『コラボレーション九州 第518号』(九州経済産業局からのお知らせ)
2014.11.07
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コラボレーション九州 第518号 (2014/11/7)
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本メールは、九州経済産業局 技術企画課(山下)が配信しております。
産学官連携等に関するお知らせ・イベント等、配信したい情報がございました
ら yamashita-kazuyuki@meti.go.jp まで、どしどしお寄せください。
産学官連携関連を中心に、広く皆様に新鮮で有用な情報を配信して参りますの
で、産学官連携の推進にご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
※転送自由です。
※九州における産学官連携に関する情報を中心に、大学、TLO、公的研究機関、
産学官連携にご興味のある方々等に配信しております。
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━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1).九州農業連携塾(第16回) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(11/12)
-九州経済産業局-
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九州農業連携塾では、連携提案の具体化・支援等を目的に、連携提案の
プレゼンテーション&交流会を行います。
■日時:平成26年11月12日(水) 16:30~19:30(受付開始16:00~)
■場所:九州経済連合会 会議室
(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館 6階)
■プログラム
(1)プレゼンテーション 16:30~17:15(質疑等含む)
「卸市場から見る農産品の商品価値の向上と流通の現状」
中九州青果(株) 代表取締役社長 平島 民夫 氏
(2)プレゼンテーション 17:15~18:00(質疑等含む)
「次世代農業人材の育成の取組について」
アグリガーデンスクール&アカデミー 代表 堂脇 広一 氏
(3)海外展開支援策の紹介 18:00~18:10
「JICAによる海外展開支援施策について」
JICA九州 市民参加協力課 企画役 藤井 敬太郎 氏
(4)交流会 18:15~19:30 (※会費1,000円/人)
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/rokujisangyouka/renkeijuku.html#annai
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2).クリーンビジネスセミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
(11/12)
-九州経済産業局-
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新分野への挑戦でビジネスチャンスをつかめ
本セミナーでは、ミュンヘン五輪水泳平泳ぎ金メダリストの国立大学法人
鹿屋体育大学の田口教授を講師に招き、新ビジネスへの挑戦のために必要な
アイディアをどのように実現するかについて基調講演いただくほか、
九州内の企業から、環境・リサイクル分野及び一次産業分野の皆様が、
新たなビジネスに挑戦する上で参考となるような取組事例を紹介します。
■日時:平成26年11月12日(水)14:00~17:15 交流会17:30~19:00)
■場所:国分シビックセンター多目的ホール(セミナー)
霧島市役所8Fレストラン「野のいぶき」(交流会)
(鹿児島県霧島市国分中央三丁目45番1号)
■定員:100名(参加無料、交流会参加の場合は3,000円)
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1410/141002_1.html
■問合せ
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境対策課
TEL:092-482-5499 FAX:092-482-5554
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3).2014年度 QREC/KASTEC連携
アントレプレナーシップ・セミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(11/12)
-九州大学-
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我が国のファブラボ普及のきっかけ を作った慶応大学の田中浩也氏、
個人として数々のヒット商品をうみだし、ロボコン、米国Maker Faire常連
の 米国在住 寺崎和久氏、福岡市の委託を受け市民発のイノベーション推進
を手がけている、 (株)リ・パブリックの田村大氏の三方をお迎えし、
インターネット革命以来のパラダイム変換をもたらすと言われる、
デジタルものづくり革命が何をもたらすのか、個人、企業、地域(福岡)は
どう変わるのか、 変えることが出来るのかを議論したいと思います。
■日 時:平成26年11月15日(土)13:30~16:50
■場 所:九州大学 大橋サテライト(ルネット)
■定 員:60名(参加費無料)
■テーマ:「デジタルものづくり」 がもたらすイノベーション、市民、産業、
地域 はどう変わるか」 福岡はイノベーションを起こす場に
