでは対応や解決が困難な
様々な課題について、事業性を確保しながら課題解決に取り組むソーシャルビジ
ネスが注目されています。
 そこで、九州におけるソーシャルビジネスをより多くの方に知って頂くととも
に、NPOや企業等との新しい連携のかたちを考えることを目的に、ソーシャル
ビジネスの分野でご活躍されている方々をお招きし、講演や先進事例の紹介、
パネルディスカッションを行います。
 ソーシャルビジネスにご関心のある方、地域課題の解決や新事業の創出に興味
のある方など、多くの皆様のご来場をお待ちしています。

■テーマ:ソーシャルビジネスで地域社会をつくるためには

■日時:2014年3月1日(土)9:30~12:30

■場所:大分県立社会教育総合センター(別府市大字別府字野口原3030-1)

■主催:九州経済産業局、大分県、九州ソーシャルビジネス促進協議会(Sofi)、
    (公財)おおいた共創基金

■対象:ソーシャルビジネスに携わる方や関心のある方、地域課題解決等に関心
    のある方等

■定員:100名(申込先着順)※参加無料

■プログラム 
基調講演
「社会を支えるNPO等の支援のための市民コミュニティ財団(市民ファンド)事業」
 (一財)みんなでつくる財団おかやま 代表理事 石田 篤史 氏
  
先進事例紹介
・「アートを通しての地域づくりの可能性」(20分)
 NPO法人宮崎文化本舗 代表理事 石田 達也 氏
・「女性が立ち止まらない社会づくり」(20分)
 (株)フラウ 代表取締役社長 濱砂 圭子 氏
・「地域資源を活かした観光づくりとネットワークづくり」
 NPO法人ハットウ・オンパク 運営室長 野上 泰生 氏

パネルディスカッション
 テーマ「ソーシャルビジネスで地域社会をつくるためには」
 パネリスト (一財)みんなでつくる財団おかやま
       代表理事 石田 篤史 氏
       NPO法人宮崎文化本舗 代表理事 石田 達也氏
       (株)フラウ 代表取締役社長 濱砂 圭子 氏
       NPO法人ハットウ・オンパク 運営室長 野上 泰生 氏
 コーディネーター:(公財)おおいた共創基金 理事長 三浦 逸朗 氏


■ホームページ http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1402/140203_2.html
  
■問合せ
 九州経済産業局地域経済課(児浪、大石、西田)
  TEL:092-482-5430 FAX:092-482-5390


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(11).九州水素・燃料電池フォーラム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   (3/4)
-九州経済産業局-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         水素エネルギー社会の実現に向けて

 平成27年に販売が開始される水素燃料電池自動車と、そのインフラである水素
ステーションへの理解を深め、九州での導入が促進されることを目的に開催します。
参加者同士の名刺交換会も行いますのでぜひお越しください。

■日時:2014年3月4日(火)14:20~17:55              

■場所:電気ビル共創館 3階 カンファレンスA
    (福岡市中央区渡辺通2-1-82)
 
■主催:九州経済産業局、(一社)九州経済連合会

■参加費:無料

■定員:120名

■内容:
・「水素エネルギー社会に向けた取組」
九州経済産業局

・「燃料電池自動車の普及に向けた福岡県の取り組み」
福岡県

・「燃料電池自動車へのトヨタの取組」
トヨタ自動車(株)

・「水素インフラ整備に向けた取組」
岩谷産業(株)

・「燃料電池自動車導入に向けた水素供給インフラ構築への取組」
JX日鉱日石エネルギー(株)

・「エア・リキードにおける水素エネルギー事業」
日本エア・リキード(株)

名刺交換会

■ホームページ
 http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1402/140203_3.html

■申込締切:2014年2月27日(木)

■問合せ
 九州経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課(金森、小田)
  TEL:092-482-5475 FAX:092-482-5962


━【公募(補助金・事業)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(12).平成25年度 イノベーション実用化ベンチャー支援事業
   に係る実用化開発テーマの公募◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
  (3/3迄)
  -(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 研究開発型ベンチャー企業等の有する優れた先端技術シーズや有望な未利用技
術を活用した実用化開発を支援することにより、リスクを低減させ、研究開発成
果を迅速に実用化・事業化に結びつけ、新規事業・雇用の創出等を促進すること
を目的とします。