なり得るか
■パネラー:田中 浩也 氏、寺崎 和久 氏、田村 大 氏
■モデレーター:谷川 徹
■ホームページ
http://qrec.kyushu-u.ac.jp/events/20141029_1/
■問合せ
九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター
TEL:092-642-4012 FAX:092-642-4015
e-mail:support@qrec.kyushu-u.ac.jp
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(4).第133回産学交流サロン「ひびきのサロン」◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
第8回情報生産システムに関する国際連携シンポジウム(11/12、11/13)
-(公財)北九州産業学術推進機構-
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「グローバル情報生産システム研究の最前線!」
アジアの頭脳が早稲田大学IPSひびきのキャンパスに集う
アジアの研究者がひびきのキャンパスに一同に集いIPSがアジアの大学と
共に進める最先端の情報・生産・システムに関する研究について紹介します。
(すべて英語による発表です。)
■日時:平成26年11月12日(水)、11月13日(木)
■場所:北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1及び、
早稲田大学IPS各会場
■内容:
【11/12(水)】
9:30~9:45 オープニングセレモニー
9:50~10:30 キーノートスピーチ
「Low Electric Power Design for Video Processing(動画像処理のための低電力
設計について)」
早稲田大学大学院情報生産システム研究科 後藤 敏 教授
10:40~11:20 招待講演
「Computational Intelligence Approach in Biochemical Measurement:
An Example of Error Correction for Glucose Measurement
(バイオセンサへの計算知能技術の応用:ブドウ糖測定精度向上のために)」
全南大学コンピュータ工学科 Yonggwan Won教授
13:30~15:30 プレゼンテーション(口頭発表)
セッション1 :最適化とシミュレーション技術
セッション2 :情報共有のためのデータ工学
セッション3 :コミュニティ・コンピューティングとロボット技術1
セッション4 :予測と制御
セッション5 :計画と意思決定支援
セッション6 :回路とメモリー技術
16:00~17:00 ポスター発表とデモンストレーション
【11/13(木)】
13:30~15:30 プレゼンテーション(口頭発表)
セッション7 :知的な情報処理技術
セッション8 :知的ネットワークと分散化システム
セッション9 :コミュニティ・コンピューティングとロボット技術2
セッション10:ソフト・コンピューティング
セッション11:先端材料技術
セッション12:マルチメディア信号処理システム
16:00~17:00 ポスター発表とデモンストレーション
■ホームページ
http://www.waseda.jp/assoc-ics/2014/
■問合せ
(公財)北九州産業学術推進機構 産学連携統括センター 産学連携部
内田・永冨・一田 TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3439
早稲田大学 大学院情報生産システム研究科
近谷 TEL:(093)692-5017 FAX:(093)692-5021
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(5).医療機器分野参入促進セミナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(11/13)
-九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会-
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今年度、医療機器分野展開の先行事例を紹介し、医療機器分野を牽引する
企業とのビジネス創出、新分野参入促進を目的として新分野参入促進セミナ
ーを開催します。
■日時:平成26年11月13日(木)14:00~17:20
■場所:リファレンス駅東ビル2階会議室Y-1
(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
■参加費:無料
■プログラム
1「離床アシストベッド「リショーネ」の商品化」14:05~15:05
パナソニック プロダクションエンジニアリング(株)(PPE社)
プロダクションテクロノジーセンター
新規事業インキュベーショングループ 主任技師 久米 洋平 氏
パナソニックがロボット技術を活用して開発した重度要介護者のベッド
-車いす間の移乗支援ベッド(本年6月受注販売開始)の開発内容を紹介する。
パナソニック プロダクションエンジニアリング(株)で本年度、九州発シーズ
提案会(アライアンスマッチング事業)を実施予定しており、このシーズ提案
会に参加希望される企業は是非ご参加下さい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ1500C_V10C14A5000000/
2「排泄介護の課題とTOTOベッドサイド水洗トイレについて」15:15~16:15
TOTO(株) 福祉・手すり商品開発G 主任技師 堀内 啓史 氏
経済産業省が主催する「第6回ロボット大賞」で「優秀賞」受賞した本開発
は水洗トイレでありながら居室に後付けで設置、移動可能で最大の介護課題
である排泄処理に多大な貢献が期待されています。
http://www.toto.co.jp/products/ud/bedsidetoilet/
3「人をつないで一気通貫ビジネスを展開
The one-stop company for connected sensing system」16:15~17:15
ディー・クルー・テクノロジーズ(株)
常務取締役 CMO 営業部 部長 藁科 克彦 氏
同社は半導体設計技術をコアコンピタンスとしトータルサービス
ソリューション事業を展開するビジネスモデルを実践され、医療分野では
ウェアラブル・センサー向け半導体開発やペットヘルスケア向け開発に
取り組まれています。
http://www.d-clue.com/news/2014/04/20140408_528.html
■申込方法
http://www.siiq.jp/form/form.cgi?pass=5HUUiUGc1E
■問合せ
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
TEL:092-473-6649 FAX:092-473-6488
e-mail:info@siiq.jp
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(6).デジタルものづくり研究会
「オープンネットワーク時代のものづくり」◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
(11/13)
-九州経済産業局-
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デジタルものづくり研究会は、3Dプリンターに象徴される新しいものづく
りの潮流を踏まえ、デジタル時代におけるビジネス展開可能性、モデル化の
ためのしくみづくりに向けて検討するオープン参加型の研究会です。
これまで2回にわたり「3Dプリンター」を活用したものづくりについて取り
上げてきましたが、今回は「オープンネットワーク時代のものづくり」を
テーマに、製造・販売・資金調達などの企業活動にもたらされる変化、今の
環境だからできるプロダクト・サービス開発のチャレンジについて議論します。
なお、今回の研究会はデジタルものづくりクリエイターの祭典
「Kitakyushu MONOCAFE 2014」内での開催となります。
■日時:平成26年11月15日(土)15:00~17:00 終了後交流会
■場所:西日本総合展示場新館「Kitakyushu MONOCAFE 2014」内ステージ
(北九州市小倉北区浅野3-8-1)
■主催:九州経済産業局、(一財)九州地域産業活性化センター
■定員:60名程度
■参加費:研究会は無料、交流会2,000円/人
■プログラム
・「ものづくりの再定義からみえてくる新たなステージの展開」
辻野 晃一郎 氏/アレックス(株) 代表取締役社長兼CEO
・「コミュニケーション型ものづくり論 ウェブの世界からロボットへ」
青木 俊介 氏/ユカイ工学(株) 代表
・ディスカッション
・交流会(「Kitakyushu MONOCAFE 2014」との合同交流会)
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1410/141020_1.html
■申込締切:平成26年11月12日(水)※定員に達した場合は先着順
■申込み・問合せ
九州経済産業局 地域経済部 企業支援課
TEL:092-482-5435 FAX:092-482-5947
e-mail kyushu-kigyoshien@meti.go.jp
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(7).第2回 地域活力発見塾2◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
(11/18)
-九州経済産業局-
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九州をもっと知ろうプロジェクト始動
九州に豊富に存在する足下の地域資源の価値の再発見のため「九州をもっ
と知ろうプロジェクト」を実施するとともに、新たな視点で価値創造へと
結びつけていくためのネットワーク形成を図っていくことを目的に
「地域活力発見塾」を開催します。
■日時:平成26年11月18日(火)16:00~18:00(交流会18:00~20:30)
■場所:福岡合同庁舎本館1F 大会議室(九経交流プラザ)
(福岡市博多区博多駅東2-11-1)
■定員:80名(参加無料、交流会参加の場合は参加費4,000円)
■内容:「歴史、文化、産業、名産、観光地の紹介」
・『小国町のカーボンオフセットの取組』
熊本県 小国町役場 穴井 徹 氏
・『小国杉の活かし方あれこれ』
小国町森林組合 参事 穴井 喜一郎 氏
・『おはんの知(し)たん霧島(あなたの知らない霧島)』
鹿児島県 霧島市役所 船盛 真央 氏
・『東九州自動車道の開通を見据えて』
宮崎県 延岡市役所 児波 仁 氏
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1410/141021_1.html
■問合せ
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境対策課
TEL:092-482-5499 FAX:092-482-5554
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(8).三木会(11/20) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