■公募期間:2014年1月15日~2014年3月3日

■公募説明会
〔福岡会場〕:2014年2月4日(火)13:30~15:00
       TKPカンファレンスシティ博多 TKPホール

※応募を予定される方は可能な限りご出席ください。
 参加をご希望される方は、下記HPから事前参加申込をお願いします。

■ホームページ:http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100047.html

■問合せ
 NEDO技術開発推進部 技術革新・実用化推進グループ 
 ベンチャー支援事業担当
  TEL:044-520-5175  E-mail:innovation25@nedo.go.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(13).九州工業大学事業開発ビジネス講座◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   (3/6)
-九州工業大学-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 九州工業大学では、平成17年度から公開講座として、広く社会人を対象とした
「事業開発ビジネス講座」を開催しております。今年度は、地域企業が「新たな
成長戦略」を自社経営の中でどう捉え、ビジネス戦略を構築していくべきかを
テーマに西日本シティ銀行の協力を得て開催します。

■日時:2014年3月6日(木)16:00~17:30

■場所:AIMビル3F 311、312会議室
    (小倉北区浅野3-8-1 AIMビル3F)

■定員:70名程度(主として社会人、先着順)

■受講料:無料

■内容
 第4回:「戦略的市場創造への取り組みと、新しいビジネスモデル」
  システム・インテグレーション(株) 多喜 義彦 氏

■ホームページ:http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/news/entry-175.html

■申込み・問合せ
 九州工業大学産学連携推進センター
  TEL:093-884-3485 FAX:093-881-6207
  E-mail:office@ccr.kyutech.ac.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(14).第2回 九州大学技術シーズ活用フォーラム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
  (3/6)
-(株)産学連携機構九州(九大TLO)-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
医療・ライフサイエンス分野における注目技術のご紹介

 九州大学には様々な技術分野における技術シーズや多くの有用な特許があります。
 こうしたイノベーションの源泉ともいえる大学の知財を中心としたシーズと、
大学シーズの活用を求めておられる九州内の企業の皆様とのマッチングの機会を
設け、九州大学シーズの活用を目指すとともに、技術移転を通じ九州内のものづ
くり企業の皆様におけるビジネス展開の一助とさせて頂くものです。

■日時:2014年3月6日(木)15:00~17:10(交流会:17:20~18:30)

■場所:福岡アジアビジネスセンター(福岡ABC)
(福岡市中央区天神1-11-17 福岡ビル4階)

■定員:40名

■参加費:無料

■内容
15:10~15:50
 小型・軽量・安価な手指運動の日常動作支援およびリハビリテーション装置
 九州大学 先端医療イノベーションセンター 准教授 荒田 純平 氏
15:50~16:30
 Tissue Tablet法:効率的な組織凍結・保存法
 九州大学病院 第一外科 臨床検査技師 寅田 信博 氏
16:30~17:10
 新規細胞老化関連因子の同定による老化診断
 九州大学 農学研究院 准教授  片倉 喜範 氏
17:20~18:30
 交流会(フォーラム終了後)

■ホームページ:http://www.k-uip.co.jp/

■申込み・問合せ
 (株)産学連携機構九州(九大TLO) 知的財産部
  TEL:092-834-2388 FAX:093-881-6207
  E-mail:home@k-uip.co.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(15).新アプリケーション分野展開知財セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
  (3/10)
-(公財)九州経済調査協会-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    エレクトロニクス分野から農業分野への展開に向けて

 九州の基幹産業の1つであるエレクトロニクス産業は、グローバル競争の激化
や世界的な生産拠点の再編等により、大きな変革期を迎えています。
 このような厳しい環境を乗り切る1つの方向として、新分野への事業展開が求
められています。新分野開拓のためには、製品開発やマーケット開拓が重要です
が、その製品開発のためには、自社の保有する技術(知的財産)を上手く活用し
ていくことが必要です。
 今回のセミナーでは、新分野の中でも一次産業に着目して、企業参入動向の最
新動向やビジネス展開上の知的財産の重要性等についてご報告します。

■日時:2014年3月10日(月)14:30~17:00(受付開始 14:00~)

■場所:電気ビル共創館 3階 カンファレンスルームB
    (福岡市中央区渡辺通2-1-82)