-九州工業大学-
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今や健康食品や栄養食品は、私たちの食生活上必要不可欠な食品になり
つつあります。
11月の三木会は、エラスチンを中心としたタンパク質の研究をベースに、
健康食品やバイオマテリアルの開発に取組まれている本学情報工学部 生命
情報工学研究系の前田准教授から、動物資源から有用成分の抽出と健康食
品の開発等について熱く語って頂きます。
■日時:平成26年11月20日(木)16:30~
■会場:九州工業大学 戸畑キャンパス 産学連携推進センター
セミナー室(コラボ教育支援棟3F:施設番号31)
:九州工業大学 飯塚キャンパス AV講演室
(キャリアセンター前:施設番号3)
※TV中継での聴講になります。
■講演会:「九州の動物資源を利用した健康食品の開発」
九州工業大学 生命情報工学研究系
准教授 前田 衣織 氏
エラスチンは身体に不可欠なタンパク質で、血管や肺、靭帯など、
身体中でも弾性能を必要とする部分に多く含まれ、組織の伸び縮みに寄与
しています。エラスチンが減少すると組織が硬くなり、動脈硬化などの病気
へつながるため、健康な身体保持にはコラーゲンとともにエラスチンを増や
していくことが必要となります。本講演では、生体におけるエラスチンの
重要性と摂取効果についてご説明し、動物組織からエラスチンの抽出技術や
健康食品の開発状況等についてご紹介します。
■ホームページ
http://www.ccr.kyutech.ac.jp/collabo/news/guidance/entry-323.html
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(9).行政施策勉強会(11/20) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『NEW!』
-福岡市-
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福岡エレコン交流会では,主に福岡市内企業を対象に福岡市、福岡県、国
(経済産業省)の主な施策についての勉強会を開催いたします。景気が改善
から足踏み状態になる中、行政がどのような施策を展開しているのか、本勉
強会は当会の会員に限らず、幅広く情報を共有する機会として設けておりま
す。ぜひご参加ください。
■日時:平成26年11月20日(木)16:00~17:50
■場所:九経交流プラザ
(福岡市博多区博多駅東2丁目11番1号 福岡合同庁舎本館1階)
■主催:福岡エレコン交流会…関係業界の協調促進,産学官相互交流機会の
創出等に資することにより、エレクトロニクス・情報関連産業の発展を図る
ため、主に福岡市内の情報関連企業が集まった団体です。
http://www5.aspland.ne.jp/elecom/home
■プログラム:
16:00~ 挨拶:福岡エレコン交流会
16:05~ 施策説明1:福岡市「グローバル創業都市・福岡」ビジョン
福岡市 総務企画局企画調整部 企画課長 井上 孝和 氏
16:40~ 施策説明2:福岡県「ふくおかFCVクラブ」
福岡県 商工部 自動車産業振興室 企画主幹 藤田 祐史 氏
17:15~ 施策説明3:九州経済産業局「平成27年度 経済産業省概算要求」
九州経済産業局 地域経済部 地域経済課
■定員:50名
■参加費:無料
■お申込み:
下記ホームページから案内文をダウンロードください。
http://www5.aspland.ne.jp/elecom/events/events_info/24?from=home
または、ご参加者の貴社名、お名前、ご連絡先(TEL・FAX・E-mail)を
下記の問せ先までメールでご連絡ください。
■問合せ:
福岡エレコン交流会事務局
福岡市 経済観光文化局新産業・立地推進部 新産業振興課 村山、新田
TEL:092-711-4333 e-mail:elecom@city.fukuoka.lg.jp
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(10).第13回環黄海経済・技術交流会議◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『再掲』
第21回九州(日本)・韓国経済交流会議
(11/25~11/27)
-九州経済産業局-
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長崎県佐世保市ハウステンボスにおいて、韓国政府、中国政府と連携・
協力して、九・韓・中の環黄海地域における官民フォーラムである
「環黄海経済・技術交流会議」(環黄海会議)及び九・韓二国間の
「九州(日本)・韓国経済交流会議」(九韓会議)を開催します。
今回の長崎会合では、「環境・エネルギー」と「観光」をメインテーマ
として各フォーラムを構成し、日中韓トライアングル観光フォーラムでは
ハウステンボス(株)澤田秀雄代表取締役に講演を頂くなど、魅力的な
プログラムとなっております。
■日程
・平成26年11月25日(火)15:30~18:00
ホテルオークラJRハウステンボス 飛鳥の間
第21回九州(日本)・韓国経済交流会議
・平成26年11月26日(水)一部9:30~11:00 二・三部13:00~16:30
ホテルオークラJRハウステンボス 鳳の間
環黄海ビジネスフォーラム
日本側登壇者:
基調講演
協和機電工業(株) 社長 坂井 秀之 氏
取組事例発表
長崎県 企画振興部文化観光物産局長 松川 久和 氏
ビジネス交流会(ショートプレゼン会)
長崎県環境・エネルギー関連企業等からのプレゼンテーション 他
・平成26年11月27日(木)9:00~10:20
ハウステンボスホテルヨーロッパ レンブラントホール
日中韓トライアングル観光フォーラム
日本側登壇者:
基調講演
ハウステンボス(株) 澤田秀雄 代表取締役社長
三カ国による観光プロモーション
・平成26年11月27日(木)10:30~12:20
ハウステンボスホテルヨーロッパ レンブラントホール
ハウステンボスホテルヨーロッパ レンブラントホール
環黄海経済・技術交流会議 本会議
■ホームページ
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1409/140929_1.html
■問合せ
九州経済産業局 国際部 国際事業課
TEL:092-482-5942
(一社)九州経済連合会 国際部
TEL:092-761-4261
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(11).下請取引適正化推進シンポジウム2014◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『再掲』
(九州管内は11/27:福岡市)
-中小企業庁-
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消費税転嫁と企業間取引の適正化に向けて
下請代金支払遅延等防止法(下請代金法)が昭和31年に制定されて以来5
0年が経過しておりますが、依然違反事案が後を絶たない状況にあり、より
一層下請取引の適正化を推進し、下請中小企業の経営基盤の強化を図ってい
く必要があると考えております。
このため、中小企業庁では下請取引適正化に係るシンポジウムを東京・
札幌・名古屋・大阪・福岡で、セミナーを仙台・高松・広島において開催し、
広く法令遵守を全国の事業者に呼びかけることにより下請取引適正化の推進
の実現を目指します。
■日時:平成26年11月27日(木)13:00開場、13:30開始、閉会16:50
■プログラム
・主催者あいさつ(中小企業庁取引課長又は所轄経済産業局)
・基調講演:「消費税の円滑な転嫁をはじめとした企業間取引の適正化」
・企業(親事業者)による取組事例紹介(各会場2社予定)
・パネルディスカッション:
「コンプライアンスの強化と企業間取引の適正化を目指して」
■参加費:無料
■申込み
http://www.shitauke-sympo2014.jp
■問合せ
下請取引適正化推進シンポジウム・セミナー事務局
(受付時間:平日10:00~12:00、13:00~17:00)
TEL:03-3433-0599 FAX:03-5777-0283
E-mail:shitauke-sympo2014@tow.co.jp
━【募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(12).第10回佐賀ビジネスプランコンテスト(コンペティション)
プラン募集◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
(11/28迄)
-佐賀大学-
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佐賀大学産学・地域連携機構の主催で、第10回佐賀ビジネスプランコンテ
スト(コンペティション)を開催します。
学生や高校生をはじめ多くの若者のチャレンジをお待ちしています。
■募集対象者:
(1)佐賀県内外で学ぶ大学・短大・高専の学生・院生・研究者の方
(留学生含む)
(2)佐賀県内で学ぶ高校生
(3)佐賀県内(在住もしくは勤務)の若手社会人
■募集テーマ:
(1)協賛企業より提供された課題をヒントにした事業
(2)その他、自由なアイデアをもとにした事業
■募集期間:2014年11月28日(金)迄
■ホームページ
http://www.ocir.saga-u.ac.jp/rd/topics/detail.html?id=52
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(13).2014 知的財産活用セミナー in 熊本市
(12/2、1/22)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
-九州経済産業局-
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熊本県発明協会では、各回のテーマを「ものづくりとデザイン」、
「地域ブランドとデザイン」、「知的資産経営」とした知的財産活用
セミナーを開催いたします。
■日程(各回共通 受付13:00~)
第1回 2014年10月23日(木)※開催しました。
第2回 2014年12月 2日(火) 13:30~16:55
第3回 2015年 1月22日(木) 13:30~16:00
■会場(各回共通):くまもと森都心プラザ6階AB会議室
(熊本市西区春日1-14-1)
■定員:各回40名(事前申込み制、参加無料)
■内容
≪第1回≫ テーマ:「ものづくりとデザイン」
「ものづくりとデザイン」について具体的な取り組み事例を交えながら
学ぶことで、知的財産への興味と理解を深め、その活用へのきっかけと
なることを目的としています。
(1)「デザインの取組と意匠・商標制度の活用」
特許庁総務部普及支援課 白井 孝幸 氏
(2)「HONDAデザイナーに学ぶ、製品設計の着眼点とデザイン手法」(仮)
(株)本田技術研究所二輪R&Dセンター 三輪 幸治 氏
(3) 知財支援施策の紹介
熊本市知財総合支援窓口 宮崎 聖子 氏 (知財トータルサポーター)
≪第2回≫ テーマ:「地域ブランドとデザイン」
「地域団体商標」とは、どのようなものなのか具体例を交えて学び、
「地域ブランド」化をどのようにデザインし、実行するのかについて