■内容:九州における農業分野の新しい動き ICTによる農業経営
    公益財団法人九州経済調査協会
    調査研究部 研究主査 中川 敬基 氏

    農業等の食分野における知的財産の重要性
    知的財産綜合事務所NEXPAT 代表辨理士 羽立 幸司 氏

    異業種から植物工場事業への展開
    (株)キーストーンテクノロジー
  代表取締役社長・CEO 岡崎 聖一 氏

■参加費:無料 

■ホームページ
 http://www.siiq.jp/info.html?info=hCC6rNmfuTcqeavn

■問合せ
 (公財)九州経済調査協会(田中、古賀)
  TEL:092-721-4907 FAX:092-721-4904


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(16).第15回プラズマ技術研究会講演会、
   第5回ミニマル3DICファブ開発研究会講演会、
   第6回ミニマルファブ用プラズマプロセス開発WG 会議講演会、
   第17回応用物理学会 プラズマエレクトロニクス分科会
   プラズマ新領域研究会講演会◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
   (3/10)
-産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2014年3月10日(月)13:00~17:10

■場所:リファレンス駅東ビル3階H会議室
 (福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)

■主催:産総研コンソーシアム「計測・診断システム研究協議会」
    プラズマ技術研究会、プラズマプロセス開発WG、
    ミニマル3DICファブ開発研究会、
    応用物理学会プラズマエレクトロニクス分科会

■共催:九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会

■プログラム】
『宇宙プラズマ推進と半導体ミニマルファブ用プラズマ源の接点』
小型プラズマ源の新展開

13:00~13:05 開会挨拶(京都大学 鷹尾祥典)

13:05~13:50 小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンμ10
國中 均 氏(JAXA 宇宙科学研究所)

13:50~14:35 50-kg 衛星用小型イオンスラスタとサブコンポーネント開発
小泉 宏之 氏(東京大学)

14:35~15:20 超小型衛星搭載用小型イオン/ホールスラスタ
山本 直嗣 氏(九州大学)

15:30~16:15 高効率高密度ECR 系プラズマの磁束密度と磁場配位の効果
藤山 寛 氏(長崎大学)

16:15~17:00 ミニマルファブ用TSV エッチング装置の開発
本村 大成 氏(産総研九州センター)

17:00~17:10 閉会の挨拶(産総研 九州センター 上杉文彦)

17:30~19:00 交流会(会費:2000 円、福岡合同庁舎 本館地下 M’s Kitchen)

■参加費:無料

■申込締切:2014年3月3日(月)


■ホームページ:http://unit.aist.go.jp/kyushu/k-kyougikai/index.html

■問合せ
 (独)産業技術総合研究所 九州産学官連携センター内
 計測・診断システム研究協議会

  〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
  TEL:0942-81-3590 FAX:0942-81-4089
  E-mail:plasmakkk-ml@aist.go.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(17).九州工業大学テニュアトラックシンポジウム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   (3/12)
-九州工業大学-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
身近な排熱の有効活用に向けて
磁気流を用いた新しい熱電発電の可能性

 日常生活の中に隠れているエネルギーを取り出して有効活用する技術に大きな
注目が集まっています。その一つの流れとして、磁石中における磁気の流れであ
るスピン流が電磁気学の新しい可能性を切り開き、超省電力の情報素子のみなら
ず革新的な発電技術として期待されています。
 本シンポジウムでは環境発電の一つとして捉えることが出来るスピン流を用い
た熱電発電にフォーカスして、この領域の先端研究者の方々に基礎から応用まで
を分かり易くご講演頂きます。今まで利用することなく空気中や海水中に放出さ
れていた工場・自動車・家庭・事業所などの高温あるいは超低温の熱から電気を
取出せるというお話です。

■日時:2014年3月12日(水)

■場所:小倉ステーションホテル 4階 豊饒の間

■参加費:無料

■プログラム
13:10~13:20 開会挨拶
  九州工業大学 副学長(評価・総務担当)石川 真澄 氏

13:20~14:05 熱電発電の現状とスピン流を用いた熱電発電に
期待すること
  (株)デンソー 基礎研究所 先端研究3課長 河野 欣 氏

14:05~14:50 巨大外因性スピンホール効果
  東京大学 物性研究所 教授 大谷 義近 氏

15:05~15:50 スピンゼーベック効果
  東北大学 金属材料研究所 教授 齋藤 英治 氏

15:50~16:35 スピン輸送現象の有効電磁気学
  理化学研究所 創発物性科学研究センター
   スピン物性理論研究チームリーダー 多々良 源 氏

16:35~16:50 おわりに(スピン流の可能性について)
  九州工業大学 若手研究者フロンティア
       研究アカデミー 准教授 福間 康裕 氏

16:50~17:00 閉会挨拶
  九州工業大学 副学長(研究・産学連携担当)鹿毛 浩之 氏

■ホームページ:https://www.kyutech.ac.jp/ttacademy

■申込締切:2013年3月3日(月)