解説します。
(1)「新・地域団体商標制度及び支援施策の紹介」(仮)
特許庁総務部普及支援課 鹿児島 直人 氏
(2)「九州ちくご元気計画~デザインの力が状況を変える」(仮)
Bunbo(株) 江副 直樹 氏
(3) 知財支援施策の紹介
熊本市知財総合支援窓口 宮崎 聖子 氏 (知財トータルサポーター)
≪第3回≫ テーマ「知的資産経営」
知的財産について具体的な取り組み事例を交えながら学ぶことで、
知的資産への興味と理解を深め、その活用へのきっかけとなることを
目的としています。
(1)「わが社の強み 知って、活かして、高める経営」
GENコンサルテイング事務所 代表 西元 知基 氏 (中小企業診断士)
(2) 知財支援施策の紹介
熊本市知財総合支援窓口 宮崎 聖子 氏 (知財トータルサポーター)
■申込方法
希望セミナー回数名、組織名、氏名、連絡先電話番号、メールアドレスを
記載の上、メール(k-hatsumei@citrus.ocn.ne.jp)又はFAX(096-360-3291)で
お申し込みください。
■申込み・問合せ先
熊本県発明協会
TEL:096-360-3291 FAX:096-360-3291
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(14).平成26年度 九州・沖縄 産業技術オープンデー ◆◇◆◇◆◇『NEW!』
(12/3)
-産総研九州センター-
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本オープンデーは、九州・沖縄8県の公設試や産総研の最新の研究情報が
一度に得られる唯一の場です。4回目となる今年は、生活支援ロボットや
ロボットサービス産業についての特別講演のほか、産総研の最新研究報告、
公設試等との共同研究による成果発表会、100点を超える技術シーズ等の
ポスター展示、ラボツアー、相談会など多数の催しを行います。
■日時:平成26年12月3日(水)10:00~17:30(受付9:30~16:00)
交流会17:45~19:00
■メイン会場:サンメッセ鳥栖 (佐賀県鳥栖市本鳥栖町1819番地)
■ラボツアー会場:産総研九州センター(佐賀県鳥栖市宿町807-1)
■参加費:無料(交流会:2,000円/人)
■主な行事
特別講演 ロボットサービス産業を事業化するために
産総研 知能システム研究部門 副研究部長 大場 光太郎聡 氏
広域連携フォーラム 九州・沖縄地域企業&公設試合同成果発表会
九州・沖縄地域工業系公設試験研究機関 技術シーズの展示
産総研九州センターの講演会、成果の展示、ラボツアー
各専門機関による技術、知財、経営、金融の無料相談会
■申込方法:
https://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2014fy/1203/index.html
■問合せ:
オープンデー事務局
(独)産業技術総合研究所九州センター 九州産学官連携センター内
〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
TEL: 0942(81)3604
e-mail: q-openday-jimu-ml@aist.go.jp
━【イベント】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(15).ハードウェア&ソフトウェア リンクアップハッカソン ◆◇◆『NEW!』
異分野の技術を繋いでいくミートアップ
(12/13、12/14)
-福岡市-
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ハードウェアだけを作るのでも、ソフトウェアだけを作るのでもなく、
両方の技術をつないでいくために頭を絞るハッカソン(Hackathon)を開催
します。
ハッカソン(Hackathon)とは、「ハック(Hack)」と
「マラソン(Marathon)」とを組み合わせた造語です。プログラマーなどが
集まって、一人で黙々と作成するのも良し、グループを組んで作成するのも
良しで、短期集中的にプログラムを作成して、新規性のある製品やサービス
を開発したりする催し物になります。
■日時:2014年12月13日(土)、14日(日) 10:00(受付開始9:30)
■場所:福岡ソフトリサーチパークセンタービル
(住所:福岡県福岡市早良区百道浜2-1-22)
■主催:福岡市、運営:特定非営利活動法人AIP
■参加費 2,000円(学生1,500円)
※2日分の昼食と交流会の飲食を用意します。
■定員 40名
■持参するもの 開発に必要なパソコン、開発環境をご持参ください。
■ホームページ・申込み
http://www.npo-aip.or.jp/event/hakkason/index.html
■問合せ
特定非営利活動法人 AIP
E-mail: office@npo-aip.or.jp
福岡市 経済観光文化局 新産業・立地推進部 新産業振興課
E-mail: shinsangyo.EPB@city.fukuoka.lg.jp
━【募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(16).第6回 ものづくり日本大賞 ◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇『再掲』
(12/15迄)
-九州経済産業局-
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■表彰対象部門
(1)製造・生産プロセス部門、(2)製品・技術開発部門、
(3)伝統技術の応用部門、(4)海外展開部門、(5)青少年支援部門
■募集期間
平成26年10月1日(水)~平成26年12月15日(月)(必着)
■ホームページ
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/
■問合せ
九州経済産業局 製造産業課(田中、日野)
TEL:092-482-5442 FAX:092-482-5538
━【公募】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(17).平成25年度補正予算 取引環境改善型需要開拓支援事業◆◇◆『再掲』
(中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業)
-中小企業庁-
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取引先事業所の閉鎖・縮小により売上減少が見込まれる中小企業・小規模
事業者が実施する新たな取引先を開拓するために必要な市場調査や試作開発
及び事業実施に必要な設備投資等に要する経費の一部を補助することにより、
中小企業・小規模事業者の振興と経営の安定に寄与することを目的として、
平成25年度補正予算「取引環境改善型需要開拓支援事業」を実施しています。
市場調査等により事業の実施可能性を確認した上での事業実施が原則です
が、市場調査等を行わなくとも実現可能性の高い事業であることが確認され
る場合は、試作開発、販路開拓及び設備投資のみの申請も認められています。
現在、(株)帝国データバンクを事務局として、補助事業の公募を受付けて
いますので、お知らせします。
■公募期間:平成26年3月14日(金)~【随時受付】
※予算額に達した段階で公募受付を終了します。
■補助対象者:取引先事業所の閉鎖・縮小により売上減少が見込まれる
中小企業・小規模事業者
※売上減少要件等を充たす必要があります。
■補助率:補助対象経費の3分の2以内
■補助限度額:1,000万円(下限100万円)
■補助事業期間:交付決定日から平成27年3月末日まで
■ホームページ:(株)帝国データバンク
http://www.torihiki-kaizen.jp/
住所:東京都港区南青山2-5-20 帝国データバンク内
取引環境改善型需要開拓支援事業事務局
TEL:0120-501-975
■問合せ
九州経済産業局 中小企業課(長谷川、山下)
TEL:092-482-5450
━【お知らせ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(18).「下請かけこみ寺」をご活用ください。◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆『NEW!』
原材料・エネルギーコスト増に関する相談を受付中
-中小企業庁-
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中小企業庁では、中小企業・小規模事業者の取引上のお悩み相談を広く受
け付けている「下請かけこみ寺(※)」に、原材料・エネルギーコスト増に
関する相談窓口を新設し、専門の相談員を配置しています。
(※)下請かけこみ寺は、中小企業が抱える取引上の様々なお悩み相談に対応、
また、裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブル解決を図るため、
全国48カ所に設置されています。
■「下請かけこみ寺」フリーダイヤル:0120-418-618
メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
■ホームページ
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/
━【お知らせ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(19).特許庁の広報誌『とっきょ』10・11月号◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆『再掲』
-特許庁-
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スマートフォンから電子書籍版を閲覧できます
特許庁が発行する広報誌『とっきょ』では、特許庁が推進する施策をはじめ、
特許行政や知的財産の保護・運用に関する情報や知識をお届けしています。
http://www.jpo.go.jp/torikumi/hiroba/kohoshi_tokkyo.htm
《平成26年 10・11月号の内容》
・特集:意匠制度
対談1 「ものづくり系女子×意匠審査官」
意匠制度はあなたのデザインを守ります
対談2 「日本知的財産協会理事長×審査第一部長」
・知恵と知財でがんばる中小企業
サラヤ(株)
・全国ご当地ブランド巡り
甲州手彫印章
大門素麺
■電子書籍版(Android)URL
http://www.jpo.go.jp/torikumi/hiroba/tokkyo_18/index.html
■PDF版URL
http://www.jpo.go.jp/torikumi/hiroba/pdf/kohoshi_tokkyo/tokkyo_18.pdf
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このメールの配信元は
九州経済産業局 地域経済部 技術企画課(山下)
電話:092-482-5510 FAX:092-482-5392
E-mail:yamashita-kazuyuki@meti.go.jp
※本メルマガへ情報掲載をご希望の際は、上記までご連絡ください。
配信先の登録及び変更、配信中止は下記のURLからの手続きをお願いいたします。
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