■申込み・問合せ
 九州工業大学 若手研究者フロンティア研究アカデミー
テニュアトラック支援室(山田、細國)
  TEL:093-884-3510 FAX:093-884-3020
  E-mail: ttacademy@jimu.kyutech.ac.jp
 

━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(18).産学官連携技術革新支援事業 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
  (3/14)
-佐賀県-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 佐賀県では、平成21年度から県内企業の技術革新や新事業の創出につなげるた
め、ニーズの掘り起こしから、大学等の研究成果の橋渡し、研究開発、販路開拓
までを見据えた一貫支援を行う「産学官連携技術革新支援事業」を実施していま
す。
 地域・業界のニーズの掘り起こしや県内企業への産学官連携による研究開発の
普及啓発を目的としている「技術交流会」を以下のとおり開催いたしますので、
是非ご参加ください。

■日時:2014年3月14日(金)13:30~16:30 

■場所:グランデはがくれ フラワーホール(佐賀市天神2-1-36)

■プログラム
(1)開会
(2)基調講演:「東京大学の技術移転活動のご紹介」
         (株)東京大学TLO 取締役 天神 雄策 氏
(3)事例発表:「産学官連携によるニーズを捉えた福祉機器開発」
        佐賀大学大学院医学系研究科
        医学部附属地域医療科学教育研究センター
        福祉健康科学部門(社会生活行動支援)准教授 松尾 清美 氏  
(4)特別講演:「自動車部品メーカーからの脱皮を目指して
        産学連携による新分野進出」
        東海ゴム工業(株) 研究開発本部 新事業開発研究所
        SR(スマートラバー)研究室   室長 橋本 和信 氏

■申込締切:2014年3月12日(水)

■ホームページ
 http://www.pref.saga.lg.jp/web/shigoto/_1076/sk-syoukou/_32794/_77811.html

■問合せ:
 佐賀県農林水産商工本部 新産業・基礎科学課 産学官連携推進担当
  TEL:0952-25-7129 FAX:0952-25-7282      
  E-mail:shinsangyou@pref.saga.lg.jp


━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(19).福岡市ヘルスケア産業参入セミナー◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
   (3/17)
-福岡市-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「医薬品・医療機器等法」基礎から法制度整備の最新情報
薬事法の改正でヘルスケア×ITビジネスはチャンスが広がるか

 ヘルスケア分野への市場参入に不可欠な「医薬品・医療機器等法」の基礎知識
から同法案に関する国での議論の方向性について最新情報をご紹介いたします。
 ヘルスケア産業への参入を目指すソフトウェア開発、IT、エレクトロニクス関
連企業、又ヘルスケア関連事業に携わる方々は必見です。

■日時:2014年3月17日(月)14:00~17:05 (会場13:30、交流会17:15~18:15)

■会場:福岡ソフトリサーチパーク SRPホール
(福岡県福岡市早良区百道浜2丁目1-22)

■主催:福岡市、福岡エレコン交流会

■共催:九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)

■講師:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 
    室長補佐 山田 裕介 氏
    (公財)医療機器センター附属 医療機器産業研究所
    上級研究員 石黒 克典 氏

■定員:先着100名

■参加費:セミナー 無料
     交流会(500円/人)

■プログラム
講演1「医療用ソフトウェアに関するルール整備の最新情報」
    経済産業省 商務情報政策局
ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐 山田 裕介 氏
講演2「医薬品・医療機器等法」基礎 薬事法の改正により何が変わるか」
    (公財)医療機器センター附属 医療機器産業研究所
上級研究員 石黒克典 氏

事例紹介 医療IT事業に取り組む企業の製品開発やビジネス展開の実例

九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)の取組み 

交流会 17:15~18:15 

■申込締切:2014年3月12 日(水)

■ホームページ
 http://asiabiz.city.fukuoka.lg.jp/topic/detail.php?id=479

■問合せ:
 福岡市経済観光文化局企業誘致課(平原、田中)
  福岡市中央区天神1丁目8番1号 
  TEL:092-711-4849
  E-mail:invest@city.fukuoka.lg.jp


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールの配信元は

 九州経済産業局 地域経済部 技術企画課 産学官連携推進室(山下)
 電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
 E-mail:yamashita-kazuyuki@meti.go.jp

※本メルマガへ情報掲載をご希望の際は、上記までご連絡ください。
 配信先の登録及び変更、配信中止は下記のURLからの手続きをお願いいたします。
 http://www.kyushu.meti.go.jp/mailservices/index04.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━